JPS6297297A - けい光灯直流点灯装置 - Google Patents
けい光灯直流点灯装置Info
- Publication number
- JPS6297297A JPS6297297A JP16790186A JP16790186A JPS6297297A JP S6297297 A JPS6297297 A JP S6297297A JP 16790186 A JP16790186 A JP 16790186A JP 16790186 A JP16790186 A JP 16790186A JP S6297297 A JPS6297297 A JP S6297297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- polarity
- fluorescent lamp
- burner
- direct current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
は込光灯を直流で点灯すると交流５０サイクルの場合よ
りも１０％はど明るくなるが、直流点灯を続けると数時
間はどで陰極側に水銀か片寄り減光現象が生じる。この
ため点滅の都度、直流側を転極することが考えら九て−
る。しかし直流を転極することが難しく実用化されてい
なかった。それは転極の折に直流を切る結果となり、そ
れにともなうアークが交流の場合よりも切れ難層ためで
あるａ 大発明は整流前の交流側にも点滅スイッチを配置し、そ
れを直流側の転極スイッチと同期させ、転極スイッチの
接点摩耗を軽減するように工夫したものである。
りも１０％はど明るくなるが、直流点灯を続けると数時
間はどで陰極側に水銀か片寄り減光現象が生じる。この
ため点滅の都度、直流側を転極することが考えら九て−
る。しかし直流を転極することが難しく実用化されてい
なかった。それは転極の折に直流を切る結果となり、そ
れにともなうアークが交流の場合よりも切れ難層ためで
あるａ 大発明は整流前の交流側にも点滅スイッチを配置し、そ
れを直流側の転極スイッチと同期させ、転極スイッチの
接点摩耗を軽減するように工夫したものである。
以下、図示の実施例について説明する。Ｓｌは交流側の
点滅スイッチ、Ｓ、は直流側の転極スイッチ、Ｓ、はけ
い光灯Ｆを始動させる始動スイッチである。これらの３
つのスイッチＳ、Ｓ、Ｓ４は連動して動作するものであ
る。Ｌ、は安定器、Ｄは全波整流器、Ｃは平滑用コンデ
ンサ、Ｌ、は平滑用のチョークコイルである。第２図以
下に示すスイッチ装置は前記３つのスイッチＳ、 Ｓ、
Ｓ。
点滅スイッチ、Ｓ、は直流側の転極スイッチ、Ｓ、はけ
い光灯Ｆを始動させる始動スイッチである。これらの３
つのスイッチＳ、Ｓ、Ｓ４は連動して動作するものであ
る。Ｌ、は安定器、Ｄは全波整流器、Ｃは平滑用コンデ
ンサ、Ｌ、は平滑用のチョークコイルである。第２図以
下に示すスイッチ装置は前記３つのスイッチＳ、 Ｓ、
Ｓ。
をまとめたもので、この中の数符号は第１図のそれと対
応する。押釦１０をバネ１１に抗して押すと、一時的に
接触片７が曲がり、接触片６と接触する。これが起動ス
イッチＳ、の動作となる。また、同時に駆動板１２が動
き、ラチェット１３が１ノツチ分だけ回転し、ドラム１
４も回転する。
応する。押釦１０をバネ１１に抗して押すと、一時的に
接触片７が曲がり、接触片６と接触する。これが起動ス
イッチＳ、の動作となる。また、同時に駆動板１２が動
き、ラチェット１３が１ノツチ分だけ回転し、ドラム１
４も回転する。
１５は逆転阻止層ストッパーである。ドラム１４には所
要の回転片２ 、９ 、９’が埋込まれている。
要の回転片２ 、９ 、９’が埋込まれている。
このため、回転片２を介し、その回わりに配置された接
触片１，１′間が開閉される。ご九が点滅スイッチＳＩ
の動作である。また、回転片９で接触片３．４′と５の
間、回転片９′で接触片４．３′と５′の間が開閉され
る。こｆ′Ｌが転極スイッチＳ、の動作であり、ドラム
１４の回転にしたがって、開閉動作を繰返えす、このタ
イミングは点滅スイッチＳ、のそれと一致し、両者は同
期する６また、転極スイッチＳ１が閉路するたび毎に接
続極性が交互に変化する。あるときには接触片３．４の
方が生き、次の時期には接触片３／、４／の方が生きる
運びとなる。
触片１，１′間が開閉される。ご九が点滅スイッチＳＩ
の動作である。また、回転片９で接触片３．４′と５の
間、回転片９′で接触片４．３′と５′の間が開閉され
る。こｆ′Ｌが転極スイッチＳ、の動作であり、ドラム
１４の回転にしたがって、開閉動作を繰返えす、このタ
イミングは点滅スイッチＳ、のそれと一致し、両者は同
期する６また、転極スイッチＳ１が閉路するたび毎に接
続極性が交互に変化する。あるときには接触片３．４の
方が生き、次の時期には接触片３／、４／の方が生きる
運びとなる。
図示の状況下では接触片１．２間、３．５間、４．５′
間が閉路している。ドラム１４を１ノツチ分、つまり４
５°だけ進めると、それらがすべて開路する運びとなる
。このようにして、点滅スイッチＳＩと転極スイッチＳ
、の開閉動作は同期する。
間が閉路している。ドラム１４を１ノツチ分、つまり４
５°だけ進めると、それらがすべて開路する運びとなる
。このようにして、点滅スイッチＳＩと転極スイッチＳ
、の開閉動作は同期する。
点滅スイッチＳｌで交流側が開路されれば、直流側も自
然に実質的に開路されたに等しい状態となる。し５たか
って、転極スイッチＳ！の直流遮断のための負担が軽減
する。この点は転極スイッチＳ。
然に実質的に開路されたに等しい状態となる。し５たか
って、転極スイッチＳ！の直流遮断のための負担が軽減
する。この点は転極スイッチＳ。
の各接触片３ 、５′、 ４．４’、 ５ 、５’を開
路動作時のアークから守る意義をもつ。
路動作時のアークから守る意義をもつ。
実用上は点滅スイッチＳ１の開路タイミング（開路位相
）を転極スイッチＳ、のそれよりも少し早めることが望
ましい。図示の実施例では回転片２の先を９．９′のも
のよりも鋭い突形とし、そこが他にさきがけて開路する
