JPS6289839A - 薄肉鋳造用Al―Cu系合金と金型鋳造物 - Google Patents
薄肉鋳造用Al―Cu系合金と金型鋳造物Info
- Publication number
- JPS6289839A JPS6289839A JP23074585A JP23074585A JPS6289839A JP S6289839 A JPS6289839 A JP S6289839A JP 23074585 A JP23074585 A JP 23074585A JP 23074585 A JP23074585 A JP 23074585A JP S6289839 A JPS6289839 A JP S6289839A
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- Japan
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- alloy
- toughness
- castings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄肉部を有する金型鋳造物を製造するに通ず
るAl −Cu系合金とその金型鋳造物に関する発明で
ある。
るAl −Cu系合金とその金型鋳造物に関する発明で
ある。
Al−Cu系合金は、高力合金であり、その反面、鋳造
性が悪い。その鋳造性を改善する目的でSiを0.7〜
1.5重量%添加すると共に、伸び、靭性を得る目的で
Mgを0.03重量%以下とする合金(AA295.0
)の場合、Mgが制限されているので強度、特に耐力が
低下する。又、Siを添加すると鋳造性が改善される事
、Siを添加する場合、Mgをなるべく低くおさえる方
が靭性が良い事、Siを添加する結果、靭性の低下があ
るので、Siは低い方が良い事などは一般的に知られて
いる。
性が悪い。その鋳造性を改善する目的でSiを0.7〜
1.5重量%添加すると共に、伸び、靭性を得る目的で
Mgを0.03重量%以下とする合金(AA295.0
)の場合、Mgが制限されているので強度、特に耐力が
低下する。又、Siを添加すると鋳造性が改善される事
、Siを添加する場合、Mgをなるべく低くおさえる方
が靭性が良い事、Siを添加する結果、靭性の低下があ
るので、Siは低い方が良い事などは一般的に知られて
いる。
Al−Cu系合金は、高力合金であり、その反面、鋳造
性が悪いので薄肉部を有する金型鋳造物などを製造する
事は困難である。又、前記Mgを0.03重量%以下と
する合金(AA295.0 )の場合、鋳造性は、比較
的良いが、Mgの添加量が制限されているので強度、特
に耐力が低く、高強度高靭性が必要な例えば自動二輪車
のスイングアーム等にその合金を用いる場合、肉厚を厚
くするなどの必要があり、重量が増す結果となる。本発
明は、発明者の研究と試験の結果、薄肉部を有する金型
鋳造物などを製造する場合は、従来から知られているS
iは低い方が靭性が良いと言う考えは、薄肉の場合、鋳
巣が発生するので通用されず、又、Siを添加する場合
、Mgをなるべ(低くおさえる方が靭性が良いというが
、低すぎると、熱処理後の耐力が低下するので、適当な
範囲がある事がわかり、その結果に基づきSiを添加す
る事で鋳造性を改善すると共に、M、を添加する事で強
度(特に耐力)、靭性を低下させず、薄肉部を有する金
型鋳造物が製造できるAl −Cu系合金を得る事とそ
の金型鋳造物を得る目的である。
性が悪いので薄肉部を有する金型鋳造物などを製造する
事は困難である。又、前記Mgを0.03重量%以下と
する合金(AA295.0 )の場合、鋳造性は、比較
的良いが、Mgの添加量が制限されているので強度、特
に耐力が低く、高強度高靭性が必要な例えば自動二輪車
のスイングアーム等にその合金を用いる場合、肉厚を厚
くするなどの必要があり、重量が増す結果となる。本発
明は、発明者の研究と試験の結果、薄肉部を有する金型
鋳造物などを製造する場合は、従来から知られているS
iは低い方が靭性が良いと言う考えは、薄肉の場合、鋳
巣が発生するので通用されず、又、Siを添加する場合
