JPS6298898A - バ−ストスイツチング通信システムのスイツチにおいて使用するための高速度待ち行列シ−ケンサ - Google Patents

バ−ストスイツチング通信システムのスイツチにおいて使用するための高速度待ち行列シ−ケンサ

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JPS6298898A
JPS6298898A JP61180286A JP18028686A JPS6298898A JP S6298898 A JPS6298898 A JP S6298898A JP 61180286 A JP61180286 A JP 61180286A JP 18028686 A JP18028686 A JP 18028686A JP S6298898 A JPS6298898 A JP S6298898A
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JP61180286A
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マーク・エリスキユ
スタンフオード・アール・アムストウツツ
パミデイムクカラ・エム・ヴイー・ラオ
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GTE Laboratories Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信スイッチングシステムおよび完全に統合さ
れた音声およびデータサービスを提供する通信スイッチ
ングシステムの構成素子に関する。
詳しくいうと、本発明は総合スイッチにおいて使用され
る高速度プロセッサに関する。
従来の技術 通信使用者、特に遠距雛通信使用者は常に増大する範囲
の情報の伝送を要求している。輿望的な電話網において
は、音声信号は電話網を介してアナpグ形式で伝送され
、スイッチングされていた。
ある形式の伝送媒体における経済性のために、音声信号
は伝送の目的のためにディジタル化された。
ディジタル音声信号の時分割多重化はワイヤを基壁とす
る伝送プラントの電話網を利用する最も経済的な方法で
あった。
データ処理システムおよび分散データ処理システムの出
現によって、通信リンクを通じてのおよび電話網を介し
てのデータの伝送の必要洩が生じた。ここでは、「デー
タ通信、Jはディジタル化された音声信号以外のディジ
タル通信網を介して伝送された任意のP#報と広く定義
することにする。
今日、者も一般的な形式のデータ通信は文字数字(英数
字)式データ、すなわち、テキストあるいは攻字データ
である。将来の通信要件としてかなりの比率でイメージ
CN像)およびビデオ通信を搬送することができること
があげられる。イメージ通信は静止画または動かない物
体の伝送である。
現在最も一般的な形式のイメージ通信であるファクシミ
リ伝送は1プ四ツクまたは1頁を構成す、るレターある
いはキャラクタのディジタル表示の伝送ではなくて1ブ
ロツクまたは1頁の情報のイメージの伝送である。ビデ
オ伝送はイメージ伝送に動きを加えたものである。これ
は完全に動きのあるカラーテレビジョン信号の伝送から
一連の逐次の静止画像であるコマ止めビデオにまで及び
得る。
イメージおよびビデオ伝送はどんどん広まっているので
、帯域幅の需要が劇的に増大している。l疑いもなく、
種々のサービスおよびトラヒック容量に関して、将来、
さらに大きな通信需要があろう。
ディジタル時分割多重伝送は多くの理由、例えばディジ
タル多重化により実現できるかなりの、経済性のために
、音声およびデータ通信の両方にとって好ましいという
ことは分っている。ディジタル多重化は複数の音声会話
を単一対のワイヤにはさみ込みをするような同じ形式の
通信間に生じ得る。また、ディジタル多重化はデータ通
信を音声通信における検出可能な沈黙時間中に挿入する
ような異なる形式の通信間にも生じ得る。そのような検
出可能な沈黙時間は対話者の一方が聞いているときに、
あるいは話者のワード間またはシラブル間のギャップ中
に生じ得る。ディジタル多重化は、多くの音声およびデ
ータ通信が固有にバースト的な性質を有することから生
じる可変の帯域幅要求に、@応するのに特に適している
。従って、音声およびデータの統合はディジタル多重化
のかなりの経済性と増大する種々のサービスとによって
拍車をかけられている。
ディジタル通信網またはシステムは、この通信網または
システムが通常の装置および設備を通じて音声およびデ
ータ通信を伝送する能力を有する場合に、は、「総合1
1あるいは「迎合サービス」を提供するといわれる。総
合通信システムの特質は制御のために通信網の種々の点
においてインテリジェント・ブワセツサを使用すること
である。
制御は通信網全体の制御が投数の地理的位置、すなわち
それぞれが通信網それ自体を通じて遠方の位置から提供
される局部情報または情報を匝用する地理的位置、から
生じる場合に、分配または分散される。かくして、分配
された制御網におけるインテリジェンスはサービスを受
ける地理的区域全体に分散される。特に、局部プロセッ
サによって行なわれる必要のあるスイッチングの決定は
局部プロセッサがただちに利用できる情報により行なう
ことができる。大規模な通信システムにおいては、分配
された制御は局部トラヒックのルート選択に必要なイン
テリジェンスがそばにあるので、一般に効率を高める。
古だ、分配された制御は遠方の制御位置が働かない場合
に自己制御されているシステムの局部は動作可能状態に
あるから、生き伐り性を高める。
伝送帯域幅に対する要求がどんどん増大しているため、
将来、より高いビットレースが通信リンクに使用される
ことは自明である。既に数百万マイルが設置されている
ベルシステムのT1キャリヤでは通信リンクは毎秒15
44メガビツトを采送する。かなり高いビットレートの
リンクが現在の技術によってさえ実現できる。高速度通
信リンクによる総合サービスの提供は通信網を通じての
情報の伝送を制御する新しい方法、手続きおよびプロト
コルを特徴とする特に、ルーチング(/I/−ト選択)
および管理、すなわち、「オーバヘッド」のためにシス
テムによって要求される追加の帯域幅は最小限にすべき
であるが、環境の変化に順応するように通信網内に合理
的な融通性を持たせるべきである。総合スイッチング装
置はT1レートおよびそれより高いビットレートで情報
を伝送し、ルート選定し、fi%lのチャネル利用がで
きるようにすべきである。
通信システムの計画者、特に遠距離通信システムの計画
者は高速度リンクによる総合サービスを行なう、かつオ
ーバヘッドの少ない、大いに制御が分散されている、現
存の伝送プラント(設備)を効率良く使用する、ならび
に低価格、モジュール構成、保守が容易、安全性および
プライバシーの向上等の他の特徴を有する新しい通信鋼
の構成(アーキテクチャ)および手続きを追求している
もしそのようなシステムが利用できたならば、通信技術
の分野にかなりの進歩をもたらすであろう。
発明の目的 従って、本発剪の目的は現存の技術の欠点を除去し、か
つ通信システムの分野に新しい重大な寄与を行なうこと
である。
本発明の他の目的は完全に統合された音声およびデータ
サービスを有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的はT1またはそれ以上のビットレート
を有する高速度通信リンクを使用する通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的は大いに分散された制御および装置を
有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は$11M機能が伝送、網を介して完
全に管理され、制御能力の再割当てが伝送網を介して融
通性をもってかつ使用者サービスの事実上の中断なしに
、完全に達成でき、しかも制御プロセッサが故障の場合
にこの故障したプロセッサの責任を1つまたはそれ以上
の生き残った制御プロセッサに再割当てすることができ
る通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は屑線工場(プラント)の現存する電
話網を効率良く使用する総合通信システムを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は最小限のルート選定および管理オー
バヘッドを必要とし、かつ環境の変化に順応するように
網に適当な融通性を与える通信システム内の情報伝送の
方法を提供することである。
本発明の他の目的は低価格のモジュー、/I/構成素子
を特徴とし、かつ超大規模集′@i(超LSI)技術で
実現するのに十分に適した非常に冗長な回路を備えた総
合通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は恐らく過負荷状態にある場合を除き
、加入者が認知し得る歪みまたは遅延なしに音声通信を
伝送する能力を有する総合通信システムを提供すること
である。
本発明の他の目的は各スイッチングの筒内に帯域幅をダ
イナミックに割岩てる能力を有し、すなわち現在通信チ
ャネル内に有し、それによってシステム全体の帯域幅の
利用状態を最大にする通信システムを提供することであ
る。
本発明の他の目的は非常に効率の良い態様でバースト的
情報、すなわち、可変長のディジタルメツセージを処理
する能力を有する通信システム内の情報伝送の方法を提
供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、比
較的小形で安価であり、地理的に大いに分散でき、所望
ならばそばにあるいは加入者の建物に位置付けできるリ
ンクスイッチを提供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、シ
ステムの高い集中点に位置付けすることができる高速度
高容量スイッチであるハブスイッチを提供することであ
る。
本発明の目的は通信システムのリンクスイッチにあるい
はハブスイッチに1つの病成素子とじてまたは複数の構
成素子として実施できる高速度スイッチングプロセッサ
を提供することである。
本発明の他の目的は通信システムの若干の実施例におい
てリンクスイッチあるいはハブスイッチの構成素子とし
て使用できる高速度待ち行列(キュー)シーケンサを提
供することである。
本発明の他の目的は基点(オリジン)ポートから目的地
ポートまでのディジタル通信を提供する能力を有し、雑
音の干渉を実質的に減少させ、保守の容易さを向上させ
、安全性およびプライバシーを高めた通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的はディジタル化音声を含むノ<−スト
に対するポートで受信した伝送レートが通信リンクを通
じてのバースト伝送レーFにほぼ等しく、従ってリンク
スイッチ内の音声バーストの速度バッフ7手段が必要で
ない総合通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は高度の制御インテリジェンスを有す
るリンクスイッチに対するインテリジェント・ポート回
路を提供することであり、このポート回路が遠方に位置
付けされているときに通信システムの分配された制御の
特徴が顕著になる。
本発明の他の目的は呼あるいはメツセージの伝搬容量が
、所望ならば、ハブスイッチレベルで、リンクスイッチ
レベルで、および末端使用者機器レベルでさえ存在する
ように、加入者の近傍に、加入者の建物に、あるいは末
端使用者の機器内に位置付けすることができるリンクス
イッチに対するビート回路を提供することである。
本発明の他の目的はループバックテスト能力を有するリ
ンクスイッチに対するポート回路分提供することであり
、バーストスイッチングシステムの構成素子がポート回
路それ自身の構成素子を含み、動作可能性について遠方
で監視できるようにしている。
本発明の他の目的は電話通信システムにおける呼セフF
アップおよびテークダウン方法を提供することである。
本発明の他の目的は事実上使用者サービスの中断なしに
制御能力を段階的に追加または減少することができる通
信システムに対する大いに分散された制御構成(アーキ
テクチャ)を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明に依れば、これらの目的は、バーストスイッチン
グ通信システムのスイッチに使用するための高速度待ち
行列シーケンサを提供することにより達成される。この
種の通信システムにおいて、バーストは、例えば、音声
ポートに配置される沈黙/音声検出器により感知される
音声エネルギのスパートまたはデータブロックを表わす
複数のバイトより成る。通信システムは、時分割多重化
通信リンクにより相互接続された複数のスイッチをft
r。各リンクは、各秒時間内に複数のフレームを有する
。各フレームは、複数のチャンネルを有する。各チャン
ネルは、1バイトの伝送のための通信容量を有する。1
バイトは予定数のビットより成り、1ビツトは1つの2
進数字(ディジット)である。通信システムはまた、複
数のポートを備えている。各ポートはリンクスイッチの
1要素である。スイッチは、待ち行列シーケンサと少な
くとも1つのスイッチングプロセッサを備える。待ち行
列シーケンサおよびスイッチングプロセッサは、待ち行
列シーケンサバスを介して結合される。
待ち行列シーケンサのアーキテクチャは、データ/アド
レスバスを備える。待ち行列シーケンサを制御するため
、制御手段がデータ/アドレスバスと結合されている。
制御手段は、プログラム記憶メモリ、実行手段およびリ
ンクスイッチを通過するバーストに関係する管理情報を
記憶するための待ち行列メモリ手段を備える。
エンキュー/デキユー手段がデータ/アドレスバスと結
合されている。「エンキュー」なる用語は、待ち行列に
エントリを加えることを意味し、「デキュー」なる用語
は、待ち行列からエントリを消去することを意味する。
エンキュー機能は、出力待ち行列にバーストを配貨する
に必要な管理を遂行する。出力待ち行列は、通信リンク
における1つの出力チャンネルへの割当てを待つバース
トを指示するリストである。デキュー機能は、通信リン
クの空の出力チャンネルに出力待ち行列上の最高優先の
バーストを割り当て、出力キューから割り当てられたバ
ーストを除去することである。
エンキュー/デキユー手段は、制御手段に対して実質的
に並列にかつ独立に動作する。
要求保持手段がデータ/アドレスバスと結合されている
。要求保持手段の機能は、いずれかのスイッチングプロ
セッサから要求または命令を受信し、各要求の優先順位
を決定し、優先クラス内に未決の要求を格納し、そして
優先クラス内のこれらの要求を受信されたのと同じ時間
順序で出力することである。要求保持手段は、制御手段
に対して実質的に並列にかつ独立的に動作する。
入力インターフエース手段が、待ち行列シーケンサバス
と要求保持手段との間に結合されている。
インターフェース手段の機能は、待ち行列シーケンサと
スイッチングプロセッサ間にインターフェースを提供す
ることである。入力インターフェース手段は、スイッチ
のいずれかのスイッチングプロセッサから要求または命
令を受信し、この要求を要求保持手段に伝送する能力を
有する。入力−インターフェース手段は、制御手段に対
して実質的に並列にかつ独立的に動作する。
出力インター7エースが、データ/アドレス、くスと待
ち行列シーケンサバスとの間に結合されている。出力イ
ンターフェース手段の機能は、待ち行列シーケンサとス
イッチングプロセッサとの間にインターフェースを提供
することである。出力インターフェース手段は、スイッ
チングプロセッサにバッファアドレスを伝送する能力を
有する。
出力インターフェース手段は、制御手段に対して実質的
に並列にかつ独立的に動作する。
待ち行列シーケンサは、スイッチングプロセッサに対し
て実質的に並列にかつ独立的に動作し、またスイッチの
全スイッチングプロセッサの代わりに働く。
本発明の1具体例において、バーストスイッチング通信
システムはリンクスイッチを備え、スイッチングプロセ
ッサは、リンクスイッチの少なくとも1要素である。本
発明の他の具体例において、バーストスイッチング通信
システムはハブスイッチを備え、スイッチングプロセッ
サは、ハブスイッチの少なくとも1要素である。
本発明の他の1つの具体例において、要求保持手段は、
要求される制御論理回路を含む1または複数の先入れ先
出し(FIFO)  メモリを備える。
このように、現在および来るべき将来の通信需要の増大
に応することができる高速の待ち行列シーケンサが提供
される。このプロセッサは、追って詳細に説明されるよ
うな多くの特徴と利点を備えている。
実施列 以下添付図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
バーストスイッチングはディジタル化された音声(ボイ
ス)およびデータを完全に統合された態様でスイッチン
グするための新規な方法および装置を使用する。バース
トの定義から明らかなように1任意形式のディンタル通
信がバーストスイッチングによって処理でさる。バース
トスイッチングシステムは代表的には大巾に分散された
小型スイッチ、分配された制御(コントロール)、およ
び同上された帯域幅効率を特徴としている。
第1図はバーストスイッチングシステム100の好まし
い一実施例を示す。このシステム100Fi高容蓋八プ
スインf102訃よび便数の9ンクスイツテ104を含
む。リンクスイツf104は代渋四には囲えば32″′
またけ七れ以下のポートを取り扱う(f−ビスする)小
型スイン六ング素子である。T1スパンは24六ヤネル
であるので24ポートが好ましい数である。これらスイ
ッチは時分割多重通信リンク106、例えばT1スパン
によって互いに結合されている。複数の末41!!用者
tfls1013がライン110を介してライン回路(
図示せず)と結合されてもよい。これらライン回路はリ
ンクスイッチ104の構成要素であるポートと結合され
る。リンクスイッチのポートは使用者、制御プロセンナ
、あるいは他の別1固の通信システムがシステム100
にアクセスする+段を提供する。ポートインターフェー
ス回路が七のようなl用者、訓(至)プロセンナ、ある
いは他の通信システムとの1当なインターフェースを提
供する。末4f!用者4aとインターフェースするとき
には、ポートインターフェース回路は、本明細否では、
ライン回路と表示される。他の通信システムとインター
フェースするときには、ポートインターフェース回路は
、本明細着では、トランク回路と表示される。例−プロ
センナとインターフェースするときKは、または4称釣
にいうとさにに、本明細着では「ポートインターフェー
ス回路」または「ポート1g]路」という用語が使用さ
れる。
本明細暑においては、Tキャリヤは音声またはスピーチ
および他の信号をパルス符号K A (P(EM)およ
び時分割子z(T、nM)技術を使用してディジタに形
式で搬送するように設計された一階層(へイアラーキ)
のディジタル伝送システムからなる。T1キャリヤは2
40PGMスビーテヂャネルを有する。各信号は毎秒a
、 o o o回ナンブルされる。各ナンブル社8ピン
トコードによって表わされる。谷フレームは24のスビ
ーffヤネルのそれぞれに対するナンブルとフレームの
終りに1ビツトのフレームla1期ピント江有する19
3ビツトである。T1ラインレートは毎秒t544メガ
ビットである。T2キャリヤは6312メガピントのラ
インレートを有し、96のPOM音声六ヤネルまたは等
1西物を搬送する。Tキャリヤのこれら定義は単に例示
として示すだけである。従って、これら定義は本発明の
妨1あるいは説明には臨界田なものではない。
リンクスイッチはリンク群に4成してもよい。
1つのリンク群内の圧意のリンクスイン力がハブスイッ
チを通過する通信なしに同じリンク群内の任意の池のリ
ンクスイツtと通信する組方を有する。第1図において
、A、E%C1およびDと指示された4つのリンク群が
図示されている。リンクヌイツf1(13とリンクスイ
ッチ112間の任意の通信は必ずへブスイツy″102
を通過しなければならない。従って、リンクスイッチ1
(13とリンクスイッチ112は異なるリンク群にある
、丁なわちリンク群AおよびDKそれぞれある。ノ1ブ
スイクテ102は別1固のリンク群を相星憧続する。
小形のバーストスイッチングシステムはツーブスイノ尤
を必要としないであろう。例え汀、リンク群Aはハブス
イッチ102なしで完全なシステムとして愼推し得る。
これに対し、大形のバーストスイッチングシステムまた
は高い浅仔注の要件を有する7スデムは1つ以上のハブ
スイッチを必要とするであろう。
7ステム100としては星形、リング形、トリー(不)
杉杉虐およびこれらの組合せのような櫨々の曲の杉悪が
あシ、各形態は荷電の適用例の要件に依存して多かれ少
なかれ開運するある利点および欠点を有する。第1因に
示すようなシステム100は浸記する理由のためにバー
ストスインチの好ましい一実施例である。
システム100は代表的には98,000ラインおよび
トランクをチービスするための各量企有する令日の中央
間または構内交換磯(PEX)に対応下る。バーストス
イッチングにおいて、スイッチング磯北は分散されてい
る、丁なわち、使用者の近くにもたらされている。リン
クスインtは小形であ)、従ってこれらリンクスイッチ
は使用者の近傍または会社に分散することができる。代
表的なりンクスイン六は活性区域の小形分配変圧f5に
非常によく似たボールに取付けても、あるいは商用ビル
の便所(物入れ)のl1lC取寸けてもよい。
第1図に示されたスイッチングtA HQの大巾な分数
はバーストスイッチングの目面をく4足する。電話虚業
は外部の鋼工場(プラント)に大規模な投資をしている
。この外部の工場はスイッチングおよび端末設備に匹敵
するI要を1面値を有している。
バーストスイッチングはこの工場の用途を新しいチービ
スにまで拡大し、確立されているチービスの効率を同上
することによってこの工場の有用さを拡張する。
4合チービスディジタル網(ISDN)は1つの新しい
ナービス頭域である。この綱は加入者懺滲または端末に
おいて28a、000ビット/秒の帯域幅を要求下るか
も知れない。恐らく数σヤード離れたリンクスインtに
至る短かいループの万が中央間に至る1乃至3マイルの
長い2線対よシも良好にこの帯域幅を維持することがで
きる。
バーストスイッチングは現存する二重にスイッチングの
大部分を移動させることによってこの工場から新しいチ
ービスおよびf域幅を引き重下ことができるものと予期
されている。側面の効果として、+均ループ長が非常に
短かくなってインピーダンスの変化が非線に少なくなシ
、ハイブリッド回路網においてよシーノー良好な従動を
見つけることができるようになる。バーストネットワー
クを通じて若干の遅延があるかも矧れないが、バースト
スイッチングはエコー抑1fff1mを必要としないO 宜しい部@あるいはビルに設置する場合に、または設備
を変換する場合に1バーストスイツ六ループを設置する
のに必要な鋼の量は典形釣なスイッチを設置するのに必
要な鋼の童よりも大巾に少ない。ジー・ティー・イー・
ラボラトリーズによって行なわれた最近の用ii研究に
よれば、約2000回線の地方区域に設置したバースト
スイッチは現在の渠甲式設備が・必要とした外部工場の
僅か15%しか必要としなかったというこトラ示してい
る。
バーストスイッチングにおいては、データキャラクタは
ディジタル音声キャラクタと同じ態様で、同じ回路によ
りスイッチされる。同様に、任意形式のディンタル化さ
れたアナログ信号、列えはイメーンバγノドはバースト
スイッチングシステムによって完全に統合された態様で
処理される。完全に統合されたスインtは短期間のおよ
び長期間のトラヒックミックスの変化に良好に1応する
万一、将来において音声に対するデータの割合が増大し
ても、バーストスイブf″はデータを音声と同じ態様で
スイッチするので、再構成することなしに七れに順応す
る。バーストスイッチングは1つの時定NICおいては
データと音声とを差別処理さえする。音声チンプルは消
滅しゃ丁い。過度の4延は音声ナンブルを無用のものに
下る。−万、データメツセージは非常に長く遅延させて
も4凡し得る性能を有する、丁なわちd諭別することが
できる。これに対し、音声は冗長性を有する。従って、
若干の音声チンプルがなくなっても音声の質を損なうこ
とがない、丁なわち音声を判別することができる。−万
、データはに長曲を有さないのでいかなるバイトも失な
われてはならない。
それ故、バーストスイッチングは音声チンプルをデータ
より高い優先度でスイッチし、コンチン7ヨンの場合に
音声バーストがリソースにおいて第1のチャンスを有す
るようにする。これは音声チンプルの損失(クリッピン
グ)を最小にする。
データキャラクタはコンテンションの場合KUバッファ
作用を受け、送達は遅延されるかも知れないが、データ
は失なわれないようにする。
バーストスイツ六ング匝おける統合の他の列においては
任意のポートがラインまたはトランクと結合でき、また
音声ラインであってもデータラインであってもよい。ポ
ート回路は相違するが、トランクはスイッテのどこにで
も出現し得る。トランクはアナログまたはディンタルの
どちらでもよい。
バーストはディジタル化され丸背p1(ま九はスビーf
)あるいはデータメツセージを含んでいてもよい。本明
細Mでは、ディジタル化されたスピーチ以外の通信を含
むバーストがデータ通信として連理される。「トークス
パート」は単一シラブルの完音−FK生じるような音声
エネルギの単一の運d放射である。通常の会話における
話者は七の会話時間の35〜40%の間音声工羊ルギを
発する。バーストスイブ六ングは送るべき情報が#任す
るとさにのみ、丁なわち、バースト千のみ、伝送六ヤネ
ルのようなシステムリソースがもっばらl用されるよう
にするために沈黙(またはスピーチ)の検出を行なう。
バーストの終T時に、このチャネルは他のバーストに割
当てるのに利用できる。かくして、バーストスイン六ン
グはそのリソースを、呼の全継続時間の間1つの会話に
対して1つのチャネルを専用する典型罰な回線スイツチ
ングの効率の2〜6倍の効率で利用することになる。
第2図はバーストのディンタル表示の好ましい一実m例
を示す。バースト120は図面にB1、B、%B、、お
よびB、と指示された4バイトのヘッダから始する。こ
のバーストスイグテングの実施列においては、および本
明細署においては、1バイトは8ピントである。勿舖、
この仮定は本発明にとって塩11−田なものではない。
他の実施列においては、1バイトは1ビツト、または4
ビツト、または任意のあらかじめ定められた故のビット
からなるものでよい。この実1i10において8ビツト
を選択したのはTキャリヤチャネルの容量が8ピントで
あるためと、印りl oT Rをキャラクタが代表刀に
は8ビツトコード、向えばASCII(アスキー)コー
ドによって表わされるからである。1バイトを8ビツト
と定義したことによシ、用語「キャラクタ」は本明細蓄
ではバイトと互換性をもって使用できる。
バースト120において、ヘッダはバーストのあて先の
硝アドレスを含む。バーストがスイン六に入力下ると、
ヘッダはめて先ポートに至るスイッテからの適当なリン
ク(またはポート)を選沢する工うに屏釈される。ヘッ
ダはバーストを音声、データ、または制置バーストとし
て記述するIVv報を含む。麦で詳細に説明するように
1.ff1l−バーストはスイツ六プロセッサ間で交換
されるメツセージである。ヘッダ情報は所望の詭先度で
出力するためにおよび1111のg理の1釣Oためにバ
ーストのけゲリをつくるのに使用される。
ヘッダの第4査目のバイトは間違ったあて先へバースト
を発送するのを防止するヘッダチェックサムである。デ
ータの場合にはバースト2間違って発送するよシもバー
ストを打切夛、再伝送に頼る万がよいとみなされている
。音声バースト?再伝送する試みはなされていない。音
声バーストのn*は非茗に短かく、音声バーストを正し
く発送下るのにjJoのチャンスしかない。七のチャン
スを失なった場合にに、七のバーストは右下さ“て役に
立たない。
ヘッダに硬いてバースト120¥−1N(任意の1式)
のバイトからなる1″#報部分を有する。バースト10
0は−IJIiにでと指示された単一のバースト必rバ
イトで、碍子する。あるいは後岨するように1つ以上の
終rバイトを使用してもよい。バースト鱒fバイトは本
1川1岨14ではFI、AGともJ+ばれる。
かくして、各バーストごとに5つのオーバヘッドキャラ
クタが存圧する。丁なわち、4つのヘンダキイラクタと
1つの埼rキャラクタである。
FLAGが受信されると、受iK 片yゴバーストか完
fしたことを矧る。バーストは述視下る伝送までの庄慮
の交さのものでよい。FLAGはまた、チャネル全きキ
ャラクタとしても使用でさ、従つて欠のバーストが始ま
るまでFLAGが空きチャネル中に送られる。
FLAGK対して選択されるビットの組合せはバースト
で送られるべきキャラクタ中に起り得る。
データソースに利用できるキャラクタ・セントにいかな
る制限もらってはならない。任意の組合せの2逼データ
′f、送ることができなくてはならない。
データリンク・エスプーブ、丁なわちDLE、キャラク
タは終了バイトとしてのFLAGキャラクタと通常のデ
ータとしてのFLAGキャラクタビットの組合せとを区
別するのに使用される。ソースにおいて、送られるべき
データ中に生じる各FI、AGまたはDDEは余分のD
I、BK先導される。あて先において、受信されたDL
Eは丁でもれ、とのDLEK続くキャラクタがFLAG
またはDLEの検量なしに受信され、それによってキャ
ラクタストリームをソースのキャラクタストリームに戻
丁。DLBによって先導されない受信F L A Gi
jバースト終rキャラクタとして解釈される。
各挿入されたDDEは実際のデータを遅延させる。FL
AGおよびDLFiはそれらが送られるべき音声チンブ
/i/またはデータ子にめったに王じないように選択さ
れるべきであり、DLEの仲人遅延を可距な限)4人し
ないようにする。音声トラヒックは寸世紀の終シまでデ
ータよシ蓋が多いと予期されるから、これらキャラクタ
