JPS63110179A - 液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置 - Google Patents

液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置

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JPS63110179A
JPS63110179A JP62180171A JP18017187A JPS63110179A JP S63110179 A JPS63110179 A JP S63110179A JP 62180171 A JP62180171 A JP 62180171A JP 18017187 A JP18017187 A JP 18017187A JP S63110179 A JPS63110179 A JP S63110179A
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クラウス フリーチュ
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    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
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    • B43L19/00Erasers, rubbers, or erasing devices; Holders therefor
    • B43L19/0018Erasers, rubbers, or erasing devices; Holders therefor with fluids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D34/00Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
    • A45D34/04Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
    • A45D34/042Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
    • B43K5/18Arrangements for feeding the ink to the nibs
    • B43K5/1818Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
    • B43K5/1827Valves
    • B43K5/1836Valves automatically closing

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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ハウジングと、該ハウジング中に配された修
正液の貯留室と、該ハウジング尖端に配された該修正液
の出口と、ハウジング内部において軸方向に可動であり
、出口を閉ざす埋込まれた位置に向かってばね力によっ
て押圧される弁部材と、径方向の圧力の下に弾性変形可
能であり、弁部材が変形した際に出口を開放する位置に
向かってばね力に抗して押戻される付勢手段とを有する
液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与するための供与
装置に関するものである。
[従来の技術] この形式の供与装置は、米国特許第3902815号に
よって公知となっている。この供与装置においては、ハ
ウジングの尖端の液出口は、軸状の弁部材によって閉止
され、この弁部材は、圧縮ばねにより、軸方向前方に、
閉止位置に向かって押圧されている。供与装置のハウジ
ング中に配された付勢手段は、相互から外方に広げられ
た2個の箔ばねを備えており、これらの箔ばねの前方端
は、ハウジングの内側壁上に、後方端は弁部材に、夫々
支持されている。2つの箔ばねは、ハウジングの壁部に
直径方向に配設された2個の押し棒にょうて押しすぼめ
られているため、弁部材は、後方に移動し液のための出
口を開放する。
ハウジングの壁部の押し棒は径方向に可動なため、補助
的な弾性ホースが、ハウジング中の液の貯留室を封止す
るように、押し棒と箔ばねとの間に配設されている。封
止のために補助的に必要なこの弾性ホースは、供与装置
を取付は封止する操作を困難にする。押し棒と箔ばねと
から成るこの付勢手段は、構造が複雑なため、製造及び
取付けに多くのコストを必要とする。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、前述の装置において、少数の部材から、比較
的簡単に組立てられることにより、製造と取付は及び封
止に多くのコストを要しないようにした形式の液状の修
