JPS63110159A - ペースト状内容物用ディスペンサー - Google Patents
ペースト状内容物用ディスペンサーInfo
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- JPS63110159A JPS63110159A JP62269141A JP26914187A JPS63110159A JP S63110159 A JPS63110159 A JP S63110159A JP 62269141 A JP62269141 A JP 62269141A JP 26914187 A JP26914187 A JP 26914187A JP S63110159 A JPS63110159 A JP S63110159A
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- Japan
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- applicator
- dispenser
- piston
- content
- trim
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/001—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs
- A46B11/002—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs pressurised at moment of use manually or by powered means
- A46B11/0058—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs pressurised at moment of use manually or by powered means with a metered dosage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L23/00—Cleaning footwear
- A47L23/04—Hand implements for shoe-cleaning, with or without applicators for shoe polish
- A47L23/05—Hand implements for shoe-cleaning, with or without applicators for shoe polish with applicators for shoe polish
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/028—Pistons separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1015—Piston pumps actuated without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/42—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices with pads or like contents-applying means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Brushes (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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- Noodles (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、その上部には、アプリケーターヘッドに通じ
る圧力管路を有し、ピストンにかかる戻しバネの力に対
して指で押すことにより操作するように設計されたピス
トンを有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大
気圧により容器壁に沿って密接して移動するベースピス
トンを備た内容物容器を有する、特に靴クリームのよう
なペースト状Ｖ１容物用のディスペンサーに関する。
る圧力管路を有し、ピストンにかかる戻しバネの力に対
して指で押すことにより操作するように設計されたピス
トンを有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大
気圧により容器壁に沿って密接して移動するベースピス
トンを備た内容物容器を有する、特に靴クリームのよう
なペースト状Ｖ１容物用のディスペンサーに関する。
この種のディスペンサーは、米国特許第４３０１ ９４
８号に記載されている。既知のディスペンサーは、片端
