JPS6290572A - 停電検出回路 - Google Patents

停電検出回路

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JPS6290572A
JPS6290572A JP22980985A JP22980985A JPS6290572A JP S6290572 A JPS6290572 A JP S6290572A JP 22980985 A JP22980985 A JP 22980985A JP 22980985 A JP22980985 A JP 22980985A JP S6290572 A JPS6290572 A JP S6290572A
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JP
Japan
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circuit
power source
output
power failure
instantaneous value
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Pending
Application number
JP22980985A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Miyazawa
宮沢 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、無停’14N源装置等に瀦いて、交流電源の
電圧低下あるいは停″1を検出するために使用される交
流電源の停電検出回路に関するもので7らる。
〔発明の技術的背景と問題点〕
第3図は無停it’i′rAi置の−131を示すブロ
ック図である。また、第4図は、第3図の無停電電源装
置に使用される従来の停電検出回路の一例の詳細を示す
ブロック図であり、第5図は第4図の停電検出回路の動
作を説明するための動作波形図である。第3図に耐いて
、■は商用電源、3は蓄電池、2は蓄」池3を充電する
ための充電器、4は蓄電池3の直流4圧を交流電圧に変
換するインバータ、5.6は静止形の切換スイッチ(半
導体スイッチ)、7は負荷、9は切換スイッチ5.6の
オン・オフを制御する切換スイッチ制御回路、8は商用
71 源1 tt)電圧低下あるいは停電を検出して切
換スイッチ制御回路9に停電、検出信号を与、也る停電
検出回路である。常時は、切換スイッチ5がオン、切換
スイッチがオフであり、商用電源1を切換スイッチ5を
介して負荷7へ給電し、インパーク4は待機運転をして
いる。−力、商用電源lの1圧低下、らるいは停電が生
ずると、直ちに停電検出回路8により停電が検出され、
切換スイッチ側副回路9の動作により、切換スイッチ5
がオフ。
切換スイッチ6がオンとなり、インノく一夕4(=よる
粕電に切換る(第3図の如き装置は、常時商用袷電方式
と称されるものである)。
糸4図の停電検出回路に濯いて、41は商用電源1の交
I#til圧を整流する整流回路、42は整流回路の出
力よりリップル分を除去するフィルタ、43はフィルタ
42の出力を基準値(停電検出設定値)と比較するコン
パレークである1、第5図は、商用電源1が単相の場合
の動作を示す動作波形図であり、整流回路41により全
波整流された商用電源lの電圧は、史にフィルタ42に
より平滑され、コン・くレーダ43で基準値Ef と比
較されることを示している。例、也ば、時刻t、で商用
′電源1の停電が生ずると、第5(8)の如くフィルタ
42の出力は、フィルタ動作により遅れを生じ、△tだ
け遅れた時刻t!でコンパレータ43が基準値E1以下
であることを検出し、停電検出回路を発生する。
すなわち、第4図の如き停電検出回路にあっては、商用
゛電源1の停電が生じてから、Δtたけ遅れて停電検出
されるので、第3図の切換スイッチも停電に対し△tだ
け遅れてオンするので、負荷7の電圧はΔtだけ瞬断す
ることになり、負荷の種類によっては負荷がダウンして
しまう可能性がある。
また、商用電源lの電圧低下に対しても、同様に検出が
遅れるので、商用電源lの電圧低下がそのまま負荷7へ
伝えられ、負荷がダウンしてしま5ことがある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述の点に鑑みなされたもので、交流
電源の磁圧低下1らるいは停電を検出する停電検出回路
に鰭いて、交流電源が単相交流であっても電圧低下ある
いは停電を瞬時に遅れることなく検出することを可能に
する交流?lE源の停電検出回路・6を提供することに
、らる。
〔発明の概要〕
本発明はこの目的を達成するために、交流電源の少なく
とも半ナイクル前の電圧瞬時値を記憶した内容から交流
′を源のす1’ルタイム位相に対応して読出したデータ
を基準値として、電圧瞬時値が該基準値に対し低下した
ことで、停電検出するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。W
JI図に喧いて、第4図と同一符号を付したものは、第
4図と同一のものを表わすので、その説明は省略するが
、 11は商用゛電源lの1正零点を検出する零点検出
回路、12は零点検出回路11の出力に同期して整流回
路41の出力を半ナイクルごとに記憶内容を書き換也る
メモ9回路、J4は零点検出回路11に同期して交流用
源のりとルタイム位相に該当したタイミングのメモリ回
路12の内容な読出すための読出しパルス発生回路、1
3はメモリ回路12の内容から読出しペルス発生回路1
4の出力により読出したデータを基準値として整流回路
