JPS63103404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る電気発熱体式中敷の一
実施例の一部切欠平面図、第２図は、第１図にお
ける―線拡大断面図、第３図は、同じく―
線拡大断面図である。 １……中敷、２……電気発熱体、２ａ……ベー
スフイルム材、２ｂ，２ｃ……箔膜抵抗線、２ｂ
′，２ｃ′……一端、２ｂ″，２ｃ″……他端、
２ｄ……フイルム材、２ｅ……導電箔、２ｆ……
孔、３……断熱層、４……遠赤外線反射層、５…
…植毛、６……配線コード、７……ランド、８…
…土踏まず、９……ハンダ、１０……合成樹脂材
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 靴底の内面とほぼ合致する形状の電気絶縁
   性薄板材をもつて、電気抵抗体を絶縁支持すると
   ともに、該電気抵抗体における電源接続端子を足
   の土踏まずと対面する部分へ設けてなる電気発熱
   式中敷。 (2) 電気抵抗体が、足の土踏まずと対面する部
   分の前部と後部に分けて設けられている実用新案
   登録請求の範囲第(1)項に記載の電気発熱式中敷
   。 (3) 電気抵抗体が、金属の薄膜抵抗線である実
   用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)項に記
   載の電気発熱式中敷。 (4) 電気電気抵抗体が、炭素を含む薄膜の面抵
   抗体である実用新案登録請求の範囲第(1)項また
   は第(2)項に記載の電気発熱式中敷。 (5) 電気絶縁性薄板材が、合成樹脂製のフイル
   ム材を、電気抵抗体を間に挾んで、２枚重ねにし
   たものである実用新案登録請求の範囲第(1)項乃
   至第(4)項のいずれかに記載の電気発熱式中敷。