JPS63100801A - E面形広帯域の複合フイルタ - Google Patents
E面形広帯域の複合フイルタInfo
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- JPS63100801A JPS63100801A JP62233617A JP23361787A JPS63100801A JP S63100801 A JPS63100801 A JP S63100801A JP 62233617 A JP62233617 A JP 62233617A JP 23361787 A JP23361787 A JP 23361787A JP S63100801 A JPS63100801 A JP S63100801A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はE面形広域周波帯をもつ複合フィルタに係わる
。
。
P波技術には様々な方法がある。しかし周波数又は/及
び出力が高い時には、方形もしくは円筒形導波管による
P波が、損失及び泗択度について優れた性能を得るため
の唯一の方法である。
び出力が高い時には、方形もしくは円筒形導波管による
P波が、損失及び泗択度について優れた性能を得るため
の唯一の方法である。
相対通過周波帯がおよそ2%以下であるとき、円形空胴
フィルタは極めて強い過電圧で作動することから、例外
的な特性値をもたらす。
フィルタは極めて強い過電圧で作動することから、例外
的な特性値をもたらす。
なお高い通過周波帯に対しては、現在のところ次の3種
のフィルタが用いられている。
のフィルタが用いられている。
−n消モード又はくし形フィルタ:過電圧の弱いこの技
術は、Q係数Q (1000の広域周波帯をもつフィル
タの実現を可能にする。
術は、Q係数Q (1000の広域周波帯をもつフィル
タの実現を可能にする。
−同軸懸垂フィルタ:先のフィルタと性能は同じである
が、薄層彫刻法によって精度において優れる。
が、薄層彫刻法によって精度において優れる。
−導波管フィルタ。
TE101空胴又は「8面」フィルタは、現在のところ
5〜6%の相対通過周波帯にまで連合する。
5〜6%の相対通過周波帯にまで連合する。
これを過ぎると終端結合サセプタン又は非常に小さくな
り、実施は実際上不可能とは官わぬまでも微妙なものと
なる。
り、実施は実際上不可能とは官わぬまでも微妙なものと
なる。
IEEE HTT−S DIGEST (1984,
p236〜237)に掲載された「広帯域周波数帯域ミ
リメートル波E面帯域フィルタ」と題する論文は、いわ
ゆる「はしご形」WI造を使用した10%以上の通過周
波帯をもつ8面帯域フィルタの算定方法を説明している
。
p236〜237)に掲載された「広帯域周波数帯域ミ
リメートル波E面帯域フィルタ」と題する論文は、いわ
ゆる「はしご形」WI造を使用した10%以上の通過周
波帯をもつ8面帯域フィルタの算定方法を説明している
。
本発明はこのため、細長い空胴を明けた遮蔽導体を含む
E面形広帯域複合フィルタを提案する。
E面形広帯域複合フィルタを提案する。
空胴内には複数個の長方形開口を切った薄板状のE面フ
ィルタ梢遣が長手方向に配置されており、前記導体は前
記フィルタ構造がそれに沿って配置された分割面の両側
で相互に連結された2個の部分を含んでいること、及び
2個の絞り部材が前記E面フィルタ構造の両側に前記空
胴の入口及び出口を横断して配置されていることを特徴
としている。
ィルタ梢遣が長手方向に配置されており、前記導体は前
記フィルタ構造がそれに沿って配置された分割面の両側
で相互に連結された2個の部分を含んでいること、及び
2個の絞り部材が前記E面フィルタ構造の両側に前記空
胴の入口及び出口を横断して配置されていることを特徴
としている。
この種のフィルタは優れた伝達関数特性値を保ちつつな
お広い通過周波数帯域を得ることを可能にするという利
点をもつ。
お広い通過周波数帯域を得ることを可能にするという利
点をもつ。
さらに本発明フィルタは、E面構造が金属構造であり、
遮蔽導体の2つの部分の少なくと61方内に加工された
2個の長手方向切込み内にはめ込まれた構造を含む、2
個の絞りは長方形開口を少なくとも1つ明けた薄板を含
んでおり、開口の向きの1つは分割面と各絞りの面との
交わりに平行しており、絞りは遮蔽導体の2つの部分に
設けられた2個の横方向切込み内にはめ込まれている。
遮蔽導体の2つの部分の少なくと61方内に加工された
2個の長手方向切込み内にはめ込まれた構造を含む、2
個の絞りは長方形開口を少なくとも1つ明けた薄板を含
んでおり、開口の向きの1つは分割面と各絞りの面との
交わりに平行しており、絞りは遮蔽導体の2つの部分に
設けられた2個の横方向切込み内にはめ込まれている。
本発明のその他の特性並びに利点は、非限定の例として
付図を参照して行なう以下の説明から明らかとなるであ
ろう。
付図を参照して行なう以下の説明から明らかとなるであ
ろう。
当業者に周知の通り、誘導結合された空胴導波管フィル
タが例えばねじによってそれぞれ調整された共振空胴を
縦続接続して得られ、これらの空胴は絞り部材又は軸力
−テンによって相互に結合されている。
タが例えばねじによってそれぞれ調整された共振空胴を
縦続接続して得られ、これらの空胴は絞り部材又は軸力
−テンによって相互に結合されている。
これららのフィルタと等価の回路は、伝達線路によって
分離されたサセプタンスから成る。
分離されたサセプタンスから成る。
E面フィルタは、伝搬軸に従って導波管内に挿入された
「はしご」の形をしている。フィルタの主要部材である
このはしごは全体が金r!、製で、平坦な又は両側の翼
付き線形であることができる。
「はしご」の形をしている。フィルタの主要部材である
このはしごは全体が金r!、製で、平坦な又は両側の翼
付き線形であることができる。
このタイプのフィルタの等価回路は、一連の対称]゛形
回路によって代表されることができる。各対称T形回路