、Mgをなるべ(低くおさえる方が靭性が良いというが
、低すぎると、熱処理後の耐力が低下するので、適当な
範囲がある事がわかり、その結果に基づきSiを添加す
る事で鋳造性を改善すると共に、M、を添加する事で強
度(特に耐力)、靭性を低下させず、薄肉部を有する金
型鋳造物が製造できるAl −Cu系合金を得る事とそ
の金型鋳造物を得る目的である。
本発明は、Cu : 4.0〜5.0重量%、Si:Q
、5〜1.5重量%、 Mg : 0.03〜0.20
重量%、 Fe : 0.35重量%以下、 Mn :
0.30重量%以下、 Ti : 0.05〜0.3
0重量%、 Zn : 0.30重量%以下、残部Al
及び不可避不純物からなるAl−Cu系合金、および、
薄肉部を有する鋳造品の合金成分が、Cu : 4.0
〜5.0重量%、Si:0.5〜1.5重量%、 Mg
: 0.03〜0.20重量%、 Fe : 0.3
5重量%以下、 Mn : 0.30重量%以下。
、5〜1.5重量%、 Mg : 0.03〜0.20
重量%、 Fe : 0.35重量%以下、 Mn :
0.30重量%以下、 Ti : 0.05〜0.3
0重量%、 Zn : 0.30重量%以下、残部Al
及び不可避不純物からなるAl−Cu系合金、および、
薄肉部を有する鋳造品の合金成分が、Cu : 4.0
〜5.0重量%、Si:0.5〜1.5重量%、 Mg
: 0.03〜0.20重量%、 Fe : 0.3
5重量%以下、 Mn : 0.30重量%以下。
Ti : 0.05〜0.30重量%、 Zn : 0
.30重量%以下、残部Al及び不可避不純物からなり
、その鋳造品へ溶体化処理が施されている金型鋳造物で
ある。
.30重量%以下、残部Al及び不可避不純物からなり
、その鋳造品へ溶体化処理が施されている金型鋳造物で
ある。
本発明は、Siを添加する事で鋳造性を改善すると共に
、Mgを添加する事で強度(特に耐力)、靭性を低下さ
せず、薄肉部を有する金型鋳造物が製造できるAl−C
u系合金が得られ、又、強度(特に耐力)、靭性を有す
る薄肉部を有する金型鋳造物が得られる。
、Mgを添加する事で強度(特に耐力)、靭性を低下さ
せず、薄肉部を有する金型鋳造物が製造できるAl−C
u系合金が得られ、又、強度(特に耐力)、靭性を有す
る薄肉部を有する金型鋳造物が得られる。
本発明の試験例で、合金成分の数値範囲を説明する。な
お、本試験片は、板状金型の隙間3.5mmと6.0L
llI+のキャビティーへ溶湯を注湯させてなるAl−
Cu系合金であり、隙間3.5mmのキャビティーを有
する板状金型は、本発明の試験片を得るものであり、隙
間6.0 mmのキャビティーを有する板状金型は、比
較の試験片を得るものである。
お、本試験片は、板状金型の隙間3.5mmと6.0L
llI+のキャビティーへ溶湯を注湯させてなるAl−
Cu系合金であり、隙間3.5mmのキャビティーを有
する板状金型は、本発明の試験片を得るものであり、隙
間6.0 mmのキャビティーを有する板状金型は、比
較の試験片を得るものである。
Al−Cu系合金において、Cuは4.0重量%未満で
は、強度(特に引張強さ)が得られず、5.0重量%を
越える場合は、鋳造性が悪(なる。
は、強度(特に引張強さ)が得られず、5.0重量%を
越える場合は、鋳造性が悪(なる。
Siの範囲を求める。
Cu : 4.5重量%、Mg:0.11重量%、Fe
:0.15重量%、 Mn : 0.01重量%、 T
i : 0.18重量%、Zn:0゜01重量%のAl
−Cu系合金でSiを0.1.0.3.0.5.0.
9.1.0.1.3.1.5 (各重量%)とする場
合の機械的性質を第1図に記載する。その結果に基づく
と、伸び、耐力、引張強さ共、0.5重量%から0゜9
重量%位迄増え、そのピークを過ぎ、1.5重量%でほ
ぼ前記0.5重量%の各機械的性質の値へ戻る。0.9
重量%位から0.1重量%までの各機械的性質の内、伸
びの低下体、!肉金型鋳造物の結果、ひけ等の鋳造欠陥
の原因である。
:0.15重量%、 Mn : 0.01重量%、 T
i : 0.18重量%、Zn:0゜01重量%のAl
−Cu系合金でSiを0.1.0.3.0.5.0.
