JPS63109904A - 機械工作用の工具 - Google Patents

機械工作用の工具

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JPS63109904A
JPS63109904A JP62181260A JP18126087A JPS63109904A JP S63109904 A JPS63109904 A JP S63109904A JP 62181260 A JP62181260 A JP 62181260A JP 18126087 A JP18126087 A JP 18126087A JP S63109904 A JPS63109904 A JP S63109904A
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wedge
tool
edge
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オロフ レンナート ビストリョーム
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B29/00Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
    • B23B29/04Tool holders for a single cutting tool
    • B23B29/046Tool holders for a single cutting tool with an intermediary toolholder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B29/00Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチップ除去工作式の工具とこれに配設したブレ
ード(切削刃)に関する。この工具はホルダ、平坦な長
手ブレード及び切削インサートを含んで成る。ホルダは
拡張可能取付部分とこれに装着されZヘッドを有し、こ
のヘッドはプロフィルを少くとも部分的に形成する境界
端縁面を有する長手方向に延長する第1凹所を含んで成
る。ブレードはその前面のインサート着座場所、端面、
側面及び端縁面を有している。端縁面は締結手段により
境界端縁面の内その下位面に向けてクサビ状に押込まれ
ている。
〔従来技術〕
米国特許第3,775.818号には、ホルダ、ブレー
ド及びインサートを含んで成る分割式1具が示されてい
る。このホルダはブレードをその長手方向を横断する方
向に締結又はクランプするようにしたクランプ装置を具
備している。この形式の工具はブレードの長手方向に充
分に画定されたストツバがなく、ホルダの傾くのを避け
るためにはホルダとブレードに狭い公差が求められ、そ
れ故にこの工具は小さな切削力しか要さない場合にのみ
利用されているのが実情である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は工具とブレードを安定且つ堅固な工具系
(ツールシステム)が得られるように工具(ツール)と
ブレードを形成することにある。
第2の目的はフレキシブルなツールシステム、即ちブレ
ードがその寸法に関係なく容易に且つ迅速に交換可能に
なる工具を得ることにある。
第3の目的は公差欠陥に敏感でないツールシステムを得
ることにある。
本発明の上記目的及びその他の目的は特許請求の範囲の
記載に従って工具とブレニドを形成することにより達成
される。
以下ぐ白 〔発明の構成・作用と実施例〕 本発明をその実施例により、図面を参照して説明する。
チップ除去式1作用の分割式1具IOはホルダ又はアダ
プタ11、ブレード12及びインサート13を含んで構
成されている。
アダプタ11は、それ自体公知のものであるが、これは
工作機械にクランプ出来るように設けた拡張可能な取付
は部品14を有している。この取付は部品は、こ\での
説明に関係している米国特許第4,270.422号に
詳しく記述されている。取付は部品14はこれの前方且
つ側方へ延長したヘッド15に連結している。このヘッ
ド15は平坦な上面15′、前面16、側面17、端面
18、下面及び引さがり面を有している。
このヘッド15には、第1凹所19が形成されており、
この凹所は側面17の大半を占め前面16と端面18に
開いている。また、この凹所19は二つの端縁面20 
、21と底面22によって規定されている。端縁面20
 、21は「ハトの尾」プロフィルを形成している。即
ちこれらは底面22から垂直方向に収斂している。その
挾み角は約lθ〜40°である。下端縁面20は工具1
0の中心線CLに概して平行である。下端縁面21は側
面17の平面上の取付部品に向う方向、即ち後方に向っ
て端縁面20に対し鋭角αをなしている。この角αは1