に対してA択される好ましい値はアテログ音声信号の最
大の肥および負の振−を辰わ丁コーデック(音PAD−
DA変11の出力である。他の選択は最小の旧および負
の値であろう。この選択はこれら最小1直が最小パンク
グラクンドノイズ・スレッショルド以ド(絶対1直で)
である場合に時に有利である。
いずれにしても、−一1 c’T ?なキャラクタは恐
らくデータおよびデキストの伝送中に高頻度で生じるか
ら、これら印1II11oT化なキャラクタを吸わずビ
ット+4戒は選択されるべきではない。
第1図において、スイン力量の通信リンク106は、他
のレート、例えばばで2またはそれよシ高いスパンが使
用できるけれど、T1スパンである。
バーストはこのスパンの時分割多重チャネルでスイ’)
f間に送られ、バーストの後続のキャラクタはこのスパ
ンの後続のフレームで送1gされる。T1キャリヤのチ
ャネル内のキャラクタレートは毎秒8、 Q 00キヤ
ラクタでsb、これはコーデックのキャラクタ発生レー
トと合致下る。パーストスイノ六ングにおいて、通信リ
ンクを通じての音声キャラクタ伝送レートはスビーテキ
ャラクタソースおよび受信者に対するキャラクタレート
に合せられる。従って、音声バーストに対するリンクス
イッチにおいては速度のバッファ手段は必要でない。
ただし、咬述するように、コンテンションの場合にはバ
ッファ手段が4圧する。バースト出力はヘッダのルート
割当てが行なわれるや否やリンクスイッチから始まシ、
従ってリンクスイッチを通じての遅延は2チャネル時間
、例えば10マイクロ秒傑度の極く短かい時間にし得る
TキャリヤチャネルをtC用することはバーストスイン
六ングと音声パ1ノトスイグ六ングとの重要な相違であ
る。バクットスイツ六ングにおいては、パケットにリン
クの全帝或・温を使用して通気II Ki透され、パケ
ットのキャラクタ?逼続して伝送する。パケットのキャ
ラクタはソース(コーデック)レートで累積され、セし
てより高いレートで伝送される。このことはより高いレ
ートの伝送が始まる@ンこパケットのキャラクタがバッ
ファ作用ご受けなければならないということを意味する
。累積の時間は遅延を導入下るから、音声パブノドのチ
イズは厳そに:ff1l限される。さもないと、エコー
が1犬な間、魂になるからである。短かいパケットはヘ
ッダオーバヘッドが重要になるということを意味する。
飼えば、音声バブノドは8000キャラクタ/秒の発生
レートで8fンフル、または1ミリ秒分のデータに且1
限されると仮定する。
ヘッダオーバヘッドが5キヤラクタ/パケツトであるな
らば、13キヤラクタが8つの音声サンプルをあて先に
送るために伝送されなければならず、帝R幅/II率は
百または62%となる。6つのへノダキャラクタのみが
必要であるならば、音声バこれに対し、スピーチ伝送レ
ートはバーストスイッチングにおいては発圧レートVC
等しいから、伝送が始まる劇にスピーチバーストをパグ
ファする必要がない。伝達はバーストの受信が始まった
後で1キャラクタ時間程度始まシ、そしてバーストは任
意の時間の間続く。ヘッダの伝送はバースト当り1回だ
け必要とする。
トークスパートの平均長は開用する沈黙検出アルゴリズ
ムに依存するが、一般には100ミリ秒を越える。10
0ミリ秒のバーストに対するバーストスイッチングの帯
域嘔幼軍は800/805であシ、これは99%企越え
る。
将来、現任晋及しているレートよ#)l@い呼出しレー
トが予期される。人類は゛べ話をま丁ま子種々の用途に
開用し続けるであろうということが経験n K f n
lされている。−圀として10年あるいは20年府には
実際に4圧しなかったデータ通信の伝送が増大している
ことがあげられる。
池の重要な一]は野を自動的に田し、そしてデータベー
スのアクセスの期間のみ保持するトランザクション端末
、例えはクレジットカード検証端末である。この予期さ
れている発呼レートの増大がどの4度重要であるかを決
定することは現任は不arqtである。それでもなお、
バーストスイッチングの1つの目fJは増大する発汁レ
ート(呼率)に合致するように優美に増大し得る、かつ
マルテプロセツチ中央@理長直の複姫さを呈しないスイ
ッチ制御素子の4遺(アーキテクチャ)を決定すること
である。
共通制御に対する典杉釣な屏決求は決定2行なう素子(
共通劇画)をスイッチの千心に配置し、周辺漬益からの
刺!L(加入者からの信号元止および監視)を引き入れ
、そしてスイッチおよび欄辺憬器(−1えば、呼出し信
号に対して)に接続のために指令を発することである。
より耕しい制仰礪盾は持に遠隔スイッチングユニットに
おいて、ある処aiE力をスレーブプロセンナの形式で
一周辺機器の万へ4丁ことである。
これらスレーブプロセンナはある低レベルの予備の処理
を行なうことができるが、最終の決定を行なうのは通例
、甲央制一点に戊っている。
バーストスイッチングの屏央策はこの分散順向を七の限
界まで広大する。呼確立および脣微実行講4はリンクま
たはハブスイッチのポートに関連したプログラマブルプ
ロ七ツナに配置される。バースト憫のポートの奴が増加
すると、1−jIJ両プロセンナの数が非〆に自然な、
d球で増加する。処理能力の増大はプロ七ツナをマルチ
プロセツナバスに追加下ることによってz1然而に生じ
る複層さおよび故障時間なしに空きポートにプロ七ツナ
を加えることによって達成できる。バーストスイッチン
グシステムにおいては、同時に云鍜され得るバーストの
数はシステムのポートプロセンナの故2よび六ヤネルの
数によってのみ一1限される。ポートプロセンナは後で
詳細に説明するポート回路のブロセノf溝成老子である
メツヤーンは、’1ill lAブロセッナ間で又遺さ
れるOtlえば、発呼イブ口でノナとfi呼者プロセン
ナ間のメツセージの9:喚は正規の呼を設定することを
必要とする。このメツセージトラヒックは通常の方法で
バーストとして搬送され、従って、メツセージトラヒッ
クは重要ではないけれど、第4によってMyiされた全
トラヒックに加えられる。それぞれが音声エネルギi3
5%の時間にわたって発圧する2つのバーディ間の3分
の呼は巨万の音声チンブルを元止させる。呼を設定し、
放出する・必要がある制御メツセージの又遺は100以
ドのキャラクタを必要とし、僅かに負荷のCLO1%に
丁ぎない。
外部メンセージの変換は必ずしも必要としない。
1つのリンクスイッチでのポート−ポート呼は外部の副
脚メツセージトラヒックを必要とすることなしに、リン
クスイッチ円で゛完全に確立できる。
リンクスイッチの分数されたプロ七ツナは、たとえ弔改
によってバースト網@域が網の′i5!部と通信するこ
とができなくても、1円の連続した。r下をaT距にす
る。
バーストスイッチングシステムにおいて決定を行なう1
itll帥が周辺礪滲に移されたけれど、ある十果甲ナ
ービスブロセノf愼距は残る。神に、デイレフトリ番号
および装置番号間のに換(ダイアルされた番号−バース
トスイツカアドレス)は/<−ストf4i+に分散され
たいくつかのデータベース探索(ルックアップ)マシー
ンによって実行される。池の同様の綱機距は呼の終了時
に伝票を発行するためのf用情報の記録である。後述す
るように、これらg4プロセスは呼ブロセノfあるいは
g4ブロセツチにおいて実行できる。これら訓帥プロセ
ツナのいずれがシステムの空きポートと結合されてもよ
い。
1圓を分散したことによる利点は、プロセンナの14 
瓜+W伏、―が確云されるということ、ポートか増える
につれ・盛雇噛刀か自然にかつ8扁に増えること、およ
び中央または七の1のプロセンナが故4してもパースト
スイブ六ング網がだめにならないということである。
第3図はリンクスインf132の好ましい一実弛列のブ
ロック図を示す。リンラスインナ132h第1図に示す
ようにシステム100のリンクスイッチ130と134
との間に結合される。このような構成において、リンク
スインf152は次に示す4つの形式の通過するバース
トを@埋する。
glはリンク−リンクまたは通+d トラヒック、下な
わら、入リンクからリンクスイッチ132を通って山リ
ンクに至るバーストであり、第2はリンク−ポートまた
は層信トラヒンク、丁なわち、入リンクに到来し、そし
てリンクスイッチ132に対してローカルなポートに層
信するバーストでちゃ、第3はポート−リンクまたは発
信トラヒック、丁なわち、リンクスインf152に対し
てローカルなポートから発信し、出リンクから出て行く
バーストであシ、第4はポート−ポートまたはリンク内
スイグテトラヒンク、丁なわち、リンクスイッチ162
に対してローカルなポートから発信し、ローカルなポー
トに層信するバーストである。第3A図に示す破線の矢
印はリンクスイッチを乍る上記4つの通i形式のバース
トを−j示する。これら4つの通過形式は第10図にも
示されている。
第3図において、シンクスイノf″162μ欠の6つの
高速プロセンナと結合された中央メモリ160を含む。
第1にリンクスイッチ130から到来下る通信を処理す
るリンク人力プロセンナ(LIP) 161であシ、第
2はリンクスイッチ150へ出て行く通信をも壇するリ
ンク出力プロセンf(LOP)162であシ、第5は9
ンクスイノ六134から到来する通信を処理するLIP
164であり、g41−iリンクスインf″164へ出
て行く通信を処理するLOP166であシ、第5は24
のポート回路178から到来する通信を処理するポート
人力フロセンf(PIFll 6Bであり、@6は24
のポートLgl路178へ出て1テ〈通イゴを処理する
ポート山刃プロセンf(For)170である。これら
各ブコセンテはキャラクタおよびパン7アを処理するよ
うになっている持味スイッチングプロセンナである。後
で詳細に説明下るように、僅かに相違するノットフェア
またはファームクエアを備えた回じ高速プロセンナが6
つのリンク−スイッチプロセンf di 4巨を虐1色
するように屑成できる。高速直接アクセスメモリを有す
る中火メモリ160はメモリアービッタ172と結合さ
れておシ、従ってリンクスイッチ13201つのプロセ
ンナのみが1回にアクセスでさることになる。メモリ1
60は4々のプロセンナ間の通信の唯一の手段である。
「ポート」という用語はポート回路178を含まない。
ポート回路178はリンクスイッチ132に隣接してv
J埋而面位置河けしても、あるいは便用首の連相または
宋瑞製用者の礪話円にのように遠方に位置汀けしてもよ
い。ポート回路178は、リンクスイッチ162が宋4
更用者機器と結合されるときには、ライン回路であり、
またリンクスインf″162が池の通信システムと結合
されるときにはトランク回路である。リンクスイッチ1
52のポート回路はまた、市11tj場の白羽のため、
グ」えは呼設定のために、呼プロセンチまたはa4フロ
セツナと結合してもよい。かくして、リンクスイッチの
ポートは、不明a遵で受用されるときには、外部1.P
!l路または装置と結合するためのリンクスイッチ円の
手段をいうが、この外部回路または装置はポートの一部
ではない。
メモリ160の大部分は通信リンクまたはポートのアク
ティブカヤ羊ルに割当てることができるダイナミックバ
ッファに分割される。キャラクタは人力ティネルに対す
るバーストに割当てられたダイナミックバッファの入力
に記憶芒れ、出力に対するキャラクタは出力チャネルに
割当てられたバッファから抗酸られる。
ダイナミックバッファはリングまたは循環バッファとし
てf用され、従ってバッファの磁波の記(虚位Imは第
1の記は位置に相当する。回持の入力および(支)力が
上じるoT拒注があυ、キャラクタが人力として記はさ
れた鏝の畝キャラクタ時間のみこのキャラクタが出力と
して読出される。数キャラクタのみが入力されていると
さと同じレートで出力されているバーストのパン7アに
祥圧する。
バッファ記4位置はラワンド・ロビン甜様で1用され、
出力か入力を奴キャラクタ遅れて蝿いかける。
+1!I +イの場合にバッファ中に数キャラクタのみ
を百する+d14人力および出力であるけれど、ダイナ
ミックバッファづ文前により率−のパン7アの記は空間
よ)多くの記は空間が必要なときに複式のバッファを出
線にチェイニング(4鎖)することが容易に行なえる。
各バッファが遅Aの仄のバッファのアドレスを呆侍する
ときに運頌のバッファが形成される。この迷鎖溝遣は、
例えは、データバーストがコンテンションのために出力
から−1119に阻止され、出力が始まるまでバースト
のキャラクタが1つ以上のバッファの連鎖にバッファさ
れているときに、便用でさる。
出力の711A!IIができだバーストは11M当な出
力通信リンクまたはポートと関連したキューに配置され
る。これらキューはメモリ160に保持される。
キューエントリは2部分のデータを含む。丁なわち、キ
ューの第1のバーストの第1のバッファのアドレスとキ
ューの最後のバーストの第1のバッファのアドレスであ
る。キューは利用oT n’Qな出力チャネルへの割当
てを愕つバーストに対する基準を含む。
各出力リンクと関連する3つのキューが4王する。丁な
わち、高誕元度、正規の一元度、および低漫先度のキュ
ーである。制−バーストは高優先度キューのゲリに加わ
る。何故ならは、1即バーストをスイツチ@を介して急
送することが望ましいからと、11師バーストは代衣面
には10または20のバイトのみからなり、従ってチャ
ネルを短時間占有するだけであるからである。音声バー
ストは正規の愛先度で処理され、データバーストは1氏
≠先度でα埋される。音声チンプルは遅延が大きいと役
に豆だなくなるので、音?はデータよりも優先される。
データバーストはバッフ7おヨヒ遅延がOr1目であシ
、許各注i目限界内に保持することができる。
山刃リンクチャネル処理においては、望きチャネルに出
会ったときにはいつでもリンクキューが検lされる。こ
れらキューの少な(とも1つにバーストが4任する場合
には、最高ぢ先度のバーストカッのキューから$)送さ
れ、七のチャネルに割当てられ、バーストの$1のキャ
ラクタ(またはバイト)が伏込される。1つのバースト
が由りリンクの列に加わった堆−のバーストであるとき
にこのバーストが出刃リンクキューに配される場合を考
えてみる。バーストが列に加わった後で王じる第1の2
さチャネルはその伏込を引き受け、従ってカイネル間の
遅延を最小に下る。−役には、伝速チャネルは受信のチ
ャネルとは相違する。
リンクスイツf132の6つのプロセノfはメモリ16
0へのアクセスを蜆争下る。プロセンナがキューにバー
ストを配置しているときに、−jえげ、メモリが1屯の
プロセンナによって1更用できるようKなるnUに割込
みなしに1つ以上のメモリアクセスが要ボできる。そう
でない場合には、バーストに灯するキューの基準が不完
全になる。リンクスイツt132を通る丁べての通信は
メモリ160を通らなけれはならないから、リンクスイ
ッチ132の速度はメモリ160の速度に・ムダする。
これら理由のために、メモリ160はメモリアービック
1720利却ドにある。
メモリ調停手段(メモリアービッタ)はこのα術分野で
は団られている。第3B図μ匝米孜屑の並列〆先度解決
回路450を示す。この回路450は1983年にアカ
デミツク・プレスよシ発行されたグイ・バキール(Y、
 Pakir) iの「マルチプロセンナ・システム」
の91頁よシ引用したもので、適当な1更を行なうこと
によシ第5図のアービツタ172VC逼するものとなろ
う。複数のプロ七クチからメモリアクセスの要求が出て
いるときには、最高の優先度の要求が回路450によっ
て最初にサービスを受ける。優先度は要求りカテゴリお
よび4間によって決定され、よシ湖いランクのカテゴリ
内の要求が第1にサービスを受け、同じカテゴリ内の要
求は・Ii番博合せの基準でチービス?受ける。1つの
要求だけが出ている場合には、直ちにナービスを受ける
。1984年にパンツストランド・リインホールド・カ
ンパニー・インコーホレイテッドより発行されたアーナ
ー・二ツ六・ナイドマンおよびイワン・フロアーズ編巣
による[デ・ハンドブック・オプ・コンピューターズ・
アンド・コンピユーテイングJ Q第227頁〜第23
2頁、ならびに第252頁に引用された多考又献もg照
されたい。
メモリ160は挽出しおよび否込みパルスを発生するタ
イミングコントロール、およびランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)を含む。パン7アアドレスおよびキャラ
クタインデックス(これらはスイツヂングブロセク夛に
よってキャラクタメモリバスを介して送られる)は独自
のキャラクタのアドレスを形成するように連結される。
バーストは入力リンクから出力リンクへリンクスイッチ
を通って次の段階を経て通む。
t 人通信 fl)  バーストの最初のバイトが割当てられていな
いす/り入力チャネルから受信される。このバイトはメ
モリのバッファに記1される。
(b)  最初のバイトがルート割当てに対する十分な
清報を含む場合には、上記バッファは適当なリンク出力
キューに配置される。
(c)2番目のバイトが受信され、記憶される。
バーストが最初のバイトでルート割当てされず、かつ2
番目のバイトがルート@当てに対下る十分なfl #を
含む場合には、そのバッファが」当なリンク出力キュー
に配置される。
td)3奎目のバイトが受信され、記憶される。
バーストがま疋ルート割当てされていない場合には、同
じリンクスイッチの1つのポートに予定される。3査目
のバイトはこのローカルポートを識別する。
(e)4蒼目のバイトが受信され、記憶され、そしてヘ
ンダー六エグクナムが計算される。
tf+  上記六エツクナムが不良である場合には、バ
ーストの受信は打切られ、セしてバースト終rバイトF
LAGの前の侵吠のバイトが放棄される。
tg)  f″二ンクナムが良好である場合には、受信
したバイトはバースト終rバイトFLAGが受信される
までバッファに記憶される。
ta)  f″ヤネルふ(そうは出力リンクの望きチャ
ネルよシも多くのバーストがリンクの山カキューに存在
するときに生じる。システムはチャネルのふくそうがめ
ったにしか起きないように工学的に設計されるべきであ
る。
(b〕 バーストが空き出力チャネルの割当てf?存つ
間、入力にバッファに11っている。
+c)  音声二2ミリ秒分の音声サンプルが累積され
、かつ出方が開始されなかった場合には、累積されたキ
ャラクタの若干または全部が放棄される。
これはクリツピングと呼ばれる。スンンショルド値はO
rfでろる。
(d)  データ:データキャラクタと累積するバッフ
ァが一杯である場合には、他のバッファが取得され、第
1のバーストにリンク結合される。データはその伝送が
114延されるかも湘れないが、チャネルのふくそうに
よっては放采されない。
五 山通信 ta+  空きリンク出乃六ヤネルが生じると、出力プ
ロセンナはJ&高麦元度の空でないキューから第1のバ
ーストを謬切し、このバーストの第1のバイトを出力す
る。
tbl  その浸谷引続くtヤ羊A/時間において、バ
ーストの次の(引続<)バイトが同じ出力チャネルで出
力される。入力および出力は同時に進行丁る。
lcl  F L A Gがバッファから奴り出される
と、上記チャネルで送られ、バッファはフリー・リスト
に戻9、チャネルは空さに戻る。このチャネルは、鈴、
曲のバーストの伝送のために1用できる。
ハブスイツf″はパースFスイツ尤ング網における扁躾
中点で使用される高速高容量バーストスイツ六である。
ハブスイッチの王な漫駆はリンク群間に通信を伝送下る
ことでめる。Fi4図はリンク詳A 、Ij 、C1お
よびDと結合するための手段を有するシステム100の
ハブスイクf102を示す。図fiKsUとしてそれぞ
れ示された4つのスイッチングユニットは2つのハブ1
80および182のまわシにリングに接攪されている。
へプ180は1つの方向に少なくとも1バイトの並列伝
送をOT相にし、ハブ1821−を皮付の方向に同じ並
列存置を有する。
第4図の実施列(おいて、各ハブスイッ六ングユニノト
は2つのリンク詳と結合されている。
5U184は通信リンク18日を介してリンク詳Aのジ
ンクスイツf″192と結合される。5U184はまた
、通信リンク186を介してリンク詳Bのジンクスイッ
P190と結合される。この構成の、+′IJ点はシス
テム100の谷ジンク詳が2つのスインテングユニット
と結合されるということである。1つのスイッチングユ
ニットが故障した場合に、七のリンク#は他方のスイノ
tングユニグトを介しての別の通信ルートがあるために
4逸されない。
第5図はへブヌイン−f102の5U184のブロック
図を示す。第4図に示すように、5U184はリンク#
Aのリンクスイッチ192およびリンク#:]3のリン
クスイッチ190と、結合される。第5図において、通
信リンク188は入力ライン198(ハブスイッチ10
2に対する)および出力ライン200として図示されて
おシ、通信リンク186は入力ライン194訃よび出力
ライン196として図示されている。
3(Jl 84のm!はリンクスイッチ132の燐層と
若干類似している。IIP央メセメモリ202の実池列
では欠の]逍りの8つのtifi迭ブaセンチと結合さ
れている。第1はリンクスイッチ190からjll 、
fする通信分処理するリンク入カブロセンチ(LIP)
204であシ、第2はリンクスイッチ190に出力する
通1ゴを処理下るリンク出力プロヤノナ(LOP)20
6であり、第6はリンクスイッチ192から到来する可
信号処理するLIP208であり、第4はリンクスイッ
チ192に出力下る通言牙も4するLOP210であシ
、第5にハブスイッチング素子(H4F)220からメ
モリ202に到来する通信を処理するへブ入カグロセノ
ナ(HIf’)212でろり、第6はメモリ202から
H8E220へ出力する通信を処理するハブ出力プロセ
ンf(HOP)214であり、第7はH4F 222か
らメモリ202に入力する通信を処理するHIP216
であシ、そして第8はメモリ202からH8E222へ
山刃する通イ言を処理するHOP21Bでろる。ハブス
インtングぶ子の王な磯距は通信をハブにおよびハブか
ら伝送することである。第5図に示すように、HOE2
20は一万のアロに伝送するナーピスセハプ182に提
供し、H8E222は反対のアロに伝送するナービス’
H−/%ブ180に提供する。メモリ202は1つのプ
ロセンナだけが任意の4定の時間にアクセス下ることが
できるようにメモリアービッタ224と結合される。第
5図において、破線A−Aの右側に対する5(Ji84
の*4’a’)ンクスイソテの4遣と非盾に4似してい
る、丁なわち、中央メモリが種々の、#沫目d”lの高
速プロセンナと結合されている。HIPSHOP、およ
びH8Fはそれぞれファームクエアまたはン7トクエア
変更手段を備えたLIPおよびLOPと同じプロセンナ
である。
列えば、256のスイッtングユニ7トy!fi第4図
に示す配置でバブリングを形成するように結合される。
他の実権−jにおいては、さらに多くのスイッチングユ
ニットがバブリングに結合される。
冗最注のためとハブスイッチ内の41]用できる伝送チ
ャ羊ルの数を2倍にするために、ハブスイッチに例えば
ハブ180および182のように2つあるいはそれ以上
のバブリングが4伍してもよい。
第5図に示すハブスイッチの実施列を参照すると、ハブ
180および182は時分劇多道化される。!&T1フ
レーム埒間〒62のテヤイ・ルがノ1ブに4圧する。各
ハブチャネルは256のりσツクチックに分割される。
各グロックチックはノ1ブリングの1ワード31つの8
Uから次の8Uへ進める。ハブチャネル(256fツク
)内で各317は、へブリングに256のスイッチング
ユニットが4圧するので、ハブワードを任意の池のSU
へ送ることができる。かくして、各ハブチャネルにおい
て、256のオリジン8Uは256のハブワードを25
6のあて元8Uへ送ることができる。1ノ1ブワードは
へプで同時にに:送することができるビットの完全(平
i)補数である。
ハブが1バイトのC雇であると仮定下ると、ノ1ブリン
グ・ブロククレートは(8000フレーム/抄)x(3
2fヤ羊ル/フレーム)x(256テンク/−f−ヤ羊
#)−65,556,0rJDf7り/抄である。4バ
イト(喝のハブはこのレートの1丁なわち、14384
. OOOテンク/秒のレートを必要とする。どんな幅
のハブであって翫「ビジィ」ビットと呼ばれる追刀口の
1制−ビットが4圧する。
各ハブ信号ラインはたった1つの負荷、丁なわち、引f
i(H8:[!の対応するビットの負荷、のみを有する
。この形態においては扁7アン・アクトバス構造におい
て町炬であるよシも高いレートが維持できる。
第4図に示すように、各SUは代−&刀には遠隔のリン
クスイッチに逼する2つのT1リンクを有する。256
のSUを備えたハブスイッチは仄の伝送容量を有する。
丁なわち、(256の5U)X(2つのT1リンク/5
(J)X (24のT1チャネル/9ンク)x(800
0バイト/秒/六ヤネル)−9a、304,000バイ
ト/秒。上記したように、1バイトの)嶋を有するバブ
リング(utって、各クロックチックごとに1バイトが
ハブで速められる)は65,536,000チック/秒
の!たは等備aのバイト7秒の8童を有する。それ故、
256のスイッチングユニットを有するハブスイッチの
% Fitを保持するためには2つのへブリングが1込
要である。
第5図に示されたハブスインf184は好ましい一実施
列であるが、池の冥菰列も町nヒであシ、通信ンスデム
の袢珠の反注に合致させるために望lれる可能性がある
後述下るように、オリジンのH8Pからあて先のT(S
Eへバーストを送るためKは、オリジンのH3Pが送信
!きで必シかつあて元のflIsEが受信空きであるハ
ブチャネルを選択する必要がある。
七の浸バーストの浅シがそのチャネルで送られる。
ハブスイッチを通るバーストの通行はリンクスイッチ5
:通るバーストの運行と類似している。
t オリジンのf(SBにおいて (al  バーストが入力リンクから到層し始める。
(bl  /ニーストのキャラクタがスイッチングユニ
ットの中央メモリにパンファされる。あて元のH3Pの
アドレスがバーストのヘッダから決定される。
te)  バーストが一万のハブまたは他方のハブで伝
送のために待ち行列化される。
td)  空きチャネルがハブで選択される。
(e)  バーストの引続くバイトが選択されたハブチ
ャネルの引続く発生でハブで伝送される。
2、各cF1−AC)HS E VCオイテ(&)  
バーストのバイトはスイッチングユニットの中央メモリ
3通過することなしに直接H3Eを通ってハブに沿って
伝送される。
ゑ めて元のH8Pにおいて (a)  バーストのバイトはH8Pによってハツカ)
ら収り出され、バイトがill RL/たときにスイッ
チングユニットの干央ノモリに記7.ハされる。
ibl  ヘッダバイトは翻訳されて適当な出力リンク
を決定する。
(e)  バーストは適当な出力リンクで辱ち行ゲリ化
される。
(d)  第1の空き出力9ンク六ヤネルで出力が始ま
る。
好ましいバーストヌイン六ング網彫りにおいては、各リ
ンクスインtは任意の池のリンクヌイツッヂに達する少
なくとも2つの通信リンクを有する。ルート長が類似し
ている場合(はいずれのリンクも更用できる。事故の場
合に他のリンクがルート分提供する。リンクスインtど
結合された目律利−プロセスナは通信することがでさる
丁べてのリンクスイッチ間でチービスのa続filiT
i巨にする。
)1ブスイノテはバーストを伝鍜するためにそれぞれが
受用できる2つのlin荷分割八ブへングを含むことが
好ましい。バブリングが故障の場合には、池のへブリン
グが任意のバーストに対して使用できる。上記したよう
に、単一のバブリングはピークトラヒックを処理下るの
に十分な容量を有さないか4知れない。へブリング全本
が1枚のカードにおさまる程十分く小さくなることがH
8Bの超LSI化によって予期される。この場合に、ハ
ブスイッチは各組の一部のバブリングが常時アクティブ
で=1)、各組の開方のへブリングがバックアジlブg
kである2 ifiの2バブリングを含んでいてもよい
他の例は1つ以上のハブスイッチを有するバーストスイ
ツf″網を4成し、ハブスイッチの児全な故障(ハブス
イッチでの2つ以上の同時故障ご必要とする)によって
もスインP#1の一部だけの通信が停止されるようにす
ることである。この例は、敵対行為のためにおよびラン
ダムな回路の故障のために通信の事故が生じ得る軍用装
置の場合のような高度の主き残シ注を必要と下る装置に
おいて魁力がある。
リンクスイッチの分故によシ果千式スイッチの場合の爆
僅よ勺も修復が困難になる。バーストスイノtング綱は
かなシの診断能力を肩下べきであシ、故障の場所が確認
でき、迅速に通疹行為が行なえるよう(するべきである
バーストスイグテング網はピーク負荷時間以外に自*t
SK定行する轢習ルーチンおよびバンクグラクントチス
トを肩下べきである。列えば、+4接するリンクスイン
fは一定の間隔でテストメツセージを交換することがで
きる。規疋された時間内KffjAされるテストメツセ
ージを受信しなかったリンクスイン:lF″は別のリン
クスイッチを介してチービスブロセッナに通報を行なう
千穴句にループが出現しないから、9ンクスインテは自
動釣にまたは人間操作の保全位置からの、ff1l f
dで、ループおよび加入者4 mのテストを実行し、そ
の端末のレポートを戻丁拒力を有するべさである。
石1図に示すシステムの(遺の池に、任、仏教の)也の
実他列のバーストスイッチングシステムがある。以′F
は曲のシステムの溝遺および実補列の列である。これら
列は代表でめって全部ではない。
バーストスイッチングシステムはa故のポートにサービ
スを提供する単一のリンクスイッチを含んでいてもよい
。バーストスイッチングシステムは単一のリンク詳に複
数のリンクスイッチを含んでいてもよい。バーストスイ
ッチングシステムハ単一のハブを有する、あるいは2つ
以上のハブ3有していてもよいハブスイッチによって結
合された仮数のリンク詳を有していてもよい。バースト
スイッチングシステムは1つ以上のハブをそれぞれが有
する複数のハブスイッチによって相工接硯された複数の
リンク詳分含んでいてもよい。これらシステムにおいて
、各リンクスイッチは1つ以上の、l?−ト11Cf−
ビスを提供する。ポートがラインLg14を介して文用
者末端磯滲と結合されてもよく、あるイニトランクl!
