JPS629914B2 - - Google Patents

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JPS629914B2
JPS629914B2 JP53049005A JP4900578A JPS629914B2 JP S629914 B2 JPS629914 B2 JP S629914B2 JP 53049005 A JP53049005 A JP 53049005A JP 4900578 A JP4900578 A JP 4900578A JP S629914 B2 JPS629914 B2 JP S629914B2
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JP
Japan
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write
shift
pulse
discharge
writing
Prior art date
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Application number
JP53049005A
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English (en)
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JPS54140833A (en
Inventor
Hiroyuki Ishizaki
Kenji Murase
Hirobumi Kashiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、セルフシフト型ガス放電パネルに
おいて、動作マージンを増大した新しい書込み方
法に関するものである。
セルフシフト型ガス放電パネルは、その一端か
ら書込み情報に従つて発生させた放電スポツトを
他端方向に順次シフトさせ、書込み動作終了によ
り書込み内容を静止表示させることができるもの
であつて、従来既に種々のタイプのものが提案さ
れている。しかして、最近この種のガス放電パネ
ルでは、シフト動作の確実化とシフトマージンの
増大化を図る目的で互いに隣接する2放電点を同
時に点灯する方式、いわゆるダブルスポツト方式
が採られている。
かかるダブルスポツト方式では、情報の書込み
はその書込みステツプにおいて、当該情報に応じ
て1端に設けた書込み放電セルに放電スポツトを
発生させるとともに、該書込み放電セルに隣接す
るシフト用放電セルにも前記スポツトの種火効果
を利用して同時に放電スポツトを発生させるよう
な形で行われる。この情報書込み方式をいま少し
詳しく述べると、第1図aは情報書込みステツプ
における第1図bの書込み放電セルWとそれに隣
接するシフト用放電セルAに印加される駆動電圧
波形VWとVAの1例を示す。図の場合、書込みス
テツプは4周期から構成され、かつ各周期におい
てすべて同一波形の書込み電圧パルスとシフト電
圧パルスがそれぞれ書込み放電セルWとシフト放
電セルAに印加されるものとして示されている。
図に示すようにかかる書込みステツプ中、1端の
書込み放電セル(放電点)Wには入力情報に応じ
て書込みパルスPWが順次印加されており、これ
によつて該書込み放電セルには最初の放電スポツ
トが繰り返し発生している。このとき、該書込み
放電セルに隣接するシフト用放電セルAには、シ
フトパルスPSが順次印加されており、このため
前記書込み放電スポツトの種火効果により当該放
電セルAにも放電スポツトが同時に生じることに
なる。このシフト放電セルAに生じた放電スポツ
トは、周知のように次のシフトステツプにおいて
シフトパルス列の印加を順次切換えられるに従つ
て、2つの隣接放電セルを共有した態様でシフト
用放電セル配列に沿つて他端方向に順次シフトし
ていく。この間、前記書込み放電セルWには消去
パルスが印加されて、放電スポツトの消去動作が
なされる。なお、上記のようなダブルスポツト動
作を可能としたセルフシフト型ガス放電パネルと
その駆動方式については、本出願と同じ譲受人に
譲渡された特願昭51−82410(特公昭56−36538
号)に詳しく述べられている。
ところで、書込み放電点Wに放電スポツトを発
生させるための書込みパルスPWの電圧レベル
は、当該書込み放電点に対し、シフト動作を可能
とするに充分な大きさの放電スポツトを発生しう
る最小電圧値VWminと、隣接ラインの書込み放
電点に無用な放電を生じさせることのない大きさ
の放電スポツトを発生しうる最大電圧値VWmax
との間に選ばれている。ここで、これら電圧レベ
ルの差(VWmax−VWmin)が書込み動作のマー
ジンとして定義されるものとなる。
また、シフト動作に寄与する前記種火効果は、
