JPS6310732A - 血液保存用組成物 - Google Patents

血液保存用組成物

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JPS6310732A
JPS6310732A JP62050873A JP5087387A JPS6310732A JP S6310732 A JPS6310732 A JP S6310732A JP 62050873 A JP62050873 A JP 62050873A JP 5087387 A JP5087387 A JP 5087387A JP S6310732 A JPS6310732 A JP S6310732A
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JP
Japan
Prior art keywords
blood
oxalic acid
solution
weight
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP62050873A
Other languages
English (en)
Inventor
Isuke Imada
今田 伊助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K35/00Medicinal preparations containing materials or reaction products thereof with undetermined constitution
    • A61K35/12Materials from mammals; Compositions comprising non-specified tissues or cells; Compositions comprising non-embryonic stem cells; Genetically modified cells
    • A61K35/14Blood; Artificial blood
    • A61K35/18Erythrocytes

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は血液や赤血球の保存に有用な血液保存用組成物
に関する。
(2)従来の技術 ヒトを含む動物において組繊細胞のエネルギー代謝に血
液は必須であり、とりわけ赤血球は組繊細胞に酸素を供
給するために必須の成分である従って、各種手術時にお
いて、また交通事故その他において出血多量に遭遇した
場合には動物は生命の危険にさらされ、救済のために通
常輸血の手段がとられる。また上記に加えて再生不良性
貧血。
肝不全による出血および手術、慢性腎疾患、交換輸血な
どにおいて赤血球濃厚液などを用いて成分輸血が行なわ
れる。
一方、血液は健常な動物から採取され、常時保存され、
用時用いられるが有効に保存される期間が限定されるた
めに各種の血液保存液や赤血球保存液が用いられている
。これらの保存液としては等張液が用いられることはい
うまでもないが、−〇。
般にACD液、CPD液、ADSOL  液などが用い
られている。
(3)発明が解決しようとする問題点 血液保存液を用いて4〜6℃で血液や赤血球を保存した
としても使用可能期間は3週間程度である。特にヒトで
は血液型不適合などの問題から供血者を選択する必要性
が生ずる場合が少なくない。
そのため、血液、とりわけ赤血球の長期保存が可能な血
液保存液が望まれている。
(4)開運を解決するための手段 本発明はシュウ酸またはそれの生理学的に許容しうろ水
溶性塩を配合してなる血液保存用組成物およびシュウ酸
またはそれの生理学的に許容しうる水溶性塩を配合して
なる血液保存用水溶液に赤血球を懸濁してなる赤血球保
存剤を提供するものである。
シュウ酸の生理学的に許容しうる塩としてはたとえばシ
ュウ酸ナトリウム、シュウ酸カリウムなどのシュウ酸ア
ルカリ金属塩があげられるが、シュウ酸を用いるのが好
ましい。
血液保存用組成物におけるシュウ酸またはその塩以外の
成分としては自体公知の血液保存用抗凝固剤たとえばA
CD(クエン酸ナトリウム2.2重量部、クエン酸0.
8重量部およびグルコース2.45重量部)、CPD(
クエン酸ナトリウム2.57重量部、クエン酸0.31
重量部、リン酸2水素ナトリウム0.21重量部および
グルコース2.5重量部)、ACD−アデニン(上記A
CD5゜45重量部にアデニン0.047重量部を添加
)。
CPD−アデニン(上記CPDにアデニンを添加)およ
び自体公知の赤血球保存剤たとえばADSOLo[グJ
lz:z−X2.0ffiffi部、塩化+)リウム0
.95重量部(またはグルコース2.2重量部、塩化ナ
トリウム0.90重量部)、マンニトール0.75重量
部およびアデニン0.027tff1部コなどが用いら
れる。
血液保存用組成物中にシュウ酸および/またはシュウ酸
の生理学的に許容しうる塩は、血液保存用水溶液に血液
または赤血球を懸濁させて血液保存液を調製した際、好
ましくは0.1mM=1mM。
さらに好ましくは0.1mM〜0.4mMとなるよう配
合されるのが好都合である。具体的には、(i)クエン
酸ナトリウム2.2重量部、クエン酸0.8重量部、グ
ルコース2.45重量部およびシュウ酸および/または
その塩0.007〜0.07重量部(ACD−シ3つ酸
と略称)。
