JPS63105782A - 出力ユニツトを有するパチンコ機 - Google Patents

出力ユニツトを有するパチンコ機

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JPS63105782A
JPS63105782A JP25437886A JP25437886A JPS63105782A JP S63105782 A JPS63105782 A JP S63105782A JP 25437886 A JP25437886 A JP 25437886A JP 25437886 A JP25437886 A JP 25437886A JP S63105782 A JPS63105782 A JP S63105782A
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JP
Japan
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output unit
pachinko machine
ball
information
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP25437886A
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English (en)
Inventor
慎一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamasa Co Ltd
Original Assignee
Yamasa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamasa Co Ltd filed Critical Yamasa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、パチンコ機の入賞口等へ玉が出入りする情
報を外部へ出力できる出力ユニットを有するパチンコ機
に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、パチンコ店が自店の出玉状態を把握するのに用い
る情報は番台のアウト玉とセーフ玉の総数の差にすぎな
かった。この情報だけでよければ、玉の供給系と帰還系
に計数器をセットするだけでよく1個々のパチンコ機か
らの情報は不要であるから、簡単な管理システムですむ
しかし、この発明者は、もっと緻密で綱かい管理を企図
して2個々のパチンコ機特有の情報が収集できるよう、
各入賞口等に与えられる情報を収集して機外へ送り出せ
るような出力端子を機側に設けた案件を先に提案してい
る(実開昭60−88977号、実開昭60−8897
8号))。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、このように、有線利用の電力によって外部へ出
力する場合1次のような問題点が指摘される。すなわち
、パチンコ機の基板にはせいぜい1m八へ度の電流しか
流れていないのに、その中からさらにいくらかの電流を
情報収集のために消費すると、ノイズとの識別がつき難
くなるということである。さらに9個々のパチンコ機の
各基板と外部の集中管理装置とが有線で結ばれているか
ら、店側か集中管理装置から基板側に悪意な情報を流し
、パチンコ機を不正に操作している懸念も抱かれ、当局
から規制されるおそれもある。
(ニ)問題点を解決するための手段 そこで、この発明は、特定の入賞口等へ玉が入ったか否
かの情報を入力する入力コントローラに適宜出力ドライ
バーを介して接続され、無線で送信のみする(受信しな
い)出力ユニットを基板等に有することを基本構成とし
、さらに、この構成中、出力ユニットの送信媒体が光で
あること、出力ユニットの送信媒体が磁気であることを
任意構成とすることで、前記した問題点を解決したので
ある。
(ホ)作用 この出力ユニットを装備することにより、各パチンコ機
特有の情報が機外に設けられた集中管理装置へ送信でき
るのであるが、送信媒体が光や磁気による無線であるた
め、電気的信号のような電流の大小、ノイズ等と言った
問題も起こらないし、また、送信のみの機能しか有しな
いから、不正操作の疑念も起こらない。
(へ)実施例 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明するが、
第1図、第2図はこの発明に係るパチンコ機(フィーバ
−装置付さ)の側面図、正面図。
第3図は同じく出力ユニットおよび入カニニア)の斜視
図である。
まず、パチンコ機(フィーバ−装置付き)の概要である
が、これについては従来公知であるから、詳述しないが
、要は、第1図、第2図で示すように、打球機1にある
玉をハンドル2を操作して盤面3上へ打ち出し、これが
アウト口4に入ったらそのままで回収されないが、入賞
口5 (例えば、セーフ口5a+ フィーバ−スタード
ロ5b、 一般役物口5c等が配置されている)に入る
と、その玉が周知の賞品宝払出機構を作動させ、所定数
の賞品玉が賞品玉出口6に出て来るようになっているの
である。なお、賞品玉払出機構には送玉管7で玉を自動
的に送り、アウト口4からは排土管8で同じく自動的に
取り出すとともに、これら送玉管7.排玉管8とも、途
中に計数器9,10をセットし、これで計数しながら集
中管理しているのは前記したとおりである。
フィーバ−装置11であるが、これも特定の入賞口5(
例えば、前記したフィーバ−スタードロ5bや一般役物
口5c)に玉が入ったとき、その玉が盤面3のほぼ中央
に設置される絵柄や数字が表示されている複数列(通常
は3列)のドラム12の一つか複数個の駆動系に回転指
令を与え(指令のタイミングを手動で指示するものもあ
る)、その停止時(これも一定時間後目動的に停止する
ものや手動で指示するもの等がある)、絵柄や数字が所
要のものになっておれば、いわゆる、フィーバ−となり
、特定の入賞口5あるいは特別に設けられたフィーバー
ロが一定時間開放状態となるものである。
一方、この発明であるが、各入賞口5等に玉が出入りす
る挙動のより細かい情報を得ようとして次のような構成
を施すのである。すなわち、まず、情報を得ようとする
入賞口5 (入賞口5に附らず、特定の地域、場所等種
々の場合も考えられる)に玉の通過を的確に察知するス
イッチ13を設置する。このスイッチ13にはリミット
スイッチのような有接点型のものから光電スイッチやホ
ール素子を用いたスイッチのような無接点型のものまで
種々のものが使用される。次に、これらスイッチ13か
