JPS6296572A - アゾ顔料及びその製造方法 - Google Patents

アゾ顔料及びその製造方法

Info

Publication number
JPS6296572A
JPS6296572A JP23789185A JP23789185A JPS6296572A JP S6296572 A JPS6296572 A JP S6296572A JP 23789185 A JP23789185 A JP 23789185A JP 23789185 A JP23789185 A JP 23789185A JP S6296572 A JPS6296572 A JP S6296572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
azo pigment
synthetic resin
aryl group
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23789185A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishiro Ito
征司郎 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJITA SHOJI KK
Original Assignee
FUJITA SHOJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJITA SHOJI KK filed Critical FUJITA SHOJI KK
Priority to JP23789185A priority Critical patent/JPS6296572A/ja
Publication of JPS6296572A publication Critical patent/JPS6296572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は鮮明な色調と大きな着色力、更に耐水性及び耐
ブリード性に優れるアゾ顔料及びその製造方法に関する
ものである。
(b)従来の技術 7ゾ顔料は一般に鮮明な色調と大きな着色力を有する。
又、アゾ顔料は透明性及びこれと逆の関係の隠蔽性を、
品種の選択、製造条件の制御等により比較的自由に変え
られる有望な顔料であり、印刷インキ用の透明顔料とし
たり或は塗料用の不透明顔料として用いることもできる
即ち、アゾ顔料は発色団として7ゾ基(−N =N−)
を有する顔料であり、該アゾ基の数を増大させて顔料の
特性を変えることが比較的容易になしうるのである。
従来、7ゾ顔料は芳香族化合物をニトロ化、還元して芳
香族アミンを作成し、この芳香族アミンの塩酸酸性溶液
を冷却しつつ亜硝酸(N aN O□十HCI)を作用
させてジアゾニウム化合物とし、次いで、該ジアゾニウ
ム化合物に芳香族アミンやフェノール類等とカップリン
グさせて製造していた。
(e)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の方法で得られたアゾ顔料は耐水性
や耐溶剤性、或は耐ブリード性などが不充分な場合があ
り、溶媒、油、ワックスなどの中で顔料が表面層にしみ
出たりする等の問題があった。
(d)問題点を解決するための手段 本発明者は上記の問題点を解決すべく鋭意、検討を重ね
た結果、分子中にアリール基を有する合成樹脂で形成さ
れた粉粒体であって、該粉粒体の表面層におけるアリー
ル基をジアゾ化、カップリングすることを見い出し、本
発明を完成するに至ったものである。
即ち、本発明の第一の要旨は分子中にアリール基を有す
る合成樹脂で形成された粉粒体であって、該粉粒体の表
面層におけるアリール基がジアゾ化、カップリングされ
た構造を有するアゾ顔料を特徴とするものである。
以下、先ず、本発明の第一の要旨について、詳細に説明
する。
本発明に用いられる合成樹脂としては、分子中にアリー
ル基、つまり芳香族基を有し、該アリール基、つまり芳
香族基が硝酸、又は硝酸と硫酸の混酸でニトロ化される
ものであれば特に限定されるものではない、具体的には
、例えば ポリスルホン ポリフェニレンオキシド ポリエーテルスルホン ボリアリレート ポリオキシベンゾイル 一般式 媒化学工業社製)、 スチレン樹脂、ブタジェンスチレ
ン樹脂、アクリルスチレン0(脂、アクリルブタジェン
スチレン樹脂、7エ/−ル樹脂などの合成樹脂が好まし
く、又、所望により、芳香族ポリアミド樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリ
エチレンイソ7タレート樹脂、ポリブチレンテレフタレ
ート樹脂などを使用しえる場合がある。
又、本発明に用いられる粉粒体としては特に限定される
のもではな(、上記合成樹脂をモノマーから合成する際
に粉粒体として得られるものであればこれを直接用いて
もよく、又合成樹脂の成形体を粉砕或は切断して粉粒体
としたものでもよいのである。
そして、本発明の最も大きな特徴は、上記粉粒体の表面
層におけるアリール基がニトロ化、ジアゾ化された構造
を有する点にある。
即ち、本発明のアゾ顔料は、分子中にアリール基、つま
り芳香族基を有する合成樹脂で形成された粉粒体におい
て、該粉粒体の表面層における了り−ル基がジアゾ化、