が容器の内壁に密接するように保持されているピストン
により閉じられており他端はアプリケーターを有するヘ
ッドピースを備えているように設計されており、特定の
内容物を収容する容器に連結している。ヘッドピースは
ポンプチャンバーを形成しており、該ポンプチャンバー
は外部からの力により容積が変化し、ポンプチャンバ一
方向のみに開くように設計されている第１の逆止め弁に
より容器と仕切られており、オリフィス方向のみに開く
ように設計されている第２の逆止め弁によりアプリケー
ターのオリフィスと仕切られている。実質的に円筒形状
のポンプチャンバーは、その円筒形状に沿って移動可能
なピストンの表面により境界が設定される。ピストン表
面の円筒形状に沿った移動は、戻しばねの力に逆らう方
向に起こる。既知のディスペンサーの第２の逆止め弁に
連結している圧力管路は、ノズルのような形状の自由端
出口開口部を有する。
８号に記載されている。既知のディスペンサーは、片端
が容器の内壁に密接するように保持されているピストン
により閉じられており他端はアプリケーターを有するヘ
ッドピースを備えているように設計されており、特定の
内容物を収容する容器に連結している。ヘッドピースは
ポンプチャンバーを形成しており、該ポンプチャンバー
は外部からの力により容積が変化し、ポンプチャンバ一
方向のみに開くように設計されている第１の逆止め弁に
より容器と仕切られており、オリフィス方向のみに開く
ように設計されている第２の逆止め弁によりアプリケー
ターのオリフィスと仕切られている。実質的に円筒形状
のポンプチャンバーは、その円筒形状に沿って移動可能
なピストンの表面により境界が設定される。ピストン表
面の円筒形状に沿った移動は、戻しばねの力に逆らう方
向に起こる。既知のディスペンサーの第２の逆止め弁に
連結している圧力管路は、ノズルのような形状の自由端
出口開口部を有する。
米国特許第４ ３０１ ９４８号のディスペンサーにお
けるポンプチャンバーが実質的円筒形状であるので、ピ
ストン表面の特定のストロークによりポンプチャンバー
の容積を、比較的大きくても再現可能に変化させ又は制
御することが可能である。このように、既知のディペン
サーの戻しばねにより、ポンプの一回ストロークにより
常に実質的に等量の内容物を分出することができる。し
かしながら、既知のディスペンサーは、内容物出口とし
ての開口ノズルのみで終息している圧力管路しか有して
おらず、そのために分出内容物を適用するための別の手
段を提供する必要がある。
けるポンプチャンバーが実質的円筒形状であるので、ピ
ストン表面の特定のストロークによりポンプチャンバー
の容積を、比較的大きくても再現可能に変化させ又は制
御することが可能である。このように、既知のディペン
サーの戻しばねにより、ポンプの一回ストロークにより
常に実質的に等量の内容物を分出することができる。し
かしながら、既知のディスペンサーは、内容物出口とし
ての開口ノズルのみで終息している圧力管路しか有して
おらず、そのために分出内容物を適用するための別の手
段を提供する必要がある。
ペースト状内容物用の別のディスペンサーが、米国特許
第４ ５１１ ０６８号に記載されている。
第４ ５１１ ０６８号に記載されている。
このディスペンサーは、その上端部に送出ポンプ形状の
手動送出系を有している実質的に円筒形状の内容物容器
を有している。この送出ポンプのピストン表面は、容器
の内部断面積と同じ大きさ作られており、静止位置にお
いてはクロージヤーにより閉さがれるように設計されて
いる出口ダクトを有する出口に運なかっている流出開口
部を有している。送出ポンプに対向する下端において、
容器は、外部大気圧により容器の内壁に沿って移動する
ように設計されている閉鎖ピストンを有する。
手動送出系を有している実質的に円筒形状の内容物容器
を有している。この送出ポンプのピストン表面は、容器
の内部断面積と同じ大きさ作られており、静止位置にお
いてはクロージヤーにより閉さがれるように設計されて
いる出口ダクトを有する出口に運なかっている流出開口
部を有している。送出ポンプに対向する下端において、
容器は、外部大気圧により容器の内壁に沿って移動する
ように設計されている閉鎖ピストンを有する。
閉鎖ピストンは、容器上端に回転可能に配置され出口に
作用するピンにより動かされる。
作用するピンにより動かされる。
米国特許第４ ５１１ ０６８号のディスペンサーにお
いては、静止位置において出口ダクトを閑さいでいる遮
断壁は、押出ピストンが静止位置に戻る運動中に生じる
容器内部と外部の圧力差により動かされる。このディス
ペンサーを用いれば、一回のピストンストロークで比較
的大量のペースト状内容物が、出口を通って使用者に送
出される。
いては、静止位置において出口ダクトを閑さいでいる遮
断壁は、押出ピストンが静止位置に戻る運動中に生じる
容器内部と外部の圧力差により動かされる。このディス
ペンサーを用いれば、一回のピストンストロークで比較
的大量のペースト状内容物が、出口を通って使用者に送
