JPS63100691A - 光デイスクの再生時間検出方法 - Google Patents

光デイスクの再生時間検出方法

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JPS63100691A
JPS63100691A JP24602286A JP24602286A JPS63100691A JP S63100691 A JPS63100691 A JP S63100691A JP 24602286 A JP24602286 A JP 24602286A JP 24602286 A JP24602286 A JP 24602286A JP S63100691 A JPS63100691 A JP S63100691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
playback
time
reproduction
position information
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24602286A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ohashi
勉 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPS63100691A publication Critical patent/JPS63100691A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ディスクに記録された情報を全て再生する
のに必要な再生時間を検出する光ディスクの再生時間検
出方法に関する。
[従来の技術] 光ディスクにおいては1通常、映像信号や音声信号等の
再生情報と共に、フレーム番号、或はプログラムタイム
等の再生開始点からの経過時間を表す位置情報が記録さ
れている。そしてこの種の光ディスクを再生する装置で
は、その位置情報に基づき再生開始点からの経過時間を
表示できるようにされている。
また上記光ディスクの内でも、オーディオ専用のコンパ
クトディスク(以下単にCDという。)にあっては、再
生開始点に、当該CDに記録された全情報量、即ち記録
した情報を全て再生するのに必要な時間を表す情報が記
録されている。このためCDの再生時には、この情報と
上記位置情報とから再生残り時間を表示することも可能
となる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし上記CD以外の光ディスク、例えばビデオディス
クでは、当該ディスクに記録された全情報量を表す情報
が記録されていないので、上記のように位置情報に基づ
き再生経過時間は表示できるものの、再生残り時間を表
示することはできず。
利用者が残り時間を知るには、ディスクのジャケット等
に記載された全再生時間から再生経過時間をwc算して
求めなければならず1面倒であった。
またジャケット等に全再生時間が記載されていなかった
り:仝全再生時間記載されているジャケット等を紛失し
たりして、全再生時間が不明な光ディスクにあっては、
再生残り時間を知ることができないといった問題もある
そこで本発明は、光ディスクに再生情報と共に記録され
た位置情報から光ディスクの全再生時間を検出できる光
ディスクの再生時間検出方法を提供することで、再生開
始点に光ディスクの全再生時間を表す情報が記録されて
いない光ディスクであっても、再生残り時間を容易に検
知することができるようにすることを目的としてなされ
た。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記目的を達するための本発明方法は9例えば第1
図に示すように、再生情報と共に再生開始点からの経過
時間に対応する位置情報が記録された光ディスクから、
当該光ディスクの再生情報を全て再生するのに必要な再
生時間を検出する。
光ディスクの再生時間検出方法であって、光ディスクの
再生終了点を検出(Pl)した後、再生終了点に最も近
い位置情報を検出(P2)し、該検出した位置情報から
上記再生時間を算出(P3)することを特徴とする。
[作用] このように本発明方法では、光ディスクに再生情報と共
に記録された位置情報の中から、再生終了点に最も近い
位置情報が検出され、その検出された位置情報に基づい
て当該光ディスクに記録された全情報を再生するのに必
要な再生時間が締出される。このため、CDのように再
生開始点にディスク内の全情報四を表す情報が記録され
ていない光ディスクであっても再生時間を簡単に検知す
ることができ、再生残り時間を容易に求めることができ
るようになる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第2図は本発明方法が適用されたビデオディスクプレー
