JPS6297759A - 液状金属流の酸化と窒化に対して保護する方法および装置並びにその装置の使用方法 - Google Patents

液状金属流の酸化と窒化に対して保護する方法および装置並びにその装置の使用方法

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JPS6297759A
JPS6297759A JP61189734A JP18973486A JPS6297759A JP S6297759 A JPS6297759 A JP S6297759A JP 61189734 A JP61189734 A JP 61189734A JP 18973486 A JP18973486 A JP 18973486A JP S6297759 A JPS6297759 A JP S6297759A
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shells
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ジヤン・フオーラル
ジヤツク・ニコラス
ジヤン−フランソワ・ミノ
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LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
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Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
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Application filed by Air Liquide SA, LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude filed Critical Air Liquide SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D37/00Controlling or regulating the pouring of molten metal from a casting melt-holding vessel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10Supplying or treating molten metal
    • B22D11/106Shielding the molten jet

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は注入流を管により高ざの少くとも1部分囲み
、出口オリフィスと揺動インゴット型との間に周囲空気
をもって金属の接触を制限する液状金属を保護するため
のガスを管の中へ噴射し、トリベまたは分配容器の出口
オリフィスから揺動インゴット型の中へ流れる液状金属
流の酸化および(または)に対して保護する方法に関す
る。
この発明はまたこのような方法を実施するための装置お
よびこの装置の使用方法にも関する。
この発明は連続鋳造とくに小ざな寸法の連続鋳造にざら
にとくに応用できる。
連続鋳造設備は通常揺動インゴット型の中へ鉛直に落下
する1個または複数個の鉛直流を有する。
分配容器(またはトリベ)からインゴット型の中への自
由落下中に、液状金属は酸化されやすくまた(または)
窒化されやすい。従って、アルゴン、窒素、二酸化炭素
等のような中性ガスのスリーブまたは輪により金属の自
由落下の主要部分で液状金属を囲むことによりこのよう
な反応から金属を保護することをすでにもくろんだ。し
かしながら、現在知られている装置はとくに流体緊密度
、位置、時間の経過についての性能、および中性保護ガ
スの消費についての難点についての多数の欠点を有する
とくに、小さな断面のビレットを形成するための連続鋳
造では、注入流のまわりに置いた管が通常使われる。、
しかしながら、分配容器の作動が管を損傷するので、こ
れらの管をしばしば交換しなければならない。注入の始
動の後で管の固定がはね返しを生ずる。最後に、問題の
起った場合に、管を除去することは容易ではない。
しかしながら、どの現在知られている装置を使うとぎに
はいつでも、1方では保護ガスの希釈また他方では空気
の吸収の問題がおる。希釈の問題は米国特許第4.08
9,799@明細書または米国特許第4.102,38
6号明細書に記しであるもののように装置の使用中に主
として起る。
米国特許第4,084,799号明細書の記載によれば
、円筒形の保護管を大体密封するように分配容器または
トリベに連結する。分配容器と揺動インゴット型の平均
