JPS6294321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の液晶表示装置の要部
構造を示す断面図、第２図は同液晶表示装置の外
観を示す斜視図、第３図ａ，ｂは本考案で使用す
る各種液晶の電圧―透過率特性図、第４図は本考
案の実施例のモニタ方法を示すフローチヤート、
第５図は同モニタ方法説明図で、 図中、１は液晶表示装置、２は表示パネル、３
はプリント板（駆動手段）、４は制御部、５は前
面側の基板、６は背面側の基板、７は密閉空間、
８はマトリツクス表示部、９は駆動ＩＣ、１０は
配線、１１，１２は表示モニタ形成用透明電極、
１３は反射板、１４は発光素子、１５は受光素子
、１６はモニタ用セルである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内面にそれぞれ電極が形成された前面側、背
   面側の２つの基板を所定の間隙を介して封着し、
   該両基板の間の密閉空間内に液晶を封入してなる
   表示パネルと、該表示パネルを駆動する駆動手段
   と、該駆動手段を制御する制御部とを備えたマト
   リツクス型液晶表示装置において、 前記表示パネル内にモニター用のセルを設け、 かつ一方の前記基板の外面の前記モニタ用セル
   に対向する位置に反射板を設けるとともに、 他方の前記基板の外側に、前記モニタ用セルに
   光を入射させる発光素子と、該発光素子より出射
   し前記モニタ用セルを通過して前記反射板で反射
   する光を検知して前記制御部を介して表示パネル
   の駆動条件を最適値となるように制御する受光素
   子とを設けたことを特徴とする液晶表示装置の構
   造。 ２ 反射板を前面側の基板の外面に、発光素子、
   受光素子を背面側の基板の外側にそれぞれ設けた
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の液晶表示装
   置の構造。