JPS63100529A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPS63100529A
JPS63100529A JP61245472A JP24547286A JPS63100529A JP S63100529 A JPS63100529 A JP S63100529A JP 61245472 A JP61245472 A JP 61245472A JP 24547286 A JP24547286 A JP 24547286A JP S63100529 A JPS63100529 A JP S63100529A
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潔 兼子
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淳 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、弾性波の伝播遅延時間により座標位置を検出
する座標人力装置に関し、特に検出精度の向上を図った
ものである。
[従来の技術] 従来、座標位置を入力するディジタイザなどと称される
座標入力装置としては、例えば次のようなものが知られ
ている。
■ −面を抵抗体としてX座標用と、X座標用のそれぞ
れの抵抗膜を重ね、それぞれの抵抗膜に電圧または電流
を印加し、ペンや指先で加圧された点(座標人力点)に
対して、電圧または電流の比等を測定して、その点の座
標位置を検出入力する抵抗膜利用タイプのもの。
■ ペン先から局所的な磁界パルスを発生させておき、
このペン先をパネルにマトリクス状に配線しである電極
線のいずれかに近づけて、電磁結合させ、電極線に生ず
る電流を測定することによりペン先の座標位置を検出入
力する電磁銹導利用タイプのもの。
■ 超音波を利用するタイプのものとして、超音波の伝
播媒体による表面波の伝播遅延時間を検出して位置座標
を測定するもの、あるいは超音波を空気中に伝え、その
超音波の伝播時間を計測するものなどがある。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、これらの従来装置には次のような欠点がある。
すなわち、上述の0項の抵抗膜利用タイプのものは抵抗
体の均一性がそのまま図形入力の精度を左右するので、
特に均一性の優れた抵抗体を必要とし、そのため非常に
高価となる。また、X座標用とy座標用の2枚の抵抗膜
が必要となるので、透明度が落ちてしまうという欠点も
ある。
次に、上述の0項の電磁誘導利用タイプのものは、電線
がマトリクス状に配設されているので透明にはならない
さらに、上述の0項の超音波利用タイプのように表面波
や音波を利用したものであると、音波の送信部と受信部
の間に疵や物体、例えば手などの障害物が存在すると、
その障害物によって測定点が誤って検出されたり、測定
できないなどの障害が生ずる欠点がある。一方、弾性波
の板波を用いた従来の座標入力装置の場合には、分散が
起きてしまい、その弾性波の群速度と位相速度が異なる
のでエンベロープのピークの検出や所定の閾値(スレッ
ショルド)での検出では、±172彼長分0誤差が生じ
てしまうという欠点があった。
そこで、本発明は上述の欠点を除去し、透明で、かつ精
度の高い、使い勝手の良い座標人力装置を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するため、本発明は機械的振動を発生
する振動ベンを振動伝播媒体からなる信号入力板に接触
させ、振動伝播媒体に伝播された弾性波を振動伝播媒体
の所定位置に配設した機械的振動を電気信号に変換する
変換素子で検出し、検出した電気信号に基づいて弾性波
の伝播遅延時間を計測することにより振動ペンの位置座
標を検出する座標入力装置において、電気信号の波形の
正側と負側の両側に設けた所定のスレッショルドレベル
により伝播遅延時間を示す2f!1の信号を検出する検
出手段を具備し、検出した2 fiの信号と弾性波の位
相速度に基づいて座標位置を検出することを特徴とする
[作 用コ 本発明では、センサから得られる検出波形の正側と負側
の両方に設けたスレッショルドレベルで伝播遅延時間を
示す信号を検出し、検出した2つの信号と位相速度に基
づいて振動ペンの座標位置を検出するようにしたので、
精度の高い座標位置の検出ができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実ih例の座標人力装置の全体構成
を示す。本図において、1は本発明に係る演算および制
御を行う演算制御回路であり、例えばマイクロコンピュ
ータやRAM等から構成される。2は振動子駆動回路で
あり、演算制御回路1から°の同期信号に応じて振動子
