JPS60148808A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPS60148808A JPS60148808A JP273284A JP273284A JPS60148808A JP S60148808 A JPS60148808 A JP S60148808A JP 273284 A JP273284 A JP 273284A JP 273284 A JP273284 A JP 273284A JP S60148808 A JPS60148808 A JP S60148808A
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- article
- conveyor
- curved parts
- conveying device
- conveyor belts
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
- B65G15/12—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
- B65G15/14—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts the load being conveyed between the belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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- B65G2201/02—Articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物品搬送装置にか\す、特に物品を垂直方向に
搬送するに適する物品搬送装置に関する。
搬送するに適する物品搬送装置に関する。
各mqir品を上方から下方へ、または下方から上方へ
]坂送する手段としては、一般に傾斜コンベア、あるい
はエレベータ構造のものが用いられている。
]坂送する手段としては、一般に傾斜コンベア、あるい
はエレベータ構造のものが用いられている。
しかして上記傾斜コンベアによるものは、所定の篩さ領
域にわたりコンベアを傾かトして配設する必要があるた
め、設置スペースを大きく必要とし、また取扱う物品が
袋詰めの冷凍食品のような製品の場合、表面が凍結して
いるため滑りやすいとともにコンベアとの接触によって
破袋しやrく、かつ滑落して破損する場合が多い。また
コンベアの表面にスポンジ類を添設して物品の破損や滑
落を防止するようにすると、スポンジ類に水分や塵埃が
溜りやすく、これらが製品に付着して汚損するという問
題がある。
域にわたりコンベアを傾かトして配設する必要があるた
め、設置スペースを大きく必要とし、また取扱う物品が
袋詰めの冷凍食品のような製品の場合、表面が凍結して
いるため滑りやすいとともにコンベアとの接触によって
破袋しやrく、かつ滑落して破損する場合が多い。また
コンベアの表面にスポンジ類を添設して物品の破損や滑
落を防止するようにすると、スポンジ類に水分や塵埃が
溜りやすく、これらが製品に付着して汚損するという問
題がある。
一方、エレベータまたはこれに類する構造のものでは、
その構成が複雑であるばかりでなく、搬送用かごやパケ
ットmを用いるため間歇送りとなり、連続的に供給され
る物品を連続して搬送することができず、一定量ずつ仕
分けする手段および積載積上し手段等が必要に1.(る
などの問題をはじめ、装置が大損りとなるため設備に要
する設置スペースも大きくなることが避けられない欠点
がある。
その構成が複雑であるばかりでなく、搬送用かごやパケ
ットmを用いるため間歇送りとなり、連続的に供給され
る物品を連続して搬送することができず、一定量ずつ仕
分けする手段および積載積上し手段等が必要に1.(る
などの問題をはじめ、装置が大損りとなるため設備に要
する設置スペースも大きくなることが避けられない欠点
がある。
本発明はこれに鑑み、上記従来の搬送手段における欠点
に看目し、これを改善することを目的としてなされたも
ので、最も少ないスペースの使用により物品を傷めるこ
となく、最短距離をもって連続的に搬送することができ
る物品搬送装置を提供するものである。
に看目し、これを改善することを目的としてなされたも
ので、最も少ないスペースの使用により物品を傷めるこ
となく、最短距離をもって連続的に搬送することができ
る物品搬送装置を提供するものである。
以下2本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1図は、物品として袋詰め冷凍食品を上方から下方へ
垂直に搬送する構成とした場合の一実施例の側面を示し
、第2図は第1図におけるコンベアベルト部分のみの側
面を示しでいる。
垂直に搬送する構成とした場合の一実施例の側面を示し
、第2図は第1図におけるコンベアベルト部分のみの側
面を示しでいる。
上記の物品搬送装置は、固設される機枠1の内部に一対
のコンベアベルト2.2′がその一辺を相対向して縦方
向に配設されている。これらコンベアベルト2 、2’
は1表面に弾性材3が塗布、積層等により設けられた無
端状のベルト基材4と、このベルト基材4の表面の前記
弾性材3に熱浴着あるいは接着剤等により接合された合
成樹脂等の弾性に富む材料からなる摺曲表装体5とで構