は、はしごを構成する「ストリップ」又は横断薄板と等
価の影響をもつ、T形回路は伝達線路に結合され、アド
ミタンスの逆数として働らき、P波機能を果す。
回路によって代表されることができる。各対称T形回路
は、はしごを構成する「ストリップ」又は横断薄板と等
価の影響をもつ、T形回路は伝達線路に結合され、アド
ミタンスの逆数として働らき、P波機能を果す。
T形回路の分岐のりアクタンスXsi、xsi及びX
は、Yl−CIll S旧11の仕事(IEEE HT
T −32巻第7号1984年7月)から計算すること
ができる。
は、Yl−CIll S旧11の仕事(IEEE HT
T −32巻第7号1984年7月)から計算すること
ができる。
伝送系において、アンテナフィルタはできるかぎり小さ
い挿入損失を持たなければならない、広帯域増幅の出現
と共にそれに応じてフィルタを使用することが必要であ
る。
い挿入損失を持たなければならない、広帯域増幅の出現
と共にそれに応じてフィルタを使用することが必要であ
る。
E面フィルタt、t、x帯域(8〜12GHz)からD
帯域(11o 〜175GHz)に及ぶ周波数範囲で、
10%を超える帯域幅について過電圧係数Q > 10
00について実現されることができる。
帯域(11o 〜175GHz)に及ぶ周波数範囲で、
10%を超える帯域幅について過電圧係数Q > 10
00について実現されることができる。
しかしながらこれらのフィルタの相対通過周波帯は次の
ように限定されている。
ように限定されている。
実際に通過周波帯が増大するとき、実現すべき終端リア
クタンス(X 、及びX、。)も同じく増加する、帯域
内の応答の波動を減少したいときも同様である。従って
終端「ストリップ」の幅W 、及びW は実際上は実現
不可能である。極数nの増加さえ、n=7以上になると
改善に益しない。
クタンス(X 、及びX、。)も同じく増加する、帯域
内の応答の波動を減少したいときも同様である。従って
終端「ストリップ」の幅W 、及びW は実際上は実現
不可能である。極数nの増加さえ、n=7以上になると
改善に益しない。
さらに、はしごの厚さのため、通過帯域は高周波数のほ
うへ移動し、その帯幅が減る。計算された相対通過帯域
は、従って実際上得られた帯域より広い、このことはさ
らにW 及びW。の減少に役立つ。
うへ移動し、その帯幅が減る。計算された相対通過帯域
は、従って実際上得られた帯域より広い、このことはさ
らにW 及びW。の減少に役立つ。
厚みの影響は、構造が機械的に脆くなるといけないから
、無限定に減すことはできない。
、無限定に減すことはできない。
これらの不都合を補うため、本発明フィルター0及び1
2によって形成される遮蔽導体(11,12)を含む。
2によって形成される遮蔽導体(11,12)を含む。
この導体(11,12)の内側には、同形の2個の部材
に面13によって分割された平行6面体形の空胴14が
存在する。この空胴は複数個の直方形開口を切った薄板
形状をもつE面フィルタのm造15を含み、開口の一面
は例えば分離面13内に位置することができよう、この
薄板15は例えばはしごの形をもつ。
に面13によって分割された平行6面体形の空胴14が
存在する。この空胴は複数個の直方形開口を切った薄板
形状をもつE面フィルタのm造15を含み、開口の一面
は例えば分離面13内に位置することができよう、この
薄板15は例えばはしごの形をもつ。
2つの絞り(アイリス)16及び17は空胴14の入口
及び出口にそれぞれ1部を覆い隠すようにして位置して
いる。
及び出口にそれぞれ1部を覆い隠すようにして位置して
いる。
m造15は、例えば空胴14の両側の2つの部分11及
び12に設けられた2個の長手方向切込み18及び19
にはめ込まれた構造になっている。
び12に設けられた2個の長手方向切込み18及び19
にはめ込まれた構造になっている。
絞り部材16及び17は、例えば第3図に示すような垂
直長方形開口24を明けられ、2つの部分11゜12に
機械加工され、空胴14の2つの終端に位置する2個の
横断方向切込み20及び21内にはめ込まれた薄板の形
をもつ。
直長方形開口24を明けられ、2つの部分11゜12に
機械加工され、空胴14の2つの終端に位置する2個の
横断方向切込み20及び21内にはめ込まれた薄板の形
をもつ。
このように空胴14の2端に入力絞り部材を組込むこと
によって、複合フィルタの創造によって入力サセプタン
スの実施上の困難が克畷される。
によって、複合フィルタの創造によって入力サセプタン
スの実施上の困難が克畷される。
第3.4,5.6及び7図に示す通りこれらの絞り部材
は、例えば1.2又は3木の軸22、あるいは1又は2
個の誘導シャッタ23から成ることができる。これらの
素子は伝搬軸に対して対称形に又は非対称形に配置され
ることができる。
は、例えば1.2又は3木の軸22、あるいは1又は2
個の誘導シャッタ23から成ることができる。これらの
素子は伝搬軸に対して対称形に又は非対称形に配置され
ることができる。
1具体例が次の値で得られている。
−7極形チエビシエフフイルタ
ー 最小周波数: 27.5GHz
−最大周波数+ 30Gllz
−空胴高さ:3.56am
−空胴幅: 7.12M
−6枚ストリップを有するはしご長さ: 46.54−
はしごが彫刻される金属の厚さ:0.1゜−第7図に
示すような絞り部材の開口幅ニー3.56#I。
はしごが彫刻される金属の厚さ:0.1゜−第7図に
示すような絞り部材の開口幅ニー3.56#I。
本発明はここに好適具体例だけを挙げて説明しており、
本発明の範囲を超えることなくそれらの構成部材を等価
部材に置換えることが可能であることは勿論である。
本発明の範囲を超えることなくそれらの構成部材を等価
部材に置換えることが可能であることは勿論である。
E面フィルタrII造も、2個の絞り部材も遮蔽導体の
2つの部分のどちらかと一体的にするか、あるいははめ
込み部材でないものとすることもできる。
