JPS6298079A - 電磁アクチユエ−タの動作検知装置 - Google Patents

電磁アクチユエ−タの動作検知装置

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JPS6298079A
JPS6298079A JP23659985A JP23659985A JPS6298079A JP S6298079 A JPS6298079 A JP S6298079A JP 23659985 A JP23659985 A JP 23659985A JP 23659985 A JP23659985 A JP 23659985A JP S6298079 A JPS6298079 A JP S6298079A
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JP
Japan
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magnetic pole
pole surface
contact
stator
electromagnetic actuator
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Application number
JP23659985A
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JPH0340268B2 (ja
Inventor
Tsuneo Kamitsubara
上津原 常男
Kenji Iio
飯尾 謙二
Yuichi Ando
安藤 祐一
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IWASAKI GIKEN KOGYO KK
Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
Original Assignee
IWASAKI GIKEN KOGYO KK
Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は′を磁アクチュエータの可動子の接離の動作を
検知する電磁アクチュエータの動作検知装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、TL磁アクチュエータの動作を検知し確認する装
置としては、可動鉄心の機械的変移によって直接、電気
接点を開閉し、対応する電気信号により検知する装置が
一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の従来装置は単純かつ安価な特徴をもつ反
面、次記の問題点を有する。
(a)例えば電磁弁に採用されているプランジャー型電
磁アクチュエータの場合、可動子が流体中に埋没してい
るので、可動子の機械的変移による電気接点の開閉は困
難である。
(b)一般に、電磁アクチュエータの開閉寿命は数十刃
口のくりかえし動作が期待されるが、このような高頻度
動作に対しては電気接点の信頼性が問題となる。
(C)電気接点を用いるため装置が大型化する。
本発明は、上述の問題点を解決するために提案されたも
ので、固定子に対する可動子の接離を非接触型のセンサ
により検知する信頼性の高い電磁アクチュエータの動作
検知装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は]二連の問題点を解決するためのもので、固定
子と、該固定子に対して接離する可動子と、該固定子に
巻回される電気巻線とから成る電磁アクチュエータにお
いて、 該可動子の磁極面と対面し、該可動子の磁極面が接離す
る該固定子の磁極面の一部に凹部を設け、該可動子の磁
極面と該固定子の磁極面との接離を検知する非接触型セ
ンサを該凹部に設けたことを特徴とする電磁アクチュエ
ータの動作検知装芒である。
〔作用〕
次に、本発明の作用について説明すると。
(a)非接触型を用いるためセンサ自体に同等機械力を
作用させることなく非接触で電磁アクチュエータの可動
子の動作を検知できるので、プランジャー型電磁弁用電
磁アクチュエータのように。
装置外部から可動子の動作検知が困難な場合でも、容易
に検知できる。
(b)センサと可動子が非接触のため長寿命で、信頼性
が高い。
(c)電気接点を用いるより小型、軽量で安価である。
〔実施例〕
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
第1図は本発明の実施例が適用される′屯磁アクチュエ
ータの概略図である。
この電磁アクチュエータは固定子である固定鉄心2と、
固定鉄心2に対して接離する可動子である可動鉄心lと
、固定鉄心2に巻回される電気巻線3とから成る。
次に、本実施例は可動鉄心1の磁極面1aと対面し、可
動鉄心lの磁極面1aが接離する固定鉄心2の磁極面2
aの一部に凹部5を設ける。
さらに、可動鉄心1の磁極面1aと固定鉄心lの磁極面
1aとの接離を検知する非接触型センサを該凹部5に設
ける。
可動鉄心lは電気巻線3に無通電の場合、図示していな
いスプリング抗力によって、固定鉄心2に対し磁極面1
aと2aの間に所定間隙を介し対面し、電気a線3に通
電すれば磁極面1aと2aは密着状態となる。
さらに、本発明の実施例を構成する非接触型センサを凹
部5の周辺部4の拡大図である第2図(a)(b)(c
)(d)で説明する。
第2図(a)は本発明の第1の実施例を示し、センサ鉄
心11にセンサ巻線12を巻回した磁気誘導4型センサ
10が凹部5の非磁性体内に埋設される。
第2図(b)は本発明の第2の実施例を示し、コンデン
サから成る静電誘導型センサ13が凹部5の絶縁体内に
埋設される。
第2図(c)は本発明の第3の実施例を示し。
発光ダイオード14、フォトトランジスタ16、遮光板
15から成る光反射型センサ18が凹部5の透明樹脂中
に埋設される。
第2図(d)は本発明の第4の実施例を示し、半導体磁
気感応センサ17が凹部5の非磁性体中に埋設される。
次に、本実施例の動作について説明する。
磁極面1aと2aの接離に対応して、非接触型センサに
対して非接触で第2図(a)(b)の実施例ではそれぞ
れ磁気誘導または静電誘導係数が変化を検出してオンオ
フ信号が発生することにより、 第2図(C)の実施例では発光ダイオード14のフォト
トランジスタ16に対する反射先着の増減により、 第2図(d)図の実施例では磁束密度の増減により、そ
れぞれ可動鉄心1の磁極面1aと固定鉄心2の磁極面2
aの接離を検知し得る。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、センサ自体に同等機械力
を作用させることなく、非接触で、電磁アクチュエータ
の可動子の動作を検知できるので、以下の効果を奏する
(a)非接触型を用いるためセンサ自体に同等機械力を
作用させることなく非接触で電磁アクチュエータの可動
子の動作を検知できるので、プランジャー型電磁弁用電
磁アクチュエータのように、装ご外部から可動子の動作
検知が困難な場合でも、容易に検知できる。
(b)センサと可動子が非接触のため長寿命で、信頼性
が高い。
(C)電気接点を用いるより小型、軽縫で安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が適用される電磁アクチュエー
タの概略図、第2図(a)は本発明の第1の実施例の説
明図、第2図(b)は本発明の第2の実施例の説明図、
第2図(C)は本発明の第3の実施例の説明図、第2図
(d)は本発明の第4の実施例の説明図である。 1・・・可動鉄心 la、2a・・・磁極面 2・・・固定鉄心 3・・・電気巻線 センサ・・・to、13,17.18 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定子と、該固定子に対して接離する可動子と、該
    固定子に巻回される電気巻線とから成る電磁アクチュエ
    ータにおいて、 該可動子の磁極面と対面し、該可動子の磁 極面が接離する該固定子の磁極面の一部に凹部を設け、
    該可動子の磁極面と該固定子の磁極面との接離を検知す
    る非接触型センサを該凹部に設けたことを特徴とする電
    磁アクチュエータの動作検知装置。
JP23659985A 1985-10-23 1985-10-23 電磁アクチユエ−タの動作検知装置 Granted JPS6298079A (ja)

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JPS6298079A true JPS6298079A (ja) 1987-05-07
JPH0340268B2 JPH0340268B2 (ja) 1991-06-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006336793A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Rinnai Corp モータ安全弁

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JPS4938587U (ja) * 1972-07-06 1974-04-05
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JPS6026868A (ja) * 1983-07-25 1985-02-09 Irie Koken Kk 高真空装置用遮断弁装置

Family Cites Families (1)

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JPS5413016B2 (ja) * 1973-12-16 1979-05-28

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