JPS63110221A - 硫黄加硫性組成物 - Google Patents

硫黄加硫性組成物

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JPS63110221A
JPS63110221A JP62254505A JP25450587A JPS63110221A JP S63110221 A JPS63110221 A JP S63110221A JP 62254505 A JP62254505 A JP 62254505A JP 25450587 A JP25450587 A JP 25450587A JP S63110221 A JPS63110221 A JP S63110221A
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JP
Japan
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cyanamide
carbon atoms
rubber
groups
sulfur
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JP62254505A
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English (en)
Inventor
ロジャー・ジョン・ホッパー
カール・ラムゼー・パークス
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はゴムの硫黄加硫化、及びオゾンに対するゴムの
保護に関する。更に詳しくは、本発明はN、  N−ジ
置換シアナミドを含有するゴム組成物及び斯る組成物の
7JO硫法に関する。
背景技術 ゴム工業において、混合して加硫性ゴム組成物となし、
そして加熱するとぎ、加硫の開始に先き立って誘導期間
(スコーチの遅延)を示すものが好ましい促進剤である
ことはよく知られている。
また、誘導期間がいったん終ったら加硫が速やかに進行
することが好ましい。このような特性の組み合わせには
最大の加工安全性が獲保でき、かつ硬化サイクルを一層
短縮できるという実際上の利点がある。本発明はこれら
の基準を満たす新規な促進剤系を提供するものである。
ゴム工業において、不飽和ゴムがオゾンの攻撃に付され
るとゴム物品の破壊点まで侵入する可能性のあるクラッ
ク、すなわち亀裂が表面に発生することも周知である。
クラック発生を予防する一般的な方法はオゾンの攻撃に
耐えるのを助けるような化学的なオゾン亀裂防止剤、通
常はp−7ユニレンジアミン誘導体をゴムに添加する方
法である。この種のフェニレンジアミンはしかし著しい
変色を引き起し、従って白色又は淡色のゴムには不適当
である。本発明の化合物は通常の変色を引き起さないで
オゾン防護を達成するのに用いることができる。
本発明の組成物に有用なシアナミドは従来法を応用して
合成することができる。すなわち、シアナミド(H2N
−CEN)を2モル当量の有機ハライド(RX)と反応
させてN、 N−ジ置換シアナミド(R,NCN)を生
成させるのである。N、 N−ジ置換シアナミドの製造
例はA、 Jonczyk、 Z。
0chal及びM、 Mak’oszaの5ynthe
sis 、第882頁(1978年)及び米国特許第4
,206,141号明細書(1980年6月3日)に見
い出すことができる。
発明の開示 本発明によれば、硫黄加硫性ゴム及び構造式(式中、R
及びR1は炭素原子数1〜20個のアルキル基、炭素原
子数5〜20個のシクロアルキル基、炭素原子数7〜2
0個のアカ算ル基及びアルケニル機能が2の位置又は2
より大きい位置にある炭素原子数3〜20個のアルケニ
ル基より成る群から選ばれる同−又は異なる基である。
)を有する少なくとも1種の化合物から成る硫黄加硫性
組成物が開示される。
好ましくは、R及びR1は同じであって、炭素原子数2
〜20個の第一アルキル基、炭素原子数3〜m個のアリ
ル性基又は炭素原子数7〜20個のベンジル性基である
本発明において有用な構造式■の化合物の代表的な例を
示すと、N、N−ジ(1−プロピル)シアナミド、N、
N−ジ(1−ヘキシル)シアナミド、N、N−ジ(1−
オクチル)シアナミド、N。
N−ジ(1−デシル)シアナミド、N、 N−ジ(1−
オクタデシル)シアナミド、N、 N−ジベンジルシア
ナミド、N、N−ジアリルシアナミド、N−(1−ヘキ
シル)−N−(1−デシル)シアナミド及びN、N−ジ
