JPH04502582A - チップコントロール付き切削挿入体 - Google Patents

チップコントロール付き切削挿入体

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JPH04502582A JP1510648A JP51064889A JPH04502582A JP H04502582 A JPH04502582 A JP H04502582A JP 1510648 A JP1510648 A JP 1510648A JP 51064889 A JP51064889 A JP 51064889A JP H04502582 A JPH04502582 A JP H04502582A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チップコントロール付き切削挿入体 発明の分野 本発明は切削挿入体に、特にチップコントロール付き金属切削挿入体に関する。
本発明はそのような切削挿入体の製造方法をもまた提供する。
本発明の背景 切削挿入体は良く知られ、そしてそれらの多くは使い捨ての設計である。このよ うな切削挿入体はホルダー上に取り外しが出来るようにクランプされ、そしてそ れらが鈍くなったり、欠けたりすると捨てられる。使い捨て切削挿入体は通常割 り出し可能で、時折両面使用できるので、挿入体は切削位置に対して選択的に対 面させるための少なくとも二つ以上の切削エツジが提供可能である。
挿入体上に二つ以上の切削エツジを提供すると、経済的であり、そして挿入体が 製造される材料が特に、例えば、結合金属カーバイドである時には、材料コスト が高価となるのモ使い捨て挿入体に関しては特に重要となる。
挿入体は切削時に挿入体ホルダー内の適所に確保され、そして正確に保持される 必要がある。
これはその挿入体が精度のために正確に位置決めされ、そして確実に支持された 挿入体に依存する数値的制御機械と共に採用される時に特に真となる。挿入体が 十分なニーリアを有するものである時には、中心穴付き挿入体とピンタイプクラ ンプ装置付き工具ホルダーを提供することにより工具ホルダーのポケット内に挿 入体を正確に、且つ確実に固定することが可能となる。他の場合には、このよう な挿入体は上部クランプにより適所に保持されても良い。このようなホルダーの 例が米国特許番号3.754.309;3.399.442;そして3.762 .005と英国特許明細書1.363.542に見られる。
金属a波加工の主目的は新ワーク表面の整形である。
機械加工プロセス時におけるチップの形状に、それがたとえ消耗品であっても非 常に多くの注意が払われる。これはチップの形成や運動において主に発生するエ ネルギー消費のためである。故に、金属切削作業の重要な特徴は効果的チップコ ントロールにある。チップの一級は切削ニーリアが容易に除去される実際的長所 を有する非連続性チップである。ある金属や合金は切削時に非連続チップを発生 するが、多くはそうではない。故に、ワークの金属又は合金に関わらず、切削時 に非連続チップを生成することが非常に認まれる。
切削時に少なくともある程度のチップコントロールを提供するために、挿入体と 挿入体を工具に確保するクランプとの間に機械的チップ破砕部材を配置すること は通常実施されている。このような設置は所要の工具での金属切削作業に必要な 有効ニーリアを増加させるという明らかな欠点を生む。
チップコントロールは金属切削作業において重要な考慮事項であるので、切削挿 入体の改良設計と同様に工具と使用するための改良チップ破砕部材を開発するこ とは金属切削技術における永遠の目標である。チップ破砕能力を有する切削挿入 体の一例はI 5CAR社から販売されているカットグリップ挿入体NGIP” である。l5CAR社の挿入体は金属チップがワークから除去される時にそれら を変形させる平行で、延長され、盛り上がった部材のペアー付きランドを有する 。チップコントロールを提供するために設計された特徴を備えた切削挿入体の他 の例はValenite Corporation社製のEcon−o−グルー プである。この挿入体は連続下降壁に沿って延長する平行側壁と、一定半径の床 と後部壁を有する。チップ破砕式の切削挿入体の他の例は5andivik社か ら販売され、そしてワーク内の削り溝に対して手仕上げを提供しない非連続フロ ント面により特徴付けられる。
改良チップコントロール特性を備えた挿入体を提供することが本発明の目的であ る。
改良チップコントロールを備えた挿入体を製造する方法を提供することが本発明 の他の目的である。
挿入体工具ホルダーのクランプ構成要素と共働するように構成された改良チップ コントロール挿入体を提供することが本発明の他の目的である。
発明の概要 本発明は改良チップコントロールが得られる独特の構造を備えた切削挿入体と挿 入体を製造するための方法の両方を提供する。チップコントロールの特徴を有す る改良切削挿入体はエンド壁領域、側面、そしてその側面と直角をなす上部壁と 底部壁を有する挿入本体から構成される。挿入本体は一端が露出されたホルダー 内のポケット内に搭載するように適応されている。挿入本体は側面と直角をなす 軸回りに逆にすることが出来、そして挿入本体はエンド壁領域に切削エツジを有 する、それにより、挿入本体のそれぞれの逆の位置において、それぞれの切削エ ツジが挿入本体の同エンドの最上部に提供される。