位置との間に、40cm程度の通常の距離を心にとめて
、この距離の172に大体等しい長さを有するこの装置
をそれゆえ揺動インゴット型から約20cmの位置に置
く。さらに、管の内径はその下方部分で揺動インゴット
型の幅より少し大きいように見える。最後に、ガスが保
護管から出るときに、周囲空気でのこのガスの希釈を避
けるため管の中へガスを噴射する仕方について、この米
国特許明細書の中に指示がない。実際に今までに判明し
たことによれば、管のこのような形状寸法では、発明の
目的即ちインゴット型の中の流れの底部まで下方に注入
流のまわりの約1%より低い酸素のm度を達成すること
が通常不可能である。
空気の吸引の問題が米国特許第3.439,735号明
細書に記したもののような装置の使用中に主として起る
この型の保護装置は注入流を囲む円形の管を有し、その
管は揺動インゴット型を囲む台で受けるようになるよう
に下方部分で大きくなり、管の下方部分の内径はここで
はまた揺動インゴット型の幅J:り大きい。基部がらの
空気の流入それゆえ注入流に下降するときの保護ガスの
次第の希釈の現象を避けることはこのように可能である
けれども、頂部がら周囲空気の大きな吸引をこのような
装置で生ずる。実際に、注入流と同じ方向へ底部の方へ
送った保護ガスは注入流と周囲空気との近くでガスの温
度の大きな差のため周囲空気の吸引に反対することがで
きない。それで注入流の近くで撹乱が起り、従って注入
流はある区域で周囲空気と直接接触する。保護ガスの流
れについて指示のない場合には、この発明の目的を達成
することは可能ではない。
保護ガスの希釈と空気の吸収との二つの現象は米国特許
第3,908.734号明細書に記載の装置を使うとぎ
にもまた起る。
この発明の目的は、液状金属の流れ中に適位置に容易に
置かれることができまたガスの低消費に対して優秀な冶
金結果を与える有効な保護の方法および装置を提供する
ことによりこれらの欠点をなくすことである。
この発明による保護方法は、保護用の管をトリベまたは
分配容器に連結し、その管は、インゴット型が下方位置
にあるとき、管の下端部とトリベまたは分配容器との間
の最大距離りが100mより短かいような長さを有し、
保護ガスは注入流を囲むように管の中へ噴射されまた1
方では注入流の近くでの任意の点で空気での保護ガスの
希釈を制限しまた他方では注入流の方への周囲空気の吸
引を制限するように、約0.7m1秒と5.5m/秒と
の間で管の下端部近くで排出したガスの平均速度で管の
下端部を通って外部へ排出されることを特徴とする。し
かしながら、出願人は、このような方法がインゴット型
の中の液状金属の表面へ下方に保護ガスを注入流に従わ
せることができまた後で保護管の下方部分とインゴット
型の上方部分との間に排出されるように保護ガスを後で
生じさせまたこのように空気を外部の方へ押すことを、
理論により結合されることを望むことなしに、信じてい
る。
好ましくは、距離りは80mにり小さいかそれに等しい
好ましい実施例によれば、管が注入流へ垂直な平面上で
円形横断面を有し、下方部分での管の直径(D2)が揺
動インゴット型の幅より好ましくは小さいかそれに多く
とも等しい。
また好ましくは、フランジが管の下方部分の近くで使わ
れまた管の大体全周にわたって管を囲み、フランジの直
径(D3)が好ましくは揺動インゴット型の幅より小さ
くまたその幅に多くとも等しいように、管の直径を選7
S−0 この発明のもう一つの形態によれば、酸素の同じ濃度に
対して保護ガスの流れ割合を減少させ、保護管が広くな
った底部を右し、管の底部の広くなった部分の直径D4
が揺動インゴットをの幅より小さいように、下方部分で
の管の直径D2を選ぶ。
この発明による装置は、底部の下と出口オリフィスのま
わりとで不活性状態発生用の胴を有し、開くことができ
また二つの半胴体により形成された胴がトリベおよび(
または)分配容器の底部に対して押当てできまた低速度
でかつ高ざの大部分で金属流のまわりで均一に保護ガス
の噴射を保証し、このことは、半胴の接合面の流体緊密
度が金属流の全長にわたって良好な密封を保証するよう
に、達成される。周囲空気で保護ガスの希釈を減するフ
ランジまたすそ部のような適当な空気動力学的装置を、
好ましくは下方部分に設ける。
この発明による装置は、注入流を囲むための装置が1方
では二つの補合する半胴を有しまた他方では半胴の開閉
をさせるように半胴を関節連結するための装置を有する
ことを特徴とする。
好ましくは、保護装置は半胴の下方部分に近接して置い
た空気動力学的なそらせ装置を有する。
空気動力学的そらせ装置は、好ましくは半胴にそれぞれ
連結した二つの半7ランジにより形成されたフランジま
たはすそ部、および(または)各半胴の内方壁の下端部
に置かれまた外方壁の方向へ延びる面取り部分を有する
。好ましくは二つの半胴の接合面は胴の流体緊密度を改
善するように1部分で重なる。