214を介して池の通信システムVC達するトランクと
結合されてもよく、るるいはポートが呼プロセッサまた
はg浬ブσセンナと端金されてもよい。前記したように
、バーストスイツ六は列えば星形、リング、トリー杉辺
およびそれらの徂合せのような11々の杉、席で通信リ
ンクによって結合される。通1gリンクは≧二重通信T
キャリヤスパンでりっでもよい。
第1図において、9ンク詳A(1)1i用−#Xがリン
ク昇Bの使用者Yと接続を行なったと仮定する。
この按或は率にYのアドレスをXが卸っていることよp
なるおよび七の逆よりなるので仮想(バーカニフル)!
fflと呼にれるかも矧れない。システムのリソースは
バーストが走rテ千であるときを布き使用されない。
XおよびYが音声またはスピーチポートと結合されたと
仮定すると、Xからシステム100を通ってYに達する
バーストの走行を要t7すると次の進ジである。
t Xの音声検出−(ポート回路に位置けけされた)が
音声を感矧すると、この@−一は/く−ストヘッダをX
リンクスイッチへ出力する。ヘッダはYのアドレスを含
む。
2、Xのリンクスイッチはヘッダから、バーストがハブ
スイン力にルート選定てれねばならないということを火
宅する。Xのジンクスイッチはノ〜ブスイツテに遍する
通信リンク甲の第1のEl出テヤイ・ルを1択し、バー
ストの第1のバイトを送信する。
五 ハブスイン力により近い谷すンクスイソ六がIal
じ手続さを実1寸し、ヘッダアドレスを翻訳し、ハブス
イン力に達する通1gリンクの第1の目出チャネルでバ
ーストを送信する。
4、 ハブスイノtはバーストヘッダから、どのリンク
群がポートYをぎむかを火宅する。ハブスイン力はハブ
ご通じてバーストをYのリンク群に送る。
& Yのリンク群の各リンクスイツf−ハヘンダアドレ
スを翻訳し、Yのリンクスイッチに遍する通信リンクの
第1の1田チャネルでバーストを送る。
& バーストを受信すると、Yのリンクスイッチはヘッ
ダを放棄する。何改ならは、ヘッダは1< −ストをY
へ4ひくその目的を果したWらである。
Yのリンクヌイクfはバーストの清報部分をYへ迷る0 7、 外部への(外回さ)チャネルを割当てた後、各リ
ンクスイッチは1バイトづつI(−ストを各ジンクスイ
ッチをXI!1遇させ、同品へのく(ハ)I司きンリン
クのカヤネルで各バイトを受洛し、外囲きリンクで割当
てたチャネルで各バイトを送出する。
a 谷すンクスインテは、バーストのe r /<イト
を受信したときに、前にバーストにIJ当てられた外囲
きジンクのチャネルを解放する。このチャネルは今、池
のバーストに割当てるためにf用できる。
りて元のジンクスイッチを尿く各リンクヌインfは第1
のヘッダバイトだけに基づいてそのルートの選定3行な
う。ハブスイン力は第2(24目)のバイトにYのリン
ク群番号を見出下。Yのリンクスイツf″は第3(3番
目)のバイトにYのポート番号を見出す。各リンクスイ
ッチはバーストを一対のキャラクタ時間だけ、これらバ
ーストキャラクタを一緒に連子ときに、遅延させる。バ
ーストがXからYへ進むときにバーストが観察できたと
した場合には、中継のリンクスイッチ全部にわたって配
置されかつバーストの数キャラクタを各リンクスイッチ
が保持しているバーストを覗祭することKなる。
谷すンクスイツ六はそれを自分の外囲きリンクのチャネ
ルに害lI当てる。一般に、バーストは1つの円囲きリ
ンクのチャネルでリンクスイッチに到層し、異なる外囲
きリンクのチャネルで出て酎く。
バーストがそのオリジンと七のあて光間でN 1i5(
Nは任意の歪数)の通信リンクを通る場合には、NcD
affiLだチャネルの割当てがある。
XおよびYが同じリンク群に存在した場合に#″i′、
バーストはハブスイン力を通らない。XおよびYが1司
じリンクスイッチに#圧した場合には、バーストは通信
リンクを通らない。
ジンクスイッチ リンクスイツf132は第1図ではその4便するジンク
スイッチに関して左側にリンクスイッチ1601石画に
97クスイノf134がめるように示されている。ジン
クスイッチ132を通るバーストの丁べてのバイトが第
5図に示すように中央メモリ160を通る。子犬メモリ
はa信すンクまたはポートの時分割多重化チャネルにダ
イアミンクに割当てることができるバッファに分−Jさ
れる。干天メモリは共通でちゃ、いくつかリスインテン
グブロセグチ間の唯一の通信i路でるる。メモリにアク
セスする1司時の要求はメモリアービンタ172によっ
て調停される。
これらヌイツをングプロセグチは中天メモリとリンクチ
ャネルまたはポートL!2回路間のキャラクタの移動を
7f理する。第6図の実弛列において、すンクスイツf
″132は6つのスイッチングプロセンナを有し、各ス
イン六ングプロセンチは基本円には1司じプロセンナで
める。リンクスイグf″円の異なる通用列においては、
各プロセンナは僅かに異なるプログラムを実行する。各
プロセンナに対する制御プログラムはそれぞれのプロセ
ンナ内のリード・オンリー・メモリ(RoM)K記!さ
れる。各プロセンナは間部ランダム・アクセス・メモリ
(aaM)を有し、プロセンナによってチービスを受け
る各リンクカヤネルおよびポートに対する状態およびバ
グ7アアドレスfW報が保持される。
スイッチングプロセンナは高速度に適応した待珠目的プ
ロセツチである。列えばLIP161は、リンク140
のチャネルでキャラクタを受信したときに、チャネル時
間内に七のキャラクタを入力下るための丁べての必要な
ステップを実行する。
これらステップにはバッファ保全、fでネル割当て、弄
に必安な同品g−4ステップが含まれている。
LIP160は矢のチャネルで到来する池のバーストの
キャラクタに対して同じステップを繰返丁ことができな
けれはならない。同様に、LOP162はT1レートで
キャラクタをfi4し、出力することができなければな
らない。1つのT1f′ヤネルは5.21マイクロ秒の
4続時間である。
第3図において、PIF16BおよびFor170は入
力ポートバス174および出力ポートバスをそれぞれ使
用し、周期の・原種でポート回路を走資し、七の諸束各
バスの谷ポートと開運した時間期間または「チャネル」
が存在する。かくして、処理ポートチャネルにおけるポ
ートプロセンナの1用は・64リンクチヤネルにおける
入力および一カプロセンナの1用に頑似している。第3
図の実施列においては、24のポート回路がポートバス
174および176に直列に7合されている。
各ポート1.!21:4178はI固々のポートに関係
した、バースト発生、音声ポートに対する沈黙/スピー
チ検出、音声ポートに対するアナログ−ディレタルおよ
びディジタル−アカログ変戻、ならひに典杉おなディジ
タルスインtングシステムにおけるラインカードと関連
した擦準の礪拒である必要なEO几scu’r(ポル7
ユト)の’A MQを含む1拒を実行する。
第6図はP工P168、POP170とポート回路17
8flJTの第3図に示すポートバスをデイジタルマ/
l/テブレクf回硲250と置き遺えたジンクスイッチ
132の他の実施列を示す。マル六プレクナ回路25G
は24の並列ディジタルライン256とP工P168へ
のT1d洛252との間を、およびPOPM70からの
T1経塔254と24の並り1jデイジタルライン25
6との間を多重化する。
リンクスイン力のこの実FM列は第3図の実施列に勝る
多くの利点がある。PIFおよびPOPの作品インター
フェースは今、LIPお!ヒL OPのものとそれぞれ
同じで1インターフエースである。ポート回路258は
寸、末端便用者礪譜・例えば(話愼に配置下ることがで
き、ジンクスイッチにズ1するディジタルラインの相工
歴続を提供し、そしてディジタル伝送が提供する湘音排
除注および遠隔からテストすることができるという利点
?有する。
上記したように、中央メモリ160は複数のダイナミッ
クバッファに区分されている。第7図はこれらバッファ
に対する受は入れ9距なフォーマットを示す。バッファ
300は走行甲のバーストと間通している。IIえは、
バーストはリンクtヤネルゴのジンクスイッチに到来し
、リンクチャネル5で出て行く。入力プロセンナの局部
メモリにおいて、バッファ500はチャネル1と関連し
ておシ、また出力プロセンナの+M aメモリにおいて
、バッファ600はチャネル5と関連している。それ故
、バッファ300は入力チャネル(またはポート)およ
び出力チャネル(またはポート)と関連している。
バッファ300は一定数のワード、例えば5つのワード
を含み、各ワードは1バイトである。また、閃遵した3
つのパラメータを有する。第1のパラメータであるNE
XTは守ち行列(キュー)の仄のバーストの第1のバッ
ファのアドレスを含む。寺ち行列に次のバーストが4伍
しない場合には、NEX’!’は例えば0(ゼロ)のよ
りなあらかじめ定められたキャラクタに設定される。第
2のパラメータであるCNTuバンファ300に着込ま
れ、かつ読み出されていないキャラクタの叔である。@
3のパラメータである5UOCはこのバーストの波圧の
バッファのアドレスである。後任のバッファが存伍しな
い場合には、5rycaはQ(ゼロ)のようなあらかじ
め定められたキャラクタに設定される。バッファ300
のill w i分INFOI、INFO2、・・・、
INFON(この列ではN−5)は走行子のバーストの
バイトを含む。バンフ7300μ分シ易くするために5
つの清報バイトを含むものとして図示されている。好ま
しい一実FM列においては、バッファ300は32の清
報バイトを含む。
通常は、1つのバッファのみが1つのバーストに対して
必要であυ、キャラクタは入力から/<ノ7アを通って
出力へaれる。−#的に不十分なリンクf−’f’羊ノ
νのためにデータバーストが遅延された場合には、1つ
以上のバク7アが7勺−ストのキャラクタを出力六ヤネ
ルが割)当てられるまで渫待するのに必要となる。この
場合に、これらノ(ノファは一緒に連鎖され、そして各
バッファの5UOCフイールドがバーストの七の浸壬の
7(ツ7アの7ドレスを保持する。
侍ち行列が出力通1言リンクまたはポートと回通してお
シ、かつバースト優先度形式と4.@運している。第8
図に示すようK、各待ち行列は守ち行ゲiヘッダおよび
バーストバグ7アを含む。待ち行列ヘッダは2つのデー
タ1子、丁なわち守ち行列のSlのバーストの第1のバ
ッファのアドレスFR3I’と、守チ行列の最後のバー
ストの第1のバグ7アのアドレスLAS’I’からなる
第8図は3つのバーストを有する侍ち行列310を示す
。第1のバーストはアドレスムおよびBを有する2つの
バク7アよシな夛、第2のバーストはアドレスCを布下
る1つのバッファよシなシ、第3のバーストはアドレス
Dを有する1つのバッファよ)なる。待ち行列ヘッダ3
12はバッファλのアドレスを含むFR8Tと、バッフ
ァDのアドレスを含むLAS’I’とからなる。図干の
矢印は1!!々のバッファと待ち行列ヘッダ間の4活を
示す。
バッファの1#報部分は、バッファの最後の〕官報ロブ
−ジョンが第1の(最初の)情報ロブ−ジョンに取って
代わられるものとして取扱われるす・fクリックま九は
ジングバツファである。バッファは入力プロセンナと山
カブロセッナl1Jiの交換媒不として使用される。入
力ブロセッfはバッファアドレス(その第1の口γ−ジ
ョンのメモリアドレス)およびPUTINDXと呼ばれ
る第1のロブ−ジョンからの大力オフセクトを開用して
バッファにバーストのバイトを記憶する。同時に、出カ
ブσセツナはバッファアドレスおよびGETINDXと
呼ばれる第1のロブ−ジョンからの出力オフセクトを滅
用してパン7アからバーストのキャラクタを絖出丁。オ
フセクトは、受信されるべきバーストの欠のキャラクタ
が記憶されるまたはバーストの矢のキャラクタが送信さ
れるバグ7アのロブージョンを指定するまたは示す。
両ブロセツナはCNT、丁なわち、パン7アに暑き込ま
れたがしかし読み出されていないキャラクタの計奴値を
便用する。(、NTは入力プロセッサによって、一杯の
バッファにキャラクタを記憶しないという仁とを確実に
下るために使用感れ、また出力プロセッサによって、仝
のバッファからキャラクタを読み出さないということを
確実にするために!Jl!用される。ここで「空」とい
う意味はバグ77中の丁べてのキャラクタが既に出力さ
れているということである。
第9人図および第9B図は例示のために5つのINFO
ロケーションを有するバッファ620を示す。第9A図
において、入力ブロセツfはバーストの初めの3つのキ
ャラクタa、b、およびCを記憶している。出力プロセ
ンチはまだバーストを出力し始めていない。第9B図に
おいてに、出力ブロセノチは/<−ストの初めの3つの
キャラクタを出力しており、入力ブロセツナFi3つの
追加のキャラクタd s @ 、およびfを記憶してい
る。
PU’I’INDXおよびGE’l”INDXのそれぞ
れの位置は各図に示されている。第9B図においてbお
よびCを通る水子ラインはこれらキャラクタが消去され
ていないけれど既に出力されているということを示す。
第10図は図面にA、B、O,およびDと指示された4
つのバーストのリンクスイッチ330を通る戎れを例示
下るものである。バースト基およびBのキャラクタは門
1可きリンクの2つのあらかじめ割当てられたf−yネ
ルで到来してお9、−万バーストCおよびDのキャラク
タは2つのローカルポートから到来している。各パン7
アBUFI乃至BUF4はバーストの1つをそれぞれ8
当てられている。
バースト基のキャラクタは次のようにしてリンクスイツ
f330中を運行する。バーストAが到来しているチャ
ネルが現われると、LIPは七のチャネルからバースト
の次のキャラクタを受信し、それをBUFIK置<。E
IJFlのアドレスはバーストムの入力六ヤネル苦号と
関連したh8iJ弗メモリでLIPが!用できる。
バーストAが送信しているチャネルが現われると、LO
PがBUF 1から次のキャラクタを=lZ、j7出し
、それf−謬j当てられた外]可さリンクチャネルで送
る。B[JFlのアドレスはバーストムの出力チャネル
計号と関連した局部メモリにおいてLOPがf用できる
バーストB、O1およびDのキャラクタは同j羨の帽様
で処理される。これら4つのバーストはリンクとポート
間のリンクスイッチ円の4つの徂合せを衣わ丁。バース
1−Ai入力リンクからリンクスイツf350を通って
出力リンクへ遇む。バーストBは入力リンクから出力ポ
ートへatr。バーストCは入力ポートから山乃リンク
へ進む。でしてバーストDは入力ポートから出力ポート
へ遇む。
リンクスイッチを通るバーストの述dする厖れを庄意丁
べきである。バグファに−々のキャラクタを記憶するこ
とについては既に記載した。ある時間期間にわたって、
バイトの渡れ、丁なわちバーストは直s(ストレート・
フォワード)論理および高効率でパン7ア干を訛れる。
これらパン77はリンクスイッチを通る走行中のバース
トに対してダイナミックに割当てられる。これは、オリ
ジンおよびあて先ポートの両方が同じリンクスイッチに
対してローカルでめっても、列えはバーストDの場合で
あっても、いえることである。
以上において、バーストは第1のバイトまたはキャラク
タの到来時からリンクスイッチを通ってdf&のキャラ
クタが送出されるまで追跡された。
第11人囚はバーストの第1のキャラクタが鯖j米する
河の中央メモリ340の伏寒を示す。図直にBUFと指
示されたバグファは麦でバーストに割当てられるが、目
出リストF画にある。この目出りストFは割当てのため
に使用できるバンファのアドレスを含む寺ち行列である
。矢印642はEが割当てのために4用できるものとし
てBUFを指示しているということを示す。
第1fB図は第1のキャラクタが到来した後の中央メモ
リ340の状態を示す。LIPはETJFを!から移し
、入力リンクチャネルと一連しfc 74部メモリの部
分にEUFのアドレスを記憶している。矢印346は入
力リンクチャネルとBUF間のLIPのメモリの−4と
示す。LIPにキャラクタをBUFに記憶し、第1のヘ
ッダキャラクタ中のバーストのあて元アドレスから、バ
ーストが出nリンクを介して迷られるべきでろるという
ことを決定し、そしてバーストを外回きリンク侍ち行列
Qに置いている。Qは持定の通1gリンクに出方するた
めにチャネルの割当てを守っているバーストに対する基
準を含む。矢印644はQがこのQと関連したーカリン
クの開放チャネルに割当てることができるものとしてB
 U F E tb示しているということを示す。
第110図に山カリンク六ヤネルが割当てられた麦の中
央メモリ340の状dを示す。LOPは目出山力六ヤネ
ルを見出し、バーストが利用でさる出力カヤネルに割当
てることができるか否かを却るためにQを検tしている
。七の上、LOPはQcFのバーストのバク7アアドレ
スを見出し、Qからバーストを移し、出力カヤネルと関
連した間部メモリの部分にパン7アアドレスを記憶し、
セしてBUFからバーストの第1のキャラクタを読み出
してそれを出力カヤネルで@送している。矢印348は
EUFと出力カヤネル間のLOPのメモリの関連を示す
。これらLOPの作用は2つのプロセンチが中央メモリ
340を介して通信している場合および中央メモリへの
アクセスを取)合っている虹距注がある場合をよき、L
IPと独立に実行される。
第11C図に示す状、帽はバーストの残りの大部分く対
して優勢である。バーストの人力カヤネルが現われると
、LIPはバーストの次のキャラクタを取シーしてそれ
をBUFに記憶する。バーストの出力カヤネルが現われ
ると、LOPはバッファから次のキャラクタを読み出し
てそれを出刃下る。LIPおよびLOPはそれぞれ、各
プロセンチがその局部メモリにパン7アアドレスを記憶
しているので、バッファの一致を矧る。
通常の場合には、LIPはLOPよシ1キャラクタ進ん
でいるから、BUFは任意の時間に1キヤラクタを含む
。出力カヤネルの割当てに遅延があると、LIPはLO
Pよ勺1キャラクタ以上進み、最後のキャラクタの伝送
の場合を除き、バースト中1つ以上のキャラクタがバッ
ファに存在する。
$11D内はLIPがバーストの終了時に終了キャラク
タを検出した麦の中天メモ9540の吹成を示す。LI
Pは終了キャラクタをBUFIC記憶し、BUFt−@
部メモリの入力カヤネルから分4する。LIPは、LO
Pが前記のバーストを田方する九めに古いバッファを開
用しているので、存在する場合には中央メモリの絣しい
バク7アに記憶される他のバーストを同じ入カテヤネル
で受信し始める準dができている。LOPはLIPとは
独立にBUFの浅っているキャラクタを出力し吠ける。
第11E図はLOPがBUFに終了キャラクタを見出し
た説の中央メモリ340の伏ルを示す。
LOPはBUX?から終了キャラクタを読み出してそれ
を伝送し、そしてBUFを目出リストに戻している。
出力カヤネルに対してコンテンションが存在する伏」に
おいてバーストに対する出力カヤネルの割当て′5:拡
大するために次の列が用意されている。
第12A図は2つのチャネルだけしか存在しない通信リ
ンク′564を介してリンクスインf362と端金され
たリンクスイッチ560を示す(疋ってこの列は短かい
)。3人の史用者A、E、およびCはリンク364を通
じて4つのバーストを送ることを望んでいる。2つのバ
ーストは使用者ムから発信し、)吏用首BおよびCから
それぞれ1つのバーストが発信する。これらバーストは
回し擾先度のクラスにあるものと仮定する。
112EIAはリンクスイン:IT−360からリンク
スイッチ362へのリンク364の図屏図でめシ、2つ
のf−?ネルに対するバーストの時間の関数としての割
当てが示されている。図jに示すよりに、時間は左(−
へ進み、従って最も右−〇スロットが時間面に最も早い
。最初に、両チャネルは両ヂャネルスロット566およ
び368にXT:指示されているように望いている。時
刻aにおいて、リンクスィッチ360idIf用者ムか
ら第1のバーストA、の第1のバイトを受信する。リン
クスイッチ660はAi の第1のキャラクタを、時刻
aの鎌で現われる第1の空き出力カヤネルであるスロッ
ト370で送う言する。スロット370はカヤネル1を
及わ丁。チャネル2はスロット372で示すように空き
のままでめる。
時刻すにおいて、リンクスイッチ660は庚用首Bから
バーストの第1のバイトを受信する。第1のl用ar化
な出力スロットはスロット374のカヤネル2でめシ、
バーストBの第1のキャラクタはこのカヤネル2で送1
Nされる。
時刻Cにおいて、1史用者Cからのバーストの第10バ
イトがリンクスイク:y″360によって受信される。
両チャネルとも割当てられているから、バースI−0は
中央メモリのバグ7アに累積され(時間の長さはバース
トCが音声バーストかデータバーストかに依存する)、
チャネルが吏用できるまで併ち行列に置かれる。スロッ
ト576甲のA1の上部のバーはバーストAlod丁キ
ャラクタを指示する。従って、カヤネル1は引続くフレ
ーム甲自出である。バーストCの第1のキャラクタはス
ロット378で送信きれる。
時刻dにおいて、第2のバーストA、の第1のバイトが
リンクスイッチ360によって受信される。両チャネル
が占有されるので、A、は累積され、fF′!l)行列
に置かれる。バース)Eはスロット680でeTし、バ
ーストA!の第1のキャラクタがスロット382で送信
される。
スロソ? 384において、バースhaはnTする。伝
送を守っている割当てられていないバーストは任任しな
いから、チャネル1はスロット386で空きとなる。+
i1様に、チャネル2はスロット388でのバーストA
、の終T&スロット390で空きとなる。
このνりは出力カヤネルのコンテンション中ツバースト
の守ちdゲ11化を例示し、そのチャネルの割当てはバ
ーストのa vc4間だけである。このし1jはさらV
CS菱用番Aの第1のバーストがチャネル1に参]当て
られ、Aの第2のバーストがカヤネル2に割当てられた
ということをグj示している。
バーストが通過する各リンクスイッチはバーストのヘッ
ダに含まれたあて先ポートのkRアドレスに基づいてバ
ーストをそのあて先ポートへ進める。第1図全参魚して
、バーストがリンク詳ActポートXで発信し、そのあ
て先がリンク群Bのボー)Yであると仮定する。ポート
アドレスは3つの構成要素を有する。すなわち、リンク
群、リンク群内のリンクスイッチ、およびリンクスイッ
チ内のポート番号である。
各リンクスイッチは通信リンクのそれぞれと関連した、
各形式のバーストごとに1つの合計3つの役先肚の待ち
行列ヲ鳴する。制御(コントロール)、音声、およびデ
ータの3つの形式のバーストが存在する。制御バースト
は高い鏝先度を有する。vJ−バーストはシステムの応
答性(故厩さ)を保持するためにシステム千を迅速に伝
搬することが望ましい。制御バーストは短かいから、長
時1]1のjH1チャネルを占有しない。データバース
トは低い優先度を有する。データバーストは音声バース
トよシも良好に遅延に適応し得るから、この形式のバー
ストは有効にバック了することができる。
音声バーストは中間の優先度を有する。音声バーストは
、音声サンプルが実質的に遅延された場合には価値が減
少するので、データバーストニジも優先する。
第13図はバーストの好ましい1つの7オーマントであ
るフォーマット400を示す。バーストは一連の8ビツ
トバイトまたはキャラクタよりなシ、4バイトのヘッダ
が可変長の情報部分の崩にあシ、バーストの終シに終了
キャラクタが玩いている。第1のヘッダワードはSつの
フィールドを含む。すなわち、バーストの形式、卵、お
よびあて先リンクスイッチでsb、それぞれ図面にBT
G1およびDLSと指示されている。バーストの形式B
Tはバーストが制御、音声、またはデータバーストであ
ることをそれぞれ指示する0、1、または2であっても
よい。群ビットGは0または1でよい。G=1のときに
、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群とは異なる
リンク群に現在存在する。従って、このバーストはハブ
スイッチを通るようにルート選定される。O=aのとき
には、バーストヘッダはあて先ポートのリンク非に現在
配置されている。バーストヘッダがハブスイッチを通っ
てあて先すンク詳に達したときにGビットがリセットさ
れるということを注意すべきである。DLSは0から1
5までの範囲に及び、あて先リンク群内のあて先リンク
スイッチの番号を指示する。
第2の(2番目の)ヘッダバイトはDLG、すなわち0
から2551での範囲に及ぶあて先すンク詐番号を含む
。ヘッダの3番目のバイトはDP。
すなわち、0かも31までの範囲に及ぶあて先ポート番
号を含む。このあて先ポート番号はあて先すンクスイッ
チ円にロシ、あて先リンクスイッチはあて先リンク群内
にある。4f目のへラダバイ) HCS Itヘッダチ
ェック・シーケンスを含む。
HC8は0から255までの範囲に及び、バーストヘッ
ダの初めの3つのワードの誤シOない受信を確証するた
めの手段t−提供する。
バーストヘッダの後にバーストの情報部分が玩〈。この
情報部分は可変数のバイトラ有し、情報バイトの数が一
般に各バーストで相違するといりことを意味している。
制御およびデータバーストにおいて、f#報部分の最後
の2つのバイトは図面にr(BO2)Jと指示されたバ
ーストチェック・シーケンス全台んでいてもよい。この
バーストチェック・シーケンスはバーストの受信したm
報部分に存在する誤シが検出できる手段を提供する。
誤シが検出されると、受信者は誤シ補正技術によシ課シ
を補正しようとしても、あるいは受信者はバーストの再
伝送を要求してもよい。
終了キャラクタTCはバーストの終了全明示する。後述
するように、終了キャラクタと■合ぜてデータリンクエ
スケープ・キャラクタを使用することは終了キャラクタ
をバーストの中間で生じるデータキャラクタとしておよ
び終了キャラクタをバーストの終了時に生じるターミネ
ータとして誠別するための手段を備えたシステムを提供
する。
終了キャラクタは空きチャネルで伝送され、バーストに
割当てるだめのこれらチャネルの利用可能性を指示する
種々のシステムの形態に対して適当する多くの他のバー
ストフォーマットの定義が存在する。7オーマツト40
0は一例として記載した。フォーマット400がバース
トスイッチングシステムにおいて使用されると仮定する
と、リンクスイッチは以下の段階において特定のバース
トのルート全選定する。
t バーストの第1のヘッダバイトラ受信すると、リン
クスイッチはGビットを検査する。Gビットがセットさ
れる場合には、このリンクスイッチはあて先のリンク詐
のメンバーではなく、バーストはハブスイッチに伝送さ
れるようにルート選定されねばならない。リンクスイッ
チはハブスイッチに達する通伽リンクの適当な優先度の
待ち行列にこのバースト装置く。Gビットがリセットさ
れる場合には、バーストはあて先のリンク詐にあシ、來
1のヘッダバイトのDLSフィールドは、リンクスイッ
チそれ自身があて先のリンクスイッチであるか否かを決
定するために、検査されねばならない。このリンクスイ
ッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、バース
トはあて先のリンクスイッチに達するリンクの適当な優
先度の待ち行列に置かれる。このリンクスイッチそれ自
身があて先のリンクスイッチである場合には、リンクス
イッチは第1のヘッダバイトを保持し、ヘッダの残シを
、特にあて先ポートが特定される3番目のヘッダバイト
、ヲ待つ。
2、 あて先すンク詳にない(Gビットセット)リンク
スイッチによってバーストの2@目のヘッダバイトが受
信されると、リンクスイッチはハブスイッチに向う割当
てられた通信リンクで2番目のヘッダバイトを伝送する
。あて先すンク詐内の(Gビットリセット)リンクスイ
ッチによって2番目のヘッダバイトが受信されると、こ
のリンクスイッチは自分自身があて先のリンクスイッチ
であるか否かを決定する。このリンクスイッチがあて先
のリンクスイッチでない場合には、リンクスイッチはあ
て先のリンクスイッチに向う割当てられたリンクで2番
目のヘッダバイト全伝送する。
リンクスイッチそれ自身があて先のリンクスイッチであ
る場合には、2番目のヘッダバイトは保持され、3番目
および4番目のヘッダバイトを待つ。
2番目のヘッダバイトはリンク群間のバーストのルート
ラ選定するためにハブスイッチによって使用される。あ
て先リンク群へのバーストのルートを選定するプロセス
において、ハブスイッチは第1のヘッダバイトのGビッ
トをリセットし、あて先すンク群内のリンクスイッチが
バーストの第1のヘッダワードからバーストの状態を決
定できるようにする。1つ以上のハブスイッチが存在す
る場合には、バーストラあて先リンク群へ伝送するハブ
スイッチ、すなわち、バーストが通過する最後のハブス
イッチがGビットをリセットする。
五 バーストの3番目のヘッダバイトを受信すると、リ
ンクスイッチの作用は、再び、このリンクスイッチがあ
て先のリンクスイッチであるか否かに依存する。リンク
スイッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、リ
ンクスイッチはあて先のリンクスイッチに向う割当てら
れたリンクで3番目のヘッダバイトを伝送する。リンク
スイッチそれ自身があて先のリンクスイッチである場合
には、このリンクスイッチは3を目のヘッダワードのD
Pフィールドからあて先ポートを決定する。
柔 バーストの4を目のヘッダバイトを受信すると、リ
ンクスイッチはHCSフィールド中のヘッダチェック・
シーケンスをチェックする。HC8が不良であり、少な
くとも1つの誤シがバーストヘッダ中に存在するという
ことt示す場合には、リンクスイッチはバーストの伝送
を打ち切シ、バーストの残シの代シに終了シーケンスを
送出する。
HC8が良好である場合には、リンクスイッチの作用は
このリンクスイッチがあて先のリンクスイッチであるか
否かに依存する。このリンクスイッチがあて先のリンク
スイッチでない場合には、リンクスイッチはあて先のリ
ンクスイッチに達する割当てられたリンクで4査目のヘ
ッダバイト’を伝送する。リンクスイッチそれ自身があ
て先のリンクスイッチである場合には、このリンクスイ
ッチはバーストへツタ全体を放棄し、バーストにあて先
のポートへの待ち行列に置く。
バーストの&後のキャラクタは常に終了キャラクタであ
る。出力チャネルが空きであるときにはいつでも、終了
キャラクタはそのチャネルで伝送される。バーストの伝
送後にチャネルが空きになると、1つ以上の終了キャラ
クタがチャネル中のバーストに続く。これは終了キャラ
クタがバーストの終了時に送出されたが、しかし終了キ
ャラクタが例えば誤シのために受信されなかった場合に
、安全反を高くする。
終了キャラクタは独自のキャラクタコードを有する。終
了キャラクタコードそれ自身が現われる席れ(ストリー
ム)を含む任意のキャラクタの流れをリンクまたはハブ
スイッチ−taじて送出することかできなけれはならな
い。終了キャラクタがバーストの終了を示すものと意図
されているときにバーストの終了として&ムできる、あ
るいは流れのデータキャラクタを示すものと意図されて
いるときに流れのデータキャラクタとして詔ムできる方
法が必要である。
終了キャラクタをデータキャラクタと区別するために使
用される方法は2巡回期通信のエスケープ技術から引き
出される。これはHD L C(ハイ・レベル・データ
伝送制御)のビット・スタフイング技術に履似している
。ただし、この場合には、方法がバイト・スタフイング
技術である場合ヲ除く。スタフされる(詰め込まれる)
または挿入されるバイトはデータリンク・エスケープキ
ャラクタと呼ばれる第2の特殊キャラクタである。以下
において、終了キャラクタはT RMと指示され、デー
タリンク・エスケープキャラクタはDLEと指示される
ソースにおいて、TRMまたはDLEビット形態が送出
するべきデータ中に生じると、DLEは伝送のためにデ
ータキャラクタの前に挿入される。
かぐして、ソースの変換は次のi1シである。
T RMがDLE  T11Mと直換される。
DLRがDLRDLEと置換される。
XがT RMまたはDLEに等しくない場合には、Xが
Xと置換される。
あて先においてDLEが受信されると、それは放棄され
る。放棄したDLEにすぐ続いて受信したキャラクタは
制御の有意性を検査することなしに受は入れられる。か
くして、あて先の変換はDLEYがYと!換されること
であシ、Yは任意のキャラクタである。
TRMがその前に接頭のDLEなしに受信された場合に
は、とのTRMはバースト終了キャラクタと翻訳される
。第14図はデータリンク・エスケープ手続きを要約す
る略図である。
各挿入されたDLEはバーストの実際のキャラクタを遅
延させる。従って、TRMおよびDLEに対するコード
はそれらが送出されるべきfFサンプルおよびデータ中
にめったに現われないように選択されねばならない。予
知することができる未来のうちに音声はデータよシも憧
が優勢になるということが予期されるから、これらキャ
ラクタの値に対する価値のある選択はアナログ背戸信号