挿入本体の上部および底部壁又は座部表面は好適形態において、各ノツチが最上 位にある時、挿入体の側面と同角度を形成するような角度で横方向に延長する斜 行的ノツチを定義する。交代的形態において、部分的ノツチ又は凹所がクランプ 機構と共働するために挿入体の上部又は側壁内に提供可能である。
挿入体の各エンド壁領域はワークに向けるための切削エツジの少なくとも一部を 定義する。ランド領域はエンド壁からそれぞれの上部又は底部壁に向がって後方 に延長し、そして所定の巾とエーリアの表面領域を定義する。
上昇壁又は後方斜面はランドの後方部分で始まり、そしてそれぞれの上部又は底 部壁周辺で終わる。チップ破砕凹所はランドの前方部分で始まり、上昇壁の後ろ で終わる。望ましくは、チップ破砕凹所は挿入体の切削エツジの巾に関して所定 巾のものであり、そして通常それぞれのエンド壁領域と直角をなす平行側壁のペ アーを有する。
チップ破砕凹所はランドの前方部分から挿入体の上部(又は底部壁)に延長する 床面を有し、そしてその床面は一定半径により特徴付けられる。挿入本体のラン ドや上部(又は底部壁)に関する上昇壁の高さや角度配置は挿入体の基本的用途 、特に挿入体が利用される送り速度の関数となる。
図面の簡単な説明 本発明の他の特徴や長所と同様に上記は図に関連した詳細な説明を考察すること により明白となろう。
第1I:lJは本発明によるチップコントロールのために構成された切削挿入体 の等角図である。
第2図は本発明の切削挿入体と組み合わせて使用するための典型的ホルダーとク ランプ配置を示す分解斜視図である。
第3図は本発明の切削挿入体の平面図である。
第4図は本発明の挿入体の側面図である。
第5図は第1図の挿入体のエンド領域を示す拡大部分等角図である。
第6図は第1図の挿入体のエンド領域を示す拡大部分等角平面図である。
第7図は第1図の挿入体のエンド領域を示す拡大部分等角立面図である。
発明の詳細な説明 チップコントロールの特徴を有する改良切削挿入体は第1図に等角的に示されて おり、そして参照符号10により示されている。挿入体10は第−側面又はエン ド壁14、第二側面又はエンド壁16、第一および第二側面18.20、そして 上部および底部台座表面又は壁22.24を有する挿入本体12から構成される 。挿入本体12はタングステン、チタンカーバイド、タングステン・チタン−カ ーバイド、又はTic−TiNなどの硬質接合カーバイド製のものが望ましい。
一つのエンド部分14と上部壁22の接合点に、一つの切削エツジ26がある。
他のエンド壁領域16と底部壁24の接合点に、第二切削エツジ28がある。
挿入体10の挿入本体12は以下で詳細に説明される工具ホルダー挿入体クラン プ機構と共働するための手段とで形成される。クランプ機構と共働するためのそ のような手段の幾つかのタイプが当業者には知られているが、好適形態において は、挿入本体12は挿入体の上部壁22に斜行溝30を、そして底部壁24に斜 行溝32を有する。各溝30と32は望ましくは”■”字状横断面で、そして第 2図に関連して説明される工具ホルダーアッセンブリーと噛み合うように適応さ れている。上記の挿入体構成で、挿入本体12のそれぞれの逆の部分において、 それぞれの切削エツジは挿入本体の同エンド部最上位に向けられる。挿入本体上 に延長する斜行ノツチ又は溝30と32は、最上位にある時、各ノツチが挿入本 体12の側面18と20と同角度となるような角度で配置される。それぞれの逆 の位置で、挿入本体12はワークに対する切削エツジ26又は28の少なくとも 一部を定義する挿入体のエンド壁領域を提示する。
第1図に関連して、第3図、4図、そして第5図の考察を通してより明白となる ように、挿入本体12はその各エンド領域において、それぞれのエンド壁領域1 4と16からそれぞれの上部又は底部壁22と24に向かって後方に延長するラ ンド領域34と36を包含する。各ランド領域は所定の巾とエーリアの平坦表面 領域38を定義する。本発明の挿入体10は逆にすることが出来、故に挿入体の 一面又はエンド領域に関して説明された詳細な特徴はその他面又はエンド領域に も存在することが理解されよう。エンド壁領域14を考察すれば、ワークに対抗 する切削エツジ26の少なくとも一部が形成されている。ランド領域34はエン ド壁切削エツジ26から、上部壁22の前方部分で終わる上昇壁又は後方斜面4 0向かって後方に延長する。上昇壁又は後方斜面40はランド34の後方部分で 始まり、そして上部壁22周辺で終わる。チップ破砕凹所42は切削エツジ26 周辺のランド34の前方部分で始まり、下降壁40の後方で終わる。第5図から 第7図まで通して見られるように、チップ破砕凹所42は上昇壁40を部分する ので、二つの階段形状はチップ破砕凹所と共働するように備えられて、効率的な チップコントロールを確立する。望ましくは、チップ破砕凹所42は挿入体切削 エツジ26の巾″W″に関して所定の巾″W″のものである。望ましくは、チッ プ破砕凹所中”W”は挿入体切削エツジ26の巾”W”の約1/3から1/2の 間である。チップ破砕凹所42はエンド壁領域14と切削エツジ26に対して直 角をなす平行側壁のペアー44と46を有する。チップ破砕凹所床面48は切削 エツジ26周辺のランドの前方部分から挿入本体12の頂上面22まで延長して いる。