JPS63109726A - 植物の栽培養液制御装置 - Google Patents

植物の栽培養液制御装置

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JPS63109726A
JPS63109726A JP61256649A JP25664986A JPS63109726A JP S63109726 A JPS63109726 A JP S63109726A JP 61256649 A JP61256649 A JP 61256649A JP 25664986 A JP25664986 A JP 25664986A JP S63109726 A JPS63109726 A JP S63109726A
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JP
Japan
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nutrient solution
supply
time
control
culture medium
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JP61256649A
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川嶋 軍司
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Takagi Industrial Co Ltd
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Takagi Industrial Co Ltd
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    • Y02P60/216

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  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、植物栽培養液の制御方法に係り、たとえば
、養液栽培において、植物を植付けた培地に対する養液
供給量の最適化に関する。
〔従来の技術〕
従来、ロックウール(商標)などの人工培地を用いて植
物を栽培する場合において、その植物の生育制御は、培
地の水分量の制御を行うことを基本としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような培地の水分量の制御には、培地内の水分量に
対応して、日射量、温度、湿度などの気象条件と蒸散量
との相関関係を確立するとともに、植物の生育日数と蒸
散量の関係を知ることなど、複雑なパラメータを把握す
ることが必要であるが、これらの関係を正確に把握する
ことは極めて困難である。
そして、このような制御では、培地内の水分量を正確に
検出する必要があるが、その検出機器に適正なものがな
く、しかも、植物に対する必要水分量は解明されていな
い問題点も多く、水分量の制御を誤るとII腐れや水分
の不足による枯死などを起こすおそれがある。このため
、このような制御では、制御精度を高めるとともに、安
全対策が必要となり、高価なセンサを必要とするなど、
制御システムが複雑化し、高価になる欠点があった。
そこで、この発明は、培地に対する養液供給時刻を設定
して養液の供給量に余裕を持たせ、培地が吸収する養液
に応じた供給量とした植物栽培養液の制御方法の提供を
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の植物栽培養液の制御方法は、植物16の栽培
に必要な養液WOの供給時刻を設定し、その時刻の到来
に応じて養液WQを植物16の培地14に対して供給し
、培地14を通過して溜められる養液WQを検出して養
液Woの供給を停止することを内容とする。
(作   用〕 栽培植物に対する必要な養液量は、植物、その育成度、
気象条件などで大まかに算定することができる。
このような養液量から日射量などの気象条件に対応して
必要かつ最適な供給時刻を算定することも可能である。
そこで、この算定された供給時刻を計測し、その供給時
刻の到来に応じて培地14に対して養液WQの供給を行
い、培地14を通過した養液WOを監視し、その有無に
基づいて養液WQの供給継続および停止を制御する。
そして、たとえば、培地14を通過した養液Woは、培
地14に対する養液供給の有無によって開閉する開閉手
段(底板26、開閉駆動部28、開閉機構280)を設
けた検出タンク24に溜め、その貯留量に対応して養液
WOの供給を停止すれば、植物16の生育に必要な養液