の正の最大振幅および負の最大振幅を表わすコーデック
(音声A / DおよびD/A )出力である。
前記したように、最小の像幅は適当な環境における別の
選択である。
既に述べたように、各バーストは1つ以上のTRMキャ
ラクタで終了する。バーストが単一のTRMキャラクタ
によって終了するものと仮定する。その際には、雑音に
よってTRMに変更されたバースト中の任意のキャラク
タ、あるいはλ音によってX TRMに変更された任意
のDLE  TRMがスイッチにこのバーストを2つの
別個のバーストとして処理させることになろう。今、課
って第2のバーストとして処理されたオリジナルのバー
ストの後者の部分は恐らくヘンダチェック・シーケンス
のテストをすることがでさず、従ってこの第2のバース
トはその意囚するあて先へ送給されない。逆に、2つの
実際のバースト間の単一のTRMが雑音によってTRM
でないキャラクタに変更されたと仮定する。今、課って
第1のバーストの一部分として処理された第2のバース
トは第1のバーストのあて先ポートに曲違って送給され
る。
これら誤シの可能性は、バーストが単一のTRMによっ
てではなく冗長シーケンスのTRMキャラクタによって
終了するということを必要とすることによって任意所望
の小さな値に減じることができる。例えば、終了キャラ
クタシーケンスが5つのTRMキャラクタよシなシ、そ
してバーストの終了が任意の5キヤラクタのシーケンス
内に3つのTRMキャラクタを受信したときに宣言され
るようにすることができる。この場合にバーストの終了
誤シが発生するためには、3つのT RMでないキャラ
クタがTRMキャラクタに変更されねばならないか、あ
るいは3つのTRMキャラクタがTRMでないキャラク
タに変更されねはならない。
誤シの確率は車−TRMキャラクタの手睨きの場合よ)
も相当に小さくなる。
バーストスイッチングシステムにおいて使用できる任意
数のバースト終了計画(スキーム)が存在する。任意特
定のシステムに対する選択はシステムの特性および設計
目標に依存する。本明fiISで記載する例は利用可能
な広範囲のオプションを例示することを意図している。
本明afImで記載するリンクおよびへプスイツチはそ
れだけで現存する技術のものと区別できる自律インライ
ンスイッチング能力を有する。各スイッチはTI(また
はもつと高い)の容量を有する通信リンク間にmHする
ことができる。各人チャネルについて各スイッチはその
チャネル内に含まれる情報に対する適当なルーティング
の決定を行ない、実現する能力ヲ鳴する。ルーティング
の決定は、例えば中央制卸スイッチのような外部のいか
なるソースにも頼ることなしに、スイッチによって自律
的に行なわれる。その上、ルーティング決定に関する処
理のすべてが入チャネルに割当てられた時間内に実行さ
れる。チャネル時間が経過すると、スイッチは引続くチ
ャネルに含まれる情報に対して手hat繰返す用意がで
きており、以下同様である。かくして、スイッチの処理
は大部分は通信リンクのチャネルおよびフレームタイミ
ングと同期している。若干の実施例においては、笑チャ
ネルスロットタイミングがスイッチングアルゴリズムの
開始に対する再開始信号または割込みとして使用される
。既に説明したように、スイッチングアルゴリズムはス
イッチを通って走行中のバーストの伝送を開始し、継続
し、そして終了することができなければならない(他の
機能のうちで)。
バーストスイッチングは音声およびデータバーストラ完
全に統合する。一般的にいって、1キャラクタ分だけの
バッファリングがバーストスイッチングにおいて必要と
なる。何故ならば、音声伝送レートがT1レートと合致
しているからである。
バーストスイッチはダイナミックバッファを通じてすべ
てのバースト全移動させる。一時的なチャネルコンテン
ションの場合には、′tW報(特にf −タ)は失なわ
れない。
バーストスイッチを通じての遅延は音声伝送の定めの重
要な性能パラメータである。遅延しすぎることはエコー
を許容できないものにする。バーストスイッチングにお
いて、バーストのキャラクタは一般に4チャネル時間よ
シ少ない遅延でスイッチ金通過する。速度のバッファリ
ングは必要でなく、従って、エコー抑圧装置もエコー取
消し装置も必要としない。
同じ呼の異なるバーストはスイッチング節点を通じて異
なるチャネル交換遅延を有する可能性がある。しかしな
がら、スピーチバースト内のすべてのキャラクタは同じ
遅勉ヲ受ける。トークスパート間の可変遅延成分の大き
さはトークスパートn=1の平均沈黙期間より小さい。
それ故、トークスパート間の可夏遅延は事実上、認知し
得い程度である。
バーストは任意の長さのものでよく、単一のヘッダです
べてのバーストに対して十分である。代衷的なトークス
パートは平均fJ250ミリ秒、または2000 ハル
スコード変調キャラクタである。
バーストヘッダが4バイトで、かつターミネータが1バ
イトであると仮定すると、各バーストのオーバーヘッド
は5バイトである。割合で表わした平均トークスパート
に対するバーストヘッダ・オーバヘッドは5/2000
または1%以下である。
1バイトのターミネータの代シに5ノくイトのターミネ
ータシーケンスが使用される場合には、I(−ストヘッ
ダ・オーバヘッドは依然として1%以下である。
バーストスイッチは64にビット/秒(Kb/s)以下
のレートでデータの伝送を簡単に処理する。
データが64 Kb/a以下のレートで使用者から受信
されると、かかるデータの都合のよい大きさのブロック
がポートプロセッサに累積される。このブロックはその
後64 Kb/sのレートでバーストとしてシステムを
介して伝送される。バーストスイッチングチャネルレー
トが64 Kb/a以外の場合にも同じ方法が適用され
よう。
将来のスイッチングサービスは、側光は1200ビット
/秒の低速度データ端末から16乃至64K b / 
sのディジタルコード化音Pを経て高速度データ装置お
よびディジタルコード化ビデオに及ぶまでの広範囲のピ
ットレートを必要とするということが予期されている。
「帯域幅効率」という用lはしばしば、スイッチが棺々
の伝送レートを処理する容易さを表わすために使用され
ている。ノ(−ストはメツセージ構造およびチャネル化
動作を有するから、チャネルレートより高い伝送レート
は単一のバーストの伝送のために複数のチャネルレート
に使用することによって比較的容易に処理することがで
きる。64 Kb/sのチャネルレートを有するバース
トスイッチングにおいては、N×64Kb/aのバース
トがそれぞれ64 Kb/sのレートでNの別個の(し
かし関連した)バーストとして処理される。ここで、N
は1よυ大きい整数である。Nの関連したバーストは別
個のチャネルでバーストのあて先に伝送され、そしてオ
リジナルのNXA4Kb/sのバーストに再びアセンブ
ルされる。バーストスイッチングのメツセージflit
は、たとえNの関連したバーストが位相同期状態であて
先に到着しなくても、適正な順序で関連したバーストの
再アセンブリを可n目にする。
将来のスイッチングサービスはより大匙なディジタルデ
ータ処理能力を必要とすることが予期される。バースト
スイッチングシステムはテータバ−ストに対してリンク
スイッチレベル誤シチェックおよび再伝送モードで動作
し得る。各データ/(−ストは各スイッチにおいて完全
にバンファされる。バーストに対する誤シチェックテス
トは)く−ストがルートに沿って次のスイッチに再伝送
される前に通されなければならないO別の誤シチェック
モードはエンド・ツー・エンド誤シチェツクである。こ
のモードにおいて、データバーストの誤シチェックはあ
て先リンクスイッチによってのみ実行される。誤シチェ
ックが失敗した場合には、あて先リンクスイッチはオリ
ジンのリンクスイッチによるデータバーストの再伝送全
要求する。
エンド・ツー・エンド課シチェックの一般概念は、誤シ
チェックがポートプロセッサにおいて実行され、これら
ポートプロセッサが使用者の建物にあるいは末端使用者
の機器内に配置されているときに、終局点にまで拡張さ
れる。この構造により可能なエンド・ツー・エンドディ
ジタル伝送Nt力は、例えば診断能力の向上、ならびに
音声およびデータ通信の保安性およびプライバシーの向
上のような他の利点をもたらす。後者の場合には、ディ
ジタル通信の暗号化および暗号解読がまた、ポートプロ
セッサにおいて実行できることになる。
ハブスイッチ 第15図に例示されたハブスイッチ500は、任意のリ
ンク群から任意の肉量きリンクチャネルで受信したメツ
セージバーストのバイトをこのメツセージバーストのア
ドレス情報によって決定される適当なリンク群の外回き
リンクチャネルに転送するための高速度高gffiTD
Mスイッチである。
ハブスイッチ500はリングに接説されたNのスイッチ
ングユニット501に含む。冗長性の利点全提供するだ
めに、2つのハブバス502および505が設けられ、
リングのまわ夛にいずれの方向にも信号を伝搬すること
ができる。各スイッチングユニットは1つ以上のTDM
リンク通信リンク504によってリンク群にkmされて
いる0人り゛ンクチャネルのテイジタルコード化情報の
バイトを受信するオリジンのスイッチングユニットはリ
ングにそのバイト装置く。このバイトはメツセージバー
ストに含まれるアドレス情報によって指定されたそのあ
て先のスイッチングユニットに達するまで、リングのま
わりをスイッチングユニットからスイッチングユニット
へと送られる。
第19図に例示するように、バーストはヘッダ(HDR
)、転送される情報またはデータ(INFO)、および
終了キャラクタシーケンスの終了キャラクタ(Te3)
よシなる。ヘッダはバーストがこのバーストの池の試別
情報とともに送出されるアドレスを含む。バーストの端
層部分は連続するバイトの流れである。バーストの長さ
は変化する。通常、スピーチ情報ではバーストは100
ミリ秒から300ミリ秒までの長さでるる。終了キャラ
クタシーケンスの終了キャラクタ(バイト)はバースト
の終了を指示する。終了キャラクタのシーケンスはチャ
ネルが臣きのま−である間はそのチャネル内に連続する
バブリングのまわシのディジタルコード化i″I?報の
バイトの転送は肉量きおよび外回きT D M Uンク
チャネルと同じフレーム周期ケ有するCハブチャネルで
生じる。ハブチャネル時間スロット中、オリジンのスイ
ッチングユニットからあて先のスイッチングユニットへ
バブリングのまわりkufdrする各バイトはハブチャ
ネル時間スロットに等しいリング@瑣周期においてへプ
リングのまわ9 r。
完全に伝搬するようなレートでスイッチングユニットか
らスイッチングユニットへ転送されね汀ならない。1つ
のスイッチングユニットから次のスイッチングユニット
へのバイトの移動は中央クロック505の各チック中に
生じる。
$18図に例示されるように、各フレーム甲、Cチャネ
ルの時間スロットが存在し、各ハブチャネル時間スロッ
ト中、Nのクロツクゼ りが存在する。例示の実施例に
おいては、フレーム時111は125マイクロ秒であ)
、リンク通信リンク504のリンクチャネルのT1フレ
ーム時間と同じである。フレーム当シのハブチャネルの
致Cは32である。Cはリンクチャネルの故(T1シス
テムにおいては24)よシ少なくてはいけない。フレー
ムのクロックチックの数はCXNである。例示の実施例
では、スイッチングユニットの数Nは256である。
ハブスイッチの種々のスイッチングユニットに接続され
た異なるリンク群間に通信が生じるためには、オリジン
のリンク群のリンクスイッチはハブスイッチの関連する
スイッチングユニットに対する空きチャネルを見つけな
ければならない。ハブスイッチのこのオリジンのスイッ
チングユニットはそれ自身とハブスイッチのあて先スイ
ッチングユニット間の空きハブチャネル金見つけなけれ
はならない。終シに、あて先のスイッチングユニットは
関連するリンク群のあて先リンクスイッチと通信するた
めに空きリンクチャネルを見つけなけれはならない。
ハブスイッチのスイッチングユニットにおいてふくそう
があ夛、従って必要なときに空きハブチャネルまたは外
向きリンクチャネルがすぐに利用できないから、かつチ
ャネル間の若干のチャネルスリップはさけられないから
、各スイッチングユニットはバクファメモリおよびプロ
七ツサ金含み、メモリを管理しなければならない。第1
6囚はスイッチングユニットを例示する。このスイッチ
ングユニットはハブスイッチリングのまわシに一方向に
バイト全転送するためにハブバス5(12に接続された
第1のハブスイッチ素子515を含む。
第2のハブスイッチ素子517はハブバス505に接続
され、ハブスイッチリングのまわシに反対方向にバイト
を転送する。スイッチングユニットはまた、メモリへの
、メモリからの、およびメモリ内の情報を管理するため
にメモリ516およびプロセッサを含む。メモリ516
に関して指定されているこれらプロセッサは入リンクチ
ャネルとメモリ間に2つのリンク入力プロセッサ(LI
P)521および526と、メモリと出リンクチャネル
間に2つのリンク出力プロセッサ(LOP)522およ
び527を含む。ハブ入力プロセッサ(HIP)523
とハブ出力プロセッサ(HOP)524はハブスイッチ
素子515とメモリ516との間にある。第2のハブス
イッチ素子517と関連するプロセッサはHIP518
とHOP519である。
これらプロセッサの主な機能はメモリ516とハブチャ
ネル間のバイトのルーティングおよびメモリ516とリ
ンクチャネル間のバイトのルーティング全制御すること
である。また、これらプロセッサはチャネルの捕そくな
らびにメモリ516内のダイナミックメモリバッファの
ハブおよびリンクチャネルへの割当ておよび割当て解除
を含む他の機能も巾する。これらおよびシーケンヌ化お
よび待ち行列化のような他の機能は、前に詳細に記載し
たリンクスイッチによって同様の機能が遂行されたのと
本質的に同じJ甜様で、管理される。
ハブスイッチ素子515を通じてメモリ516からバブ
リング502ヘパイト全転送するh UQおよびハブス
イッチ素子515を通じてバブリング502からバイト
全転送する機能はHOP 524およびHIP523に
よって制御される。メモリ516、HIP523および
HOP524はLIPおよびLOPとともに、リンク群
とハブスイッチ素子515間のインターフェースとして
動く一種のリンクスイッチヲ事実上形成する。第2のハ
ブスイッチ素子517と関連したプロセッサはメモリ5
16とバブリング5(13間にバイト全転送する際に対
応する態様で機能する。
要約すると、メツセージバーストは1つのリンク群の入
チャネルからハブスイッチ1mって他のリンク群の出チ
ャネルへ以下の態様で進行する。
入リンクチャネルでオリジンのハブスイッチングユニッ
ト501に到来したバーストのバイトはスイッチングユ
ニットメモリ516においてバッファされる。バースト
の初めのバイト、すなわち、ヘッダはアドレスf#報を
含み、1つのバイト、特定すると2番目のバイト、はあ
て先すンク群全指定し、従ってあて先スイッチングユニ
ットを指定する0受1gされたバイトはハブバスで伝送
のために待ち行列化される。オリジンのスイッチングユ
ニットが送信空きでかつあて先スイッチング二二ットが
受信空きであるハブチャネルが選択される。
バーストのバイトは各八ツチャネルフレーム中1バイト
づつ、選択されたハブチャネルにロードされる。バイト
はメモリ516を通ることなしに各クロックチックで隣
接する中間に介在するスイッチングユニットのハブスイ
ツチ素子間に直妥転送される。あて先スイッチングユニ
ットに到来すると、各バイトはメモリに記憶される。ヘ
ッダバイトは、1つ以上のリンク群があて先スイッチン
グユニットと関連している場合に、過当な出力リンクh
’を決定するために9訳される。これらバーイトは適当
な外向きリンクに待ち行列化され、/12初の空き外向
きりンクチャネルに出力が始まる。
ハブチャネル転送の概要 第17図はスイッチングユニット501の第1のハブス
イッチ素子515を例示するブロック図である。このハ
ブスイッチ素子515はバブリングバス502に沿って
前位ハブスイッチ素子から後位ハブスイッチ素子へバイ
トを転送することを処理する。また、HOPお上びFi
IPの制御のもとで、ハブスイッチ素子515は、スイ
ッチングユニットがオリジンであるときにメモリ516
からリングにバイトを四−ドし、またスイッチングユニ
ットがあて先であるときに外向きリンクチャネルで伝送
するためにリングからメモリ516ヘアンロード(ダン
プ)する。
各ハブスイッチ素子はあて先メモリ540を含み、この
あて先メモリ540はハブスイッチ素子515が送信動
作である各ハブチャネルに対するスイッチングユニット
あて先アドレスを含む。その上、送信動作メモリ559
はハブスイッチ素子に対する各ハブチャネルの送信ビジ
ィまたは空き状態を指示する各ハブチャネルに対するビ
ットを含む。また、各ハブスイッチ素子はあて先カウン
タ531を含み、このあて先方ウンタ531は各ハブチ
ャネルまたはリング循環周期の開始時にハブスイッチ素
子のアドレスにセットされる。各り四ツクチツク(TC
LK)であて先カウンタ531はデクリメントされる。
また、各チックで、リングを循環するかつハブスイッチ
素子のTRI S −8U記憶レジスタ532に存在す
るバイトはハブバス502で!ルナプレクサ533によ
って次の後位のスイッチングユニットの記憶レジスタに
転送される。同時に、前位のスイッチングユニットのレ
ジスタ内のバイトはスイッチングユニットのTHIS−
SUレジス(532に移動する。
スイッチングユニット501のハブスイッチ素子515
がメツセージバーストに対するオリジンとしてサービス
しているときに、ハブチャネルタイムスロット中に転送
されるべきバイトはハブチャネルタイムスロットの開始
時にハブ入力(HUB−IN)データ直列レジスタ53
9を通ってHOPによってハブ入力(HUB−4N)デ
ータレジスタ535に置かれ、リングへの転送を待つ。
同時に、ハブスイッチ素子がハブチャネルを必要とする
ということを指示する活動(アクティビティ)ビットが
チャネル要求(NEED  CHANNEL)レジスタ
545に置かれる。また、あて先スイッチングユニット
アドレスがハブチャネルタイムスロットの開始時にまた
はリング循環周期の開始時に、あて先メモリ540から
あて先レジスタ536に置かれる。あて先カウンタ53
1の内容をあて先レジスタ536中のアドレスと同じに
させるクロックチックで、フンパレータ537は出力を
発生する。この合致の指示は、Yルナプレクサ533に
THIS−8U  レジスタ532の内容ではなくてハ
ブ入力データレジスタ535の内容を後位のスイッチン
グユニットに対するハブバスに転送させるチャネル捕そ
くおよびデータ転送セクションに供給される。
上述のように、リングの各バイトはハブチャネルタイム
スロット中、各チックで1つのスイッチングユニットか
ら次の後位のスイッチングユニツトヘ転送される。ハブ
チャネルタイムスロットの終了時にリング循環周期の最
後のチックでリングの各バイトはそのあて先スイッチン
グユニットのTRl5−8Uレジスタ532に転送され
る。リング循環周期およびハブチャネルを開始させる次
のチックで、TEIIS−8Uレジスタ532に記憶さ
れたバイトはハブ出力(E[UB−OUT)データレジ
スタ548に転送され、その後HIPによってメモリ5
16に置かれ、そしてLOPによって外向きリンクチャ
ネルで伝送される。
ハブチャネル捕そくの概要 ハブチャネルの後絞のフレーム中メツセージバーストの
バイトの移動はオリジンのスイッチングユニットのHO
P  とあて先スイッチングユニットのHIPとの′I
!4整を意味する。HOPはオリジンのスイッチングユ
ニットのメモリからバイトを取り出してそれをバブリン
グバスに置くことを制御し、あて先スイッチングユニッ
トのFIIPはハフ゛リングバスからバイトを取り出し
てそれ企メモリに置く。
FIOP  は各ハブチャネルまたはリング循環周期中
、1バイトだけの移動および関連する碕能を処理するこ
とができ、HIPは各ハブチャネルまたはリング循環周
期中、1バイトだけのsgrjJおよび関連する機能を
処理することができる。かくして、各バーストごとに、
オリジンのスイッチングユニットが送信空きでかつあて
先のスイッチングユニットが受信空きである自由ハブチ
ャネルが見つけ出されなければならない。
ハブチャネルを捕そくする要求は人リンクチャネルがビ
ジィとなったときにオリジンのスイッチングユニットに
よって認知される。従って、自由ハブチャネルを見つけ
出すことはオリジンのスイッチングユニットにおいて達
成されなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットはハブチャネルのそれぞれごとに送信ビジィ/空き
状態を知る。自由チャネル?選択するために、オリジン
のスイッチングユニットはあて先スイッチングユニット
に対するハブチャネルのそれぞれごとに受信ビジィ/空
き状態に関するff#報を宥さねばならない。
ハブチャネルのリング循環周期中、各スイッチングユニ
ットの受信ビジィ/空き状態に関する情報をバブリング
バス502に提供するために、活動ライン541がバブ
リングバス502と並列にバブリングに設けられる。受
信活動(RCVACT)メモリ543はハブスイッチ素
子515が各ハブチャネルに対して受信ビジィであるか
あるいは受信空きであるか3指示する各ハブチャネルに
対するビット分記憶する。各ハブチャネル周期の始めに
、そのハブチャネルに対するハブスイッチ素子の受信ビ
ジィ/空き状態を指示するビットが後位のスイッチング
ユニットのTHIS−8Uレジスタ532に転送される
。この活動ビットはリングのまわりに引続くチック中、
スイッチングユニ7)からスイッチングユニットへと伝
搬される。かくして、任意のスイッチングユニットは、
リング循環周期中、適当なチックでTHIS−3Uレジ
スタ532に置かれた活動ビットを検査することによっ
て、任意の他のスイッチングユニットに対するハブチャ
ネルの受信ビジィ/空き状態を決定することができる。
オリジンのスイッチングユニットがあて先のスイッチン
グユニットに対する自由ハブチャネルを見つけなければ
ならないときには、あて先スイッチングユニットのアド
レスがハブスイッチ素子のあて先レジスタ536に置か
れ、伝送されるべきであるバーストの第1のバイトが第
1のハブチャネルの開始時にハブ入力データレジスタ5
35中に転送される。この第1のハブチャネルはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子が送信空
きであるハブチャネルである。その上、HOP はチャ
ネル要求レジスタ545をセットし、ハブ入力データレ
ジスタ535にバイトを伝送するためのハブチャネルの
要求を指示する。
あて先方ウンタ531の内容があて先レジスタ536の
内容と同じであるときのクロックチックで、フンパレー
タ537は、ハブ入力データレジスタ535のバイトを
バブリングバス502にロードするためのリング循環周
期中の適当な時点であるということを指示する出力を発
生する。THI S−8Uレジスタ532の活動ビット
はあて先スイッチングユニットの受信ビジィ/空き状態
を指示し、古だ送信活動メモリ559のビットはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子の送信ビ
ジィ/空き状態を指示する。このハブチャネルに対して
あて先スイッチングユニットが受信空きでかつオリジン
のスイッチングユニットが送信空きであることをこれら
ビットが指示する場合には、オリジンのスイッチングユ
ニットからあて先のスイッチングユニットへバーストを
送出するためのハブチャネルが見つけられたことになる
オリジンのスイッチングユニットはこのハブチャネルを
、活動ビットがライン541を通じてマルチプレクサ5
33により後位のスイッチングユニットへ伝送されると
きにこの活動ビットをビジィにセットすることによって
このハブチャネルを捕そくする。同時に、バーストの第
1のバイトはマルチプレクサ533によりハブ入力デー
タレジスタ535から後位のスイッチングユニットヘラ
・イン502で転送ぎれる。その上、チャネル匍そくお
よびデータ転送セクション538はチャネル捕そ< (
C1’IANNEL 5EIZED)レジスタ546を
セットし、バブリングバスに関して上首尾のりプチャネ
ル捕そくおよびデータ挿入がなされたということをHO
Pに指示する。ll0Pはメモリ516にW肖な情報を
記憶し、その結果バーストのσ1読くバイトは引続くフ
レーム生捕そくしたハブチャネルであて先のスイッチン
グユニットへ伝送するために適当な時間にハブ入力デー
タレジスタ539および535に転送される。捕そくし
たハブチャネルは今、送信ビジィであるということの指
示は送信活動(TRN ACT)メモリ559に置かれ
、そしてたブチャネルに対するあて先スイッチングユニ
フトのアドレスはあて先メモリ540に置かれ、ハブチ
ャネル捕そく手緯きを完了する。
活動ライン541で伝搬されている活動ビットはハブチ
ャネル分宿そくしたときにオリジンのスイッチングユニ
ットによりビジィにセットざわ、るから、同じあて先の
スイッチングユニットに対する空きチャネルを探してい
るかも知れない伝習、の下流のスイッチングユニットは
あて先のスイッチングユニットが現狂のハブチャネルに
対して受信とシイであるということに気がつく。かくし
て、異なるスイッチングユニットによる同じあて先に対
するりブチャネルの実質的に同時の要求からいかなる混
乱も生じない。
1つのハブチャネルを終了して次のハブチャネルを開始
するチックにおいて、THIS−8Uレジスタ552内
のバイトはハブ出力データレジスタ548に転送され、
活動ビットは受信活動メモリ543へ転送される。受信
活動メモリ543内に誼かれた受信活動ビットは同じハ
ブチャネルの次リフレーム中に活動ライン541で伝搬
される。
ハブ出力データレジスタ548内のバイトはハブ出力デ
ータ直列レジスタ549に転送され、モしてHIPによ
ってメモリ516に直列に転送される。
ハブチャネルに対してオリジンのスイッチングユニット
が送信ビジィである場合、あるいはTI(IS−8Uレ
ジスタ532内の活動ビットから意図するあて先が受信
とシイであることを見出した場合には、オリジンのスイ
ッチングユニットは次のハブチャネルを可能性とし、て
ためしてみなけれ)′i′ならない。オリジンのスイッ
チ′、・グユニットが丁べてのハブ”チャネルを検量し
、かつ送信空きであるチャネルを見つけることができず
、意図したあて先スイッチングユニットが受信空きであ
る場合には、適当な自白ハブチャネルはそのときにその
乃プに存在t、、、 fxい。第15図および第16図
に示すハブスイッチの形態によれば、オリジンのス・イ
ツチンダユニットは他のハブスイッチ素子517および
バブリングバス505をためすことができる。また、オ
リジンのスイッチングユニットは適正なリンク群と相互
接続可能な他のあて先スイッチングユニットをためすこ
とができる、あるいはチャネルサーチ手続き力1自由ハ
フチャネルを見つける丁で顧返される。自由ハブチャネ
ルを繰返しサーチする手間きは僅かに遅延しただけのチ
ャネルを提供できる。何故ならば、代表的には僅か数百
ミリ秒の時間で、すなわち、単一のバーストの長さで、
ハブチャネルが>gてられかつ保持されるからである。
オリジンのスイッチングユニットがハブチャネルにおけ
る送信空きになったときに、あるいはあて先のスイッチ
ングユニットがハブチャネルにおける受信空きになった
ときに、自由ハブチャネルは利用できるようになる。
ハブスイッチの詳細な動作 関連するHIP!5よびHOPの制御のもとての、戸プ
リングバス502のハブチャネルのリング循環周期中の
スイッチングユニット501、特にハブスイッチ素子5
15の動作について詳細に説明する。第20図の説明図
は種々の組の状態のもとてのハブチャネル中のハブスイ
ッチ素子内の動作の概要を示す。
1つのハブチャネルのリング循環周期が終了し、次のハ
ブチャネルのリング循環周期が第18図に例示したハブ
スイッチの中央クロック505のチック0(またはチッ
クN)で始まる。このチックで各バイトは前位のスイッ
チングユニット力1らそのあて先のスイッチングユニッ
トのTHIS−3Uレジスタ532へ転送される。第2
0図の説明図の第1@(最も左側の關)に示すように、
バイトCまハブ出力データレジスタ548内に置かれ、
また活動ビット(ビジィ)は受信活動メモリ543内に
置かれる。HIPは乃プ出力データ直列レジスタ549
を介してメモリ516にバイトを転送し1外向きリンク
チャネルで伝送するためにLOPによって処理される。
ハブ出力データレジスタ548内に置かれたバイトが、
バーストが終了したか否かを決定するためにあて先によ
って使用されるべきである終了キャラクタである場合に
は、ハブ出力活動レジスタ548内の活動ビットはビジ
ィ状態を示す。この情報はHIPによって処理され、バ
ーストの終了を認識する。ハブチャネル状態はハブチャ
ネルの引だくフレーム中オリジンのスイッチングユニッ
トによって空きに及更される。
また、始動クロックチックで、スイッチングユニットが
丁度始動したバブリングバス502の次のハブチャネル
における受信ビジィであるか受信空きであるかを指示す
る受信活動メモリ543内のビットがマルチプレクサ5
33を通って後位のスイッチングユニットに対する活動
ライン541に送られる。これら動作は第20図の第1
藷に示されている。
ハブチャネルの第1のチック(OまたはN)であて先カ
ウンタ551はスイッチングユニットソれ自身のアドレ
スにセットされる。スイッチングユニットが前に丁度ス
タートしたC前のフレーム中に)ハブチャネルを捕そく
したj合には、送信活動メモリ559はそのハブチャネ
ルに対スる送信ビジィビットを含め、あて先メモリ54
0はそのハブチャネルに対するあて先スイッチングユニ
ットのアドレスを含む。Cハブチャネルの現在のハプチ
ャネJvはチック0ごとに進められるハブチャネルカウ
ンタ550によって指定される。HOPニヨってハブ入
力データ直列レジスタ559を通じて乃ブ入カデータレ
ジスタ535ヘパイトがメモリ516からロードされる
。チャネルを必要とするということを指示するビットf
iHOPによってチャネル要求レジスタ545内に置か
れる。あて先スイッチングユニットのアドレスはあて先
メモリ540からあて先レジスタ536ヘロードされる
各引続くチックであて先カウンタ531はカウントづつ
カウントダウンされ、バイトおよび活動ビットはTI(
IS−8Uレジスタ532ヘロードされる。コンパレー
タ537の出力によって指示されるようにあて先カウン
タ531とあて先レジスタ536の内容が合致しない場
合には、ハブ入力データレジスタ535内のバイト(も
しあるならば)に関してスイッチングユニットは何等の
アクションも取らない。クロックの次のチックでTHI
S−3Uレジスタ532の内容は変更なしにマルチプレ
クサ533によって後位のスイッチングユニットへ送ら
れる。この状態は第20図の第2欄に示されている。
あるチックであて先カウンタ551がデクリメントされ
てあて先レジスタ536の内容に等しくなると、コンパ
レータ537の出力は合致を指示する。スイッチングユ
ニットはバーストのバイトをあて先レジスタ536内の
あて先アドレスに伝送するために前のフレーム中ハブチ
ャネルを冊そくしたと仮定される。コンパレータ537
からの合致の指示ならびにチャネル要求レジスタ545
からのチャネル要求指示、TEfI&−8Uレジスタ5
52からのチャネル受信ビジィビット、および送信活動
メモリ559からの送信ビジィビットに応答して、チャ
ネル捕そくおよびデータ転送セクションはマルチプレク
サ533に、ハブ入力データレジスタ535の内容およ
びビジィ活動ビットを後位のスイッチングユニットへ転
送させる。この状態は第20図の説明図の第3欄に示さ
れている。
バーストの第1のバイトがメモリ516からバブリング
へ転送されるべきである場合には、スイッチングユニッ
トは、送信空きでありかつバーストのヘッダのアドレス
i報によって指定されたあて先スイッチングユニットが
受信空きであるハブチャネルを捕そくしなければならな
い。前に説明したように、ハブチャネルの第1のチック
であて先カウンタ551はオリジンのスイッチングユニ
ットのアドレスにセットされる。HOPは意図されたあ
て先スイフチングユニットのアドレス渭抛をハブ入力デ
ータ直列レジスタ539へ転送する。
HOP  はまた、チャネル要求レジスタ545をセッ
トしてチャネルが要求されていることを指示する。チャ
ネル要求レジスタ545からのチャネル要求指示、送信
活動メモリ559からのチャネル送信空き指示、および
乃プチャネルサーチが始まっていないということを指示
する捕そく状態レジスタからの空きまたは不活動状態指
示の組合せに応答して、ハブ入力データ直列レジスタ5
59内のアドレス情報は新しいあて先レジスタ552に
転送され、捕そく状態レジスタ551は新しいあて先?
