JPS629909B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS629909B2 JPS629909B2 JP53110645A JP11064578A JPS629909B2 JP S629909 B2 JPS629909 B2 JP S629909B2 JP 53110645 A JP53110645 A JP 53110645A JP 11064578 A JP11064578 A JP 11064578A JP S629909 B2 JPS629909 B2 JP S629909B2
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- Japan
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- display board
- transfer
- display
- foil
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基台に転写される転写箔に抜き形状
として形成される表示部を有する表示板の製造方
法に関するものである。
として形成される表示部を有する表示板の製造方
法に関するものである。
最近、ラジオ受信機等における表示板として第
1図に示すように構成されたものが使用されてい
る。すなわち、第1図に示す表示板は、透過性を
有するアクリル樹脂等の合成樹脂で構成される透
明な基台1の一側面にアルミニユーム等の光を透
過しない金属箔2を附着して構成されている。そ
して、この金属箔2の部分に抜き形状を施し数字
3若しくは表示線4等の所望の表示部5を形成し
ている。このような抜き形状として形成された表
示部5は、基台1の一側面後方に設置された光源
6からの光を透過して、光を透過しない金属箔2
の部分と区別して表示される。
1図に示すように構成されたものが使用されてい
る。すなわち、第1図に示す表示板は、透過性を
有するアクリル樹脂等の合成樹脂で構成される透
明な基台1の一側面にアルミニユーム等の光を透
過しない金属箔2を附着して構成されている。そ
して、この金属箔2の部分に抜き形状を施し数字
3若しくは表示線4等の所望の表示部5を形成し
ている。このような抜き形状として形成された表
示部5は、基台1の一側面後方に設置された光源
6からの光を透過して、光を透過しない金属箔2
の部分と区別して表示される。
ところで、上述のように構成される表示部5の
うち表示線4は、約2mm程度の抜き形状として形
成される。また、数字3の中には、「8」の如く
中央部を残した抜き形状とする必要のあるものも
ある。このような微細な抜き形状を金属箔2の部
分に形成するには、従来下記に示すような方法が
採られている。すなわち、第2図に示すようにア
クリル樹脂板等の透過性を有する基台1の一側面
にアルミニユーム等の金属箔2を蒸着する。この
蒸着された金属箔2の上にフオトレジスト7を施
す。それから、このフオトレジスト7の上にシル
クスクリーン印刷で所望する表示部5のパターン
を印刷する。次いで化学変化を起こさせる紫外線
などを照射して、上記フオトレジスト7を第3図
に示すように選択的に除却する。さらに、上記フ
オトレジスト7を保護マスクとして金属箔2を第
4図に示すようにエツチングし、それから上記フ
オトレジスト7を除却し第5図に示すように表示
部5を形成する。
うち表示線4は、約2mm程度の抜き形状として形
成される。また、数字3の中には、「8」の如く
中央部を残した抜き形状とする必要のあるものも
ある。このような微細な抜き形状を金属箔2の部
分に形成するには、従来下記に示すような方法が
採られている。すなわち、第2図に示すようにア
クリル樹脂板等の透過性を有する基台1の一側面
にアルミニユーム等の金属箔2を蒸着する。この
蒸着された金属箔2の上にフオトレジスト7を施
す。それから、このフオトレジスト7の上にシル
クスクリーン印刷で所望する表示部5のパターン
を印刷する。次いで化学変化を起こさせる紫外線
などを照射して、上記フオトレジスト7を第3図
に示すように選択的に除却する。さらに、上記フ
オトレジスト7を保護マスクとして金属箔2を第
4図に示すようにエツチングし、それから上記フ
オトレジスト7を除却し第5図に示すように表示
部5を形成する。
上述のようなフオトエツチングによる方法によ
つては、多数の複雑な工程を経る必要があるばか
りか、各工程に関連性がないため表示部の形成が
困難である。また、上記表示部の形成工程中には
化学的処理工程を含んでいるので、表示板製造の
能率の低下にもつながつてしまう。
つては、多数の複雑な工程を経る必要があるばか
りか、各工程に関連性がないため表示部の形成が
困難である。また、上記表示部の形成工程中には
化学的処理工程を含んでいるので、表示板製造の
能率の低下にもつながつてしまう。
そこで、本発明は、第1図に示したような表示
部を金属箔等の転写箔に抜き形状して形成される
表示板を一連の工程で容易に製造し得るようにす
るため案出されたものである。
部を金属箔等の転写箔に抜き形状して形成される
表示板を一連の工程で容易に製造し得るようにす
るため案出されたものである。
以下、本発明の一実施例を工程順に従つて説明
する。
する。
まず、所望の大きさに形成された金属板11の
一側面11aに、前述したようなフオトエツチン
グ若しくはその他の蝕刻方法により、例えば第1
図に示すような数字3若しくは表示線4等で構成
される表示部5に対応する所望のパターンの抜き
型12を設け凸版13を第6図に示すように形成
