JPS628907A - 流体搬送装置 - Google Patents

流体搬送装置

Info

Publication number
JPS628907A
JPS628907A JP14867285A JP14867285A JPS628907A JP S628907 A JPS628907 A JP S628907A JP 14867285 A JP14867285 A JP 14867285A JP 14867285 A JP14867285 A JP 14867285A JP S628907 A JPS628907 A JP S628907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
slider
endless conveyor
soft
conveyance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14867285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroichi Yoshida
博一 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEIRIYOU SANGYO KK
Original Assignee
TEIRIYOU SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEIRIYOU SANGYO KK filed Critical TEIRIYOU SANGYO KK
Priority to JP14867285A priority Critical patent/JPS628907A/ja
Publication of JPS628907A publication Critical patent/JPS628907A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) ○産業上の利用分野 本考案は、粉体、液体の食品、薬品化学物資等を搬送す
るための流体搬送装置に関するものである。
O従来の技術 粉体搬送用としては、平板状または凹状の無帯ベルトコ
ンベヤが一般的である。また、液体および粉体搬送とし
てパイプ内に搬送物質と空気とを混合して搬送する方法
が周知である。
前者は、搬送中に粉体が飛散する欠点がある。
後者は、空気送り込み装置を必要とするとともに排出口
側における粉体、液体の飛散により作業環境を悪くする
欠点がある。
O発明が解決しようとする問題点 本発明は、搬送途中は筒状として搬送物(粉体、液体)
の飛散を防止し、且つ空気送り込み装置等の付属設備を
不用として構造を簡素化して、従来装置における上記欠
点を除去することを目的とするものである。
(発明の構成) ○問題点を解決するための手段 本願第1項発明は、両側縁にファスナー片(2A)(2
B)を取り付けた軟質無端搬送帯(1)を供給個所の近
傍後方に固定したクローズスライダー(4)と排出個所
の近傍前方に固定したオープンスライダー(5)で筒状
としつつ回行させることにより供給個所へ密封状態で搬
送することを特徴とする流体搬送装置を提供するもので
ある。
本願第2項発明は、両側縁にファスナー片(2A)(2
B)を取り付けた軟質無端搬送帯(1)を供給個所の近
傍後方に固定したクローズスライダー(4)と排出個所
の近傍前方にオープンスライダー(5)との間を搬送体
案内駆動手段(20)により所定の搬送路に従ってエン
ドレスで強制的に回行させ、両スライダー(4) (5
)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒状としつつ
所定の搬送路を強制的に回行させることを特徴とする流
体搬送装置を提供するものである。
(実施例) 第1図を参照して、本願第1項発明の基本原理を説明す
る。
両側縁にファスナー片(2^)(2B)を有する軟質無
端搬送帯(1)を、従動ローラ(3A)と駆動ローラ(
3B)との間を、エンドレスで連続的に回行させ、供給
個所(P)の近くに位置してクローズスライダー(4)
を、排出個所(Q)の近くに位置してオープンスライダ
ー(5)を、それぞれ建造物(6)に固定する。
駆動ローラ(3B)を駆動モータ(7)により駆動する
供給個所(P)にホッパー(8)を、排出個所(Q)に
受はタンク(9)を配設する。
軟質無端搬送帯(1)は、布シート、軟質合成樹脂シー
ト、ゴムシートのごとく変形自在な平板帯状の形状とす
るが、中央部を凹ませたり、中央部の超軟質部(IB)
を介して連結された一対の軟質合成樹脂成形品(例えば
、雨樋状の断面U状成形品)(IA)により構成しても
よい(第3図および第4図参照)。
ファスナー片(2A) (2B)、クローズスライダー
(4)およびオープンスライダー(5)の構造は、周知
のファスナー構造と同様である。一般にファスナーが移
動してファスナー片(2A) (2B)を互いに接合、
離別させて開閉操作するものであるが、本発明の実施に
