JPH0299018A - 自動製パン機 - Google Patents
自動製パン機Info
- Publication number
- JPH0299018A JPH0299018A JP25408188A JP25408188A JPH0299018A JP H0299018 A JPH0299018 A JP H0299018A JP 25408188 A JP25408188 A JP 25408188A JP 25408188 A JP25408188 A JP 25408188A JP H0299018 A JPH0299018 A JP H0299018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneading
- bread
- kneading container
- inner bottom
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims abstract description 38
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims abstract description 48
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、所定の材料をセットするだけで自動的にパン
を焼き−Ｅげる自動製パン機に関するものである。
を焼き−Ｅげる自動製パン機に関するものである。
従来の技術
現在市販されている自動製パン機は、第４図・第５図に
示すような構成になっている。第４図ににおいて、１は
自動製パン機の本体、２は本体１内に設けられたモータ
で、ヒータ３を有する焼成室４に着脱自在な練り容器５
があり、練り容器５底部にはモータ２により伝達駆動さ
れる練り羽根６が設けられている。また、練り容器５側
面には、凸状のリブ７や第５図に示すような円柱状の突
出部８が設けられていた。
示すような構成になっている。第４図ににおいて、１は
自動製パン機の本体、２は本体１内に設けられたモータ
で、ヒータ３を有する焼成室４に着脱自在な練り容器５
があり、練り容器５底部にはモータ２により伝達駆動さ
れる練り羽根６が設けられている。また、練り容器５側
面には、凸状のリブ７や第５図に示すような円柱状の突
出部８が設けられていた。
発明が解決しようとする課題
前述したような従来の自動製パン機では練り容器５の側
面に凸状リブ７や円柱状の突出部８が構成されている。
面に凸状リブ７や円柱状の突出部８が構成されている。
凸状リフ ７の場合には、リブの高さを高くすると焼き
上がったパンの側面に大きなへこみ部分が生じる。また
、リブの高さを低くすると、次の理由でパン生地の練り
が不十分となり、良いパンができない。すなわちパン生
地を練るときに貴練り容器５側面にとどめておき練り羽
根６の回転でパン生地を練ることができずにパン生地が
練り容器５側面を滑ってしまい、練りが不十分となるわ
けである。これを防ぐために、第５図のような円柱状の
突出部８を設け、パン生地がこの突出部８に止まり練り
羽根６の回転によってパン生地が引き延ばされたり縮め
られたりして練られ結果的によいパンが焼き上がる。し
かし、焼き上がったパンを取り出すときにこの突出部８
が引っかかるためこの突出部８を取り外す操作をしない
とパンを取り出すことが出来ない等の課題があった。本
発明は、これらの課題を解決し、焼き上がったパンを簡
単に取り出すことができ、しかも練りが十分に出来るよ
うにした自動製パン機を提供することを目的としたもの
である。
上がったパンの側面に大きなへこみ部分が生じる。また
、リブの高さを低くすると、次の理由でパン生地の練り
が不十分となり、良いパンができない。すなわちパン生
地を練るときに貴練り容器５側面にとどめておき練り羽
根６の回転でパン生地を練ることができずにパン生地が
練り容器５側面を滑ってしまい、練りが不十分となるわ
けである。これを防ぐために、第５図のような円柱状の
突出部８を設け、パン生地がこの突出部８に止まり練り
羽根６の回転によってパン生地が引き延ばされたり縮め
られたりして練られ結果的によいパンが焼き上がる。し
かし、焼き上がったパンを取り出すときにこの突出部８
が引っかかるためこの突出部８を取り外す操作をしない
とパンを取り出すことが出来ない等の課題があった。本
発明は、これらの課題を解決し、焼き上がったパンを簡
単に取り出すことができ、しかも練りが十分に出来るよ
うにした自動製パン機を提供することを目的としたもの
である。
課題を解決するための手段
この目的を達成するため、焼成室内に着脱自在に装着可
能な練り容器と、この練り容器の内底部に着脱自在に設
けた練り羽根と、練り容器内底部より上方に突出した突
出部を設けたものである。
能な練り容器と、この練り容器の内底部に着脱自在に設
けた練り羽根と、練り容器内底部より上方に突出した突
出部を設けたものである。
作用
一般的にパン生地を練る場合、パン生地を引っ張ったり
押し付けたりする動作を大きく何度も繰り返すことによ
りよい生地が出来るものである。
押し付けたりする動作を大きく何度も繰り返すことによ
りよい生地が出来るものである。
本発明は練り容器内底部に設けた突出部により、パン生
地を練るときはパン生地がこの突出部に引っかかり、練
り羽根の回転よってパン生地の一方を引っ張ったり押し
付けたりして練ることが出来るため十分パン生地を練る
ことができ、結果的に美味しいパンを焼き上げることが
出来る。また、突出部が練り容器底部より上方に突出し
ているためパンが焼き上がって取り出すときに何の抵抗
にもならないため簡単に取り出すことが出来るものであ
る。
地を練るときはパン生地がこの突出部に引っかかり、練
り羽根の回転よってパン生地の一方を引っ張ったり押し
付けたりして練ることが出来るため十分パン生地を練る
ことができ、結果的に美味しいパンを焼き上げることが
出来る。また、突出部が練り容器底部より上方に突出し
