JPS6310578A - リング・レ−ザの製造方法 - Google Patents

リング・レ−ザの製造方法

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JPS6310578A
JPS6310578A JP62157982A JP15798287A JPS6310578A JP S6310578 A JPS6310578 A JP S6310578A JP 62157982 A JP62157982 A JP 62157982A JP 15798287 A JP15798287 A JP 15798287A JP S6310578 A JPS6310578 A JP S6310578A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、リング・レーザ角速度センサの製造方法に関
し、更に詳細には、従来の構造よりも低コストで製造で
きるリング・レーザの製造方法に関する。
〔発明の背景〕
ここ何年かの開発の結果、一般にリング・レーザ・ジャ
イロと呼ばれているリング・レーザ角速度センサは、商
業的に満足のいく製品となシ、また多くの用途において
通常の機械的角速度センナと容易に取り換えることかで
きるようになった。
現任、市販されている大部分のリングΦレーザ角速度セ
ンサは、機械的および熱的に安定しているブロック構造
を使用し、かつ参考のため本出顧に示されている米国特
許第3,390,606号、第3,467.472号、
および第3373.650号に開示されている機械的デ
ィザ−の考え方を使用している。
これら従来のリング・レーザ角速度センサは、動作にお
いては十分満足のいくものであり、また前述したように
ある用途においては一般的に使用されている。しかし、
これら従来のり/グ・レーザ角速度センサは1.製造コ
ストが高いという開運を1していた。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、製造コストが安価なリング・レーザ角
速度センサを提供することである。
本発明の他の目的は、ディザ−・モータを含む全体的な
寸法が非常に小さい、たとえif直径5.o8c111
(2インチ)未満のリング・レーザ角速度センサラ堤供
することである。
したがって、本発明は、機械加工されたレージング(l
asing)通路を有する中実ガラス・ブロックと、島
形成気密シールでブロックに結合されたミラーとから構
成されたり/グ・レーザ角速度センサを提供する。また
、湾曲半径の短いリフォーカシング(refocusi
ng )ミラーを、思い通路と組合せて使用するととも
、本発明の優れた構造特徴の1つである。
〔実施例〕
以下、添付の図面に基づいて、本発明の実施例について
説明する。
WI1図において、たとえば硼珪酸ガラス、望ましくは
BK−7(スコツト・オプティカルの商品表示)のよう
なシリケート・ガラス・ブロック1゜は、機械加工され
た孔121.12b、12cを有し、これら孔は三角形
のレージング(lasing )  空所を形成してい
る。このブロックには、通路12の交差部分にミラー1
4ac、14ab、14bcが取シつけられている。な
お、方形レージング空所や、立方体空所を含む他の形状
の空所を備えたリング・レーザ角速度センサも、本発明
に基づいて構成し得ることは言うまでもない。
ミラー、および、これらミラーのブロックへの取付方法
については、後に詳しく説明する。各ミラーは、レーザ
・ビームを再指向する作用の他、いくつかの作用を行な
う。ミラー14acは読出しビーム信号を供給するよう
部分的透過性であり、tラー14mb は湾曲し対向レ
ーザ・ビームを集束し、またミラー14bcは空所通路
の長さを制御する。ミラー141bに取りつけられたセ
ンサ15は、従来技術におけるリング−レーザ角uff
センサと同様にミラー14bcに通路長制御信号を供給
する。なお、ミラー14ac  と組合せて使用される
適当な読出しディバイスについては、発明者キルパトリ
ックによる発明の名称[リング・レーザ角速度センサの
読出し」の特許出願に開示されている。
さらに、ブロック10には、アノード16と一対のカソ
ード18.20が固定され、これらについては第4図に
関連して後述する。なお、これら電極は、空所に充填さ
れたガスに電気エネルギを与えて、対向レーザ・ビーム
を発生寧せる。
また、ブロック10には、カソードおよびアノードが取
りつげられているところに、円筒状通路22a、22b
、22cが機勾戊刀ロエされている。これら通路により
、レージング・ガスはカン−トドアノードの内面と連絡
している。さらに、孔22&。
22b、22cを、通路を越えてブロック中に延ばし貯
厳器を形成し、システムのガス全体の体積を増すと有利
である。
通路12により形成された平面に垂直な方向にブロック
10に孔26が形成されている。この通路は、望ましく
は発明者キルパトリッつてより1985年5月1o日に
出願された、発明の名称「リング・レーザ角速度センサ
のデ・iザ・サスペンション機構」の特許顧に示されて
いるような小型のティザ・モータを収容するのに繁用し
得る。
本発明によるリング・レーザ角速度センサの構造は優れ