駆動用のパルス信号を発生する。3は座標人力用の撮動
ベンであり、S動子駆動回路2からのパルス信号により
伸縮振動する例えば圧電素子の如き振動子4と、その振
動子4の振動の振幅を拡大する先が尖ったホーン5と、
これらを支持する棒状軸部とから構成されている。
6は撮動受信用のセンサ、7は反射防止材、8は撮動を
伝播し、かつ透明な例えばガラスの如き伝播媒体である
。センサ6は信号人力板を構成する伝播媒体8の複数の
所定箇所(本例では3隅)に配設され、伝播媒体8を伝
播したベン3の振動波(板波弾性波)を機械電気変換し
て、電気信号として取り出す例えば圧電素子からなる。
反射防止材7は例えばシリコンゴムなとで形成され、ベ
ン3からの振動を吸収して、その振動が伝播媒体8の端
部で反射するのを阻止する。
9は受信波形検出回路であり、センサ6で受信された信
号を後述のように処理して、ベン3からセンサ6までの
伝播媒体8内を伝播してきた弾性波の伝播時間を示す信
号にし、演算制御回路1に出力する。演算制御回路1で
は3箇所のセンサ6から受信波形検出回路9を介して送
られてくる伝播時間を示す信号から伝播遅延時間を検出
し、この伝播遅延時間に基づいて所定の演算式によりペ
ン3の接触している座標位置を算出する。
10は透明な伝播媒体(例えば、ガラス)8の下部に一
体に配設して文字・画像等を表示するデイスプレィ11
を駆動するデイスプレィ駆動回路である。演算制御回路
1で算出されたペン3の座標情報はほぼリアルタイムで
デイスプレィ駆動回路10を通じてデイスプレィ11に
表示できるので、ペン3で描いた文字や図形等を瞬時に
そのままデイスプレィ11に表示できる。
第2図は第1図の実施例における信号の波形およびタイ
ミングを示す。第2図において、12は振動子駆動回路
2から振動子4に印加される駆動パルス信号であり、こ
のパルス信号12のパルス幅は振動子4の共振周波数と
する。14はセンサ6から出力されるセンサ信号(受信
信号)、15はこの信号14を!A埋して得られる受信
波形検出回路9の出力信号である。
ペン3の先端を伝播媒体であるガラス板8に接すると、
第2図に示すようなパルス信号12により駆動された振
動子4の振動は、ホーン5を通ってその振幅が増幅され
、ガラス板8に伝わる。そして、その振動は弾性波(超
音波)となり、ガラス8内を伝播する。この時、弾性波
として板波を利用する。このように板波を利用すると、
ガラス板8の表面に疵や物が置かれても、はとんど影響
が無く、センサ6は波形の弾性波信号を受信することが
できて、位置座標を容易に検出することができるからで
ある。
ところで、この板波による振動波形は、分散により群速
度と位相速度とが違うため、一定の形にならない。すな
わち、第2図の13で示す全体の形(エンベロープ)が
伝播する速度(群速度)と、駆動パルス信号12に対応
した周波数の全体の波形13を伝播するキャリアとなる
センサ出力信号14の伝播速度(位相速度)とが異なる
ので、ペン3とセンサ6間の距離によってキャリアとな
る信号14の位相が全体の波形13に対して、それぞれ
違ったものとなるという現象が生ずるからである。従っ
て、伝播遅延時間を検出する時に、その検出波形の位相
速度によって伝播されている第2図の14の波形を検出
し、検出された波形に対応する第2図の15の信号を演
算制御回路1に供給して遅延時間をもとにペン3の位置
から各センサ6までの距離を演算し、この演算結果から
Xとyの座標を演算し、その結果得られたXとYの位置
座標の情報をデイスプレィ駆動回路lOへ伝送してデイ
スプレィ11上に点、線等の画像で表示する。以上のよ
うな構成により、手書入力による人出カ一体型のディジ
タイザを士是イ共できる。
次に、伝播遅延時間を検出する本実施例での具体的手段
について詳述する。
上述したように、第2図の18号14の小さい波の群の
どの部分を検出して、ペン3の位置から各センサ6まで
の伝播遅延時間とするかによって検出した遅延時間の誤
差が±172波長程度生ずることがある。
例えば、信号14に対してあらかじめ定めた所定の閾値
(スレッシボルド)Sを設けて、第3図のBに示すよう
な検出信号15として抽出すると、上述したように分散
の影響で小さい波の位置(位相)がペン3とセンサ6の
距離で変化するので、第3図のA−Dで示すように、ペ
ン3の移動距離がごく微小であっても、検出遅延時間が
約1波長λ分動いてしまうことがある。そこで、本実施
例ではこの1波長の誤差分を無くすために、小さな波の
群の速度(群速度)を利用して伝播遅延時間を検出し、
検出したその時間を基に座標位置を算出する。
例えば、第4図に示すように、検出波形(検出信号の波
形)14′  に対してゼロクロスに近いレベルにスレ
ッショルド(閾値)を設けてコンパレートをし、23′
 で示す信号を得る。この信号23′ の例えば4ケ目
