JPS6298538U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の一部省略斜視図、第２図は同
上の正面図、第３図は同上の使用状態における平
面図、第４図は第２図の―線における拡大断
面図、第５図は他の実施例の断面図、第６図はそ
の他の実施例の使用状態における斜視図、第７図
は継手部分の分解斜視断面図である。 １……ブラケツト、２……棚、６……長孔、７
……係止溝、８……前壁、９……後壁、１２……
パイプ、１４……継手、１６……コの字状金具、
１９……上方の線、２０……下方の線、２３……
連結部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要間隔をおいて左右に配置した一対のブ
   ラケツトに上下方向に長い長孔を左右方向に貫通
   状態に形成し、上記ブラケツトの上端面に長孔の
   貫通方向の係止溝を形成し、２本の平行バーでな
   る棚のうち１本のバーを前記の長孔に緩るく挿通
   し、２本の平行バーの間隔を上記係止溝の溝底と
   長孔上端との間隔より係止溝の深さ以上に大きい
   間隔に設定し、かつ２本の平行のバーを各ブラケ
   ツトの外側または内側に沿つた連結部材により一
   体化してなる家具用落下防止棚。 (2) 係止溝の前壁より後壁の方が高く形成され
   、かつ前壁と後壁の高さは、棚を引上げた際に上
   方のバーが前壁を越えるが後壁を越えない高さに
   形成されてなる実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の家具用落下防止棚。 (3) ブラケツトの長孔下端部を前方わん曲して
   なる実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項に
   記載の家具用落下防止棚。