出される。
しかし、このディスペンサーも、内容物を適用するため
の手段を有していない。
の手段を有していない。
更に、西ドイツ公開特許２４ １６ ７５１には、ハン
ドル内に靴クリームを供給するシリンダーを有している
靴クリームアプリケーターブラシが記載されている。靴
クリームは、シリンダー中を移動するピストンの圧力に
より押され、ブラシの背骨部内を通って剛毛に達するダ
クト内に供給される。このダクトは、別のクロージヤー
により閉鎖されてよいが、遮断壁が開口しているときに
剛毛中に圧入され通過する内容物の量は、前もって決め
ることはできない。更に、既知のディスペンサーは、取
り扱いが困難（ピストンのスピンドルアドバンスによる
）なので、実用上は、丁度所望長さのストランドを押し
出すことは、はとんど運まかせであることがわかった。
ドル内に靴クリームを供給するシリンダーを有している
靴クリームアプリケーターブラシが記載されている。靴
クリームは、シリンダー中を移動するピストンの圧力に
より押され、ブラシの背骨部内を通って剛毛に達するダ
クト内に供給される。このダクトは、別のクロージヤー
により閉鎖されてよいが、遮断壁が開口しているときに
剛毛中に圧入され通過する内容物の量は、前もって決め
ることはできない。更に、既知のディスペンサーは、取
り扱いが困難（ピストンのスピンドルアドバンスによる
）なので、実用上は、丁度所望長さのストランドを押し
出すことは、はとんど運まかせであることがわかった。
特に、適用中は剛毛内に分出されろ内容物が残っている
ような虫の靴 ・クリームを分出することが望ましい。
ような虫の靴 ・クリームを分出することが望ましい。
しかしながら、ブラシヘッドは、特に何回か使用した後
は透明ではないので、内容物は、通常、ストランドがブ
ラシヘッドから現れるまで、すなわち過剰に分出される
。
は透明ではないので、内容物は、通常、ストランドがブ
ラシヘッドから現れるまで、すなわち過剰に分出される
。
［発明の目的］
本発明の目的は、アプリケーターヘッドに剛毛又はスポ
ンジトリムを有する靴クリーム用ディスペンサーで、ピ
ストンポンプの一回ストロークごとに内容物ストランド
が常に正確に剛毛先端又はスポンジ表面、すなわちアプ
リケーターヘッドの頂部まで達し、分出された内容物が
誤ってアプリケーターヘッドの頂部を越えることなく、
かつ頂部に達するために何度も押し出す必要らなく、手
で取り扱い易いアプリケーターヘッドを有するディスペ
ンサーを提供することにある このような目的を解決するディスペンサーは、アプリケ
ーターヘッドが中心出口通路及びアプリケータートリム
を有するベースを備えてなり、ヘッドの軸が、ディスペ
ンサー軸に対して４５〜７５°、好ましくは７０°傾斜
しており、アプリケータートリムに囲まれベースから頂
部に直線的に伸びる内容物通路を有し、特に内容物通路
の長さと出口通路の内径が、内容物ストランドがピスト
ンの一回ストロークにより丁度アプリケータートリムの
頂部に達するように調節されているディスペンサーであ
る。
ンジトリムを有する靴クリーム用ディスペンサーで、ピ
ストンポンプの一回ストロークごとに内容物ストランド
が常に正確に剛毛先端又はスポンジ表面、すなわちアプ
リケーターヘッドの頂部まで達し、分出された内容物が
誤ってアプリケーターヘッドの頂部を越えることなく、
かつ頂部に達するために何度も押し出す必要らなく、手
で取り扱い易いアプリケーターヘッドを有するディスペ
ンサーを提供することにある このような目的を解決するディスペンサーは、アプリケ
ーターヘッドが中心出口通路及びアプリケータートリム
を有するベースを備えてなり、ヘッドの軸が、ディスペ
ンサー軸に対して４５〜７５°、好ましくは７０°傾斜
しており、アプリケータートリムに囲まれベースから頂
部に直線的に伸びる内容物通路を有し、特に内容物通路
の長さと出口通路の内径が、内容物ストランドがピスト
ンの一回ストロークにより丁度アプリケータートリムの
頂部に達するように調節されているディスペンサーであ
る。
本発明の靴クリーム用ディスペンサーは、取り扱い易く
、常にアプリケータートリムに入る量だけの内容物を取
り出すことができる。使用中は、内容物が過剰に分出さ
れ手や衣服を汚すということなく、一定量の内容物が靴
に供給される。アプリケーターヘッドをディスペンサー
軸に対して本発明のように曲げていることにより、使用
者の取り扱い易さが最高となる。
、常にアプリケータートリムに入る量だけの内容物を取
り出すことができる。使用中は、内容物が過剰に分出さ
れ手や衣服を汚すということなく、一定量の内容物が靴
に供給される。アプリケーターヘッドをディスペンサー
軸に対して本発明のように曲げていることにより、使用
者の取り扱い易さが最高となる。
一回のピストンストロークの容積、すなわち一回のピス
トンストロークにより押出される容積は、特定のアプリ
ケーターヘッドトリムの頂上にストランドを押し出すの
に丁度十分な量であるべきである。このストランドは、