2つの部分のどちらかと一体的にするか、あるいははめ
込み部材でないものとすることもできる。
これらの絞りは導波管の寸法を単純に切断するだけによ
ってもそれぞれ実現することができる。
ってもそれぞれ実現することができる。
第1図及び第2図は、本発明フィルタのそれぞれ第2図
のI−I面による縦断面図及び第1図の■−■面による
横断面図、第3図〜第7図は、入力及び出力絞り部材と
して考え得る様々な具体例を示す説明図である。 10・・・フィルタ、 11.12・・・遮蔽導体、
14・・・空胴、15・・・薄板tiI造、 16.1
7・・・絞り部材、 18.19・・・長手方向切込み
渚、20.21・・・横断方向切込み。
のI−I面による縦断面図及び第1図の■−■面による
横断面図、第3図〜第7図は、入力及び出力絞り部材と
して考え得る様々な具体例を示す説明図である。 10・・・フィルタ、 11.12・・・遮蔽導体、
14・・・空胴、15・・・薄板tiI造、 16.1
7・・・絞り部材、 18.19・・・長手方向切込み
渚、20.21・・・横断方向切込み。
Claims (8)
- (1)細長い空胴を明けた遮蔽導体を含むE面形広帯域
複合フィルタであって、前記空胴内には複数個の長方形
開口を切開した薄板状のE面フィルタ構造が長手方向に
配置されており、前記導体は前記フィルタ構造がそれに
沿って配置された分割面の両側で相互に連結された2個
の部分を含んでおり、また2個の絞り部材が前記E面フ
ィルタ構造の両側で前記空胴の入口及び出口に横断して
配置されていることを特徴とするフィルタ。 - (2)E面フィルタの構造がはしご形の薄板であること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のフィルタ
。 - (3)空胴が平行6面体形をもち、分割面がこれを同形
の2個の部材に分割していることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項に記載のフィルタ。 - (4)E面構造が、遮蔽導体の2つの部分の少なくとも
1方内に加工された2個の長手方向切込み内にはめ込ま
れたはめ込み構造であることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載のフィルタ
。 - (5)E面構造が金属構造であることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載の
フィルタ。 - (6)各絞りが、方向の1つが分割面と各絞りの面との
交わりと平行をなす長方形開口を少なくとも1個明けた
薄板を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
ら第5項のいずれか一項に記載のフィルタ。 - (7)絞りが、遮蔽導体の2つの部分内に加工された2
個の横断方向切込み内にはめ込まれていることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか一項
に記載のフィルタ。 - (8)各絞りが空胴の内側に対称的に配置された開口を
含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第7
項のいずれか一項に記載のフィルタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8613083 | 1986-09-18 | ||
FR8613083A FR2604305B1 (fr) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | Filtre composite a large bande de type plan e |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63100801A true JPS63100801A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=9339079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62233617A Pending JPS63100801A (ja) | 1986-09-18 | 1987-09-17 | E面形広帯域の複合フイルタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4800349A (ja) |
EP (1) | EP0260633B1 (ja) |
JP (1) | JPS63100801A (ja) |
DE (1) | DE3780736T2 (ja) |
FR (1) | FR2604305B1 (ja) |
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1986
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-
1987
- 1987-09-14 DE DE8787113391T patent/DE3780736T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-14 EP EP87113391A patent/EP0260633B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-17 US US07/097,989 patent/US4800349A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-17 JP JP62233617A patent/JPS63100801A/ja active Pending
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