(1−ブチル)シアナミドがある。
本発明の促進剤は標準的な混合技術でゴムに他の常用成
分と共に配合することができる。使用址は特定の処方、
並びに所望とされる加硫化の特性、加硫物の性質及び耐
オゾン性に依存するが、ゴム100部当り0.3〜10
部の範囲が一般に有効である。ゴム100部当り0.8
〜6.0部の範囲か好ましい。
本発明のシアナミドは天然ゴム、合成ゴム及びそれらの
混合物を含めていかなる硫黄加硫性のゴムとも用いるこ
とができる。合成ゴムには共役及び非共役の両ジエン類
、例えば1.3−ゲタジエン及びインプレン等の1.3
−ジエン類の単独重合体及び共重合体が含まれる。この
ような合成ゴムの例を示すと、ネオプレン(ポリクロロ
プレン)、シス−1,4−ポリブタジェン、シス−1,
4−ポリイソプレン、ブチルゴム、並びに1.3−ブタ
ジェン又はインプレンilチレン、アクリロニトリル、
イソブチレン及びメチルメタクリレート等の単量体との
共重合体がある。本発明の促進剤はまたエチレン−プロ
ピレン三元共産合体(EPDM)やシクロペンテンの開
環重合で得られるポリペンテナマー類とも使用すること
ができる。
本発明の促進剤と共に使用するのに適した、ゴム工業に
おいて公知の常用添加剤には、充填材(例えば、カーボ
ンブラック及びシリカ)、金属酸化物(例えば、二酸化
チタン、酸化亜鉛)、脂肪酸(例えば、ステアリン酸)
、フェノールベースの又はアミンペースの崩壊防止剤、
及び元素状硫黄又は有機硫黄供与体(例えは、アミンジ
スルフィド類、アルキルフェノールジスルフィド類)が
含まれる。
本発明の促進剤は他の促進剤と併用して硬化前の誘導期
間に対する悪影響を最少限に抑えつつ硬化速度を上げる
ようにするのが好ましい。適当な他の促進剤を挙げると
、ベンゾチアゾールスルフェンアミド類、メルカプトベ
ンゾチアゾールジスルフィド類、アミノジチオベンゾチ
アゾール類、チオカルバミルスルフェンアミド類、テト
ラアルキルチウラムジスルフィド頌、テトラアルキルチ
ウラムモノスルフィド類、ジアリールグアニジン類、ア
ルデヒド−アミン縮合生成物及び有機燐スルフィド類(
例えば、0.01−ジイソプロビルチオホスホリルージ
〔及びトリフスルフィド−#4)がある。
加硫性ゴム組成物中のシアナミド誘導体の作用効果を次
の操作で評価した。ASTM D1646−61に記載
される大きなローターを使用し、粘度を時間に対して連
続的に記録してムーニースコーチ試験を行った。最低粘
度から5ポイン上昇するまでの時間(分)を圓硫化に先
き立っ誘導期間(すなわち、スコーチ抑制)の尺度とし
て取った。
より大きな値が耐スコーチ性又は早過ぎる加硫に対する
抵抗性がより犬ざいことを示す。硬化特性は振動ジスク
レオメーター(oscillating diskrh
eometer )で測定した。これは本質的にAST
MD−2084−71−Tによるものである。記録した
関係データーは最低から2インチ・ボンド(2in l
b )上昇するまでの時間TS2、硬化後最大トルクと
最小トルクとの差MH−MI、及び全トルク発現(fu
ll torque development )の9
0%に達するまでの所要時間T1゜(90)である。T
szの値はスコーチ遅延の尺度であり、またMH−ML
は相対的な硬化の状態を示す尺度である。これらに対し
てt’c(90)は最適硬化時間に近似するものと考え
られるものである。引張強さ、伸び及び300%伸び時
の応力の各値は、加硫済みシートからダンベル形試料を
切り取り、これを常用の引張試験機で試験する標準的な
操作に悌って得た。
報告される値は極限引張強さUTS、極限伸ひUE及び
300%伸び時の応力300%Mである。
オゾン試験はASTM  D−1149−86に従って
行った。静的試験にを工試験片Aを用いた。動的試験に
は0.5 X 4 X Q、1インチの長方形のストリ
ップを試験片として用いた。
最良の形態 第1表〜第V表に示される試験ストック、すなわち配合
生地は本発明のシアナミドのゴム中での使用を説明、例
証するものであるが、これらによって本発明の実施か制
限されるものではない。
試験ストックは典型的な操作で調製した。1なわち、ま
ずゴム、充填材及び酸化亜鉛?密閉式ミキサー(バンバ
リーミキサ−)で混合してマスターバッチを作った。次
いで、残りの成分を二本ロールミル機でマスターバッチ
に混入した。
若干の代表的なシアナミドの硬化用活性剤−オゾン亀裂
防止剤としての性質について白色のSDRストックで評
価した。結果を第1表、試験ストック1〜8にまとめて