ているためパンが焼き上がって取り出すときに何の抵抗
にもならないため簡単に取り出すことが出来るものであ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図において、１０は自動製パン機の本体、１１は
モータ、１２はヒータ１３を有する焼成室で、焼成室１
２内には内底部にモータ１１により伝達駆動されて回転
する練り羽根１４を有する練り容器１５が着脱自在に設
けられている。更に、練り容器１５内底部には上方に突
出した突出部１６が練り容器１５と一体に設けられてい
る。
。第１図において、１０は自動製パン機の本体、１１は
モータ、１２はヒータ１３を有する焼成室で、焼成室１
２内には内底部にモータ１１により伝達駆動されて回転
する練り羽根１４を有する練り容器１５が着脱自在に設
けられている。更に、練り容器１５内底部には上方に突
出した突出部１６が練り容器１５と一体に設けられてい
る。
次に、この一実施例の構成における動作を説明する。第
２図・第３図は、練り羽根１４を回転させてパン生地を
練っているときの状態を表している。第２図は練り羽根
１４と突出部１６が離れて行くときの状、態で、パン生
地が突出部１６に引っかかった状態で練り羽根１４によ
って引っ張られている状態を表している。第３図は練り
羽根１４と突出部１６が近かづいて来るときの状態で、
パン生地を押し付けている状態を表している。このよう
にしてパン生地を引っ張ったり押し付けたりして練りが
行われるためパン生地がよく練られ美味しいパンを焼き
上げることが出来る。また、焼き上がったパンを取り出
す場合、練り容器１５を逆さまにするだけで簡単に取り
出すことが出来る。
２図・第３図は、練り羽根１４を回転させてパン生地を
練っているときの状態を表している。第２図は練り羽根
１４と突出部１６が離れて行くときの状、態で、パン生
地が突出部１６に引っかかった状態で練り羽根１４によ
って引っ張られている状態を表している。第３図は練り
羽根１４と突出部１６が近かづいて来るときの状態で、
パン生地を押し付けている状態を表している。このよう
にしてパン生地を引っ張ったり押し付けたりして練りが
行われるためパン生地がよく練られ美味しいパンを焼き
上げることが出来る。また、焼き上がったパンを取り出
す場合、練り容器１５を逆さまにするだけで簡単に取り
出すことが出来る。
発明の効果
以上のように本発明は、パン生地を練るときに、パン生
地を引っ張ったり押し付けたりして練りが行われるため
パン生地がよ（練られ美味しいパンを焼き上げることが
出来る。また、突出部が練り容器の内底部から上方に突
出しているため焼き上がったパンを取り出すのに練り容
器を逆さまにするだけで何の抵抗も無く簡単に取り出す
ことが出来る。
地を引っ張ったり押し付けたりして練りが行われるため
パン生地がよ（練られ美味しいパンを焼き上げることが
出来る。また、突出部が練り容器の内底部から上方に突
出しているため焼き上がったパンを取り出すのに練り容
器を逆さまにするだけで何の抵抗も無く簡単に取り出す
ことが出来る。
第１図は本発明の自動製パン機の一実施例を示す縦断面
図、第２図・第３図は同自動製パン機の動作を表す平面
図、第４図・第５図は従来例の自動製パン機を表す縦断
面図である。 １１−モータ、１３−焼成室、１４−練り羽根、１５練
り容器、１６−突出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図 ＩＱ−・−本床 第 図 第 図 １什燻Ｉ）羽散
図、第２図・第３図は同自動製パン機の動作を表す平面
図、第４図・第５図は従来例の自動製パン機を表す縦断
面図である。 １１−モータ、１３−焼成室、１４−練り羽根、１５練
り容器、１６−突出部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図 ＩＱ−・−本床 第 図 第 図 １什燻Ｉ）羽散
Claims (1)
- 内部にヒータを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自
在に装着可能な練り容器と、この練り容器内の内底部に
着脱自在に設けた練り羽根と、練り容器内底部より上方
に突出した突出部を有したことを特徴とする自動製パン
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25408188A JPH0299018A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 自動製パン機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25408188A JPH0299018A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 自動製パン機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299018A true JPH0299018A (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=17259961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25408188A Pending JPH0299018A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 自動製パン機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0299018A (ja) |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP25408188A patent/JPH0299018A/ja active Pending
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