正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置を提供すること
を課題とするものである。
[問題点を解決するための手段] この課題は、本発明によれば、ハウジングと、ハウジン
グ中に配された修正液の貯留室と、ハウジンクの尖端に
配された修正液の出口と、ノ)ウジングの内部において
軸方向に可動であり、出口を閉ざす埋込まれた位置に向
かってばね力によって押圧される弁部材と、径方向の圧
力の下に弾性変形可能であり、弁部材が変形した際に出
口を開放する位置に向かってばね力に抗して押戻される
付勢手段とを有する、液状の修正剤又は美爪剤を計量的
に供与する装置であって、該付勢手段をハウジング内部
に配置してあり、ハウジングを該付勢手段の領域におい
て弾性変形可能としたことを特徴とする液状の修正剤又
は美爪剤を計量的に供与する装置によって解決される。
[作用] 本発明の供与装置において、ハウジングは、全体として
中実の壁部を有するため、ハウジング自身は、余分の高
価な封止手段なしに、液の貯留室を形成することが出来
る。付勢手段は、中実のハウジング中に配設されており
、ノ\ウジングが該付勢手段の領域において弾性変形自
在となっていることによって、外部から付勢することが
出来る。
この付勢手段は、有利には、回転対称に形成されており
、大体において直径上の任意の2点において径方向の圧
力によって変形させることが出来る。そのため供与装置
は、所望の回転位置において把持することが出来、弁部
材を移動させて液の出口を開放するには、弾性的に変形
可能なハウジングマントルの領域において供与装置を2
本の指の間に保持して押しすぼめるだけでよい。
付勢手段は、一実施例によれば、膜板として形成され、
この膜板は、ばね力の下に、円形の座部上に保持され、
この座部を、変形可能なハウジングマントルの内面に当
接する曲げ縁のところで掴まれる。膜板は、弁部材に結
合されている。この膜板の縁部の直径上の点に径方向の
圧力を加えると、膜板は、ばね力に反抗して撓み、座部
から離れる。そのため弁部材は引戻され、液の出口を開
放する。
前記座部が、中実のマントル面をもったハウジングの円
筒状の付属部分を形成し、膜板が座部を閉ざす中実な板
であれば、膜板と座部とは、液の出口を備えた尖端から
ハウジングの貯留室を確実に分離する。例えば貯留室中
の温度が上昇したり、周囲の空気の圧力がより多く降下
したりしたことによって、貯留室中の過圧が発生した場
合には、膜板はこの過圧によっても座部上に押付けられ
、供与装置の尖端と貯留室との間の封止を一層きつくす
る。膜板は特にこの過圧によって、尖端に向かって僅か
に撓むので、弁部材は、大きな軸方向で尖端の液出口中
に押込まれそこでも封止作用をきつくする。そのため、
液中の過圧又は貯留室中の過圧によって液が思いかけず
流出することが確実に防止される。
本発明の第2実施例によれば、付勢部材はハウジング内
に同軸的に配設された径方向に変形自在な突起として形
成されている。この突起には、弁部材に配設した同軸的
な円錐部材が係合している。
この突起が直径上に及ぼされる径方向の圧力によって変
形すると、突起は、円錐部材の楔作用によって、円錐部
材を弁部材と共に後方に押すので液の出口が開放される
。突起は、円周に沿って分布されるように軸平行に形成
した舌片として形成しても良い。これらのリブは、径方
向の僅かな変形可能性を与える。
前記突起は、径方向に変形可能な中実の円筒マントルと
してもよく、その場合に、円錐部材は、特に、中実の円
筒マントル面を備えている。この実施例によれば、円錐
部材の円筒状の突起は、貯留室と供与装置の尖端との間
の第2の補助的な封止を形成する。この封止は、貯留室
中に過圧が存在する場合に強められる。円錐部材に作用
する過圧は、出口の開放部分に対して弁部材を強く押付
けるので、この箇所の封止も強められる。
本発明のどの実施例による供与装置も、合成樹脂から容
易に製造され、容易に取付けることの可能な、少数の部
分から成立っている。
次に本発明の好ましい実施例を示した添付図面を参照し
て説明する。
[実施例] 第1図の実施例による供与装置は、筆記具の形式のハウ
ジング10を有し、このハウジング1゜は、供与すべき
液例えば修正液を収容した貯留室12を備えている。
ハウジング10は、前方端に尖端14を有し、この尖端
14には、修正液の出口16が形成されている。尖端1
4は、径方向の肩部のところでハウジング10の大径部
に移行しているので、ハウジング10の外周と面一に外
周が続いている覆いキャップ18を尖端14にかぶせる
ことが出来る。
ハウジング10の軸方向の区画は、尖端14に続いてお
り、壁厚の薄い弾性的に変形可能なハウジングマントル
20として形成されている。壁厚の小なハウジングマン
トル20は、壁厚の大な後続するハウジング10に密に
はめ合わされている。
円筒状の付属部分22は、尖端14から同軸的にハウジ
ングマントル20中に延長している。円筒状の付属部分
22は、ハウジングマントル20から径方向に隔てられ
ている。
円筒状の付属部分22の内方の自由端は、中実の板とし