この発明の変型によれば、この発明による保護装置は、
半胴のまわりに置かれまた二つの補合する半胴により形
成された同心スリーブを有し、そのおのおのをその対応
した半胴に連結し、スリーブと半胴との間の空所が保護
ガスを噴射するための装置に連結される。
この発明のもう一つの形態によれば、保護装置は、胴と
注入用の分配容器との間に密封を確保するための少くと
も一つの輪状の密封要素を上方部分で有しまた分配容器
の下に密封要素を置かなければならない。保護装置が分
配容器の注入オリフィスのまわりで分配容器に連結され
るようにされるとき、それは分配容器に連結されかつ連
結の気密度を改善するようにされた円形のカラーととも
に作用することができる。
この発明の第1変型によれば、半胴を関節連結するため
の装置を丁番により形成する。
この発明の第2変型では、半胴を関節連結するための装
置を関節連結した腕の組合体により形成し、それで半胴
をたがいに遠くへ動かすことが可能であり、関節連結し
た腕を制御装置により制御する。
冶金工業に対してとくによく適合した実施例では、保護
装置は1端部で保護装置に連結しまた分配容器に対して
胴を平らに置くための装置に連結した可動腕を有する。
理解できるように、酸化および(または)窒化に対して
注入流を保護するために使われガスは単独でまた(また
は)混合物で使われる窒素、アルゴン、二酸化炭素等の
ように技術で練達した人によりこのような場合に通常使
われるガスである。
添付図面について制限しない例として与えられた実施例
のつぎの説明からこの発明のよい理解を得ることができ
るであろう。
この発明による保護装置は2個の補合する半胴1A、1
Bにより作ったr!A1と保護ガスを噴射するための噴
射装置とを有し、これらの噴射装置を輪状の導管8によ
り主として作り、この導管8を胴1の頂部に置き、この
導管8には供給導管7A。
7Bから出るガスを通過させる口9を設け、供給導管7
A、7Bを二つの輪状の半導管8A、8Bにそれぞれ連
結し、これらの半導管8A、8Bは導管8を構成し、半
導管8A、8Bを二つの半胴IA、IBにそれぞれ連結
する。保護装置は半胴を連結するための装置(図面に図
示してない)をざらに有する。口9の直径、位置および
数を希望の結果と不活性ガスの流れ割合とに従って簡単
な慣例の経験により技術上練達した人により経験的に決
める。
底部3だけを図示している分配容器にはカラー5を設け
、カラー5の形状は導管8の外形に補合し即ちこの実施
例では円形である。上面では輪状のみぞ48を有し、そ
のみぞ48の中に密封要素4を霞き、この密封要素4は
分配容器とこの発明による保護装置との間に密封を与え
る。
2個の半胴IA、IBは結合線6にそって部分的に重な
りまたバッフル構成体のために密封を与える。半胴1B
の内壁66を段部72で半胴1Bに半径方向に固着し、
それで段部72はガスに対するバッフル67.68.6
9を形成し、そのガスは胴から入って来て外部へ逃げる
。このような圧力低下で、口9を通って胴の中の流線形
の流れの中に導入したガスは横断手6を通って実質的に
逃げることができない。
半胴1Bの横端部70が閉止後に壁65の横端部71に
すきまとは別に接するようになることに注目すべきであ
る。
符@IOAは$1の下端部に胃いたこの発明による空気
動力学的装置の二つの変型を図示する。
半11i11Aの内壁を約45°で面取りし、フランジ
52をl1i11の外壁に端部で固着する。または7ラ
ンジ52を底部で広くし、それで直径D2より大きい直
径D4を有するすそ部352を形成する。
好ましくはすそ部352は大体円形の垂直断面を有する
半11ii11Bを輪状の導管8の基部がら半胴1Bの
下端部へさや70により実質的に囲み、空所71を形成
するようにさや70を半胴IBと共軸に置き、空所71
はガスを供給するかガスの分配室を構成する輪状の導管
8に連通ずる(ガスの供給はもし違った性質のガスのざ
ヤを生ずることを必要とするならば違うことができる)
この実施例では、壁90の区(或内で半$1Bをなくす
ことも可能である。このように、ガスの第1の流れを口
9により生じ、このレベルで第1の流れを囲むように下
方に向いた導管8の出口みぞ71を通って第2の流れを
送る。流れの割合を口9の直径と出口みぞ71の幅とに
従ってそれぞれ調節する。
このさや70は好ましくはその基部で空気動力学的なフ
ランジ52を有する。
保護装置をとくに小さな寸法のインゴット型の中の連続
鋳造のために設計するので、流れ、胴、およびインゴッ
ト型の口の各大きさを心にとめて胴の下端部を金属の中
へ導入することはこの場合可能ではない。このことは胴
の下方部分と注ぎ口との間にすき間があるためであり、
このすぎ間はざらにもし必要なことが判明すれば注入の
コースの中に保護装置を移動させる。
作用の正常な位置で、注入流2に集中する不活性条件を
生ずる胴1を耐火性か金属プラスチックかの繊維製品の