床面48は望ましくは一定半径により特徴付けられ、そして切削チップの 変形を生成するように構成される。特定的に、チップは″U″字状になり、チッ プの食中は切削溝巾に関して低減される。後方斜面はワークの後方の位置におい て”U″字状チップをそれ自身を背にしてガイドするように働く。故に、ワーク の仕上表面はチップがそれに突き当たることにより加えられる損傷の可能性から 十分に保護される。床面の一定半径は挿入体切削エツジにより定義される仮想的 平滑表面に関して約10から約18度の間である。本発明におけるように切削エ ツジの後方にチップ破砕構造を提供することにより、挿入体は直線の切削エツジ を有することが確保され、そしてワークは良好で、平坦な仕上表面のものとなる ことが確保される。
切削エツジ26から上昇壁40のベース50、即ち、上昇壁40とランド34と の交点までの距離″d”は一般的に基本的金属切削用途、そして特定的には、そ の用途に関する送り速度の機能である。送り速度はまた”送り”や”回転当たり の送り (F、P、R,)″と言われ、各回転、ストローク、又は単位時間当た りの切削工具のワーク内への移動量である。これは全機械加工部分で制御され、 そして運転が巧くいっているかどうか修正されなければならない。運転のこのパ ラメータは事前に設定され、そしてこの確立された値に基づき、その挿入体の寸 法″d″の値、それ自身が定義される。望ましくは、送り速度の確立値を基に、 その寸法1d”が約3倍から5倍大きくなるように選択される。ランド34に関 する上昇壁40の高さh″は望ましくはo、oosから0.020インチの間で ある。ランド34と直角をなす仮想線に関する上昇壁40の角度αは望ましくは 約30度から60度の間である。
本発明の挿入体で金属を切削する時、速送りのワークから削り落とされるチップ は挿入体のランドエーリアに逃げ、そして上昇壁40に突き当たる、そこで、チ ップがワークに向かって戻される時に上昇壁又はチップそれ自身のいずれかでの チップの衝撃力により破損が引き起こされることが解かつている。ワークから削 り取られたチップは挿入体10のチップコントロールの特色の結果として通常” U″字状横断面を形成する。
第2図に戻って、本発明の挿入体10と組み合わせて使用するのに最適である工 具ホルダー70が示されている。工具ホルダー70は最適なタイプの工具支持内 にクランプされるように適応されたバー状スチール部材72である。部材72の 一端において、底部壁76、側壁78、そして後部壁80を有する挿入体ポケッ ト74がある。都合良く、挿入体10の各クランプ位置における領域内に配備さ れている挿入体10の切削エツジ26.28を保護するために、82で示される ようにアンダーカットが底部と後部壁の接合部において提供されている。
ポケットの底部および側壁76と78は互いに直角をなす、ところが後部壁80 は側壁78に対して直角をなすが、ポケットの後部に向かう方向において底部壁 76と接近することが留意されよう。このポケット74は挿入体10をその中に 受けるように適応されている。上記のように、挿入体10は″V″字状ノツチ又 は溝30と32で提供される。これらの溝30と32は逆″U″字形状部材であ るクランプ部材86の一脚の一端上に丸みの付いたノーズ部により接触するよう に適応されてし)る。
クランプ部材86はホルダー70の上面に形成された凹所90内に受けられるよ うに適応されたさらなる脚88を有する。クランプネジ92は脚間のクランプ部 材86内の穴を貫通して、ホルダーの上部壁内に提供されたネジ穴94内に延長 する。
挿入体がポケット内に配置されると、クランプ部材は適所に配備され、そしてネ ジ92が締め込まれ、挿入体がポケットの底部壁76に対してしっかりと押し付 けられると同時に、壁78と80に向かって引き付けられる。
挿入体はこのようにホルダー内のポケット内にしっかりとクランプされ、そして ポケット9側壁に対して押し付けられることによりその中に正確に配置される。
ポケットの側壁78はホルダー70の縦軸に対して僅かな角度、約3度を有する のが望ましい。
主題の切削挿入体と共に都合良く利用される幾つかの他のクランプ装置や工具ホ ルダーと同様にさらに詳細な説明が、本発明の譲渡者に譲渡され、そしてここで も言及されているタイトル名”Cutting In5ert and Cla mping Arrangement Therefor”の米国特許番号3. 754.309を考察することにより得られる。
本発明はチップコントロールの特色を有する切削挿入体を製造するための改良方 法にもまた向けられている。
ここで説明されたチップコントロールの特色を有する挿入本体12は従来の成型 プロセス又は成型プロセスとチップ破砕凹所および関連形状が挿入本体内に削り 込まれる研削プロセスとの組み合わせにより製造可能である。
ここで説明されたチップコントロールの特徴を取り入れる金属切削挿入体は旋削 、溝削り、そして面削りなどの広範囲の金属切削作業での改良チップコントロー ルを提供する。さらに、新挿入体構造は製造プロセスを容易にする。説明されて いることはチップコントロールの特色を有する改良された切削挿入体とそのよう な挿入体を製造するための方法である。
