JPS6294785U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の撹拌羽根の第一実施例を示
す平面図、第２図は第１図の側面図、第３図はこ
の考案の第二実施例を示す平面図、第４図は一部
を断面で示す第３図の側面図、第５図は第１図の
―断面図、第６図は第１図の―断面図、
第７図は第４図の―断面図、第８図は第４図
の―断面図、第９図及び第１０図はそれぞれ
第７図及び第８図の別の形態を示す断面図、第１
１図はこの考案の撹拌羽根の使用状態を示す断面
図、第１２図は従来の撹拌羽根を示す斜視図であ
る。 符号説明、２１……ボス部、２２……混練部、
２３……掬い部、２４……底面、２５……抜き勾
配、２６……勾配、θ……後退角。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パン型内に挿入されるパン材料を撹拌混練
   した後、加熱により発酵及び焼成するパン製造機
   における撹拌羽根であつて、上記パン型の底部に
   配設されて駆動源に連結されるボス部と、このボ
   ス部から放射線方向に延在する掬い部及び混練部
   とから成り、上記ボス部、掬い部及び混練部の底
   面を上記パン型の底面と平行に形成すると共に、
   上記掬い部及び混練部のうちの少なくとも混練部
   の一部には回転方向において後方に傾斜する後退
   角を形成して成ることを特徴とするパン製造機用
   撹拌羽根。 (2) 混練部の下部及び先端に掬い部を一体に形
   成して成る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   のパン製造機用撹拌羽根。 (3) 掬い部と混練部とを別体に形成すると共に
   、上記掬い部の先端を混練部の先端より外方に突
   出させて成る実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載のパン製造機用撹拌羽根。 (4) ボス部が上方に向つて狭小となる抜き勾配
   を有する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   パン製造機用撹拌羽根。 (5) 掬い部及び混練部が上方に向つて狭小とな
   る勾配を有する実用新案登録請求の範囲第(1)項
   記載のパン製造機用撹拌羽根。 (6) 掬い部及び又は混練部の断面が三角形状で
   ある実用新案登録請求の範囲第(5)項記載のパン
   製造機用撹拌羽根。 (7) 掬い部及び又は混練部の断面が台形状であ
   る実用新案登録請求の範囲第(5)項記載のパン製
   造機用撹拌羽根。