て形成された弾性変形自在な円板状の膜板26のための
リング状の座部24を形成している。膜板26の縁端2
8は、生部24を囲んでいる。縁端28は膜板26の平
面に対して曲げられているため、円筒状の付属部分22
とハウジングマントル20との間の径方向の中間室に係
合し、ハウジングマントル20に内側から当接している
膜板26の中心部には、剛性の軸の形の弁部材30が一
体成形されており、この軸は、尖端14に突入し、そこ
で軸方向に案内され、その尖端に形成された円錐面によ
って出口16を密封している。円錐状の圧縮コイルばね
32の小径の前方端は、膜板26の中心部に支持されて
おり、その大径の後方端は、壁厚の大なハウジング部分
の前方縁によって形成されたハウジング10の局部上に
支持されている。
壁厚の大なハウジング10の部分、円筒状の付属部分2
2及び壁厚の小なハウジングマントル20を備えた尖端
14並びに弁部材30を備えた膜板26は、夫々一体的
な合成樹脂の射出整形体である。全体の供与装置は、こ
れら3つの射出整形体と、やはり好ましくは合成樹脂か
らできている圧縮コイルばね32とによって形成されて
いる。
これによって製造及び組立が容易になる。
第1図に示した位置において、圧縮コイルばね32は、
膜板26を加圧し、この膜板26を座部24に当接した
状態に保持する。弾性変形自在な膜板26の中心部に作
用する圧縮コイルばね32のばね圧のため、膜板26の
中心部にこれと一体的に成形された弁部材30はその円
錐状の尖端が出口16中に封止状に押込まれるので、そ
の出口は閉止される。ハウジングマントル20が膜板2
6の領域のところで直径上の2点において径方向に押し
すぼめられると、縁端28は、これらの2点において押
しすぼめられ、膜板26は、これらの2点を通る直線と
直交する直線に沿って、圧縮コイルばね32の圧力に抗
して撓む。膜板26のこの撓みによって弁部材30は軸
方向に出口16から引出されるので、出口16は開放さ
れ、修正液は、先端14から流出可能となる。
円筒状の付属部分22が中実のマントル面と共に形成さ
れており、膜板26が中実な板であると、修正液を収容
した貯留室12は、円筒状の付属部分22と、圧縮コイ
ルばね32のばね圧の下に座部24に密接する膜板26
とによって、出口16を備えた尖端14に対して閉止さ
れる。そのため、弁部材30による出口16の封止のほ
かに、補助的に、第2の封止が得られる。
膜板26は、径方向に押しすぼめられると、外方に撓み
、弁部材30を出口16から引出すので、膜板26は、
この撓み域のところで、座部24から持ち上がる。その
ため修正液は、貯留室12か・ら尖端14に到達するこ
とが出来る。このように、貯留室12の両方の封止部は
、この径方向の押しすぼめによって、同時に開放される
貯留室12に成立している過圧は、圧縮コイルばね32
と同じ方向に膜板26に作用し、座部24に対する膜板
26の封止と、弁部材30による出口16の封止とを強
める。
第2図は、本発明の第2実施例による供与装置の前方端
を示している。この実施例は、基本的には、第1図の実
施例と対応している。第1図の実施例との相違点として
、修正液は、尖端14の出口16から直接放出されるの
ではなく、尖端14に取付けたブラシ34に到達する。
液はブラシ34によって適用することができ、これは例
え・ばマニキュア又ははペディキュアなどの美爪剤の供
与に際して、有利となる。
第2図の実施例は、その各部・の構成についても、第1
図の実施例と多少相違している。尖端14と座部24を
備えた円筒状の付属部分22とは、−体向な成形体であ
り、壁厚の小な11ウジングマントル20は、ハウジン
グ10の一体的な構成部分をなしている。圧縮コイルば
ね32は、それに対応して、ハウジング10の内面に射
出成形によって一体的に成形したビードによって支持さ
れる。
覆いキャップ18は、ハウジングマントル20が意に反
して押しすぼめられないようにするために、壁厚の小さ
なハウジングマントル20上に押し込んで嵌合させる。
これは例えば供与装置がマニキュア又はペディキュアの
供与に用いられ、ノ\ンドバッグに入れてもち運ばれる
場合には大切である。
その他の第2図の例による供与装置の部分は、第1図の
実施例と合致しているため、同一の符号によって表し、
これらについての説明は行わない。
第3.4図に示した実施例においても、第1図の実施例
と同様に、尖端14は、壁厚の小さなノ〜ウジングマン
トル20と一体的に成形されており、このハウジングマ
ントル20は、壁厚の比較的大きなハウジング10の後
方部分に適合されている。
出口16は、輪状の弁部材30によって閉止され、この
弁部材30は、後方に向かって広がる形状の円錐部分3
6を、その後方端に備えている。
尖端14には、インサート部材38が嵌め込まれており
、このインサート部材38は、弁部材30を軸方向に案
内し、ハウジング10中に後方に延長する延長部分を備
えている。この延長部分は、リブ40によって形成され
、これらのリブは、円周上に配され、インサート部材3
8から軸平行に延長し、壁厚の小さなハウジングマント
ル20によって囲まれた空間に至っている。また、リブ
