JPS63105245A - 可変圧縮比エンジン - Google Patents

可変圧縮比エンジン

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Publication number
JPS63105245A
JPS63105245A JP24826986A JP24826986A JPS63105245A JP S63105245 A JPS63105245 A JP S63105245A JP 24826986 A JP24826986 A JP 24826986A JP 24826986 A JP24826986 A JP 24826986A JP S63105245 A JPS63105245 A JP S63105245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
compression ratio
piston
oil
free piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP24826986A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakimi Kono
河野 誠公
Hiroaki Motooka
元岡 浩明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP24826986A priority Critical patent/JPS63105245A/ja
Publication of JPS63105245A publication Critical patent/JPS63105245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可変圧縮比エンジンの改良に関する。
(従来技術) 内燃機関において燃費、出力等の向上を考慮した場合、
ガソリン機関では、圧縮比εは、中経負荷時においてε
=13〜15、高負荷時において(く15であることが
望ましく、ディーゼル機関では、圧縮比εは、冷間始動
時においてε=20近傍、通常時においてε=15近傍
であることが望ましい。このため、このような要求を満
たすためにエンジンの運転状態に応じて圧縮比を変更す
る可変圧縮比エンジンが開発されつつある。
可変圧縮比エンジンには、幾種類かのものがあるが、そ
の一つとて実開昭58−79036号公報に示すように
ピストン本体の頂部に燃焼室に臨ませて四部を形成し、
該凹部内にフリーピストンを摺動可能に嵌挿し、該フリ
ーピストンと前記四部とが画成する空間に圧油を導びく
油給排路の供給口を開口させたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記可変圧縮比エンジンにおいては、油給排路
は、その構成路がピストン本体、ピストンピン及びコン
ロッドの内部にそれぞれ形成され、該油給排路は前記三
者の内部を通って延びている。このため5次のような問
題を生じている。
(p油給排路の構成路を形成するために、ピストン本体
、ピストンピン及びコンロッドをそれぞれ加工しなけれ
ばならないばかりか、油給排路がピストン本体、ピスト
ンピン及びコンロッド内部を通って形成されるため、該
油給排路の経路が複雑となり、加工性が悪い。
(り油給排路の構成路がピストン本体、ピストンピン及
びコンロッドの内部に形成されるため、各構成路の接続
部においてシール性が確保されなければならず、しかも
1、シール性を確保するシール部分の構造は、シール位
置の関係上、複雑となる。
(ミ)油給排路の構成路がピストン本体、ピストンピン
及びコンロッドの内部に形成され、各構成路の接続部に
おけるシール部分が多くなり、油の漏れ、圧力損失の増
大等により油圧が低下し、フリーピストンの制御性(特
に応答性)が低下する。
本発明は上記問題点を解消するもので、その目的は燃焼
室に臨む内部空間を有するピストン本体と、該ピストン
本体に、前記内部空間において摺動可能に嵌挿されたフ
リーピストンと、が設けられ、該フリーピストンを、油
給排路からの油圧に基づき変位動させることにより、燃
焼室容積を可変とした可変圧縮比エンジンにおいて、前
記油給排路を複数の部品に跨って形成しないことにある
(問題点を解決するための手段、作用)この目的を達成
するために本発明にあっては、燃焼室に臨む内部空間を
有するピストン本体と、該ピストン本体内のコンロッド
上方における内部空間において摺動可能に嵌挿されたフ
リーピストンと、 前記コンロッド内部に形成され油圧の給排を行なう油給
排路と、 前記コンロッドに上下方向において摺動可能に保持され
、一端部が前記油給排路に臨み他端部が前記フリーピス
トンに臨む作動杆と、を備えることを特徴とする可変圧
縮比エンジンとした構成としである。
この構成により、高圧縮比においては、油給排路からの
油圧により作動杆が持上げられ、これに伴ってフリーピ
ストンが作動杆により上方に持上げられる。これにより
、燃焼室容積が狭められる。一方、低圧縮比においては
油給排路の油圧調整、燃焼室の圧力に基づき、フリーピ
ストン、作動杆は下方へ下がることになり、燃焼室容請
は広がる。
このように、圧縮比を可変とするためのフリーピストン
