JPS6289089A - 表示駆動回路 - Google Patents

表示駆動回路

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JPS6289089A
JPS6289089A JP22872185A JP22872185A JPS6289089A JP S6289089 A JPS6289089 A JP S6289089A JP 22872185 A JP22872185 A JP 22872185A JP 22872185 A JP22872185 A JP 22872185A JP S6289089 A JPS6289089 A JP S6289089A
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JP
Japan
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circuit
signal
color
output
signals
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JP22872185A
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Inventor
雅明 北島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、表示装置の駆動回路に係り、特に、マルチカ
ラー表示の駆動に好適な駆動回路に関する。
〔発明の背景〕
第2図は、既に特開昭58−156995号公報に提案
されているカラー表示装置の構成図、第3図は。
カラー液晶表示素子15のRGBカラー偏光素子の配列
を示したものである。第2図の10は信号切換回路、1
1はA/D交換、12はシフトレジスタ、13はラッチ
回路、14はYドライバ、16はシフトレジスタ、17
はXドライバー、18は制御回路、19は信号電極、2
0は走査電極を示す。
シフトレジスタ12、ランチ回路13は、信号電極19
の電極数分のビット容量をもつ、このため、信号切換回
路10では、第4図に示したRGB色信号を走査電極の
走査タイミングに合わせて切換えてこの信号をシフトレ
ジスタ12に送る。 ところで、RGB色信号の発生回
路は、第5図に示したようなタイミングでRGB色信号
を同時に発生するのが一般的である。このため、従来の
方式では、第5図に示したRGB色信号をシフトレジス
タ12に取り込むことができない。
さらに、カラー液晶表示素子の色配置として、第6図に
示した配置も好んで用いられる。この時、シフトレジス
タ12へは、RGBRGB・・の直列信号を入力する必
要があるが、従来の方式では前述の色信号を得ることが
できる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は表示素子のRGBの色配置にかかわらず
カラー表示素子を駆動できる駆動回路を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明の第一の特徴は、RGBの色信号を同時に取り込
むデータ入力回路とデータ入力回路の出力を一時記憶す
るラインメモリを設けたことであり、第二の特徴は、カ
ラー表示素子のRGBの色配置に合わせてラインメモリ
の出力を切り換えるカラーセレクタを設けたことにある
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を第1図に示す。21は、データ
入力回路部、22はラインメモリ、23はカラーセレク
タ、24は駆動電圧出力回路である。
データ入力回路部21は、データ信号DA。
DB、DCをクロック信号CPのタイミングで取り込む
データ入力回路21a、21b、21cで構成する。ラ
インメモリ部22は、データ入力回路21a、21b、
21cの出力を一時記憶するラインメモリ22a、22
b、22cで構成する。
カラーセレクタ23は、ラインメモリ22a。
22b、22cの出力を切り換えて出力し、さらに、駆
動電圧出力回路24は、カラーセレクタ23の出力信号
に対応した駆動電圧を出力する。
以下、各部の構成、動作を詳細に説明する。第7図は、
データ入力回路部21の構成、動作を示したものである
。データ入力回路21a〜21cは、シフトレジスタで
構成し、クロック信号CP。
のタイミングでデータ信号DA、DB、DC(シリアル
信号)を順次取り込んでいく。
第8図は、データ入力回路部21の他の実施例を示した
