JPS63104502A - アンテナ保護装置 - Google Patents
アンテナ保護装置Info
- Publication number
- JPS63104502A JPS63104502A JP25029786A JP25029786A JPS63104502A JP S63104502 A JPS63104502 A JP S63104502A JP 25029786 A JP25029786 A JP 25029786A JP 25029786 A JP25029786 A JP 25029786A JP S63104502 A JPS63104502 A JP S63104502A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- air
- base
- nozzles
- snow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アンテナへの雨、雪、砂塵等の付着を防止す
るためのアンテナ保護装置に関する。
るためのアンテナ保護装置に関する。
(従来の技術及びその問題点)
従来、アンテナに雨、雪、砂塵等が付着するのを防ぐ装
置がなかったので、付着した雨等の影響を受けて入出力
利得が著しく低下することがあった。
置がなかったので、付着した雨等の影響を受けて入出力
利得が著しく低下することがあった。
本発明は、アンテナに雨や雪等が付着しないようにして
入出力利得の低下を防ぐことを目的とする。
入出力利得の低下を防ぐことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供するアンテ
ナ保護装置は、アンテナの上方にこのアンテナを覆うひ
さし部が設けてあり、前記アンテナの周囲に空気を送り
出す複数のノズルが前記ひさし部の周縁部に所定間隔お
きに配設してあり、前記ノズルに前記空気を供給するエ
アコンプレッサーが備えてあることを特徴とする。
ナ保護装置は、アンテナの上方にこのアンテナを覆うひ
さし部が設けてあり、前記アンテナの周囲に空気を送り
出す複数のノズルが前記ひさし部の周縁部に所定間隔お
きに配設してあり、前記ノズルに前記空気を供給するエ
アコンプレッサーが備えてあることを特徴とする。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のアンテナ保護装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
図中、1はカセグレンアンテナ、2はアンテナ保護装置
、3はエアコンプレッサー、4はノズル、5は基台、6
はひさし部、7はアンテナ取付部、8は送出管、9は空
気流である。
、3はエアコンプレッサー、4はノズル、5は基台、6
はひさし部、7はアンテナ取付部、8は送出管、9は空
気流である。
本実施例のアンテナ保護装置は、第1図に示すように、
基台5と、この基台5の上方に同基台うに対向するひさ
し部6と、このひさし部6と基台5とを連結するアンテ
ナ取付部7とからなる。
基台5と、この基台5の上方に同基台うに対向するひさ
し部6と、このひさし部6と基台5とを連結するアンテ
ナ取付部7とからなる。
ひさし部6の裏面側周縁部には、一定間隔おきにノズル
4が配設しである。この各ノズル4は、送出管8を通じ
てエアコンプレッサー3から供給された圧縮空気を下方
(基台5側)に送り出す。
4が配設しである。この各ノズル4は、送出管8を通じ
てエアコンプレッサー3から供給された圧縮空気を下方
(基台5側)に送り出す。
本実施例のアンテナ保護装置を使用する場合、カセグレ
ンアンテナ1をアンテナ取付部7に取り付ける。取り付
けたカセグレンアンテナ1の上方には、ひさし部6がこ
のカセグレンアンテナ1に被さるように設けである。
ンアンテナ1をアンテナ取付部7に取り付ける。取り付
けたカセグレンアンテナ1の上方には、ひさし部6がこ
のカセグレンアンテナ1に被さるように設けである。
降雨時又は降雪時等において、エアコンプレッサー3を
作動させると、送出管8を通じてエアコンプレッサー3
からノズル4に圧縮空気が供給される。各ノズル4はひ
さし部6の裏面側周縁部に一定間隔をおいて配設しであ
るので、カセグレンアンテナ1を透間なく囲むように各
ノズル4から空気9が噴射され、アンテナビーム角度内
にエアーカーテンが形成される。その結果、雨、雪又は
砂塵等がエアーカーテンにぶつかり、カセグレンアンテ
ナ1への付着を防ぐことができる。
作動させると、送出管8を通じてエアコンプレッサー3
からノズル4に圧縮空気が供給される。各ノズル4はひ
さし部6の裏面側周縁部に一定間隔をおいて配設しであ
るので、カセグレンアンテナ1を透間なく囲むように各
ノズル4から空気9が噴射され、アンテナビーム角度内
にエアーカーテンが形成される。その結果、雨、雪又は
砂塵等がエアーカーテンにぶつかり、カセグレンアンテ
ナ1への付着を防ぐことができる。
本実施例のアンテナ保護装置によれば、カセグレンアン
テナ1の上方にこのカセグレンアンテナ1を覆うひさし
部6が設けてあり、カセグレンアンテナ1の周囲にエア
コンプレッサー3から供給された圧縮空気を送り出す複
数のノズル4がひさし部6の裏面側周縁部に一定間隔お
きに配設しであるので、アンテナビーム角度内にエアー
カーテンが形成され、雨、雪又は砂塵等がカセグレンア
ンテナ1に付着するのを防ぐことができる。
テナ1の上方にこのカセグレンアンテナ1を覆うひさし
部6が設けてあり、カセグレンアンテナ1の周囲にエア
コンプレッサー3から供給された圧縮空気を送り出す複
数のノズル4がひさし部6の裏面側周縁部に一定間隔お
きに配設しであるので、アンテナビーム角度内にエアー
カーテンが形成され、雨、雪又は砂塵等がカセグレンア
ンテナ1に付着するのを防ぐことができる。
また、前述したアンテナ保護装置を降雨センサー等と組
合せて使用すれば、省エネの要請に沿うことにもなる。
合せて使用すれば、省エネの要請に沿うことにもなる。
なお、本実施例においては、カセグレンアンテナ1を用
いた場合について述べたが、これに代え八木アンテナや
ループアンテナ等の保護装置として使用したとしても、
前述の場合と同様の効果を得ることができる。
いた場合について述べたが、これに代え八木アンテナや
ループアンテナ等の保護装置として使用したとしても、
前述の場合と同様の効果を得ることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明のアンテナ保護装置によれば
、アンテナに雨、雪又は砂塵等が付着しないので、入出
力利得の低下を防ぐことができる。
、アンテナに雨、雪又は砂塵等が付着しないので、入出
力利得の低下を防ぐことができる。
第1図は、本発明の一実施例のアンテナ保護装置を示す
斜視図である。 1・・・カセグレンアンテナ、2・・・アンテナ保護装
置、3・・・エアコンプレッサー、4・・・ノズル、5
・・・基台、6・・・ひさし部、7・・・アンテナ取付
部、8・・・送出管、9・・・空気流。
斜視図である。 1・・・カセグレンアンテナ、2・・・アンテナ保護装
置、3・・・エアコンプレッサー、4・・・ノズル、5
・・・基台、6・・・ひさし部、7・・・アンテナ取付
部、8・・・送出管、9・・・空気流。
Claims (1)
- アンテナの上方にこのアンテナを覆うひさし部が設けて
あり、前記アンテナの周囲に空気を送り出す複数のノズ
ルが前記ひさし部の周縁部に所定間隔おきに配設してあ
り、前記ノズルに前記空気を供給するエアコンプレッサ
ーが備えてあることを特徴とするアンテナ保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25029786A JPS63104502A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | アンテナ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25029786A JPS63104502A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | アンテナ保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104502A true JPS63104502A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17205809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25029786A Pending JPS63104502A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | アンテナ保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104502A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002194827A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の換気構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61184902A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP25029786A patent/JPS63104502A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61184902A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002194827A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の換気構造 |
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