の変位動を作動杆と油給排路の油圧によって行なうこと
ができ、この場合、油給排路はコンロッドの内部にだけ
形成されていればよくなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図、第2図において、1は本発明に係る可変圧を比
エンジンである。このエンジンlにおいて、2はシリン
ダブロックで、このシリンダブロー7り2のシリンダ2
a内にはピストン本体3が摺動可能に嵌挿されている。
シリンダブロック2の上部にはシリンダヘッド4が設け
られており、このシリンダへラド4とシリンダブロック
2とピストン本体3とにより燃焼室5が画成されている
。この燃焼室5には、点火プラグ6が配置されると共に
、吸気ポート7、排気ポート8が開口され、この各ボー
ト7.8は吸気弁9、排気弁10によりエンジン出力軸
と同期して周知のタイミングで開閉される。前記シリン
ダへラド4の上部にはシリンダヘッドカバー11が設け
られており、両者4,11はカム室12を形成している
。一方、前記シリンダブロック2の下部には、湾曲して
下方に延びるスカート13が設けられており、このスカ
ート13開口はオイルパン14によって塞がれ、オイル
パン14とスカート13とシリンダブロック2とはクラ
ンク室15を画成している。
クランク室15にはクランクシャフト16が配置されて
おり、このクランクシャフト16と前記ピストン本体3
とはコンロッド17を介して連結されている。また、シ
リンダブリック2にはブローバイガスを流すため連通路
18が形成されており、その連通路18を介してクラン
ク室15と前記カム室12とが連通している。前記吸気
ボート7には吸気通路19が接続されており、その吸気
通路19には、その上流側から下流側に順次エアクリー
ナ20、エアフローメータ21、スロットル弁22、噴
射弁23が配設されている。この吸気通路19と前記カ
ム室12とは、ブローバイガスを流すため連通路24を
介して連通されており、その連通路24の一端は吸気通
路19にスロットル弁22と噴射・弁23との間におい
て開口され、その他端はカム室12にその上方から開口
している。また、吸気通路19と前記クランク室15と
は、ブローバイガスを流すため連通路25を介して連通
されており、その連通路25の一端は吸気通路19に、
連通路24の一端と噴射弁23との間において開口され
ており、その他端はクランク室にスカート13部から開
口している。この両速通路24.25には、調圧弁(以
下、PCV)49a、49bがそれぞれ配設されている
一方、排気ポート8には排気通路26が接続されており
、排気通路26には、その上流側から下流側へ順次、空
気比センサ、排気ガス浄化装置等(図示路〕が配置され
ている。
このようなエンジンにおいて、前記ピストン本体3は、
頂部が開口されて筒状とされており、ピストン本体3内
部には燃焼室5に臨む内部空間28が形成されている。
そのピストン本体3内にはコンロット17の上端部より
も上方の内部空間28においてフリーピストン29が摺
動可能に嵌挿されている。このフリーピストン29の頂
面(上端面)周縁部には面取りが施されており、この部
分の外径はフリーピストン29の頂面に向うに従って縮
径されている。フリーピストン29の外周には複数のピ
ストンリング30が取付けられており、これらピストン
リング30により、フリーピストン29とピストン本体
3の内壁との気密性が確保されると共にピストン本体3
の内壁からの油のかき落しが行われる。前記ピストン本
体3の頂部開口部内径は、該頂部開口部よりも内部にお
ける内径よりも縮径されており、この両者の間には段部
31が形成されている。この段部31はフリーピストン
29の上昇領域に臨んでおり、該段部31は前記フリー
ピストン29のの頂面周縁部に対応してピストン本体3
の頂面に向うに従って縮径されている。このため、フリ
ーピストン29の頂面周縁部と前記段部31とは当設可
能となっている。また、ピストン本体3の内壁には、前
記コンロッド17の上端部よりもやや上方において環状
の位置決め部材32が取付けられている。この環状の位
置決め部材32はフリーピストン29の下降領域に臨ん
でおり、フリーピストン29の下面と環状の位置決め部
材32とはコンロッド17の上端部上方において当接可
能となっている。この両者29.32の当接面はシール
面を構成する。
前記コンロッド17の内部には油給排路33が形成され
ている。その油給排路33は複数の油路33a、33b
と油室33cとからなる。各油路33a、33bはコン
ロッド17の軸方向に延びており、各油路33a、33
bの各一端側(第2図中、上端側)はコンロッド17の
上端部に延び、その各他端側は油圧バルブ34の一端側
ボー)34a、34bにそれぞれ接続されている。油圧
バルブ34の他端側ボート34c、34dは、その−の
ボート34cが油圧ポンプ35の出口と油路36を介し
て接続されており、その油路36の途中には、油圧ポン
プ35側から順にレギュレータ37、逆止弁38が配設
されている。油圧バルブ34の他のボート34dは、油
路39を介してオイルパン14に臨んでいる。前記油圧
ポンプ35の入口には油路40の一端が接続されており
、油路40の他端はオイルパン14の油液中に臨んでい
る。この油路40と前記レギュレータ37とは油路41
を介して接続されており、この油路41によりレギュレ
