JPS631038A - 2−6族化合物薄膜形成装置 - Google Patents
2−6族化合物薄膜形成装置Info
- Publication number
- JPS631038A JPS631038A JP14519686A JP14519686A JPS631038A JP S631038 A JPS631038 A JP S631038A JP 14519686 A JP14519686 A JP 14519686A JP 14519686 A JP14519686 A JP 14519686A JP S631038 A JPS631038 A JP S631038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- substrate
- evaporation source
- holder
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000427 thin-film deposition Methods 0.000 title description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 48
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 229910004613 CdTe Inorganic materials 0.000 claims abstract 2
- UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N cadmium(2+);selenium(2-) Chemical compound [Se-2].[Cd+2] UHYPYGJEEGLRJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract 2
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 claims abstract 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 description 4
- 239000002019 doping agent Substances 0.000 description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 150000002894 organic compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- PORFVJURJXKREL-UHFFFAOYSA-N trimethylstibine Chemical compound C[Sb](C)C PORFVJURJXKREL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000010574 gas phase reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、絶縁性非晶質基板上に結晶のすぐれた■−■
族化合物薄膜を形成するだめに用いられる。
族化合物薄膜を形成するだめに用いられる。
従来の技術
■−■−■合物等のように構成元素の蒸気圧が著しく異
なる場合に有効な薄膜形成法としてホット・ウオールデ
ポジション法(以下HWD法と略す)がある。この方法
については、人、Lopez−OteroがTh1n
5olid Films (シy 7リツドフイルム
ス)49 (1978)P3〜 に詳しく解説してい
る。その方法による形成装置の概略図の一例を第2図に
示した。基板1上への薄膜の堆積は、真空容器16内を
真空に排気しなからn−■族化合物蒸発源11、壁面1
2及び基板1をそれぞれ蒸発源温度制御部10、壁面温
度制御部7及び基板温度制御部4によって加熱温度制御
した状態で行なわれる。以上の様に加熱された壁面12
を設けることによって、基板表面においては単なる真空
蒸着法に比べて熱平衡状態に近い状態が実現し、堆積さ
れる■−■−■合物薄膜もストイキオメトリ−を保った
まま基板面に析出する。また、ドーピングに関しては、
壁面12と基板1で囲われた空間が反応室となり、真空
容器16の外部よpn型ドーパントガス13やP型ドー
パントガスをその反応室内に適当量導入しながら薄膜堆
積を行えばできる。ドーパントガスとしては、n型及び
P型の不純物をドープするために、それぞれ■族笈び■
族の元素を結合させた有機化合物たとえば、■族のもの
として(C2Hs)sIn、(CzHs)s人e。
なる場合に有効な薄膜形成法としてホット・ウオールデ
ポジション法(以下HWD法と略す)がある。この方法
については、人、Lopez−OteroがTh1n
5olid Films (シy 7リツドフイルム
ス)49 (1978)P3〜 に詳しく解説してい
る。その方法による形成装置の概略図の一例を第2図に
示した。基板1上への薄膜の堆積は、真空容器16内を
真空に排気しなからn−■族化合物蒸発源11、壁面1
2及び基板1をそれぞれ蒸発源温度制御部10、壁面温
度制御部7及び基板温度制御部4によって加熱温度制御
した状態で行なわれる。以上の様に加熱された壁面12
を設けることによって、基板表面においては単なる真空
蒸着法に比べて熱平衡状態に近い状態が実現し、堆積さ
れる■−■−■合物薄膜もストイキオメトリ−を保った
まま基板面に析出する。また、ドーピングに関しては、
壁面12と基板1で囲われた空間が反応室となり、真空
容器16の外部よpn型ドーパントガス13やP型ドー
パントガスをその反応室内に適当量導入しながら薄膜堆
積を行えばできる。ドーパントガスとしては、n型及び
P型の不純物をドープするために、それぞれ■族笈び■
族の元素を結合させた有機化合物たとえば、■族のもの
として(C2Hs)sIn、(CzHs)s人e。
(C2Hs)sGa 、 V族のものとして(02H5
)3P 。
)3P 。
(CH3)3人s、 (CH3)3Sb等を用いる場合
が多い。
が多い。