あたっては、スライダー(4)(5)を停止させ軟質無
端搬送帯(1)を移動させる点が相違する。
また、搬送物を流体とする場合番こは、ゴム布シート、
軟質合成樹脂シート、ゴムシートのごとく、通水性、通
気性のない材料で軟質無端搬送帯(1)をつくり、ファ
スナー構造を第4,5図に示すごとき防水性のあるもの
とする。即ち、ファスナー片(2A) (2B)を軟質
プラスチック成形品とし、ファスナー片(2A) (2
B)の側縁に軟質無端搬送帯(1)の側縁を接着、融着
して両者を一体化し気密性のある構造とし押圧体(4A
)に対向させてスライダー(4B)で押圧してクローズ
スライダー(4)°を構成し、オープンスライダー(5
)°は両ファスナー片(2A) (2B)の間にセパレ
ーターを挿入して構成する。
軟質無端搬送帯(1)の回行に際し、クローズスライダ
ー(4)とオープンスライダー(5)との間で、ファス
ナー片(2A) (2B)が互いに接合されることによ
り、軟質無端搬送帯(1)の両側縁は閉じて筒状となり
、粉体等の密封状態で供給個所(P)より排出個所(Q
)に向は搬送する。
第7図および第8図は、第1図の原理を用いた流体搬送
装置の一例を示し、搬送体取出用のスリット(12)を
有する円筒ガイド(11)で筒状の軟質無端搬送帯(1
)を包囲するとともに、下側にもクローズスライダー(
4)およびオープンスライダー(5)を設けて戻りルー
トにおいて軟質無端搬送帯(1)を筒状とする。円筒ガ
イド(11)は両端および中央で固定具(IOA) (
IOB) (1θC)を介して互いに連結し両端の固定
具(IOA) (10C)を軸受ケース(13)および
(14)に固定し、固定具(IOA)にクローズスライ
ダー(4)を取り付け、固定具(100)にオープンス
ライダー(5)を取り付ける。
軸受ケース(13)は軸受(15) (15)を介して
従動ローラ軸(16)を回転自在に支持する。軸受ケー
ス(14)は軸受(17) (17)を介して駆動ロー
ラ軸(18)を回転自在に支持し、駆動ローラ軸(18
)は駆動モータ(7)のモータ軸(19)と直結する。
上述の実施例における円筒ガイド(11)に代えて、第
9.10図に示すごときフレキシブルホース(21)を
用い、筒状の軟質無端搬送帯(1)を包囲し、フレキシ
ブルホース(21)に適宜の間隔でホルダー(22)を
取り付けることにより、第9図に示すごとく、搬送路を
上下左右に屈曲させることができる。この場合、搬送す
る粉体等の変更に対応して、第11図に示すごとく、軟
質無端搬送帯(1)を取り出すためのスリット(23)
を、上記実施例におけるスリット(12)と同様に、フ
レキシブルホース(21)の側面に設ける。
上述のフレキシブルホース(21)を装備した場合に、
第12図に示すごとく、円板を分割した複数個のセグメ
ント(24)を軟質無端搬送帯(1)の搬送面に適宜間
隔で設けると、第13図および第14図に示すごとく、
筒状の搬送空間が分割される。従って、異質の粉体等を
搬送したり、排出個所(0)を供給個所(P)よりも高
位置とする上昇搬送や、通路横断のため、部分的に高位
置のある搬送路でも本発明が実施可能となる。
次に、本願筒2項発明について説明する。
第15図を参照して、供給個所(P)に対し排出個所<
0>を高位置とし粉体等を上方へ強制搬送する流体搬送
装置であり、供給ホッパー(80)の供給筒(26)よ
り突出させた支持片(25)を介してオープンスライダ
ー(5)とクローズスライダー(4)を供給ホッパー(
80)の供給筒(26)に支持させ、第16図に示すご
とく供給筒(26)の下方において、筒状の軟質無端搬
送帯(1)に開口(11)を形成し該開口(H)内へ供
給筒(26)を挿入する。また、排出個所(0)につい
ては、被供給ホッパー(90)の上方に設けたローラ支
持ケース(27)に、オープンスライダー(5)および
クローズスライダー(4)を取り付け、被供給ホッパー
(90)の上方において筒状の軟質無端搬送帯(1)に
下向きの開口を形成する。
次に、搬送体駆動子rt(20)は、U状のフレキシブ
ルホース(軟質合成樹脂製で屈曲自在である)(28)
と、該フレキシブルホース(28)の屈曲を案内するU
状のガイドプレート(29)と、該ガイドプレート(2
9)の下端に取り付けたチェノ(30)と、該チェノ(
30)のチェノガイド(31)と、スプロケット支持ケ
ース(32)に支持される駆動スプロケット(33)と
、ローラ支持ケース(27)に支持される駆動ローラ(
34)とを含み、電動機等の駆動手段により駆動ローラ
(34)、駆動スプロケット(33)を回転駆動するこ
とにより、チェノ(30)およびガイドプレート(29
)を強制的に回転させ、フック(35)により係止され
ている軟質無端搬送帯(1)を強制的に回行させるべく
構成する。
スプロケット支持ケース(32)、ホルダー(22)お
よびブラケット(36)を下方位置の建造物(6)に固
定し、ローラ支持ケース(27)、ホルダー(22)お
よびブラケット(36)を上方位置の建造物(6)に固