の立上りを検出波形14’ の伝播遅延時間7p−r(
phase−rise)を示す信号24′  として検
出する。
この検出により得られるペン3と1つのセンサ6間の距
tltxと伝播遅延時間Tp−rとの関係を示すと、例
えば第5図のようになる。すなわち、第5図中のある1
つの検出ポイントTp−r・1に対して、A、Bの2つ
の距離データが出現するので、これを補正する必要があ
る。
第4図で示した検出方法では、スレッショルドを検出波
形14′ の正側からゼロクロスに近いレベルに設けて
いるが、本実施例ではさらに、検出波形14′ の負側
からゼロクロスに近いレベルに第2のスレッショルドを
設けてコンパレートをし、第6図の25’ で示す信号
を得る。この25′ の信号の正側の時と同じ4ケ目の
、今度は立下りを検出波形14′ の伝播遅延時間Tp
−f (phase−fal1)を示す信号26′  
として検出する。
上述したと同様に検出伝播遅延時間Tp−fに対するペ
ン3と1つのセンサ6間の距!lixの関係を示すと、
例えば第7図に示すようになる。すなわち、第5図で示
したTp−r・1に対して得た2つの距離データAとB
に対してTp−f・1が検出され、このTp−f・1に
対する1つの距離データCが得られる。
このように、ひとつの検出波形14’ からの4ケ目の
立ち上りと、立ち下りの時間を検出し、この2つの検出
時間に基づいて精度の高い、階段状でない直線性を持っ
た距離−伝播遅延時間の関係を求める。次に、その検出
過程の一例を説明する。
例えば、メモリ機能を有する演算制御回路1内にTp−
rに対する距離情報をテーブルIA(第1図参照)にし
て格納しておく、ただし、第7図の斜線の部分では、上
述したようにひとつのTp−rに対して2つの距離デー
タが出てしまうので、Tp−fを判断基準にして、2つ
の距離データのいずれかを選択採用する。
ここで、Tp−rとTp−fは必ず検出波形14’ の
l/2波長分の時間t、のずれがある。また、第7図の
斜線部分の中では、Tp−rに対して+t、か、あるい
は−1,の時間ずれが起きる。従って、第7図の例で説
明すると、7p・「・lに対する距11!tAと距fi
Bのどちらを採用するかの判断は、 Tp−f−1がT
p−r−1に対して、−ilの時間であるから、このT
p−r−1は距離Bに相当するとして距111Bを検出
する。また、第7図の斜線部具外の検出は、Tp−rに
対する距離をそのまま上述の演算制御回路1内のテーブ
ル1^から引き出し、距離を検出する。
また、第7図におけるA点の距離が正確な位置だとした
場合は、Tp−r・1に対して検出されるTp−fはT
p−f−2となる。このときは、Tp−f・2= Tp
−r−1十t1となるから、A点と判断する。
第8図は上述の伝播遅延時間の検出処理を実行する受信
波形検出回路の具体的な構成例を示す。
第8図に示すように、センサ6で受信した検出波形14
を前置増幅回路21である程度増幅し、増幅した波形1
4′ をさらに時間変化増幅回路22で遅延時間に応じ
て検出波形14′ の振幅の変化を補正して振幅による
検出誤差を少なくした波形22′ を得る。この波形2
2′ を正側にコンパレートレベルを有する正側コンパ
レータ23と負側にコンパレートレベルを有する負側コ
ンパレータ25とを通して、それぞれの出力23’ 、
 25’ をいくつか目のパルス(前述の例では4ケ目
のパルス)に対して信号がでるカウンタ24,28で第
6図に示すTp−r24’  とTp−f26 ’ の
信号を得る。
次に、これらのカウンタ出力24’ 、 26’ を演
算制御回路1に入力して、あらかじめ記憶されている内
部テーブルl^(第1図参照)を参照して精度の高い距
laxを検出する。
このように、分散性を有する位相速度を検出することに
より距@Xを計測することにより各センサ6からペン3
までの位置座標を検出してその座標情報をデイスプレィ
11に表示したり外部装置等へ出力できる。
第9図は上述の時間変化増幅回路22の構成例を示す、
ガラス8上では、第10図の実線27で示すように遅延
時間に対して振幅電圧が減少するという振幅変化をする
ので、第1θ図の破線28で示すような増幅率を有する
増幅回路で前置増幅回路21の出力14′ を補正して
校正する。そのためFET(電界効果トランジスタ)の
ドレインとソース間の抵抗1(+xsの特性と振幅の変
化がエクスポネシャルの曲線に近い変化であるので、コ
ンデンサCと抵抗Rにおける充・放電の特性を利用して
第9図のように構成をした。また、時間変化のスタート
信号はベン3の駆動信号と同期して演算制御回路1から
送られる。
なお、第8図の実施例ではTp・「を基準にしているが
、Tp−fを基準にしてもよいことは勿論である。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、センサから得ら