40は、径方向外方に曲げられた縁端42をその自由端
に備えており、この縁端は、壁厚の小さな変形自在なハ
ウジングマントル20に内面から当接している。リブ4
0はこのようにハウジングマントル20に対して径方向
の圧力によって内方に曲げることが出来る。
円錐部材36は、圧縮コイルばね32のばね圧の下に円
錐マントル面がリブ40の曲げ縁と接触している。リブ
40はこの曲げ縁を介して縁端42に移行している。
圧縮コイルばね32は、円錐部材36を前方に押圧して
いるため、リブ40は、外方に押圧され、弁部材30の
円錐状の尖端は圧力下に出口16中に封止状に管座して
いる。直径上に配されたリブ40が外部から径方向に押
しすぼめられると、円錐部材36は、その円錐マントル
面のくさび作用によって、圧縮コイルばね32の圧力に
抗して後方に押し込まれるので、弁部材30は、出口1
6を開放し、液を流出可能とする。
第5.6図には、第3.4図の実施例による供与装置を
変更した供与装置が図示されている。
第5.6図に示された実施例は、インサート部材38に
よって供される同軸的に変形可能な延長部分が、リブに
よってではなく、中実の円筒マントル44によって形成
された点のみにおいて、第3.4図に示した実施例と相
違している。円筒マントル44は、径方向の圧力によっ
てその外方に曲げられた縁端42に向かって変形可能な
ように、その壁厚が選定される。これにより、第3.4
図の実施例と同様に、弁部材30を備えた円錐部材36
は、円筒マントル44の縁端42に対する直径上の圧力
によって、軸方向後向きに、出口16を開放させるよう
に移動することが出来る。
中実の円筒マントル44とこのマントル44の曲げ縁上
に着座する中実の円錐部材36とは、第3.4図の実施
例とは異なって、貯留室12と尖端14との間の完全に
密な分離部を形成している。
そのため、第1.2図の実施例と同様に、弁部材30に
よる出口16の封止と共に、尖端14に対する貯留室1
2の封止が得られる。貯留室12中に過圧が存在してい
ると、この過圧は、圧縮コイルばね32と同じ方向にお
いて、円錐部材36に作用し、円錐部材36を円筒マン
トル44の曲げ縁に向かって押圧する。そのため、円筒
マントル44の曲げ縁に対する円錐部材36の封止圧力
と出口16中の弁部材30の封止圧力とが同時に増大す
る。
[発明の効果コ 本発明の液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装
置は、少数の部材から、比較的簡単に組立られることに
よって、容易に製造することが出来、ハウジングが中実
の壁部を有するため、ハウジング自身は、余分な高価な
封止手段なしに、液の貯留室を形成することが出来、か
つ付勢手段をハウジングの内部に配置し、ハウジングを
該付勢手段の領域において弾性変形可能としたことによ
り、確実な封止が出来、更に携帯が便利でコスト低下を
可能とする等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例による供与装置を示す軸
断面図、第2図は、本発明の第2実施例による供与装置
を示す軸断面図、第3図は、本発明の第3実施例による
供与装置を示す軸断面図、第4図は、第3図のIV−I
V線に沿った横断面図、第5図は、本発明の第4実施例
による供与装置を示す軸断面図、第6図は、第5図のI
V−IV線に沿った横断面図である。 図において、10・・・ハウジング、12・・・貯留室
、14・・・尖端、16・・・出口、18・・・覆いキ
ャップ、20・・・ハウジングマントル、22・・・付
属部分、24・・・座部、26・・・膜板、28・・・
曲げ縁、30・・・弁部材、32・・・圧縮コイルばね
、34・・・ブラシ、36・・・円錐部材、38・・・
インサート部材、40・・・リブ、42・・・縁端、4
4・・・円筒マントル。 尚、各図中同符号は、同−又は相当部分を示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジング(10)と、該ハウジング(10)中
    に配された修正液の貯留室(12)と、該ハウジング(
    10)の尖端(14)に配された該修正液の出口(16
    )と、ハウジング(10)の内部において軸方向に可動
    であり、出口(16)を閉ざす埋込まれた位置に向かっ
    てばね力によって押圧される弁部材(30)と、径方向
    の圧力の下に弾性変形可能であり、前記弁部材(30)
    が変形した際に出口(16)を開放する位置に向かって
    ばね力に抗して押戻される付勢手段とを有する液状の修
    正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置であって、該付
    勢手段をハウジング(10)の内部に配置し、ハウジン
    グ(10)を該付勢手段の領域において弾性変形可能と
    したことを特徴とする液状の修正剤又は美爪剤を計量的
    に供与する装置。
  2. (2)前記付勢手段が回転対称に形成してあり、基本的