′#報が受信されたということを指示するように変更さ
れる。次に、伝送されるべきであるバーストの第1のバ
イトが前記バイトレジスタ555にロードされる。この
バーストの第1バイトはアドレス情報が転送されたとき
にハブ入力データ直列レジスタ539に既に転送された
バイトである。
捕そく状態レジスタ551はチャネルのサーチがこのハ
ブチャネルに対して始まっているということの指示を提
供するように変更される。同時に、試行(トライ)カウ
ンタ556にフレーム中のハブチャネルの合計数である
値C1特定すると32、をロードする。その後新しいあ
て先レジスタ552内のアドレス情報があて先レジスタ
536に0−ドされ、第1バイトレジスタ555内のバ
イトがハブ入力データレジスタ535に四−ドされる。
あて先カウンタ531がデクリメントされてあて先レジ
スタ536の内容に等しくなったときのクロックのチッ
クで、フンパレータ537はチャネル捕そくおよびデー
タ転送セクション538に対して合致の指示を発生する
。丁HIS−8Uレジスタ532内の活動ビットはあて
先スイッチングユニットがこのハブチャネルに対して受
信空きであるかまたはビジィであるかをチャネル捕そく
およびデータ転送セクション558に指示する。THI
S−3U  レジスタ532内の活動ビットが空き状態
を指示する場合には、チャネル捕そくおよびデータ転送
セクション558はマルチプレクサ533に、バス入力
データレジスタ535内のバーストの第1バイFおよび
ビジィ活動状態ビットを後位のスイッチングユニットに
転送させる。チャネル捕そくレジスタ546はセットさ
れ、データが乃プリングに挿入されたということを指示
し、かつハブチャネルが捕そくされたということおよび
バースFの引続くバイトがそのハブチャネルの引続くフ
レームに送出されるべきであるということを′fiOP
  に報知する。その上、このハブチャネルに対する送
信ビジィビットは送信活動メモリ559内に記ffiさ
れ、あて先のスイッチングユニットのアドレスは引続く
フレームで使用するためにあて先レジスタ536からあ
て先メモリ540に転送される。捕そく状態レジスタ5
51は不活動状態に戻される。この状態は第20図の説
明図の第4藷に示されている。
コンパレータが金欠を指示したときのリング循環周期の
チックでTHIS−3[Jレジスタ532内の活動ビッ
トがビジィを指示する場合には、あて先スイッチングユ
ニットに対するこのハブチャネルは他のスイッチングユ
ニットによって氏に捕そくされている。第20図の説明
図の第5Sに示されているこれら勾状態のもとでは〜ハ
ブ入力データレジスタ535円のバイトはバブリングに
転送されない。代りに、THIS−8Uレジスタ552
の内容が後位のスイッチングユニットに送られる。チャ
ネル捕そくレジスタ546は変更されず、チャネルが捕
そくされていないということをHOPに指示する。送信
活動メモリ559のあるいは禰そく状態レジスタ551
の変更はなく、サーチが始まっているということを依然
として指示する。
各引続<ハブチャネルの開始時にチック0(またはチッ
クN)で、捕そく状態レジスタ551からのサーチ進行
中の指示が存在すると、試行カウンタ556は1カウン
トだけデクリメントされる。
送信動作ではない次の乃ブチャ不ルで(送信活動メモリ
559内の送信活動ビットが空きである)、M1パイF
レジスタ555および新しいあて先レジスタ512の内
容(取り換えられるまで残存する)はハブ入力データレ
ジスタ535およびあて先レジスタ536内にそれぞれ
置かれる。かくして、ハブスイッチング素子はあて先カ
ウンタ531のカウントがあて先レジスタ536の内容
に等しいときに、ハブチャネルを捕そくする別の試みを
行なうように下$備されている。試行カウンタ556の
内容がOの値に達する場合には、バブリングバス502
のすべてのCハブチャネルがチェックされ、現在利用で
きるものがないということを指示する。試行カウンタ5
56がOに達したときに、捕そく状部レジスタ551は
不活動状態にリセットされる。HOPはまた、第1のバ
イトをハブスイッチング素子に送出した後で現われたチ
ャネルの数を計数する。かくして、HOPはまた、Cハ
ブチャネル周期の間チャネル捕そくレジスタ546から
ハブチャネル捕そく指示を受信しなかったので、サーチ
が中断された時点を知る^バーストのすべてのバイトが
送出されると、オリジンのスイッチングユニットは終了
キャラクタのシーケンスをハブチャネルであて先スイッ
チングユニットに送信し、バーストの終了を指示する。
バーストが完了したというこのa報を受8すると、あて
先のスイッチングユニットのHIPGIこの状態を反訣
する(表わす)ためにそのメモリ516の内容を管理す
る。次のフレーム中、)プチャネルの開始で受信活動メ
モリ543内の受信空き活動ビットは活動ライン541
に清って伝送され、スイッチングユニットが今やそのハ
ブチャネルにおける受信空きであることを指示する。
スイッチングプロセッサ バーストスイッチはインテリジェントスイッチング屑で
ある。バーストがポートを介してこの屑に導入されると
、このバーストはこの網の箇点によりヘッダにおいて指
定されたバーストのあて先ボーFにルート選定される。
スイッチング、網は外部制御の介在なしにバーストをそ
のあて先のポートへ送るnこの分散された網スイッチン
グインテリジェンスは本質的には2つの特殊設計の高速
ブ田セッサ、すなわち、スイッチングプロセッサと待ち
行列シーケンサ、によって提供される。ファームウェア
においてのみ相違するいくつかの一項のスイッチングプ
ロセッサがある。バーストスイッチは一般に、例えばバ
ーストヘッダの内容がいかにあるべきかを決定する他の
高レベル制御プロセッサを有する。ここで、インライン
スイツチング@能と関連したインテリジェンスに対して
のみ焦点を同けることにする。これら機能を遂行するプ
ロセッサは名前で呼ばれる待ち行列シーケンサを除き、
スイッチングプロセッサと呼ばれる。各スイッチングプ
ロセッサは待ち行列シーケンサと届書して動作する。
リンクスイッチおよびハブスイッチにおける種々のスイ
ッチングプロセッサの動作は既に記載した。リンクスイ
ッチにおいては、スイッチングプロセッサは通信リンク
と中央メモリ間のおよびポートと中央メモリ間のバース
トのバイトの流れを調停する。ハブスイッチにおいては
、スイッチングプロセッサは通信リンクと中央メモリ間
のおよび通信ハブと中央メモリ間のバイトの移動を調停
する。
汎用プロセッサはスイッチングプロセッサの機能な遂行
するようにプログラムすることができる。
英曖用のバーストスイッチがジー・ティー・イー・ラボ
ラトリーズにおいて構成された。このバーストスイッチ
はそのスイッチングプロセッサとじてワフクウエル65
02マイク07’ロセッサを有シている。しかしながら
、この実験用のモデルはその通信リンクに4チヤネルの
みを維持した。バーストスイッチはその通信リンクに2
4.32、あるいはそれ以上のチャネルを維持すること
が大いに望ましい。
スイッチングプロセッサに課された速度の要件は全く厳
しい。前に説明したように、バーストスイッチは大また
は出バイトに対して必要な処理の実質的に全部が単一の
チャネル時間内に完了しなければならず、従ってスイッ
チは実時間において現在にとどまることができるという
意味においてインラインスイッチング能力を有する。2
4のチャネルを有するT1キャリヤは5.2マイクロ秒
のチャネル時間を有する。ヨー田ツバの標準である32
のチャネルを有するキャリヤにおいては、チャネル時間
は五9マイク四秒である。スイッチングプロセッサは現
在にとどまるためにはチャネル時間当り約50の動作を
遂行できなければならないということが決められている
。この厳しい速度要件に≦み、特殊設計のスイッチング
プロセッサは完全補数のチャネルを実現する必要がある
5.2または五9マイクロ秒の時間当り約50の動作f
2−遂行できる商業的に入手耳元なマイクロブばセッサ
は存在しない。
前に説明したように、代表的なリンクスイッチは中央メ
モリへのアクセスを競争する6つまたは8つのスイッチ
ングプロセッサを有する、制御lJm理は1つのプロセ
ッサのみが任意の時間にアクセスすることができるとい
うことを要求する。従って、メモリアクセスを調停する
必要がある。メモリの調停の結果として、スイッチング
プロセッサは、他のプロセッサがメモリの使用を完了す
るまで待磯しなければならず、従って利用できるインラ
イン処理時間を減少させるうこの待ち時間はある状態の
もとでは相当になるから、並列処理能力が要求される。
リンクスイッチの中央メモリはバーストを処理する際に
使用されるダイナミックバッファおよび待ち行列ヘッダ
を含む。槙々のスイッチングプロセッサによるメモリの
アクセスは主として次の2つの形式を有する。すなわち
、バーストのキャラクタ(またはバイト)を読み出すこ
とまたは畜込むこと、および待ち行列およびバッファを
管理することである。
メモリのフンテンシコンは中央メモリを2つの部分、す
なわち、キャラクタだけを含むキャラクタメモリと、待
ち行列およびバッファ管理情報(檀々の待ち行列のキャ
ラクタではない)を含む待ち行列メモリとに分剤するこ
とによって減少することができる。単一のメモリアクセ
ス中、1つのキャラクタだけがキャラクタメモリから読
み出されるまたは書込まれる。待ち行列メモリの単一の
動作中、複数の中断しない読み出しおよび/または書込
みが可能になる(待ち行列の複数のバッファを結合する
ことが必要となり得る)。
待ち行列およびバッファの管理はすべてのスイッチング
プロセッサに共通の特殊機能である。待ち行列シーナン
サと貯ばれる特殊プロセッサがすべてのスイッチングプ
ロセッサに代って待ち行列メモリのすべての情報を管理
するために追加されている。スイッチングプロセッサが
待ち行列化アクションを必要とするときには、そのよう
なアクションを待ち行列シーケンサに姿託する。その後
、スイッチングプロセッサは待ち行列メモリへのアクセ
スを待つことなしにざらにその上の処理を自由に実行で
きる。待ち行列シーケンサのアクションはスイッチング
プロセッサのアクションと並列に遂行される。かくして
、待ち行列シーケンサをリンクスイッチにa加したこと
により2つの速度上の利点が生じる。第1は、待ち行列
の管理が並列に行なわれ、それによってスイッチングプ
ロセッサのかなりのインラインの負担を免かれさせると
いうことであり、第2は、待ち行列メモリにアクセスす
るスイッチングプロセッサの待ち時間が除去されるとい
うことである。速度上の利点の他に、待ち行列シーケン
サは待ち行列メモリのアクションを区分する。これは一
連の中断のない読み出しおよび/または畜込みが待ち行
列メモリの各力作ごとに可能になるということを意味す
る。かくして、通常ならばスイッチングプロセッサ間の
不干渉を確実にするために必要になる追加のアクセスお
よび処理は必要でないO 第21図は時分割多重通信リンク630および632間
に結合された代表的なリンクスイッチ600の一例を示
すブロック図であり、待ち行列シーケンサならびにスイ
ッチングプロセッサの種々の実施例、あるいは7アーム
ウエアの変形例を示すものである。各入力あるいは出力
スイッチングプロセッサLIP6tO1LrP612、
PIP614、LOP604、LOP620、あるいは
POP61Bは待ち行列シーケンサバス(QSバス)6
34との、キャラクタメモリバス(CMSバス636と
の、および通信リンクまたはポートバスとのインターフ
ェースをそれぞれ有する。待ち行列シーケンサ(QS)
608はQSバス634と待ち行列メモ!J(QM)6
02を調停する。第21図の待ち行列メモリ602は待
ち行列シーケンサ60Bとは別個の構成要素として概念
的に示されている。キャラクタメモリ(C’、ff )
 606はc t、qバス636に結合されている。各
ホ゛−トインターフエース(PI)回路622(図には
24のポートが指示されている)はPI入カバス640
およびPI出力バス638と結合されている。
PT、入力バス640およびPI出力バス638はPI
P614およびPOP61Bとそれぞれ結合されている
。QSバス634およびCbiSバス636調停される
バスである。上部右すみに三角形642を有する第21
図の各ブロックは基本スイッチングプロセッサの7アー
ムウエアの変形である。基不スイッチングプロセッサは
また、ハブスイッチの対応部(カウンターバート)にお
いても使用されている。
衝突あるいはデータの改悪がCr4バス636およびQ
Sバス634の両方に生じないことを確実にするために
、かつCM 606およびQM602のアクションに対
するすべての要求が公正にサービスな受けることを確実
にするために、6Sバス636およびQSバス634の
両方についての調停が必要となる。これらバスのそれぞ
れについてのフンテンションは第3A図に示すように、
適当に変更した優先度調停論理を使用して解決すること
ができる。第21図において、C〜1606およびQM
602はそれぞれ内部読み出しおよび書込みパルスを発
生するためのタイミングコントロールおよびランダム・
アクセス・メモリ(RA M )を含む。CMSバス6
36よびQSバス634を通るすべての転送は1マシン
サイクルかかる。1サイクルに対する調停はバスの転送
と同時に実行することができ、従って1つの転送は各サ
イクルごとに実行することができる。
第22図は基本スイッチングプロセッサ700のアーキ
テクチャのブロック図?示す。コントロー/1z710
はプログラムメモリ702からの命令に実行する。好ま
しい一実施例においては、プログラムメモリ702は図
面にPRO・\イと指示されたプログラマブル・リード
・オンリー・メモリとして実現されている。レジスタ7
04、演算処理装置(ALU)706、およびデータメ
モリ、すなわち、RAM708が存在する。待ち行列シ
ーケンサバスとのインターフェース(QS −I F 
)714、キャラクタメモリバスとのインターフェース
(cq−rF)718、および通信リンク、ポート、あ
るいはハブと結合するための手段を提供する外部インタ
ーフェース(EX−IF)720が存在する。
デュアルボー)RAM(DP−RAM)716G!キヤ
ラクタメモリの現在バッファアドレスを提供する(現在
のチャネル番号の関数として)ための手段を含む。有限
状態マシン(FSM)722は入バーストに関して各チ
ャネルの状態を決定Tるための手段を含む。FSM72
2の代表的なチャネル状態は、チャネル空き、バースト
待ち、特定のヘッダバイト受信、情報バイト受信、DL
E(データリンク・エスケープ)バイト受信、およびF
LAG (バーストの終了)キャラクタ受信、である。
スイッチングプロセッサ700の各構成要素はP RO
M 702およびDP−RAM716を除き、データ/
アドレスバス712と結合される。P ROTh・17
02は命令バス724およびマイクロコードアドレスバ
ス726を介してフントロール710と結合される。D
P−RAM716はバス728および730によってQ
S−IF714およびCF、イーIF718間にそれぞ
れ結合される。FSM722はバス732を介してEX
−IF720と結合される。FSM722はまた、ジャ
ンプアドレスバス734を介してフントロール710と
結合2れる。図面に示すように、コント0−/L/71
0から各構成要素に至る制御ラインが存在する。コント
ロール710はチャネルカウンタ手段、例えば放送チャ
ネルカウントまたは放送チャネルクロックから発生され
るカウント、を含む。制御ライン736は外部チャネル
クロック源からコントロール710へ入力を提供する。
スイッチングプロセッサ700によって実行される命令
は命令バス724yi:介してPRORAM716読み
出される。フントロール710は実行されるべき次の命
令のアドレスをアドレスバス726を介して提供する。
スイッチングプロセッサの各実施列に対して、マイクロ
フード化プログラムは変更されない。それ故、プログラ
ムメモリはR○)、・丁である。
PROM702は256ワード含み、各ワードは64ビ
ツトの長さを有する。このワード長はこの技術分野で通
常見られるものより長い。拡張されたワード長はいくつ
かの点で速度上の利点を提供する。単一の命令ワードに
1つ以上の動作、例えば、レジスタ転送およびムLU動
作、を含ませることができ、その結果、いくつかの動作
が単一の命令に割当てられた時間内に実行できることに
なる。命令ワードの種々のビット位置があるレジスタ、
動作等に割当てられ、従ってプログラム命令のデコード
が最小限ですむことになる。例えば、1つのレジスタが
命令ワードの割当てられたビット位置に1つのビットが
存在することによってアドレスできる。いくつかのレジ
スタの動作は同じ命令サイクル内に生じ得る。命令はパ
イプライン態様で実行される。、命令7エツチ(取出し
)は命令実行とオーバラップする。特定の命令の実行サ
イクル中、次の番の命令が取出される。かくして、スイ
ッチングプロセッサはサイクル当り1命令を実行する。
次の番の命令は現在命令がジャンプ命令でないならば、
実行されるべき次の命令である。
ジャンプ命令は次の命令に対する順番でないアドレスを
導入し、それ故効力を生じるためには2サイクルを必要
とする。
RAM70 Bは1024バイトを含む。このRAM7
0 Bはスイッチングプ四セッサ700に対する局部デ
ータメモリとして働く。RAM708はスイッチングプ
ロセッサのチャネルのそれぞれに対する種々の状卵変致
およびパラメータを含み、例えば、バーストがそのあて
先に同ってルート選定されたか否かを指示する指示器で
ある。データメモリアドレスは命令から利用できるコン
トロー/I/710内のチャネルカウンタ(5ビツト)
およびオフセット(5ビツト)の座着である。
ALU706は標準の演算および論理動作を実行する。
デュアルボー) RA ’、(716はアクティブバッ
ファアドレスに対するスイッチングプ四セッサの記憶装
とである。スイッチングプロセッサはチャネルカウンタ
でDP−RAM716をアドレスすることによってバッ
ファアドレスを待ち行列シーケンサまたはキャラクタメ
モリに送る。これはそのチャネルに対するアクティブバ
ッファご読み出す。読み出されたアクティブバッファは
自動的に待ち行列シーケンサまたはキャラクタメモリに
送られる。待ち行列シーケンサが与えられたチャネルに
対するアクティブバッファを更新するとざには、チャネ
ル番号でDP−RAM716をアドレスし、そして新し
いバッファアドレス’E4F込むことによってこれを行
なう。D P −RA’、i716は商業的に入手でき
るデュアルボー) RA ?、4を使用して、あるいは
アドレスおよびデータバスについての多重化回路を有す
るシングルボー) RA ?、’rおよびコンテンショ
ン8J御論理を使用して、実現することができる。
レジスタ704は18のレジスタからなり、各レジスタ
は8ビツトの内部データバス712をアクセスする。大
部分のレジスタが8ビツトを含む。
スイッチングプロセッサレジスタは次の表1に示されて
いる。
QS−IF714は待ち行列シーケンサバスに対するス
イッチングプロセッサのインターフェースである。スイ
ッチングプロセッサ700が待ち行列シーケンサの機能
を必要とするときに、コントロール710はQS−IF
714を介して指令(コマンド)または要求(リクエス
ト)を発生する。コントロー/I/710は単にコマン
ドまたはリクエストを発生するだけである。QS−IF
714は調停された待ち行列シーケンサバスにアクセス
し、リクエストを待ち行列シーケンサに転送するための
手段を有する。待ち行列シーケンサはスイッチングプロ
セッサとは独立にリクエストを実行する。待ち行列シー
ケンサは、適当なときに、情報の単一区分をスイッチン
グプロセッサ700に戻す、すなわち、特定のチャネル
とともに使用されるべきキャラクタメモリ内の新しいバ
ッファのアドレスまたは番号を戻丁。このバッファアド
レスはQS−IF714からバス728を介してDP−
RAM716に直接送られ、そしてチャネル番号によっ
てアドレスされたDP−RAM716のロケーションに
記憶される。
入力スイッチングプロセッサはキャラクタメモリにバイ
トまたはキャラクタを記憶する。出力スイッチングプロ
セッサはキャラクタメモリからバイトまたはキャラクタ
を読み出す。各アクセスごとに、現在チャネルに対する
バッファアドレスが要求される。バッファアドレスはバ
ッファの位置またはRAM708に記憶されたインデッ
クスと連結された、DP−RAM716によって供給さ
れるバッファ番号を含む。CM−IF718はバッファ
アドレスが供給された後独立にキャラクタメモリへのア
クセスまたはキャラクタメモリからのアクセスを実現す
るための手段を有する。
各スイッチングプロセッサはキャラクタメモリと通信リ
ンク、ポート、またはハブ間の中間媒体として破く。外
部インターフェースと呼ばれるEX−IF720はスイ
ッチングプロセッサの特定の実施例に依存してリンク、
ポート、またはハブに対するインターフェース手段を提
供する。中央メモリの入力側のスイッチングプロセッサ
において、EX−IF720は受信したバイトをバス7
32を介してFSM722に提供するための手段を有す
る。
FSM722の目的はコントロール710と並行に人バ
ーストと関連した論理を実行することによってコントワ
ール710を援助することである。
入バイトの状態がFSM722によって決定されると、
ジャンプアドレスがバス734に置かれる。
このジャンプアドレスは入バイトを処理するのに適した
FROM702のマイクロコード化サブルーチンのロケ
ーションである。この形式のジャンプは代表的にはチャ
ネル時間当り1回遂行される。
適当なジャンプアドレスは本質的には2つの基準または
状態、すなわち、キャラクタ状態およびチャネル状態に
よってF S M 722により決定される。理解でき
るように、入バイトの状6 G: 、ffに、同じバー
スト士たけチャネルの前位のバイトの状態に依存する。
状態の関連は以下に記載するように状態図に最良に例示
されている。
第23図はキャラクタ状態図750を示す。キャラクタ
状態には次の3つの状態1すなわち1ブロツク752の
クリア、ブロック754のDLEE検出、およびブロッ
ク756のF L A G検出である。各状態は入バイ
トおよび同じバーストまたはチャネルの前位のバイトの
状態によって決定される。このプロセスはクリア状態に
おいて初期設定される。DLEまたはFLAGキャラク
タ以外のバイトが受信される場合には、状態はクリアに
とどまる。受信バイトがDLFJである場合には、状態
はDLE検出に変わる。受1BバイトがF L A a
である場合には、状態はクリアからFLAG検出に変わ
る。クリア状態はいずれかの形式のバーストキャラクタ
、すなわち、制御キャラクタまたは情報キャラクタ、が
受信できるということご指示する。2つの制御キャラク
タはDLEおよびFLAGである。
状態がDLE検出であると、状態は任意のバイトを受信
したときにクリアに戻る。OLEにチア<任意のキャラ
クタは制御キャラクタではなくて情報キャラクタとして
解釈される。
状態がFLAG検出であるとぎに、他い制倒千ヤラクタ
以外の任意のキャラクタが受信されると、状態はクリア
に戻る。別のFLAGキャラクタが受信されると、状態
はFLAG検出にとどまる。
DLEキャラクタが受信されると、状態はDLE検出に
変わる。次のキャラクタがデータキャラクタであるとい
うことをDLEキャラクタが指示する場合には、DLE
検出から直接FLAG検出に変わる可能性はない。FL
AGはバーストの終了または空きチャネA/ご指示する
。FLAG検出からクリアへの転移は第1の制御でない
キャラクタ、すなわち、FLAGでもなく、またOLE
でもないキャラクタを受信したときに生じる。
第24図はチャネル状態図800を示す。この図は入バ
ーストを処理しているときのチャネル状態間の制御の流
れご示す。初期状態はブロック802のバーストヘッダ
の第1のバイトの受信を待つ状態である。いずれかの制
御キャラクタ(DLEまたはFLAG)が受(,1され
る場合には、状態は変わらない。好ましい一実施例にお
いては、FLAGキャラクタは空きチャネルで伝送され
る。
バーストの第1のバイトが受信されると、状態はブoツ
ク804の第2のヘッダキャラクタモ待っ状態に変わる
。同様に、状態はいずれの場合にも制御でないキャラク
タを受信すると、ブロック806および808の第3お
よび第4のヘッダバイトを待つ状態にそれぞれ変わる。
ブロック804.806、および808において、状態
はD LEE受信したときには変化しない。
ヘッダの処理中、FLAGが受信される場合には、ヘッ
ダ(バーストのあて先を含む)に誤りがある。疑問のあ
て先によりバーストの伝送はブロック814に示すよう
に打ち切られる。同じ理田のため、バーストの伝送は、
矢印818によって指示されるように、第4のヘッダバ
イトを受信した後でバーストヘッダ・チェックキャラク
タ(BCC)が有効でない(確認されない)場合には、
打ち切られる。(BCCは上ではへラダチェックシーケ
ンスと呼ばれている。)バーストの伝送が打ち切られる
と、バーストのバイトはFLAGが受信されるまでブロ
ック814において再伝送されることなしに処理され、
FLAGの受信により状態はブロック812の終了シー
ケンスの受信を待つ状態に変わる。システム終了シーケ
ンスが単一の7ラグである場合には、制御は直接ブロッ
ク812を通ってブロック802の空き状態に戻る。終
了シーケンスが1つ以上のキャラクタ、例えば5キヤラ
クタの少なくとも3つのFLAGである場合には、制御
は終了シーケンスご首尾よく受信するまで、ブロック8
12にとどまる。
ブロック8013において第4のヘッダバイト8受信し
、かつバーストチェックキャラクタの上首3dの確認の
後、1fiiJ御はブロック810に餌み、このブロッ
ク810においてバーストの情報部分が処理される。F
LAGを受信したときに、状′態はブロック812にお
ける終了シーケンスを待つ状態に変わる。
制御バーストは、円部の管理の目的で、末端使用者間で
はなくてスイッチ間に送られるものである。制御バース
トの一例はスイッチのルーティングテーブルの変化であ
る。制御バーストはブロック808において検出するこ
とができる。制御バーストが受信される場合には、状態
はブロック816に進み、ここで制御バーストが処理さ
れる。
F’LAGを受信すると、制御はブロック816からブ
ロック812に進み、ここで終了シーケンス(もしある
場合には)2待つ。
有限状態マシン722は第23図の3つのブロックに示
す3つのキャラクタ状態と、1241Jの8つのブロッ
クに示す8つのチャネル状態を有する。両図面の各ブロ
ックはF 3M722の独自の状態に対応する。i22
図B参照すると、入バーストを処理するための論理はフ
ントロール710とFSM722との間に込み入った状
態で結合される。コントロール710はFSM722を
w期設定する。入バイトを受信したとさに、F S M
722はその適正な状態を決定し、この状態に対応する
ジャンプアドレスをパス734に置く。本明la書にお
いて使用されるときには、「パス」という用語はパス7
34および他の場合と同様に、シングルエントリ・シン
グルエグジット・データ経路?含む。コントロー/I/
710は入バイトを処理するための適当なマイク四コー
ド化サブルーチンのロケーシロンであるバス734のア
ドレスにジャンプする。バイトを処理した後、コントロ
ール71Gはデータ/アドレスバス712を介してF 
S ki 722にフィードバック″f:提供する。フ
ン)0−AI710によって提供されるフィードバック
を使用して、FSM722は次のフレームの同じチャネ
ルで次のバイトを受信するための適正な状態を決定する
。かくして、各構成要素はスイッチングプロセッサの適
正な機能に肝要な情報を他の構成要素に提供する。
スイッチングプロセッサの基本命令セットが表2に示さ
れている。表2に示すように、4詐の命令、すなわち、
移動、演算処理装置(ALU)命令、ジャンプ、および
錐命令がある。
スイッチングプロセッサの一般的動作は次の通りである
t チャネルカウントが進められ、現在チャネルのパラ
メータが局部メモリから取り出される。
λ 次のバイトが入力プロセッサの外部インターフェー
スから、または出力プロセッサのキャラクタメモリから
入力される。
五 チャネル状態および受信バイトに基づいて処理が行
なわれる。
4、 次のキャラクタが入力プロセッサによってキャラ
クタメモリに、あるいは出力プロセッサに対する外部イ
ンターフェースに出力される。
5、 適当なリクエストが待ち行列シーケンサインター
フェースを介して待ち行列シーケンサに発生される。各
スイッチングプロセッサは各チャネル時間ごとに待ち行
列シーケンサリクエストを発生する。
待ち行列シーケンサはリンクスイッチの、またはハブス
イッチのリンクインターフェースのメモリ管理プロセッ
サである。リンクスイッチは独立に動作する、かつ芸道
キャラクタメモリを介して互いに通信する入力および出
力プロセッサを含む。
入力プロセッサは入通信リンクまたはポートから情報を
受信し、それをキャラクタメモリの結合されたバッファ
に記憶する。
出力プロセッサは情報をキャラクタメモリから取り出し
てそれを出リンク、ポート、またはハブに置く。待ち行
列シーケンサはバッファの管理を行ない、適当なバッフ
ァをそれぞれに割当てることによって入力プロセッサを
出力プロセッサに接読する。
待ち行列シーケンサはバッファを管理するために結合さ
れたりストデータ構造を使用する。バッファはそれらが
含んでいるバーストのあて先およびバースト形式に対応
する待ち行列に置かれる。
未使用のすべてのバッファは自由待ち行列と呼ばれる別
個の待ち行列に置かれる。バーストがフレーム時間とバ
ッファの長さとを掛けた時間より長い間記憶されると、
バッファは無限長の弾性(エラスチック)記憶装置を提
供するような態様で他のバッファに連鎖される。
バーストの開始時に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「エンキュー」リクエストを発生し、待ち行列シ
ーケンサはバーストに対応する出力待ち行列にエントリ
を置く。空き出力チャネルに接近すると、出力プロセッ
サは待ち行列シーケンサに「デキュー」リクエストを発
生し、待ち行列シーケンサは出力チャネルを待つ最高優
先度のバーストのアドレスを提供する。本明細禽におい
て使用される用語「エンキュー」は待ち行列にエントリ
を加えることを意味し、また用語「デキュー」は逆の意
味、すなわち、待ち行列からエントリを削除することを
意味する。
バーストの開始前に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「ゲット・バッファ」リクエストを発生し、待ち
行列シーケンサは自由待ち行列リストから次の利用でき
るバッファのアドレスで応答スル。バッファの最後のキ
ャラクタを送出した後、出力フロセッサは待ち行列シー
ケンサにバッファを自由待ち行列リストに置くように指
示する「プツト・バッファ」リクエストを発生する。
待ち行列シーケンサは長時間の間待ち行列化されたバー
ストに対するバッファの連鎖を管理する。
データキャラクタをキャラクタメモリに記憶すると、入
力スイッチングプロセッサは「インフン」リクエストを
待ち行列シーケンサに発生する。待ち行列シーケンサは
、バッファが連鎖された場合には、スイッチングプロセ
ッサに新しいバッファを戻す。同様に、出力プロセッサ
はバーストのデータキャラクタを処理している間「デフ
ン」リクエストを発生する。バッファが連鎖された場合
には、新しいバッファアドレスが待ち行列シーケンサに
よって出力プロセッサに提供される。
待ち行列シーケンサは種々のスイッチングプロセッサと
は独立にかつ実質的に並列に、待ち行列の管理を遂行す
る。初期設定時に、待ち行列シーケンサはキャラクタメ
モリのバッファ(空のバッファ)のすべてを自由待ち行
列リストに置く。動作中、待ち行列シーケンサは種々の
スイッチングプロセッサに対して自由待ち行列リストか
らおよびリストへバッファを割当てかつ引き渡す。出力
を待つ新しいバーストが存在しないときには、出力待ち
行列は空である。
第25図は待ち行列シーケンサのアーキテクチャを記載
するブロック図である。フントロール860、レジスタ
854、ALU 856 、およびRAM85 Bはそ
れぞれ内部データ/アドレスバス862と結合されてい
る。FROM852は命令バス876およびアドレスバ
ス874e介してコントロール860と結合されている
。これらブロックはスイッチングプロセッサに関して上
記したのと本質的に同じ機能を実行する。第25図のR
AM85 Bは待ち行列シーケンサの内部の一部として
示されている。第21図において、QM602は待ち行
列シーケンサから離れた別個のメモリ構成要素として概
念的に示されている。第25図は好ましい一実施例であ
る。
待ち行列シーケンサは図面にQS−BUSと指示された
待ち行列シーケンサバスを介してスイッチングプロセッ
サとインターフェースする。このインターフェースは2
つの部分、すなわち入力および出力、に分割される。出
力インター7エース(OUT−IF)864はデータ/
アドレスバス862と結合される入力インターフェース
(IN−4F)866は7アーストイン・ファーストア
ウトバッファ(FIFO)868と結合され、FIFO
868はスイッチングプロセッサと待ち行列シーケンサ
間の入力バッファの場合のように動作する。種々のスイ
ッチングプロセッサは独立に待ち行列シーケンサにリク
エストを発生する。
スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサバスへの
アクセスを獲得すると、このプロセッサはFIFO86
8の頂部にリクエストを記憶する。
待ち行列シーケンサがリクエストの処理を完了すると、
このシーケンサは次の制御を、1つである場合には、P
IF0868の底部から得る。FIFO868にリクエ
ストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサは空き
ループでのリクエストの受信を待つ。
PIFo 86 Bは種々のスイッチングプロセッサか
らのリクエストを優先度群内に先着順サービスの順序で
記憶する。これらFIFOは商業的に入手できるFIF
O集積チップおよび制御論理を使用して実現できる。各
FIFOの出力は次の未決定のリクエストである。この
リクエストはFROM 852のアドレスにルックアッ
プテーブルを介してマツピングされる。このアドレスは
そのリクエストに対応するマイクロコードルーチンに対
するジャンプアドレスとしてコントロール860によっ
て使用されるものである。待ち行列シーケンサ850は
一組が通常優先度のリクエストに対するFIFOであり
、他の組が高い優先度のリクエストに対するFIFOで
ある2組のFIFOを含む。高い優先度のFIFOに任
意のリクエストが存在する場合には、その出力は次の未
決定のリクエストとして取り出される。その他の場合に
