JPS6294275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる連段窓の一実施例を
示すもので、第３図の―線断面図、第２図は
第３図の―線断面図、第３図は連段窓の正面
図である。 Ａ……窓ユニツト、Ｅ……障子、１……カーテ
ンウオール、２……上枠、３……下枠、４……竪
枠、５……無目部、６……方立部、７……中空部
、８……上壁、９……延出片、１０……突片、１
４……中空部、１５……下壁、１６……延出片、
１７……突片、１８……中空部、１９……側壁、
２０……延出片、２２……横框、２３……竪框、
２４……ガラス板、３３……シール材、３４……
バツクアツプ材、３８……溝部、３９……防水材
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上枠２、左右竪枠４，４及び下枠３を方形状に
   枠組みし、左右竪枠４，４間に水平に無目部５を
   掛け渡し、該無目部５の上下に各々障子Ｅを装着
   した連段窓において、 上枠２は、室内側に中空部７を有し、該中空部
   ７の上壁８から連続して室外側に延出する延出片
   ９が形成され、前記上壁８あるいは延出片９から
   上方に突出する突片１０を有しており、 下枠３は、室内側に中空部１４を有し、該中空
   部１４の下壁１５から連続して室外側に延出片１
   ６が形成されると共に、前記下壁１５あるいは延
   出片１６に上記上枠２に形成した突片１０と対応
   する突片１７を下方に形成してあり、 無目部５は、前記下枠３と上枠２を上下に配置
   して連結し、前記下枠３と上枠２の各突片１７，
   １０を当接して上下に連続させ、各延出片１６，
   ９と各突片１７，１０によつて囲まれ、室外側に
   開口する溝部３８を形成し、該溝部３８にシール
   材３３を充填し、且つ突片１７，１０の室内側に
   防水材３９を配して成り、 障子Ｅは、閉めたとき上下框２２，２２が、上
   下枠２，３の延出片９，１６に近接するよう装着
   してなることを特徴とする連段窓。