れる検出波形の正側と負側の両方に設けたスレッショル
ドレベルで伝播遅延時間を示す信号を検出し、検出した
2つの信号と位相速度に基づいて振動ペンの座標位置を
検出するようにしたので、精度の高い座標位置の検出が
できる。
また、本発明では弾性波の板波を利用して、分散による
群速度と位相速度の違いによって生ずる検出誤差を、で
きるだけ少なくし検出波の立ち上りと立ち下がりと位相
速度とを利用して座標位置を演算出力するようにしてい
るので、ディジタイザとしての分解能(精度)を上げる
ことができ、ひいては入出カ一体型の透明ディジタイザ
を容易に構成することができる。
また、本発明によれば時間変化増幅回路を付加すること
で、遅延時間の検出誤差を少なくすることができる。
また、本発明では伝播遅延時間を計測するカウンタのパ
ルス数の設定によりS/Nの良い検出波のパルスを選ぶ
ことができ、検出誤差の少ない検出ができる。
さらにまた、本発明によれば伝播遅延時間を計測するカ
ウンタでS/Nの良い、なるべく先頭に近いパルス数を
選ぶようにしているので、ガラスの如き伝播媒体の端面
あるいは反射防止材からの反射の影響を少なくすること
ができ、結果としてディジタイザの有効面積を広くでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の座標人力の装置の全体構成
を示すブロック図、 第2図は第1図の振動子の駆動パルス信号とセンサの出
力信号と、伝播遅延時間検出信号の波形および出力タイ
ミングを示す波形図、 第3図は一定のスレッショルドで伝播遅延時間検出信号
の波形を検出した時には検出誤差が出てしまうという原
理を示す波形図、 第4図は正側のスレッショルドを持たせた検出波形を示
す波形図、 第5図は第4図の検出波形から得られる振動ペンとセン
サ間の距離と伝播遅延時間の関係を示す特性図、 第6図は正と負の両側のスレッショルドを持たせた検出
波形魯示す波形図、 第7図は第6図の検出波形から得らnる振動ペンとセン
サ間の距離と伝播遅延時間の関係を示す特性図、 第8図は第1図の受信波形検出回路の構成を示すブロッ
ク図、 第9図は第8図の時間変化増幅回路の構成例を示す回路
図、 第1θ図は検出波形の減衰特性を示す特性図である。 1・・・演算制御回路、 2・・・振動子駆動回路、 3・・・ペン(振動ペン)、 4・・・振動子、 5・・・ホーン、 6・・・センサ、 7・・・反射防止材、 8・・・伝播媒体(ガラス)、 9・・・受信波形検出回路、 10・・・デイスプレィ駆動回路、 11・・・デイスプレィ、 21・・・前置増幅回路、 22・・・時間変化増幅回路、 23・・・正側コンパレータ、 24・・・カウンタ、 25・・・負側コンパレータ、 26・・・カウンタ。 実力社イダ1」の有1号/)夕友形t′ばひ゛タイミン
ク1示す疲形区第2図 突花イタ1コのイ占号え亀理を客艦明する々吟のン支ポ
園第3図 大方とイ列iフひ勺“r′1変イヒ3贈@回国4シの回
ア各1招第9図 4才やミ出〃廻4箋/);AJj 椅ヰ生、そホす4纜
tノt’jト]第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)機械的振動を発生する振動ペンを振動伝播媒体から
    なる信号入力板に接触させ、前記振動伝播媒体に伝播さ
    れた弾性波を前記振動伝播媒体の所定位置に配設した機
    械的振動を電気信号に変換する変換素子で検出し、検出
    した前記電気信号に基づいて前記弾性波の伝播遅延時間
    を計測することにより前記振動ペンの位置座標を検出す
    る座標入力装置において、 前記電気信号の波形の正側と負側の両側に設けた所定の
    スレッショルドレベルにより前記伝播遅延時間を示す2
    種の信号を検出する検出手段を具備し、 検出した前記2種の信号と前記弾性波の位相速度に基づ
    いて前記座標位置を検出することを特徴とする座標入力
    装置。
JP61245472A 1986-06-27 1986-10-17 座標入力装置 Granted JPS63100529A (ja)

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JP61245472A JPS63100529A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 座標入力装置
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DE3751763T DE3751763T2 (de) 1986-06-27 1987-06-26 Koordinateneingabegerät
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