定し、半割りタイプの中間ブラケット(37)を中間に
取り付け、中間ローラ(38)を建造物(6)に軸架し
て、搬送路のルートを決定する。
なお、第18図に示す、シャッタープレート(39)を
ガイドプレート(29)に代えると、軟質無端搬送帯(
1)により形成されるチューブ状の搬送路の中間を仕切
ることができ、軟質無端搬送帯(1)により垂直方向に
でも流体を移送できる。
第15図の流体搬送装置においては、供給ホッパー(8
0)より供給個所(P)においては殆ど筒状(チューブ
状)の軟質無端搬送帯(1)内へ粉体等の被搬送物が供
給され、供給個所において粉体等が飛散することがない
筒状の軟質無端搬送帯(1)の回行により粉体等は排出
側へ搬送され、搬送個所(Q)においては、被供給ホッ
パー(90)の上方において、軟質無端搬送帯(1)が
開くことにより粉体等は被害供給ホッパー(90)内へ
落下供給される。
(発明の効果) 本願第1項発明においては、軟質無端搬送帯をファスナ
ー機構により開閉自在な筒状の搬送路を形成するもので
あるから、粉体、液体等の搬送物は軟質無端搬送帯に包
囲され且つ軟質無端搬送帯にのみ接触する。従って粉体
等が飛散して作業環境を悪化することがなく、搬送物の
変更に際しては搬送帯のみを取り替えるだけでよく搬送
物の切り替えに迅速に対応でき、また、搬送帯のみを取
り出し簡単に洗浄することができる。粉体等との搬送物
との接触が軟質無端搬送帯のみであるから、他の装置に
ステンレス製品に代えて鉄製品を利用でき、また構造が
簡単で、流体搬送装置を安価に製作できる。搬送物の粉
体等に搬送途中において輸送圧力がかからないため(供
給個所において搬送圧力を加えるものでないため)、熱
、物理変質がない等の効果がある。
本願第2項発明においては、上昇経路を含む搬送路を形
成することができ、通路を横断しての搬送や、排出個所
を供給個所よりも高位置とすることを可能とする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願第1項発明の原理を示す流体搬送装置の
斜視図。第2図は第1図5l−81線による断面図であ
る。第3図および第4図は軟質無端搬送帯の第2実施例
を示す断面図で、第3図は開口状態、第4図は筒状状態
を示す。第5図および第6図は、液体搬送用のファスナ
ーを用いた場合のスライダーを示し、第5図はクローズ
スライダー、第6図はオーブンスライダーをそれぞれ示
す斜視図である。第7図は、駆動手段を含む流体搬送装
置の部分断面した正面図、第8図は同じく平面図である
。第9図はフレキシブルホースを用いた実施例を示す流
体搬送装置の斜視図、第10図はフレキシブルホースで
包囲した軟質無端搬送帯の断面図、第11図はフレキシ
ブルホースより軟質無端搬送帯の引き出し状態を示す断
面図である。 第12図乃至第14図は、セグメントを有する実施例の
軟質無端搬送帯を示し、第12図はセグメントを示す斜
視図、第13図は筒状の搬送状態における縦断面図。第
14図は同じく部分斜視図である。 第15図は本願第2項発明の実施例を示す流体搬送装置
の正面図。第16図は供給筒の下端部における開口状態
の軟質無端搬送帯を示す斜視図。第17図は、軟質無端
搬送帯および搬送体案内駆動手段の搬送路部分における
断面図、第18図は同じく他の実施例を示す断面図、第
19図は、搬送体駆動手段の搬送路部分における斜視図
である。 1・・・・・・軟質無端搬送帯 2A、2B・・・・・・ファスナー片 4・・・・・・クローズスライダー 5・・・・・・オープンスライダー 20・・・・・・搬送体案内駆動手段 P・・・・・・供給個所 Q・・・・・・排出個所 出願人    吉  1) 博  − 代理人   弁理士 奥村 文雄 第3図 第5図 □Aワク −4図 B 第6図 第7図 第8図 手続補正書(自船 昭和60年10月15日 昭和60年 特 許 願 第148672号2、発明の
名称 流体搬送装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住  所  大阪市淀用区新高2丁目2−27−607
号氏   名     吉   1)  博   −4
、代理人〒533 氏  名  (6486)弁理士  奥 村 文 雄5
、補正命令の日付 自発補正 6、補正により増加する発明の数  無 し7、補正の
対象 手続十市正書(自発) 昭和61年10月3日 特許庁長官  黒  10   明  雄  殿昭和6
0年特許願 第148872号 2、発明の名称 流体搬送装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所  兵庫県尼崎市東塚口2丁目4番29号名称 
帝菱産業株式会社 代表者 岸  1)  洋 4・代理人       々、 5、補正命令の日付   自発補正 6、補正により増加する発明の数    17、補正の
対象 (2)  明細書第4頁第15行と第16行との間に次
の文章を加入します。 「 本願筒3項発明は、両側縁にファスナー片(2A)
(2B)を取り付けた軟質無端搬送帯(1)を供給個所