量の最適化が実現される。
〔実 施 例〕
第1図は、この発明の植物栽培養液の制御方法の実施例
を示す。
養液供給装置2は、栽培制御部4によって制御され、農
業用水などの水Wrと肥料原液Qとを混。
合して植物の栽培に必要な養液Woを作るとともに、栽
培制御部4からの供給制御信号Vwに応じてその養液W
oを管路8を通してドリップ側配管lOに流し、ドリッ
プノズル12を通じて培地14に滴下する。
培地14は、ロックウールなどによって構成されており
、特定の植物16が植え付けられて、容器1Bに収容さ
れている。容器18は、培地14を支持するとともに、
培地14に供給された養液Woを受ける手段として設置
され、その底面には培地14との間に空間を形成するた
めの突部20が設けられ、この突部20によって培地1
4が支持されている。
容器18の底面部には養液WQの排出管22が設けられ
、矢印aで示すように、排出管22を通して排出される
養液WOは、養液検出を行う検出タンク24に導かれる
。検出タンク24は、底板26を矢印すで示すように開
閉自在にし、その開閉を開閉駆動部28によって行う、
開閉駆動部28は、油圧シリンダ装置、気圧シリンダ装
置、ダイヤフラム機構または電磁駆動装置などを用いて
、養液Woの供給に応じてその開閉を行う。
養液供給検出器30は、開閉駆動部28を制御するため
の養液Woの供給を検出するものであり、ドリップ側配
管10に養液Wo・が到来したことを、機械的、化学的
または電気的に検出し、その検出信号を開閉制御部32
に加える。開閉制御部32は、ドリップ側配管10に養
液Woが到来したことを表わす養液供給検出器30の検
出結果、または、養液Woの供給が解除されたことを表
わす養液供給検出器30の検出結果に基づいて開閉駆動
部28の駆動を制御し、これによって、底板26は、養
液WOの供給時に閉、養液WOの供給解除時に開に制御
される。たとえば、ドリップ側配管1Gに到来する養液
Woの圧力を検出して、その圧力信号を駆動信号に変換
し、底板26の開閉を行う、底板26が開かれたとき、
検出タンク24に溜まっていた養液WQは、矢印Cで示
すように排出される。
そして、養液Woの供給時、培地14から滲み出して検
出タンク24に溜まった養液WOは、高さがり、になる
と、水分検出器34の検出電極34a、34bに触れる
ので、その電気抵抗の変化に応じて養液WOの高さがh
lになったことを表わす水分検知信号3wが水分検出器
34から出力され、栽培制御部4に加えられる。この場
合、養液WQの供給時、検出タンク24社溜まった養液
WQの高さがh!を越えると、矢印dで示すように排出
孔36から外部に自然排出される。
栽培制御部4は水分検知信号Swや条件設定データとし
て補充時間信号Stなどの各種の信号を取り込む入力部
40を備えており、入力部40に加えられた信号は時分
割制御などによって演算部42に加えられる。演算部4
2は、ディジタル演算を行う演算回路、またはアナログ
演算を行う演算回路で構成され、記憶部44に記憶され
ている栽培プログラムに従って演算処理を行う、この場
合、養液Woの供給時刻の制御について、その時限設定
およびその計測を行うためのタイマー46が設置されて
おり、タイマー46は植物」6の栽培に必要な養液量か
ら算定された養液供給時刻を設定し、その到来時刻の計
測を行う。したがって、演算部42は、供給時刻の到来
に応じた養液WOの供給開始、また、水分検知信号Sw
の到来に基づいた供給解除時刻を算出し、その算出結果
として、養液供給制御信号Vwが出力部48を通じて養
液供給装置2に加えられる。すなわち、養液供給制御信
号VWは、養液WOの開始時刻、その時刻からの継続供
給時間の双方の情報を表わす信号である。
また、このような養液WOの供給について、養液WOの
供給時間は、予め、補充時間信号8丁を入力部40に加
えて、その補充時間を水分検知信号Swの到来時を基準
にして加算することにより設定される。たとえば、第2
図は、n回目の養液WOの供給および(n+1)回目の
養液WOの供給を示しており、t、はn回目の養液供給
開始時刻、t2はn回目の水分検知信号SWの到来によ
る供給停止基準時刻、t、は補充終了時刻、t4は(n
+1)回目の養液供給開始時刻、t、は(n+1)回目
の水分検知信号Swの到来による供給停止基準時刻、t
6は補充終了時刻を表わす。
したがって、n回目の供給時間T7は、時間T1と補充
時間0.ITIの換算時間、(n+1)回目の供給時間
T7..は、時間T、と補充時間0、IT、の換算時間
となる。
第3図は、この発明の植物栽培養液の制御方法の一例で
ある植物栽培養液の制御プログラムを示す。
制御開始に先立って、ステップSlにおいて、予め植物
16の生育日数、日射量、季節変化、気温、湿度などの
