JPS629223A - 超音波による気体流量測定方法 - Google Patents

超音波による気体流量測定方法

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JPS629223A
JPS629223A JP14949985A JP14949985A JPS629223A JP S629223 A JPS629223 A JP S629223A JP 14949985 A JP14949985 A JP 14949985A JP 14949985 A JP14949985 A JP 14949985A JP S629223 A JPS629223 A JP S629223A
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JP
Japan
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ultrasonic
temperature
flow rate
ultrasonic wave
flow velocity
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JP14949985A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishikawa
石川 丕行
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野] 本発明は、超音波を用いて、配管内を流れる高温の気体
等の流量を測定する、超音波による気体流1 i1定方
法の改良に関するものである。
【従来の技術】
従来、気体IIの測定は差圧式、カルマン渦・・・等を
利用した流量計測方式で行っていたが、これらの流j!
測定方式は、保守上、レンジアビリティ、精度、圧力損
失・・・等に問題点があった。 そこで、特に圧力損失がないという利点を有する気体超
音波流量計が登場してきた。これは、超音波の伝播速度
が、気体が流動するとその流向と流速に対応して変化し
、流れの向きと超音波の伝播方向が順方向であれば伝播
速度Cは流速V分だけ増加し、逆方向であれば流速V分
だけ減少することを利用したもので、例えば特開昭56
−74622に開示されている。 即ち、例えば第5図に示す如く、211mの超音波送受
波器10を互いに対向させて配管12の管壁に斜めに取
付け、交互に繰返して超音波パルスを送受信させた場合
、ガス体の流れ(矢印へ方向)に対して順°方向の伝播
時間をt (秒)、逆方向の伝播時間を1 ′(秒)と
し、気体の流速V(+e/秒)との関係を求めると、次
式のようになる。 t =L/ (C+Vcosθ)−(1)t −−1/
 (C−Vcosθ)・・・(2)V−L/2cosθ
x (1/l −1/l −)・・・(3) ここで、しは送受波器10間の距離(■)、θは超音波
伝播軸(以下測定軸と称する)と配管12の中心軸とが
なす角度、Cは静止気体中の超音波の伝播速度(++/
秒)である。 流量は、配管12の断面平均流速に断面積を乗じて求め
ることができるが、例えば伝播時間逆数差演算方式によ
り前出(3)式で求められる流速Vは、超音波伝播軸の
線平均流速であるので、従来は、プランティールの速度
分布方程式により、次式を用いて断面平均流速Vに換算
している。 V−V/  (1+  0.01      、   
 十       e  ”i   )・・・ (4) ここでReはレイノイズ数である。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら従来の気体超音波流量計は、使用限界温度
が180〜250℃程度であり、150℃以上の高温気
体の場合には、超音波送受波器10の先端部分の振動子
(白銅の発信子)とその外側に貼られたテフロンの間に
剥離が起き、計測不能となるという問題点を有していた
。 そこで従来は、高温気体等では差圧式の流量計を使用し
ていたが、圧損を少なくしたい場合等、どうしても超音
波流量計が有利であり、上記問題点を解決する必要があ
った。 一方、本発明と同様に超音波゛送受波器を配管内面より
外側引込んだ位置に対向して設けたものとしては、例え