0〜20°の範囲で選定されるが、好ましくは約15°
である。端縁面20はブレードのヒールとトウが当接す
るための前後のリップを具備している。底面22は平坦
に成形されていて、その全長に亘りそこに、溝23が配
設されている。
溝23は凹所19の中でブレード12が傾く危険を減じ
る上、ある場合には冷却液の移送用にも使用出来る。
第2の凹所24がヘッド15に形成されている。
この第2凹所24は概して四角形であり、側面17と凹
所19で終端になっている。凹所24は側面17の平面
から深さ方向に距Maだけ延長している。この距離aは
ブレード12の厚さCの少くとも二倍である。凹所24
は前面16より端面18により近い位置に配設されてい
る。上側15′に最も近い凹所24の上部はこの上側1
5’に対し鋭角で傾斜している。ヘッド15の下側に最
も近い凹所24の下部は上側15′と概して平行になっ
ている。これら凹所24の上下部は前面16の平面と概
して平行な二つのガイド面によって接続している。凹所
24は耐久性の理由から角取りしたコーナを有している
ヘッド15には、ボア25が穿設されている。
このボア25は側面17の平面に垂直であり、凹所24
の中央とヘッドの引さがり面で終端になっている。ボア
25は凹所24からヘッドの中の一定距離までネジ切り
加工されており、残余の距離のボア部分はキー工具用の
空隙を設けるために拡大している。
ボア25のネジ部は調整ネジ26 (即ち両端27 、
28が相互に反対方向にネジ切りされているネジ)、の
l端部27と螺結するようになっている。
ネジ26の他方の端部28はクサビ29のネジ孔と螺結
している。このクサビ29は概して平行且つ平坦な二つ
の側面、概して平行且つ平坦な二つのガイド面及びヘッ
ド15に向って収斂するクサビ面30 、31から成る
。クサビ面30 、31は中心線CL、上の1点へ向け
て収斂している。その下位クサビ面30はクサビの公差
精度を減じるために横断方向(半径方向)に突出したう
ね(リッヂ)群32を具備している。クサビのコーナ部
は面取り加工されている。上位のクサビ面31は第2凹
所24の上位傾斜部と係合し且つこれに沿って滑動する
ように形成されている。クサビ29の厚さは凹所24の
深さaより小さく且つブレード12の厚さCより大きい
ブレード12は概して平坦且つ平行な二つの側面、前面
、端面33及び二つの端縁面34 、35を含んで成る
。ブレード12の前端にはインサート13を受容するイ
ンサート着座場所(サイト)が形成されている。このイ
ンサート13とその着座場所はスウェーデン特許出口笛
8601533−6号に詳細に説明されている。ブレー
ド12の下位端縁面34は屋根形(ルーフ)になってい
る、即ちVの字の逆形状になっており、工具10の中心
線CLIと平行になっている。ブレード12の上位端縁
面35は、この中心線CLIと35aの個所で部分的に
平行になっているが、この端縁面の第1部分35Bはこ
の部分が端面33の方向の下位端縁面34に向って後方
へ収斂するように下位端縁面34に対し鋭角βで傾斜し
ている。この傾斜角βは10〜20゛の範囲で選定され
るが、好ましくは約15°である。この角βは前記の角
αより約0.5゜小さくしである。上位端縁面35は下
位端縁面34と概して平行に配位した第2部分35Gを
有している。また上位端縁面35は凹所19に対し裏向
きになっている端縁面34 、35の外端縁が両者の間
で鋭角をなすように屋根形に成形されている。
下位端縁面35の第2部分35Cは第1部分35Bの後
端から距離すだけ降下した位置にある。この高さ距離す
はブレードの最高距離の約40〜60%である。第1部
分35Bは下位端縁面34に垂直な端縁と次いで丸く角
取りされたコーナな介して第2部分35Cに遷移してい
る。第2部分35Bの延長線は35Cの延長線の方向の
後方へ収斂している。
工具の取付に当っては、ネジ26の両端27 、28を
ヘッド15のボア25とクサビ29のボアに過度に締め
付けることなく夫々螺結する。クサビ29は、これによ
って開位置にあることになる。
インサート13を具備したブレード12は、その後に第
1図上の左からヘッド15の第1凹所19に挿入される
。従ってブレード12の第2部分35Cは、クサビ29
の下部面上を滑動することが出来る。端縁面20 、2
1の間の挾み角αが下位端縁面34と上位端縁面35の
第2部分350間の挾み角βより小さいので、ブレード
は凹所の前面部に、即ち端縁面20 、21と前面16
との交差点にクサビ結合させられる。この位置において
、クサビ29はネジによって二つの可能な方向の1つか
ら締め付けられ、それによってクサビ29の上位クサビ
面31が第2凹所24の上位部分に接触し、他方下位ク
サビ面30上のうね群32がブレード12の第2部分3
5Cと接触する。従ってブレード12は端縁面20に向
って下方へ且つ底面22に向って内方へ押される。ネジ