生育、環境条件に応じて1日の供給回数、供給時刻(間
隔)の算定を行い、供給開始時刻をタイマー46に設定
するとともに、必要に応じて補充時間の設定を行う。
このような設定の後、制御動作を行い、ステップS2で
は養液WOの供給開始時刻の計測を行う。
この時刻の計測の結果、ステップS、で供給開始時刻が
到来したか否かを判断する。供給開始時刻が到来してい
ない場合には、ステップStで時刻の計測を持続し、ま
た、供給開始時刻が到来している場合には、ステップS
4に移行して養液WOの供給を行う。
この養液WQの供給は、養液供給制御信号Vwが演算部
42から出力され、その養液供給制御信号Vwに基づい
て開始する。
養液WOは、管路8を通じてドリップ側配管10に導か
れ、ドリップノズル12を通じて培地14に温液(滴下
または噴霧)される。このとき、ドリップ側配管10に
養液WQが通じると、ステップS、で養液供給検出器3
0が養液WQの圧力などに基づいて養液WQの供給を検
出し、その検出信号に基づいて開閉制御部32を動作さ
せる。
この動作によって、開閉駆動部28が動作し、ステップ
S6に示すように、検出タンク24の底板26を閉塞す
る。
培地14に滴下された養液WQは、培地14に滲み込み
(吸収)、植物16に養液Woが供給される。この場合
、培地14を通過した養液Woは、容器18に受けられ
て排出管22から検出タンク24に矢印aで示すように
流れ込んで溜まる。
そして、ステップS、において、養液WOの有無が検出
され、検出タンク24に溜まった養液Woの量が少ない
場合には、その水分が検出されないため、ステップS4
に移行し、養液W□の供給をm続する。また、検出タン
ク24に溜まった養液WQの量が所定量(その高さがh
+)を越えると、水分検出器34が養液Woが所定量に
到達したことを表わす水分検知信号Swを発生し、水分
検知信号3wが栽培制御部4の入力部40に取り込まれ
る。
次に、ステップS、で補充時間の有無が判定され、補充
時間の設定がない場合には、水分検知信号SWの到来で
、ステップS、に移行し、養液WQの供給時間の終了を
表わす停止信号として養液供給制御信号Vwを解除し、
養液Woの供給を終了する。また、ステップS、で補充
時間の設定があると判断された場合には、ステップS、
に移行して養液Woの供給を継続するとともに、その補
充時間の計測を行う。このとき、検出タンク24の底板
26は閉塞状態に維持される。
次に、ステップS1゜では、補充時間が到来したか否か
を判定し、補充時間が到来しない場合にはステップS、
で養液Woの供給および補充時間の計測を行う。また、
ステップS1゜で補充時間が到来したと判断された場合
には、ステップ311に移行して養液Woの供給を終了
する。
そして、ステップS1gにおいて、養液供給検出器30
によって養液Woの供給解除が成されたことを検知し、
その検知信号に基づき開閉制御部32の出力により、開
閉駆動部28の駆動を解除し、破線で示すように、底板
26を解放する。この結果、検出タンクz4に溜まった
養液WQが矢印Cで示すように、外部に排出される。
このように養液WQの供給は、植物16の生育状況や気
象条件などによって定まる要求量に応じて供給開始時刻
を設定するが、供給終了時刻は、培地14から流出した
養液WOの検知に基づくため、養液W、が植物16に供
給された量は、培地14の乾燥度や植物16の吸収度に
よって任意に制御され、定量化されていない。
この結果、このような制御では、植物16の固体差、気
象条件などで供給開始時刻のみをプログラムすればよく
、その供給時間は、晴天時には第4図のA1曇天時には
第4図のB、雨天時には第4図のCに示すようにその気
象状態で任意に制御される。第4図において、T^、T
B 、T((T^>TB >Tc )はその供給時間を
表わす。
また、第5図のDに示すような1日の日射量(Sn)に
対する養液W、の供給時刻(1)およびその供給された
量(L)は、第5図の已に示すように、供給時刻tas
 tb、、tc・・・に対して日射量に比例したものと
なる。ここで、養液WOの供給された量とは、養液供給
装置2からの供給量から検出タンク24側に排出された
量を減算した値である。なお、第5図において、trは
日の出時刻、tnは正午、tsは日の入り時刻、Las
 Lb、Lc −−−は各時刻ta、tb。
tc・・・において供給された養液WOの供給量を表わ
す。
次に、養液Woの供給時間を生育日数で見ると、定植時
には第6図のF、定植後1月では第6図のG、定植後2
月では第6図のHに示すように、その生育に従って延び
ることが確認された。なお、第6図において、TF 5
Tta −、TH(TF <Tc<TH)は供給時間を
表わす。
そして、このような制御方法では、培地14の水分量を
高く設定することになるので、培地14には通気性がよ