密封要素4によりおよび(または)円形のカラー5のた
めある程度の流体密に分配容器3の底部に対して押す。
二つの半1fllA、1Bをたがいに対して置き、それ
らの間の密封を保護装置の長さ全体にわたってバッフル
形の継手6により与える。
保護ガスの非常に低い供給速度を保証するため十分な直
径の二つのガス入ロアA、7Bは分配室8A、8Bの中
に開く。そのときにガスは口9を通って流線形の流れと
して流れかつ胴の下方部分へ下方への金属の流れをおお
う。
周囲の空気での保護ガスの希釈を十分に減じそれで金属
の流れの長さの大部分で有効な保護をさせるために、空
気動力学的装置を使う。
これらの空気動力学的装置は内方壁の面取り部分くまた
はすその広くなった形状の部分)および胴1の外方壁で
のそらせ板の追加部分を主として有する。
そらせ板はさらにインゴットをの上方部分の改良したお
おいを生じそれで不活性状態のざらに有効な生成を保証
する。ざらに、そらせ板の寸法および形状をインゴット
型の違った体裁に適合させることができる。
光学的観測ににるレベルの調整および(または)針金(
たと&ばアルミニウム)により追加の導入の場合に、イ
ンゴット型のすみ部に切欠きを設けてもよい。
第2図は符号102で略図で図示する注入流のまわりの
開いた位置で半胴を図示する略図である。
この発明による保護装置は半輪形の補合する分配室10
8A、108Bにより上方部分で囲まれた二つの補合す
る半J]1il101A、10188有し、分配室10
8A、108Bをそれぞれガス供給源(第2図に図示し
てない)に連結し、分配室108A、108Bには半胴
101A、101Bと注入流102との間に保護ガスを
流れさせるように対応した半胴101A、101Bの表
面で平均にへだてた口109を設ける。分配室108A
108Bをそれらの端部で閉じる。
各半胴はその下方部分でたがいに補合する半フランジ1
50A、150Bを有する。1方では半胴体の間の連結
また他方では半フランジの間の連結を連結面157,1
58により得ることができ、連結面157,158はそ
れぞれ分配室108A。
108Bの基部がら半フランジ150A、150Bへ延
びる。これらの連結面157,158はもし胴が円筒形
であるならば台形をなしくしかしこの胴は円誰台形をな
してもよい)。連結面157゜158はそれらが二つの
半胴の連結面をまたぎそれて第1図について前記したよ
うにバフルを形成するような厚さを有する。半フランジ
150Bは基部での半胴101Bの半胴より少し長い。
逆に、半フランジ150Aは半1]1ii1101Aよ
り少し短かい。それで半フランジ150Bは連結面15
7゜158を少し越えて延び、それでバフル継手が半フ
ランジのレベルで延びることができる。
上方部分で分配室は分配容器の基部で密封体を形成する
要素を位置決めするため二つの輪状のみぞ10/1..
10’1.oを有する。
第3図は閉止位置での第2図の保護装置の二つの断面図
を図示する。
第3A図(第3B図の線B−8で切った断面図である)
では、第2図の要素と同じ要素か同じ符号を有する。
とくに注目すべきこととして、二つの半111ii11
01A、101Bはそれぞれ接合部160,163:2
60.263でたがいに接しまたそれぞれバフル161
.162:261,262を限定する。
第3A図の線A−Aで切った断面図である第3B図は第
3A図と同じ符号を有する。
第4A図は制御装置を設けたこの発明にJ:る保護装置
の変型を略図で図示する。胴1は揺動するインゴット型
の口30で注入流〈図示してない〉のまわりに半胴の開
閉をさせる丁番31を右する。
胴1を丁番31を介して第1腕32へ連結し、第1腕3
2は第2腕34上で丁番33のまわりに水平に回動する
(運動1)。たて腕34はジヤツキ35の作用により上
方にすべり(運動3)、それで保護装置1を分配容器(
図示してない)に対して平らに置くことは可能である。
前もって、半胴を注入流のまわりに閉じておく(図で運
動2)。
この変型では、ジヤツキ35を注入台に固定してもよい
第4B図に図示する変型では、同じ要素が同じ符号を有
する。ジヤツキ35を注入用の分配容器39へ固定し、
ジヤツキ35には管37を通って圧縮空気(移動作業の
ため)をかつ管36を通って不活性ガス(アルゴンおよ
びまたは窒素、およびまたは2酸化炭素)を供給する。
保護ガス用の導管を形成しまた胴を開かせる可動部分を
有する支持体に保護装置を固定し、支持体をトリベか分
配容器かの壁へまたはトリベか分配容器かで保護装置を
移動させることができる目的のためトリベに連結した支
持体へ固定してもよい。ある場合には、この組立体を注
入台に固定してもよい。
支持用の腕をジャーナルに固定し、ジャーナルは腕の回
転により流れ保護装置を逃れさせる。
支持用の腕を適位置に置いたときに、腕の端部に接する
ジヤツキが密封を与えるように約50デカニュートンの