する。この凸版13を押圧装置の伸縮手段14に
取り付ける。そして、この凸版13を取り付けた
押圧装置により、ポリエステル等の耐熱性を有す
る約12μ程度の厚さの樹脂フイルム15にアルミ
ニユーム等の金属箔16を真空蒸着等の方法によ
つて約5μ程蒸着してなる転写箔17に上記抜き
型12に対応する抜き形状18を形成する。すな
わち、転写箔17とポリエステルフイルム若しく
は紙等で構成された工程紙19とを第7図に示す
ように上記押圧装置の凸版13と受台30との間
に位置させる。そして、上記凸版13を受台30
方向に押し下げ、上記凸版13の抜き型12に対
応する部分を上記転写箔17中の金属箔16から
この金属箔16が附着しやすい被転写用被膜19
上に転写する。この工程を経ることによつて、転
写箔17の金属箔16部分には、第8図に示すよ
うに凸版13の抜き型12に対応する抜き形状1
8が形成される。
一側面11aに、前述したようなフオトエツチン
グ若しくはその他の蝕刻方法により、例えば第1
図に示すような数字3若しくは表示線4等で構成
される表示部5に対応する所望のパターンの抜き
型12を設け凸版13を第6図に示すように形成
する。この凸版13を押圧装置の伸縮手段14に
取り付ける。そして、この凸版13を取り付けた
押圧装置により、ポリエステル等の耐熱性を有す
る約12μ程度の厚さの樹脂フイルム15にアルミ
ニユーム等の金属箔16を真空蒸着等の方法によ
つて約5μ程蒸着してなる転写箔17に上記抜き
型12に対応する抜き形状18を形成する。すな
わち、転写箔17とポリエステルフイルム若しく
は紙等で構成された工程紙19とを第7図に示す
ように上記押圧装置の凸版13と受台30との間
に位置させる。そして、上記凸版13を受台30
方向に押し下げ、上記凸版13の抜き型12に対
応する部分を上記転写箔17中の金属箔16から
この金属箔16が附着しやすい被転写用被膜19
上に転写する。この工程を経ることによつて、転
写箔17の金属箔16部分には、第8図に示すよ
うに凸版13の抜き型12に対応する抜き形状1
8が形成される。
次いで、上述のように抜き形状18が設けられ
た転写箔17をアクリル樹脂等の透過性を有する
表示板基台20の一側面20aに転写する。この
転写は、図示しない加熱手段により加熱されると
ともに伸縮手段21に連結され伸縮自在とされた
押圧平板22と表示板基台20を載置する受台2
3とを有する押圧装置によつて行なわれる。すな
わち、上記転写箔17を押圧平板22と表示板基
台20を載置する受台23との間に位置させた
後、上記押圧平板22を加熱しながら押し下げ
る。そして、転写箔17を表示板基台20上に押
し付けると、樹脂フイルム15に蒸着されている
金属箔16は上記表示板基台20上に転写され
る。その結果、第1図に示すような表示板1が形
成される。
た転写箔17をアクリル樹脂等の透過性を有する
表示板基台20の一側面20aに転写する。この
転写は、図示しない加熱手段により加熱されると
ともに伸縮手段21に連結され伸縮自在とされた
押圧平板22と表示板基台20を載置する受台2
3とを有する押圧装置によつて行なわれる。すな
わち、上記転写箔17を押圧平板22と表示板基
台20を載置する受台23との間に位置させた
後、上記押圧平板22を加熱しながら押し下げ
る。そして、転写箔17を表示板基台20上に押
し付けると、樹脂フイルム15に蒸着されている
金属箔16は上記表示板基台20上に転写され
る。その結果、第1図に示すような表示板1が形
成される。
なお、上述の例では、各工程を独立して順次説
明したが、凸版13による転写箔17の抜き形状
18を形成する押圧装置と表示板基台20への転
写を行う押圧装置とを連動させるとともに、転写
箔17の走行を上記両装置に亘つて一連のうちに
行なえば、同一製造ラインで一連のうちに表示板
1を製造できる。
明したが、凸版13による転写箔17の抜き形状
18を形成する押圧装置と表示板基台20への転
写を行う押圧装置とを連動させるとともに、転写
箔17の走行を上記両装置に亘つて一連のうちに
行なえば、同一製造ラインで一連のうちに表示板
1を製造できる。
また、上述の例では、ラジオ受信機等に用いる
表示板を挙げて説明したが、光を照射して表示す
るように構成した銘板、看板等のものにも広く本
発明は応用できる。
表示板を挙げて説明したが、光を照射して表示す
るように構成した銘板、看板等のものにも広く本
発明は応用できる。
上述のように、本発明によれば、所望する表示
部に対応する抜き型を母型である凸版にフオトエ
ツチング等の蝕刻方法によつて形成するだけで良
いので、従来の方法の如く各製品毎にエツチング
を施す必要がないので、製造工程の著しい簡略化
が図れる。特に上述したようないわゆるホツトス
タンピングによる金属箔の転写を行うだけで表示
板の形成ができるので、製造工程の容易化ととも
に安全性の確保もできる。さらに、抜き型はフオ
トエツチング等により凸版として形成されている
ので、転写箔の抜き取りは極めて微細な部分まで
正確に行える。従つて、フオトエツチング等によ
り極めて微細な抜き型を形成しても、それを正確
に表示板に転写できる。
部に対応する抜き型を母型である凸版にフオトエ
ツチング等の蝕刻方法によつて形成するだけで良
いので、従来の方法の如く各製品毎にエツチング
を施す必要がないので、製造工程の著しい簡略化
が図れる。特に上述したようないわゆるホツトス
タンピングによる金属箔の転写を行うだけで表示
板の形成ができるので、製造工程の容易化ととも
に安全性の確保もできる。さらに、抜き型はフオ
トエツチング等により凸版として形成されている