9.1.0.1.3.1.5 (各重量%)とする場
合の機械的性質を第1図に記載する。その結果に基づく
と、伸び、耐力、引張強さ共、0.5重量%から0゜9
重量%位迄増え、そのピークを過ぎ、1.5重量%でほ
ぼ前記0.5重量%の各機械的性質の値へ戻る。0.9
重量%位から0.1重量%までの各機械的性質の内、伸
びの低下体、!肉金型鋳造物の結果、ひけ等の鋳造欠陥
の原因である。
その結果、Siの上限を1.5重量%、下限を0.5重
量%と決定する。なお、その範囲の中でより良いSiの
範囲は、上限が1.2重量%、下限が0.7重量%であ
るのは、第1図の記載から明らかである。
量%と決定する。なお、その範囲の中でより良いSiの
範囲は、上限が1.2重量%、下限が0.7重量%であ
るのは、第1図の記載から明らかである。
Mgの範囲を求める。
Cu : 4.6重量%、Fe:0.15重量%、 M
n : 0.01正量%、 Ti : 0.21重量%
、 Zn : 0.01重量%のAl −Cu系合金で
Siを0.5.1.0.1.5 (各重量%)でMg
を0゜01、0.05.0108.0.13.0.19
.0.21 (各重量%)とする場合の機械的性質を第
2図に記載する。
n : 0.01正量%、 Ti : 0.21重量%
、 Zn : 0.01重量%のAl −Cu系合金で
Siを0.5.1.0.1.5 (各重量%)でMg
を0゜01、0.05.0108.0.13.0.19
.0.21 (各重量%)とする場合の機械的性質を第
2図に記載する。
その結果に基づくと、伸びは、Mg : 0.20重量
%を越えると低下する。又、耐力は、Mg : 0.0
3重量%以下で低下する。なお、その範囲の中でより良
いMgの範囲は、上限が0.19重量%、下限が0.0
5重量%であるのは、第2図の記載から明らかである。
%を越えると低下する。又、耐力は、Mg : 0.0
3重量%以下で低下する。なお、その範囲の中でより良
いMgの範囲は、上限が0.19重量%、下限が0.0
5重量%であるのは、第2図の記載から明らかである。
Feは、靭性をそこなうので0.35重量%以下とする
。Mnは、靭性を良くする目的で添加されるが、機械的
性質を保つ目的で0.30重量%以下とする。
。Mnは、靭性を良くする目的で添加されるが、機械的
性質を保つ目的で0.30重量%以下とする。
Tiは、結晶粒を微細化する目的で0.05重量%以上
添加され、0.30重量%を越えると伸びを損なう。
添加され、0.30重量%を越えると伸びを損なう。
Znは、靭性を保つ目的で0.30重量部以下とする。
なお、比較の試験片の機械的性質を第3図に記載する。
その第3図は、隙間6.0mmのキャビティーを有する
板状金型へ、本発明のAl−Cu系合金が注湯され、得
られる厚肉試験片の機械的性質であり、本発明の試験片
(第1図)の機械的性質は、第3図の厚肉試験片の機械
的性質と略匹敵する機械的性質である。
板状金型へ、本発明のAl−Cu系合金が注湯され、得
られる厚肉試験片の機械的性質であり、本発明の試験片
(第1図)の機械的性質は、第3図の厚肉試験片の機械
的性質と略匹敵する機械的性質である。
本発明に基づ(合金と従来の合金の成分と各機械的性質
を第1表に記載する。なお、木表の各機械的性質は、熱
処理(一般的な常法でのT4処理)が施されているもの
であり、その方法は、515℃で10時間保持される。
を第1表に記載する。なお、木表の各機械的性質は、熱
処理(一般的な常法でのT4処理)が施されているもの
であり、その方法は、515℃で10時間保持される。
単位は、合金成分が重量%、伸びが%、耐力と引張強さ
がKgf/ mrd 第1表 又、熱処理は、T6処理を施す場合もある。
がKgf/ mrd 第1表 又、熱処理は、T6処理を施す場合もある。
本発明は、鋳造性が改善され、強度(特に耐力)、靭性
を低下させず、薄肉部を有する金型鋳造鋳物が製造でき
るAl−Cu系合金が得られ、又、高強度高靭性が必要
な鋳物の肉厚が薄くでき、軽量化が可能になる等の効果
を有する発明である。
を低下させず、薄肉部を有する金型鋳造鋳物が製造でき
るAl−Cu系合金が得られ、又、高強度高靭性が必要
な鋳物の肉厚が薄くでき、軽量化が可能になる等の効果
を有する発明である。
第1図は、本発明に関するSi量の変化が及ぼすT4処
理済の鋳造品の機械的性質のグラフ、第2図は、本発明
に関するMgff1の変化が及ぼすT4処理済の鋳造品
の機械的性質のグラフ、第3図は、本発明と比較するS
i量の変化が及ぼすT4処理済の鋳造品の機械的性質の
グラフである。 特 許 出 願 人 旭可鍛鉄株式会社第+S 第2・■ 第3図 手続補正書(自発) 昭和60年10月29日 1、事件の表示 昭和60年10月16日提出の特許願
2、発明の名称 741−Cu系合金と金型鋳造物3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県小笠群菊用町堀之内547番地の1名称
旭可鍛鉄株式会社 代表者 鷲見 利久 4、代理人 〒430 静岡県浜松市元城町115番地の14 (小石ビル) (8353) *ツヤ4.よ+as 、):’>”、
・、。 4、、、、(、! 電話0534 (56) 06B? ・1゛5、
補正の対象 図面 6、補正の内容 第1図 手続補正書(自発) 昭和60年10月30日 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県小笠群菊用町堀之内547番地の1名称
旭可鍛鉄株式会社 代表者 鷲見 利久 4、代理人 〒430 静岡県浜松市元城町115番地の14 (小石ビル) 電話0534 (56) 0687 ”G
パ°・。 5、補正の対象 明細書
理済の鋳造品の機械的性質のグラフ、第2図は、本発明