カップリングされた構造を有するものであり、合成樹脂
(芳香族高分子物質)の有する耐油性、透明性、安定性
、加工性等の有効な特性を生かし、しかも、この合成樹
脂(粉粒体)の表面層におけるアリール基がジアゾ化、
カップリングされた構造を有する結果、優れた色彩を有
し、結局、両者相俟って優れたアゾ顔料となるのである
又、本発明において、表面層におけるアリール基とは表
面はもちろん、表面より多少内部におけるアリール基も
含む意味である。
本発明の第二の要旨は、本発明のアゾ顔料の製造方法に
関するものであり、分子中にアリール基を有する合成樹
脂で形成された粉粒体の表面層におけるアリール基をニ
トロ化、還元してジアゾ化した後、カップリングするこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の第二の要旨について詳細に説明する。
本発明においては、先ず、分子中にアリール基、つまり
芳香族基を有する合成樹脂で形成された粉粒体の表面層
におけるアリール基をニトロ化する工程Aを実施する。
分子中にアリール基を有する合成1(jl?、粉粒体及
V表面層におけろアリール基とは、いずれも上記と同様
の意味である。
粉粒体の表面層におけるアリール基をニトロ化する方法
としては、温度が60℃を越えない条件下で、硝酸、或
は硝酸と硫酸の濃酸でニトロ化するのが好ましい、この
場合、粉粒体、換言すると、合成樹脂が加水分解される
恐れがあるときは、ニトロ化を穏やかな条件で行うこと
を要する。
本発明においては、次に、上記工程Aで得られた粉粒体
におけるニトロ基を還元する工程Bを実施する。
粉粒体におけるニトロ基を還元する方法としては、特に
限定されるものではなく、通常のニトロ化合物を還元し
てアミン化する方法が採用されるが、特に塩化第一錫の
濃塩酸溶液とメタノールの混合溶液で加熱下還元するの
が最も望ましい。
本発明においては、上記工程Bで得られたアミ7基(−
N H2)を有する粉粒体をジアゾ化する工程Cを実施
する。
このジアゾ化反応としては、特別な条件を要するもので
はなく、通常のジアゾ化反応の方法を採用しうる。
このジアゾ化反応は、具体的には、アミ7基を有する粉
粒体を塩酸酸性溶液中に分散させ、これを冷却しつつ亜
硝酸(N aN O2+HC1)を作用させればよいの
である。
本発明においては、最後に、粉粒体における7ゾ基(−
N=N−)にカップリング剤を用いてカップリングする
工程りを実施する。
カップリング剤としては、通常のアゾ顔料を製造する際
のカップリング剤が好適に使用される。
具体的には、例えば、2−す7トール、2−ヒドロキシ
−3−す7トエ酸、アセトアニリド、アニリン、2−ヒ
ドロキシ−3−す7トエ酸アニリド等が挙げられる。
上記各工程を経て本発明のアゾ顔料が得られるのである
(e)作用 本発明のアゾ顔料は、分子中にアリール基、つまり芳香
族基で形成された粉粒体において、該粉粒体の表面層に
おけるアリール基、つまり芳香族基がジアゾ化、カップ
リングされた構造を有し、核が合成樹脂で形成されてい
るから、合成樹脂の有する耐油性、透明性、安定性、加
工性等の優れた特性を有する作用があり、又、粉粒体は
合成樹脂で形成されているから耐水性、耐ブリード性が
優れる作用を有するのである。
更に、この合成樹脂(粉粒体)の表面層におけるアリー
ル基、つまり芳香族基がジアゾ化、カップリングされた
構造を有するから通常のアゾ顔料と類似する優れた色彩
を有する作用があるのである。
(f)実施例 以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例1 冷却器、温度計、攪拌装置、滴下ロートを付設した15
00mNの四ツロフラスコに、平均粒子径が6μ−のポ
リスチレンビーズ50tr、濃硫酸と濃硝酸の等モル混
合溶液500m1を各々加え、温度が60温度を越えな
いように注意しつつポリスチレンビーズの表面における
フェニル基をニトロ化する(工程A)。
次に、この工程Aで得られたニトロ基を有するポリスチ
レンビーズを取り出し、これを、工程へと同様で、且つ
10100Oの四ツロフラスコに投入し、更に滴下ロー
トより、1mol/lの塩化第一錫の濃塩酸溶液300
I111とメタノール50−2の混合溶液を加えて10
分間、沸点付近の温度で311流することにより上記ニ
トロ基を7ミノ基に還元した(工程B)。
工程Bで用いたのと同様の四ツロフラスコに、2mol
/Qの塩酸250*1を加えて温度5°Cに冷却した後
、攪拌しつつ、工程Bで得られたアミ7基を有するポリ
スチレンビーズ40gを徐々に加えた後、更に、滴下a
−)より211o1/1の亜硝酸ナトリウム水溶液50
−1を、液温が10℃を越えないように注意しながら徐
々に加えてジアゾ化反応を行った(工程C)。
別途、2−す7トール28.8gを2IIIol/lの
水酸す) +7ウム水溶液250a+1に溶解し、この
溶液を温度が5°Cになるまで冷却し、これを、上記工
程Cのジアゾ化した懸濁液中に攪拌しつつ、しかも液温
が10°Cを越えないように注意しながら徐々に加えて
カップリングを行い(工程D)、次いで濾過、洗浄した
後、温度45℃で乾燥して本発明のアゾ顔料を得た。
上記の反応工程を簡単に説明すると以下の通りである。
工程り 実施例2 実施例1における2−す7トールの水酸化ナトリウム水
溶液に代えて、2−ヒドロキシ−3−す7トエ酸37,