は、通常優先度のFIFOの出力が使用される。
エンキュー/デキュー870は出力待ち行列の各あて先
に対する未決定ワークのインデックスを更新するのに使
用される論理3含む。バーストがそのバースト形式の未
決定の他のバーストE持たないあて先に対する待ち行列
に加えられると、そのバースト形式に対応するビットが
そのあて先のインデックスにセットされなければならな
い。これはバースト形式フィールドをデコードし、その
結果とインデックスとのANDをとり、そして最終結果
号インデックスとして記憶することによって行なわれる
。出カブ四セッサがデキューを要求すると、エンキュー
/デキュー870は2つのタスクを実行する。第1は、
最高優先度のバースト形式の未決定がインデックスレジ
スタから取り出さなければならない。これは優先度エン
コーダおよびデコーダを使用して行なうことができる。
第2は、インデックスレジスタ内のバースト形式に対応
するビットは、デキューされるバーストがそのバースト
形式の最後のバーストの未決定である場合に、リセット
されなければならない。こねはインデックスと最高優先
度のバースト形式の未決定の補数とのORをとることに
よって行なうことができる。エンキュー/デキュー論理
によって実行される動作はまた、フントロール860に
よっていくつかの命令で実行することができ、あるいは
上述した動作が論理に組込まれたカスタムALUを使用
して行なうことができる。
待ち行列シーケンサにおいて、PROM852は256
ワードを有し、各ワードは64ビツトの長ざを有する。
命令ワードの長さから実現される速度およびデコード上
の利点はスイッチングプロセッサのFROMに対して記
載したのと同じである。
RA、M 858は2.048バイトのデータメモリを
含む。次の2つの形式の情報がRAMl358に記憶さ
れる。すなわち、キャラクタメモリの各バッファの管理
情報とスイッチングプロセッサメモリの各待ち行列の管
理情報である。
ALU856の演算および論理動作はインクリメントお
よびデクリメントするための手段を含む。
レジスタ854け8ビツト内部データおよびアドレスバ
ス862をアクセスする。待ち行列シーケンサレジスタ
は表3に特定されており、次の通りである。
スイッチングプロセッサの中天制御装置および待ち行列
シーケンサに対する負荷を減少させるために、リンクス
イッチの槙々のインターフェースがバスの転送を独立に
実行するように設計された。
この技術はこの分野では知られている。第25A図はス
イッチングプロセッサおよび待ち行列シーク゛ンサの任
意のインターフェースとして適当に変形することにより
重用できるハンドシェイク論理を使用するインターフェ
ース回路のブロック図9900である。
第25 A図は2つのプロセッサAとB IF−1のイ
ンターフェースを示す。プロセッサBと通信するために
、プロセッサAは送出されるべきデータをその内部バス
902に置さ、送出ライン904を付勢する。外部バス
906を通る転送のタイミング(まバス調停論理908
によって制御される。データを受信するために、プロセ
ッサBは受1gライン910を付勢し、その内部バス9
12がらデータを読み出す。
この形式のインターフェースは同期または非同期で動作
可能である。このインターフェースは異なるプロセッサ
の論理間を、およびバス間を通信するのに使用できる。
この場合には、ラッチA1ラッチB1王たは両方をバッ
ファと交換してもよい。第22図において、QS−IF
714およびCM−IF718は後者の形式のものであ
る。第25図において、0UT−IF864およびIN
−IF866もまた、趨者の形式のものである。
待ち行列シーケンサの基不命令セットは表4に示されて
いる。
表  4 レジスタからメモリへの移動 メモリからレジスタへの移動 jn+r  大きい場合にジャンプ jul  小さい場合にジャンプ jfu  無条件ジャンプ jfe  等しい場合にジャンプ jfn  等しくない場合にジャンプ jfg  大きい場合にジャンプ jfl  小さい場合にジャンプ ’r Ile  バッファカウントパラメータをインク
リメントdec  バッファカウントパラメータをデク
リメントsin   インデックスレジスタへのバース
トの付加を許容din   インデックスレジスタから
のバーストの除去を許容 待ち行列シーケンサの動作は種々のスイッチングプロセ
ッサによってPIF086Bに置かれたコマンドまたは
リクエストによって制御される。
各リクエストはFROM852に記憶されたマイクロコ
ード化サブルーチンに対応する。
動作開始時に、待ち行列シーケンサはRAM85Bを祷
期設定する。このタスクはすべての待ち行列を空きにセ
ットし、すべてのバッファを空きにセットし、そしてす
べてのバッファを自白待ち行列リストに置くことよりな
る。
待ち行列シーケンサは、次に、その空きループに入る。
この空きループにおいて待ち行列シーケンサはFIFO
868を寂間してリクエストが到着したか否かを決定す
る。リクエストが存在するときには、FIFOジャンプ
命令が実行される。
これは特定のリクエストを実現するマイクロコード化ル
ーチンの始めにHJ−を転送する。
ルーチンの終了時に、PIF0868に再び次のリクエ
ストに対して、もしある場合には、質問される。他のリ
クエストが存在する場合には、このリクエストを実現す
るためにafEなFIFOジャンプが実行される0リク
エストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサ空き
ループが再び始められる。
上記したように、スイッチングプロセッサおよび待ち行
列シーケンサは協働して動作し、リンクスイッチ(また
はハブスイッチのリンクインターフェース)にインライ
ンの砲台スイッチングを遂行させるのに必要な=U上の
利点を提供する。この速度上の利点はアーキテクチャの
賢明な設計によって実現される。中央メモリはキャラク
タ部分と管理部分に分割され、それによってメモリのコ
ンテンションを減少させる。待ち行列シーケンサは種々
のスイッチングプロセッサと並行して動作し、かつメモ
リの管理部分に関係した特殊のタスクを実行するように
設計されている。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの広
蛇囲の命令フォーマットはデコードの遅延なしにプロセ
ッサ信号の直接の付勢を可能にする。この広範囲の命令
フォーマットは1つ以上のプロセッサ動作が同時に遂行
されるようにする。
より短かい命令ワードは追紺のデコード遅延をまねき、
そして命令当り1つの動作のみを惟持する。
命令取出しが前の命令の実行とオーバラップする動作の
バイブラインモードは非パイプラインモードの動作より
も動作のMuが速い。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの特
殊のインターフェースはいったん始動すると、絡了まで
動作し読ける。l従って、どのプロセッサも入力/出力
タスクの結果として遅延されない。ソフトウェアで実行
された場合にちつと時間を要するであろうアクション3
早くするために特殊ハードウェアが用意きれている。こ
の特殊論理の例は有限状態マシン、種々のインターフェ
ース、およびエンキュー/デキュー論理である。
スイッチングプロてツサおよび待ち行列シーケンサのア
ーキテクチャはこれら特徴を組み入れて処理効率を最適
にしており、その着果、8合インラインスイッチングの
厳しい時間岡束が達成できる。
表5はスイッチングプロセッサの特殊のアーキテクチャ
の特徴から生じるこのスイッチングプロセッサの速度上
昇係数(7アクタ)の推定を含む。
表6は待ち行列シーケンサの特殊のアーキテクチャから
生じる同様の速度上昇の推定を含む。表7はリンクスイ
ッチのアーキテクチャのまたはハブスイッチのリンクイ
ンターフェースの速度上昇の推定を含む。これら表にお
けるエントリは6 MHzのクロックを有しかつ特殊の
サポートハードウェアのない現在の技術の仮想の代表的
マイクロプロセッサを使用する同様のアーキテクチャと
比較して行なわれた大ざっばな推定であるっこれら表の
係数は独立でもなければ相互にfJP他的でもない。
従って、インラインスイッチング機能目に対する全体の
速度上昇係数は種々の係数の積を計算しても得ることか
でさない。これら表はそれぞれのプロでツサのアーキテ
クチャを理解するv?とじて提供されたものである。バ
ーストスイッチングの実施例において得られた全体の速
度の上昇は約20倍であるということが経験から分った
。この相当な速度の上昇係数は上記した檀々のインライ
ンスイッチング機能の実行を可能にする。
表  5 スイッチングプロセッサ 速度上昇係数の推定 特徴      係数  メカニズム 減少命令セット  5  より速いサイクル時間:外部
メモリアクセスなし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行    2  より少ない命令(FJs o
%) キャラクタおよびチ t5 より少ない命令ヤネル伏坤
に対する    (約33%)有限状態マシン 独立インター7エ t3 ソフトウェアのバス認可を一
ス           待つ必要なしデュアルボー)
   15 待ち行列シーケンサからイRAM    
       ンタラブトを待っE室なし表  6 待ち行列シーケンサ 速度上昇係数の推定 特徴       係数  メカニズム減少命令セット
  5  より速いサイクル時間:外部メモリアクセス
なし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行    2  より少ない命令(約50%) 独立インター7エ t3 ソフトウェアのバス認可を一
ス           待つ必要なしエンキュー/デ
キ t5 臨界的経路においてニューハードウェア  
  デキューに対する9つの緒令およびエンキューに対
す る6つの命令の代りに1サ イクル 表  7 速度上昇係数の推定 特徴       係数  メカニズム待ち行列シーケ
ンサ 2  スイッチングプロセッサが連続およびメモ
リ管准機能 を実行する必要なし 待ち行列シーケンサ t5 スイッチングプロセッサか
のFIFO待ち行列シーケンサの$前 状態を待つ必要なし 待ち行列シーケンサがワー クロードをバランスできる 別+gの待ち行列シー t3 メモリへの並行アクセス
ケンサおよびキャラ    各バスのコンテンション城
りタメモリバス      少 スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサは特
殊百「コシーケンサである。両方とも複数の特殊レジス
タ、RAM、および他のハードウェア構造を制鉗するマ
イクロプログラムを■する。
これらマイクロプログラムは王だ、ジャンプおよび分岐
を指示する制副の流れT/f 報も含む。マイクロプロ
グラムフォーマットはLIJ >J 2れるハードウエ
アに特定している。各ハードウェア機能を制御する1つ
のビットまたは一部のビットがある。
待ち行列シーケンサに対するマイクロコード7オーマン
トは第27図に示されている。マイクロコードは64ビ
ツトの(襠を有し、8つの8ビツトバイトとして構成さ
れている。第1のバイトは待ち行列シーケンサの局部メ
モリをアドレスバスを通じてアドレスするために使用さ
れるアッパー・アドレスバイトである。このバスはまた
、レジスタを通じて制御することもでき、この場合には
アッパー・アドレス出力バイト(UADDOUT)がす
べて1である。マイクロコードの第2(2番目)のバイ
トはローア−・アドレスパラメータ(LADDOUT 
)および選択コード(SEL)を含む。ローア−・アド
レスパラメータは局部メモリをアドレスするために使用
される。選択コードは本質刀にはジャンプおよび分岐を
制御回Tる次のマイクロコードアドレスがどこから到来
するかを決定する。
マイクロコードの”43 (5Tr目)のバイトはNE
XTADDパラメータを含む。これはジャンプするとき
にのみ使用され、かつジャンプされるべき命令のアドレ
スを含む。第4(4番目)のバイトはデータバスに置か
れるべき即位(イミデイエイト)データ(DATAOU
T)を含む。これは定数がマイクロコードから任意のレ
ジスタに導入されることを可能にする。マイクロフード
の第5 (52目)のバイトはNAENビットと5つの
査込み許容(イネーブル)ビット(WEN)を含む。N
AENビットはケース分岐を制御する。このビットがア
クティブであると、次のマイクロフードアドレスは実行
されるべき次のルーチンを含むマツピングFROMから
取出される。これはマイクロプログラマブル・コンビエ
ータの命令を取出してデコードすることに類似している
。薔込み許容ビットはレジスタへの情報の畜込みを、i
;l制御する。これらビットの任意のものがアクティブ
であると、データバスにあるものはすべて指定されたレ
ジスタに6込まれる。任意数のレジスタが同時に書き込
まれ得る。次の5つの薔込み許容ビットがある。インデ
ックスレジスタIREG、バッファ出力レジスタBUF
O,主(局部)メモリMMEM、データレジスタDRE
G、および一時レジスタTEMPである。
マイクロプログラムワードの第6(6番目)のワードは
データ読出しビット(DD)を含む。これらビットの制
御のもとで、レジスタ内の情報はデータバスに置かれる
。一度に1つのレジスタだけを読出すことができる。次
の8つのデータビットがある。AND回路の内容AND
 (インデックスレジスタから1つのビットを取り除く
)、X N OR回路(インデックスレジスタに1つの
ビットを加える)、カウンタCNTR,バッファレジス
タBUFF、マイクロプログラムワードのデータ出力フ
ィールド5EQU、メモリ出力MM E M 、データ
レジスタDREG、および一時しジスタTEMPである
マイクロプログラムワードの第7(7番目)のバイトは
アッパーアドレスビット(UAEN)およびミドルアド
レスビット(MAEN)を含む。これらビットの制御の
もとで、レジスタからの情報はアドレスバスにあるいは
アドレスバスの一部に置かれる。任意の与えられた時間
に1つのUAENまたはMAENだけがアクティブであ
る。次の3つのミドルアドレスレジスタがある。バース
ト形式レジスタBTYP、インデックスレジスタIRE
G、およびシーケンサからのデータ5EQUである。こ
ちらはデータをアドレスバスの3つの最下位ビットに置
く。5つのアッパーアドレスレジスタはデータをアドレ
スバス全体に置く。これらはバッファレジスタBUF 
F 、シーケンサデータS ECIU 、待ち行列レジ
スタQUEUE、データレジスタDREG。
および一時レジスタTEMPである。
マイクロフードワードの第8(8番目)のワードは錐制
御ビット(Pvtlsc)企含む。DQR1およびDQ
ROはデキューリクエストの完了をLOPlおよびLO
PQにそれぞれ通徹する。B/Qは最上位の局部メモリ
アドレスビットを別御し、従ってバッファパラメータま
たは待ち行チ」パラメータをアドレスする。B/Tは待
ち行列インデックス(これは優先度によって未決定の仕
尤のトラックを保持する)の操作のためにインデックス
レジスタまたはバースト形式レジスタのいずれかの選択
を19」御する。D/UはLIPおよびLOPに対する
バッファカウントの操作のために、カウンタがアップ計
数するか、あるいはダウン計数するかを決定する。CN
TENはカウンタの動作を制御する。PSTRおよびN
5TRは高9先度および通常優先度のFIFOの出力レ
ジスタをそれぞれストローブする。
第26図はスイッチングプロセッサに対するマイクロコ
ードフォーマットを示す。このフォーマットは待ち行列
シーケンサのものと類似しているが、しかしビットの多
くの(q能が相違する。第1のバイトはスイッチングプ
ロセッサに対して5ビツトだけであるアドレス出力デー
タ(UADDOUT)を含む。このバイトの最上位ビッ
トは局部メモリの最上位アドレスビットを制御し、従っ
てチャネルパラメータまたはスイッチングプロセッサの
ルーティングテーブルをアドレスする。マイクロコード
の第2のバイトは次のアドレスフィールド(NEXTA
DD)を含み、第3のバイトはデータフィールド(DA
TAOUT)である。これらは待ち行列シーケンサマイ
クロフードの同じフィールドに類似している。
スイッチングプロセッサマイクロフードは10の書込み
許容ビットを有する。バイト4の8つとバイト7の2つ
である。これらはデータバスから10の異なる場所にデ
ータが書込まれることを可能にする。これら場所は局部
メモIJ LMEN  IN。
バースト形式レジスタBTYP、出力レジスタ0UTP
ALUの入カレジスタAREG、キャラクタ状態レジス
タCHR3IN、チャネル状態レジスタCHNSIN、
インデックスレジスタIN[>X、待ち行2jljレジ
スタQUEU、待ち行列シーケンサリクエストラッチQ
SREQ、および入力ストロープラッチINPUT  
STRである。
マイクロワードの5番目のバイトはデータ許容コントロ
ール(DD)を含む。これらはデータがレジスタからデ
ータバスに転送されることを可能にする7つのビットで
ある。この7つのレジスタはマイクロワードデータ出カ
フイールドからのデータ5EQD、スイッチングプロセ
ッサの局部アドレススイッチ0WNS、キャラクタ状態
出力レジスタCHR3OUT、ALU出力レジしタAL
UO,入カレジスタIPUT、バッファレジスタBUF
F、および局部メモリLMEM  OUTである。
マイクロワードの6@目のバイトはスイッチングプロセ
ッサのALUを1−J御する。これはALUに加算、減
算、シフト、XOR,あるいは他の砲能を遂行させるよ
うに指示する6ビツトのコード化制御ワードを含む。マ
イクロワードの第7のバイトは2つの書込み許容、すな
わち、チャネルスタートラッチのリセットR5′r  
5TRT、!:デキューリクエストラッチコントロー/
I/DEQを含む。第8のバイトは命令のシーケンスを
制御するビットを含む。これらはマイクロワードのN 
E X T A D Dフィールドから次のアドレスを
取り出すビットEPA  SEL、キャラクタおよびチ
ャネル状態に依存して次のアドレスを選択するピッ) 
NA  SEL。
およびスイッチングプロセッサの他の部分からのフィー
ドバックに基づいた条件付きジャンプを制御する4ビツ
トSELである。
マイクロコードの発生を容易にするために、カスタムア
センブラが待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロ
セッサに対して芙現されている。
これらアセンブラは入力として上記したフォーマットの
アセンブリコードルーチンおよび出力マイクロフードを
取る。アセンブリコードに対するフォーマットはスイッ
チングプロセッサおよび待ち行列シーケンサに対するも
のと類似している。アセンブリステートメントはマイク
ロワード全部下たけマイクロワードの一部を発生する。
アセンブラ出力ステートメントが同じマイクロコードビ
ットに対して競合しないかぎり、これらステートメント
は同じマイクロワードに組み入れることができる。
メモリのアドレス指定は待ち行列シーケンサとスイッチ
ングプロセッサとで、それらのメモリフォーマットの相
違を反訳して、異なっている。待ち行列シーケンサのメ
モリ形態は第28図に示されている。
待ち行列シーケンサの局ゴーメモリは共有メモリの各バ
ッファに対するパラメータおよび各待ち行列に対するパ
ラメータを保持する。これはメモリに対するアドレス指
定シンタックスに反映される0すなわち、バッファパラ
メータは(b、 ******)によってアドレスされ
、他方待ち行列パラメータは(q、 ******峯)
によってアドレスされる。
次の3つのバッファパラメータがある。すなわち、バッ
ファのキャラクタのカウント(CNT)、与えられたバ
ーストのこのバッファに取って代るもの(SUCC)、
およびこのバーストと同じ待ち行列の次のバッファ(N
EXT)である。これらパラメータはローア−アドレス
バスによってアドレスされ、通常はシンざル定数(÷C
NTX4SUCC。
ANEXT)によってアドレスされる。検乏さnてI、
ハるバッファはアッパーアドレスバスを通じてアドレス
され、また定数でまたはレジスタの内蚕でアドレスする
ことができる。例えば、ステートメント mov −dreg = (b、 −buaif、 ’
Er Cnt )はバッファレジスタ内のバッファ(通
常は与えられたチャネルに対する現在バッファ)のカウ
ントパラメータをデータレジスタに移動させることを意
味する。
待ち行列パラメータはミドルアドレスバスを通じてアド
レスされる。これはアッパーアドレスビットを5つの最
上位ビットおよび3つの収下位ビットに分ける。5つの
最上位ビットはあて先(出力リンクまたはポート)によ
って特定の待ち行列をアドレスし、3つの最下位ビット
はバースト形式によって待ち行列をアドレスする。各待
ち行列は3つのパラメータを有する。すなわち、待ち行
列の最後のバーストのアドレスを保持する待ち行列底部
(BOT L待ち行列の最初の(最も古い)バーストの
アドレスを含む待ち行列頂g(’rop)、および与え
らnたあて先に対するバースト形シシのうちでアクティ
ブバースを有するもののトラックを保持する待ち行列イ
ンデックス(I ND EX )である。このインデッ
クスはバースト形式0においてのみアクティブであり、
従って通常は定数(q。
−queue、 #0000.41ndx )でアドレ
スされる。
頂部および底部パラメータは通常、2つのレジスタ、す
なわち、1つがあて先に対するもので他の1つがバース
ト形式に対するもの、によりアドレスされる。例えば、
ステートメント mov (q、 −queue、 −typ、 ’S 
bot )=−buffはバッファレジスタの内容を待
ち行列レジスタ内の待ち行列のもとのバースト形式レジ
スタのバースト形にの底部パラメータに移動させる。通
常、これは現在待ち行列の底部に現在バッファを加える
ことになる。また、待ち行列パラメータは定数でアドレ
スすることができ、従ってステートメント mow −temp = (q、 −queu、 #0
O02+苧bot )、および nov −temp = (q、 F2 freeq、
 4top )は有効なステートメントである。
スイッチングプロセッサは異なるメモリアドレスフォー
マットを有し、従ってスイッチングプロセッサに対する
移動ステートメントのシンタックスは僅かに相違する。
スイッチングプロセッサのメモリ形態は第29図に示さ
れている。
スイッチングプロセッサの局部メモリは2つのアドレス
バスによってアドレスされる。アッパーアドレスバスは
マイクロワードから直接制御され、10のパラメータの
うちの1つをアドレスする。
これらパラメータのうちの9つは与えられたチャネルに
特定のものである。すなわち、そのチャネルで11来す
るキャラクタの状71i:4 (CHA RS T :
F L A、 GまたはDLEキャラクタにそうぐうし
たか)、チャネルの状M(CH5TAT:バーストの始
まりまたは終了、等)、アクティブバッファの次のキャ
ラクタのインデックス(LIPおよびPIPに対してP
UTIND、LOPおよびPOPに対してGETIND
 )、誤り制御パラメータ(BCC5AV)、ルート選
定/ルート不選定指示器(rvLARK)・ 新しいバ
ーストを配置すべさ待ち行列(OUTPRT)、および
変更されるべきルーテイングテーブルアドレスおよびそ
れを変更するデータ(TABADRおよびTABDAT
)である。アッパーアドレスバスの1つ以上のアドレス
がルーティングテーブルエントリを制御する。これらエ
ントリはバーストもルート選定する通信リンクを決定す
るために使用され、リンク事故の場合に変更される。
スイッチングプロセッサの局部メモリもまた、ローア−
アドレスバスによってアドレスされる。
全部のチャネルパラメータに対して、これはチャネルカ
ラ〉・夕によって自#I的に朋」御される。しかしなが
ら、ルーティングテーブルにアクセスするときには、ロ
ーア−アドレスバスはインデックスレジスタによってw
+ Jされる。かくして、命令m6v (’p cha
rst ) = −ahrsはその特定のチャネルに対
するキャラクタ犬態パラメータに対するアドレスにおい
てキャラクタ状、咋レジスタの内容を局部メモリに)$
動させる1、このように、スイッチングプロセッサのハ
ードウェアは池のチャネルに対して使用でさ、他方その
特定のチャネルに対するパラメータは次のフレーム時間
において使用するためにセーブされる。これに対し、ス
テートメント nov (−1ndx )= $0001はインデック
スレジスタによってアドレスされたルーティングテーブ
ルロケーションに定数1を移動させる。このロケーショ
ンはチャネル番号とは独立である。それ故、同じルーテ
ィングテーブルが共通のリソースとしてすべてのチャネ
ルに利用できる。
ジャンプステートメントはマイクロワードの実行の順序
を制御する。これは特定の状態に依存してマイクロアド
レスカウンタにある値をロードすることによって行なわ
れる。すべてのジャンプは実行されるのに2サイクルを
要し、従ってジャンプステートメントの後のステートメ
ントはジャンプが行なわれたか否かに関係なく実行され
る。
2つの形式のジャンプステートメントがある。
通常のジャンプとFIFOジャンプである。通常のジャ
ンプステートメントはマイクロワードのNEXTADR
フィールドから分岐アドレスを取り出す。通常のジャン
プのフォーマットは である。
FIFOジャンプは他のハードウェア刀)ら分岐アドレ
スを取り出す。待ち行列シーケンサにおいて、アドレス
は一組のFIFOから取り出される。これば優先度トリ
ーに従ってサービスされる次のリクエストをもたらす。
デキュー、高優先度、および低優先度の3つの優先度が
ある。1つの優先区内でリクエストは先着順の基準でサ
ービスされる。
スイッチングプロセッサにおいて、アドレスは有限状態
マシンの一部であるPRO;S/1から取り出される。
有限状態マシンは谷チャネルに対するタスクのシーケン
ス化を制御する。例えば、バーストの第2のバイトが特
定のチャネルで処理された後、有限状態マシンは第3の
バイトが次であるということを指示し、適当なマイクロ
フードへの分岐を制御する。FIFOジャンプステート
メントのフォーマットは次の通りである。
jf“ 上記した画形式のジャンプステートメントにおいて峯は
条件シンボルを指示する。特定の条件にそうぐうすると
、ジャンプが実行される。その他の場合には、マイクロ
フードアドレスカウンタがインクリメントされ、次の(
引続く)命令が実行される。待ち行列シーケンサおよび
スイッチングプロセッサに対して異なる条件が利用でき
る。待ち行列シーケンサに対しては、利用可能な条件は
EL 00  次の命令に入る jnu  01   無条件のジャンプjne  02
   等しい場合にジャンプjun  (13   等
しくない場合にジャンプjng  04   大きい場
合にジャンプjnl  05  小さい場合にジャンプ
である。これらはある絶対4W1とデータレジスタの内
容とを比較した結果に基づいている。
スイッチングプロセッサの場合には、条汗はALtJ状
態レジスタからかあるいはある外部のハードウェアライ
ンから取り出される。スイッチングプロセッサに対して
利用できる条件は5EL 00 次の命令に入る jnu  01  無条件のジャンプ jne  02  等しい場合にジャンプjun  (
13  等しくない場合にジャンプjnb  05  
バッファがない場合にジャンプである。例えば、命令シ
ーケン ス%1oop jna ’11(16 Pap は次のチャネルのスタートまでループを薄酸する。
nOPステートメントは不動作を表わし、1命令サイク
ルの時間をとる。
待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロセッサに対
して利用できるいくつかの特殊命令がある。待ち行列シ
ーケンサに対してはこれら命令ばrst rst jna ec in in である。nst命令は通常優先度のFIFOの出力レジ
スタをストローブし、従って次のリクエストを出力レジ
スタにラッチする。pit命令は高優先度のFIFOの
出力レジスタをストローブする。nst命令は通常優先
度ルーチンによって実行されねばならず、pst命令は
高優先度ルーチンによって実行されねばならず、さもな
いとFIFO出力レジスタの内耳は変更されないま\で
あり、同じリクエストが多くの回数サービスされること
になる。inc命令はカウンタをインクリメントし、d
@C命令はカウンタをデクリメントする。これらはバッ
ファのカウントパラメータを操作するのに使用される。
ein命令はインデックスレジスタにバーストを追加す
ることを可能にし、他方din命令はバーストの除去を
可能にする。インデックスレジスタは特定のあて先に対
してなすべき仕事を有する待ち行列のトラックを保持す
るために使用される。新しいバーストが待ち行列に塀え
られたとさにあるいは古いバーストが除去されたときに
、トラックを更新することは重要なことである。
スイッチングプロセッサはこのプロセッサに特定の特殊
目的の命令を有する。これらはrst lIt mOマーoutp :工−1nput 山Fperation ret(!1Pre+1uest である。
rst 命令はチャネルストローブラッチをリセットす
るために使用される。あらゆるスイッチングプロセッサ
ルーチンはこれをなさなければならず、さもないと次の
チャネルのスタートを見逃すことになる。rst命令は
入力を入力レジスタにストローブする。LIPおよびP
IPの場合には、これは入リンクまたはポートからの入
力をラッチする。
LOPおよびPOPの場合には、共有メモリからキャラ
クタを要求する。出力レジスタに書込むことは、通常の
移動ステートメントでなされているけれど、同じく特殊
目的を有する。LIPおよびPIPの場合には、共有メ
モリへの書込みを開始させる。LOPおよびPOPの場
合には、出力が出リンクまたはポートに送られる。
スイッチングプロセッサにおけるalu命令はAL U
 t−a制御するために使用される。このALUは復致
のコードに応答して15レジスタ(−areg)とQレ
ジスタ(内部)間の動作を実行し、その結果をその出力
レジスタ(−aluo)に置く。利用可能なALU動作
は a l u  軽t o q : A RE Gの内容
をQREGへ転送req命令は待ち行列シーケンサの仕
事を要求する。これはリクエストをスイッチングプロセ
ッサID、チャネル番号、およびバッファパラメータと
ともに共有バスを通じて送出し、それを待ち行列シーケ
ンサのFIFO中にラッチすることによってなされる。
待ち行列シーケンサが実行できるという各ルーチンに対
するリクエストパラメータが平圧する。例えば、命令 req 4inegim は待ち行列シーケンサがそのスイッチングプロセッサの
そのチャネルと、関連したバッファのカウントパラメー
タをインクリメントすることを要求する。
待ち行列シーケンサマイクロコードはそれぞれがスイッ
チングプロセッサからのリクエストをサービスするルー
チンの集合として構成されている。
リクエストは未決定の仕事を有する最高優先度のFIF
Oから選択される。各ルーチンの終了時に、jfu命令
が実行され、次の未決定のリクエストにジャンプする。
かくして、待ち行列シーケンサは行なうべき仕事がなく
なるまで、複数のルーチンを直列に実行し、仕事がなく
なったときに待ちループを実行する。表8に示す15の
異なるルーチンが現在ある。
表  8 待ち行狗シーケンサリクエスト ルーチン   定 義 1ncsirn   simple incremen
t countincunc   increment
 w/getbufi n c u n 1   i 
ncunc w/enqueinecon   inc
 、 conditional getbufincc
re   inc 、 condftfonal re
setf+cenq   tncrement and
 enquereset       reset  
countrequn   reset 、 getb
uf 、 enqueresenq    reset
  and  enquedeqpri   prio
rity deque (LOPO/1 )deqnr
m   non−priortty deque=PO
Pdeacon   decrement 、 con
d 、 chainputbut   return 
buffer to freeqg!tbuf来 ze
t bt+ffer far the L I Psa
tbaf”  set buffer paramet
ers牽印のルーチンはvJ期設定に3いてのみ戸開さ
れる。
1つのリクエストだけが各スイッチングプロセッサから
任意のチャネル時間に送出することができる。LIPま
たはPIPはincsimXincunc。
1ncunlS 1ncconS 1nccreS 1
ncsnq、reset、requn。
あるいはre9enqリクエストを送出することがでさ
るo L OP ii dsqpri、 deacon
、あるいはputbufリクエストを送出することかで
き、他方POPはdsqnrm、 deacon、ある
いはputbnfリクエストを送出することかできる。
このように1待ち竹製シーケンサは常にその送出のフレ
ーム時間内にリクエストを処理することができる。de
qpriは最高の優先度を互し、LOPに対するバッフ
ァをエンキューするルーチン(1ncunlおよび1n
cenq )は第2に高い優先度を有し、他の丁べての
ルーチン(=低い優先度を有する。
各ルーチンの終了時に、パラメータは適当なチャネルに
対する適当なスイッチングプロセッサのデュアルポート
バッファメモリに苔込まれる。
各スイッチングプロセッサはそれがLIP。
LOP、PIF、あるいはPOPであるかに依存して異
なる一組のマイクロコードを実行する。このマイクロフ
ードの碑盾はすべての組とも類似している。各チャネル
はチャネル時間内で独立に処理される。この時間中、局
部メモリからのパラメータが読み出され、待ち行列シー
ケンサに対してリクエストがなされ、キャラクタが人力
され、処理されて出力され、そしてパラメータが次のフ
レームの同じチャネルに対する局部メモリに記憶される
第30図はリンクスイッチの入力プロセッサの暗化的フ
ローチャートである。LIPおよびPIFマイクロコー
ドはコードの共通セクションとして構成され、これはそ
の後jfu命令を通じて特定のルーチンに分岐する。こ
の共通コードはチャネル時181の開始までループをな
し、局部メモリからキャラクタ状態およびチャネル状態
レジスタをロードし、キャラクタ状態有限状態マシンの
出力を局部メモリに記憶する。各ルーチンは通信リンク
またはポートからキャラクタを入力し、適尚な処理をな
し、キャラクタを共有メモリに註き、待ち行列シーケン
サから待ち行列処理を斐求し、次のフレーム時間に実行
されるべきルーチンを計算し、そしてこの情報を局部メ
モリに記憶する。
第31図はリンクスイッチの出カプロ七ツサのi53能