通常、アプリケータートリムのベース付近から発生する
。本発明によれば、アプリケータートリムが使用されて
おらず、圧力管路の出口開口部用の閉鎖プラグを有する
キャップによりカバーされている場合は、分出すべき特
定のストランドの長さを、圧力管路中の内容物端と頂部
の間の距離に合わせることが可能である。
トンストロークにより押出される容積は、特定のアプリ
ケーターヘッドトリムの頂上にストランドを押し出すの
に丁度十分な量であるべきである。このストランドは、
通常、アプリケータートリムのベース付近から発生する
。本発明によれば、アプリケータートリムが使用されて
おらず、圧力管路の出口開口部用の閉鎖プラグを有する
キャップによりカバーされている場合は、分出すべき特
定のストランドの長さを、圧力管路中の内容物端と頂部
の間の距離に合わせることが可能である。
本発明によれば、ピストンスドロークー回当りに押し出
される内容物のストランドが、前もってアプリケ−クー
トリムから横に漏れ得ることなく、頂部まで、特に剛毛
の先端またはスポンジ表面まで丁度導かれるように、ピ
ストンスドロークー回当りに押出される靴クリームのス
トランドの長さ及び直径を、ピストンストロークおよび
靴クリームの粘度に適合させることができる。従って、
適用中でさえもアプリケータートリムの横方向に少しの
内容物も漏れることなく、乾燥による問題を引き起こし
それによりトリムの効率に影響を与えるということもな
く、アプリケータートリムの軸から常に所望量の内容物
を分出することが可能である。
される内容物のストランドが、前もってアプリケ−クー
トリムから横に漏れ得ることなく、頂部まで、特に剛毛
の先端またはスポンジ表面まで丁度導かれるように、ピ
ストンスドロークー回当りに押出される靴クリームのス
トランドの長さ及び直径を、ピストンストロークおよび
靴クリームの粘度に適合させることができる。従って、
適用中でさえもアプリケータートリムの横方向に少しの
内容物も漏れることなく、乾燥による問題を引き起こし
それによりトリムの効率に影響を与えるということもな
く、アプリケータートリムの軸から常に所望量の内容物
を分出することが可能である。
本発明のもう１つの要旨においては、圧力管路は、アプ
リケータートリムの底部により形成されているベースの
中央に開口すべきであり、トリム内においては、内容物
ストランドと関係し、ベースから頂部に達している内容
物通路は、オリフィスに隣接している圧力管路の出口部
分の直線的延長内において、アプリケータートリムによ
り囲まれ、展開されるべきである。この内容物通路は、
分出された内容物ストランドの進行を容易にし、ストラ
ンドを中心に位置せしめ、そして、ディスペンサーがキ
ャップで閉じられている場合には、キャップ内面に固定
され圧力管路の出口才リフィス内への挿入を意図した鵬
プラグを収容する機能を果たす。
リケータートリムの底部により形成されているベースの
中央に開口すべきであり、トリム内においては、内容物
ストランドと関係し、ベースから頂部に達している内容
物通路は、オリフィスに隣接している圧力管路の出口部
分の直線的延長内において、アプリケータートリムによ
り囲まれ、展開されるべきである。この内容物通路は、
分出された内容物ストランドの進行を容易にし、ストラ
ンドを中心に位置せしめ、そして、ディスペンサーがキ
ャップで閉じられている場合には、キャップ内面に固定
され圧力管路の出口才リフィス内への挿入を意図した鵬
プラグを収容する機能を果たす。
媒体運搬剛毛のタフトは、剛毛を備えたアプリケーター
ヘッドの内部に設けられ圧力管路のオリフィスから始ま
っている内容物通路の回りに、好ましくは円形に配列さ
れる。この点に関しては、内部リングは間をあけたタフ
トからなり外部リングは密接したタフトからなる２つの
剛毛リングを、内容物通路の回りに配置すれば、塗布特
性について有利な配列が得られる。少なくとも内容物通
路の直ぐ横に隣接している内部リングの剛毛タフトの先
がとがっていれば、好ましい塗布特性が得られる。
ヘッドの内部に設けられ圧力管路のオリフィスから始ま
っている内容物通路の回りに、好ましくは円形に配列さ
れる。この点に関しては、内部リングは間をあけたタフ
トからなり外部リングは密接したタフトからなる２つの
剛毛リングを、内容物通路の回りに配置すれば、塗布特
性について有利な配列が得られる。少なくとも内容物通
路の直ぐ横に隣接している内部リングの剛毛タフトの先
がとがっていれば、好ましい塗布特性が得られる。
本発明の１つの実施態様を、添付図面を参照して、以下
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第１図は、アプリケーターヘッドと内容物容器を有する
ディスペンサーの縦断面図であり、第２図は、第１図に
示すアプリケーターヘッドの■−■線に添った断面図で
ある。
ディスペンサーの縦断面図であり、第２図は、第１図に
示すアプリケーターヘッドの■−■線に添った断面図で
ある。
第１図及び第２図に示す本発明のディスペンサーは、好