ら送られて来る電気的信号を入力コントローラ14で受
け、さらに、適宜出力ドライバー15を経由させて出力
ユニット16へ送る。なお、この出力ユニット16であ
るが、出力ドライバー15から送られて来る電気的信号
を外部へ出力するためのものであり、その送信媒体は可
視光線、赤外線等の光や磁気による無線形式である。し
たがって、この出力ユニット16からの信号を受信する
機外の入カニニット17とは有線で結合されることはな
い。また、この出力ユニット16には適宜ワンウェイ素
子等が組み込まれており、外部へ出力する機能のみ有す
るよう配慮されている(入カニニット17側からの信号
は絶対光は取らない)。さらに1以上の各部材、すなわ
ち、入力コントローラ14.出力ドライバー15.出カ
ニニツト16は個々のパチンコ機の基板18等にそれぞ
れセットとなって個別に設けられている。そして、出力
ユニット16から出力される光等を媒体とする信号は前
記した入カニニット17で受信できるから、ここで受信
した信号を電気的信号に変換して入力ドライバー19か
ら集中管理装置20へ送れば、この集中管理装置20で
各パチンコ機のそれぞれの入賞口5等への玉の出入り等
の情報を収集、管理できる。ただ、この入力ドライバー
19は相当数の容量のものを集中管理装置20内へ組み
込んでおく場合もあるし、入力ドライバー19と個別の
ペアとしておく場合もある。さらに、このような出力ユ
ニット16は通常複数のチャンネルを有するよう設計さ
れているから(本例では8チヤンネル)、前記した各計
数器9.10からの信号もこの出力ユニット16のチャ
ンネルを使用すればよい。
第3図に示すのは可視光線を送信媒体とするこの出力ユ
ニット16の斜視図であるが、この出力ユニット16は
一般的には入カニニット17と機械的に嵌合されてカン
ブリングされるようになっており、両ユニット16.1
7とも、モールド部16a、 17aに対してチャンネ
ル数に応じた数の発光部16b、受光部17bをそれぞ
れ有する。なお、これら発光部16b、受光i 17 
bからは各々i1N信用の導線16c、 17cがそれ
ぞれモールド部16a、 17aの外へ延出していると
ともに1両ユニット16.17は固定用フック21を用
いて止着される。
(ト)発明の効果 以上、この発明は前記したものであるから、すなわち、
前記した構成の出力ユニット16を個々のパチンコ機の
基板18等に取り付けたものであるから、パチンコ機の
特定の入賞口5等に玉が出入りする情報をキャッチでき
、しかも、これを外部へ送信のみの一方通行、かつ、光
通信等の無線で送信できるから、ノイズによる誤動作、
大電流等の技術的問題も解決できた上に、集中管理装置
20側7らの不正操作の疑念も払拭できたのである。さ
らに、出力ユニット16と入カニニット17を前記した
ように機械的なカンプリング方式で結合するようにすれ
ば、結合が確実で、その操作も容易、迅速である。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図はこの発明に係るパチンコ機(フィーバ
−装置付き)の側面図、正面図、第3図は同じく出力ユ
ニットおよび入カニニットの斜視図である。 (符号) 4・・アウト口 5・・入賞口 14・・入力コントローラ 15・・出力ドライバー I6・・出力ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]、特定の入賞口(5)等へ玉が入ったか否かの情
    報を入力する入力コントローラ(14)に適宜出力ドラ
    イバー(15)を介して接続され、無線で送信のみする
    (受信しない)出力ユニット(16)を基板(18)等
    に有することを特徴とする出力ユニットを有するパチン
    コ機。 [2]、特許請求の範囲第[1]項記載の出力ユニット
    (16)の送信媒体が光である出力ユニットを有するパ
    チンコ機。 [3]、特許請求の範囲第1項記載の出力ユニット(1
    6)の送信媒体が磁気である出力ユニットを有するパチ
    ンコ機。
JP25437886A 1986-10-24 1986-10-24 出力ユニツトを有するパチンコ機 Pending JPS63105782A (ja)

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JP25437886A JPS63105782A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 出力ユニツトを有するパチンコ機

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JP25437886A JPS63105782A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 出力ユニツトを有するパチンコ機

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JPS63105782A true JPS63105782A (ja) 1988-05-11

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ID=17264151

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JP25437886A Pending JPS63105782A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 出力ユニツトを有するパチンコ機

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JP (1) JPS63105782A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5865183A (ja) * 1981-10-15 1983-04-18 株式会社ピーエフユー パチンコ台制御装置
JPS58199246A (ja) * 1982-04-30 1983-11-19 Mitsubishi Electric Corp 自動車用制御装置
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JPS62249666A (ja) * 1986-04-22 1987-10-30 株式会社三洋物産 パチンコ機の入賞検出装置

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