(ii)クエン酸ナトリウム2.57重1部、クエン酸
0.31重量部、リン酸2水素ナトリウム0.21重量
部、グルコース2.5重量部およびシュウ酸および/ま
たはその塩0.007〜0.07重量部(CPD−シュ
ウ酸と略称)8(山)クエン酸ナトリウム2.2重量部
、クエン酸0.8重量部、グルコース2.45重11部
、アデニン0.047重量部およびシュウ酸および/ま
たはその塩0.007〜0.07重量部(ACD−アデ
ニン−シュウ酸と略称)、(iV)グルコース2.0重
量部。
塩化ナトリウム0.95重量部(またはグルコース2.
2重量部、塩化ナトリウム0.90重量部)、マンニト
ール0.75重量部、アデニン0.027重量部および
シュウ酸および/またはその塩0.0018〜0.01
8重量部(A D S Q L−シュウ酸と略称)など
の処方があげられる。上記シュウ酸および/またはその
塩の配合量は、保存すべき対象(血液あるいは赤血球)
の種類および保存すべき対象に対する血液保存用水溶液
の使用量によって当然変動しうる。また、血液あるいは
赤血球の保存に障害を与えない物質、たとえばアスコル
ビン酸やその誘導体(例、マグネシウム アスコルベー
ト ホスフェート)をさらに配合してもよい。
本発明の血液保存用組成物は粉末、顆粒などの固形状あ
るいは水溶液などの液体状であってらよく、液体状組成
物の場合、必ずしも等張渡である必要はなく、高張液で
あってもよい。固形状組成物の場合、用時注射用蒸留水
を用いて等張渡となし、使用することができ、また、高
張液の場合では用時注射用蒸留水を用いて等張渡とする
ことができる。
血液保存用水溶液の調製に用いられる注射用蒸留水の量
は使用される抗凝固剤あるいは赤血球保存剤の種類、量
およびシュウ酸および/またはその塩の使用量によって
異なるが、たとえばACD−シュウ酸では5.46〜5
.52g、CPD−シュウ酸では5.60〜5.p6g
、ACD−アデニン−シュウ酸では5.50〜5.’5
7g、ADSOL−シュウ酸では3.73〜3.75g
に注射用蒸留水を加え100滅とするのが好都合である
シュウ酸またはその塩の血液保存用抗凝固剤あるいは赤
血球保存剤への配合など本発明の血液保存用組成物およ
び赤血球懸濁液の調製は自体公知の方法により行うこと
ができる。
血液を保存するために用いられる血液保存用水溶液の量
は、使用される血液保存用水溶液の種類。
量によって異なるが、たとえば血液500M1に対して
、たとえばACD−シュウ酸液およびACD−アデニン
−シュウ酸液では75J、、たとえばCPD−シュウ酸
液では7Q+J用いるのが好都合である。また、赤血球
を保存するために用いられる血液保存用水溶液の量は、
使用される血液保存用水溶液の種類0mによって異なる
が、たとえばADSOL−ンユウ酸液を用いる場合、赤
血球を−懸濁させたADSOL液100蔵に対してAD
SOL−シュウ酸液tooyを用い、調製されたADS
OL−シュウ酸懸濁液!Q当たり赤血球を5XIO”〜
5XIO13個(より好ましくは1×1011〜txt
o”個、さらに好ましくは4X1011〜6X101”
個)となるよう懸濁するのが一般に好都合である。AC
D、ACD−アデニン。
CPD、CPD−アデニンなどの血液保存用抗凝固剤を
用いて赤血球を保存する場合には最終濃度0.1〜1m
Mとなるように同様にしてンユウ酸またはその塩が血液
保存用水溶液に溶解される。
本発明の血液保存用組成物はヒト以外の温血動物(例、
ヒツジ、イヌ、ニワトリ、ラット、マウス)の血液ある
いは赤血球の保存にも同様に使用できる。
シュウ酸および/またはシュウ酸の生理学的に許容しう
ろ塩は、血液保存用水溶液に血液または赤血球を懸濁さ
せて血液保存液を調製した際、0.11−1III、さ
らに好ましくは0.1mM〜0.4mMとなるように血
液保存用組成物に配合されるのが好都合である。血液保
存用組成物におけるシュウ酸またはその塩以外の成分と
しては、それぞれの動物の血液あるいは赤血球の保存に
適した抗凝固剤および赤血球保存剤が使用される。たと
えばラットの血液を保存する目的には、ラット血液to
otnIlに対してオルンーバ−(Alsever) 
−シュウ酸液[lQ中、グルコース20.5g、塩化ナ
トリウム4.2g、クエン酸ナトリウム8.0gおよび
クエン酸 適量(約0.632XI)I−[6,1)を
含有するオルシーバー液に0.2〜2.0IIMのシュ
ウ酸またはその塩を添加して調製]1oaII&を用い
るのが好都合である。
血液保存用水溶液を用いて血液あるいは赤血球を保存す
る場合、通常4〜6℃の温度が好都合である。
(5)作用 本発明の血液保存用組成物は赤血球機能の延長作用を有
し、血液特に赤血球の長期保存に有用である。
(6)実施例 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるべきものではない。
実施例1 グルコース 2g、食塩 0.95g、マンニトール 
0.75g、アデニン 0.027g、シュウ酸1、l
lIngを蒸留水に溶解し、全量1oo−とし、ついで
本溶液を滅菌ずみフィルターを用いてろ過滅菌し0 、
2 mMシーウ酸−ADSOL”液を調■ 調製する。本成は等量の赤血球のADSQL  @濁液
に添加して使用される。
実施例2 実施例1のうちシュウ酸7 、2 mgを用い0.8・
MシーウドADSOL”液を調製する。本成は当量の赤
血球のADSOL  @濁液に添加して使用される。