ータ37からの還流油が油路40に導かれる。前記油室
33cは前記コンロッド17の上端部において形成され
ており、その油室33cには各油路33a、33bの各
一端側が開口している。
前記コンロット17の上端部には、作動杆42がト下方
向に摺動可能に保持されている。この作動杆42は一端
部としての下端部が油室33cに臨んでおり、作動杆4
2の他端部としての上端部はフリーピストン29の下面
に臨んでいる。この作動杆42の下端部には油圧を受け
るためにフランジ部42aが設けられており、このフラ
ンジ部42aは油室33c内に摺動可能に嵌合されてい
る。作動杆42の上端部には、前記フランジ部42aよ
りも拡径されたフランジ部42bが設けられており、こ
のフランジ部42bはフリーピストン29の下面に当接
している。
前記油圧バルブ34及び油圧ポンプ35は、制御ユニッ
ト43により制御され4訓御ユニツト43は、入力信号
を受けて入力状態を判断し、低圧縮比又は高圧縮比を得
るための圧縮比可変信号01を出力する機能を有してい
る。この制御ユニット43により前記油圧バルブ34に
高圧縮比を得るための圧縮比可変信号が入力された場合
には、油圧バルブ34のボート34aとボート34Cと
が連通されると共にボート34bとボート34dとが連
通される。制御ユニット43により前記油圧バルブ34
に低圧縮比を得るための圧縮比可変信号が入力された場
合には、油圧バルブ34のボー)34aとボート34C
との連通が阻止され、ボート34bとボート34dとは
M通される。前記油圧ポンプ35は、高・低圧縮比のい
ずれかの圧縮比可変信号が入力されていれば、作動する
ことになる。
したがって、このような可変圧縮比エンジンにおいては
、入力信号を受けて制御ユニット43が高圧縮比とする
ことを判断した場合には、その内容の圧縮比可変信号が
油圧バルブ34及び油圧ポンプ35に入力される。これ
により、圧油が油路36.33aを介して油室33cに
供給され、作動杆42cは、その油圧に基づき上方へ押
上げられる。これに伴って、フリーピストン29は、そ
れが段部31に当接するまで作動杆42により押上げら
れることになり燃焼室5の容積は狭められる。
一方、上記高圧縮比状態において、入力信号を受けて制
御ユニット43が低圧縮比とすることを判断した場合に
は、その内容の圧縮比可変信号01が油圧バルブ34、
油圧ポンプ35に入力される。これにより、油圧バルブ
34のボート34aと34cとの連通が阻止され、ボー
ト34bと34dとが連通され、油室33cの油圧が低
下することになり、燃焼室5の圧力に基づきフリーピス
トン29はそれが環状の位置決め部材32に当接するま
で作動杆42を押圧しつつ押下げられ、燃焼室5の容積
は広がることになる。このとき、フリーピストン29の
下面と環状の位置決め部材32との当接により、燃焼室
5の気密性が高められる。
このように、高圧縮比、低圧縮比を得るためのフリーピ
ストン29の変位動を、油給排路33からの油圧と1作
動杆42とによって行なうことができ、この場合、油給
排路33はコンロッド17内部にだけ形成されていれば
よいことになる。これにより、ピストン本体3、ピスト
ンピン44及びコンロッド17の王者の内部を通る油給
排路33を形成する必要がなくなり、次のような利点を
得ることになる。
■油給排路33をコンロッド17の内部に形成すればよ
いことから加工性が向上する。
■シール部分の構成が簡単になると共にシール部分が減
少することになり、シール性が向上する。
上記の可変圧縮比エンジンの活用例としては、始動時に
おいて、回転数検出センサ53によりエンジン回転数を
検出し、その回転数が所定回転数以下の時は低圧縮比と
し、検出回転数が所定回転数以上となったときには高圧
縮比とするようにすれば、始動時の着火性、バッテリの
消費性等の問題が解消される。
また、吸気温、油水温が異常に高くなったときには、中
〜高負荷でもノッキング又は高熱負荷運転となり、エン
ジン破損の原因となるが、吸気温センサ54、湯温セン
サ55、水温センサ56からの検出信号に基づき、所定
の吸気温、柚、水温以上に」−Hしたと制御ユニット4
3が判断したとき、いかなる運転条件でも低圧縮比にす
るようにすれば、上記問題は解消されることになる。
第3図は第2実施例、第4図は第3実施例、第5図は第
4実施例を示すものである。この各実施例において、前
実施例と同一構成要素については同一符号を付してその
説明を省略する、第3図の場合は、フリーピストン29
の上部外周面に、複数の環状溝45が上下方向に順次形
成されテオリ、フリーピストン29の下部外周にはピス
トンリング30が取付けられている。これにより、−の
環状溝°45と該−の環状溝45に隣合う別の環状溝と
の間に形成される各突条部46はピストン本体3の内壁
上部のスラッジをかき落し、ピストン本体3の内壁上部
にスラッジが生成されることを防ぐ。この場合、各突条
部46の先端部に丸みをつけてもよい。
第4図の場合は、フリーピストン29の上書下面、段部
31部分、作動杆42他端部のフランジ部42b上面、
作動杆42一端部のフランジ部42aの上面及び該フラ
ンジ部42a上面に対向する油室33c形成面に、クッ
ション材として溶射コーティング47を施したものが示
されている。これにより、各部材29.31.42の当