26の曲げモーメントはボア25の中心’h% c t
、、に対し等しい角度をなす上位クサビ面31と下位ク
サビ而 30土のうね群32によって回避され、それ故にネジは
引張り応力の負荷を受ける。
第1凹所19の端縁面21とブレード12の第1部分3
5Bは軸方向のストッパとしての機能を有する手段を構
成する。即ちこれらは第1凹所19へのブレード12の
望ましくない侵入を阻止する。
クサビ29のうね群32と第2部分35Cとは両者で凹
所にブレードが傾き込むのを阻止する。かくて、ブレー
ドは、ホルダ11の中で、その長手方向で且つそれに垂
直な少くとも1つの方向、即ち側面17に垂直な方向へ
、相互に離間した接触場所からの二個所においてクサビ
結合される。この接触場所は面34 、35 Cとうね
群32の間の後位接触場所によって規定される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る工具の側面図、第2図はその工具
の頂面図、第3図は第1図の線■−■に沿った工具の断
面図、第4図はその工具の端面図、及び第5図はその工
具の分解図である。 図において: 10・・・分割式1具、   11・・・ホルダ、12
・・・ブレード、    13・・・インサート、14
・・・取付は部品、   15・・・ヘッド、15’・
・・上面、    16・・・前面、17・・・側面、
     18・・・端面、19・・・第1凹所、  
 20 、21・・・端縁面、22・・・底面、   
  23・・・溝、24・・・第2凹所、   25・
・・ボア、26・・・ネジ、     27 、28・
・・ネジ端、29・・・クサビ、     30 、3
1・・・クサビ面、32・・・うね(突起)、 33・
・・端面、34 、35・・・端縁面、 35B・・・端縁面の第1部分、 35G・・・端縁面の第2部分、 CL、・・・工具の中心線、 CL、・・・ボアの中心線。 図工の浄Z(内容に変更なし) 第 1rM 第 2 図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第181260号 2 発明の名称 機械工作用の工具 3、 補正をする者 事件との関係     特許出願人 名称 サンドピック アクティエボラーグ4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光
虎ノ門ビル 電話504−0721図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホルダ11、平坦な長手ブレード(12)及び切削
    インサート(13)を含んで成り;該ホルダは拡張可能
    な取付部分(14)と、これに取付けられていて少くと
    も部分的にハトの尾形状の境界を定める下位と上位の端
    縁面(20、21)を有する長手方向に延長した第1凹
    所(19)を含んで成るヘッド(15)とを有し;該ブ
    レードはその前面に切削インサート着座場所と端面(3
    3)と側面と端縁面(34、35)とを有しており;該
    端縁面(34、35)は少くとも部分的にハトの尾形成
    になっており;該ブレードはクサビ手段(29)によっ
    て下位端縁面(20)へ向けてクサビ力で押圧されるよ
    うにした機械工作用の工具において、 ブレード(12)がホルダ(11)の中で、ブレードの
    長手方向で且つブレードに垂直な二つの方向へクサビ結
    合されるようになっていて、該ブレードと該ホルダは:
    ブレードの長手方向のブレード位置を定めるようにした
    クサビ状に協働する第1の接触面(21、35B);ブ
    レード面に平行なブレード縦断方向のブレード位置を定
    めるようにしたクサビ状に協働する第2の接触面(32
    、35C);及びブレード面に垂直なブレード横断方向
    のブレード位置を定めるようにしたクサビ状に協働する
    第3の接触面(21、35B、32、35C)を含んで
    成ることを特徴とする機械工作用の工具。 2、特許請求の範囲第1項に記載の工具において、第1
    凹所(19)の端縁面(20、21)が少くとも部分的
    に第1の挟み鋭角αをなしており、ブレード(12)の
    第1と第2の端縁面(34、35)が第2の挾み鋭角β
    をなしており、クサビ手段(29)が第2ブレード端縁
    面(35)の第2部分(35C)に係合し、当該第2部
    分がブレード端面(33)に接続していることを特徴と
    する機械工作用の工具。 3、特許請求の範囲第2項に記載の工具において、第1
    と第2の挾み鋭角(α、β)が10〜20°の範囲にあ
    り、第2挟み角(β)が第1挾み角(α)より約0.5
    °大きいことを特徴とする機械工作用の工具。 4、特許請求の範囲第2項に記載の工具において、 第2ブレード端縁面(35)の第2部分(35C)が第
