JPS6299525A - モ−タグレ−ダのサドル構造 - Google Patents
モ−タグレ−ダのサドル構造Info
- Publication number
- JPS6299525A JPS6299525A JP61224072A JP22407286A JPS6299525A JP S6299525 A JPS6299525 A JP S6299525A JP 61224072 A JP61224072 A JP 61224072A JP 22407286 A JP22407286 A JP 22407286A JP S6299525 A JPS6299525 A JP S6299525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- saddle structure
- rear direction
- fixedly attached
- motor grader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/7636—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis
- E02F3/765—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis with the scraper blade being pivotable about a horizontal axis disposed perpendicular to the blade
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/7636—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis
- E02F3/764—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis with the scraper blade being pivotable about a vertical axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/71—Rod side to plate or side
- Y10T403/7117—Flanged or grooved rod
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
t々−屍分見
本発明はモータグレーダに関し、より具体的には、モー
タグレーダの前後方向に延びるメーンビームにサドル構
造を取り付ける技術に関する。
タグレーダの前後方向に延びるメーンビームにサドル構
造を取り付ける技術に関する。
延乳拶に
一般的に、関節構造のモータグレーダは車輪の前方に支
持されて前後方向に延びるメーンビームを有している。
持されて前後方向に延びるメーンビームを有している。
ビームの後方部分は、駆動車輪に支持されたトラクタ部
分にヒンジ接続されている。
分にヒンジ接続されている。
サドル構造は、慣習的に、メーンビームの−にに取り付
けられ、地ならし用のブレードをリンク機構を介して懸
垂支持し、それを角度調節したり、横方向で位置を調節
できるようにしている。牽引バーが、その一端をメーン
ビームの前方部分に枢着され、他端を上記リンク機構に
枢着されて設定されている。
けられ、地ならし用のブレードをリンク機構を介して懸
垂支持し、それを角度調節したり、横方向で位置を調節
できるようにしている。牽引バーが、その一端をメーン
ビームの前方部分に枢着され、他端を上記リンク機構に
枢着されて設定されている。
地ならし作業の間は、ブレードにかかる負荷は、上記リ
ンク機構に伝達される。リンク機構の中に於いて、負荷
は、牽引バーに前後方向での張力として、また、サドル
構造には主に剪断力として作用する。従って、サドルは
メーンビームに局部的な剪断力を与える。この剪断力に
対して、サドルを取り付ける領域に強化部材を設けるの
が普通である。例えば、複雑な溶接作業を必要とするサ
ブフレームをメーンフレームに取り付けることが知られ
ている。サブフレームやその他の強化部材の取り付けは
、かなりの費用がかかり、また、グレーダの重量を増加
する。
ンク機構に伝達される。リンク機構の中に於いて、負荷
は、牽引バーに前後方向での張力として、また、サドル
構造には主に剪断力として作用する。従って、サドルは
メーンビームに局部的な剪断力を与える。この剪断力に
対して、サドルを取り付ける領域に強化部材を設けるの
が普通である。例えば、複雑な溶接作業を必要とするサ
ブフレームをメーンフレームに取り付けることが知られ
ている。サブフレームやその他の強化部材の取り付けは
、かなりの費用がかかり、また、グレーダの重量を増加