ましくは単一のユニットとして、分出ヘッドｌおよびア
プリケーターヘッド２を有する。分出ヘッド１は、例え
ばねじ止め又はプレス嵌めにより、内容物容器３に固定
してよい。内容物容器３の下端部は、容器の内壁を滑動
するベースピストン４により、密閉されている。内容物
容器３は、その上端部に除去開口部５を有している。
ましくは単一のユニットとして、分出ヘッドｌおよびア
プリケーターヘッド２を有する。分出ヘッド１は、例え
ばねじ止め又はプレス嵌めにより、内容物容器３に固定
してよい。内容物容器３の下端部は、容器の内壁を滑動
するベースピストン４により、密閉されている。内容物
容器３は、その上端部に除去開口部５を有している。
分出ヘッド１は、戻しばね８の力に反してポンプボタン
７を指で押すことにより操作されるように設計され、ポ
ンプチャンバー１２の大きさを増加減少させるために、
シリンダー１１中、ディスペンサー軸１０方向に、垂直
移動するように配置されているピストン９を有するピス
トンポンプ６を有する。ポンプチャンバー１２は、ピス
トン９及びシリンダー１１だけでなく、容器の内部１４
に対する隔壁１３、容器３の除去開口部５内の逆止め吸
引弁１５、および逆止め圧力弁１７を有するポンプチャ
ンバー出口１６により仕切られている。アプリケーター
ヘッド２に通じる圧力管路１８は、圧力弁１７の外側で
ポンプチャンバー出口１６に隣接している。圧力管路１
８は、アプリケーターヘッド２内において、アプリケー
ターヘッド２の底面又はベース２０に垂直に配列されて
いる出口通路１つに続いている。
７を指で押すことにより操作されるように設計され、ポ
ンプチャンバー１２の大きさを増加減少させるために、
シリンダー１１中、ディスペンサー軸１０方向に、垂直
移動するように配置されているピストン９を有するピス
トンポンプ６を有する。ポンプチャンバー１２は、ピス
トン９及びシリンダー１１だけでなく、容器の内部１４
に対する隔壁１３、容器３の除去開口部５内の逆止め吸
引弁１５、および逆止め圧力弁１７を有するポンプチャ
ンバー出口１６により仕切られている。アプリケーター
ヘッド２に通じる圧力管路１８は、圧力弁１７の外側で
ポンプチャンバー出口１６に隣接している。圧力管路１
８は、アプリケーターヘッド２内において、アプリケー
ターヘッド２の底面又はベース２０に垂直に配列されて
いる出口通路１つに続いている。
図示の態様においては、アプリケーターヘッド２は、分
出ヘッドｌにねじ止め又はヘッドと一体に形成し得る保
持要素２１を有する。アプリケータートリム２３を設置
しているホルダー２２のベース２０は、保持要素２１に
固定されている。図示の態様においては、剛毛のタフト
２４からなるアプリケータートリム２３は、例えば射出
成形、溶接又は締結により、ベース２０に設置されてい
る。アプリケータートリム２３は、ベース２０も含めて
、キャップ２５によりカバーされてよい。
出ヘッドｌにねじ止め又はヘッドと一体に形成し得る保
持要素２１を有する。アプリケータートリム２３を設置
しているホルダー２２のベース２０は、保持要素２１に
固定されている。図示の態様においては、剛毛のタフト
２４からなるアプリケータートリム２３は、例えば射出
成形、溶接又は締結により、ベース２０に設置されてい
る。アプリケータートリム２３は、ベース２０も含めて
、キャップ２５によりカバーされてよい。
キャップ２５をホルダー２２上に配したとき、閉鎖スパ
イク２６の先端部２７が、出口通路１９の出口開口部２
８内に密着するように入り、例えば乾燥しないように密
閉するように、スパイク２６がその内面に一体形成され
ているギャップ２５を使用するのが最ら良い。
イク２６の先端部２７が、出口通路１９の出口開口部２
８内に密着するように入り、例えば乾燥しないように密
閉するように、スパイク２６がその内面に一体形成され
ているギャップ２５を使用するのが最ら良い。
ベース２０から頂部３２に達する内容物通路３３が、出
口通路１９の直線的延長内においてアプリケータートリ
ム２３により囲まれ通路を形成している場合には、ベー
ス２０、すなわち出口通路１９の出口開口部２８から出
て、例えばアプリケータートリム２３の剛毛先端又はス
ポンジ表面により定められる頂部３２に実質的に正確に
達する内容物ストランドを分出することは、横漏れの危
険が少しもなく、かなり容易化される。このようにして
、はとんど押し出されたストランドのガイドの働きをす
る内容物通路を、アプリケータートリム２３の内側に形
成することができる。
口通路１９の直線的延長内においてアプリケータートリ
ム２３により囲まれ通路を形成している場合には、ベー
ス２０、すなわち出口通路１９の出口開口部２８から出
て、例えばアプリケータートリム２３の剛毛先端又はス
ポンジ表面により定められる頂部３２に実質的に正確に
達する内容物ストランドを分出することは、横漏れの危
険が少しもなく、かなり容易化される。このようにして
、はとんど押し出されたストランドのガイドの働きをす