に関するMgff1の変化が及ぼすT4処理済の鋳造品
の機械的性質のグラフ、第3図は、本発明と比較するS
i量の変化が及ぼすT4処理済の鋳造品の機械的性質の
グラフである。 特 許 出 願 人 旭可鍛鉄株式会社第+S 第2・■ 第3図 手続補正書(自発) 昭和60年10月29日 1、事件の表示 昭和60年10月16日提出の特許願
2、発明の名称 741−Cu系合金と金型鋳造物3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県小笠群菊用町堀之内547番地の1名称
旭可鍛鉄株式会社 代表者 鷲見 利久 4、代理人 〒430 静岡県浜松市元城町115番地の14 (小石ビル) (8353) *ツヤ4.よ+as 、):’>”、
・、。 4、、、、(、! 電話0534 (56) 06B? ・1゛5、
補正の対象 図面 6、補正の内容 第1図 手続補正書(自発) 昭和60年10月30日 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県小笠群菊用町堀之内547番地の1名称
旭可鍛鉄株式会社 代表者 鷲見 利久 4、代理人 〒430 静岡県浜松市元城町115番地の14 (小石ビル) 電話0534 (56) 0687 ”G
パ°・。 5、補正の対象 明細書
Claims (2)
- (1)、Cu:4.0〜5.0重量%、Si:0.5〜
1.5重量%、Mg:0.03〜0.20重量%、Fe
:0.35重量%以下、Mn:0.30重量%以下、T
i:0.05〜0.30重量%、Zn:0.30重量%
以下、残部Al及び不可避不純物からなるAl−Cu系
合金。 - (2)、薄肉部を有する鋳造品の合金成分が、Cu:4
.0〜5.0重量%、Si:0.5〜1.5重量%、M
g:0.03〜0.20重量%、Fe:0.35重量%
以下、Mn:0.30重量%以下、Ti:0.05〜0
.30重量%、Zn:0.30重量%以下、残部Al及
び不可避不純物からなり、その鋳造品へ溶体化処理が施
されている金型鋳造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23074585A JPS6289839A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 薄肉鋳造用Al―Cu系合金と金型鋳造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23074585A JPS6289839A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 薄肉鋳造用Al―Cu系合金と金型鋳造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289839A true JPS6289839A (ja) | 1987-04-24 |
JPH0567696B2 JPH0567696B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=16912627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23074585A Granted JPS6289839A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 薄肉鋳造用Al―Cu系合金と金型鋳造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6289839A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002363678A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Ryoka Macs Corp | 鋳造用アルミニウム合金材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419409A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-14 | Showa Denko Kk | High strength aluminium alloy for die casting |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23074585A patent/JPS6289839A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419409A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-14 | Showa Denko Kk | High strength aluminium alloy for die casting |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002363678A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Ryoka Macs Corp | 鋳造用アルミニウム合金材 |
JP4707266B2 (ja) * | 2001-06-06 | 2011-06-22 | 三菱樹脂株式会社 | 鋳造用アルミニウム合金材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567696B2 (ja) | 1993-09-27 |
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