する。
光創り旦旌
本発明は、以上の点に鑑み、メーンフレームのサドル取
り付は領域にかかる負荷を減少し、強fヒ部材を設ける
必要のないサドル構造を提供することを目的としている
。
り付は領域にかかる負荷を減少し、強fヒ部材を設ける
必要のないサドル構造を提供することを目的としている
。
光泗力」−暖
すなわち、本発明にかかるサドル構造は、前後方向に延
びるメーンフレームを備えるモータグレーダで使用する
サドル構造であって、メーンフレームの」1下で相互に
対抗するように設けられる上方部分及び下方部分と、メ
ーンフレームに前後方向で間隔をあけて設けられ、当該
メーンフレームに横断方向に設定された第1及び第2の
剪断ピンとを有し、J1記上方部分及び下方部分のうち
所要のものが、上記剪断ピンに固定的に取り付けられて
いることを特徴とする。
びるメーンフレームを備えるモータグレーダで使用する
サドル構造であって、メーンフレームの」1下で相互に
対抗するように設けられる上方部分及び下方部分と、メ
ーンフレームに前後方向で間隔をあけて設けられ、当該
メーンフレームに横断方向に設定された第1及び第2の
剪断ピンとを有し、J1記上方部分及び下方部分のうち
所要のものが、上記剪断ピンに固定的に取り付けられて
いることを特徴とする。
年刊p力玉
本発明は、以上あごとく構成されるものであり、上記剪
断ピンが剪断力をメーンフレームがら絶縁し、それによ
り、当該メーンフレームにないする補強部材の必要性が
なくなる。更に、本発明に係るサドル構造は、その組み
立て及び分解が容易になるという効果を有する。
断ピンが剪断力をメーンフレームがら絶縁し、それによ
り、当該メーンフレームにないする補強部材の必要性が
なくなる。更に、本発明に係るサドル構造は、その組み
立て及び分解が容易になるという効果を有する。
勘11
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基き説明する
。
。
第1図及び第2図に示すように、モータグレーダ11は
後方に位置して車輪15に支持されたトラクタ13と、
前後方向で延びるメーンフレーム17とを有している。
後方に位置して車輪15に支持されたトラクタ13と、
前後方向で延びるメーンフレーム17とを有している。
メーンフレーム17は後方位置1つにおいて1〜ラクダ
に枢着されており、前方部分でステアリング車輪2]に
よって支持されている。運転席23は、メーンフレーム
17の後方部分の上に支持されている。運転席には、種
々の制御装置が設定されており、運転音が当該モータグ
レーダの種々の油圧装置を制御し、また、当該モータグ
レーダの蓮転が出来るようになっている。メーンフレー
ム17の下には、汎用のものとおなしように、サークル
25によって地ならしブレード24が吊り下げられてい
る。サークル25は、その内側に歯車歯を有しており、
牽引バー27に取り付けられた油圧モータ29によって
適切に回転制御されるようになっている。牽引バーの前
方端は自在継ぎ手28によりメーンフレームの前方端に
自在接続されている。
に枢着されており、前方部分でステアリング車輪2]に
よって支持されている。運転席23は、メーンフレーム
17の後方部分の上に支持されている。運転席には、種
々の制御装置が設定されており、運転音が当該モータグ
レーダの種々の油圧装置を制御し、また、当該モータグ
レーダの蓮転が出来るようになっている。メーンフレー
ム17の下には、汎用のものとおなしように、サークル
25によって地ならしブレード24が吊り下げられてい
る。サークル25は、その内側に歯車歯を有しており、
牽引バー27に取り付けられた油圧モータ29によって
適切に回転制御されるようになっている。牽引バーの前
方端は自在継ぎ手28によりメーンフレームの前方端に
自在接続されている。
サドル31は、後で詳述するように、メーンフレーム1
7に収り付けられている。第1のほぼY型のベルクラン
ク33は、その一方のアームがサドル31に、当該サド
ルの前後方部分37.39間で汎用の態様で枢若さでい
る。他方のアーム41は、クロスバー43の一端にピン
で接続されている。第2のほぼY型とされたベルクラン
ク45は、その一方のアーム47がサドルに枢着されて
おり、他方のアーム49がクロスバ−の他端にピンで接
続されている。ベルクランク33.45はメーンフレー
ム17の両側に位置している。
7に収り付けられている。第1のほぼY型のベルクラン
ク33は、その一方のアームがサドル31に、当該サド
ルの前後方部分37.39間で汎用の態様で枢若さでい
る。他方のアーム41は、クロスバー43の一端にピン
で接続されている。第2のほぼY型とされたベルクラン
ク45は、その一方のアーム47がサドルに枢着されて
おり、他方のアーム49がクロスバ−の他端にピンで接
続されている。ベルクランク33.45はメーンフレー
