JPS63110158A - ペースト状内容物用ディスペンサー - Google Patents
ペースト状内容物用ディスペンサーInfo
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- JPS63110158A JPS63110158A JP62269140A JP26914087A JPS63110158A JP S63110158 A JPS63110158 A JP S63110158A JP 62269140 A JP62269140 A JP 62269140A JP 26914087 A JP26914087 A JP 26914087A JP S63110158 A JPS63110158 A JP S63110158A
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- Japan
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- dispenser
- applicator
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- outlet
- piston
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/028—Pistons separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1015—Piston pumps actuated without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1073—Springs
- B05B11/1074—Springs located outside pump chambers
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分gIF]
本発明は、その上部には、アプリケーターヘッドに通じ
る圧力管路を有し、ピストンにかかる戻しバネの力に対
して指で押すことにより操作するように設計されたピス
トンを有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大
気圧により容器内壁に沿って密接して移動するベースピ
ストンを備えた内容物容器を有する、特に靴クリームの
ようなペースト状内容物用のディスペンサーに関する。
る圧力管路を有し、ピストンにかかる戻しバネの力に対
して指で押すことにより操作するように設計されたピス
トンを有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大
気圧により容器内壁に沿って密接して移動するベースピ
ストンを備えた内容物容器を有する、特に靴クリームの
ようなペースト状内容物用のディスペンサーに関する。
[従来の技術]
靴クリーム用のアプリケーターブラシ状のディスペンサ
ーが、西ドイツ公開特許24 16 751に記載され
ている。供給される靴クリームを保持するシリンダーが
、既知のアプリケーターブラシのハンドル中に装備され
ている。靴クリームを、シリンダー中を動くピストンに
よって、ブラシの背部内を通ってブラシトリムに押し入
れ供給することができる。この通路は分離しているクロ
ージヤーによって閉鎖することができるが、クロージヤ
ーが開いたときにブラシトリム中に圧入され通過する生
成物の量は、前もって正確に決めることは不可能である
。
ーが、西ドイツ公開特許24 16 751に記載され
ている。供給される靴クリームを保持するシリンダーが
、既知のアプリケーターブラシのハンドル中に装備され
ている。靴クリームを、シリンダー中を動くピストンに
よって、ブラシの背部内を通ってブラシトリムに押し入
れ供給することができる。この通路は分離しているクロ
ージヤーによって閉鎖することができるが、クロージヤ
ーが開いたときにブラシトリム中に圧入され通過する生
成物の量は、前もって正確に決めることは不可能である
。
上記西ドイツ公開特許24 16 751のディスペン
サーにおいては、問題は例えば剛毛からなるアプリケー
タートリムの締結の際に発生する。
サーにおいては、問題は例えば剛毛からなるアプリケー
タートリムの締結の際に発生する。
というのは、射出又は溶接による標準的接合方法におい
ては、ディスペンサーは概して伝導部を通る熱の影響を
受ける可能性があり、例えば、ブラシ本体の内容物供給
部と出口開口部の間の遮断壁が歪んで実質的に又は完全
に操作不可能になり得るという結果になる可能性がある
からである。
ては、ディスペンサーは概して伝導部を通る熱の影響を
受ける可能性があり、例えば、ブラシ本体の内容物供給