的70−チャートであるつLOPおよびPOPはLIP
およびPIPよりも若干簡単なタスクを有する。LOP
は出力リンクまたはポートに向けられたバーストを見つ
け出してこのバーストの次のバイトを出力することだけ
を必要とする。出力に利用できるバーストが存在しない
ときには、FLAGキャラクタが送出される。LOPの
場合には、時間拘束が厳しいのでデキューは最高の優先
度を有する。POPの場合には、時間河宋は厳しいとい
う程ではないので低い優先度のデキューが使用できる。
待ち行列シーケンサはすべてのスイッチングプロセッサ
からのリクエストを2形式の侵先夙で処理する。第1の
形式は処理に対するものであり、リクエストの形式に基
づいている。第2の形式はアクセスに対するものであり
、スイッチングプロセッサの一致状態に基づいている。
リクエストには次の3つの優先度がある。デキューリク
エスト、優先度リクエスト、および通常のリクエストで
ある。優先度および通常のリクエストはそれらの形式内
で先オj頑の基準でサービスされる。通常のリクエスト
はすべて勿優先度リクエストが完了されるまで、サービ
スされない。デキューリクエストはリンク出力プロセッ
サによって発生され、最高の優先度を割当てられ、従っ
てそれらはつくられたのと同じチャネルでサービスされ
る。デキューリクエストは同じチャネルでサービスされ
るから、スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサ
に識別(アイデンティフィケーション、ID)を転送す
る必要はない。優先度および通常のリクエストは待ち行
列シーケンサがそれらに対する時間を有するときに、サ
ービスされるべきFIFOにロードされる。これらリク
エストはスイッチングプロセッサ番号とリクエストがな
されるチャ千ルを含むぞれらのIDを仲なわな番ブれば
ならず、その結果待ち行列またはバッファの応答を正し
く戻丁ことができる。
第2列の調停はプロセッサの機能による。LIP。
LOPSPIP、およびPOPはその頑序の優先度で配
置されている。スイッチに任意形式のり数のプロセッサ
がある場合には、この形式内の優先度は随意に選択する
ことができる。待ち行列シーケンサとスイッチングプロ
セッサ間のインターフェースは非同期であり、優先度を
与えられる。バスの認可を有するスイッチングプロセッ
サはリクエストおよびそのIDt−待ち行列シーケンサ
のFIFOにロードする。
待ち行列シーケンサは主として2つの演算機能(インク
リメントおよび比較)および2つの論理機能(ANDお
よびXN0R)をCイえたレジスタ転送マシンである。
このマシンにはアキュムレータは存在しない。最大速度
の動作を達成するために、条件フード選択フィールドを
除き殆んどすべてのビットが直線的にコード化される。
通読する処理以外には2つのプログラムi[ilJ御命
令、すなわち、条件付きジャンプ命令および条件なしジ
ャンプ命令だけである。
待チ行列シーケンサおよびスイッチングプロセッサは自
動的な命令の予めの取出しを可能にするパイプライン命
令レジスタを有する。命令の予取出しは逐次処理の性能
を向上させ、かつ上首尾のジャンプを行ないながら追加
の命令を付加する。
不動作命令を挿入することがときどき必要となるけれど
、しばしば有用な仕事に上首尾のジャンプの前に予め取
出された命令で行なうことができる。
すべての待ち行列を空に設定し、すべてのバッファを自
由待ち行列に戻す初期設定の後、待ち行列シーケンサは
FIFOを通じて到来するスイッチングプロセッサのリ
クエストを待つ小さな2命令ループ(第2の命令は命令
の予取出しによって生じる不動作)に移行する。リクエ
ストが見つけられると、待ち行列シーケンサは適当なマ
イクロコード化サブルーチンにジャンプし、リクエスト
を処理する。ごの点で、もはやリクエストを必要としな
いが、しかし要求するスイッチングプロセッサの識別(
ID)は必要である。サブルーチンの?TI Wlにお
いて、ストローブが適当f:F I FOに発生され、
次のリクエストのために道を」る。ストローブの間、現
在リフニス)IDはバッファレジスタにクロック入力さ
れる。
待ち行列シーケンサには局部メモリがあり、キャラクタ
メモリに存在するバッファおよび待ち行列の状態を保持
する。過言リンクに進むすべてのバーストはそれらの形
式に基づいて、8つの可能な優先度(音声、データ、お
よびこれら形式の例である制御)に優先度を与えられる
。各通信リンクに対する8つの優先度に対応する8つの
リンク待ち行列と同じ数だけあり得る。
4つのロケーションが各バッファの状態に対して専用さ
れ、従って2つの下位アドレスビットがある。バッファ
状態はバイトカウント、次、および後任のバッファ連係
情報を含む。待ち行列状態は待ち行列に対する頂部およ
び底部ポインタを含む。優先度インデックスレジスタは
リンク待ち行列のOti目の待ち行列状態に保持される
。LIPがある形式の新しいバーストを受信すると、L
IPは既にセットされていないインデックスレジスタに
対応する優先度ビットをセットする。同体に、LOPが
空のチャネルに対する次のタスクを要求すると、待ち行
列シーケンサはこのタスクを最高優先度の待ち行列に戻
す。その待ち行列が空であるならば、LOPはインデッ
クスレジスタ内の対応するビットをクリアする。
待ち行列シーケンサは12.5MHzで動作するように
設計されている。スイッチングプロセッサは10MHz
で動作するように設計されている。
バーストスイッチングマロクロコートトいつ題名の付表
はマイクロコードと待ち行列シーケンサおよびスイッチ
ングプロセッサの種々の実施例、例えば、LIP、LO
P、PIFSPOP、等に対するコメント(注釈)を含
む。
ポート回路 バーストスイツチングシステムにおけるポート1g1i
&丁なわちポートインターフェース回路の百円は、スイ
ッチポートの信号の形式をポート便用者の4定の信号形
式に変換し、またその逆を行なうことである。丁なわち
、アナログ電話機、ディジタル毫話鎮、データ装置、ア
カログトランク等は、各々七の固有の形式のポート回路
を6要とし、そのポートLgJlrAKより、その信号
の+!f注は共通のバーストポート信号形式に変換され
る。
櫨々のノ一式の装置のポート回路は異なるが、丁べて、
バーストを生成しP:Mさせるための手咳、音声ライン
上における沈黙/音声検出および七の池の411 (i
111憬如を′♂む。
以゛Fには、アナログ成話慎に対するポート回路につい
て記述する。ついで、他の形式のポート回路のアナログ
(括栽ポート回路に対する関係についてa2明する。
第3図および第6図には、ポート回路178および25
8か、それぞれジンクスイッf′″132のポートと接
続されるものとして示されている。第32図は、アカロ
グラインに対するポート1g回路950の1例のブロッ
ク図を示しているが、この回路は、ポート回路178ま
たにポート回路258として採用し得る。
第32図には、いわゆるBOR8CHT機罷の若干のも
のがポート回ir950に含まれている。これは、バー
ストスイン六の高度に分孜される制御の待機と一頁する
。l’−BOル5CHT」なる用語は、従来よりディジ
タルスイン六ングシステムにおけるラインカードと関連
する儂4讃距を表わ丁略語である。これらの我組は下記
のごとくである。Bは’、’t a供給(Batter
y  feed)の4語で1、 加入者礪6へ直ルバイ
アスまたはループ竜戎を供給すること?、意j禾する。
Oは過(圧尿護(0マsrマO−0−1ta  tra
nsient) の4!@語であシ、伝送ライン近訪の
磁電により誘起されるトランジェントのような1高磁圧
トランジエントによるフ員漬を昧護することを意、禾す
る。Rはリンギング(几inging)の略語であ)、
加入者ライン上に誘起されるリンキング信号を+jlj
−することを意味する。Sは監視(8upar−vis
ion) の4語であり、7遥々の那入首機益状悪を検
出するためラインを監視することを意味する。Cは、コ
ード化(Coding)の略語であシ、加入者音声信号
をゲイジタルキャラクタに変換することおよびその逆を
行なうことを意味する。
■はへイブリッド(Hybrid)の4語であり、2線
式加入者ラインと4線式コード化部門においてら要とさ
れる2−4腺′X換を遂行することを意味下る。では試
8艮(’pe s t )の略語でめ9、Vljえば加
入者ライン上において故確染午牙決定する試験を遂行下
ることを意味する。BO几5CHT礪拒のよシ詳細な説
明については、Ar1hur E、Wil目・−ams
著1’−Designer ’s tfand Boo
k of Inte −gratad C1rcuit
sJ 、McGraw−J=[ill BookCom
pany 、 1984 ’4%行、第4嘆を多項され
たい。
ポート回路950からの各形式のバーストは、ポートバ
スとマイクロブグセノナ952間においティンター7エ
ース954を通ってバイト苺に進行下ル。インターフェ
ース954は、ポートバスの・爵注をマイクロプロセン
f952のバスに4合させる。Zilog Z130A
として入手し得るマイクロプロセンナは、マイクロプロ
センナ952として十分である。
マイクロプロセンf952に到達する到来音声のバイト
は、ディジタル−アカログ(D/ム)コア ハーク95
6に供給される。D/人コンバータ956は連続アカロ
グ信号を発生し、そしてこの信号はS L I O95
8に伝送される。
加入者ラインインターフェース回、4 (3LIC)9
58は、ハイブリッド丁なわち4−2線fed距、電池
供袷丁なわち(活1景の一力供給、リング4田のライン
への印加およびオフ−フック検出を含むBORsCHT
t*qlの多くのものを遂行する面東上入手し得る回路
でおる。再溝或されたアナログ信号は、5LI095F
3により2−4礫7fログフイン960に供給される。
アカログライン960上の4末に用4礪4列えば1合機
から到層したアナログ信号は、5LIC958を通り、
アナログ−ディジタル(A/D)コンバータ962に供
袷嘔れる。A/Dコンバータ962に信号をディジタル
化して、キャラクタ列をマイクロプロセンナに供給する
。マイクロプロセンナ952は、このキャラクタ列に対
して音ps/沈黙@jアルゴリズムを実行する。マイク
ロブcI七ツナ952は、清報エネルギが4伍すること
、聞えば更用者が話中であることを決定すると、バース
トを宣ゴし、ヘッダを予め:Mi定し、バーストのバイ
トをインターフェース954fr−介してポートバスに
送り、そしてバーストの1將r埒にターミネーダ丁なわ
ちターミ不−/ヨン/−ブンスをは加する。D/Aコン
バータおよびA/Dコノバータは、−4にされてしばし
rLcoder/clecoderに対する4 [c 
o d e c J  と称される。このように、バー
ストの兄王および終rがポート回路で1行なわれる。こ
の4dXは、ポート回路がリンクスイク六の近情から1
用者の近情、冗極面にに4宋の便用者の債感目不円に4
されるとき持に1要である。
バーストスイツ六ングアーキテクテヤは、元信便月番か
らディジタル層話憬を含むデスティネーション便用者へ
のディジタ/&/伝送を叉待する。
音FM/沈黙横山アルゴ9ズムは孜前釣に周矧である。
横田アルゴリズムはディンタル信号で1乍するから、デ
ィジタルスピーチ補間(DSI)アルゴリズムが適当で
ある。FIJえは、D81アルゴリズムの1列として、
S、J、Campanellaの論文「Digital
  5peech IntsrpolationJ 5
Oornsat ’Fech、  Rev、 Mo1.
 6、ml  127〜158頁、1976年春発行分
参照されたい。
また、茂屑上周凡の寺唾なTASI(時間割当てスピー
チ挿間)Fi術?参照されたい。
ポート回6&950に4定の状態が起こると、マイクロ
ブσセツf952は劇坤バーストを生成してそれをイン
ターフェース954を介して送出し、高位のプロセンナ
にこれらの状襟について報刊する。かかる状媚として、
万ンフノクまたはオフフック、およびトーン検出≦96
4からのトーン検出を営む。キートーンのようなアナロ
グトーンの受信にて、トーン検出≦964は、そのトー
ンのディジタルコード化信号をマイクロプロセンナ95
2に供給する。過当なトーン検出盛の列は、GIIEマ
イクロtgl路、部ロ6随08870Aである。
マイクロプロセンナ952は、インターフェース954
からdlI圓バーストを受信すると、7B11 mバー
ストの形式KX存する櫨々の(転)作を我シ得る。
マイクロプロセンナ952はリンガ966をターンオン
することができ、このリンガは20Hz(f)リングミ
4玉を発生し、ラインに収り付けられた雀話偵をi動さ
せる。制仰バーストは、7fログトーンを衰わ丁−運の
バイトを、マイクロプロセンナのメモリから読み出させ
D/Aコンバータ956に送出することができる。これ
により、トーン例えはダイアルトーンまたは話中1言号
がイ括礪(活られる。、fllll−ストはまた、DA
コンバータ出力をルックバンクa路96sを介してA/
Dコンバータ入力に置換置dすることもできる。これに
より、パーヌトスイン六ングンステムの広屹!O1の遠
隔参1ヒカが町拒となる。
ポート回路を循環させることKよシ、広範囲の試恢モー
ドのための手取が提供される。インターフェース954
から受信された音声バーストは、下記の側路部品を辿っ
た麦インターフェースに音声バーストとして戻される。
丁なわち、インターフェース954、マイクロブσセク
f952、D/Aコンバータ956、ルーフバック96
日、A/Dコンバータ962、マイクロプロセンナ95
2およびインターフェース954を通る。高位プロセン
ナにより受信された音声バーストは、送られ定ものとデ
インタ/L’的に比べでさ、これらの部品の−jJJ?
[化nを決定できる。Iだ、トーン検出器964により
、受信されたトーンは、マイクロプロセンナ952から
送られたものと比べできるから、トーン検出器964の
劫rμ目目乃3監疏できる。
この試議i七力は、アナログライン960を非試次伏」
のまI伐丁。ポート回路950は、もし本ポートバスイ
ンターフェース954がディジタルラインインターフェ
ースにより直さ代えられれば、シンクスイン六からアナ
ログ瑞宋−一に移すことができる。−Iえば、第3図の
ポート回路178がアナログ瑞末礪虐の近くに9J埋的
に配置されるならば、ポート@g950は、第6図に示
されるポート回路2580磯相を逐行する。加入者近情
(おそらく加入者1(円または塙宋更月番&直門さえも
)の礫はディジタルラインとなシ、遠隔ポート回路を含
む主ラインは、ループバンク1j121洛968を1史
って試験できる。
ポート回路950は、もしも5LIC958円のハイブ
リッドおよび磁、也供、拾回路およびトーン検出496
4が砿去されるならは、ディジタ/L/音P4活曜に作
用する。D/Aコンバータ956のj力は直換イ括憬受
話器に向い、嘔佑礪マイク出力は直接ム/Dコ/パータ
952に[司う。
ディンタルvl末に4当なポート回路は、インターフェ
ース954、ポート回路のマイクロプロセンナ952、
さらにU A RT (UnivI!rsalAsyn
chronous  Receiver Transm
itter)と汗される扁朶9に入手し得る」k−直お
よび亘−並コン゛バータよシー成されよう。
ポート回路950は、既存法jの回梧切昏えされるライ
ンL9[の機能を遂行する。しかして、この回路は、c
odec(D/AおよびA/Dコンバータ956および
962)および5LIO958よ)成る。
ポート回路950は、少なくとも下記の点で既存のライ
ン回路と異なる。
t ディンタルラインおよびポート回路の遠隔配置の受
用を町gQにするインターフェース954を含む 2、 1tiil−バーストの屏、沢および沈黙/音声
の検出を”T g:にするマイクσプロセソf950を
含む。
五 多くのライン回路(支)対するリング(圧の共通の
元生でなく、9ング(圧の局部n発生をor紺にする舖
4.FJ!jンガ回烙966を言む。
4、 多くのラインt!214に共有される共通のトー
ン検出器に依存せす、信号トーンの局部d9検出を町炬
にするトーン検出4964を含む。
5、 5LIC;958を尿きポート回路の丁べての遠
、4試:杖をl1iT A’Qにするルックバック@、
−3968を富む。
分収電Hdll 第1区は、リンクによシ相1i接伏されたリンクスイン
f−Aよシ成るパーストスイッチングシステム100を
示している。バーストは、端末愛用者と4合されたポー
トを介してスイツf″網にj人できる。7ヌデムIQO
¥Cおいて、ぴ月番Xは1用者Yと通信することを布望
するものと仮定する。
ヘッダにYのアドレスをもってXのポートにてスインP
dに入るバーストは、スイツー7″網によすYポートに
ルート設定されねばならない。このルート設定は、シン
クスイッチが七のデスティネーションに回ってバースト
を? Ifiできるように、各リンクスイッチがスイッ
チ111の矧4牙有することを8装とする。さらに詳d
すると、谷すンクスイツtは、バーストヘッダから下記
のものを決定下るに十分の1掬を有しなければならない
。Tなわち、t デスティネーションが七れ目1−WK
とって@部面でなければ、どのリンクがデスティネーシ
ョンに同ってもつとも直接的に4かれるか。−役に、1
以上のリンクがリンクスイッチに’14される。
Z デスディ羊−ンヨンがそれ1不によって局部刊であ
れは、バーストがどのポートに供給されるべきか。
パーストスイツf″制御14I長櫨は、谷々スイツf 
Aidのポートに現われる1組のマイクロブロセツナを
Aえている。谷ff1ll mプロセンナは、i+ja
バーストと坏されるメツセージを送信し、受信する。訓
呻哀五には、6つの様、I目面に異なる形式のプロセン
ナがダニする。丁なわち、ポートプロセンナと、発呼プ
ロセッサと、−14ブロセツチとを肩する。
上述のごとく、各システムポートは、ポート回路列えは
ライン回路に位置してポートプロセンナを有する。ポー
トプロセンチは、七の発呼プロセンナとn1l−バース
トを交遺し得る。ポートプロセンナは、オフフック、ト
ーン等のような外部言号をポート回路の曲の回路ととも
に検コし得、そしてポートプロセンナに、LC)答して
、tr+I呻バーストを達山する。ポートプロセッサは
、1のjfflIAプロセンナから11,11−バース
トを受信し得、セしてポートグロヤンfに、3谷してリ
ング、トーン等のような外部信号をポート1g路の藺の
回路とともに送出する。外部1g方のニスは、ポート回
路の形式にβ存して変わる。このように、ポートプロセ
ッサは、外部信号と内邸制−バースト間のコンバータと
して働く。
谷ポート回路はポートプロセッサを有する。一般に、経
済的理由のため、ポートプロセッサのメモリを小ざく維
持することが望ましい力)ら、ポードブc7−1!:ツ
ナプログラムは大きくない。ポートのd城の変幻、−j
えはライン、トランク耳はポートプロセッサで奴シ扱わ
れるから、制−バーストインター7エースは、丁べでの
形式のポートに灯して殆んど同じである。
バーストスイッチングシステムにおける高位膚虐a 4
Qの大半は、呼プaセグナに配置される。呼ブロヤツナ
は、呼の設定、カストム呼の′#家の実行、−瀘々の詠
仔タスク等?取り扱うことができる。
タスクの分収の后米、呼プロセツテのプログラムメモリ
は相当大さくなり得る。
6呼プロセンナは、ポートの様相を有する。丁なわち、
呼びプロセスfに、スイッチ網にとってはそれがデータ
表置でめったかのように見える。
七のスイッチ網の様相は直月番の:I ンヒュ−yり様
相でおる。しかし、これは、以Fに記述されるように、
スインtそれ自互011−にFi直接包含されない。ス
イグ′f制−装置は、一般に、スインtの呼処理電荷、
利用町組注および−A存町距狂のために必要とされるの
と同数の多数の呼プロセンナを必要とする。Motor
ola 68000のような現任入手し得るマイクロプ
ロセンチは、坪プロセッチとして十分の処4雇刀企提供
し得より。
バーストスイン六ングシステムは、必然a9に多数の1
4ブ°ロ七スを含む。−jえば、′毫コ古システムにお
いて、代衣的14プロセスは、ディレクトリ番号−装置
番号l懐、時間および利用累涜、最近の変化、保守等で
るる。これらのプロセスが主としてデータベース活動で
ある。このようVこ、f埋ブaセスは、入きなデータ蓄
・膚の必要および過度のプログラム蓄償の・必要によ)
褥ぷづゆられる。
小形のシステムにおいては、f4プロセスは、呼プロセ
ンナによシ遂行できるかも矧れない。大形のシステムに
おいては、管理プロセスは、おそらく別個のd理プロセ
ッサによシ遂行されよう。
大形の応用においては、g埋プロセンナは、大形の蓄槓
北力をもつ呼プロセンナを補えることができ、呼プロ七
ブナ自不に対してはポートインターフェースしか必要と
しない。かくして、リンクスイン力のポートは、使用者
のリンクまたは旧の通信システムに対するトランクと結
合してもよいしくこれらの結合はポートプロセンナを含
む)、あるいは浄プロヤンfま九はI理プロセンナと結
合してもよい。
バーストスイツf剖抑獲直は、システムのg理・匙4瓜
荷、利用Or惰生および上桟)町化注のために必要とさ
れるのとF15f[のI4ブロセツナを含むことKなろ
う。
上このように、」lμs長直装置各1用者ポートに対下
るポートゲo−tツナ、若干奴の序プaセンチおよび若
干叔のd4プロセンナを含む。以丁の論述は・これらの
部材が剰−既馳を四回に遂行するかを説明下る。単−了
り原理は、チービス提供である。丁べてのプロセンナは
、北極旧に1用番に肘するサービスを提供する。ポート
プロセンナは、愛用4に肘するサービスを直接d9に逐
行する。呼プロセツfは、ポートプロセンチに対するサ
ービスを2行する。if埋プロセッサは、呼ブσセッサ
に対するチービスご遂rテする。を玉々の+611 @
プロセフf間の硯11i1Jを公式化下るため、各プロ
センナとH4する「チーとスセノト」の砒広を4介する
ことは有用である。このため、下記の定濃が通用される
チービスプロセッサ:1也のものンこチービスを提供す
るプロセンナ。
チービスセット、ブコセソナ刀・アービスを提供する丁
べてのもの。
チービスセノトメンバ:ブロセッチがサービスを提供下
るもの。
チーとスセントに対するチービス号提災するプロセンナ
第33図に、サービスセクトの定湛およびサービス4g
J<装置の階級を示すもので、F記の点を注意されたい
各ポートプロセスfは、七のチービスセットに1人の1
用首を有する。
各呼プロセンナは、七のチービスセントに多数のポート
プロセンナを有する。
各管埋プロ上ツナは、七のチービスセントに多以の呼ブ
ロセツf′f、有する。
第33図において、I Sjとして4膵の便用膚がG1
、G2、G、およびG、として示されている。谷詳は、
簡単にするため図JET VC示されるようにビ・ずし
も2つでなく、適当改の史月番を言む。G更月番は、そ
れが−IJ分されるそれぞれのポートプロセンナppに
対下るチービスセントである。各硼のポートプロセンナ
は、詳が結合される呼グロセンナ(OF)K対下るチー
ビスセット(ss)を含む。6詳の呼プロセッチト、詳
が結合されるg埋ブコセン?(AP)VC対下るチービ
スセットを含む。かくして、U S E R,はPP、
にょクチ−ビスされ、S8.の番号であるPP、はcp
、 I/こよpf−ビスされ、88.の番号でろるCP
、はAP、によシナ−ビスされる。
第331Aは、呼ブロセツチより多くのポートプロセッ
サがあり、け埋プロセンナより多くの呼プロセンナがあ
ることを示吸している。これ拡−膜面にいい得る。ポー
トプロセッサは、音声ポートについて沈黙検出を遂はす
るから、率−ポートにサービスする場合でさえ、かな9
話中であることが予tullされる。晋通、1つのポー
トは時折のみ呼を開始するから、多奴のポートブロセグ
fは単一の呼プロセッサによりサービスされ得る。井ブ
ロセソチのプログラムメモリは(相当大さいと己われる
から、必要数の呼プロセンナのみを設けることで1il
ti浴上の利益がある。
1つのJ+K >σる”g4ブロセツプの請シ合いは小
さく、呼ブσイツナのそれよυ小さくさえあるから、・
必要とされるg4ブロセツチは1+ブロセグナよυ少な
い。管理プロセッサのデータメモリの必要曲は相当大き
いと、低われるから、最小数のI理ブロセノチのみを設
けるということで師格上の利益がめる。
第33図は、サービスセントの盾級企意、禾するが、丁
べてのプロセッサは自主的に−iJ乍することを一5i
Aしたい。第33図の−j示は、プロセンナブロックが
、ある意・未においてその左のプロインチブロックを、
ff1l 1# L得ることを意味することを意図しな
い。代わりに、この図は、石に流れるチービス要水およ
び三に渡れるこの−g!求に吋するI6答で、サービス
の閃諏を示すことを、医図している。
上述のように、より小さいシステムでは、別個の管理プ
ロセッサを必要としない。この場合、管理プロセスは、
呼プロセッサによシ実行されよう。
実際に、アーキテクチャには、必然的に佇プロセッサを
必要とするものはなにもない。すべてのプロセスは、ポ
ートレベルで動作し得よう。これは、各ポートプロセッ
サに相当のメモリを必要とする。
第33図の関係は、システムが、共有、分配されるリソ
ースで効率的な態様で制?3機能を実行することを可能
にする。
バーストスイッチングシステムの若干の具体例、特に切
迫した生残)可能性の要求を有するものにおいては、ポ
ート回路インテリジェンスを含む制′AJ装置を、使用
者何円または端末使用者の機器内にさえ配置し得る。こ
の種の具体例において、2人(またはそれ以上の)残存
使用者間で通信が行なわれるに必要なことは、通信−運
搬手段、例えは残存使用者間で結合さnるリンクスイッ
チが相互に利用できるということのみである。
サービスセットのメンバは、スイッチング網のどこへで
も配置できる。近接したシ閤接している必要はない。し
かしながら、実際問題として、制御メツセージがよシ遠
く移送されねばならぬ程、よシ多くのスイッチングHリ
ソースがその伝送に採用される。制御に専用のスイッチ
ング網すソースt−最小にするためには、サービスセッ
トのヘッド2セツトの中心の近くに配置して、サービス
セットのメンバは互に近くにあると予測するのが適当で
ある。
ポートプロセッサとその呼プロセッサ間の制御バースト
トラヒックは、各プロセッサが、他のプロセッサのスイ
ッチング網アドレスヲ石すること全必要とする。
接続がこれらの要件で定義されると、サービスセットの
他の定義は、セントの各メンバとセットのヘッド間に接
続があるということである。すべての他のバースト接続
と同様に、スイッチング網リソースは、これらのwhに
よって全く専用されない。
第1図において、使用者Xが使用者Yと電話によシ通信
することt希望すると仮定する。第34図は、単純な呼
び全設定し終了させるための制御プロセッサ間における
代表的バーストトラフィックを示す。
ステップ1において、Xのオフフック信号がXのポート
プロセッサPPXにより検出される。
PPは、適当なa御バース)tXo呼プロセッサCPx
に送る。
ステップ2において、CP xは制御パース)tPPx
に送1)、PPxにダイヤルトーンlxに送出させる。
ダイヤルトーンを聞くと、XはYの電話番号のダイヤル
を開始する。
ステップ3において、P P xはXによシダイヤルさ
れ之第1のディジン)1検出する。PPxは、このディ
ジットを64 mバーストとしてCPxに送る。このプ
ロセスは、ディジットごとに後く。
ステップ4において、PPXはXでダイヤルさnた最後
のティジットに検出する。PPxはこのディジット’i
 CP xに制御バーストとして送る。
ステップ5においで、CPxはXによシダイヤルされた
Yのディレクトリ″r&話番号およびCPxの装置アド
レスをXの管理プロセッサ人Pxに制御バーストとして
送出する。APXは、Yの呼プロセッサCPyおよびY
のポートプロセッサPPyの装置アドレスを捜索する。
ステープ6において、人PXは、CPyおよびPP7に
対する装置アドレスfcPxに制御バーストとして送出
する。
ステップ7において、CPx1オ制御バーストtCPy
に送受、PP7が空であるかどうか全尋問する。この制
御バーストは、CPxおよびPPXの装置アドレスを含
む。
ステップ8において、CPyはCI’xに応答して、P
P7が空であるかどうかを指示するIli御バーストを
送る。(もしもPP7か空でなければ、CF2は、制御
バーストfcPxに送受、CPxは、話中信号トーンを
Xのラインに供、姶する。この偶発状態については第3
4に示されていない。)第34図の例においては、P 
P yが空であると仮定される。
ステップ9において、CP xおよびCPyは、制御バ
ーストヲそれぞれPPxおよびPPyに送る。PPyへ
の制御バーストは、P P xの装置アドレスを含み、
PP7’iしてYの電話機のリンギング全開始させる。
PPxへの制御バーストは、PP7の装置アドレスを含
み、PP7iしてX。
を詰機へのリングバック信号全開始させる。この点で、
両ポートプロセッサは、他のパーティのスイッチング5
網アドレスを知る。
ステップ10において、Yが送受i−tもち上げる。P
Pyは、Yのオフフック状態全検出し、この状fit指
示する制御バース)?、cPyに送る。
ステップ11において、cpyは、Yのオフフック状h
t指示する7t)J御バーストfCPxに送る。
ステップ12において、CP xは、PPxに制御バー
ストを送p、PPxfしてXのライン上のリングバック
信号全終了させる。
その後、パーティの先に送られたH iアドレスを使っ
てXおよびX間の全2重金話が続く。PPXから発する
バーストは、管理諸経費なしに直接PPyに送られ、同
様にPPyからのバーストはPPxに直接送られる。各
パーティのポートプロセッサは、他のパーティのポート
プロセッサのスイッチング網アドレスを知る。
ステップ13において、PPyは、Yが切ったことを検
出する。I’P7は、Yのオンフック状態を指示しかつ
利用情報を含む制御バーストをCF2に送る。
ステップ14において、P P xはXのオンフック状
?M’r検出する。PPxは、Xのオンフック状態を指
示しかつ利用?# @ を指示する制御バーストをCP
xに送る。
ステップ15において、CPxは、評の完了全指示しか
つBn求および/または管理目的のため時間および利用
情報を含む制御バーストをAPIに送る。
ステップ16において、A P xは、ステップ15に
おいて送られた制御バーストの受領f h Qする′#
8御バースト’xcPxに送る。
バーストスイッチングシステムにおいて、テータ装置は
、データ伝送のために専用化されたポート回路を介して
システムと結合される。データ呼に対する設定手順は、
音声呼のそれよシも若干簡単である。第1図のシステム
100において、X(発呼パーティ)およびy(被呼パ
ーティ)は、各々、適当なデータライン回路を介してシ
ステムと結合されると仮定する。データ呼接続は、下記
の方法にニジ設定できる。
ステップ1において、Xは、佇馨戒または評イニシャラ
イズ部およびYのディレクトリ番号を含む呼要求メツセ
ージを伝送する。PPxはこの伝送を検出、受信する。
PPxは、Yのディレクト’J 香+T’z CP x
に別画バーストとして送る。このステツ7は、第34図
に示されるステップ1〜4に対応する。
ステップ2において、CP xは、Yのディレクトリ番
号およびCPxOkkアドレスf A P xにMl 
御バーストとして送る。APxは、CPyおよびPPy
の装置アドレス全捜索する。このステップは、第34図
に示される方法のステップ5に対応する。
ステップ3において、APxは、O20およびPP7の
装置アドレスをOPxに制御バーストとして送る。この
ステップは、第34図に示されるガムのステップ6に対
応する◇ ステップ4において、OPxは、PP7が空であるかど
うかを尋問する利岬バーストをO20に送る。この制(
至)バーストμ、OPxおよびPPxの装置アドレスを
含む。このステップは、第34図に示される方法のステ
ップ7に対応する。
ステップ5において、CPyはCPxに応答する。もし
もPP7が話中であると、CPyは、PP7(D話甲伏
、−3指示下る11呻バーストをCPxに送る。PP7
が空であると、O20は、接続が可屈であることを指示
するIU11AIlltlバーストをCPxに送る。こ
のステップは、第34図に示される万云のステップ8に
対応する。
ヌデクブ6において、CPxおよびCPyは、谷々、f
i111541バーストf P P xおよびpryに
七れぞれ送る。
PPyに対する制御バーストは、PPxの装置アドレス
を含6、PP7をして警報メノセー+7をYのデータ長
[直Vご送出せしめる。PPxに対する制御バーストを
PP70獲1アドレスを含み、PPxをしてXのデータ
Vj、置土に「坂接aコメグセーンを衣示させる。この
点にて、(尚P P xおよびPP7は曲のパーティの
スイグテング調アドレスを凡る。
これは、第34図に示されるガムのステップ9〜12に
対応する。
七の疫、XおよびYのデータ装置INK全21データ又
換が行なわれ得る。
データ1乎に対する呼ひの「刀m手・碩は、各パーティ
のオンフック伏、・服の4灸出が過当なデータ耘込終r
伏寒の検出によυ置さ代えられる点を1余さ、第34図
、ステップ16〜16に示されるガムに類似でめる。
データ呼ヒ、琳64図の方法にしたがって設定できる。
この場合、データは1,4当なインタフェース説a列え
はモデムを1.Ii″してシステムとぐ合される。しび
しながら、データラインとの一合が好ましい。
いずれの方法においても、叶の愛玩は、発呼パーティの
ポートプロセツチおよびツ呼バーチi(Dポートゲaセ
ンチが各々1のパーティの装置アドレスを知るときに設
定される。それにより、呼の完r侵呼2終了させること
を呟き、呼は11す帥装置により他の動距なしに伝送、
受信され得る。伝送レベルでは、!′#報が送られつつ
あるときしか帯域幅がいずれかの方間において利用され
ないとしても、1同一ンペルでは呼び接読が4圧する。
バーストスイン六ング/ズデムのイ、斌・届のliJ的
嗣当での4点ご道、、J−4下るため、回路切替え従続
に対比して、「仮、司接碗(バーカニアル)」なる用、
府が採用される。回1名切替え接続においては、全伝送
帯域が後視の達dのため運(に的に荊り当てられる。
いずれのガムにおいても、各IJデフσセツfは、その
子−どスセクトにおける谷ポートプロゼノテの、盾−P
/臣状Jご准侍する。
第35図は、第34図に示される呼設定およびテークダ
クンのガムにおける若干のrail ulll ’−ス
トをメ]示している。システム100の一部を水下図面
におし1て、頃IJ uバーストは、−」示の目nのた
め、[il−プロセンチ間のA線として示されている。
竺刊−バーストは、朋の形式のバーストと同様にスイッ
チング網を介して伝送される。凶−における蒼号汀きの
ステップは、上述の番号Itさのステップに対応してい
る。PPxおよびPP1間のA線は、XおよびY間の音
声会話(双方間)を指示している。
第35図はまた、システム100に対する代衣面I1.