既に周知のようにある放電点に放電スポツトが存
在するとき、当該放電点で生じた電子やイオンな
らびに準安定原子が隣接放電点に拡散し、該隣接
放電点の点火電圧が通常時よりも低下する現象を
いうものである。しかしてかかるシフト動作のた
めのパルス電圧レベルは、上記種火効果によつて
低減された隣接放電点の点火電圧VSminよりも
高く、かつ同時に共通の導体を通して電圧の印加
される遠隔放電セルの点火電圧VSmaxよりも低
く選ばれている。ここでこれら電圧の差(VS
max−VSmin)がシフト動作のマージンとして
定義されるものとなる。
上記したシフトマージンおよび書込みマージン
は、既に周知のようにいずれも大きくなればなる
ほど電源電圧変動に対して、ガス放電パネルを安
定に駆動できるものであり、また前記パルス電圧
は低いほど駆動回路の低電圧化が可能となるの
で、集積回路化等により小型かつ廉化なものとす
ることができる。
前述したダブルスポツト方式採用の駆動法で
は、情報の書込みステツプにおいて、これら両マ
ージンのオーバラツプする範囲が実際の動作可能
領域となり、第1図に示す駆動波形を用いた従来
のパネルによれば、第2図に示すようなマージン
特性が得られている。すなわち第2図は横軸に書
込みパルスの電圧値VWを、縦軸にシフトパルス
の電圧値VSをそれぞれとつているが、これから
判るように従来の書込み方法では、シフト電圧レ
ベルの低い領域においてマージンの欠けが生じ、
放電スポツトがシフトし難くなるため、書込み電
圧レベルを大きくする必要があつた。このため書
込みマージンが極めて小さくなり、実用に際して
安定、確実な書込み動作を得ることができず、ま
た書込み駆動回路の集積回路化も困難であつた。
シフト電圧レベルを大きくすれば、書込み電圧を
低くできて書込みマージンを増大することが可能
であるが、この場合にはシフトマージンが小さく
なるので、確実なシフト動作が得られなくなる
外、上と同様シフト駆動回路の集積回路化が困難
となる。
要するに、第1図に示す従来の書込みパルスの
ように、そのパルス幅がシフトパルスのそれと同
一か、あるいはそれ以上の場合は、放電で生じた
荷電粒子が誘電体層(電極の被覆層)上に引き付
けられて隣接放電点に充分な量の空間電荷が供給
できなくなる。このため、書込み電圧を大きくし
て書込み放電点に生ずる前記荷電粒子の量を増大
したり、大きなシフト電圧の印加によつて種火効
果の不足を補う必要があつたわけで、これが上記
マージン特性図の左下すみでマージンの欠けを誘
起していたわけである。
そこで、本発明者らは前記“マージンの欠け”
が、書込み放電点に印加する書込みパルスのパル
ス幅に大きく起因することを実験結果から発見
し、この書込みパルス波形として細幅の書込みパ
ルスを採用してかかる“マージンの欠け”を解消
する書込み方法を特願昭53−36320号(特開昭54
−128224号)により提案した。具体的には、第3
図に示すように、情報を書込むステツプにおいて
印加される書込みパルス列PWの全てのパルス幅
を、隣接のシフト用電極に印加するシフトパルス
Sのパルス幅よりも小さくし、これによつて書
込み放電点に発生する放電スポツトに基づいて生
じた空間電荷を隣接のシフト用放電点に充分な量
供給するようにし、結果として該シフト放電点に
おける放電を生じ易くするわけである。
しかしながら、この改良された書込み方法で
は、シフト用放電点に充分な量の空間電荷が供給
されるので、換言すれば当該書込み放電点に隣接
する複数のシフト放電点の点火電圧が通常時より
もそれぞれ低下することになるので、当該各放電
点は放電し易くなる。このため書込み放電点およ
びそれに隣接する最初の始端シフト放電点に放電
スポツトを同時発生する際、該始端シフト放電点
と同相関係にある同一シフトチヤンネル上および
隣接シフトチヤンネル上の前記シフト放電点にお
いても始端シフト放電点と共通にシフトパルスが
印加される関係上、書込み放電点に強度の放電が
発生すればそのときの多量の電子、イオン等によ
つて不所望の誤放電、いわゆる余分点火(または
オーバライト、overwrite)が生じるという問題
がある。この問題対策として、書込み放電点に対
する書込み電圧レベルを小さくして放電強度を弱
くするか、あるいはシフト放電点に対するシフト
電圧レベルを小さくする方法が考えられる。した
がつて、書込み電圧レベルの大きい領域ではシフ
ト電圧レベルを小さくしなければならず、またシ
フト電圧レベルを大きくしたい場合は書込み電圧
レベルを小さくする必要があり、要するに両電圧
の最大値VWmaxとVSmaxが小さくなる方向で制
限されることになる。これは、第2図のマージン
特性において右上すみで、マージンの欠けとして
表されている。したがつて、結果的には前記改良
の書込み方法においても、オーバライトを防止し
て書込みおよびシフトマージンを増大することは
できない。
この発明は、上記のような観点から、書込み放