部と出口開口部の間の遮断壁が歪んで実質的に又は完全
に操作不可能になり得るという結果になる可能性がある
からである。
別の内容物ディスペンサーが、西ドイツ公開特許29
01 717に記載されている。この既知のディスペン
サーは、片方の出口が容器の内壁に密接しているピスト
ンにより閉鎖されており、他端にはアプリケーターを有
するヘッドピースが備えられており、特定の内容物を収
容する容器に結合している。ヘッドピースは、容積が外
力により変化し、ポンプチャンバーの゛方向のみに開く
ように設計された第1の逆止め弁により容器と仕切られ
、オリフィスの方向のみに開くように設計された第2の
逆止め弁によりアプリケーターのオリフィスと仕切られ
ているポンプチャンバーを有する。
01 717に記載されている。この既知のディスペン
サーは、片方の出口が容器の内壁に密接しているピスト
ンにより閉鎖されており、他端にはアプリケーターを有
するヘッドピースが備えられており、特定の内容物を収
容する容器に結合している。ヘッドピースは、容積が外
力により変化し、ポンプチャンバーの゛方向のみに開く
ように設計された第1の逆止め弁により容器と仕切られ
、オリフィスの方向のみに開くように設計された第2の
逆止め弁によりアプリケーターのオリフィスと仕切られ
ているポンプチャンバーを有する。
第2の逆止め弁につながっている既知のディスペンサー
の圧力管路は、ノズルのような形状の、内容物用自由端
出口開口部を有してい、るので、分出内容物を適用する
のに分離された手段が提供されなくてはならない。
の圧力管路は、ノズルのような形状の、内容物用自由端
出口開口部を有してい、るので、分出内容物を適用する
のに分離された手段が提供されなくてはならない。
更に、ペースト状内容物用のディスペンサーが、EP−
OSOO84638に記載されている。
OSOO84638に記載されている。
このディスペンサーは、その上端部において、送出ポン
プ形状の手動式送出系を有する、実質的に円柱状の内容
物容器を有している。この送出ポンプのピストン表面は
、容器の内部断面積の大きさに作られており、残りの位
置においてクロージヤーにより閉鎖されるように設計さ
れた出口通路を有する出口につながっている流通開口部
が提供されている。その送出ポンプに対向する下端部に
おいて、容器は、外部大気圧により容器の内壁に沿って
動くように設計されている閉鎖ピストンを有する。この
ディスペンサーにより、比較的大量のペースト状内容物
を、ピストンの1回ストロークで、出口を通して消費者
に送出することができる。生成物を適用する手段、例え
ばブラシ状又はスポンジ状のアプリケータートリムは、
この既知のディスペンサーには備わっていない。
プ形状の手動式送出系を有する、実質的に円柱状の内容
物容器を有している。この送出ポンプのピストン表面は
、容器の内部断面積の大きさに作られており、残りの位
置においてクロージヤーにより閉鎖されるように設計さ
れた出口通路を有する出口につながっている流通開口部
が提供されている。その送出ポンプに対向する下端部に
おいて、容器は、外部大気圧により容器の内壁に沿って
動くように設計されている閉鎖ピストンを有する。この
ディスペンサーにより、比較的大量のペースト状内容物
を、ピストンの1回ストロークで、出口を通して消費者
に送出することができる。生成物を適用する手段、例え
ばブラシ状又はスポンジ状のアプリケータートリムは、
この既知のディスペンサーには備わっていない。
[発明の目的]
本発明の目的は、例えば、アプリケーターヘッドとディ
スペンサーの他の部分は概して熱による損傷を受けるこ
となく、アプリケータートリムが熱によりアプリレータ
−ヘッドに固定されるような、剛毛またはスポンジから
なるアプリケータートリムを有するアプリケーターヘッ
ドを備えた靴クリームアプリケーターを設計することに
ある。
スペンサーの他の部分は概して熱による損傷を受けるこ
となく、アプリケータートリムが熱によりアプリレータ
−ヘッドに固定されるような、剛毛またはスポンジから
なるアプリケータートリムを有するアプリケーターヘッ
ドを備えた靴クリームアプリケーターを設計することに
ある。
生成物を送出するための、アプリケータートリムを存す
るアプリケーターヘッドのベースに通じる圧力管路を伴
うポンプを有する上記ディスペンサーにおいて、本発明
により解決されることは、アプリケータートリムを直接
保持しているベースが分離要素として圧力管路、すなわ
ちポンプに結合しているホルダーに固定されており、圧
力管路の出口端ピースを、中心通路の内部またはそれに
沿って単にフオームロッキングにより囲んでいるという
ことである。
るアプリケーターヘッドのベースに通じる圧力管路を伴
うポンプを有する上記ディスペンサーにおいて、本発明
により解決されることは、アプリケータートリムを直接