ヤの概略構成図である。図に示す如く本実施例のビデオ
ディスクプレーヤでは、スピンドルモータ2によってビ
デオディスク4が回転され、ビデオディスク4に記録さ
れた情報が、ビデオディスク4の半径方向に移動される
スライダ6上に設けられた光学式ピックアップ8を用い
て読み出される。光学式ピックアップ8は0周知の如く
半導体レーザからのレーザ光を、ビームスプリッタ、タ
ンゼンシャルミラー、対物レンズ等を介してビデオディ
スク4に照射し、その反射光を受光するようされており
、その受光信号は再生回路10、フォーカシングサーボ
回路12.トラッキングサーボ回路14に夫々出力され
る。
ここで再生回路10は光学式ピックアップ8からの受光
信号を処理して映像信号や音声信号等を復調するための
もので、その復調した信号をテレビ受像機等に出力する
ことでビデオディスク4に記録された情報を表示する。
またこの再生回路10は、復調した映像信号から垂直帰
線期間中の決められた走査線に予め入れである位置情報
や各種制御コード、或は同期信号やバースト信号等を分
離し、制御回路16やタイムベースサーボ回路18に出
力する。そしてタイムベースサーボ回路で8では、再生
回路10からの同期信号やバースト信号に基づきスピン
ドルモータ2や光学式ピックアップ8のタンゼンシャル
ミラーを制御し、ビデオディスク4の回転むらやその回
転むらにより生ずるジッタを防止する。
次にフォーカシングサーボ回路12は光学式ピックアッ
プ8からの受光信号よりフォーカスエラー信号を検出し
て光学式ピックアップ8の対物レンズを上下方向(矢印
a方向)に移動させるもので、これにより照射光がビデ
オディスク4上に集光される。
またトラッキングサーボ回路14は、光学式ピックアッ
プ8からの受光信号によりトラッキングエラー信号を検
出して光学式ピックアップ8の対物レンズをビデオディ
スクの半径方向(矢印す方向)に移動させると共に、そ
の駆動信号に応じてスライダモータ20を駆動してスラ
イダ6を移動させるもので、これにより照射光がビデオ
デイスり4のトラックに追従される。
更に制御回路16は、CPJJ16A、ROM16B、
RAM16G、入出力ボート(Ilo>16D等からな
るマイクロコンピュータを中心とした論理演算回路とし
て構成され、操作部22を介して入力される指令信号、
或は再生回路10から出力される位置情報等の各種デー
タに基づき上記各サーボ回路12,14.18を制御す
ることで、再生処理やランダムアクセス処理等の各種ト
リックプレイを実行する。尚この制御回路16では。
再生処理実行中にビデオディスク4の再生残り時間を算
出する再生残り時間算出処理が合せて実行され、操作部
22を介して入力される操作指令によって表示部24に
再生残り時間を表示できるようにされている。
以下この制御回路16で実行される再生処理を第3図に
示すフローチャートに沿って説明する。
図に示す如くビデオディスク4の再生処理が開始される
と、先ず、ビデオディスク4の再生終了点を検索しく3
1)、その検索された再生終了点直前に記録された位置
情報を読取り(S2>、その読取った位置情報に基づき
ビデオディスク4の全再生時間を算出する(S3)、と
いった手順で。
本発明にかかわる主要な処理である全再生時間算出処理
が実行される。つまりビデオディスク4には、再生情報
と共に再生開始点からの再生経過時間を表すフレーム番
号やプログラムタイム等の位置情報は記録されているも
のの、CDのように再生開始点直前にディスクの全再生
時間を表す情報が記録されていないことから、この81
〜S3の処理で再生終了点直前の位置情報に基づきビデ
オディスク4の全再生時間を求めることで、後述の処理
でディスク再生時に再生残り時間を表示できるようにし
ているのである。
尚ビデオディスク4には、ディスクの内側から外側に向
かって再生情報が記録され、その再生情報の外側には所
定の範囲で再生終了を表す情報が記録されているので、
上記S1では9周知のランダムアクセスを利用して、再
生回路10からその再生終了情報が出力されるようにな
るまでの間トラッキングサーボ回路14を介して光学式
ピックアップ8をビデオディスク4の外周方向に移動さ
せることでディスクの再生終了点を検索する。またS2
では、トラッキングサーボ回路14を介して光学式ピッ
クアップ8を再生終了点と再生情報の記録エリアとの間
で繰返しトラックジャンプざぜることで再生終了点直前
の位置情報記録位置に集束させ、その位置情報を読取る
。といった、従来より再生開始時に光学式ピックアップ
8をディスクの再生開始点に位置制御する際用いられて
いる周知の手法を用いて実行される。更にS3では。
ビデオディスク4が位置情報としてフレーム番号を記録
したCAM (角速度一定)方式のものであれば、フレ
ーム番号に1フレーム当りの経過時間。
