JPS63103630A - 充電式掃除機の電源装置 - Google Patents

充電式掃除機の電源装置

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JPS63103630A
JPS63103630A JP24662486A JP24662486A JPS63103630A JP S63103630 A JPS63103630 A JP S63103630A JP 24662486 A JP24662486 A JP 24662486A JP 24662486 A JP24662486 A JP 24662486A JP S63103630 A JPS63103630 A JP S63103630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
charging
secondary battery
charging plug
normally closed
Prior art date
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Pending
Application number
JP24662486A
Other languages
English (en)
Inventor
光康 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24662486A priority Critical patent/JPS63103630A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は充電式掃除機の電源装置に閏するものである。
従来の技術 充電式掃除機は、電動送FIA機を内蔵した11除機本
体に二次電池が設けられており、電妨送F[はこの二次
電池を電源に使用して運転される。
二次電池の好ましくない使用形態として次のようなもの
がある。つまり、掃除機の吸い込みが弱くなるまで放電
させたのち、スイッチを切って充電せずに放置しておく
とある程度は二次電池が回復Jる。この状態から再び掃
除礪を使用する(電池を放電させる)ことを繰り返t(
以下、このような使用形態をしぼり出し放電と称す)。
発明が解決しようとする問題点 このような、しぼり出し放電を予防するために、従来で
は二次電池の電圧が低下した場合には充電予告ランプを
点灯させて使用者に充電が必要な時期に入っていること
を促がしているが、充電予告ランプが点灯していても、
依然として前記しぼり出し放電で顧除機が使用されるお
それが残っており、二次電池の根本的な過放電の対策に
なっていないのが現状である。
本発明は二次電池が充電の必要な時期になると、電動送
風機と二次電池との回路をオフして使用できなくすると
ともに、充電プラグを掃除機本体に接続する充電実行の
操作侵でなければ、■除機の運転を再開できない充電式
掃除機の電源装置を捉供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の充電式掃除機の電源装置は、電動送風機駆動用
の二次電池を内蔵した掃除機本体に、充電プラグ接続用
の充電ジャック装置を設け、充電ジャック装置の充電端
子に充電プラグが接続されたときに常閉接点を問いて二
次電池と電動送風はの間の電源回路をオフして二次電池
を充電プラグを介して外部充電器に接続づるよう構成す
るとともに、充電端子への充電プラグの差し込み81路
中に突出づるようばねで付勢されその一部が11を記一
方の接片に係合して前記常閉接点をオフ状態とする接点
引さ離し体と、前記ばねの付勢に抗して常閉接点をオフ
状態としないセット位置にNu記接点引離し体を保持す
るセット手段と、前記二次電池の電圧が低下したことを
検出して規定時間だCノ前記二次電池から電磁石に通電
してセット手段の+N+記セット位置への保持を解除す
るりセット手段とを設け、充電プラグの充電ジ1シック
装置への差し込み動作で、リセットされた接点引き離し
体を11を記ばねの付勢に抗して移動8せてセット手段
が前記セット位置に保持するよう構成したことを特徴と
する。
作用 このJtll成によると、二次電池の電圧が充電の必要
なレベルまで低下すると、リセット手段がセット手段の
保持を解除するため、ばねの付勢力で接点引き離し体が
移動して常閉接点が開かれ、掃除nが運転できなくなる
実施例 以下、本光明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明づる。
第1図は通常の使用状態を示す。仲除機本体には電仙送
ff14¥11と二次電池2とが内蔵されており、掃除
機本体に設けた電源スィッチ3をオンすることによって
電動送J[1を二次電池2で運転でさる。電動送風機1
と二次電池2との接続回路には、1■除機本体に設けら
れた充電ジャック装置4の常閉接点5が直列に介装され
ている。常閉接点5は第1の接片6と第2の接ハフから
なり、第2の接ハフは充電端子8に外部から差し込まれ
る充電プラグ9の外側電4fi10に当接して常閉接点
5をオフグる方向に弾性変形する。11は充電端子8に
沿って゛第1図の実線位置と仮想線位置とにわたって摺
動する接点引き離し体で、固定[Fj12との間に介装
された圧縮ばね13によって、充電プラグ9の差し込み
方+tIJAとは反対側に付勢されている。そしてこの
接点引き離し体11には前記第1の接J16に係合する
孔14が形成されている。15は第1の接パ6と連動し
た移動体で、先端に鍵状の突起16を有しており、第1
図のように接点引き離し休11に係合して接点引き離し
体11を実線位置に係止している。
なJj、接点引き離し体11が移動体11で係止されて
いる状態〔以下、この状態をセット状態と称す〕におい
て接点引き離し体11は常閉接点5の開閉に関与してい
ない。17は電磁石で、第1の接片6を吸着して前記移