ilI呻アーキテク六ヤを示している。OPxは、PP
xを♂む多数のポートプロセッサに対する呼ブロセツチ
である。同様に、CP7は、Yおよび多数の1の使用者
にサービスする呼プロセンナである。APxは、CPx
を言む多数の序プロセンナに対する′u4ブロセッチで
ある。AP7はcPyに対する呼グロヤノナである。X
が井の発+を者であるから、APyは、呼設定およびデ
ークダクン万五のこの具不−jにおいては賃任を有さな
い。方法の池の具体列、→に庄又の持家が実地される場
合、ムP7は、呼設定およびテークダクンにおいて役割
を演じよう。XおよびYは異なるリンク群の1用首であ
り、図面においてそれぞれのml+nプロセンチの異な
るサービスセットにあるものとして示されているが、ア
ーキテクテャにおいてこの配置を必要とすることは何も
ない。−jえば、CPyはAPIのサービスセントにめ
ってもよいし、それに加えて、または4強で、CPxが
PPxおよびPPyにサービスすることもあう得る。
如何なる+’tfnJ IJレベルでも、サービスのメ
ンバが1 (または仮載の)リンク群に1捩定される必
要はない。
第34図に44d示されるように、バーストスイッチン
グシステムにおいては、呼は高度に分配された@画アー
キテク六ヤで設定され、テークダクンできる。6安とさ
れる&Lレベルの1dll(ロ)は、中天・蜀に位置す
るのではなく場合よく配置されたリンクスイッチlfc
はへブスイツテの一部と結合されるaAiブロセノチの
レベルでろる。制」アトラフイックは、4込のためスイ
ッチング網それ自互?利用する。XおよびYが呈に局部
であれは、呼を実灯するに必要な+611 n表置μ、
Xのラインにチービスする馴1glブロセツチの位置よ
シ遠くに位置しないでろろう。上述のように、この劇帥
アーキデク六ヤは、規4I]而2乎サービスに加えて5
文の’#、aを実地するのに採用できる。
サービスセントに制御プロセッサ間加えて、セットのヘ
ッドのスイッチング嗣アドレスを1ull ’IJブa
セノチに達ることもでさる。七のi、制御プロセッサは
、七のチービス費ボを七のチービスフロセンナ、丁なわ
ちチービスセントのヘッドに送ることになる。チービス
セントのヘッドが別当でメツセージのセンダである・6
要はないが、七うする場合もしばしはある。一枚重に、
第1のull−プロセッサが、第2の、fll、Aプロ
セッサを第6.−1呻ブコセノチのチービスセットに割
り当てることができる。
第33図全参照すると、cplは、その(CP。
の)アドレス’iPP、に制御バーストとして加えるこ
とにより、PPx ’にそのサービスセットに加え、A
P、は、その(APLの)アドレスtcp。
に制御バーストに送ることによシ、cp、1そのサービ
スセットに加える。第34図におイテ、PPXは、呼設
定における制御バースト通信のためCPxのアドレスを
処理する。
サービスセットの設定は、制譚装置のプロセッサ間にお
ける制御バーストの送出によシ遂行できるから容易であ
る。サービスセットは、容易に同等に再限定できる。
制御プロセッサが故障の場合、故1−のプロセッサのサ
ービスセットのメンバを、代わシの制御プロセッサのサ
ービスセットに再割当てする手段が存在しなけれはなら
ない。これは、サービスセット再割当てのだめの信号全
制御バーストで送ることによシ、スイッチング網内で容
易に遂行でさる。
第33囚において、CPlが故障の場合、ポートプロセ
ッサPPI 〜pp2 (−mに1つのtFPには2以
上のポートプロセッサがある)を他のサービスセットに
再割当てすることが必要である。おそらく、これをなす
もつとも簡単な方法は、それらの各々’t CP zの
アドレスに送ることによシ、それらIcp、のサービス
セットに割シ肖てることである。これは約2倍のCP、
の負荷となるかも知れない。よシ一様な再分配がよいか
も知れない。例えば、システムがNの等しくロードされ
た、または概ね等しくロードされた呼プロセッサを有し
、1つが故障であると仮定する。残少のN−1の呼プロ
セッサの各々は、故障の呼プロセッサのサービスセット
におけるポートプロセッサの1/N−1をビックアンプ
し鞠よう。この場合、各制御プロセッサの負荷は、N/
/N−I Lか増力aしないであろう。他の手法として
、制御プロセッサに池のプロセッサに取って代わる緊急
答散を合俸することもできる。
1つの重要な特徴は、既存のバーストスイッチングシス
テムに制御g量を追加することが答易なことである。例
えば、システムがNの等しくロードされた、または概ね
等しくロードされた呼プロセッサを有し、追加の制御容
量が所望されると仮定しよう。新しい呼プロセッサが空
ポートに設証され、ポートプロセッサの1/(N+1 
) 75:新しい呼プロセッサのサービスセットに再割
当てされるならば、得られたシステムはN+1の呼プロ
セッサを有する。もしも再割当てされたポートプロセッ
サが、原のNのサービスセットから一様に扱かれるなら
ば、得られたシステムは、N+1の等シくロードされた
すなわち概ね等しくロードされた評プロセッサに!する
。この場合、原の貯プロセッサの各々は、比例的に、す
なわち係数1/(N+1)だけ減ぜられた負荷を有する
ことになる。このように、追加の容量は、インクリメン
トにそして使用者サービスに実質的に乱れ?生ぜずにシ
ステムに設置できる。
制御プロセッサがバーストスイッチングシステム内に設
定されてしまうと、ソフトウェアの皮−はスイッチング
網内で遂行できる。特定のプロセッサに対するン7トウ
エ7は、システム中でダウロードされ、イニシャライズ
および始動試験も同様にスイッチング網内で遂行できる
。プロセッサ、すなわち、実際にどのプロセッサに対す
るソフトウェアの変更も、スイッチング月14中で自動
的に設酋できる。スイッチング網内にお切るこの始動能
力は、バーストスイッチの内包する保守および管理能力
の一側面であシ、これは迅速なしスボンスと最小の価格
でシステムリソースの変幻性のある管理全可能にする。
一方制御の再割当も遂行できるが、この場合、バースト
スイッチングシステムのアーキテクチャに関して、2つ
の点が重要である。第1に、特ガ0の切替ネットワーク
が必要とされないことである。
再割当ては、完全に既存のネットワークを介して遂行さ
れる。第2に冗長性のある制御容量の割当てが、現在の
デュプレックスシステムにおいてしばしは見出される1
:1の冗長性と異なり、きわめて変幻的であシ、効率的
であることである。
切替えが行なわれ得る前にプロセッサが故l頌している
ことを決定することが必要である。パーストスイッチン
グ制@装置において、プロセッサの故障は、試験メツセ
ージトラックの応答の欠如によフ決定される。サービス
セットの再限定は、残存用呼プロセッサとともに動作す
る管理プロセッサにより調整される。
バーストスイッチング制御装置は、多くのプロセッサを
利用して制御タスクを遂行するから、マルチプロセッサ
システムである。これは普通のマルチプロセッサシステ
ムと異なる。g通のマルチプロセッサシステムは、共通
のバスまたは共有のメモリを使ってプロセッサ間に緊密
な結合を提供する。このよりなアーキテクチャは、それ
自不故1社を受けるから、2蛍化されねはならない。バ
ーストスイッチング劇において、マルチプロセッサシス
テムは、スイッチングjN k介してのメツセージ又換
により縫く結合されるプロセッサから形成される。この
緩い結合は、システムリソースの管理および拡張の容易
さにおいて相当に大きい変幻性および経済性を与える。
容量は、空ポートにプロセッサを追加することによシ拡
張できる。追加されるプロセッサは、この新しいプロセ
ッサが呼プロセッサであれ管理プロセッサであれ、サー
ビスセットの再限走により容易にサービス下に置くこと
ができる。
マルチプロセッサの制御プロセッサはスイッチング=i
 を介してのみ結合されるから、プロセッサ相互通信バ
スまたは共通メモリは設けられない。
冗長バスおよび共通メモリは必要とされない。−万のバ
スと他方のバス間の切替回路、または1つの共通メモリ
と池のメモリ間の切替えは必要とされない。故障が起こ
ったかどうかを決定するための、多知または比較回路は
必要とされない。これらの理由のため、保守は、代表的
1:1冗長装置において必要とされるよ)も複雑でない
と思われる。
バーストスイッチング制御装置は、今日の中央局および
PBXIE回路スイッチの制御アーキテクチャと異なる
アーキテクチャを提供する。バーストスイッチング分配
制御アーキテクチャは下記の利点を逼供する。
1 容易な容量の再分配および拡張ニジステムは単一(
tたは数個)のa /allプロセッサの故障により不
動化されない。制御プロセッサが故障の場合、残シの制
御プロセッサは故障のプロセッサに置キ代えられるから
、使用者のサービスは維持される0使用者のサービスに
実質的に乱れ金主じずに制御容itシステムに段階的に
加えることができる。
2 各活動プロセッサに対する待期プロセッサを用いず
に、スイッチング5i13それ自体、切替ネットワーク
および誤検出コンパレータ全使用することによる容易で
効率的なプロセッサの故障の回復。
工 簡単化されたアーキテクチャのため保守機能の四辺
さの低減。
4 呼プロセッサの動作が独立的でるるため、バースト
スイッチングシステムは、システムに存在するポートプ
ロセッサと同数の呼を同時に発生し得る。これは、シス
テムに制御装置を段階的に追加し得るという経済的利点
をもたらす。
S 先の諸利点のため、システムのりソー2をより経済
的に利用し得る。
以上、不発明の好ましい具体例を図示説明したが、技術
に精通したものであれば本発明の技術思想から逸脱する
ことなく種々の変形、変更がなし得ることは明らかであ
ろう。
第1図はバーストスイッチングシステムの一実施例を示
す構成図、第2図はバーストのディジタルフォーマット
の好ましい一実施例金示す丸賂区、第3図は本発明によ
るリンクスイッチの構g図、第3λ図はリンクスイッチ
によって処理される走行中のバーストの4つの形式を例
示する説明図、i;) 3 B図は本発明の梱々の実施
例で使用できる代表的な従来技術の並列潰先度解決回¥
!を例示するも4成図、第4図は特にハブスイッチのス
イッチングユニットf’e+およびリンク群との結合を
示すハブスイッチの構成図、第5図は本発明によるハブ
スイッチの(構成図、第6図は入力および出力ポートプ
ロセッサと24の末!+2使用者機幌との間に結合され
たディジタルマルチブレフサを示すリンクスイッチの他
の実施例の構成図、第7図はリンクスイッチの中央メモ
リにバーストの一部分を含むダイナミックバッファのフ
ォーマットを示す概1賂図、第8図はリンクスイッチ内
の待ち行列の5つのバーストに対するバッフ7間の連結
全例示するfry成図、第9A図および第9B図はそれ
ぞれバッファの大力および出力インデックスを例示する
ためにリンクスイッチt aるバーストの処理における
リンクスイッチのキャラクタメモリ内のバッファを異な
る2つの時刻において示すal、略図、第10図はリン
クスイッチの入力および出力プロセッサとキャラクタメ
モリ全通る4つのバーストの流気を例示する説明図、第
11A図乃至第11E図は最初のバイトの到来時から最
後のバイトの伝送時までのリンクスイッチを通るバース
トの処理の虫々の段階での大力および出力プロセッサと
リンクスイッチの中天メモリの待ち行列およびバッファ
との連結をそれぞれ示す構成図、第12AyH*−よび
第12B図は出力チャネルにコンテンションが存在する
場合にリンクスイッチ内の出力チャネルに対するバース
トの割当てを例示する説明図、第13囚は4つのヘッダ
バイト内に特定のフィールドを含むバーストの好ましい
フォーマットを示す説明図、第14図は本発明によるデ
ータリンク・エスケープ手続きを要約して示す説明図、
第15図はバーストスイッチング網において使用される
へプスイツチの構成図、第16図は第15図のハブスイ
ツチの単一のスイッチングユニットの構成図、第17因
は第16図に示したスイッチングユニットのハブスイッ
チング素子を示すブロック図、第18図は時分割多重ハ
ブフレーム中のハブチャネルとバブリング循環周期との
関係を示す説明図、第19図はハブスイツチによって処
理されるディジタルバースト信号の7オーマツ)k例示
する説明図、第20図はハブスイツチのスイッチングユ
ニットの動作を要約した説明図、第21図は待ち行列シ
ーケンスならひにスイッチングプロセッサの撞々の央り
例、あるいはファームウェアの変形を示す代表的なリン
クスイッチのブロック図、第22図は基本スイッチング
プロセッサのアーキテクチャのブロック図、第23図は
3つの状態を示すスイッチングプロセッサの有限状態マ
シンに対するキャラクタ状態線図、第24図は8つの状
態金示ススイツチングプロセッサの有限状態マシンに対
するチャネル状[q J IE、第25図は本発明によ
る待ち行列シーケンサのアーキテクチャのブロック図、
第25A図はスイッチングプロセッサIたは待ち行列シ
ーケンサにおいて任意のインターフェースとして使用で
きるハンドシェイク論理全便用するインターフェース回
路のブロック図、第26図は待ち行列シーケンサのマイ
クロコードフォーマットを示す概略図、第27図はスイ
ッチング10七ツサのマイクロコードフォーマット金示
すIA略図、第28図は待ち行列のメモリ形態を示す説
明図、第29図はスイッチングプロセッサのメモリ形感
上水す説明図、第50図はリンクスイッチの入力プロセ
ッサに対する機能的70−チャート、第31図はリンク
スイッチの出刃プロセッサに対する機能的フローチャー
ト、第32図は第3図および第6図に示すようなリンク
スイッチの構成要素として使用できるアナログラインに
対するポート回路のブロック図、第36図はバーストス
イッチングシステムに対する代表的制御アーキテクチャ
におけるサービスセットおよびサービス提供者の階WI
を例示するブロック図、第34図はバーストスイッチン
グ電話通信システムにおいてポートXから発信してポー
)Yで終了する単一の呼全設定するのに必要な槓々の制
御プロセッサによって実行される段階を示す概略図、尤
35図は代表的なバーストスイッチング制?aUアーキ
テクチャにおいて制御プロセッサ間に伝送されるある制
御バーストを91」示する説明スである。
i 00:バーストスイッチングシステム102:ハブ
スイッチ 1(13.1a4:リンクスイッ チ106:時分bj多重進信リン ク108:末端使用者機器 112.130.132.134.190.192:リ
ンクスイッチ120:バースト 160:中央メモリ 172:メモリアービッタ 178:ポート回路 1801182:ハブ 184:ハブスイッチングユニット 202:中央メモリ 224:メモリアービッタ 258:ポート回路 300.320:バツ7ア 310:待ち行列 312:待ち行列ヘッダ 330:リンクスイッチ 332:中央メモリ 340:中央メモリ 360.362:リンクスイッチ 364:リンク 400:バーストのフォーマット 500:ハブスイッチ 502.5(13:ハブバス 505:中央クロック 516:メモリ 600:リンクスイッチ 700:基本スイッチングプロセッサ 950:ポート回路 Fi”iケZ。
1)ン’l−’)−77<逸ふ■ラヒツ2)F”ig、
3A。
F”it7.3B。
K″ Pi” iq″、4゜ Fr’it;1.6′。
F”1tliiA。
F”icl、 HB。
F”icl、 ifC。
F”icl、 14゜ Fr’ic;11σ 1戸1t718゜ [二夏φ[二T二==α[==ニニニニ]二ニニ可Σ二
=]F”ig、19゜ FT”1t725A。
F”it7.2♂ F”iq: 27゜ 告5η’!’l ′llン゛ワ”f−・)7大−マづY
         スルー1士ン71プO匁−7゛ワ°
メミ1)で711F;”i72B。
F”it7.2B。
F″ig:3L F/’L(J、 J岳。
F”1t)= 35゜ 手続補正書 昭和61年10月29日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バーストが複数のバイトであり、バーストスイツ
    チング通信システムが時分割多重通信リンクによつて相
    互接続された複数のスイツチを含み、各リンクが各秒内
    に複数のフレームを有し、各フレームが複数のチヤネル
    を有し、各チヤネルが1バイトを伝送するための通信容
    量を有し、1つのバイトがあらかじめ定められた数のビ
    ツトであり、1つのビツトが1つの2進数字であり、前
    記通信システムが複数のポートを含み、各ポートがスイ
    ツチの構成要素であり、該スイツチが待ち行列シーケン
    サおよび少なくとも1つのスイツチングプロセツサを含
    み、該待ち行列シーケンサおよびスイツチングプロセツ
    サが待ち行列シーケンサバスを通じて結合されているバ
    ーストスイツチング通信システムのスイツチにおいて使
    用するための高速度待ち行列シーケンサにおいて、 データ/アドレスバスと、 該データ/アドレスバスと結合され、前記待ち行列シー
    ケンサを制御するための制御手段であつて、プログラム
    記憶式メモリおよび実行手段および待ち行列メモリ手段
    を含み、前記リンクスイツチを通るバーストに属する管
    理情報を記憶する制御手段と、 前記データ/アドレスバスと結合されており、かつ通信
    リンクの出力チヤネルへの割当てを待つバーストを指示
    するリストである出力待ち行列にバーストを置くために
    必要な管理を遂行するためのエンキユー手段と、出力待
    ち行列の最高優先度のバーストを前記通信リンクの空き
    出力チヤネルに割当て、該割当てたバーストを前記出力
    待ち行列から除去するためのデキユー手段とからなるエ
    ンキユー/デキユー手段であつて、前記制御手段と実質
    的に並行にかつ独立に動作するエンキユー/デキユー手
    段と、 前記データ/アドレスバスと結合され、前記スイツチン
    グプロセツサからリクエストを受信し、各リクエストの
    優先度を決定し、優先度クラス内の未決定のリクエスト
    を記憶し、そして各優先度クラス内の前記リクエストを
    受信したときと同じ時間順序で出力するためのリクエス
    ト保持手段であつて、前記制御手段と実質的に並行にか
    つ独立に動作するリクエスト保持手段と、 前記待ち行列シーケンサバスと前記リクエスト保持手段
    との間に結合され、前記待ち行列シーケンサと前記スイ
    ツチングプロセツサとの間にインターフエースを提供す
    るための入力インターフエース手段であつて、前記スイ
    ツチのスイツチングプロセツサからリクエストを受信し
    、該リクエストを前記リクエスト保持手段に送信する能
    力を有し、そして前記制御手段と実質的に並行にかつ独
    立に動作する入力インターフエース手段と、前記データ
    /アドレスバスと前記待ち行列シーケンサバスとの間に
    結合され、前記待ち行列シーケンサと前記スイツチング
    プロセツサとの間にインターフエースを提供するための
    出力インターフエース手段であつて、バツフアアドレス
    をスイツチングプロセツサに送信する能力を有し、そし
    て前記制御手段と実質的に並行にかつ独立に動作する出
    力インターフエース手段とを具備し、 前記待ち行列シーケンサが前記スイツチングプロセツサ
    と実質的に並行にかつ独立に動作し、かつ前記スイツチ
    のすべてのスイツチングプロセツサの代りに作用するよ
    うにしたことを特徴とする高速度待ち行列シーケンサ。
  2. (2)前記通信リンクを通る伝送速度がT1レートまた
    はそれ以上のレートに実質的に等しい特許請求の範囲第
    1項記載の高速度待ち行列シーケンサ。
  3. (3)1つのバイトが8ビツトである特許請求の範囲第
    1項記載の高速度待ち行列シーケンサ。
  4. (4)前記リクエスト保持手段が1つまたはそれ以上の
    先入れ先出し(FIFO)メモリからなり、該各メモリ
    が必要な制御機能を含む特許請求の範囲第1項記載の高
    速度待ち行列シーケンサ。
  5. (5)前記プログラム記憶式メモリが少なくとも64ビ
    ツトのワード長を有するプログラマブル・リード・オン
    リー・メモリである特許請求の範囲第1項記載の高速度
    待ち行列シーケンサ。
  6. (6)前記待ち行列メモリ手段が前記データ/アドレス
    バスおよび前記制御手段と結合されたランダム・アクセ
    ス・メモリである特許請求の範囲第1項記載の高速度待
    ち行列シーケンサ。
  7. (7)前記通信システムがリンクスイツチを含み、前記
    待ち行列シーケンサが該リンクスイツチの1つの構成素
    子である特許請求の範囲第1項記載の高速度待ち行列シ
    ーケンサ。
  8. (8)前記通信システムがハブスイツチを含み、前記待
    ち行列シーケンサが該ハブスイツチの1つの構成素子で
    ある特許請求の範囲第1項記載の高速度待ち行列シーケ
    ンサ。
  9. (9)バーストが複数のバイトであり、1つのバイトが
    あらかじめ定められた数のビツトであり、1つのビツト
    が1つの2進数字であり、前記通信システムが複数のポ
    ートを有するリンクスイツチを含み、各ポートが該スイ
    ツチの構成要素であり、各ポートが通信チヤネルと関連
    しており、前記リンクスイツチが待ち行列シーケンサお
    よび少なくとも1つのスイツチングプロセツサを含み、
    該待ち行列シーケンサおよびスイツチングプロセツサが
    待ち行列シーケンサバスを通じて結合されているバース
    トスイツチング通信システムのスイツチにおいて使用す
    るための高速度待ち行列シーケンサにおいて、 データ/アドレスバスと、 該データ/アドレスバスと結合され、前記待ち行列シー
    ケンサを制御するための制御手段であつて、プログラム
    記憶式メモリおよび実行手段および待ち行列メモリ手段
    を含み、前記リンクスイツチを通るバーストに属する管
    理情報を記憶する制御手段と、 前記データ/アドレスバスと結合されており、かつ出力
    チヤネルへの割当てを待つバーストを指示するリストで
    ある出力待ち行列にバーストを置くために必要な管理を
    遂行するためのエンキユー手段と、出力待ち行列の最高
    優先度のバーストを空き出力チヤネルに割当て、該割当
    てたバーストを前記出力待ち行列から除去するためのデ
    キユー手段とからなるエンキユー/デキユー手段であつ
    て、前記制御手段と実質的に並行にかつ独立に動作する
    エンキユー/デキユー手段と、 前記データ/アドレスバスと結合され、前記スイツチン
    グプロセツサからリクエストを受信し、各リクエストの
    優先度を決定し、優先度クラス内の未決定のリクエスト
    を記憶し、そして各優先度クラス内の前記リクエストを
    受信したときと同じ時間順序で出力するためのリクエス
    ト保持手段であつて、前記制御手段と実質的に並行にか
    つ独立に動作するリクエスト保持手段と、 前記待ち行列シーケンサバスと前記リクエスト保持手段
    との間に結合され、前記待ち行列シーケンサと前記スイ
    ツチングプロセツサとの間にインターフエースを提供す
    るための入力インターフエス手段であつて、前記リンク
    スイツチのスイツチングプロセツサからリクエストを受
    信し、該リクエストを前記リクエスト保持手段に送信す
    る能力を有し、そして前記制御手段と実質的に並行にか
    つ独立に動作する入力インターフエース手段と、前記デ
    ータ/アドレスバスと前記待ち行列シーケンサバスとの
    間に結合され、前記待ち行列シーケンサと前記スイツチ
    ングプロセツサとの間にインターフエースを提供するた
    めの出力インターフエース手段であつて、バツフアアド
    レスをスイツチングプロセツサに送信する能力を有し、
    そして前記制御手段と実質的に並行にかつ独立に動作す
    る出力インターフエース手段とを具備し、 前記待ち行列シーケンサが前記スイツチングプロセツサ
    と実質的に並行にかつ独立に動作し、かつ前記リンクス
    イツチのすべてのスイツチングプロセツサの代りに作用
    するようにしたことを特徴とする高速度待ち行列シーケ
    ンサ。
  10. (10)1つのバイトが8ビツトである特許請求の範囲
    第9項記載の高速度待ち行列シーケンサ。
  11. (11)前記リクエスト保持手段が1つまたはそれ以上
    の先入れ先出し(FIFO)メモリからなり、該各メモ
    リが必要な制御機能を含む特許請求の範囲第9項記載の
    高速度待ち行列シーケンサ。
  12. (12)前記プログラム記憶式メモリが少なくとも64
    ビツトのワード長を有するプログラマブル・リード・オ
    ンリー・メモリである特許請求の範囲第9項記載の高速
    度待ち行列シーケンサ。
  13. (13)前記待ち行列メモリ手段が前記データ/アドレ
    スバスおよび前記制御手段と結合されたランダム・アク
    セス・メモリである特許請求の範囲第9項記載の高速度
    待ち行列シーケンサ。
  14. (14)前記通信システムがリンクスイツチを含み、前
    記待ち行列シーケンサが該リンクスイツチの1つの構成
    素子である特許請求の範囲第9項記載の高速度待ち行列
    シーケンサ。
  15. (15)前記通信システムがハブスイツチを含み、前記
    待ち行列シーケンサが該ハブスイツチの1つの構成素子
    である特許請求の範囲第9項記載の高速度待ち行列シー
    ケンサ。
JP61180286A 1985-08-02 1986-08-01 バ−ストスイツチング通信システムのスイツチにおいて使用するための高速度待ち行列シ−ケンサ Pending JPS6298898A (ja)

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US06/762,642 US4646294A (en) 1985-08-02 1985-08-02 High-speed queue sequencer for a burst-switching communications system
US762642 1996-12-09

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JPS6298898A true JPS6298898A (ja) 1987-05-08

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