41の出力の低下を検出するコン・くレークで7らる。
次に弗1図の実施例の動作を説明する。l第2図はif
図の実施例の動作を説明するための動作波形で1らる。
メモリ回路12は零点検出回路11の出力により、商用
電源1に同期して、半サイクルごとに整流回路41の出
力瞬時値を記憶/書き換、ξを行って、枯り、第2図の
如く、時刻t1で商用電源1の停電が生ずると、読出し
ペルス発生回路14により読出されたメモリ回路41に
記憶された半ナイクル前の電圧瞬時値(整流回路41の
出力)と、低下した電圧瞬時値(整流回路41の出力)
とが直ちにコンパレータ13にて比較されて、はとんど
遅れなく停電が検出される(第2図にぶけるΔBは、コ
ン・(レータ13の設定値を示して耐り、メモリ回路1
2の出力に対し、整流回路41の出力が△Eだけ低下し
た場合、停電として検出される)、。
また、商用電源lの電圧低下の場合も、上記と同様にし
てほとんど遅れなく、電圧低下が検出される、 このよ5にして、商用電源lの牛ナイクル前の′4圧瞬
時値を基準値として、商用電源lの電圧低下あるいは停
電をほとんど遅れることなく検出する上述の如き停電検
出回路を第3図の如き無停電電源装置に適用すれば、商
用電源lの電圧低下あるいは停電に対し、直ちにインバ
ータ4による絽橿に切換ることが可能となり、負荷7の
1.圧の瞬断時間を最小にすることができる(インバー
タ4の交流出力が商用電源lの位相に同期するよりにイ
ンバータ4を制御すれば、無瞬断とすることも可能であ
る)。
第1図の実施例では、メモリ回路12は交流電源の電圧
瞬時値を入力として半サイクルごとに書き換仁るよ5に
しているが、lサイクル以上ごとに書き換也るよ5にし
てもよい、、また記憶するサイクル(例えばlサイクル
)によっては、整流回路41を省略することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明のよ5に、本発明によれば、交流電源の電圧
低下あるいは停電を検出する停電検出回路にぶいて、交
流゛電源が単相交流であっても、電圧低下あるいは停電
を瞬時に遅れることなく検出することを可能にする交流
電源の停電検出回路が構成でき、本発明による停電検出
回路を常時商用給電方式の無停電電源装置に適用すれば
、商用電源の停電に対し、無瞬断出力を得ることも可能
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の動作を説明するための動作波形図、第
3図は本発明が適用される無停電it源装置の例を示す
ブロック図、第4図は従来の停電検出回路の一例を示す
ブロック図、第5図は第4図の従来例の動作を説明する
ための動作波形図である。 l・・・商用11源、2・・・充電器、3・・・蓄電池
、4・・・インバータ、5,6・・・切換スイッチ、7
・・・負荷、8・・・停電検出回路、9・・・切換スイ
ッチ制御回路、11・・・零点検出回路、工2・・・メ
モリ回路、 13・・・ブンバレータ、14・・・続出
し・くルス発生回路、41・・・姫流回路、42・・・
フィルタ、43・・・コンパレーニク。 代理人 弁理士  則 近 憲 信 置  三俣弘文 第1図 (り緊′ご/J−一一一一一一一−L二i。 第2図 第3図 1LI     712     43基阜f直 第4図 tt2 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源の電圧低下あるいは停電を検出する停電検出回
    路において、該交流電源の少なくとも半サイクル前の電
    圧瞬時値を記憶するメモリ回路と、該メモリ回路の内容
    から前記交流電源のリアルタイム位相に対応して読出し
    たデータと前記交流電源の電圧瞬時値とを比較するコン
    パレータで構成し、前記メモリ回路の内容から読み出し
    たデータを基準として前記交流電源の電圧瞬時値が所定
    のレベル以下に低下した際に停電検出信号を発するよう
    にした交流電源の停電検出回路。
JP22980985A 1985-10-17 1985-10-17 停電検出回路 Pending JPS6290572A (ja)

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JP22980985A JPS6290572A (ja) 1985-10-17 1985-10-17 停電検出回路

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0191671A (ja) * 1987-09-30 1989-04-11 Toshiba Corp 系統連系用インバータ装置
JPH01153969A (ja) * 1987-12-11 1989-06-16 Sanken Electric Co Ltd 繰返し波形の異常検出装置
JPH0283460A (ja) * 1988-09-20 1990-03-23 Kansai Electric Power Co Inc:The 電圧変動検出方法
JP2016163502A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 株式会社日立情報通信エンジニアリング 電源装置およびこれを用いた無停電電源システム
JP2019158858A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 日新電機株式会社 電圧異常検出装置及び電圧異常検出方法

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