ので、転写箔の抜き取りは極めて微細な部分まで
正確に行える。従つて、フオトエツチング等によ
り極めて微細な抜き型を形成しても、それを正確
に表示板に転写できる。
第1図は本発明の説明に供する表示板の一例を
示す斜視図である。第2図から第5図は従来の方
法を工程順に示す断面図であり、第2図は基台上
に金属箔を蒸着するとともにフオトレジストを塗
布した状態を示し、第3図は上記フオトレジスト
を選択的に除去した状態を示し、第4図は上記金
属箔を選択的に除いた状態を示し、第5図は上記
フオトレジストを除去し表示板として形成した状
態を示すものである。第6図は本発明に用いる凸
版の一例を示す斜視図である。第7図は上記凸版
により転写箔に抜き形状を形成する工程の概略斜
視図であり、第8図は上記工程で得られる転写箔
の斜視図であり、第9図は上記転写箔を表示板基
台に転写する工程の概略斜視図である。 5……表示部、12……抜き型、13……凸
版、17……転写箔、18……転写箔に形成され
る抜き形状、19……被転写用被膜、20……表
示板基台。
示す斜視図である。第2図から第5図は従来の方
法を工程順に示す断面図であり、第2図は基台上
に金属箔を蒸着するとともにフオトレジストを塗
布した状態を示し、第3図は上記フオトレジスト
を選択的に除去した状態を示し、第4図は上記金
属箔を選択的に除いた状態を示し、第5図は上記
フオトレジストを除去し表示板として形成した状
態を示すものである。第6図は本発明に用いる凸
版の一例を示す斜視図である。第7図は上記凸版
により転写箔に抜き形状を形成する工程の概略斜
視図であり、第8図は上記工程で得られる転写箔
の斜視図であり、第9図は上記転写箔を表示板基
台に転写する工程の概略斜視図である。 5……表示部、12……抜き型、13……凸
版、17……転写箔、18……転写箔に形成され
る抜き形状、19……被転写用被膜、20……表
示板基台。
Claims (1)
- 1 フオトエツチング等の蝕刻方法により所望の
パターンを凸版として形成した後、この凸版を転
写箔に押圧し上記所望のパターン部分を被転写用
被膜上に転写して所望パターンの抜き取り形状を
有した転写箔を形成し、次いで上記抜き取り形状
を有した転写箔を表示板基台に押圧して再度転写
することにより上記所望パターンを表示板基台に
形成するようにした表示板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064578A JPS5538504A (en) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | Producing display plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11064578A JPS5538504A (en) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | Producing display plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5538504A JPS5538504A (en) | 1980-03-18 |
| JPS629909B2 true JPS629909B2 (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=14540939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11064578A Granted JPS5538504A (en) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | Producing display plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5538504A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0327611U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-20 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104926A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-18 | 株式会社 コジマ | 金属光沢部分と透明部分とを持つ印刷用フイルムの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3850059A (en) * | 1973-01-08 | 1974-11-26 | Chempar Corp | Die and method for cutting labels and the like |
| JPS569708B2 (ja) * | 1975-02-05 | 1981-03-03 |
-
1978
- 1978-09-11 JP JP11064578A patent/JPS5538504A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0327611U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5538504A (en) | 1980-03-18 |
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