く、吸水性が高い材料が適する。
また、養液Woは、植物16の生育状況などに応じて肥
料濃度を変える。
なお、栽培制御部4には、第7図に示すように、任意に
養液Woの供給時刻の設定ができるタイマー401を設
け、そのタイマー401の設定出力に応じて養液供給制
御信号Vwを出力するとともに、水分検出器34からの
水分検知信号Swでその養液供給制御信号Vwを解除す
るスイッチング回路で構成される制御器402を用いて
もよい。
このようにすれば、種々の栽培条件を設定する複雑な制
御の場合には第1図に示す栽培制御部4を用いて行い、
簡単な制御では第7図に示す栽培制御部4を用いて、効
率的な制御を行うことができる。
また、検出タンク24の底板26の開閉についても、ド
リップ側配管10における養液WOの供給時の水圧上昇
を直接利用して底板26の開閉を行う開閉機構280を
用いてもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、植物の生育状況や、日射量、湿度、
温度などの気象状況などから算定される養液の供給量か
ら供給時刻を設定し、その時刻の到来に応じて養液の供
給を行い、その供給停止は培地を通過した養液に応じて
行うので、植物および培地に適した養液供給を行うこと
ができ、養液供給の最適化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の植物栽培養液の制御方法の実施例を
示すブロック図、第2図は養液の供給制御を表わす図、
第3図はこの発明の植物栽培養液の制御方法を表わすプ
ログラムを示す図、第4図は気象条件に対応した養液の
供給時間を表わす図、第5図は日射量に対する養液の供
給時刻およびその供給された量を表わす図、第6図は植
物の生育日数に対応゛した養液の供給時間を表わす図、
第7図は第1図に示した実施例の栽培制御部および検出
タンクの開閉手段の変形例を示すブロック図である。 WO・・・養液、4・・・栽培制御部、14・・・培地
、16・・・植物、30・・・養液供給検出器、34・
・・水分検出器。 14<H<   区 (Ct)Q 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物の栽培に必要な養液の供給時刻を設定し、そ
    の時刻の到来に応じて養液を植物の培地に対して供給し
    、培地を通過して溜められる養液を検出して養液の供給
    を停止する植物栽培養液の制御方法。
  2. (2)培地を通過した養液は、培地に対する養液供給の
    有無によって開閉する開閉手段を設けたタンクに溜めて
    検出する特許請求の範囲第1項に記載の植物栽培養液の
    制御方法。
JP61256649A 1986-10-28 1986-10-28 植物の栽培養液制御装置 Granted JPS63109726A (ja)

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JP61256649A JPS63109726A (ja) 1986-10-28 1986-10-28 植物の栽培養液制御装置

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JP61256649A JPS63109726A (ja) 1986-10-28 1986-10-28 植物の栽培養液制御装置

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JPS63109726A true JPS63109726A (ja) 1988-05-14
JPH0525447B2 JPH0525447B2 (ja) 1993-04-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2010046958A1 (ja) * 2008-10-20 2012-03-15 株式会社フェアリープラントテクノロジー 植物の水耕栽培方法
WO2015033487A1 (ja) * 2013-09-09 2015-03-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 水耕栽培装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6167420A (ja) * 1984-09-10 1986-04-07 高木産業株式会社 自動植物裁培方法
JPS61195629A (ja) * 1985-02-23 1986-08-29 誠和化学株式会社 栽培用給液方法およびその給液装置

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