JPS6297519A - 床清浄機 - Google Patents

床清浄機

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Publication number
JPS6297519A
JPS6297519A JP23586185A JP23586185A JPS6297519A JP S6297519 A JPS6297519 A JP S6297519A JP 23586185 A JP23586185 A JP 23586185A JP 23586185 A JP23586185 A JP 23586185A JP S6297519 A JPS6297519 A JP S6297519A
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JP
Japan
Prior art keywords
cleaning tool
floor
main body
enclosure
hollow part
Prior art date
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Pending
Application number
JP23586185A
Other languages
English (en)
Inventor
熊木 延義
喜郎 宮崎
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Individual
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は清浄液と清浄具で清浄をなす床清浄機に於て、
清浄排液を吸取って排出する装置に係り、清浄排液を床
清浄機の周囲に流出拡散させることなく同法清浄機の周
囲に設けた吸取装置で吸取ると共に排液の送出も兼ねる
吸気管を通して排除し、のって清浄作業の際に周囲を汚
損することなく清浄作業を遂行できるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、この種の清浄機に於て第3図に示すように清浄機
本体(4)の周囲に固定された断面逆U字状のフレーム
(Lりの下縁にブラー/cL3の如き遮閉材を取付けて
清浄部の内方と外方とを遮断し、フレームα2の上面に
連結された吸気管(1Gで清浄作業時に同フレーム(L
6内に流れ込む清浄排液を吸い出すようにした形式は公
知であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来のものは上記のような構成であるので、清
浄機本体(4)を傾かない状態で移動させる時にはブラ
フ0等遮閉材が床面に密着して充分な排液の吸込を果す
が、第3図に於て仮想線で示すように清浄作業中に本体
(4)が傾いた際にはフレーム(Izが本体(4)に固
定されているためにブラシa3等遮閉材の一部が床面か
ら離れて排液の吸込が不充分となる致命的な欠陥がある
またこの為に清浄機本体(4)を傾けないで移動させる
ように注意し乍ら清浄作業を行う必要があるので作業性
が悪いのみならず上記のようなブラシαj等遮閉材が床
面から離れると吸引部の真空度が急激に低下し床面に再
度着床しても回復に時間と動力がかがシロスが多い等の
弊害があった。
〔問題点を解消するための手段〕
本発明は上記の7レーム@とほぼ同じ機能を果す部分す
なわち後述するリング状体(8)、中空部(7)および
囲い部(9)を清浄機本体(1) IC対して浮動(遊
動)可動とさせて上記のような欠陥および弊害を解消す
るようにしたものであって、清浄具(1)と同清浄具(
1)の駆動装置(2)を備えた本体(41K操作ハンド
ル(5)を付設した未清浄機に於て、清浄具+1)の外
周部の上方に位置する個所に鍔状忙張り出した台座(6
)を設け、この台座(6)の上に本体(4)の周囲の一
部もしくは全部を囲繞する中空部(力を備えたリング状
体(8)を浮動可能および抜落不能に載架すると共に当
該リング状体(8)から清浄具(1)の周囲の一部もし
くは全部を囲繞する上下両面が開放された内外二重壁構
造で上面が上記の中空部(7)内に連通ずる囲い部(9
)を垂設し、この囲い部(9)の下面が本体(4)の移
動忙よって床面上を吸込力を失することがない程度に僅
かに浮いた状態もしくは浮かない状態で滑走するように
し、また中空部(ηに吸引ポンプに連なる吸気管(11
を連結したことを要旨とするものである。
実施例〕 第1図に示す本願の第1実施例はブラシ型清浄具(1)
と同清浄具(1)の回転駆動装置(2)と同清浄具(1
)への清浄液供給タンク(3)を備えた本体(43K操
作ハンドル(5)を付設し、上記の回転駆動装置(2)
および清浄液供給タンク(3)の取付板俣υから鍔状に
張り出した台座(6)を延設し、この台座(6)の上に
本体(4)の全周を囲繞する中空部(7)を備えたリン
グ状体(8)を浮動可能および抜落不能に載架すると共
に当該リング状体(8)から清浄具(1)の全周を囲繞
する上下両面が開放された内外二重壁構造で上面が上記
の中空部(7)内に連通する囲い部(9)を垂設し、こ
の囲い部(9)の下面が本体(4)の移動によって床面
(イ)上を吸込力を失することがない程度に僅かに浮い
た状態もしくは浮かない状態で滑走するようにし、また
中空部(7)の上面に折曲自在な送液管α1′および上
記の清浄液供給タンク(3)の内空部(3)′ を経て
吸引ポンプ(図示せず)に連なる折曲自在な吸気管α1
を連結したものであシ、 第2図に示す本願の第2実施例は上記の第1実施例の形
式から清浄液供給タンク(3)および同タンク(3)の
関連部を除くと共にリング状体(8)と中空部(力とを
単機能型としたものであって、清浄液は床に手または他
の装置によって別に撒くようにしたものである。
尚、図中−は清浄液の供給ノズル、翰は同じく散液孔、
住ηは電磁弁、(L杓は折曲自在な遮閉カバー、(II
はゴミ取シネットを示す。
上記の実施例は囲い部(9)の外側壁(9)′の下縁よ
シ内側壁+91 ’の下縁を僅かに高くして排液の吸入