    に直径上の複数の点において作用する径方向の圧力の下
    に変形可能であることと、ハウジング(10)が該付勢
    手段の軸方向領域内において弾性変形自在なハウジング
    マントル(20)を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の液状の修正剤又は美爪剤を計量的
    に供与する装置。
  3. (3)前記付勢手段が膜板(26)として形成され、こ
    の膜板(26)が、ハウジング(10)の軸線と直角に
    配され、弁部材(30)が、膜板(26)に取り付けて
    あり、膜板(28)は、ハウジング(10)中に同軸的
    に配された座部(24)上にばね力の下に当接し、座部
    (24)を径方向に掴む曲げ縁(28)によってハウジ
    ングマントル(20)に当接することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の液状の修正剤又は美爪剤を計量
    的に供与する装置。
  4. (4)前記弁部材(30)が膜板(26)の中心位置に
    配されたことと、該ばね力が、円錐形の圧縮ばね(32
    )によって発生し、圧縮ばね(32)の後方端がハウジ
    ング(10)の内側壁によって、又その前方端が膜板(
    26)の中心部によって夫々支持されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の液状の修正剤又は美爪剤
    を計量的に供与する装置。
  5. (5)前記膜板(26)が座部(24)を囲む中実の板
    として形成され、座部(24)は、円筒状の付属部分(
    22)に形成され、該付属部分(22)は、中実のマン
    トル面においてハウジング(10)に移行するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の液状の
    修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置。
  6. (6)前記付勢手段が、ハウジング(10)中に同軸的
    に配された径方向に変形可能な延長部分として形成され
    、この延長部分の変形可能な自由端が、弁部材(30)
    に配された同軸上の円錐部材(36)に作用することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の液状の修正剤又
    は美爪剤を計量的に供与する装置。
  7. (7)該延長部分が、変形可能なハウジングマントル(
    20)に径方向に当接する縁端(42)を、その変形可
    能な尖端に有し、該縁端(42)の曲げ縁において円錐
    部材(36)に当接することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与
    する装置。
  8. (8)該延長部分が円周上に、軸平行に配された複数の
    リブから成ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置。
  9. (9)該延長部分が、中実の円筒マントル(44)から
    成り、円錐部材(36)が中実の円錐マントル面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の液状の
    修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置。
  10. (10)該ばね力が圧縮ばね(32)によって発生し、
    圧縮ばね(32)の後方端はハウジング(10)の内側
    壁に、その前方端は円錐部材(36)に夫々支持された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の液状の修
    正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置。
JP62180171A 1986-08-06 1987-07-21 液状の修正剤又は美爪剤を計量的に供与する装置 Pending JPS63110179A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3626622.1 1986-08-06
DE19863626622 DE3626622A1 (de) 1986-08-06 1986-08-06 Geraet zum dosierten ausbringen von fluessigen korrekturmitteln, lacken oder dgl. fluessigkeiten

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JPS63110179A true JPS63110179A (ja) 1988-05-14

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