示す。試験ストック1は凭用のフェニレンジアミン活性
剤−オゾン亀裂防止剤を含有するものであり、一方試験
スドック5は常用の活性剤であって、オゾン亀裂防止性
は持たないテトラメチル−チウラムジスルフィド(TM
TD)を用いた対照ストックである。試験ストック6〜
8は本発明の代表的なシアナミド誘導体をT MT D
と共に用いたストックである。
共通成分(PHR):スチレン&23.5%含有する5
BRI 502.100.0部、TiO230,0部、
メルカプトシラン変性シリカ30.0部、酸化亜鉛10
.0部、ステアリン酸2.0部、2−(モルホリノジチ
オ)−ベンゾチアゾール1.0部;及び硫黄2..0部
aオゾン亀裂等級=クラック密度(0〜4)/クラック
のひどさくO〜10)。
第1表に示されるデーターから、ストック1に比較して
シアナミド含有試験ストック2及び3は、スコーチ性(
Ts2)は低いが、同等又はより短かい時間(t’((
90))で硬化した。試験ストック4は硬化がわずかに
遅かったが、十分な加工安全性を有していた。従来通り
に活性化された試験ストック5は最も速く硬化したが、
それはスコーチの遅延を犠牲にしてのものに過ぎなかっ
た。シアナミド含有ストックは試験ストック5よりは優
れるが、試験ストック1よりは劣るオゾン抵抗性を示し
た。しかし、試験ストック1は紫色に着色するのに対し
て、シアナミド含有ストックは本質的に白色のままであ
った。第1表の試験ストック6〜8は、本発明のシアナ
ミドをTMTDと共に用いろとスコーチの遅延を犠牲に
しないで硬化時間リッジチオ)−ベンゾチアゾールで促
進された白色のSBRゴムコンパウンドにおけるシアナ
ミドの遅延作用活性剤特性を更に説明するものである。
第■表は全試験ストックで2−(モルホリノジチオ)−
ベンゾチアゾールを使用している場合に関し、一方第1
■表は全試験ストックでT M T D及び2−(モル
ホリノジチオ)−ベンゾチアゾールを使用している場合
に関する。シアナミドの添加でスコーチの遅延にほとん
ど、又は全く悪影響を及ぼさずに硬化時間が実質的に短
縮される。
カーボンブラック強化ゴムストックにおけるシアナミド
誘導体の使用を調べた。第■表゛から、カーボンブラッ
ク光填SBRストック中の2−(モルホリノジチオ)−
ベンゾチアゾールに対する活性剤として、本発明のシア
ナミドは適正レベルで使用すると、常用活性剤のTMT
Dより良好な耐スコーチ性とより短かい硬化時間をもた
らすことは明らかである。
第7表にまとめられているデーターはスルフェンアミド
で加硫促進されたカーボンブラック充填スチレン−ブタ
ジェンゴム/ポリブタジェンゴムブレンドに対するN、
N−ジアリルシアナミドの作用効果を説明するものであ
る。TMTDに比較して、シアナミドはより良好なスコ
ーチ保護性とより短かい硬化時間を与えた。
第7表 N、  N−ジアリル−シアナミド −2,00t’c
(90)、分   31.G  22.0 20.8M
H−ML9インチ、ポンド 40.7  4.19  
 40.2UE、%           690  
530   700300%M、psi       
 925 1050   850共通成分(PHR):
5BR−1712,86゜25部;高シス−ポリブタジ
ェン30.00部;芳香族油7.50部;パラフィンワ
ックス3.0 Otj(S ;カーボンブラックN−2
99,65,00部;ステアリン酸2.00部;アミン
系酸化防止剤1.00部;酸化亜鉛3.00部;硫黄1
.07部;及びN−(t−ブチル)−2−ベンゾチアゾ
ールスルフェンアミド1.10部。
産業上の利用可能性 本発明の化合物を使用することにより、ゴム配合技術者
はコンパウンドの可変性加工時間を過度に短縮すること
なしに加硫速度を上げることができるようになる。これ
に加えて、これらの化合物は予想外にも仕上げ加硫物を
変色させずにそ扛ら加硫物に耐オゾン性を付与すること
ができる。
このような有利な性質は予想外のものであると共に、そ
れらの有用性は当業者には値ちに理解でざるものであろ
う。
以上、本発明を説明、例証するために代表的な態様と細
部を示したが、当業者には本発明に不発明の範囲から逸
脱しない範囲で様々の変更、改変を加え得ることは明ら
かであろう。
(外3名)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硫黄加硫性ゴム及び構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R及びR^1は炭素原子数1〜20個のアルキ