保持しているベースが分離要素として圧力管路、すなわ
ちポンプに結合しているホルダーに固定されており、圧
力管路の出口端ピースを、中心通路の内部またはそれに
沿って単にフオームロッキングにより囲んでいるという
ことである。
本発明の分離要素としてのアプリケータートリムのベー
スの構造は、アプリケータヘッドが少なくとも2つの部
分からなることを示している。その結果、特に様々な内
部結合要素の寸法正確さ、およびそれらの互いの空間配
置が満足しなくてはならない要求は、比較的ゆるいもの
で、それゆえに同等に達成しやすい。製造における罠数
部分構造の有利さに加えて、射出又は溶接による剛毛、
スポンジまたは他のアプリケータートリムの設置中に、
ディスペンサー全体もアプリケーターヘッド全体もそれ
ぞれの部品の形状を損なうような加熱にさらされなくて
すむという、更なる有利さがある。
スの構造は、アプリケータヘッドが少なくとも2つの部
分からなることを示している。その結果、特に様々な内
部結合要素の寸法正確さ、およびそれらの互いの空間配
置が満足しなくてはならない要求は、比較的ゆるいもの
で、それゆえに同等に達成しやすい。製造における罠数
部分構造の有利さに加えて、射出又は溶接による剛毛、
スポンジまたは他のアプリケータートリムの設置中に、
ディスペンサー全体もアプリケーターヘッド全体もそれ
ぞれの部品の形状を損なうような加熱にさらされなくて
すむという、更なる有利さがある。
本発明の他の面においては、アプリケータートリムを直
接保持するベースは、個々の要素を単に固定すればすむ
ように、実質的に中心部において開口している圧力管路
の出口端ピースとは分離配設される。この意味では、閉
鎖スパイク用のグリップホルダーからなる分離している
出口ノズル形状の圧力管路の出口端ピースは、有利に、
単にベースとベースの中心通路中の圧力管路との間にお
いてフオームロッキングによりグリップされているだけ
である。閉鎖スパイクは、アプリケータートリムの上部
にかぶせるように設計されているキャップの内部表面上
に、好ましくは一体成形される。
接保持するベースは、個々の要素を単に固定すればすむ
ように、実質的に中心部において開口している圧力管路
の出口端ピースとは分離配設される。この意味では、閉
鎖スパイク用のグリップホルダーからなる分離している
出口ノズル形状の圧力管路の出口端ピースは、有利に、
単にベースとベースの中心通路中の圧力管路との間にお
いてフオームロッキングによりグリップされているだけ
である。閉鎖スパイクは、アプリケータートリムの上部
にかぶせるように設計されているキャップの内部表面上
に、好ましくは一体成形される。
圧力管路の出口端ピースの正面に分離して配置されるべ
き出口ノズルが分離して形成されているところにおいて
は、閉鎖スパイクのかみ合いは容易に所望の正確さに形
成される(ディスペンサーの要素は特に正確に形成され
る必要はないので、それほどの支出は要らない)。
き出口ノズルが分離して形成されているところにおいて
は、閉鎖スパイクのかみ合いは容易に所望の正確さに形
成される(ディスペンサーの要素は特に正確に形成され
る必要はないので、それほどの支出は要らない)。
このように2つまたはそれ以上の配列体の、機械による
組み立て確実にするために、少なくともアプリケーター
トリムのベースと圧力管路またはポンプに結合している
ホルダーとの間に回転防止手段を設けるのが最もよい。
組み立て確実にするために、少なくともアプリケーター
トリムのベースと圧力管路またはポンプに結合している
ホルダーとの間に回転防止手段を設けるのが最もよい。
この目的のために、アプリケータートリムのベースが円
形であるところでは、ベースの外面およびホルダーに結
合した外面に、回転防止手段を形成する歯を提供するこ
とが有利である。この場合もまた、固定すべき部分が個
別に形成される場合は、結合している場合よりも歯を容
易に形成することができ、製造が有利である。
形であるところでは、ベースの外面およびホルダーに結
合した外面に、回転防止手段を形成する歯を提供するこ
とが有利である。この場合もまた、固定すべき部分が個
別に形成される場合は、結合している場合よりも歯を容
易に形成することができ、製造が有利である。
本発明のひとつの態様を、添付の図面を用いて、以下に
詳細に説明しである。
詳細に説明しである。
第1図は、アプリケーターヘッドと生成物容器を有する
ディスペンサーの縦断面図であり、第2図は、第1図の
平面に垂直な平面内のアプリケーターヘプトの詳細部A
を示す。
ディスペンサーの縦断面図であり、第2図は、第1図の
平面に垂直な平面内のアプリケーターヘプトの詳細部A
を示す。
第1図に示すように、本発明のディスペンサーは、分出
ヘッドl及びアプリケーターヘッド2からなる。分出ヘ
ッドlおよびアプリケーターヘッド2はユニットを形成