    1ブレード端縁面(34)と概して平行に延長しており
    、当該第1ブレード端縁面が工具の中心線(CL_1)
    と概して平行であることを特徴とする機械工作用の工具
    。 5、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいづれか1項に
    記載の工具において、ヘッド(15)が平坦上面(15
    ′)、平坦前面(16)、端面(18)、下面及び引さ
    がり面を含んで成り、第1凹所(19)は側面(17)
    に沿って前面(16)と端面(18)まで延長し且つ概
    して平坦な底面(22)を有しており、その底面(22
    )には溝(23)が形成されていることを特徴とする機
    械工作用の工具。 6、特許請求の範囲第5項に記載の工具において、ヘッ
    ド(15)に第2凹所(24)が形成されていて、該第
    2凹所(24)は第1凹所(19)の底面(22)と側
    面(17)まで延長していて、第2凹所(24)の上位
    部分はヘッド(15)の上面(15′)に対して裏向き
    になり、上面(15′)に対して鋭角をなして傾斜して
    おり、側面(17)に対し垂直に穿設されたネジ切りボ
    ア(25)が第2凹所(24)の中央まで延長していて
    、クサビ(29)と螺結したネジ(26)を受容して螺
    結しており、クサビ(29)はボア(25)の中心線(
    CL_2)に対し等しい角度をなす二つの面(31、3
    2)を有し、当該両面(31、33)が第2凹所(24
    )の上位傾斜部分とブレード(12)の第2端縁面(3
    5)の第2部分(35C)と協働してブレード(12)
    の第1端縁面(34)を第1凹所(19)の1つの下位
    境界面(20)に押付けるようにしたことを特徴とする
    機械工作用の工具。 7、特許請求の範囲第6項に記載の工具において、 クサビ(29)の1つの面(30)と第1凹所(19)
    の1つの境界面(20)が当該面(30、20)の夫々
    の端部に突起を具備していることを特徴とする機械工作
    用の工具。 8、特許請求の範囲第1項乃至第7項のいづれか1項に
    記載の工具において、第2凹所(24)がブレード(1
    2)の厚さ(C)の少くとも2倍の深さを有し、クサビ
    (29)の厚さが当該深さより小さいが当該厚さ(C)
    より大きいことを特徴とする機械工作用の工具。 9、特許請求の範囲第2項に記載の工具において、1つ
    のブレード端縁面(35)の第1部分(35B)が他の
    ブレード端縁面(34)に対し第2の鋭角(β)をなし
    、第1部分(35B)と端面(33)の間に配位した端
    縁面(35)の第2部分(35C)が第2端縁面(34
    )と概して平行であるブレード(12)を特徴とする機
    械工作用の工具。 10、特許請求の範囲第9項の工具において、第2鋭角
    (β)が10〜20°の範囲にあり、第1部分(35B
    )の延長線が第2部分(35C)の延長線へ向けて収斂
    することを特徴とする機械工作用の工具。
JP62181260A 1986-08-06 1987-07-22 機械工作用の工具 Granted JPS63109904A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8603325A SE454061B (sv) 1986-08-06 1986-08-06 Verktyg och blad for spanavskiljande bearbetning
SE8603325-5 1986-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63109904A true JPS63109904A (ja) 1988-05-14
JPH0551402B2 JPH0551402B2 (ja) 1993-08-02

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ID=20365222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62181260A Granted JPS63109904A (ja) 1986-08-06 1987-07-22 機械工作用の工具

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US (1) US4898054A (ja)
EP (1) EP0257005B1 (ja)
JP (1) JPS63109904A (ja)
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