る内容物通路を、アプリケータートリム２３の内側に形
成することができる。
ディスペンサーを維手入れに特（弓使い易くする為に、
アプリケーターヘッドの軸２９は、ディスペンサー軸ｌ
Ｏに対して約４５〜７５°、好ましくは約７０°（図示
している通り）傾斜している。
アプリケーターヘッドの軸２９は、ディスペンサー軸ｌ
Ｏに対して約４５〜７５°、好ましくは約７０°（図示
している通り）傾斜している。
出口通路１９の出口開口部２８の直径は３〜８■、好ま
しくは５Ｒ１１である。アプリケータートリム２３の剛
毛は、例えば、アプリケーターヘッド２の外径が３８１
ｍである場合は１２個のタフトからなる内部リング３０
と切れ目のない環である外部リング３１である、出口開
口部２８の回りの２つのリング３０．３１状に配列する
。靴クリームに適用するには、このアプリケーターヘッ
ドにおいて、総ての剛毛のタフト２４が、互いにかつ軸
２９に対して平行であり、ベース２０の外表面に対して
垂直であるように配列するのが好ましい。靴クリームの
適用に好ましい剛毛の大きさは、直径０６ｌｙｘ、長さ
１４１Ｊ［である。剛毛は、ポリニル（Ｐ。
しくは５Ｒ１１である。アプリケータートリム２３の剛
毛は、例えば、アプリケーターヘッド２の外径が３８１
ｍである場合は１２個のタフトからなる内部リング３０
と切れ目のない環である外部リング３１である、出口開
口部２８の回りの２つのリング３０．３１状に配列する
。靴クリームに適用するには、このアプリケーターヘッ
ドにおいて、総ての剛毛のタフト２４が、互いにかつ軸
２９に対して平行であり、ベース２０の外表面に対して
垂直であるように配列するのが好ましい。靴クリームの
適用に好ましい剛毛の大きさは、直径０６ｌｙｘ、長さ
１４１Ｊ［である。剛毛は、ポリニル（Ｐ。
１ｙｎｉｌ）のように靴クリームに化学的に耐性のある
物質からなるべきである。
物質からなるべきである。
アプリケータートリム、すなわち分出された靴クリーム
を適用する手段としてスポンジが用いられた場合に、ス
ポンジの好ましい寸法は（再びアプリケーターヘッド２
の外径が３８ｍｍの場合は）、直径約２９１、高さ約１
２＋ｘ、閉鎖スパイク２６を挿入するためのボア直径（
内容物通路３３の直径）約５Ｉ１１１である。非架橋非
フロッキングポリエステルのスポンジが、靴クリームを
塗布する手段として好適である。スポンジは特に、曲げ
やすく柔軟（密度４０〜４５ｋｇ／ｍ’、１ｃｍあたり
約１８〜２５ｆ１２ｉ１の細孔）であるべきだが、しか
し内容物の横漏れは防止すべきである。
を適用する手段としてスポンジが用いられた場合に、ス
ポンジの好ましい寸法は（再びアプリケーターヘッド２
の外径が３８ｍｍの場合は）、直径約２９１、高さ約１
２＋ｘ、閉鎖スパイク２６を挿入するためのボア直径（
内容物通路３３の直径）約５Ｉ１１１である。非架橋非
フロッキングポリエステルのスポンジが、靴クリームを
塗布する手段として好適である。スポンジは特に、曲げ
やすく柔軟（密度４０〜４５ｋｇ／ｍ’、１ｃｍあたり
約１８〜２５ｆ１２ｉ１の細孔）であるべきだが、しか
し内容物の横漏れは防止すべきである。
出口開口部２８を通ってアプリケータートリム２３中に
分出される靴クリームが、前もって横方向に漏れ得るこ
となく、ストランドとしてアプリケータートリム２３の
頂部３２へ確実に導かれるようにするためには、一回の
ストロークで、常にクリームがアプリケータートリム２
３の頂部３２に、正確に達し、そして頂部３２を越える
ことはなく、その長さに押し出すためにポンプボタン７
を繰り返して押す必要もないように、分出すべき靴クリ
ームの粘度およびピストンポンプ６のピストン９のスト
ロークに、内容物通路３３の長さしおよび出口通路１９
の内径りを適合させることが好ましい。
分出される靴クリームが、前もって横方向に漏れ得るこ
となく、ストランドとしてアプリケータートリム２３の
頂部３２へ確実に導かれるようにするためには、一回の
ストロークで、常にクリームがアプリケータートリム２
３の頂部３２に、正確に達し、そして頂部３２を越える
ことはなく、その長さに押し出すためにポンプボタン７
を繰り返して押す必要もないように、分出すべき靴クリ
ームの粘度およびピストンポンプ６のピストン９のスト
ロークに、内容物通路３３の長さしおよび出口通路１９
の内径りを適合させることが好ましい。
第１図は、アプリケーターヘッドと内容物容器を有する
ディスペンサーの縦断面図であり、第２図は、第１図に
示すアプリケーターヘッドの■−■線に添った断面図で
ある。 １、分出ヘッド ２．アプリケーターヘッド３、貯蔵
容器 ４．ベースピストン（３）５、除去開口部
６．ピストンポンプ７、ポンプボタン ８．戻しばね ９、ピストン（６） １０、ディスペンサー軸 １１．シリンダー１２、ポン
プボタンバ−１３，隔壁 １４、容器内部 １５．逆止め吸引弁１６、ポンプチ
ャンバー出口 １７、逆止め圧力弁 夏８圧力管路 １９、出口通路 ２０．ベース（２）２１、保持要素