即ら1/30[sec、]を乗算することでディスクの
全再生時間を算出することとなり、ビデオディスク4が
位置情報としてプログラムタイムを記録したCLV (
線速度一定)方式のものであれば、そのプログラムタイ
ムに1プログラムタイム当りの経過時間1例えば60 
[sec、 ]を乗算することでディスクの全再生時間
を算出することとなる。
この様に81〜S3でビデオディスク4の全再生時間が
算出されると、今度はトラッキングサーボ回路14を介
して光学式ピックアップ8をディスクの内側方向に移動
してディスクの再生開始点を検索しく34)、その後こ
の検索された再生開始点からの再生を開始する(35)
、といった手順で周知の再生開始処理を実行する。そし
て再生処理が開始されると、今度は操作部22を介して
再生残り時間の表示が指示されているか否かを判断しく
S6)、再生残り時間表示の指示がおれば再生残り時間
表示処理(37〜310)を実行する。即ら、操作部2
2を介してビデオディスク4再生中に再生時間を表示す
る旨の指示がなされると、再生回路10から構成される
装置情報を読取り(S7)、その位置情報に基づき再生
経過時間を算出(S8)すると共に、その算出された再
生経過時間を上記S3で算出された全再生時間から減算
することで再生残り時間を算出(39)L。
その算出された再生残り時間を表示部24に表示(S1
0)する、といった手順で再生残り時間表示処理を実行
するのである。
そしてこの再生残り時間表示処理が実行された場合、或
は上記S6で否定判断された場合には。
再生回路10から再生終了を表す情報が出力されている
か否かを判断することによってビデオディスク4の再生
が終了したか否かを判断しく311)、再生が終了して
おればそのまま当該再生処理を終了し、そうでなければ
再度S6の処理に移行する。
この様に本実施例の再生処理では、81〜S3の処理で
ビデオディスク4の全再生時間が算出された後ビデオデ
ィスク4の再生が開始される。このためCDのように再
生開始点にディスクの全再生時間を表す情報が記録され
ていないビデオディスク4であっても、再生情報と共に
ディスク内に記録された位置情報に基づき再生残り時間
を表示することができるようになる。
尚上記実施例では、再生残り時間を当該ビデオディスク
プレーヤに設けられた表示部24に表示するものとして
説明したが9周知のスーパインポーズ技術を用いて再生
回路10から出力される映像信号に再生残り時間を表す
映像信号を重畳し。
再生残り時間をビデオディスク4から読取った映像信号
と一緒にテレビ受像機等のCRT上に表示するようにし
てもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように1本発明の再生時間検出方法によれ
ば、CDのように再生開始点にディスクの全再生時間を
表す情報が記録されていない光ディスクであっても、光
ディスクに記録された位置情報から全再生時間を検出す
ることができる。このためディスク利用者に光ディスク
の全再生時間を報知することができ、再生時には再生残
り時間を知らせることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を表すフローチャート、第2図は本
発明方法が適用されたビデオディスクプレーヤの全体構
成を表す概略構成図、第3図は電子制御回路でビデオデ
ィスク再生時に実行される再生処理を表すフローチャー
ト、である。 4・・・ビデオディスク 14・・・トラッキングサーボ回路 16・・・電子制御回路 22・・・操作部 24・・・表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 再生情報と共に再生開始点からの経過時間に対応する位
    置情報が記録された光ディスクから、当該光ディスクの
    再生情報を全て再生するのに必要な再生時間を検出する
    、光ディスクの再生時間検出方法であって、 光ディスクの再生終了点を検出した後、再生終了点に最
    も近い位置情報を検出し、該検出した位置情報から上記
    再生時間を算出する、ことを特徴とする光ディスクの再
    生時間検出方法。
JP24602286A 1986-10-16 1986-10-16 光デイスクの再生時間検出方法 Pending JPS63100691A (ja)

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JPS63100691A true JPS63100691A (ja) 1988-05-02

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ID=17142282

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