ム17の両側に位置している。
ベルクランク33.45及びクロスバー43を含む地な
らしブレード懸垂リンク装置51は、伸縮可能なリフト
アクチュエータ53.55を有しており、このアクチュ
エータのシリンダ部分は自在継ぎ手によりそれぞれベル
クランク33.45に接続されている。リフl−アクチ
ュエータ53.55のロッド部分は自在継ぎ手61.6
3などにより横断方向で離れた関係にして牽引バーの端
部に自在接続されている。更に、伸縮可能な側部シフト
アクチュエータ77は、その一端が自在継ぎ手などによ
り牽引バー27に自在接続されている。
らしブレード懸垂リンク装置51は、伸縮可能なリフト
アクチュエータ53.55を有しており、このアクチュ
エータのシリンダ部分は自在継ぎ手によりそれぞれベル
クランク33.45に接続されている。リフl−アクチ
ュエータ53.55のロッド部分は自在継ぎ手61.6
3などにより横断方向で離れた関係にして牽引バーの端
部に自在接続されている。更に、伸縮可能な側部シフト
アクチュエータ77は、その一端が自在継ぎ手などによ
り牽引バー27に自在接続されている。
アクチュエータ77はほぼ横断方向で斜めに延びており
、そのロッド81が自在継ぎ手83などによりベルクラ
ンク45のアーム4つに自在接続されている。
、そのロッド81が自在継ぎ手83などによりベルクラ
ンク45のアーム4つに自在接続されている。
クロスバー43は、横断方向で間隔をあけて設けられた
複数の前後方向に延びる開口85を有している。サドル
31には、米国特許第3,986゜563号に記載のご
ときロックピン手段87が設けられており、該手段は上
記開口87と共働するようになっている。
複数の前後方向に延びる開口85を有している。サドル
31には、米国特許第3,986゜563号に記載のご
ときロックピン手段87が設けられており、該手段は上
記開口87と共働するようになっている。
第3.4及び5図に示されるように、メーンフレーム1
7はサドル31を取り付けるために、横断方向で間隔を
あけられ、かつ、相互に整合された第1の垂直方向で下
方にへこむ凹所100が、当該メーンフレームの左及び
右側部壁102.104に設けられている。第2の複数
の下方にへこむ凹所106がメーンフレームの側部壁1
02.104に設けられ、相互に整合されている。凹所
106は凹所100の後方位置にある。更に、メーンフ
レーム17には、その側部壁102.104に上方にへ
こんだ第3の凹所108が相互に整合して設けられてい
る。これらの凹所100.106.108は、通常の機
械加工により形成される。
7はサドル31を取り付けるために、横断方向で間隔を
あけられ、かつ、相互に整合された第1の垂直方向で下
方にへこむ凹所100が、当該メーンフレームの左及び
右側部壁102.104に設けられている。第2の複数
の下方にへこむ凹所106がメーンフレームの側部壁1
02.104に設けられ、相互に整合されている。凹所
106は凹所100の後方位置にある。更に、メーンフ
レーム17には、その側部壁102.104に上方にへ
こんだ第3の凹所108が相互に整合して設けられてい
る。これらの凹所100.106.108は、通常の機
械加工により形成される。
メーンフレームの(側部壁102.104はそれぞれ、
後方孔]10及び前方孔112を有している。各側部壁
102.104の中の孔110は横断方向で1y合され
ており、同様に、孔1】2も横断方向で整合されている
。孔110.112は、メーンフレーム17の前後方向
に延びる中心軸にないし横断方向で近接して位置決めさ
れる。ボス114.116が溶接などの汎用の手段によ
り孔110.112の中に固定される。
後方孔]10及び前方孔112を有している。各側部壁
102.104の中の孔110は横断方向で1y合され
ており、同様に、孔1】2も横断方向で整合されている
。孔110.112は、メーンフレーム17の前後方向
に延びる中心軸にないし横断方向で近接して位置決めさ
れる。ボス114.116が溶接などの汎用の手段によ
り孔110.112の中に固定される。
サドル31は、」1方部分120及び下方部分122を
有している。上方部分120は、当該サドルの前方部分
37及び後方部分39?mに設定された前後方向に延び
る部材124を有している。
有している。上方部分120は、当該サドルの前方部分
37及び後方部分39?mに設定された前後方向に延び
る部材124を有している。
側部ストラッド130.132がサドルの上方部分12
0の前方部分37及び後方部分39間に設けられている
。第1及び第2のシート部材133.135がII+!
断方向で離されて整合されて上記後方部分3つ上に形成
され、後方に延びている。
0の前方部分37及び後方部分39間に設けられている
。第1及び第2のシート部材133.135がII+!