ば特開昭59−75119に、超音波送受波器の輻射面
を測定管内壁から適当な距離を設けてプローブソケット
内に引き込めることにより、粉塵の衝突を避け、測定不
能な状態の発生を除くようにした気体流量の測定方法が
開示されている。 しかしながら、特開昭59−75119の目的とすると
ころは、粉塵が輻射面に衝突する際に発生プる音響的ノ
イズを除去することにあり、本発明のように、超音波送
受波器の先端部分の剥離を防止づると共に、伝播時間を
温度補正して正確な線平均流速を求めるものではなかっ
た。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、高温気体の流速測定に際して、超音波送受波器の
先端部分の剥離を防止づると共に、伝播時間を温度補正
して正確な線平均流速を求めることができ、従って、気
体流量を正確に測定することができる、超音波による気
体流量測定方法を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、、MA!:aを用いて、配管内を流れる高温
の気体等の流量を測定する超音波による気体流量測定方
法において、ある軸方向断面内で、配管の軸心に対して
、測定線がある角度をもって互いに交差する複数組の超
音波送受波器を、配管内面より外側に引込んだ温度が低
い位置に対向して設け、各組の送受波器筒における超音
波パルスの送受信伝播時間を各々検出し、該伝播時間か
ら、気体の温度及び各送受波器の配管内面からの引込み
距離による形容を除いて線平均流速を求め、該線平均流
速より気体流量を測定することにより、前記目的を達成
したものである。 又、本発明の実施B様は、前記線平均流速を、前記断面
内の流速分布を積算して平均したと同等の真の線平均流
速としたものである。 又、本発明の他の実施態様は、前記複数組の超音波送受
波器の一組を、配管の軸心に対して、測定線が垂直に交
差するよう対向して設けたものである。
【作用】
本発明においては、超音波を用いて、配管内を流れる高
温の気体等の流量を測定するに際して、超音波送受波器
を、配管内面より外側に引込んだ温度が低い位置に対向
して設けるようにしている。 従って、超音波送受波器の先端部分の温度を、例えば1
50℃以下とすることができ、先端部の剥離等の問題が
なくなって、高温気体の計測が可能となる。 又、前記超音波送受波器を、ある軸方向断面内で、配管
の軸心に対して、測定線がある角度をも−って互いに交
差プるよう複数組設け、各組の送受波器間における超音
波パルスの送受信伝播時間を各々検出し、該伝播時間か
ら、気体の温度及び各送受波器の配管内面からの引込み
距離による影響を除いて線平均流速を求めるようにして
いる。従って、気体の温度や各送受波器の配管内面から
の引込み距離による影響を受けることなく、高温気体の
流量を高精度で求めることができる。 なお前記線平均流速を、航記断面内の流速分布を積算し
て平均したと同等の真の線平均流速とすることにより、
より高精度の測定を行うことができる。 更に、前記1182組の超音波送受波器の1組を、配管
の軸心に対して、測定線が垂直に交差するよう対向して
設けることにより、演算を簡略化することができる。 【実施例1 以下図面を参照して、本発明が採用された気体流量測定
装置の実施例を詳細に説明する。 本発明の第1実施例においては、第1図及び第2図に示
す如く、ある軸方向断面内で、配管12の軸心に対して
、測定線がある角度をもって互いに交差する2組の超音
波送受波!110.20が、配管12の内面より外側に
引込んだ湿度が150℃以下の低い位置に対向して設け
られている。前記各超音波送受波器10.20の直前及
び前記配管12には、それぞれ熱電対あるいは測温抵抗
体からなる温度センサ22.24がそれぞれ配設されて
いる。前記各超音波送受波器10.20.温度センサ2
2.24の出力はマイクロコンピュータ26に入力され
、そこで求められた流量が表示器28で表示される。 以下第1実施例の作用を説明する。 前出第1図及び第2図に示したような配置において、超
音波送受波器101Ilの流速に対して順方向の伝播時
RTw(秒)は、次式で表わされる。 T1−Σ(n+ (1+El ) /k 1G。 ;“ 一ΣL t /n CX (1+ vn/Cx cos