ものである。データ信号DA、DB。
DCは、4bit並列入力とし、データ入力回路25a
、25b、25cは、データ信号DA。
DB、DCを四bit単位で取り込む。
また、ラッチ信号発生回路26は、データ入力回路25
a、25b、25cにデータ信号DA。
DB、DCを取り込むためのタイミング信号STz〜S
Tvを発生する。
この時の各信号のタイミングを第9図に示す。
トリガー信号TRが、ラッチ信号発生回路26に入力さ
れ、次に、クロック信号CP1が入力されるとST1を
発生する。この結果、データ入力回路25a、25b、
25cは、各々に入力されるデータ信号DA、DB、D
Cの1の信号を取り込む、以下、クロック信号CP s
が入力される毎にSTz〜STvが発生し、2〜Mのデ
ータ信号が各部のデータ入力回路に取り込まれることに
なる。
第10図にラインメモリ部22の構成を示す。
ラインメモリ22a、22b、22cは、ラッチ回路部
21の出力信号A1〜AMIBI〜BM、C1〜CMを
ラッチ信号LMのタイミングで取り込み保持する。
第11図にカラーセレクタ23の構成を示す。
カラーセレクタ23は、複数の選択スイッチ27と選択
信号発生回路28で構成される。
選択スイッチ27は、アウトオブ4のスイッチ機能をも
ち、2 bitの選択信号SLによって1〜4に入力さ
れる信号のいずれかを選択して出力する。
このうち、選択スイッチ(1)の1と2の入力端子には
ラインメモリ22aの出力Dzを入力し、3及び4の入
力端子には、ラインメモリ22b及び22cの出力E1
とFtを各々入力する。選択スイッチ(2)の1〜4の
入力端子には、ラインメモリ22 a 〜22 cの出
力E1.Dz、Ez+ Fzを各々入力する。以下、各
々の選択スイッチには、ラインメモリ22a〜22cの
出力を入力する。
入力端子には入力信号を加えない。
第12図は、選択信号発生回路28の動作と選択スイッ
チ27の動作をタイムチャートで示したものである。な
お、選択スイッチ27は、2 bitの選択信号SLo
” ’O’ 、5Lz= ’O’の時、入力端子1を選
択し、SLo” ’1’ 、SL!=J Olの時、入
力端子2を選択し、S Lo= ’ O’、5L1=’
l’の時、入力端子3を選択し、SL。
= ’1’ 5L1= ’1’の時、入力端子4を選択
するものとする。
ps倍信号11′の時、S Lo” ’ O’ 、 S
 Lx=′0′になるものとする。この結果、各々の選
択スイッチ27は、入力端子1を選択するため、例えば
1選択スイッチ(1)はDlを出力し、選択スイッチ(
2)はElを出力する。
また、PS信号が′0′の時、FST信号が入力される
と5Lo=’1’ 、5Lt= ’O’になり、次に、
LM倍信号入力される毎にSLo”’0’5Lo=’1
’ 、5Lo= ’1’ 、5Lo= ’1’になり以
降この状態を繰り返す、この結果、各々の選択スイッチ
は、入力端子2→3→4→2→3→4・・・・・・を選
択していく。例えば、選択スイッチ(1)の出力は、D
i→E工→Fz→D1→E1→Fl・・・となる。
第13図に駆動電圧出力回路24の動作を示す。
電圧選択回路29は、カラーセレクタ23の出力G l
” G Mが′0′の時に液晶等の表示体を表示オフす
る電圧を出力し、 11′の時に表示オンする電圧を出
力する。
第14図は、電圧選択回路29の出力H1〜HHの具体
例を示したものである。波形1は、オン電圧Vsがvl
とV2.オフ電圧VNsがv8からなる。
また、波形2は、オン電圧Vsがvlとv2、オフ電圧
VNSがVδとv4から成る。前者の波形は、液晶のア
クティブマトリクス駆動に、後者の波形は、液晶のマル
チプレクシング駆動に好んで用いられる波形であるが、
電圧レベルに関しては特に限定するものでない。
第15図は、これまでに述べた回路を信号回路に用いた
時の液晶表示装置の実施例を示したものである。液晶パ
ネル31の信号電極32と走査電橋33が交差した部分
が画素になるが、各々の画素は図示したように着色して
カラー情報を表示するものとする。なお、このような色
配置は横カラーストライプと呼ばれている。
液晶パネル31は、信号回路3oと走査回路34により
マルチプレクシング駆動して各々の画素をオン又はオフ
する。また、信号回路30及び走査回路34への信号は
、制御回路35で発生する。
この時のタイミングを第16図に示す、データ信号DA
、DB、DCは、シリアルのR,G、Bの三色の信号で
ある。時間ts”txでは、1ライン、2ライン及び3
ラインに表示するR、G、Bの色信号が信号回路30に