電点に印加する書込みパルスの発生タイミングが
オーバライトミスに大きな影響を与えるという実
験結果に基づき、該書込みパルスを、該書込み電
極に隣接するシフト用電極に印加されるシフトパ
ルスよりも遅れて発生するようにして、前記オー
バライトミスを除去し、かつ上述の細幅書込みパ
ルスを採用し、これら2つの書込みパルスを組合
わすことにより、書込みおよびシフト動作の両マ
ージンを増大するとともに、それらパルス電圧を
低く設定できるようにした新しい書込み方法を提
供するものである。
簡単に述べるとこの発明は、情報を書込むに際
してその書込みステツプ中に書込み電極に印加す
る書込みパルス列の最終周期の書込みパルスのパ
ルス幅を隣接のシフト用電極に印加するシフトパ
ルスのパルス幅よりも小さくし、かつこの細幅の
書込みパルスよりも前位周期の書込みパルスの立
上がりを前記シフトパルスの立上がりより遅らす
ようにしたことを特徴とするものである。
以下、この発明の好ましい実施例につき図面を
参照してさらに詳細に説明する。
第4図は情報の書込みステツプに印加するこの
発明の1実施例に係る書込み電圧パルスの波形V
Wとシフト電圧パルスVAを示すもので、図の場合
4周期で1書込みステツプを構成するものとして
示している。書込みステツプにおける書込みパル
ス列中、最終周期のパルスPW4は第3図で示した
と同じの細幅の書込みパルスが用いられ、そのパ
ルス幅τWとしては3〜4.5μsが好適である。
(なお、シフトパルスPS1,PS2のパルス幅τs
は9μsに選ばれている。)この細幅書込みパル
スPW4に先立つ第2周期目の書込みパルスPW2
そのパルス幅を前記細幅書込みパルスのパルス幅
と等しくし、かつその立上がりを該書込み電極に
隣接するシフト用電極に印加されるシフトパルス
S2の立上がりよりもτd分遅らせている。な
お、この書込みパルスPW2のパルス幅は必ずしも
細幅に限定されない。
また、前記2組の細幅書込みパルスPW2とPW4
にそれぞれ先立つ第1周期目および第3周期目の
書込みパルスPW1とPW3は、そのパルス幅τ′W
′を前記シフトパルスPS1,PS2のパルス幅より
も大きい12μsに選び、かつその立下がりを該書
込みパルスに引続いて書込み電極に対向する電極
に印加されるシフトパルスPS1の立上がりに一致
させている。
このような書込みパルス列をガス放電パネルに
印加したとき、特に第2周期目の位相遅れ書込み
パルスにより、最大書込み電圧VWmaxと最大シ
フト電圧VSmaxがどのように変化するかを測定
したところ、第5図に示す結果が得られた。な
お、供試パネルは、放電間隙長dが80〜120μ
m、封入ガスとして用いられるネオン(Ne)+
セノン(Xe)のXe濃度が0.03〜0.3%、および封
入圧力Pと放電間隙長dの積で表されるPd値が
〜5Torr−cmについてのものである。
この第5図から明らかなようにシフト電圧の大
きい領域における書込み電圧VWは隣接のシフト
電極に印加されるシフトパルスPS2に対する書込
みパルスPW2の位相遅れ幅τdに依存して顕著に
変化する。すなわち、最大シフト電圧VSmax=
81Vにおいて、τd=0の従来の場合、最大書込
み電圧VWmaxは約142V程度であるが、最適のτ
d=3μsのときにはVWmax=175V程度に増大
し、したがつて最小書込み電圧VWminとの差に
対応した書込みマージンが著しく増大することに
なる。この書込みマージンの増大に伴い、マージ
ン特性の右上すみで、最大シフト電圧VSmaxも
約3V程度大きくなるので、シフトマージンも増
大することになる。
以上のように位相遅れ書込みパルスによれば、
オーバライトミスは完全に解消できる。しかし、
この場合マージン特性の左下すみで、マージンの
欠けが生ずる。なお、位相遅れ幅τd=0のとき
には、この欠けは現れておらず、従つて次の周期
の書込みパルスとして位相遅れのない細幅のパル
スを用いればこの欠けが解消できることが明らか
である。書込みパルス列中の最終周期の細幅書込
みパルスはかかる着目点に従つたもので、この書
込みパルスによつて前記左下すみの“マージンの
欠け”は完全に解消できることになる。
なお、前記書込みパルス列中、前記2組の細幅
書込みパルスPW2とPW4にそれぞれ先立つ第1周
期目と第3周期目の書込みパルスPW1とPW3を太
幅パルスとしたのは、太幅パルスの場合低い電圧
レベルでもつて放電点に放電スポツトを発生させ
ることができるという周知の事実に鑑み、最小書
込み電圧VWminを小さく選択できるようにした
ためである。また、これら太幅書込みパルスの立
下がりを次のシフトパルスの立上がりに一致させ
たのは、書込み放電点に生じた放電がパルス立下
がり時において自己消去(自己放電を起こし消去
するという現象、いわゆるセルフイレーズ)する
のを防止するためである。
かくして、第4図に示すように太幅書込みパル