θ1)−’ + (■+p ) /k 1C。 −ΣL + /n CX (1−vn/Cx cosθ
1+(Vi/CXCO3θ1)2−−+ (Vn/Cx
cosθ1)n) + (1+D )/k ICo    、、H(5)こ
こで、tnは、配管12の垂直方向をn等分した場合の
、超音波送受波器10間の測定線に沿う各区間の伝播時
間(秒)、m、pは、第2図に示す如く、超音波送受波
器間のパルス系路の送受波器先端部と配管内面までの距
離(1)、ktは、超音波送受波器10の取付けられて
いるノズル内の温度における静止気体中の超音波の伝播
速度と0℃における膠化気体中の超音波の伝播速度の比
、COは、0℃における静止気体中の超音波の伝播速度
(l/′秒)、Llは、超音波送受波器10間の距1(
It)、vn’は、配管12の垂直方向を「1等分した
時の超音波送受波器間の測定線に沿う各区間の流速(m
/゛秒)、θ1は、超音波送受波器1oriのパルス系
路と配管12の軸心のなす角度、Cは、配管内の温度に
みける気体が静止している時の超音波の伝播速度(m/
秒)である。 同様に、超音波送受波器10間の流速に対して逆方向の
伝播FR闇T1′(秒)は、次式で表わされる。 T+ ’−j!ilL*/n Cx (1+  vn/
Cx cosθ1+(V n/ CX CO2O3)2
+−+ (v1/′QX cosθ1)n)+(1+D
 )/k IGo・・・(6)従って、順方向と逆方向
の伝播fI#間の差T1−丁7′は次式で表わされる。 T 、−T I  −一ρ1m1− + /′n  C
X (2vn/Cxcos θ++2Vn3/C3xc
os  j θ1+ −+ 2  V nn−’ / 
C’−’XCO3’″θ 1 ) +2L+/C2xcos  θ+XV ・・・ (7、) 従って、断面内の流速分布Vnを積算して平均したと同
等の真の線平均流速V(III/′秒)は、次式で表わ
される。 V=C2/211CO5θ+X(T+−−T1)・・・
(8) 一方、超音波送受波器10間の順方向及び逆方向の往復
伝播時間T + + T t−は、次式で表わされる。 T+ +T+  ′=AilllL+/n Cx (2
n + (2VQ200S 2θ+)/C2十−=+ 
(2vn ncos nθ+ ) / C’ )+2 
 (1+11  >/k  + C。 ÷(2L+/C)+2(1+11>/k 1c。 ・・・(9) 同様にして、超音波送受波器20間の順方向及び逆方向
の往復伝播時間T2+72−は、次式で表わされる。 T2+72−÷(2L 2 /’ C) +2 (II
I + D )/ k  2  Co  =  (10
)ここで、L2は、超音波送受波器20間の距離(Il
l)、kzは、超音波送受波器2oの取付けられている
ノズル内の温度における静止気体中の超音波の伝播速度
と0℃における静止気体中の超音波の伝播速度の比であ
る。 前出(9)式と(10)式から超音波の伝播速度C(I
ll /−’秒)は、次式で表わされる。 C=2 (k 1L1−k 2L2) /’(kt  (T++T+−)−kz(Tz+Tz−
))・・・(11) この(11)式を前出(8)式に代入すると、線平均流
速V (In/秒)は、次式で求められる。 V=2 (k + L+  k zLz)’/L+co
sθ1X(T’+−T+)/(k+(T++T+−)−
k 2 (Tz十Tz))’   ・・・(12)前記
マイクロコンピュータ26は、前出(12)式の演算を
行って、断面内の流速分布を積算して平均したと同等の
真の線平均流速■を求め、該線平均流速Vより気体流量
Qを演算して、演算結果を表示器28に出力して表示す
る。 なお、ノズル内の超音波流速により伝播速度の比に+、
に2の値は変換するので、各ノズルの送受波器のところ
の温度と配管12内の温度とを温度センサ22.24で
測定し、これらの間の積分を行うことにより、0℃にお
ける静止気体中の超音波の伝播速度の比を求めるように
している。 次に、本発明の第2実施例を詳細に説明する。 この第2実施例は、第3図及び第4図に示す如く、1組
の超音波送受波器30を配管12の軸心に対して、測定
線が垂直に交差するように対向して設けたものである。 他の点については前記第1実施例と同様であるので説明
は省略づる。 以下、第2実施例の作用を説明する。 この第2実施例のように、1組の超音波送受波器30を