動体11を突起16が接点引き離し休11から外れる方
向に移動さVるよう配設されており、この電磁石17へ
の通電は、二次電池2の出力電圧が充電の必要なレベル
まで低下したことを検出したときに規定時間だけ制御回
路18によって二次電池2から励磁電流が流れる。
このように構成したため、通當時には第1図に示すよう
に常閉接点5がオン状態にあって、電源スィッチ3をオ
ン1Jると、二次電池2から常閉接点5を介して電動送
81機1に電流が流れて顧除儂が運転される。運転中に
二次電池2の出力電圧が低下すると、制御回路18が電
磁石17に通電づるため、第1の接J16が電磁石17
の吸着力で@看されて下方が右側に移動するため、移動
体15の突起16と接点引き離し体11との係合が外れ
、接点引’a’tlし体11は圧縮ばね13の付勢力で
第2図の実線位置に押し出され、″ri磁石17への通
′F11!了後においても移動体15の突起16は接点
引き離し休11に係合しない。さらに、接点引さ離し体
11が圧縮ばね13で押し出されることによって、接点
引き出し体11の7L14に係合している第1の接片6
は接点引き離し体11によって常閉接点5がオフされる
位置に移動8せられており、常閉接点5がオフ0れるこ
とによって二次電池2と電動送風1111との回路がオ
フされて、電源スイッチ3がオン状態にあっても砕除橢
の運転を中止させ、運転を中止づるこのリセット状態に
維持される。
第2図のりセット状態は次のようにすることによって解
除できる。つまり、第3図に示すように充電プラグ9を
充電端子8に差し込んで行くと、接点引さ雌し体11の
突部19が充電プラグ9に当接して、接点引き離し休1
1が充電プラグ9の差し込み力によって、圧縮ぽね13
の付勢に抗して押し込まれる。押し込まれた接点引き離
し体11は移動体15の突起16に係合して前記セット
状態に保持されて第1の接片6G;L第1図の実線位置
に復帰づる。
しかし、常閉接点5を構成覆るもう一方の接〆ズである
第2の接片7が、差し込まれた充電プラグ9の外側電極
10に当接して、充電プラグ9の差し込み経路の外側に
向かって押し出8れて弾性変化しているため、常閉接点
5は依然としてオン状態にある。イして、充電が必要な
二次電池2は、一方の電極が第2の接片7と充電プラグ
9の外11″tFi極10゛を介して充電器20の一方
の電極に、二次電池2の他の電極が充電端子8と充電プ
ラグ9の内側電極21を介して充電器20の他方の電極
に接続され、二次電池2が充電器20で充電される。
この第3図の状態では接点引さ゛離し休11が移動体1
5の突起に係合してセット状態にあるため、充電が完了
して充電プラグ9を充電端子8から引き抜いても接点引
き離し体11はセット状態に維持されており、充電プラ
グ9が引き抜かれると第2の接片7が復帰して常閉接点
5がオン状態となった第1図のセット状態に設定される
上記実施例の第3図において充電プラグ9の外1tll
J電極10と内IFJ電極21とは、図示されていない
が絶縁体で絶縁きれている。
なお、品求の範囲のセット手段は上記実施例における移
動体15がこれに相当し、リセット手段は制御回路18
と電磁石11とがこれに相当する。
発明の効果 以上のように本発明の充電式1除はの電源装置は、二次
電池の電圧が低下したときにはリセット1段でピット状
態を解除して常閉接点をオフし、充電プラグの接続動作
によらなければ前記常閉接点がセット状態に復帰しない
ため、従来のようなしぼり出し放電による抑除機の運転
を回M1Jることかでき、二次電池の過放電をなくして
電池寿命を長くできるものである。
4、図面(7)rvJailな説明 第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は本
発明の電源装置の通常使用状態の構成図、第2図は充電
必要検出時の動きを説明する構成図、第3図(よ充電プ
ラグを欝し込んだ状態の仙さを説明する構成図である。
1・・・電動送風機、2・・・二次電池、3・・・電源
スイッチ、4・・・充電ジtrツク装置、5・・・常閉
接点、6・・・第1の接片、7・・・第2の接片、8・
・・充電端子、9・・・充電プラグ、11・・・接点引
き離し体、13・・・圧縮ばね、15・・・移動体、1
6・・・突起、17・・・電磁石、18・・・ItlI
Itl!1回路、20・・・充電器。
代理人   森  本  6  弘 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電動送風機駆動用の二次電池を内蔵した掃除機本体
    に、充電プラグ接続用の充電ジャック装置を設け、充電
    ジャック装置の充電端子に充電プラグが接続されたとき
    に常閉接点を開いて二次電池と電動送風機の間の電源回
    路をオフして二次電池を充電プラグを介して外部充電器
    に接続するよう構成するとともに、充電端子への充電プ
    ラグの差し込み経路中に突出するようばねで付勢されそ
    の一部が前記一方の接片に係合して前記常閉接点をオフ
    状態とする接点引き離し体と、前記ばねの付勢に抗して
    常閉接点をオフ状態としないセット位置に前記接点引離
    し体を保持するセット手段と、前記二次電池の電圧が低
    下したことを検出して規定時間だけ前記二次電池から電
    磁石に通電してセット手段の前記セット位置への保持を
    解除するリセット手段とを設け、充電プラグの充電ジャ
    ック装置への差し込み動作で、リセットされた接点引き
    離し体を前記ばねの付勢に抗して移動させてセット手段
    が前記セット位置に保持するよう構成した充電式掃除機
    の電源装置。
JP24662486A 1986-10-16 1986-10-16 充電式掃除機の電源装置 Pending JPS63103630A (ja)

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