補正書の翻訳又提出書 請求の範囲 1. チップコントロール付き改良切削挿入体において、所定の巾を有し、そし て一部切削エッジを定義するエンド壁領域、そして側面と前記側面と通常直角を なす上部および底部壁とをを有する挿入体、前記挿入本体は前記側面と直角をな す軸回りで逆にすることが出来、前記挿入本体は前記エンド5!領域に切Wuエ ツジを有し、それにより、前記挿入本体の各逆転位置において、それぞれの切削 エツジは前記挿入本体の同エンドの最上位に提供される、前記挿入本体の前記上 部および底部壁はその中に工具ホルダークランプ手段と共働するための噛み合い 手段を定義する、各前記エンド壁領域切削エツジから前記のそれぞれの上部又は 底部壁に向かって後方に延長し、そして所定の巾の表面領域を定義するランド領 域、各前記ランド領域から前記のそれぞれの上部又は底部壁の上方に延長する後 部斜面、そして切削エツジ周辺のランド領域の前方部分で始まり、そして前記後 部斜面内に延長する凹所を定義するチップ破砕手段から構成され、ここで前記チ ップ破砕手段凹所は二つの階段状特性が後部斜面とランド領域による組み合わせ で定義されるように後部斜面を部分し、そして切削エツジと直角をなす通常平行 な側壁のベアーを有することを特徴とする改良切削挿入体。
3、 チップ破砕手段凹所は望ましくは一定半径により特徴付け−ちれているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
4、 切削エツジは第一所定巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定 巾の約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
5、 後部斜面はランドと直角をなす仮想線に関して約30度から60度の間の 角度でランドからそれぞれの上部又は底部壁に向かりで上昇することを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
6、 後部斜面はランドから測定した時に約o、oosから0.020インチの 間の所定の高さのものである−ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の改良 切削挿入体。
7、 後部斜面は回転当たりの切削挿入体の所定送りの約三倍から五倍以上とな るように選択される切削エツジからの所定の距離であることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
8、 切削エツジは第−巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定巾の 約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請求の 範囲第5項に記載の改良切削挿入体。
9、 後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの 間の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の改良切 削挿入体。
10、後部斜面は回転当たりの切削挿入体の所定送りの約三倍から五倍以上とな るように選択される切削エツジからの所定の距離であることを特徴とする請求の 範囲第9項に記載の改良切削挿入体。
12、 工具ホルダークランプ手段と共働するための噛み合い手段は“V″字状 横断面のノツチであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の改良切削挿入 体。
13、挿入体保持手段の働きにより切削挿入体をその中に保持するように適応さ れた切削工具ホルダーと組み合わせた、改良チップコントロールの特徴を有する 切削挿入体において、所定の巾を有し、そして一部切削エッジを定義するエンド 壁領域、そして側面と前記側面と通常直角をなす上部および底部壁とをを有する 挿入体、前記挿入本体は前記側面と直角をなす軸回りで逆にすることが出来、前 記挿入本体は前記エンド壁領域に切削エツジを有し、それにより、前記挿入本体 の各逆転位置において、それぞれの切削エツジは前記挿入本体の同エンドの最上 位に提供される、前記挿入本体の前記上部および底部壁はその中に工具ホルダー クランプ手段と共働するための噛み合い手段を定義する、各前記エンド壁領域切 削エツジから前記のそれぞれの上部又は底部壁に向かって後方に延長し、そして 所定の巾の表面領域を定義するランド領域、各前記ランド領域から前記のそれぞ れの上部又は底部壁に上方に延長する後部斜面、そして切削エツジ周辺のランド 領域の前方部分で始まり、そして前記後部斜面内に延長する凹所を定義するチッ プ破砕手段から構成され、ここで前記チップ破砕手段凹所は二つの階段状特徴が 後部斜面とランド領域による組み合わせで定義されるように後部斜面を部分し、 そして切削エツジと直角をなす通常平行な側壁のベアーを有することを特徴とす る改良切削挿入体。
15、 チップ破砕手段凹所は望ましくは一定半径により特徴付けられているこ とを特徴とする請求の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