入力されるが、これらの色信号は、信号回路30内のデ
ータ入力回路1〜3に取り込まれる。
次に時間t1でデータ入力回路1〜3の内容は。
ラインメモリ1〜3に取り込まれる。そして、tl〜t
2でライン1.t2〜t8でライン2.tδ〜t4でラ
イン3が走査回路34により順次選択されていくが、ラ
インメモリ1〜3に記憶されているR、G、Bの各色信
号はカラーセレクタにより順次選択され、駆動電圧出力
回路に入力される。
この時の選択周期は、ラインの走査タイミングの周期に
一致している。この結果、駆動電圧出力回路24からは
、ライン1が選択された時にはR画素のオン電圧、もし
くは、オフ電圧が出力され。
次にライン2が選択された時にはG画素のオン電圧もし
くはオフ電圧が出力され、さらにライン3が選択された
時にはB画素のオン電圧もしくはオフ電圧が出力される
第17図にR,G、Bの色配置が異なる液晶パネルを駆
動する時の実施例を示す。図示した液晶パネル36のR
,G、Bの色配置は、縦カラーストライプと呼ばれてい
る。
データ信号DA、DB、DCは、第15図に示したのと
同様にR,G、Bの色信号とする。このため、データ入
力回路1,2.3には、各々R1G、Bの各色信号が入
力され、さらにラインメモリ1,2.3には、各々R,
G、Bが一時保持される。
ここで、PS信号=11′であるため、第11図に示し
たカラーセレクタの選択スイッチ(1)の出力はR信号
、選択スイッチ(2)の出力はG信号、選択スイッチ(
3)の出力はB信号となる。
すなわち、カラーセレクタからは、縦カラーストライプ
に対応した信号が得られる。
このように、液晶パネルの色配置が横ストライプあるい
は、縦ストライプであっても、同じ信号回路でもって駆
動することができる。
第18図は、本発明による信号回路を液晶アクティブマ
トリクス表示装置に応用した時の実施例を示す。
液晶アクティブパネル37のトランジスタ37aは、a
−Si、P−8i等の薄膜トランジスタである。また、
液晶画素37bは、第15図及び第17図に示したよう
な色に着色されている。
本発明の実施例では、表示体を液晶として、述べている
が、EL、プラズマ、LED等のカラーディスプレイパ
ネルの駆動にも適用することができる。
さらに、カラーセレクタの構成法によっては、R,G、
Bの色配置がモザイクパターン等の他のパターン及びR
,G、及びG、Bのように二色からなるパネルの駆動に
適用できる。
また、第1図に示した回路をLSI化することによって
、駆動回路を簡素化でき好適である。この時、LSIは
、縦続接続して使用できる構成とするのが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カラーディスプレイパネルの色配置に
係わらず、同一駆動回路で駆動することができる。すな
わち、駆動回路の共通化、汎用化を実現でき回路のLS
I化が容易となる。
さらに、R,G、Bの色信号が同時に出力されているシ
ステムとの適合が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による信号回路構成図、第2図ないし
第6図は、従来用いられていた表示装置の構成図、第7
図ないし第14図は、本発明による回路の各部の詳細な
構成及び動作図、第15図ないし第18図は本発明によ
る回路を用いた表示装置の構成図である。 21・・・データ入力回路部、21a〜21c・・・デ
ータ入力回路、22・・・ラインメモリ部、22a〜2
2c・・・ラインメモリ、23・・・カラーセレクタ、
24・・・駆動電圧出力回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも三つの異なるデータ信号を順次取り込む
    複数のデータ入力回路と、前記データ入力回路の出力内
    容を一時記憶する複数のラインメモリと、前記ラインメ
    モリの各々の出力のいずれかを選択する複数の選択回路
    と、前記選択回路の出力に応じた電圧を出力する駆動電
    圧出力回路とかなることを特徴とする表示駆動回路。
JP22872185A 1985-10-16 1985-10-16 表示駆動回路 Pending JPS6289089A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07152338A (ja) * 1994-09-05 1995-06-16 Hitachi Ltd 表示駆動装置
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