断方向で離されて整合されて上記後方部分3つ上に形成
され、後方に延びている。
第1のピン134がボス114内に摺動可能に取り付け
られており、その端部はメーンフレーム17の側部壁1
02.104を越えて延びている。
られており、その端部はメーンフレーム17の側部壁1
02.104を越えて延びている。
第2のピン136がピン134と同様に、ボス116の
中に摺′動可能に取り付けられており、その端部はそれ
ぞれa!11部璧1.02.104を越えて延ひている
。サドルの上方部分120は、前方部分37及び後方部
分39がフレーム17をまたぐようになるよう当該フレ
ーム17の上で延びている。後方部分39は各凹所10
6に部分的に押圧係合する部分138を有している。更
に、後方部分3つのシー1へ部材133.135は、ピ
ン134の各端部に部分的に係合している。ボルト14
2が各ピン134を貫通してほぼ水平に延びており、各
シー1〜部材133.135にねじ係合されている。前
方部分37は内側部分146を有しており、該部分は各
凹所100に部分的に押圧係合している。更に、前方部
分126はピン136の各端部に形成された水平部分1
50上に水平に係合している。ボルト152はピン13
6の各端部を垂直に貫通して延びており、前方部分12
6にねじ係合している。サドル31の下方部分122は
、メーンフレーム17の下側をまたぐように位ご決めさ
れている。下側部分122は、フレームの各凹所108
に部分的に押圧係合する第1及び第2の内側部分154
.156を有している。下方部分122はまた、それら
を垂直に貫通しシー1〜部材133.135にねじ係合
される複数のポル1〜158により当該シート部材に固
定されている。
中に摺′動可能に取り付けられており、その端部はそれ
ぞれa!11部璧1.02.104を越えて延ひている
。サドルの上方部分120は、前方部分37及び後方部
分39がフレーム17をまたぐようになるよう当該フレ
ーム17の上で延びている。後方部分39は各凹所10
6に部分的に押圧係合する部分138を有している。更
に、後方部分3つのシー1へ部材133.135は、ピ
ン134の各端部に部分的に係合している。ボルト14
2が各ピン134を貫通してほぼ水平に延びており、各
シー1〜部材133.135にねじ係合されている。前
方部分37は内側部分146を有しており、該部分は各
凹所100に部分的に押圧係合している。更に、前方部
分126はピン136の各端部に形成された水平部分1
50上に水平に係合している。ボルト152はピン13
6の各端部を垂直に貫通して延びており、前方部分12
6にねじ係合している。サドル31の下方部分122は
、メーンフレーム17の下側をまたぐように位ご決めさ
れている。下側部分122は、フレームの各凹所108
に部分的に押圧係合する第1及び第2の内側部分154
.156を有している。下方部分122はまた、それら
を垂直に貫通しシー1〜部材133.135にねじ係合
される複数のポル1〜158により当該シート部材に固
定されている。
当業者には、剪断ピンがメーンフレームからの剪断負荷
の大部分を解放し、したがって、サドル収り付は領域に
おけるメーンフレームの補強の必要性が無くなるが判る
であろう。更に、このサドル及びその取り付は装置は、
保守のために当該サドルを取り外すのを容易にする。
の大部分を解放し、したがって、サドル収り付は領域に
おけるメーンフレームの補強の必要性が無くなるが判る
であろう。更に、このサドル及びその取り付は装置は、
保守のために当該サドルを取り外すのを容易にする。
第1図は、本発明に係る地ならしブレードを備えるモー
タグレーダの斜視図、 第2図は、モータグレーダの部分的斜視図、第3図は、
本発明に係るサドルの部分側面図、第4図は、第3図の
4−4線断面図、 第5図は、第3図の5−5線断面図である。 17−−−メーンフレーム、 120−−一上方部分、 122−一下方部分 134−−一第1の剪断ピン 136−−−第2の剪断ピン。
タグレーダの斜視図、 第2図は、モータグレーダの部分的斜視図、第3図は、
本発明に係るサドルの部分側面図、第4図は、第3図の
4−4線断面図、 第5図は、第3図の5−5線断面図である。 17−−−メーンフレーム、 120−−一上方部分、 122−一下方部分 134−−一第1の剪断ピン 136−−−第2の剪断ピン。
Claims (8)
- (1)前後方向に延びるメーンフレームを備えるモータ
グレーダで使用するサドル構造であって、前後方向で離
されて、ほぼ垂直に設定された前方部分及び後方部分の
間にそれらを連結するように設けられた前後方向に延び
る部分を有する上方部分を備え、 上記メーンフレームが、前後方向で間隔をあけて設けら
れ、当該メーンフレームに横断方向に設定された第1及
び第2の剪断ピンを有し、 上記前方部分が上記メーンフレームをまたぐようにして
上記第1の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ、ま
た、上記後方部分が上記メーンフレームをまたぐように
して上記第2の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ
ていることを特徴とするモータグレーダのサドル構造。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のサドル構造であっ
て、上記前方部分及び後方部分の少なくとも一方に固定
的に取り付けられ、上方部分に対抗してメーンフレーム
をまたぐように設定された下方部分を有することを特徴
とするサドル構造。 - (3)前後方向に延びるメーンフレームを備えるモータ
グレーダで使用するサドル構造であって、前後方向で離
されて、ほぼ垂直に設定された前方部分及び後方部分の
間にそれらを連結するように設けられた前後方向に延び