接部分において、各部材29.31.42が損傷するこ
とが防がれる。
第5図の場合は、フリーピストン29と作動杆42の他
端部とをスプリング48により連結したものが示されて
いる。これにより、圧縮比の低い運転条件において、フ
リーピストン29とピストン本体5とが衝突することが
防止される。
以上実施例について説明したが本発明にあっては、作動
杆42が上下動できればどのような構成でもよいが、そ
の一つとして、油路33aの一端側を、フランジ部42
aが区画する油室33cの一方の室に開口し、油路33
bの一端側を油室33cの他方の室に開口し、油圧バル
ブ34によって圧油の供給を切換えることにより、作動
杆42を上下動させるようにしてもよい。
また、環状の位置決め部材32をピストン本体3に一体
的に形成してもよい。
(発明の効果) 本発明は以上述べたように、圧縮比を可変とするために
、フリーピストンを作動杆と油給排路の油圧を用いて変
位動させることができ、この場合、油給排路をコンロッ
ド内部にだけ形成されていればよくなることから、複数
の部品に跨って油給排路を形成することをなくすことが
できる。
また、コンロッドの内部にだけ油給排路を形成し、ピス
トン本体の内部に油給排路の構成路を形成しなくてもよ
いことから、熱負荷、に基づくクラック等が発生する可
能性を低下させることができ、熱負荷に対して信頼性の
高いピストン構造を提供できる。
さらに、コンロッドの内部にだけ油給排路を形成しピス
トンピンの内部に油給排路の構成路を形成しなくてもよ
いことから、油給排路に関するピストンピンの加工が必
要でなくなり、ピストン本体等の荷重を支えるピストン
ピンの信頼性を向トさせることができる。
さらにまた、コンロッド内部にだけ油給排路が形成され
ることから、その中の油液の温度上昇を少なくすること
ができ、油劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る可変圧縮比エンジンのシステム図
、 第2図は本発明の第1実施例に係る可変圧縮比エンジン
を示す拡大縦断面図、 第3図は第2実施例に係る可変圧縮比エンジンを示す拡
大縦断面図、   ・ 第4図は第3実施例に係る可変圧縮比エンジンを示す拡
大縦断面図、 第5図は第4実施例に係る可変圧縮比エンジンを示す縦
断面図である。 3:ピストン本体 5:燃焼室 17:コンロッド 28:内部空間 29:フリーピストン 33:油給排路 42:作動杆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃焼室に臨む内部空間を有するピストン本体と、 該ピストン本体内のコンロッド上方における内部空間に
    おいて摺動可能に嵌挿されたフリーピストンと、 前記コンロッド内部に形成され油圧の給排を行なう油給
    排路と、 前記コンロッドに上下方向において摺動可能に保持され
    、一端部が前記油給排路に臨み他端部が前記フリーピス
    トンに臨む作動杆と、を備えることを特徴とする可変圧
    縮比エンジン。
JP24826986A 1986-10-21 1986-10-21 可変圧縮比エンジン Pending JPS63105245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24826986A JPS63105245A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 可変圧縮比エンジン

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JP24826986A JPS63105245A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 可変圧縮比エンジン

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JP24826986A Pending JPS63105245A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 可変圧縮比エンジン

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JP (1) JPS63105245A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017523349A (ja) * 2014-05-15 2017-08-17 エフエーファウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングFEV GmbH Vcrピストン機械およびvcrピストン機械の調整方法

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JP2017523349A (ja) * 2014-05-15 2017-08-17 エフエーファウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングFEV GmbH Vcrピストン機械およびvcrピストン機械の調整方法

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