    ル基、炭素原子数5〜20個のシクロアルキル基、炭素
    原子数7〜20個のアラルキル基及びアルケニル機能が
    2の位置又は2より大きい位置にある炭素原子数3〜2
    0個のアルケニル基より成る群から選ばれる同一又は異
    なる基である。)を有する少なくとも1種の化合物から
    成ることを特徴とする硫黄加硫性組成物。
  2. (2)化合物がN,N−ジ(1−ヘキシル)シアナミド
    、N,N−ジ(1−プロピル)シアナミド、N,N−ジ
    −(1−オクチル)シアナミド、N,N−ジ(1−デシ
    ル)シアナミド、N,N−ジ(1−オクタデシル)シア
    ナミド、N,N−ジベンジルシアナミド、N,N−ジア
    リルシアナミド及びN,N−ジ(1−ブチル)シアナミ
    ドより成る群から選ばれたものである特許請求の範囲第
    1項記載の硫黄加硫性組成物。
  3. (3)硫黄加硫性ゴム及び構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R及びR^1は炭素原子数1〜20個のアルキ
    ル基、炭素原子数5〜20個のシクロアルキル基、炭素
    原子数7〜20個のアラルキル基及びアルケニル機能が
    2の位置又は2より大きい位置にある炭素原子数3〜2
    0個のアルケニル基より成る群から選ばれる同一又は異
    なる基である。)を有する少なくとも1種の化合物から
    成る硫黄加硫性組成物を加硫温度で加熱することを特徴
    とするゴム状加硫物の製造法。
  4. (4)化合物がゴム100部当り0.3〜10部の濃度
    で存在している特許請求の範囲第1項記載の硫黄加硫性
    組成物。
  5. (5)化合物がゴム100部当り0.8〜6.0部の濃
    度で存在している特許請求の範囲第1項記載の硫黄加硫
    性組成物。
  6. (6)化合物がN,N−ジ(1−ブチル)シアナミドで
    ある特許請求の範囲第1項記載の硫黄加硫性組成物。
JP62254505A 1986-10-20 1987-10-08 硫黄加硫性組成物 Pending JPS63110221A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US920531 1986-10-20
US06/920,531 US4714742A (en) 1986-10-20 1986-10-20 Cyanamide derivatives as vulcanization rate modifiers

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EP (1) EP0269546B1 (ja)
JP (1) JPS63110221A (ja)
KR (1) KR880005183A (ja)
BR (1) BR8705534A (ja)
CA (1) CA1281486C (ja)
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TR (1) TR23427A (ja)
ZA (1) ZA877504B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US1593017A (en) * 1922-12-21 1926-07-20 Harry O Chute Vulcanization of rubber
JPS529460B2 (ja) * 1974-11-14 1977-03-16
SU870415A1 (ru) * 1980-01-09 1981-10-07 Предприятие П/Я Г-4913 Резинова смесь на основе этиленпропиленового каучука

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TR23427A (tr) 1989-12-29
KR880005183A (ko) 1988-06-28
EP0269546B1 (en) 1992-01-02
CA1281486C (en) 1991-03-12
DE3775724D1 (de) 1992-02-13
ZA877504B (en) 1988-05-25
US4714742A (en) 1987-12-22
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