ようになってｂる。この場合の転極スイッチＳ、の開路
動作は点滅スイッチＳ、の後追いであり、アークはほと
んど生じな−。それは転極のためのただ単なる下準備と
しての性格のものとなる。
）を転極スイッチＳ、のそれよりも少し早めることが望
ましい。図示の実施例では回転片２の先を９．９′のも
のよりも鋭い突形とし、そこが他にさきがけて開路する
ようになってｂる。この場合の転極スイッチＳ、の開路
動作は点滅スイッチＳ、の後追いであり、アークはほと
んど生じな−。それは転極のためのただ単なる下準備と
しての性格のものとなる。
大発明によれば転極が実行されるのでけい光ランプ内の
水銀が片寄ることがなく、普通の明るさで用いることが
できる。また、直流側の転極スイッチと同期する点滅ス
イッチを交流側に配置し、転極スイッチの負担を軽減１
−なので、実用上の障害となっていたそのスイッチの寿
命が長くなる。
水銀が片寄ることがなく、普通の明るさで用いることが
できる。また、直流側の転極スイッチと同期する点滅ス
イッチを交流側に配置し、転極スイッチの負担を軽減１
−なので、実用上の障害となっていたそのスイッチの寿
命が長くなる。
第１図は本発明装置の回路図、第２図はその一部品に相
当するスイッチ装置をそのカバーを外した状態で示した
平面図、第３図は第２図の線■−倶にむける要部断面図
、第４図は第２図の線ＩＶ−Ｎにおける要部断面図、第
５図は第２図の線ｖ−ｖにおける要部断面図、第６図は
第２図の線■−■における要部断面図である。 Ｓ、は点滅スイッチ、Ｓ、は転極スイッチを示す。 図面の浄書（内容（二変更なし） 手続補正書（方式） 事件の表示 昭和６１年特許願第１６７９０１、発
明の名称 けい光灯直流点灯装置補正をする者 事件との関係 特許出願人
当するスイッチ装置をそのカバーを外した状態で示した
平面図、第３図は第２図の線■−倶にむける要部断面図
、第４図は第２図の線ＩＶ−Ｎにおける要部断面図、第
５図は第２図の線ｖ−ｖにおける要部断面図、第６図は
第２図の線■−■における要部断面図である。 Ｓ、は点滅スイッチ、Ｓ、は転極スイッチを示す。 図面の浄書（内容（二変更なし） 手続補正書（方式） 事件の表示 昭和６１年特許願第１６７９０１、発
明の名称 けい光灯直流点灯装置補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 交流電圧を整流しけい光灯を直流点灯するものにおいて
、その直流側に閉路のたび毎に接続極性が交互に変化す
る転極スイッチを配置し、交流側に前記直流転極スイッ
チの開閉動作と同期して開閉する点滅スイッチを配置し
たことを特徴とするけい光灯直流点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16790186A JPS6297297A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | けい光灯直流点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16790186A JPS6297297A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | けい光灯直流点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297297A true JPS6297297A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=15858151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16790186A Pending JPS6297297A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | けい光灯直流点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6297297A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0388299A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-12 | Pioneer Electron Corp | 電気機器のランプ用電源回路 |
| JPH03170910A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-07-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置のバックライト駆動回路 |
| JPH04253187A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | メタルハライドランプ用電源装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16790186A patent/JPS6297297A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03170910A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-07-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置のバックライト駆動回路 |
| JPH0388299A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-12 | Pioneer Electron Corp | 電気機器のランプ用電源回路 |
| JPH04253187A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | メタルハライドランプ用電源装置 |
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