接近力を加えることにより分配容器の底部に対して半1
装置を押し当て、ジヤツキが半胴装置を下降させるため
動くとすぐに、開口用の丁番を(よねにより自動的に押
圧し、ばねにより制御された指部材を有する装置により
適位置に保持したスラスト腕により閉じるときばねに応
力を加えていた。
第5図はこの発明による保護装置を制御するための装置
の好ましい実施例を図示する。
次に図示する制御装置の位置に対応する聞き位置で、二
つの半胴を符号401A、401Bで略図で図示する。
これらの制御装置は支持腕435により構成した主部分
を有し、支持腕435の端部を一方の半!1lii!/
101Bに隣接して曲げ、半1i1401Bを玉継手4
62により支持腕435に連結する。玉継手462を支
持腕435の直線部分の端部に大体置く。
他方の半胴体401Aを玉継手431により多数の関節
腕489に連結し、関節腕489の端部を半胴401A
のまわりに曲げ、半11ii401Aを丁番428によ
り腕426に連結し、腕426を腕423,421に連
結し、腕423,421はてこ420の中で終る。腕4
23,421は円筒形の案内体422と円筒形の案内体
424との中ですべることができる。一方ではピン43
3で腕426にかつ他方ではピン434で腕435にそ
れぞれ固定した戻し用のばね432は胴をその開き位置
に維持し、腕423.421に連結した受け425は開
きの走行距離を制限するように円筒形の案内体424に
接する。
案内体422.424を腕423に連結し、腕423を
第5図で見て右端部により往復台450に固定し、往復
台450は矢Fの方向にレール451上で滑動すること
ができ、第5図の紙面に垂直な軸線Oのまわりに腕43
5の回転を制御するため移動用の握り437を設ける。
軸線436は第5図の平面を通って胴を走行させるよう
に胴の運動を生ずるように腕435の回転をさせる。
保護装置をつぎのように適位置に置く。レール451に
そって往復台450をすべらせることによりおよび(ま
たは)移動用の握り437により軸線Oのまわりの回転
により注入流の各側で半胴401A、401Bを注入流
と垂直に1線にさせる。
制御用のてこ420@案内体422の方向に左の方へ移
動させ、このことにより半胴を鎖線で略図で図示する位
置(この位置で手動で解放自在の装置が胴を固定する)
で半胴をともに閉じざUる。
その後で胴をたとえばジヤツキにより分配容器の下側に
対して置き、ジヤツキは腕/135を軸線436のまわ
りに回転する。第5図の平面の初めに下の半胴はそれら
の上面を有し、その上面は第5図の平面即ち紙面の上方
を通る。符号401ABは軸線0(第5図の平面に垂直
な)のまわりに腕/135の回転の後にこの位置にもた
らした二つの閉じた胴を図示し、軸線0のまわりの腕/
135の回転の後に制御用のてこ420にJ:る半胴の
閉止が続く(その後で軸線436のまわりの腕435の
回転が続く)。
実施例l 31−Mnを含有しまた105IIIInの側部寸法を
有する正方形横断面を有するビレットを有する鋼の鋳込
みの場合に、8C)sの内径とフランジのない基部とを
有する保護胴(または管)を使う。窒素の流れ割合は6
08m3/時間であり、比潤費四は約58m3/メート
ルトンに等しい。胴の下方部分を50mに等しい揺動イ
ンゴット型からの平均距離に固く。下方部分の周囲の区
域内で胴の保護ガスの噴射速度は約1.5m/秒であり
また液体金属の流れに接近した約3.5m/秒である。
これらの作動条件のもとてまた良好な不活性条件のこの
場合には不必要である送風機の使用なしに、酸素のつぎ
の含′Fiffiを測定している。
胴の内側        <0.5% 胴の出口で       〈0.6% インゴット型の中で   <0.9% これらの値は良好な金属冶金結果を与える。
実施例2 308m3/時間の流れ割合で前記実施例1と同じ条件
のもとで作用するとき、胴の下方部分の周囲でガスの出
口の速度は約0117秒であり、注入流の近くではガス
の速度は3m/秒でおる。前記結果に対して少し内部で
の結果を得る(胴の下方部分とインゴット型の口との間
の1%に等しい酸素の濃度の曲線は前記よりも注入流に
少し接近しているが注入流は好ましくは保護されたまま
である〉。
しかしながら、インゴット型の中の酸素の測定された含
有量は1%より大体大きい。約3QNm3/時間の保護
ガスの流れ割合とそれより低い流れ割合では、インゴッ
ト型の揺動は、金属流の近くでインゴット型の中で1%
より低い酸素含有但を得ることが大体可能でないように
ガスの希釈を生ずる。
実施例3 9ONm3/時間の流れ91合で前記の実施例と同じ条
件のもとで作用するとき、ガスの出口の速度はそれぞれ
2.5m/秒と5.5m/秒とである。
結果は酸素の濃度に関する限り実施例1で得た結果と大
体同一である。
実施例1,5.および6 インボッ]・型の口に平行で胴の下方部分のまわりに約