の近傍後方に固定したクローズスライダー(4)と排出
個所の近傍前方に固定したオープンスライダー(5)で
筒状としつつ回行させるとともに、筒状の前記軟質無端
搬送帯(1)の適所に仕切板(24)を設け、筒状の搬
送空間を複数個に分tillしたことを特徴とする流体
搬送装置を提供するものである。」(3)  同第8頁
第10行に「セグメント(24) Jとあるを、 r仕切体くセグメンh ) (24)Jに訂正します。 (4)  同第12頁第8行と第9行との間に次の文章
を加入します。 1 本願筒3項発明においては、仕uJ板の存在により
、異質の枚数種類の搬送物(粉粒体)を適宜搬送できる
とともに、垂直搬送を可能にする効果がある。j 以  上 一2= (別紙) 2、特許請求の範囲 第1項 両側縁にファスナー片(2A) (2B)を取り付けた
軟質無端搬送帯(1)と、前記ファスナー片(2A)(
2B)を互いに連結して#記軟質無端搬送帯(1)を筒
状とするためのクローズスライダー(4)と、前記ファ
スナー片(2A) (2B)を互いに離別させるための
オープンスライダー(5)とを含み、供給個所CP)近
傍後方にオープンスライダー(5)を固定し排出個所(
Q)の近傍前方にオープンスライダー(5)を固定し、
供給個所(P)と排出個所(Q)との間をエンドレスで
前記軟質無端搬送帯(1)を回行させ、両スライダー(
4)(5)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒状
としつつ回行させることを特徴とする流体搬送装置。 第2項 両側縁にファスナー片(2A)(2B)を取り付けた軟
質無端搬送帯(1)と、前記ファスナー片(2A) (
2B)を互いに連結して前記軟質無端搬送帯(1)を筒
状とするためのクローズスライダー(4)と、前記ファ
スナー片(2^)(2B)を互いに離別させるためのオ
ープンスライダー(5)と、前記軟質無端搬送帯(1)
を所定の供給個所(P)との間を搬送路に従って強制的
に循環させるための搬送体案内駆動手段(20)とを含
み、供給個所(P)と近傍後方にクローズスライダー(
4)を固定し排出個所(Q)の近傍前方にオープンスラ
イダー(5)を固定し、供給個所(P)と排出個所(Q
)との間を所定の搬送路に従ってエンドレスで前記軟質
無端搬送帯(1)を強制的に回行させ、両スライダー(
4) (5)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒
状としつつ所定の搬送路を強制的に回行させることを特
徴とする流体搬送装置。 第3項 両側縁にファスナー片(2^)(2B)を取り付けた軟
質無端搬送帯(1)と、前記ファスナー片(2A) (
2B)を互いに連結して前記軟質無端搬送帯(1)を筒
状とするためのクローズスライダー(4)と、前記ファ
スナー片(2A) (2B)を互いに離別させるための
オープンスライダー(5)とを含み、供給個所(P)近
傍後方にオープンスライダー(5)を固定し排出個所(
Q)の近傍前方にオープンスライダー(5)を固定し、
供給個所(P)と排出個所(Q)との間をエンドレスで
前記軟質無端搬送帯(1)を回行させ、両スライダー(
4)(5)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒状
としつつ回行させるとともに、筒状の前記軟質無端搬送
帯(1)の適所に仕切板(24)を設け、筒状の搬送空
間を複数個に分割したことを特徴とする流体搬送装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1項 両側縁にファスナー片(2A)(2B)を取り付けた軟
    質無端搬送帯(1)と、前記ファスナー片(2A)(2
    B)を互いに連結して前記軟質無端搬送帯(1)を筒状
    とするためのクローズスライダー(4)と、前記ファス
    ナー片(2A)(2B)を互いに離別させるためのオー
    プンスライダー(5)とを含み、供給個所(P)傍後方
    にオープンスライダー(5)を固定し排出個所(Q)の
    近傍前方にオープンスライダー(5)を固定し、供給個
    所(P)と排出個所(Q)との間をエンドレスで前記軟
    質無端搬送帯(1)を回行させ、両スライダー(4)(
    5)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒状としつ
    つ回行させることを特徴とする流体搬送装置。 第2項 両側縁にファスナー片(2A)(2B)を取り付けた軟
    質無端搬送帯(1)と、前記ファスナー片(2A)(2
    B)を互いに連結して前記軟質無端搬送帯(1)を筒状
    とするためのクローズスライダー(4)と、前記ファス
    ナー片(2A)(2B)を互いに離別させるためのオー
    プンスライダー(5)と、前記軟質無端搬送帯(1)を
    所定の供給個所(P)との間を搬送路に従って強制的に
    循環させるための搬送体案内駆動手段(20)とを含み