たものであるが、この基本的動作原理は、従来のリング
・レーザ角速度センサと目1様である。
−iなわち、ブロック10の空所は、ヘリウム・ネオン
の混合物のレージング会ガスで充填されている。アノー
ド16とカソード18,20間の電界は、ブロック10
の通路12に対向レーザ・ビームを形成する。ブロック
10が回転すると、対向ビームの一方の周波数は増加し
、また他方は減少する。この周波数差は、ミラー14a
cに取りつけられた適当なセンサにより検出される。光
検出器の出力信号は、当業者には周知の適当な方法で処
理される。
第2図に示すように、本発明における製造コストを低減
する重要な要素は、従来のリング・レーザ角速度センサ
において一般に使用されている万ブテイカル拳コンタク
トのかわりにミラー14と中実ブロック10との間にフ
リット(frit)シールを使用していることである。
本実施例では、リング・レーザ角速度センサ・ブロック
10は、前述したようにレージング通路が機械加工され
ているBK−7ガラスの中実ブロックである。各ミラー
用基板22もまた、BK−7ガラスでできている。レー
ザ反射コーティング24は、当業者には周知の適当な方
法で基板22の表面上に形成される。これには、二酸化
チタン層と二酸化シリコン層から成るコーティングが適
している。
中実ブロック−10、基板22、およびコーティング2
4用材料の選択は、甲寅ブロック10、基板22、およ
びコーティング24に適した膨張率ぺしたがって行なわ
れる。適当な膨張率とともに熱形成フリット密封工程を
使用して、基板22をブロック10に結合する。また、
フリット・シールは、かなりの期間4500〜500℃
の温度範囲で加熱される工程において、接合ガラスまた
はフリット材料26で形成され、かつ各部材は適当な温
度膨張率を有していなけれはならない。
第3図において、平坦なミラー14bc、14ac。
および湾曲したミラー14abは、ブロック10に加工
された通路12a、b、12ac、t;’bcKより形
成された空所中に対向ビームを伝播させろ。空所UV−
ザ・ビームを閉じ込め、これをブロックの角度ひずみに
対して安定させ、かつレーザを特異な横方向モードで蚤
動させる。レーザ・ゲイン・ヒュージの直径は、ゲイン
およθ空所開口がオフーアクセヌ・モードと区別するよ
うに選択すべきである。なお、ゲイン管の直径は0.7
6 rnm < 0.030インチ〕が最適である。
′i要なことは、本発明に基づいて構成されたリング・
レーザ角速度センサの空所が短いことである。空所の長
さは、約6.10 cm (2,4インチ)が最適であ
ることがわかっている。また、空所の長さが15.24
m (6インチ)よシ長いと通常後に立たない。
集束ミラー14abは短い湾曲半径の、湾曲した反射面
を有している。ミラー14&bの湾曲半径が減少すると
、半径と通路の長さが等しくなる限界まで、許容し得る
空所の不整会食は増加する。これを超えると、すなわち
半径が空所の長さより短くなると、レージング・ビーム
は不安定になる。
本実施例では、ミラー14mb  の湾曲半径は、空所
の長さが約6c組の場合15m〜20crn である。
この半径は、通路の長さに等しい内側限界と通路の長さ
の6倍の外側限界の範囲内での空所の長さの変化に竿っ
て変化し得る。
第4図において、従来装置と同様に、電極はレーザ・ガ
スに対して電気的接続を行々う。各[極、すなわち1つ
のアノードと2つのカソードは、ブロック10の熱膨張
率に合うように構成されている。したがって、電極をブ
ロック10に取りつけ、それらの間に密封シールを形成
するのに熱接合工程を便用することができる。ニッケル
ー鉄合金で作られたペース32とその内面は、アルミニ
ウムの薄い層34でコーティングされている。Ni −
Feの割合は、このインパール・タイプの材料がブロッ
クの熱膨張率と適合する熱膨張率を有しているように調
節することができる。BK−7のブロックと適合するに
は、約Ni−49′4、Fe −50%、1%のマシネ
リ改善用材料の混合物が最適である。なお、tiの壁は
、雷、極をブロック10に取りつける際に可撓性がある
ように薄くなければならない。この構造は、慾的または
機械的に生じる応力によるブロックと電極との間の相対
運動を補償する。
第5図において、従来技術と同様に、通路長制御ミラー
は、当業者には周知の技術にしたがって空所の長さを波
長の整数に保持している。しかし、第5図に示された通
路長制御ミラーの構造は、従来技術において使用されて
いるものよりもかなり簡単であるという利点を有してい
る。
この優れた通路長制御装置は、BK−7のブロック10
とBK−7の基板42に関して第2図において説明した
方法でブロック10に固定された反射コーティング24
全備えた基板42を有している。基板42は、本実施例
では、たとえば0.508rnm (0,020インチ
)と、比較的薄い。ミラー基板42には、2つの圧電ウ
エノ〜44.46が接合さnている。これらウニ・・4
4.46は、温度変化の影響をなくすように配置さnで
いる。々お、各クエ・・は、ミラー基板の厚さの1/2
でちることが望ましい。
第6図に示すように、各圧電ウエノ44.46の上下面
全体12は導電性電極48が被着されている。下のウニ
/〜44は適当なエポキシによりミラー基板42に接合