配管12の軸心に対して垂直に取付けたとき、該超音波
送受波器30間の流速に対して順方向の伝播時間T3(
秒)及び逆方向の伝播時間T3′〈秒)゛は、次式で表
わされる。 Ts = ([)、/’C) +(m +l) ) 、
7′k 3C。 ・・・(13) Ts  =  =  (D/C)  +  (1m  
+1)  )  、−’k   s  C。 ・・・(14) ここで、Dは、超音波送受波器30間のパルス経路の配
管12内の長さく配管径)(tl)、kaは、超音波送
受波器30が取付けられているノズル内の温度における
静止気体中の超音波の伝播速度と0℃における静止気体
中の超音波の伝播速度の比である。 又、次式の関係が成立する。 (k−+T+  ka(T3+73−)/2)X (k
 +T+ −−k 3 (T3+73−)/2)   
−=(k +L+ −k 3D)2/’C2・・・(1
5)この(15)式を前出(8)式に代入すれば、線平
均流速V(m/秒)は、次式で求められる。 V=(k+L+  k3D)2/’2L+cosθ1X
(T+−T1 )/1(ktT+ −k  3 (T3+T3−)/2)X [k  +T
+  −k  3 (T3+T3−)/2)] ・・・
(16)他の作用については前記第1実施例と同様であ
るので説明は省略する。 本実施例においては、超音波送受波器の1組を配f!1
12の軸心に対して測定線が垂直に交差するように対向
して設けているので、マイクロコンピュータ26内の計
算が簡単である。 前記実施例においては、いずれも、前出(6)式、(7
)式、(9)式から明らかな如く、線平均流速を、断面
内の流速分布v1〜Vjlを積算して平均したと同等の
真の線平均流速としているので、特に高精度の測定が可
能である。なお、線平均流速を求める方法はこれに限定
されず、例えば配管内に関しては流速分布が均一である
と仮定して計算することも可能である。 【発明の効果1 以上説明した通り、本発明によれば、超音波送受波器の
先端部分の剥離を防止することができると共に、伝播時
間を温度補正した線平均流速を求めることができ、高温
流体の流量を高精度で求めることができるという優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が採用された超音波による気体流量測
定装置の第1実施例の全体構成を示す、一部ブロック線
図を含む断面図、第2図は、前記第1実施例の計算で用
いられている記号を説明するための断面図、第3図は、
本発明が採用された超音波による気体流量測定装置の第
2実施例の全体構成を示す、一部、ブロック線図を含む
断面図、第4図は、前記第2実施例で用いられている記
号を説明するための断面図、第5図は、従来の超音波気
体流I測定方法の原理を示す断面図である。 10.20.30・・・超音波送受波器、12・・・配
管、 22.24・・・温度センサ、 26・・・マイクロコンピュータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波を用いて、配管内を流れる高温の気体等の
    流量を測定する超音波による気体流量測定方法において
    、 ある軸方向断面内で、配管の軸心に対して、測定線があ
    る角度をもつて互いに交差する複数組の超音波送受波器
    を、配管内面より外側に引込んだ温度が低い位置に対向
    して設け、 各組の送受波器間における超音波パルスの送受信伝播時
    間を各々検出し、 該伝播時間から、気体の温度及び各送受波器の配管内面
    からの引込み距離による影響を除いて線平均流速を求め
    、 該線平均流速より気体流量を測定することを特徴とする
    超音波による気体流量測定方法。
  2. (2)前記線平均流速を、前記断面内の流速分布を積算
    して平均したと同等の真の線平均流速とした特許請求の
    範囲第1項記載の超音波による気体流量測定方法。
  3. (3)前記複数組の超音波送受波器の一組を、配管の軸
    心に対して、測定線が垂直に交差するよう対向して設け
    た特許請求の範囲第1項記載の超音波による気体流量測
    定方法。
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