6gを溶解して成る2s+ol/j!の水酸化ナトリウ
ム水溶液350+olを用い、実施例1と同様の方法で
アゾ顔料を得た。
実施例3 実施例1における2−す7トールの水酸化ナトリウム水
溶液に代えて、アセトアニリド35.4gを溶解して成
る2mol/1の水酸化ナトリウム水溶9250@1を
用い、実施例1と同様の方法でアゾ顔料を得た。
実施例4 実施例1における2−す7トールの水酸化ナトリウム水
溶液に代えて、2−ヒドロキシ−3−す7トエ酸52.
6gを溶解して成る2II101/1の水酸化ナトリウ
ム水溶液250@1を用い、実施例1と同様の方法でア
ゾ顔料を得た。
実施例5 分子中にアリール基を有する合成樹脂で形成された粉粒
体として、下記一般式 2μlのビーズ(日本触媒化学工業社製、商品名二二ポ
スター)を用い、実施例1と同様の方法で本発明のアゾ
顔料を得た。
ニトロ化したポリスチレンのIRスペクトルには、15
20cm−’及び1340cm−’付近にベンゼン核に
導入されたニトロ基の特性吸収帯が明確に認められると
共に、850cm−’付近に芳香族ニトロ基のC−N伸
縮振動に基づく吸収ピークが認められ、ポリスチレンの
表面にニトロ基が導入されていることが認められた。
これを還元すると、これらのニトロ基に基づく吸収ピー
クは衰退し、新たに、ピークは小さいが、芳香族第一ア
ミンに基づくピークが確認された。
このように、ポリスチレン粉粒体の表面はニトロ化され
、更に、そのニトロ基は還元されているのが認められる
。次に、これをジアゾ化、カップリングして得たアゾ顔
料は、IRスペクトルより、各カップリング剤に対応し
た色素に類似の構造に誘導されているかどうかは明確に
認められなかったが、ポリスチレンの色彩は明らかに各
カップリング剤に対応した色彩となること、又、以下に
述べる如く、各色素が溶解すると考えられる溶媒を用い
て耐ブリード性などに関するテストを行ってら、−切ブ
リードやにじみが生じないことなどから、これらの色素
はポリスチレン粉粒体の表面と化学的に結合して表面を
覆っていると推考される。
ttrI1図に、スダン1、カーミン6B及びハンザ二
ロ−GにB似の構造に誘導したポリスチレン粉粒体を核
とするアゾ顔料の反射率曲線を示す。これから、これら
の色素は、各色素の色彩によく対応しているのがわかる
耐水及び耐溶媒性試験 実施例1の7ゾ顔料及び通常のスダン1の各々の2.5
gを、各々水250@j’に加え、一定時間還流下で加
熱して、可溶分を測定し、両者の耐水性を比較した。
その結果を第1表に示す。
第1R 実施例1のアゾ顔料及び通常のスダン1の各々の2.5
gを、各々エチルアルコール250m1に加え、一定時
間還流下で加熱して、可溶分を測定し、両者の耐アルコ
ール性を比較した。
その結果をm2表に示す。
第2表 実施例1のアゾ顔料及び通常のスダン1の各々の2.5
gを、各々クロロホルム250mfに加、t、一定時間
還流下で加熱して、可溶分を測定し、両者の耐クロロホ
ルム性を比較した。
その結果を第3表に示す。
第3表 耐油性試験 更に、実施例1〜5のアゾ顔料及び通常のアゾ顔料であ
るスダン1、カーミソ6B、ハンザエローG、)ルイシ
ンマルーン各15.に、h1’J177二油】008を
加えて、ロールミルで充分に練和したビヒクルを一定量
瀘紙上に滴下し、にじみを比較した。
この結果、本発明における顔料には、にじみが全ぐ認め
られなかったのに対し、通常のアゾ顔料では、色素によ
るにじみが時間と共に広がるのが確認された。
以上の結果より、本発明のアゾ顔料が、耐水性、耐溶媒
性に優れ、極めて堅牢な色素であると判定される。
又、本発明のアゾ顔料は耐水性、耐ブリード性、着色力
が優れ、しかも70キユレーシヨンを生じないから塗料
、印刷インキ、化粧品、プラスチック成形体、繊維、マ
スターバッチ等の分野での用途も期待できるのである。
(g)発明の効果 本発明のアゾ顔料は、分子中にアリール基、つまり芳香
族基を有する合成樹脂で形成された粉粒体において、該
粉粒体の表面層におけるアリール基、つまり芳香族基が
ジアゾ化、カップリングされた構造を有し、合成樹脂の
有する耐油性、透明性、加工性等の特性がそのまま帯有
されているからこれらの特性が者しく優れるのであり、
又、この合成樹m<粉粒体)の表面層におけるアリール
基、っま9芳昏族基がジアゾ化、カンブリングされたI
flj造を有するから優れた色彩を有するのである。
更に、粉粒体は合成樹脂で形成されているから、耐水性
、耐ブリード性等が優れる効果を有するのである。
又、核となる合成樹脂が溶解しない溶剤であれば、それ
が例え、アゾ顔料が溶解する溶剤であっても、本発明の
アゾ顔料の耐溶剤性や、耐ブリード性は非常に優れてい
る。
待に、粉粒体の性質、粒子径、比重、透明性を任意に調
整したものを利用して、目的に応じたアゾ顔料を簡単に
製造しえる効果を有するのであり、又アゾ顔料の比重や
密度をビヒクルの比重や密度とlIi整したり或は表面
物性を調整することにより一層分散性や安定性を向上さ
せることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はスダン1とカーミン6B及びノ為ンザエローG
に類似の構造に誘導したポリスチレン粉粒体の反射率曲
線を示す図である。 1・・・カーミン6B 2・・・スダン1 3・・・ハンザエローG