する。分出ヘッド1は、ねじ止めまたはプレス嵌めによ
り、内容物容器3に結合されている。その下端において
、内容物容器3は、容器の内壁を滑動するベースピスト
ン4により密閉されている。その上端部においては、内
容物容器3は除去開口部5を有している。
ヘッドl及びアプリケーターヘッド2からなる。分出ヘ
ッドlおよびアプリケーターヘッド2はユニットを形成
する。分出ヘッド1は、ねじ止めまたはプレス嵌めによ
り、内容物容器3に結合されている。その下端において
、内容物容器3は、容器の内壁を滑動するベースピスト
ン4により密閉されている。その上端部においては、内
容物容器3は除去開口部5を有している。
分出ヘッドlは、戻りバネ8の力に対して指の圧力でポ
ンプボタンをおすことにより作動し、ポンプチャンバー
12の容積を増加減少させるためにシリンダー11内を
ディスペンサー軸IOの方向に垂直に動く様に配備され
ているピストン9を有するピストンポンプ6を必須的に
有する。ポンプチャンバー12は、ピストン9およびシ
リンダー11のみならず、容器の内部14への隔壁I3
、容器3の・除去開口部分5中の逆止め吸引弁15及び
逆止め圧力弁17を有するポンプチャンバー出口16に
より仕切られている。
ンプボタンをおすことにより作動し、ポンプチャンバー
12の容積を増加減少させるためにシリンダー11内を
ディスペンサー軸IOの方向に垂直に動く様に配備され
ているピストン9を有するピストンポンプ6を必須的に
有する。ポンプチャンバー12は、ピストン9およびシ
リンダー11のみならず、容器の内部14への隔壁I3
、容器3の・除去開口部分5中の逆止め吸引弁15及び
逆止め圧力弁17を有するポンプチャンバー出口16に
より仕切られている。
アプリケーターヘッド2は圧力弁17に結合している圧
力管路18を通して、ポンプ出口16に通じている。ア
プリケーターヘッド2においては、圧力管路!8は分離
している要素である出口ノズル19内に開口している。
力管路18を通して、ポンプ出口16に通じている。ア
プリケーターヘッド2においては、圧力管路!8は分離
している要素である出口ノズル19内に開口している。
図示した態様においては、出口ノズル19の出口端は、
剛毛のタフト21を有するアプリケータートリム22の
底面20に垂直に開口している。この位置において、出
口ノズル19は、アプリケータートリム22のベース2
3と圧力管路18の出口24との間にフオームロッキン
グによりグリップされている。アプリケータートリム2
20ベース23の中心開口部25は、出口ノズル19と
ベース23が軸方向に滑りはずれるのを防止するように
出口ノズル19を囲む。
剛毛のタフト21を有するアプリケータートリム22の
底面20に垂直に開口している。この位置において、出
口ノズル19は、アプリケータートリム22のベース2
3と圧力管路18の出口24との間にフオームロッキン
グによりグリップされている。アプリケータートリム2
20ベース23の中心開口部25は、出口ノズル19と
ベース23が軸方向に滑りはずれるのを防止するように
出口ノズル19を囲む。
出口ノズル19は、剛毛のタフト21が配置されていな
い、ベース23の中心開口部25に結合している。出口
ノズル19は、アプリケーターヘツトドリム22により
囲まれ通路を形成している内容物通路27に連通してい
る。アプリケータートリム22を保護するために提供さ
れる閉鎖キャップ28の内表面上に一体形成されている
閉鎖スパイク29は、アプリケーターヘッド2にふたを
する際に内容物通路27中に押し入れられる。閉鎖スパ
イク29の先端30は、出口ノズルの出口開口部31内
に、好ましくはフォースロッキングにより結合するよう
に設計されている。
い、ベース23の中心開口部25に結合している。出口
ノズル19は、アプリケーターヘツトドリム22により
囲まれ通路を形成している内容物通路27に連通してい
る。アプリケータートリム22を保護するために提供さ
れる閉鎖キャップ28の内表面上に一体形成されている
閉鎖スパイク29は、アプリケーターヘッド2にふたを
する際に内容物通路27中に押し入れられる。閉鎖スパ
イク29の先端30は、出口ノズルの出口開口部31内
に、好ましくはフォースロッキングにより結合するよう
に設計されている。
アプリケータートリム22のベース23は、アプリケー
タートリム22を適用した後に、圧力管路18のホルダ
ー32又は分出ヘッドl又はポンプ6により分離要素と
して保持され、出口ノズル19をフオームロッキングの
みで中心通路25により囲むことを意図している。プレ
ス嵌め結合は、例えば、アプリケーターヘッドの軸26
方向にゆるまないように、ベース23とサポート32の
間の結合に提供されてよい。同時に、特にはキャップ2
8の機械による固定中に、ベース23の分出ヘッドlに