45°で面取りした6Irunのフランジの追加で実施
例を繰返えす。
注入流のまわりの酸素の一定レベルで濃度の曲線はフラ
ンジなしの対応した曲線より流れからざらに遠くにあり
、このことは結果での少しの改良を意味する。それゆえ
、注入流の近くに酸素の濃度をざらに減少することを望
むときに、フランジの使用は右利であることが判明した
実施例7.8および9 胴の内径を約80#から約92mへ広くしたすそ部を胴
の底部で形成することにより、実施例1゜2、および3
を繰返えす。胴の半径の増加に大体等しい高さと円形横
断面とを有するすそ部を選択することは大体好ましい。
この場合、この高さは約6Mである。
驚ろくべきことには、酸素含有ωは実施例1゜2、およ
び3のものと同じであるが、保護ガスの流れ割合は減少
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による酸化に対して液状金属流を保護
するための装置の略図での垂直断面図、第2図は二つの
半胴が開き位置にあるこの発明による実施例の図、第3
A、3B図は半胴が閉じている第2図の実施例の断面図
、第4A、48図は半胴の開閉を制御する装置の変型の
略図、第5図は好ましい実施例で半胴の運動を制御する
装置の詳細図である。 図中にて、1は胴、1A、1Bは半胴、2は注入流、3
は底部、4は密封要素、5はカラー、6は横継手、7A
、7Bは供給導管、8は導管、8A、8Bは半導管、9
は口、30は口、31は丁番、32は第1腕、33は丁
番、34は第2腕、35はジヤツキ、39は分配容器、
48はみぞ、52は7ランジ、66は内壁、67.68
.69はバッフル、70はさや、71は空所、72は段
部、101A、l0IBは半胴、102は注入流、10
/lはみぞ、108A、108Bは分配室、109は口
、150A、150Bは半フランジ、157,158は
連結面、160は接合部、161.162はバフル、1
63は接合部、260は接合部、261,262はバフ
ル、401A、401Bは半胴、420はてこ、421
は腕、422は案内体、423は腕、424.426は
案内体、433,434はビン、435は腕、436は
軸線、437は握り、450は往復台、451はレール
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トリベまたは分配容器の出口オリフィスから揺動イ
    ンゴット型の中へ流れる液状金属流の酸化および(また
    は)に対して保護する方法において、注入流を管により
    高さの少くとも1部分囲み、出口オリフィスと揺動イン
    ゴット型との間に周囲空気をもって金属の接触を制限す
    る液状金属を保護するためのガスを管の中へ噴射し、保
    護用の管をトリベまたは分配容器に連結し、その管は、
    インゴット型が下方位置にあるとき、管の下端部とトリ
    ベまたは分配容器との間の最大距離(D_1)が100
    mmより短かいような長さを有し、保護ガスは注入流を
    囲むように管の中へ噴射されまた1方では注入流の近く
    での任意の点で空気での保護ガスの希釈を制限しまた他
    方では注入流の方への周囲空気の吸引を制限するように
    、約0.7m/秒と5.5m/秒との間で管の下端部近
    くで排出したガスの平均速度で管の下端部を通って外部
    へ排出されることを特徴とする液状金属流の酸化および
    (または)窒化に対して保護する方法。 2、距離(D)が80mmより短かいかまたはそれに等
    しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 3、管が注入流へ垂直な平面上で円形横断面を有し、下
    方部分での管の直径(D_2)が揺動インゴット型の幅
    より好ましくは小さいかそれに多くとも等しいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方
    法。 4、フランジが管の下方部分の近くに置かれまた菅の大
    体全周にわたって管を囲み、フランジの直径(D_3)
    が好ましくは揺動インゴット型の幅より小さくまたその
    幅に多くとも等しいように、管の直径を選ぶことを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜3項のうちいずれか1項に
    記載の方法。 5、フランジがインゴット型の平面に大体平行であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6、管がその下方部分ですそ部を有し、そのすそ部が管
    をその周囲の大体全体にわたつて囲み、すそ部の直径(
    D_4)がインゴット型の幅より好ましくは小さいよう