され、fiW]mに上のウエノ・46は下のウェハ44
にエポキシ接合されている。電極の表面には、圧電水晶
に適当な信月を送る導電性タブ52が取9つげられてお
り、これにより、ミラー基板を!?!ませて、通路の長
さが波長の整数であるように通路の長さを変えることが
できる。
ここに示されている優れたリング・レーザ角速度センサ
と組合わせるのに特に適し九小型の機械的ディザ−・モ
ータは、本出願人に譲渡されかつ発明者ハンス他により
1985年5月10日に出願された、発明の名称「リン
グ・レーザ角速度センサのディザ・サスペンション機構
」の特許顧に開示されている。
ここには、低コストのリング・レーザ角速度センサを提
供する優れた構造が示されている。この技術は、リング
・レーザ、特にリング・レーザ角速度センサとして使用
されるレーザ・ブロックを構成する方法を提供している
第7図は、リング・レーザーブロックを低コストで製造
する技術を提供する製造方法を示している。大きいブロ
ック600は第1図に示したレーザ・ブロック10に関
して説明したし科と同じ材料ででさている。ブロックは
平坦な表面601゜602.603を形成するようフラ
イス削り、または切削されている。この平坦4表面は各
平坦な表面の法線が全て同一平面に存在するような方法
でブロックの長さく沿って配置されている。
さらに、平坦な表面は後述するように相互に配置されて
いる。なお、レーザ番ビームは、レーザ・ビームがオプ
ティカル閉ループ多角形通路を通るよう、光学の法則に
したがわなけれF′f々らないことは明白であろう。た
とえば、レーザ・ビームが反射面に照射すると、入射角
は反射角と等しく々げればならない。平坦な表面を互い
に適切に配置することにより、平坦な表面間を結ぶ接続
、線分(ライン・セグメント)が閉ループ多角形を形成
し、その閉ループ多角形において各平坦な表面の法線は
、平坦な表面に交差する隣りあう接続線分の頂点を通る
。ブロックを孔あけして、平坦な表面601,602.
603の間に線分に沿って空所を形成し、かつ反射部材
を各表面に配置することにより、空所は閉ループ・オプ
ティカル・ビームを伝播することができる。
第7図において、トンネル、すなわち空所610a〜6
10h がブロック600に孔あけされて、表面601
,602 の間に延びている。各トンネル6101〜6
10hは距離りだけ離間され、互いにほぼ平行している
。同碌に、ブロック600 Kは表面602,603の
間に延びたトンネル615a〜615hが孔あげされ、
また表面601,603の間に延びたトンネル620a
〜620hがブロック600に孔あGブされている。
トンネル610a= 810h、615a 〜615h
、620&〜620hは、三角形の形状で示さnている
多角形通路を形成し、平坦な表面601.6G2,60
3は、こnら表面に2いて多角形の頂点を形成している
多角形を形成しているトンネルは、複数のトンネルによ
って形成された各多角形がほぼ平行しているように、ブ
ロックに孔:h?′fされている。液抜に、隣りあう接
続トンネルの頂点を貫通する、表面の法線が、トンネル
間の角度を二等分するように、表面は相互に配置されて
いる。この配置により、オプティカル閉ループ通路が形
成される。
リング・レーザを形成するには、第1図に示すようにレ
ーザ・ビームが伝播するオプティカル閉ループ通路を形
成するよう、ミラーを表面601゜602.683 に
取りつげなげればならない。ま九、ブロックにミラーを
取りつけるには、ミラーをブロック江取シつけるため選
択された材料および技術に要する程度の平滑さを得るよ
う、表面601゜602.603 を研摩しなげればな
らない。
ブロックが適切に孔あけされかつ研摩された後、ブロッ
ク600は、スライス・マーカ1Snのところでスライ
スされて、各リング・レーザーブロックを形成し、その
後これらは第1図に示したように本発明にしたがって処
理される。
なお、スライスする前にミラー14ab、14ac。
14bCをブロックに取りつげてもよい。本発明の一実
施例では、全てのミラー14は表面601゜602.6
03においてブロックに圧着(press−fit)さ
れている。さらに、フリット・シールがミラーに設けら
れる。その後、ブロックと全アセンブリは、気密シール
を形成するような温度に加熱される。
ミラー組立の後、各アセンブリはブロックからスライス
されるが、ミラーとブロックの熱形成シール結合を含ん
でいる各リング・レーザ・ブロックを提供する。
なお、前述した組立方法は、ミラーがオプティカル・コ
ンタクト技術を用いてブロックにシールされているアセ
ンブリにも適用し得ることは、当業者には明白であろう
。具体的には、表面601゜602.603を先ず高度
に研摩して、オプティカル・シールを供給する。このオ
プティカル・コンタクト・シールには、非常に高度に研
摩された表面が要求される。
ブロック材料およびミラーは、BK−7またはZero
durのようなガラス、水晶、または用途に適した特性
を有する他の材料でできている。
ここには、本発明の望ましい実施例のみが示されている
が、本実施例は本発明の思想の範囲から離れることなく