２２．ホルダー ２３、アプリケータートリム ２４、剛毛タフト ２５．キャップ ２６、クロージヤースパイク ２７、先端 ２８．出口開口部 ２９、軸（２） ３０．内部リング３１、外部リ
ング ３２．頂部 ３３、内容物通路
ディスペンサーの縦断面図であり、第２図は、第１図に
示すアプリケーターヘッドの■−■線に添った断面図で
ある。 １、分出ヘッド ２．アプリケーターヘッド３、貯蔵
容器 ４．ベースピストン（３）５、除去開口部
６．ピストンポンプ７、ポンプボタン ８．戻しばね ９、ピストン（６） １０、ディスペンサー軸 １１．シリンダー１２、ポン
プボタンバ−１３，隔壁 １４、容器内部 １５．逆止め吸引弁１６、ポンプチ
ャンバー出口 １７、逆止め圧力弁 夏８圧力管路 １９、出口通路 ２０．ベース（２）２１、保持要素
２２．ホルダー ２３、アプリケータートリム ２４、剛毛タフト ２５．キャップ ２６、クロージヤースパイク ２７、先端 ２８．出口開口部 ２９、軸（２） ３０．内部リング３１、外部リ
ング ３２．頂部 ３３、内容物通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、その上部には、アプリケーターヘッドに通じる圧力
管路を有し、ピストンにかかる戻しバネの力に対して指
で押すことにより操作するように設計されたピストンを
有する分出ヘッドを備え、その下部には、外部大気圧に
より容器壁に沿って密接して移動するベースピストンを
備えた内容物容器を有する、ペースト状内容物用のディ
スペンサーであって、 アプリケーターヘッド２が、中心に出口通路１９を有し
アプリケータートリム２３を設置したベース２０を有し
てなり、その軸２９が、分出ヘッド１のディスペンサー
軸１０に対して約４５〜７５°傾斜しており、 圧力管路１８が出口通路１９につながっており、アプリ
ケータートリムに囲まれベース２０から頂部３２に通り
抜ける直線的延長部内に内容物通路３３が形成され、 特に、内容物通路３３の長さＬおよび出口通路１９の内
径Ｄを、一回のピストンストロークで、内容物ストラン
ドが押出されてアプリケータートリム２３の頂部３２に
丁度達するように調節していることを特徴とするディス
ペンサー。 ２、アプリケータートリム２３が、内容物通路３３の回
りに円形に、とりわけ剛毛の束が断続的に形成する内部
リング３０と連続的に形成する外部リング３１の２つの
剛毛タフトリング３０、３１、又は、密度が４０〜４５
ｋｇ／ｍ＾３で１ｃｍあたりの細孔数が約１８〜２５の
スポンジからなる特許請求の範囲第１項記載のディスペ
ンサー。 ３、剛毛又は剛毛タフト２４は射出または熔接により、
スポンジは熔接または接着によりベース２０上に設置さ
れている特許請求の範囲第１項又は第２項記載のディス
ペンサー。 ４、少なくとも内容物通路３３に直近の内管３０の剛毛
タフト２４が射出により設置されている特許請求の範囲
第１〜３項のいずれかに記載のディスペンサー。 ５、アプリケーターヘッド２のキャップ２５の内面に固
定され、かぶせたときに、アプリケータートリム２３に
囲まれた内容物通路３３内に位置し、圧力路１８、１９
の出口開口部２８に達するような閉鎖スパイクを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１〜４項のいずれか
に記載のディスペンサー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3636012 | 1986-10-23 | ||
| DE3636012.0 | 1986-10-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110159A true JPS63110159A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=6312272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62269141A Pending JPS63110159A (ja) | 1986-10-23 | 1987-10-23 | ペースト状内容物用ディスペンサー |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0264824B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63110159A (ja) |
| AT (1) | ATE55347T1 (ja) |
| DE (1) | DE3764231D1 (ja) |
| ES (2) | ES2016322B3 (ja) |
| GR (1) | GR3001060T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK155111C (da) * | 1987-03-26 | 1989-07-03 | Eveline As | Dispenserboerste |