る部分を有する上方部分を備え、 上記メーンフレームが、前後方向で間隔をあけて設けら
れ、当該メーンフレームに横断方向に設定された第1及
び第2の剪断ピンを有し、 更に、当該サドル構造が、メーンフレームをまたぐよう
にして上記剪断ピンの一方ピンの両端に固定的に取り付
けられた下方部分を有し、 上記前方部分が上記メーンフレームをまたぐようにして
上記第1の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ、ま
た、上記後方部分が上記メーンフレームをまたぐように
して上記第2の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ
ていることを特徴とするモータグレーダのサドル構造。 - (4)前後方向に延びるメーンフレームを備えるモータ
グレーダで使用するサドル構造であって、前後方向で離
されて、ほぼ垂直に設定された前方部分及び後方部分の
間にそれらを連結するように設けられた前後方向に延び
る部分を有する上方部分を備え、 上記メーンフレームが、前後方向で間隔をあけて設けら
れ、当該メーンフレームに横断方向に摺動可能に設定さ
れた第1及び第2の剪断ピンを有し、 更に、当該サドル構造が、メーンフレームをまたぐよう
にして上記剪断ピンの両端に固定的に取り付けられた下
方部分を有し、 上記前方部分及び後方部分が上記メーンフレームをまた
ぐようにして上記下方部分に固定的に取り付けられてい
ることを特徴とするモータグレーダのサドル構造。 - (5)前後方向に延びるメーンフレームを備えるモータ
グレーダで使用するサドル構造であって、前後方向で離
されて、ほぼ垂直に設定された前方部分及び後方部分の
間にそれらを連結するように設けられた前後方向に延び
る部分を有する上方部分を備え、 上記メーンフレームが、前後方向で間隔をあけて設けら
れ、当該メーンフレームに横断方向に摺動可能に設定さ
れた第1及び第2の剪断ピンを有し、 上記前方部分が上記メーンフレームをまたぐようにして
上記第1の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ、ま
た、上記後方部分が上記メーンフレームをまたぐように
して上記第2の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ
ており、 更に、当該サドル構造が、上記前方部分及び後方部分の
少なくとも一方に固定的に取り付けられ、上方部分に対
抗してメーンフレームをまたぐように設定された下方部
分を有することを特徴とするサドル構造。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載のサドル構造におい
て、 上記メーンフレームが、両側壁に、それぞれ、前後方向
で間隔をあけて設けられた第1及び第2の凹所で、当該
第1の凹所は横断方向で相互に整合され、当該第2の凹
所は横断方向で相互に整合されてなる第1及び第2の凹
所を有し、 上記前方部分は上記第1の凹所に係合する内方に向けら
れた部分を有しており、 上記後方部分は上記第2の凹所に係合する内方に向けら
れた部分を有していることを特徴とするサドル構造。 - (7)特許請求の範囲第5項若しくは第6項に記載のサ
ドル構造において、 上記メーンフレームが、両側壁に横断方向で相互に整合
された第3の凹所を有しており、 上記下方部分が、第3の凹所に係合する内方に向けられ
た部分を有しているサドル構造。 - (8)前後方向に延びるメーンフレームを備えるモータ
グレーダで使用するサドル構造であって、前後方向で離
されて、ほぼ垂直に設定された前方部分及び後方部分の
間にそれらを連結するように設けられた前後方向に延び
る部分を有する上方部分を備え、 上記メーンフレームが、前後方向で間隔をあけて設けら
れ、当該メーンフレームに横断方向に摺動可能に設定さ
れた第1及び第2の剪断ピンを有し、 上記前方部分が上記メーンフレームをまたぐようにして
上記第1の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ、ま
た、上記後方部分が上記メーンフレームをまたぐように
して上記第2の剪断ピンの両端に固定的に取り付けられ
るようになされ、当該サドル構造が、更に、上記前方部
分及び後方部分の少なくとも一方に固定的に取り付けら
れ、上方部分に対抗してメーンフレームをまたぐように
設定された下方部分を有し、 上記メーンフレームが、その両側壁に、それぞれ、前後
方向で間隔をあけて設けられた第1及び第2の凹所で、
当該第1の凹所は横断方向で相互に整合され、当該第2
の凹所は横断方向で相互に整合されてなる第1及び第2
の凹所を有し、上記前方部分は上記第1の凹所に係合す
る内方に向けられた部分を有しており、 上記後方部分は上記第2の凹所に係合する内方に向けら
れた部分を有し、 上記メーンフレームが、その両側壁に横断方向で相互に
整合された第3の凹所を有しており、上記下方部分が、
第3の凹所に係合する内方に向けられた部分を有するこ
とを特徴としているサドル構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/780,048 US4696350A (en) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | Motor grader with saddle mounted to transverse pin on main frame |
US780048 | 1985-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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