スとそれに引続く細幅書込みパルスを組にしてガ
ス放電パネルに対して印加するようにすれば、第
6図のマージン特性図から明らかなように書込み
およびシフトマージンを著しく増大できる。
以上この発明の好ましい1実施例について説明
したのであるが、本発明の本質はかかる実施例に
限らず種々の変形が可能であつて、その変形例を
列挙すると次のとおりである。
(1) 情報の書込みステツプは4周期で構成する必
要がなく、それ以下またはそれ以上であつても
差し支えない。これに伴い、太幅パルスと細幅
パルスの組合せも複数個ずつで構成可能であ
る。
(2) 書込みステツプにおける書込みパルス列のパ
ルス幅は、最終周期のパルスのみを細幅パルス
とし、残りのパルスについては任意に選択でき
る。
(3) 太幅の書込みパルスに引続く、細幅の書込み
パルスは、シフト電圧レベルにクランプしても
差し支えない。
さて以上の説明から明らかなように、この発明
の書込み方法によれば、書込み放電点に印加する
書込みパルス列中の最後のパルスをシフトパルス
のパルス幅よりも小さいパルス幅にするととも
に、この細幅書込みパルスに先立つ少なくとも1
つのパルスの立上がりを隣接のシフト電極に印加
されるシフトパルスの立上がりよりも遅らすこと
により、書込み放電点に放電スポツトを発生させ
るに際し、オーバライトミスを解消できるので、
書込み最大電圧レベルを大きくでき、またその放
電スポツトを隣接のシフト用放電点に容易にシフ
トできるようにしているので、書込み最小電圧レ
ベルを低くでき、したがつて書込みマージンを著
しく増大することができる。これと同時に先に述
べたようにシフトマージンも著しく増大できる。
また、駆動回路の集積回路化も容易である。した
がつてこの発明をダブルスポツト方式のセルフシ
フト型ガス放電パネルに適用すれば、その効果は
極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は情報書込みステツプ中に
印加する従来の書込みパルス列とシフトパルス列
の1例波形、第2図は従来の書込みマージンとシ
フトマージン説明用曲線図、第4図はこの発明に
係る書込みパルス列とシフトパルス列の1例波
形、第5図および第6図は第4図の書込みパルス
列による効果説明図である。 PW,PW1〜PW4:書込みパルス、VW:書込み
電圧、PS,PS1,PS2:シフトパルス、VS:シ
フト電圧、τW:書込みパルスのパルス幅、τS
シフトパルスのパルス幅、τd:位相遅れ幅。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 規則的に配列された電極によつて定まる複数
    グループのシフト用放電セルの周期的配列と、こ
    の放電セル配列の一端に隣接して設けた書込み電
    極によつて定まる書込み放電セルとを含み、かつ
    入力情報を書込むステツプにおいて当該情報に応
    じ前記書込み放電セルに所定の周期で書込みパル
    ス列を印加して放電スポツトを発生させるととも
    に、この書込み放電スポツトの種火効果を利用し
    て該書込み放電セルに隣接するシフト用放電セル
    に同時に放電スポツトを発生させるようにしたセ
    ルフシフト型ガス放電パネルの書込み方法であつ
    て、 前記情報書込みステツプ中に前記書込み電極に
    印加する書込みパルス列の最終周期の書込みパル
    スPw4のパルス幅τwを前記シフト用電極に印加
    するシフトパルスPs1,Ps2のパルス幅τsよりも
    小さくし、かつ この細幅の書込みパルスPw4よりも前位周期の
    書込みパルスPw2を、この周期において該書込み
    電極に隣接するシフト用電極に印加されるシフト
    パルスPs2の立上がりよりも遅れて立上がらせる
    ようにしたことを特徴とするセルフシフト型ガス
    放電パネルの書込み方法。
JP4900578A 1978-04-24 1978-04-24 Write system of self-shift type gass discharge panel Granted JPS54140833A (en)

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JPS54140833A JPS54140833A (en) 1979-11-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175917U (ja) * 1987-05-07 1988-11-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175917U (ja) * 1987-05-07 1988-11-15

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