    に、管の直径(D_2)を選ぶことを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜3項のうちいずれか1項に記載の方法。 7、トリベまたは分配容器の出口オリフィスから揺動イ
    ンゴット型の中へ流れる液状金属流の酸化および(また
    は)に対して保護する装置において、その装置が注入流
    をその高さの少くとも1部分で囲むための装置、および
    周囲空気との溶融金属の接触を最小にするように少くと
    も注入流のまわりに保護ガスを噴射するための装置を有
    し、注入流を囲むための装置が1方では二つの補合する
    半胴によりまた他方では半胴の開閉をさせるように半胴
    を関節連結するための装置により構成されることを特徴
    とする液状金属流の酸化および(または)窒化に対して
    保護する装置。 8、半胴の下方部分に近接して置いた空気動力学的なそ
    らせ装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載の装置。 9、空気動力学的なそらせ装置が各半胴にそれぞれ連結
    した二つの半フランジにより形成したフランジを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、そらせ装置が各半胴の内方壁の下端部に置きかつ
    外方壁の方向に延びる面取り部分を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第7〜9項のうちいずれか1項に記
    載の装置。 11、半胴のまわりに置いた同心スリーブを有し、対応
    した半胴にそれぞれ連結した二つの補合する半スリーブ
    を有し、スリーブと半胴との間の空所が保護ガスを噴射
    するための装置に連結されることを特徴とする特許請求
    の範囲第7〜10項のうちいずれか1項に記載の装置。 12、二つの半胴の連結平面が胴の流体緊密さを改良す
    るように部分的に重なることを特徴とする特許請求の範
    囲第7〜11項のうちいずれか1項に記載の装置。 13、胴と注入用の分配容器との間に密封を確保するた
    めの少くとも一つの輪状の密封要素を上方部分で有しま
    た分配容器の下に密封要素を置かなければならないこと
    を特徴とする特許請求の範囲第7〜12項のうちいずれ
    か1項に記載の装置。 14、分配容器の注入オリフィスのまわりで注入分配容
    器に連結するための装置が分配容器に連結しかつ継手の
    気密性を改良するようにした円形カラーとともに作用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7〜13項のうち
    いずれか1項に記載の装置。 15、半胴を関節連結するための装置を丁番により形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第7〜14項のう
    ちいずれか1項に記載の装置。 16、半胴を関節連結するための装置を関節連結した腕
    の組合体により形成し、それで半胴をたがいに遠くへ動
    かすことが可能であり、関節連結した腕を制御装置によ
    り制御することを特徴とする特許請求の範囲第7〜15
    項のうちのいずれか1項に記載の装置。 17、1端部で保護装置に連結しまた分配容器に対して
    胴を平らに置くための装置に連結した可動腕を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7〜16項のうちのい
    ずれか1項に記載の装置。 18、注入流を囲む装置はそれらがその全高さに大体に
    わたって注入流を囲むような長さを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第7〜17項のうちのいずれか1項
    に記載の装置。 19、半胴を分離する工程、注入流の各側に半胴をもっ
    てくる工程、半胴を閉じる工程、その後で注入オリフィ
    スのまわりにトリベか分配容器かに対して組立体を置く
    工程から成ることを特徴とするトリベか分配容器かから
    出る注入流を保護するため特許請求の範囲第7〜18項
    のうちのいずれかに記載の装置を使用する方法。
JP61189734A 1985-08-14 1986-08-14 液状金属流の酸化と窒化に対して保護する方法および装置並びにその装置の使用方法 Pending JPS6297759A (ja)

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PT83195B (pt) 1992-10-30
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