    、供給個所(P)の近傍後方にクローズスライダー(4
    )を固定し排出個所(Q)の近傍前方にオープンスライ
    ダー(5)を固定し、供給個所(P)と排出個所(Q)
    との間を所定の搬送路に従ってエンドレスで前記軟質無
    端搬送帯(1)を強制的に回行させ、両スライダー(4
    )(5)間において前記軟質無端搬送帯(1)を筒状と
    しつつ所定の搬送路を強制的に回行させることを特徴と
    する流体搬送装置。
JP14867285A 1985-07-05 1985-07-05 流体搬送装置 Pending JPS628907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14867285A JPS628907A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 流体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14867285A JPS628907A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 流体搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS628907A true JPS628907A (ja) 1987-01-16

Family

ID=15458032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14867285A Pending JPS628907A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 流体搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS628907A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127717U (ja) * 1991-05-14 1992-11-20 卓 中崎 粘性物の吐出装置
US6032789A (en) * 1995-11-25 2000-03-07 Habasit Gmbh Tubular conveyor belt
CN104773475A (zh) * 2015-03-31 2015-07-15 安徽理工大学 一种圆管状带式输送机可中间上料装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04127717U (ja) * 1991-05-14 1992-11-20 卓 中崎 粘性物の吐出装置
US6032789A (en) * 1995-11-25 2000-03-07 Habasit Gmbh Tubular conveyor belt
CN104773475A (zh) * 2015-03-31 2015-07-15 安徽理工大学 一种圆管状带式输送机可中间上料装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3164238A (en) Continuous conveyors
US7743914B2 (en) Dust tight closed type belt conveyor
US4534461A (en) Conveyor construction for conveying materials to an elevated location
US20130180833A1 (en) Conveyor
KR102108468B1 (ko) 복합물 이송용 컨베이어
JPS628907A (ja) 流体搬送装置
EP1291303A1 (en) Automatic belt skirt for conveyor
CN101410302B (zh) 输送装置
CN113353542B (zh) 废气利用型胶带调整装置
US3021939A (en) Conveyors
JP2008207960A (ja) 仕分けコンベヤ
KR102122481B1 (ko) 체인 컨베이어
TWI677461B (zh) 可自動修正輸送帶偏移的輸送設備
CN209973476U (zh) 一种输送机构
JP3030260U (ja) 可曲性無端帯コンベア
JP2016132533A (ja) 搬送装置
JPS6023207A (ja) パイプコンベヤ
JP2555777B2 (ja) 搬送装置および搬送方法
JPS60148808A (ja) 物品搬送装置
CN218024002U (zh) 一种用于分区输送的柔性输送装置
JPH033809A (ja) ベルトコンベア装置
JPH09226918A (ja) 空気浮上式ベルトコンベア
JP2006273452A (ja) 方向変更曲線コンベア
JPS6133765B2 (ja)
JPH0742542Y2 (ja) パーツの搬送種別装置