| US5007754A (en) * | 1989-02-13 | 1991-04-16 | King Imports, Inc. | Shoe polish applicator |
| GB2285392A (en) * | 1993-12-07 | 1995-07-12 | Colville Lomax & Company Limit | Liquid dispensing applicator |
| US6357945B1 (en) † | 1998-01-21 | 2002-03-19 | Colgate Palmolive Company | Cosmetic dispenser |
| FR2789660B1 (fr) * | 1999-02-16 | 2001-05-04 | Oreal | Ensemble de conditionnement et d'application a applicateur auto alimente |
| CA2383228A1 (en) * | 1999-09-22 | 2001-03-29 | The Procter & Gamble Company | A hand-held liquid container |
| CN106361250A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-02-01 | 张彬 | 一种便携式电动擦鞋机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1349849A (fr) * | 1963-03-08 | 1964-01-17 | A Sutter Ets | Dispositif de fermeture et de distribution de récipients de produits d'entretien |
| DE1928880A1 (de) * | 1969-06-06 | 1970-12-17 | Otto Gassenmaier | Auftragsvorrichtung fuer fluessige und cremeartige Mittel |
| DE3125357A1 (de) * | 1981-06-27 | 1983-01-13 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | "vorrichtung zum reinigen und pflegenden behandeln einer flasche" |
| US4515298A (en) * | 1982-02-01 | 1985-05-07 | Joachim Czech | Dispenser for paste-like products with manually actuable piston including insert device |
-
1987
- 1987-10-15 AT AT87115076T patent/ATE55347T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-15 DE DE8787115076T patent/DE3764231D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-15 EP EP87115076A patent/EP0264824B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-15 ES ES87115076T patent/ES2016322B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-23 ES ES19878703285U patent/ES1003729Y/es not_active Expired
- 1987-10-23 JP JP62269141A patent/JPS63110159A/ja active Pending
-
1990
- 1990-11-07 GR GR90400878T patent/GR3001060T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GR3001060T3 (en) | 1992-03-20 |
| ES1003729Y (es) | 1989-03-01 |
| ES1003729U (es) | 1988-08-01 |
| EP0264824B1 (de) | 1990-08-08 |
| ES2016322B3 (es) | 1990-11-01 |
| DE3764231D1 (de) | 1990-09-13 |
| ATE55347T1 (de) | 1990-08-15 |
| EP0264824A1 (de) | 1988-04-27 |
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