をよくするようにしてアシ、また本発明は上記の外側壁
(9)′の下縁に密閉度を高めるブラシ、スカート状ゴ
ム片、スポンジ等遮閉材を取付けたシ、滑シ性をよくす
るために滑シ材を付けたシすることもある。
〔作 用〕
上記の第1実施例は回転駆動装置(2)を作動させて清
浄具(1)を回転させ且つ電磁弁(17)を開き供給ノ
ズル(1Gおよび散液孔αQを介して回転中の清浄具(
1)に清浄液をタンク(3)よシ供給し更に吸引ポンプ
を作動させて吸引排液管αω、送液管a〔′、中空部(
7)および囲い部(9)内の真空度を高め、然るのち操
作ハンドル(5)を操作して本体(4)を床面(イ)上
に於て任意の方向に移動させ、のって清浄液および清浄
具(1) Kよシ床を磨きつつ当該磨きによシ汚れた床
面上に存する排液を囲い部(9)の下面から吸取シ、タ
ンク(3)の内空部(3)!内で自重により落下させて
回収し循環させて使用するようにしたものであり、 また、第2実施例は床の上に清浄液を撒きその上で清浄
具(1)を回転させ且つ吸引ポンプで吸引ポンプを作動
させて吸引排液管α値、送液管(IG’、中空部(力お
よび囲い部(9)内の真空度を高め、然るのち操作ハン
ドル(5)を操作して本体(4)を床面(イ)−ヒに於
て任意の方向に移動させ、のって清浄液および清浄具(
1)によシ床を磨きつつ当該磨きによシ汚れた床面上に
存する排液を囲い部(9)の下面から吸取り吸気管(1
1等を介して排液させて使用するようにしたものである
そして、上記の両実施例の使用中に例えば第1図および
第2図に示すように本体(4)が傾いたとしてもリング
状体(8)、中空部(7)および囲い部(9)は依然と
して傾かない状態で移動するので、囲い部(9)の下縁
が床面から浮いて排液の吸込機能を失するまでKなると
とがなく、従来のもののように清浄機本体(4)を傾け
ないで移動させるように敢えて注意する必要もないもの
であシ、また上記したロスも解消できるものである。
〔発明の効果〕
本発明は上記の通シであるので所期の目的を充分に達成
することができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明未清浄機の実施例を示すものであって、第1
図は第1実施例を示す切截側面図、第2図は第2実施例
を示す切截側面図、第3図は従来例を示す切截側面図で
ある。 (1)・・・清浄具、(2)・・・駆動装置、(3)・
・・タンク、(3)′・・・内空部、(4)・・・本体
、(5)・・・ハンドル、(6)・・・台座、(7)・
・・中空部、(8)・・・リング状体、(9)・・・囲
い部、(9)′・・・外側壁、(9)I・・・内側壁、
σF・・吸引管、α〔′・・・送液管、■・・・取付板
、(19・・・ノズル、(IQ・・・散液孔、鰭・・・
電磁弁、霞・・・カバー、αl・・・ネット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 清浄具(1)と同清浄具(1)の駆動装置(2)を備え
    た本体(4)に操作ハンドル(5)を付設した床清浄機
    に於て、清浄具(1)の外周部の上方に位置する個所に
    鍔状に張り出した台座(6)を設け、この台座(6)の
    上に本体(4)の周囲の一部もしくは全部を囲繞する中
    空部(7)を備えたリング状体(8)を浮動可能および
    抜落不能に載架すると共に当該リング状体(8)から清
    浄具(1)の周囲の一部もしくは全部を囲繞する上下両
    面が開放された内外二重壁構造で上面が上記の中空部(
    7)内に連通する囲い部(9)を垂設し、この囲い部(
    9)の下面が本体(4)の移動によつて床面上を吸込力
    を失することがない程度に僅かに浮いた状態もしくは浮
    かない状態で滑走するようにし、また中空部(7)に吸
    引ポンプに連なる吸気管(10)を連結したことを特徴
    とする床清浄機。
JP23586185A 1985-10-22 1985-10-22 床清浄機 Pending JPS6297519A (ja)

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JP23586185A JPS6297519A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 床清浄機

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JP23586185A JPS6297519A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 床清浄機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6297519A true JPS6297519A (ja) 1987-05-07

Family

ID=16992335

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JP23586185A Pending JPS6297519A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 床清浄機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56111870A (en) * 1980-02-08 1981-09-03 Ricoh Co Ltd Stereoscopic electrophotographic method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56111870A (en) * 1980-02-08 1981-09-03 Ricoh Co Ltd Stereoscopic electrophotographic method

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