16、 切削エツジは第一所定巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所 定巾の約173から172の間である第二所定巾のものであることを特徴とする 請求の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
17、 後部斜面はランドと直角をなす仮想線に関して約30度から60度の間 の角度でランドからそれぞれの上部又は底部壁に向かって上昇することを特徴と する請求の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
18、 後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチ の間の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の改 良切削挿入体。
19、 後部斜面は回転当たりの切削挿入体の所定送りの約三倍から五倍以上と なるように選択される切削エツジからの所定の距離であることを特徴とする請求 の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
20、 切削エツジは第−巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定巾 の約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請求 の範囲第17項に記載の改良切削挿入体。
21、後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの 間の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第20項に記載の改良 切削挿入体。
22、 後部斜面は回転当たりの切削挿入体の所定送りの約三倍から二倍以上と なるように選択される切削エツジからの所定の距離であることを特徴とする請求 の範囲第21項に記載の改良切削挿入体。
23、 チップ破砕手段凹所は後部斜面を部分し、そして二つの階段状特性は後 部斜面とランド領域による組み合わせで定義されていることを特徴とする請求の 範囲第22項に記載の改良切削挿入体。
24、 工具ホルダークランプ手段と共働するための噛み合い手段は”■”字状 横断面のノツチであることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の改良切削挿 入体。
国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.チップコントロール付き改良切削挿入体において、所定の巾を有し、そして 一部切削エッジを定義するエンド壁領域、そして側面と前記側面と通常直角をな す上部および底部壁とをを有する挿入体、前記挿入本体は前記側面と直角をなす 軸回りで逆にすることが出来、前記挿入本体は前記エンド壁領域に切削エッジを 有し、それにより、前記挿入本体の各逆転位置において、それぞれの切削エッジ は前記挿入本体の同エンドの最上位に提供される、前記挿入本体の前記上部およ び底部壁はその中に工具ボルダークランプ手段と共働するための噛み合い手段を 定義する、各前記エンド壁領域切削エッジから前記のそれぞれの上部又は底部壁 に向かって後方に延長し、そして所定の巾の表面領域を定義するランド領域、各 前記ランド領域から前記のそれぞれの上部又は底部壁に上方に延長する後部斜面 、そして切削エッジ周辺のランド領域の前方部分で始まり、そして前記後部斜面 内に延長する凹所を定義するチップ破砕手段から構成されることを特徴とする改 良切削挿入体。
  2. 2.チップ破砕手段凹所は後部斜面を二分し、そして二つの階段状特性は後部斜 面とランド領域による組み合わせで定義されていることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の改良切削挿入体。
  3. 3.チップ破砕手段凹所は望ましくは一定半径により特徴付けられていることを 特徴とする請求の範囲第2項に記載の改良切削挿入体。
  4. 4.切削エッジは第一所定巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定巾 の約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
  5. 5.後部斜面はランドと直角をなす仮想線に関して約30度から60度の間の角 度でランドからそれぞれの上部又は底部壁に向かって上昇することを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の改良切削挿入体。
  6. 6.後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの間 の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の改良切削 挿入体。
  7. 7.後部斜面は切削挿入体の所定送り速度の約三倍から五倍以上となる上うに選 択される切削エッジからの所定の距離であることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の改良切削挿入体。
