JPS6293501A - 長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タ - Google Patents
長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タInfo
- Publication number
- JPS6293501A JPS6293501A JP60234219A JP23421985A JPS6293501A JP S6293501 A JPS6293501 A JP S6293501A JP 60234219 A JP60234219 A JP 60234219A JP 23421985 A JP23421985 A JP 23421985A JP S6293501 A JPS6293501 A JP S6293501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular diaphragm
- diaphragm
- rectangular
- diaphragm type
- type accumulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プランジャポンプなとの容積型ポンプ吐出圧の脈動防止
や、油圧回路のエネルギー蓄積用として、袋状のゴム体
に圧縮空気を詰めるブラダ型アキュムレータが実用化さ
れている。しかし、このタイプでは、被緩衝液体の出入
する小径の開口部が円筒形圧力容器の下端にある。この
ためプラグの全体に対して、極めて局部によって外部と
通じて居り、その緩衝作用は充分でない。
や、油圧回路のエネルギー蓄積用として、袋状のゴム体
に圧縮空気を詰めるブラダ型アキュムレータが実用化さ
れている。しかし、このタイプでは、被緩衝液体の出入
する小径の開口部が円筒形圧力容器の下端にある。この
ためプラグの全体に対して、極めて局部によって外部と
通じて居り、その緩衝作用は充分でない。
またプラグ自身も、その上端だけが圧力容器の頂部に固
定された状態で、全体の変形が極めて自由で、無理な変
形をする心配があり、このため規則正しい変形をするよ
うに、特殊なヒダを設けている。したがってブラダが圧
力容器壁と接触摩擦して、寿命が必ずしも長いとはいえ
ない。またブラダは円筒状で、両端を半球状の鏡板で閉
じた複雑な形状で、１近発達した補強ｍ錐を入れること
も困難であり、また破壊のための安全対策として、プラ
グを立爪、三重とすることも、やりにくい。 これに対
して本発明は単なるゴムの平板を利用し、これをトラフ
状、ふつうは半円形に曲げて、その周辺全部を圧力容器
に取付るもので、変形するときも、多くの固定点がある
ので、変形が制御され、無理を起すことがない。
定された状態で、全体の変形が極めて自由で、無理な変
形をする心配があり、このため規則正しい変形をするよ
うに、特殊なヒダを設けている。したがってブラダが圧
力容器壁と接触摩擦して、寿命が必ずしも長いとはいえ
ない。またブラダは円筒状で、両端を半球状の鏡板で閉
じた複雑な形状で、１近発達した補強ｍ錐を入れること
も困難であり、また破壊のための安全対策として、プラ
グを立爪、三重とすることも、やりにくい。 これに対
して本発明は単なるゴムの平板を利用し、これをトラフ
状、ふつうは半円形に曲げて、その周辺全部を圧力容器
に取付るもので、変形するときも、多くの固定点がある
ので、変形が制御され、無理を起すことがない。
また被Ｕ衝液の出入する開口部は、細長い圧力容器の多
数の長手方向に分散した細孔であり、外部との連通が、
局部ではなくダイヤフラムの長手方向に広く分布される
ため、そのＥｉＪＮ作用が完全であり、高速の脈動のダ
ンピングにも問題がない。
数の長手方向に分散した細孔であり、外部との連通が、
局部ではなくダイヤフラムの長手方向に広く分布される
ため、そのＥｉＪＮ作用が完全であり、高速の脈動のダ
ンピングにも問題がない。
また坂近発達した補強繊維を入れることも、単なる長方
形平板であるため容易である。
形平板であるため容易である。
また安全対策として、ダイヤフラムを２．３枚重ねるこ
とも容易である。またアフターサービスについても、ダ
イヤフラムは平板から、任意の大きさに切断すればよい
ので、ブラダのように多Ｍ頚を準備する必要がない。
とも容易である。またアフターサービスについても、ダ
イヤフラムは平板から、任意の大きさに切断すればよい
ので、ブラダのように多Ｍ頚を準備する必要がない。
また、これをダイヤフラムポンプとして利用するときも
、液体の流れに平行して、ダイヤフラムの長手方向を合
せて使泪すると、納りよく利用でき、スラリーなと固形
物を含む液体も有利に搬送できる。このときもダイヤフ
ラムの枚数を２．３枚として安全を増すことも容易であ
る。
、液体の流れに平行して、ダイヤフラムの長手方向を合
せて使泪すると、納りよく利用でき、スラリーなと固形