発明が解決しようとする問題点
第2図に示した様な方法で■−■−■合物薄膜を形成し
かつ同時に気相反応によってドーピングをする場合、先
に述べた導入される有機化合物が熱分解しかつ■−■族
化合物薄膜中に活性な状態で取り込まれる必要があり、
そのためには、壁面及び基板の温度が適切である必要が
ある。用いる有機化合物のドーパントガスによって多少
熱分解の温度が異なるし、また熱分解された後の■族。
かつ同時に気相反応によってドーピングをする場合、先
に述べた導入される有機化合物が熱分解しかつ■−■族
化合物薄膜中に活性な状態で取り込まれる必要があり、
そのためには、壁面及び基板の温度が適切である必要が
ある。用いる有機化合物のドーパントガスによって多少
熱分解の温度が異なるし、また熱分解された後の■族。
■族の元素が、活性な状態で■−■−■合物にドーピン
グされるための適切な温度も多少異なるが、−般的には
3oO°C以上の温度が必要である。しかし、HWD法
による■−■−■合物薄膜の絶縁性非晶質基板上におけ
る結晶性は、多結晶の配向性の観点からすれば、壁面温
度及び基板温度が300°Cを越えたあたりから配向性
が弱まり、結晶性が悪くなる傾向にある。したがって、
HWD法によって絶縁性非晶質基板上にドーピングした
■−■−■合物を形成する際には、薄膜多結晶の配向性
を犠牲にしてドーピングせざるを得ないという問題点が
ある。
グされるための適切な温度も多少異なるが、−般的には
3oO°C以上の温度が必要である。しかし、HWD法
による■−■−■合物薄膜の絶縁性非晶質基板上におけ
る結晶性は、多結晶の配向性の観点からすれば、壁面温
度及び基板温度が300°Cを越えたあたりから配向性
が弱まり、結晶性が悪くなる傾向にある。したがって、
HWD法によって絶縁性非晶質基板上にドーピングした
■−■−■合物を形成する際には、薄膜多結晶の配向性
を犠牲にしてドーピングせざるを得ないという問題点が
ある。
問題点を解決するだめの手段
上記に述べたような問題点は、It −VI族化合物薄
膜形成用の基板を保持する基板ホルダーと、前記基板を
加熱し温度制御する手段と、■−■族化族化合物薄膜用
成用発源と、前記蒸発源を保持する蒸発源保持部と前記
蒸発源保持部を加熱し温度制御する手段と、前記基板ホ
ルダーと前記蒸発源保持部の両者を結合するように設け
られた壁面部と、前記壁面部を加熱し温度制御する手段
と、前記蒸発源保持部と前記壁面部とで囲われた空間内
を真空に引く手段と、前記基板ホルダー部に保持されて
いる基板に光を照射できる手段を有することを特徴とす
る■−■−■合物薄膜形成装置を用いて、■−■−■合
物薄膜を形成することによって解決できる。
膜形成用の基板を保持する基板ホルダーと、前記基板を
加熱し温度制御する手段と、■−■族化族化合物薄膜用
成用発源と、前記蒸発源を保持する蒸発源保持部と前記
蒸発源保持部を加熱し温度制御する手段と、前記基板ホ
ルダーと前記蒸発源保持部の両者を結合するように設け
られた壁面部と、前記壁面部を加熱し温度制御する手段
と、前記蒸発源保持部と前記壁面部とで囲われた空間内
を真空に引く手段と、前記基板ホルダー部に保持されて
いる基板に光を照射できる手段を有することを特徴とす
る■−■−■合物薄膜形成装置を用いて、■−■−■合
物薄膜を形成することによって解決できる。
作用
この構成により、従来の装置を用いてドーピングされた
It−VI族化合物薄膜を形成する場合、壁面及び基板
温度を300°C以上に設定してその配向性を犠牲にし
ていだが、本発明の装置を用いて形成されたn−14族
化合物薄膜は、壁面及び基板温度を300°C以上40
0°C以下に設定しておけば、It−VI族化合物薄膜
の配向性を保持しつつ、不純物のドーピングも可能とな
る。
It−VI族化合物薄膜を形成する場合、壁面及び基板
温度を300°C以上に設定してその配向性を犠牲にし
ていだが、本発明の装置を用いて形成されたn−14族
化合物薄膜は、壁面及び基板温度を300°C以上40
0°C以下に設定しておけば、It−VI族化合物薄膜
の配向性を保持しつつ、不純物のドーピングも可能とな
る。
実施例
本発明の一実施例を従来の場合と比較して以下に述べる
。第2図に示した装置を用い、6NのCdSの粉末を蒸
発源として、HWD法によってCdS薄膜をガラス基板
上に堆積すると、その薄膜の配向性の基板温度依存性は
、第3図のようになった。
。第2図に示した装置を用い、6NのCdSの粉末を蒸
発源として、HWD法によってCdS薄膜をガラス基板
上に堆積すると、その薄膜の配向性の基板温度依存性は
、第3図のようになった。
なお、この実験においては、第2−図の熱電対9は、8
40°Cに制御しており、壁面温度と基板温度は第2図
の熱電対6及び3が同じ温度を示すように制御して行な
い、配向性の評価としてX線の回折パターンを用いた。
40°Cに制御しており、壁面温度と基板温度は第2図
の熱電対6及び3が同じ温度を示すように制御して行な
い、配向性の評価としてX線の回折パターンを用いた。
この結果から、従来のHWD法によるCaS薄膜の場合
、300’Cを越えると六方晶系のC軸配向性を示す(
ooo、2) 面の回折が弱くなってその配向性が低
下していることがわかる。対して、光照射を用いる第1
図に示した本発明の装置を用いて同様にC(iS薄膜を
ガラス基板上に堆積するとその薄膜の配向性の基板温度
依存性は、第4図のようになった。なお、この実験にお
いても配向性の評価としてX線の回折パターンを用い、
光照射は、超高圧水銀ランプを用いた。
、300’Cを越えると六方晶系のC軸配向性を示す(
ooo、2) 面の回折が弱くなってその配向性が低
下していることがわかる。対して、光照射を用いる第1
図に示した本発明の装置を用いて同様にC(iS薄膜を
ガラス基板上に堆積するとその薄膜の配向性の基板温度
依存性は、第4図のようになった。なお、この実験にお
いても配向性の評価としてX線の回折パターンを用い、
光照射は、超高圧水銀ランプを用いた。
第4図で得られた結果は、本発明の装置によって形成さ
れたCdS薄膜が、基板温度が400’Cまで強いC軸
の配向性を保持していることを示している。実際この効
果を利用して、壁面及び基板温度を400’Cとし、蒸