  8. 8.切削エッジは第一中のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定巾の約 1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請求の範 囲第5項に記載の改良切削挿入体。
  9. 9.後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの間 の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の改良切削 挿入体。
  10. 10.後部斜面は切削挿入体の所定送り速度の約三倍から五倍以上となるように 選択される切削エッジからの所定の距離であることを特徴とする請求の範囲第9 項に記載の改良切削挿入体。
  11. 11.チップ破砕手段凹所は後部斜面を二分し、そして二つの階段状特性は後部 斜面とランド領域による組み合わせで定義されていることを特徴とする請求の範 囲第10項に記載の改良切削挿入体。
  12. 12.工具ホルダークランプ手段と共働するたりの噛み合い手段は“V”字状横 断面のノッチであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の改良切削挿入体 。
  13. 13.挿入体保持手段の働きにより切削挿入体をその中に保持する上うに適応さ れた切削工具ホルダーと組み合わせた、改良チップコントロールの特性を有する 切削挿入体において、所定の巾を有し、そして一部切削エッジを定義するエンド 壁領域、そして側面と前記側面と通常直角をなす上部および底部壁とをを有する 挿入体、前記挿入本体は前記側面と直角をなす軸回りで逆にすることが出来、前 記挿入本体は前記エンド壁領域に切削エッジを有し、それにより、前記挿入本体 の各逆転位置において、それぞれの切削エッジは前記挿入本体の同エンドの最上 位に提供される、前記挿入本体の前記上部および底部壁はその中に工具ホルダー クランプ手段と共働するための噛み合い手段を定義する、各前記エンド壁領域切 削エッジから前記のそれぞれの上部又は底部壁に向かって後方に延長し、そして 所定の巾の表面領域を定義するランド領域、各前記ランド領域から前記のそれぞ れの上部又は底部壁に上方に延長する後部斜面、そして切削エッジ周辺のランド 領域の前方部分で始まり、そして前記後部斜面内に延長する凹所を定義するチッ プ破砕手段から構成されることを特徴とする改良切削挿入体。
  14. 14.チップ破砕手段凹所は後部斜面を二分し、そして二つの階段状特性は後部 斜面とランド領域による組み合わせで定義されていることを特徴とする請求の範 囲第13項に記載の改良切削挿入体。
  15. 15.チップ破砕手段凹所は望ましくは一定半径により特徴付けられていること を特徴とする請求の範囲第14項に記載の改良切削挿入体。
  16. 16.切削エッジは第一所定巾のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定 巾の約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請 求の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
  17. 17.後部斜面はランドと直角をなす仮想線に関して約30度から60度の間の 角度でランドからそれぞれの上部又は底部壁に向かって上昇することを特徴とす る請求の範囲第13項に記載の改良切削挿入体。
  18. 18.後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの 間の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の改良 切削挿入体。
  19. 19.後部斜面は切削挿入体の所定送り速度の約三倍から五倍以上となるように 選択される切削エッジからの所定の距離であることを特徴とする請求の範囲第1 3項に記載の改良切削挿入体。
  20. 20.切削エッジは第一中のものであり、そしてチップ破砕手段は第一所定巾の 約1/3から1/2の間である第二所定巾のものであることを特徴とする請求の 範囲第17項に記載の改良切削挿入体。
  21. 21.後部斜面はランドから測定した時に約0.005から0.020インチの 間の所定の高さのものであることを特徴とする請求の範囲第20項に記載の改良 切削挿入体。
  22. 22.後部斜面は切削挿入体の所定送り速度の約三倍から五倍以上となるように 選択される切削エッジからの所定の距離であることを特徴とする請求の範囲第2 1項に記載の改良切削挿入体。
  23. 23.チップ破砕手段凹所は後部斜面を二分し、そして二つの階段状特性は後部 斜面とランド領域による組み合わせで定義されていることを特徴とする請求の範 囲第12項に記載の改良切削挿入体。
  24. 24.工具ホルダークランプ手段と共働するための噛み合い手段は“V”字状横 断面のノッチであることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の改良切削挿入 体。
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