改変することができることは、当業者には明白であろう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがってW4成されたリング・レー
ザ角速度センサの断面図である。 第2図はリング・レーザ角速度センサーブロックにシー
ルされたミラーの詳細を示した部分的断面図である。 第3図は、レーザ空所と湾曲した集束ミラーの概要図で
ある。 第4図はレーザ電極の構造を示した部分的断面図である
。 第5図は本発明の実施にM幼な、簡単でしかも侵tした
通路長制御装置の断面図である。 第6囚は第5図の構造の拡大詳細図でちる。 第7図は三角形のレーザ通路を有する複数のリング・レ
ーザ・ブロックを供給するよう形成されかつ几あげされ
たブロックの概要図である。 第8図は方形のレーザ通路を育する複数のリング・レー
ザ・ブロックを供給するよう形成さiかつ孔ちけされた
ブロックの概要図である。 10・・・・ブロック、12・・・・通路、14−・ψ
φミラー、15− 会・・センサ、16・・4壷アノー
ド、18.20−−−・カソード、22・・・・円筒状
通路、24・・・・レーザ反射コーティング、4211
0拳・基板、44.46・・・・圧電ウェハ、48・・
・・電極、52・・参・タブ、600 ψΦ・・ブロッ
ク、 601゜602.603 −−−−  平坦な表
面、610,615.620  @・・・トンネル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブロックに少くとも3つの平坦な表面を形成する
    工程にして、上記各平坦な表面はその各法線の全てが、
    ほぼ同一平面にあり、上記表面は、上記平坦な表面間を
    結ぶ接続線分のうちの選択されたグループの線分が閉ル
    ープ多角形を形成するように相互に配置されており、上
    記閉ループ多角形において上記各平坦な表面の法線は上
    記平坦な表面に交差する隣りあう接続線分の頂点を通り
    かつ上記隣接した線分間の角度を二等分している、ブロ
    ックに少くとも3つの平坦な表面を形成する工程と; 上記選択されたグループの線分に沿つて上記ブロックに
    第1組の空所を孔あけする工程と;上記第1組の空所と
    同じように配置された少くとも第2組の空所をブロック
    に孔あけする工程と;単一組の空所を有するブロック部
    分を分離するよう上記ブロックをスライスする工程と から成ることを特徴とするリング・レーザの製造方法。
  2. (2)ブロックに少くとも3つの平坦な表面を形成する
    工程にして、上記各平坦な表面はその各法線の全てがほ
    ぼ同一平面にあり、上記表面は上記平坦な表面間を結ぶ
    接続線分のうちの選択されたグループの線分が閉ループ
    多角形を形成するように相互に配置されており、上記閉
    ループ多角形において上記各平坦な表面の法線は上記平
    坦な表面に交差する隣りあう接続線分の頂点を通りかつ
    上記隣接した線分間の角度を二等分している、ブロック
    に少くとも3つの平坦方表面を形成する工程と;上記選
    択されたグループの線分に沿つて上記ブロックに第1組
    の空所を孔あけする工程と;上記第1組の空所と同じよ
    うに配置された少くとも第2組の空所をブロックに孔あ
    けする工程と;上記平坦な表面にミラーを取りつける工
    程と;単一組の空所を有するブロック部分を分離するよ
    う上記ブロックをスライスする工程と から成ることを特徴とする、リング・レーザの製造方法
JP62157982A 1986-06-27 1987-06-26 リング・レ−ザの製造方法 Expired - Lifetime JPH0831637B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US879746 1986-06-27
US06/879,746 US4727638A (en) 1986-06-27 1986-06-27 Low cost ring laser angular rate sensor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6310578A true JPS6310578A (ja) 1988-01-18
JPH0831637B2 JPH0831637B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=25374807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62157982A Expired - Lifetime JPH0831637B2 (ja) 1986-06-27 1987-06-26 リング・レ−ザの製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4727638A (ja)
EP (1) EP0251128B1 (ja)
JP (1) JPH0831637B2 (ja)
CA (1) CA1285056C (ja)
DE (1) DE3778069D1 (ja)

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