対する回転を防止するために、歯33をホルダー32の
外周あたりおよびベース23の外周あたりに提供しく第
2図参照)、組み立てれた要素の外周方向の回転を防止
する。
タートリム22を適用した後に、圧力管路18のホルダ
ー32又は分出ヘッドl又はポンプ6により分離要素と
して保持され、出口ノズル19をフオームロッキングの
みで中心通路25により囲むことを意図している。プレ
ス嵌め結合は、例えば、アプリケーターヘッドの軸26
方向にゆるまないように、ベース23とサポート32の
間の結合に提供されてよい。同時に、特にはキャップ2
8の機械による固定中に、ベース23の分出ヘッドlに
対する回転を防止するために、歯33をホルダー32の
外周あたりおよびベース23の外周あたりに提供しく第
2図参照)、組み立てれた要素の外周方向の回転を防止
する。
ディスペンサーを維手入れに用いるのに特に便利にする
ために、アプリケーターヘッド2はその軸26がディス
ペンサー軸IOに対して約47〜75°、好ましくは約
70°に傾斜している。そのような傾斜を、圧力管路1
8と出口ノズル19との結合部に設けてよい。出口ノズ
ル19の出口開口部31の半径は3〜8酊、好ましくは
51m(らいであるできである。アプリケータートリム
22の剛毛は、中心開口部25の周囲に、例えば、アプ
リケーターヘッドの外径が3811Rのときに例えば1
2個のタフトからなる内部リングと、閉環をなす外部リ
ングの2つのリングに配列されるべきである。靴クリー
ムを適用するために、このアプリケーターヘッドにおい
て、総ての剛毛タフト21を、互いにかつアプリケータ
ーヘッドの軸26に平行にそして底面20に対して垂直
に配列されることが好ましい。靴クリームの適用に好適
な剛毛寸法は、直径0 、1 zmで、長さ14xxで
ある。
ために、アプリケーターヘッド2はその軸26がディス
ペンサー軸IOに対して約47〜75°、好ましくは約
70°に傾斜している。そのような傾斜を、圧力管路1
8と出口ノズル19との結合部に設けてよい。出口ノズ
ル19の出口開口部31の半径は3〜8酊、好ましくは
51m(らいであるできである。アプリケータートリム
22の剛毛は、中心開口部25の周囲に、例えば、アプ
リケーターヘッドの外径が3811Rのときに例えば1
2個のタフトからなる内部リングと、閉環をなす外部リ
ングの2つのリングに配列されるべきである。靴クリー
ムを適用するために、このアプリケーターヘッドにおい
て、総ての剛毛タフト21を、互いにかつアプリケータ
ーヘッドの軸26に平行にそして底面20に対して垂直
に配列されることが好ましい。靴クリームの適用に好適
な剛毛寸法は、直径0 、1 zmで、長さ14xxで
ある。
剛毛は、ポリニル(Polynil)のような靴クリー
ムに化学的に耐性のある物質からなるべきである。
ムに化学的に耐性のある物質からなるべきである。
スポンジをアプリケータートリム22、すなわち分出し
た靴クリームを適用する手段として用いる場合には、ア
プリケーターヘッド2の外部直径が38xzのときに、
スポンジの直径が29mm前後、高さが121m、閉鎖
スパイク29の挿入に適しているようにボア(内容物通
路27)直径が5xm前後である。未架橋非でフロラキ
ングポリエステルのスポンジが、靴クリーム適用の手段
として好ましい。スポンジは特に、密度が40〜45
kg/m”2’1cm当たりの細孔数カ月8〜25で、
曲げ易く柔軟性があるべきであるが、しかし剛毛トリム
と同様に横漏れを防止すべきである。
た靴クリームを適用する手段として用いる場合には、ア
プリケーターヘッド2の外部直径が38xzのときに、
スポンジの直径が29mm前後、高さが121m、閉鎖
スパイク29の挿入に適しているようにボア(内容物通
路27)直径が5xm前後である。未架橋非でフロラキ
ングポリエステルのスポンジが、靴クリーム適用の手段
として好ましい。スポンジは特に、密度が40〜45
kg/m”2’1cm当たりの細孔数カ月8〜25で、
曲げ易く柔軟性があるべきであるが、しかし剛毛トリム
と同様に横漏れを防止すべきである。
第1図は、アプリケーターヘッドと生成物容器を有する
ディスペンサーの縦断面図であり、第2図は、第1図の
平面に垂直な平面内のアプリケーターヘッドの詳細部A
を示す。 1、分出ヘッド 2.アプリケーターヘッド3、貯蔵
容器 4.ベースピストン(3)5、除去開口部
6.ピストンポンプ7、ポンプボタン 8.戻しばね 9、ピストン(6) 10.ディスペンサー軸11、
シリンダー 12.ポンプチャンバー13、隔壁
14.容器内部 15、逆止め吸引弁 16、ポンプチャンバー出口 17、逆止め圧力弁18圧力管路 19、出口ノズル 20.底面 21、剛毛タフト 22、アプリケータートリム 23.ベース24、出口