物を含む液体も有利に搬送できる。このときもダイヤフ
ラムの枚数を２．３枚として安全を増すことも容易であ
る。
つぎに図面によって詳細を説明すると、第１図において
、これは本発明の縦断面図であって、１は長方形ダイヤ
フラムである。これは図に示すように、２枚重ねること
によって、安全を増している。またこれは、ある程度変
形した状態を示し、最初の取付時は、右方に密着してい
る。２は圧力容器であって、半円形に曲げた長方形ダイ
ヤフラム１を納めるため、全体として細長くなっている
。これには図に示すように、被ｔｌｉ衝液通路との連絡
口が多数の細孔として、長手方向に多数分散して設けで
ある。これは長方形ダイヤフラム１が、高圧空気に押さ
れても、この孔から膨出しない程度の細い孔とする。た
だし場合によっては、この部分だけダイヤフラムを補強
して厚くしたり、または連絡孔に弁を設けることもでき
る。Ｉ３は高圧空気の封入弁である。
、これは本発明の縦断面図であって、１は長方形ダイヤ
フラムである。これは図に示すように、２枚重ねること
によって、安全を増している。またこれは、ある程度変
形した状態を示し、最初の取付時は、右方に密着してい
る。２は圧力容器であって、半円形に曲げた長方形ダイ
ヤフラム１を納めるため、全体として細長くなっている
。これには図に示すように、被ｔｌｉ衝液通路との連絡
口が多数の細孔として、長手方向に多数分散して設けで
ある。これは長方形ダイヤフラム１が、高圧空気に押さ
れても、この孔から膨出しない程度の細い孔とする。た
だし場合によっては、この部分だけダイヤフラムを補強
して厚くしたり、または連絡孔に弁を設けることもでき
る。Ｉ３は高圧空気の封入弁である。
４は被緩衝液体の通路である。ここをプランジャポンプ
などを出た液体が通る。５は圧力容器２のカバーであっ
て、内部の点検や、長方形ダイヤフラム１の取付などの
ためのものである。６は長方形ダイヤフラム１の取付用
の押え金である。これは馬のクラ形の形状となっている
。
などを出た液体が通る。５は圧力容器２のカバーであっ
て、内部の点検や、長方形ダイヤフラム１の取付などの
ためのものである。６は長方形ダイヤフラム１の取付用
の押え金である。これは馬のクラ形の形状となっている
。
つぎに第２図において、これは本発明の横断面図であっ
て、１は長方形ダイヤフラムである。これも変形状態を
示し、最初は半円形となっている。２は圧力容器、３は
高圧空気の討入弁、４は被緩衝液体の通路、５はカバー
、６は長方形ダイヤフラムｌの取付用の押え金である。
て、１は長方形ダイヤフラムである。これも変形状態を
示し、最初は半円形となっている。２は圧力容器、３は
高圧空気の討入弁、４は被緩衝液体の通路、５はカバー
、６は長方形ダイヤフラムｌの取付用の押え金である。
つぎに第３図において、これは本発明をダイヤフラムポ
ンプに応用したときの縦断面図あるが、１は長方形ダイ
ヤフラムである。
ンプに応用したときの縦断面図あるが、１は長方形ダイ
ヤフラムである。
３はボール式の吸入弁、４はボール式の吐出弁である。
５は油圧ポンプ、６は油圧回路の切換弁である。７は圧
力容器２のカバーである。８は長方形ダイヤフラム１の
取付用の押え金である。図に示−すように切換弁６によ
って、油圧をかけたり抜いたりして、長方形ダイヤフラ
ムｌを膨出せしめて、ポンプ作用を行なわせる。また輸
送液体は、半円形に曲げた長方形ダイヤフラム１の内側
に通すので、うまく液体通路に合致する。
力容器２のカバーである。８は長方形ダイヤフラム１の
取付用の押え金である。図に示−すように切換弁６によ
って、油圧をかけたり抜いたりして、長方形ダイヤフラ
ムｌを膨出せしめて、ポンプ作用を行なわせる。また輸
送液体は、半円形に曲げた長方形ダイヤフラム１の内側
に通すので、うまく液体通路に合致する。
なお油圧ポンプとしては、標醇化した量産品のギヤ一式
やプランジャ式などを利用すればよく、安価に簡便にダ
イヤフラムポンプを碑成できる。
やプランジャ式などを利用すればよく、安価に簡便にダ
イヤフラムポンプを碑成できる。
ｉ１図は本発明の縦断面図、第２図は本発明の横新面図
である。 第３図は本発明のダイヤフラムポンプへの応用の縦断面
図である。 ｂ 才５図
である。 第３図は本発明のダイヤフラムポンプへの応用の縦断面
図である。 ｂ 才５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長方形ダイヤフラムを、短辺方向にトラフ 状に曲げて、細長い耐圧容器に収納して、コンパクトな
形状で、変形能力を増大した長方形ダイヤフラム型アキ
ュムレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234219A JPS6293501A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234219A JPS6293501A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6293501A true JPS6293501A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16967563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234219A Pending JPS6293501A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6293501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015500971A (ja) * | 2011-09-10 | 2015-01-08 | ヴィンケルマン・スプウカ・ス・オルガニザツィーノン・オトゥポビエジャルノシチョン | ダイヤフラム圧力膨張容器 |
| CN105626599A (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-01 | 无锡市海骏液压机电设备有限公司 | 气囊缓压式增压油箱 |
| WO2022243795A1 (en) * | 2021-05-20 | 2022-11-24 | Precision Planting Llc | Flow-through accumulator for slurry |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60234219A patent/JPS6293501A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015500971A (ja) * | 2011-09-10 | 2015-01-08 | ヴィンケルマン・スプウカ・ス・オルガニザツィーノン・オトゥポビエジャルノシチョン | ダイヤフラム圧力膨張容器 |
| CN105626599A (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-01 | 无锡市海骏液压机电设备有限公司 | 气囊缓压式增压油箱 |
| WO2022243795A1 (en) * | 2021-05-20 | 2022-11-24 | Precision Planting Llc | Flow-through accumulator for slurry |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4610369A (en) | Pressure vessel | |
| ATE213171T1 (de) | Geschlossene ambulante pumpe | |
| CN104813091B (zh) | 气弹簧蓄能器 | |
| CN101218154A (zh) | 简化的计量泵 | |
| KR102091210B1 (ko) | 에코 펌프 방식의 화장품 용기 | |
| US2884955A (en) | Liquid pipe line pressure compensator | |
| JPS6293501A (ja) | 長方形ダイヤフラム型アキユムレ−タ | |
| IT1254685B (it) | Disposizione valvolare per fluidi sotto pressione | |
| CN209321501U (zh) | 一种新型储液瓶 | |
| JP2003343501A5 (ja) | ||
| CN210290034U (zh) | 具有弹性阀门的泵式容器 | |
| CN104791213B (zh) | 活塞泵设备 | |
| JP5878285B2 (ja) | 空気ばねタイプの圧力容器構造体 | |
| SU386156A1 (ru) | Библиотека | |
| SU1089305A1 (ru) | Пневмогидравлический аккумул тор | |
| GB826571A (en) | Pressure vessel | |
| CN215673001U (zh) | 双筒管路低压过滤器的储油装置 | |
| CN216603637U (zh) | 一种简易负压吸引装置 | |
| CN216035968U (zh) | 一种医学检验用便携式试剂存储装置 | |
| CN215110727U (zh) | 单向气体控制阀 | |
| CN208702645U (zh) | 一种单泵体的两级压缩气体增压系统 | |
| KR200493057Y1 (ko) | 화장품 용기용 에코 펌프 | |
| JPS5815682Y2 (ja) | 単動式油圧シリンダ−の早戻り機構 | |
| RU15607U1 (ru) | Манометр грузопоршневой | |
| CN101045172B (zh) | 医疗用具 |