発源温度840’Cとして、第1図に示したような方法
で■族元素や■族元素をCaS薄膜中に制御性良く、し
かもCaS薄膜の強いC軸配向性を保持したままドーピ
ングできることを確認している。また、本発明の装置に
おいて、CdS薄膜形成の際に、基板1の上に、CdS
薄膜数μmからなるフィルターを設置し、基板1にばC
dSのバンドギャップに相当する光の波長より長波長の
もののみの透過させて同様な実験を行うと、そのCaS
薄膜の配向性は従来の装置を用いて形成した場合と同様
な第3図に示したような結果を得た。
れたCdS薄膜が、基板温度が400’Cまで強いC軸
の配向性を保持していることを示している。実際この効
果を利用して、壁面及び基板温度を400’Cとし、蒸
発源温度840’Cとして、第1図に示したような方法
で■族元素や■族元素をCaS薄膜中に制御性良く、し
かもCaS薄膜の強いC軸配向性を保持したままドーピ
ングできることを確認している。また、本発明の装置に
おいて、CdS薄膜形成の際に、基板1の上に、CdS
薄膜数μmからなるフィルターを設置し、基板1にばC
dSのバンドギャップに相当する光の波長より長波長の
もののみの透過させて同様な実験を行うと、そのCaS
薄膜の配向性は従来の装置を用いて形成した場合と同様
な第3図に示したような結果を得た。
このことは本発明によるC(15薄膜形成時に、CdS
のバンドギャップに相当する波長より長波長の光の照射
は、何の効果も及ぼさないことを示している。
のバンドギャップに相当する波長より長波長の光の照射
は、何の効果も及ぼさないことを示している。
また、以上の実施例に述べた効果はCdS薄膜に限るも
のではない。
のではない。
発明の効果
本発明によって、絶縁非晶質基板上にすぐれた結晶性の
■−■族化合物が形成でき、かつその結晶性を損うこと
なく不純物をドーピングできるようになった。
■−■族化合物が形成でき、かつその結晶性を損うこと
なく不純物をドーピングできるようになった。
第1図は本発明におけるHWD法による■−■族化合物
薄膜形成装置の概略構成図、第2図は従来におけるHW
D法によるII−M族化合物薄膜形成装置の概略構成図
、第3図は従来装置によって形成したCdS薄膜のX線
回折パターンの基板温度依存性を示す図、第4図は本発
明の装置によって形成したCdS薄膜のX線回折パター
ンの基板温度依存性を示す図である。 1・・・・・・基板、2,5.8・・・・・・ヒータ、
3,6゜9・・・・・・熱電対、4,7.10・・・・
・・温度制御部、12・・・・・・壁面、16・・・・
・・基板ホルダー、l・・・・・・光。
薄膜形成装置の概略構成図、第2図は従来におけるHW
D法によるII−M族化合物薄膜形成装置の概略構成図
、第3図は従来装置によって形成したCdS薄膜のX線
回折パターンの基板温度依存性を示す図、第4図は本発
明の装置によって形成したCdS薄膜のX線回折パター
ンの基板温度依存性を示す図である。 1・・・・・・基板、2,5.8・・・・・・ヒータ、
3,6゜9・・・・・・熱電対、4,7.10・・・・
・・温度制御部、12・・・・・・壁面、16・・・・
・・基板ホルダー、l・・・・・・光。
Claims (5)
- (1)II−VI族化合物薄膜形成用の基板を保持する基板
ホルダーと、前記基板を加熱し温度制御する手段と、I
I−VI族化合物薄膜形成用の蒸発源と前記蒸発源を保持
する蒸発源保持部と、前記蒸発源保持部を加熱し温度制
御する手段と、前記基板ホルダーと前記蒸発源保持部の
両者を結合するように設けられた壁面部と、前記壁面部
を加熱し温度制御する手段と、前記基板ホルダーと前記
蒸発源保持部と前記壁面部とで囲われた空間内を真空に
引く手段と、前記基板ホルダー部に保持されている基板
に光を照射できる手段とを有することを特徴とするII−
VI族化合物薄膜形成装置。 - (2)基板ホルダーと前記蒸発源保持部と前記壁面部と
で囲われた空間内の外側から前記基板ホルダー部に保持
されている基板に光を照射する手段を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のII−VI族化合物薄膜
形成装置。 - (3)II−VI族化合物が、CdS、CdSe、CdTe
あるいはそれらの固溶体のいずれかであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のII−VI族化
合物薄膜形成装置。 - (4)基板が絶縁性非晶質基板であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項のいずれかに
記載のII−VI族化合物薄膜形成装置。 - (5)照射する光の波長が、形成するII−VI族化合物の
バンドギャップのエネルギーに相当する光の波長に比べ
て短いことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
、第3項又は第4項のいずれかに記載のII−VI族化合物
薄膜形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14519686A JPH0693432B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ▲ii▼−▲vi▼族化合物薄膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14519686A JPH0693432B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ▲ii▼−▲vi▼族化合物薄膜形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631038A true JPS631038A (ja) | 1988-01-06 |