実施例3 グルコース20.5g、食塩4.2g、クエン酸ナトリ
ウム8.0gを蒸留水に溶解し、ついでクエン酸および
蒸留水適量を加えてpll 6 、 Iのオルシーバー
溶液1(lを調製する。本溶液にシュウ酸72mgを加
えろ過滅菌して、0 、8 mMシュウ酸−オルシーバ
ー液を調製する。本成は等量のラット血液(またはクエ
ン酸を添加したラット血液)に添加して使用される。
実施例4 クエン酸ナトリウム26.3g、クエン酸3.27g、
グルコース23.2g、リン酸2水素ナトリウム(2水
和物)2.51g、アデニン55mgおよびシュウ酸2
9mgを蒸留水に溶解し、全ff1loo!nlとし、
ついで本溶液をろ過滅菌して濃縮CPD−アデニンーシ
ュウ酸液を調製する。血液too11tlに対して水液
14dが添加される。
(7)発明の効果 以下に実験例を示して本発明の効果をさらに詳しく説明
する。
実検例1 健常成人から得た赤血球、約0.5−を約10倍■ mのADSOL  (食塩、ブト−糖、アデニン、マン
ニトールからなる等張渡)にて洗浄し、ADSOL懸濁
液1#11!(ヘモグロビン約0.1g/4   )と
した。更に本懸濁液に、0.2mM*たlよ0.8mM
、sつ酸 ADSOL%i&1−を加えた検体を作製し
た。赤血球機能の保存度(よ赤血球内02,3−ジ$、
($グ1.ヤ、ア酸2)量の測定によりしらべた。比較
のため血漿中のCa’+と結合して凝固を阻止すると考
えられるEDTA添加液についてもしらべた。その結果
、表1に示すとおりシュウ酸を含有する保存液中では、
通常の保存液中に保存した場合に比べ、赤血球機能が延
長されることがわかった。
l)シアンメトヘモグロビン量、和光純薬製ヘモグロビ
ン測定用キット”Hemoglobin −Te5t 
−W ako”使用 2)仁科甫啓、“臨床検査技術全書第3巻、血液検査”
、三輪史朗編、東京、医学書院、1972年発行、32
4−325頁。
(以 下 余 白) 表1.赤血球中の2.3−ジホスホグリセリン酸の含量 シュウ酸が特異的に赤血球機能の維持に効果があること
をしらべろため、シュウ酸に類似の化合物について上記
実験方法と同様に2.3−ジホスホグリセリン酸mを測
定した。その結果、表2に示ずとおり、作用はシュウ酸
に特異的であることがわかった。
表2.赤血球中の2.3−ジホスホグリセリン酸量に対
する各種酸類の効果 実験例2 ラット(雄性ウィスター、10−12週迎合から血液9
M1を採取し、直ちにクエン酸I−に加え、血液懸濁液
を調製した。本懸澗液に0 、8 mMシュウ酸−オル
シーバー液lOdを加え、4℃に保存し、赤血球の2.
3−ジホスホグリセリン酸mを測定した。シュウ酸を含
まないオルシーバー液についても同様に試験した。
その結果、表3に示すとおりシュウ酸を含有するオルシ
ーバー液中では、シュウ酸無添加のオルシーバー液中に
保存した場合に比べ、赤血球機能が延長されることがわ
かった。
表3.ラット赤血球中の2.3−ジホスホグリセリン酸
の含量 実験例3 健常成人から血液7dを採取し、直ちに実施例4で調製
したCPD−アデニン−シュウ酸液0゜9811tlを
加え、4℃に保存し、赤血球中の2.3−ジホスホグリ
セリン酸量を測定した。なお、シュウ酸を含まない濃縮
CPD−アデニン液についても同様に試験を行った。
その結果、表4に示すとおり、ンユウ酸を含有するCP
D−アデニン液中では、赤血球機能が延長されろことが
わかった。
表4.赤血球中の2.3−ジホスホグリセリン酸の含量

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シュウ酸またはそれの生理学的に許容しうる水溶
    性塩を配合してなる血液保存用組成物。
  2. (2)溶質のみからなる特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  3. (3)水溶液である特許請求の範囲第1項記載の組成物
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の組成物に赤血球を懸
    濁してなる赤血球懸濁液。
JP62050873A 1986-03-07 1987-03-04 血液保存用組成物 Pending JPS6310732A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-51055 1986-03-07
JP5105586 1986-03-07

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JPS6310732A true JPS6310732A (ja) 1988-01-18

Family

ID=12876118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62050873A Pending JPS6310732A (ja) 1986-03-07 1987-03-04 血液保存用組成物

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EP0236949A2 (en) 1987-09-16
EP0236949A3 (en) 1987-12-16

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