25.中心開口部 26、アプリケーターヘッド軸 27、内容物通路 28.キャップ 29、閉鎖スパイク30.スパイク29の先端31、ノ
ズル19の出口開口部 32、ホルダー 33.歯
ディスペンサーの縦断面図であり、第2図は、第1図の
平面に垂直な平面内のアプリケーターヘッドの詳細部A
を示す。 1、分出ヘッド 2.アプリケーターヘッド3、貯蔵
容器 4.ベースピストン(3)5、除去開口部
6.ピストンポンプ7、ポンプボタン 8.戻しばね 9、ピストン(6) 10.ディスペンサー軸11、
シリンダー 12.ポンプチャンバー13、隔壁
14.容器内部 15、逆止め吸引弁 16、ポンプチャンバー出口 17、逆止め圧力弁18圧力管路 19、出口ノズル 20.底面 21、剛毛タフト 22、アプリケータートリム 23.ベース24、出口
25.中心開口部 26、アプリケーターヘッド軸 27、内容物通路 28.キャップ 29、閉鎖スパイク30.スパイク29の先端31、ノ
ズル19の出口開口部 32、ホルダー 33.歯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その上部には、アプリケーターヘッドに通じる圧力
管路を有し、ピストンにかかる戻しばねの力に対して指
で押すことにより操作するように設計されたピストンを
有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大気圧に
より容器内壁に沿って密接して移動するベースピストン
を備えた内容物容器を有する、ペースト状内容物用のデ
ィスペンサーであって、 中心開口部25を有するベース23および中心内容物通
路27を形成するアプリレータートリム22を有してな
り、圧力管路18に通じる分離した要素であるベース2
3がホルダー32に固定されており、分離した要素であ
る圧力管路18のオリフィス19が中心開口部25およ
び管路18の出口24にフォームロッキングのみで動か
ないように固定されていることを特徴とするディスペン
サー。 2、キャップ28をかぶせたときに、出口ノズル19の
出口開口部31に閉鎖スパイク29の先端が挿入される
特許請求の範囲第1項記載のディスペンサー。 3、ベース23が歯33によりホルダー32に回転不可
に固定されている特許請求の範囲第1項又は第2項記載
のディスペンサー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3636013.9 | 1986-10-23 | ||
DE19863636013 DE3636013A1 (de) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | Spender fuer pastenartiges produkt |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110158A true JPS63110158A (ja) | 1988-05-14 |
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JP62269140A Pending JPS63110158A (ja) | 1986-10-23 | 1987-10-23 | ペースト状内容物用ディスペンサー |
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JP (1) | JPS63110158A (ja) |
DE (1) | DE3636013A1 (ja) |
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-
1986
- 1986-10-23 DE DE19863636013 patent/DE3636013A1/de active Granted
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1987
- 1987-10-15 EP EP87115077A patent/EP0265784A1/de not_active Withdrawn
- 1987-10-23 JP JP62269140A patent/JPS63110158A/ja active Pending
- 1987-10-23 ES ES19878703286U patent/ES1003933Y/es not_active Expired
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ES1003933Y (es) | 1989-04-01 |
EP0265784A1 (de) | 1988-05-04 |
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