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子中にアリール基を有する合成樹脂で形成され
    た粉粒体であって、該粉粒体の表面層におけるアリール
    基がジアゾ化、カップリングされた構造を有するアゾ顔
    料。
  2. (2)分子中にアリール基を有する合成樹脂で形成され
    た粉粒体の表面層におけるアリール基をニトロ化、還元
    してジアゾ化した後、カップリングすることを特徴とす
    るアゾ顔料の製造方法。
JP23789185A 1985-10-24 1985-10-24 アゾ顔料及びその製造方法 Pending JPS6296572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23789185A JPS6296572A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 アゾ顔料及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23789185A JPS6296572A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 アゾ顔料及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6296572A true JPS6296572A (ja) 1987-05-06

Family

ID=17021951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23789185A Pending JPS6296572A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 アゾ顔料及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6296572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287372A (en) * 1992-04-24 1994-02-15 Hughes Aircraft Company Quasi-resonant diode drive current source

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287372A (en) * 1992-04-24 1994-02-15 Hughes Aircraft Company Quasi-resonant diode drive current source

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5976764B2 (ja) 非対称型ポリアゾ色素、着色剤、着色方法および着色物品
JPH0415265B2 (ja)
EP3109283A1 (en) Near infrared-reflecting/transmitting azo pigment, method for manufacturing near infrared-reflecting/transmitting azo pigment, colorant composition using said azo pigments, item-coloring method and colored item
JPS6338382B2 (ja)
EP3447092B1 (en) Black azo pigment and colorant
JPS6296572A (ja) アゾ顔料及びその製造方法
CA2476886C (en) Anthraquinone dyes
JP2005520908A (ja) アゾ染料
JP3173103B2 (ja) ジスアゾ顔料
JP2005520908A5 (ja)
JP3169436B2 (ja) カラーフィルター用黄色色素
WO2004068199A1 (ja) 近赤外線吸収化合物、それを用いる近赤外線吸収フィルター
TWI612102B (zh) 近紅外線反射或穿透性偶氮顏料、近紅外線反射或穿透性偶氮顏料之製造方法、使用該等偶氮顏料之著色劑組成物、物品之著色方法及著色物品
CA1249265A (en) Metal complexes and use thereof
JP6964204B1 (ja) 黒色アゾ顔料及び着色剤
JPH0426347B2 (ja)
JPH03269068A (ja) 画像記録用着色組成物
JPH02305832A (ja) 熱可塑性樹脂の着色法
WO2003080735A1 (en) Anthraquinone dyes
JPH03168249A (ja) 金属錯体化合物
JP3100461B2 (ja) 二色性アゾ色素及びこれを用いた偏光フィルム
JPS6268858A (ja) 赤外線反射性材料
JPS63225668A (ja) 新規なモノアゾレ−キ顔料
JPH01278569A (ja) 光学フィルター用赤系色素
JPH037768A (ja) 有機金属錯塩化合物