JPH0693432B2 JPH0693432B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15379639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14519686A Expired - Lifetime JPH0693432B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ▲ii▼−▲vi▼族化合物薄膜形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693432B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0467839U (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-16 | ||
JP2007258468A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可視光透過半導体素子およびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1333438C (zh) * | 2005-02-02 | 2007-08-22 | 南京大学 | 一种获取均匀宽带隙半导体薄膜的同轴进气方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14519686A patent/JPH0693432B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0467839U (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-16 | ||
JP2007258468A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可視光透過半導体素子およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693432B2 (ja) | 1994-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Singh et al. | Electrical properties of flash-evaporated tin selenide films | |
US4115163A (en) | Method of growing epitaxial semiconductor films utilizing radiant heating | |
US4662981A (en) | Method and apparatus for forming crystalline films of compounds | |
US4341588A (en) | Semiconductor processing | |
JPH0350834B2 (ja) | ||
RU98120936A (ru) | Монокристаллический sic и способ его получения | |
JPS59211216A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS631038A (ja) | 2−6族化合物薄膜形成装置 | |
JPH02217473A (ja) | 窒化アルミニウムフィルムの形成方法 | |
JPS605233B2 (ja) | 高融点化合物薄膜の製造方法 | |
EP0609886B1 (en) | Method and apparatus for preparing crystalline thin-films for solid-state lasers | |
US4609424A (en) | Plasma enhanced deposition of semiconductors | |
RU2135648C1 (ru) | Способ получения кристаллических фуллеренов | |
Solayappan et al. | Role of antimony sulfide buffer layers in the growth of ferroelectric antimony sulfo-iodide thin films | |
Nishino et al. | Low temperature preparation of ZnO by a nearby vaporizing chemical vapor deposition method | |
JPS6226568B2 (ja) | ||
JPH064520B2 (ja) | 酸化物薄膜の製造法 | |
Bösch et al. | Crystallization of amorphous silicon on silica by cw laser irradiation | |
Lee et al. | Effects of the Ga-doping concentration on the characteristics of Zn 0.7 Mg 0.3 O thin films deposited by metal-organic chemical vapor deposition using an ultrasonic nebulization | |
JPH04349616A (ja) | 多結晶シリコン薄膜の形成方法 | |
US6264750B1 (en) | Method and system for forming SbSI thin films | |
Norton et al. | Spatially selective photochemical vapor deposition of GaAs on synthetic fused silica | |
Nishizawa et al. | Doping technology for silicon thin films grown by temperature-modulation molecular layer epitaxy | |
JP3247838B2 (ja) | 熱分解窒化ほう素ルツボ及びその製造方法 | |
JPH03225916A (ja) | ZnSe結晶薄膜の形成方法 |