成され、一方のコンベアベルト2は機枠1側に軸支され
たブーIJ−6.7間に巻回され、他方のコンベアベル
ト/は機枠1の水平方間のレール8,9にローラio
、 iiを介して横方向可動とされたaJ動枠12に軸
支されたブーIJ −13、14間に巻回されており、
この可動枠12は微調整機構15により水平方向に可動
とされている。
のコンベアベルト2.2′がその一辺を相対向して縦方
向に配設されている。これらコンベアベルト2 、2’
は1表面に弾性材3が塗布、積層等により設けられた無
端状のベルト基材4と、このベルト基材4の表面の前記
弾性材3に熱浴着あるいは接着剤等により接合された合
成樹脂等の弾性に富む材料からなる摺曲表装体5とで構
成され、一方のコンベアベルト2は機枠1側に軸支され
たブーIJ−6.7間に巻回され、他方のコンベアベル
ト/は機枠1の水平方間のレール8,9にローラio
、 iiを介して横方向可動とされたaJ動枠12に軸
支されたブーIJ −13、14間に巻回されており、
この可動枠12は微調整機構15により水平方向に可動
とされている。
前記コンベアベルト2の一方のプーリー7には、機枠1
に搭載された駆動モータ16により伝導機構を介して矢
印方向へ回転が伝達されるようになっており、他方のコ
ンベアベルト2′の一方のプーリー14には、可動枠1
2に搭載された駆動モータ17により伝導機構を介し前
記コンベアベルト2′と等速で帯動し得るよう矢印方向
へ回転が伝達されるようになっている。
に搭載された駆動モータ16により伝導機構を介して矢
印方向へ回転が伝達されるようになっており、他方のコ
ンベアベルト2′の一方のプーリー14には、可動枠1
2に搭載された駆動モータ17により伝導機構を介し前
記コンベアベルト2′と等速で帯動し得るよう矢印方向
へ回転が伝達されるようになっている。
前記の#調整機構15は、図示実施例においては機枠1
に水平方向に軸承されたねじ軸18が可動枠12に設け
られためねじ部材19に螺挿され、このねじ軸18とハ
ンドル加とを傘歯車21.nを介して回転的に結合する
ことによりハンドル加の回動で可動枠12を第1図にお
いて左右方向へ微動させることができる構成とされてい
る。
に水平方向に軸承されたねじ軸18が可動枠12に設け
られためねじ部材19に螺挿され、このねじ軸18とハ
ンドル加とを傘歯車21.nを介して回転的に結合する
ことによりハンドル加の回動で可動枠12を第1図にお
いて左右方向へ微動させることができる構成とされてい
る。
つぎに上記コンベアベル) 2 、2’の具体的構成例
について説明する。
について説明する。
コンベアベルト2 、2’の摺曲表装体5は、ホリウレ
タン等の表面が滑らかで弾性に富む材料により構成され
、コンベアベルl−2、2’のベルト基材4の表面に突
出するように多数の槽曲部羽、23・・・が配列形成さ
れている。なおこの摺曲表装体5は合成樹脂以外の例え
ばステンレス薄板等の金属薄板によって形成してもよい
。
タン等の表面が滑らかで弾性に富む材料により構成され
、コンベアベルl−2、2’のベルト基材4の表面に突
出するように多数の槽曲部羽、23・・・が配列形成さ
れている。なおこの摺曲表装体5は合成樹脂以外の例え
ばステンレス薄板等の金属薄板によって形成してもよい
。
図示実施例においては、第3図および第4図に一部を拡
大して示すように、ベルト基材4の表面に対し略直角に
立上る面部24.24を有しかつ断面形状が略矩形状を
なして摺曲する扁平摺曲部23Aと、この扁平摺曲部2
3Aに隣接し断面形状が略乳首状に膨出する膨大摺曲部
23Bとが交互に配列され、この膨大摺曲部23Bの最
も膨出する外面は隣在する扁平摺曲部23Aの面部讃、
24の外面に接触乃至は近接しておかれている。そして
左右のコンベアベル) 2 、2’の膨犬禎曲部23B
、23Bの先端同士は第2図および第5図に示すように
接触乃至近接して配設されている。
大して示すように、ベルト基材4の表面に対し略直角に
立上る面部24.24を有しかつ断面形状が略矩形状を
なして摺曲する扁平摺曲部23Aと、この扁平摺曲部2
3Aに隣接し断面形状が略乳首状に膨出する膨大摺曲部
23Bとが交互に配列され、この膨大摺曲部23Bの最
も膨出する外面は隣在する扁平摺曲部23Aの面部讃、
24の外面に接触乃至は近接しておかれている。そして
左右のコンベアベル) 2 、2’の膨犬禎曲部23B
、23Bの先端同士は第2図および第5図に示すように
接触乃至近接して配設されている。
上記コンベアベルト2,2′の対向面間上方部には、第
1図に示すように、一般の食品工場において連続凍結工
程に用いられるようなジャイロフリーザの高所出口から
袋詰め?6?凍製品25(以下単に製品という)を供給
する傾斜コンベア26(シュートであってもよい)が配
置され、コンベアベルト2,2′の対向面間上端部に傾
斜コンベアあの下端が臨ませられている。
1図に示すように、一般の食品工場において連続凍結工
程に用いられるようなジャイロフリーザの高所出口から
袋詰め?6?凍製品25(以下単に製品という)を供給
する傾斜コンベア26(シュートであってもよい)が配
置され、コンベアベルト2,2′の対向面間上端部に傾
斜コンベアあの下端が臨ませられている。
才た、上記コンベアベルト2 、2’を配設するに当り
、第1図および第2図に示しているように、前記11j
jMコンベアあを通じて供給される製品部の落下方向に
対し前方側のコンベアベルト2の上端を他方のコンベア
ベルト2′の上端より向い位置に配設し、食品6の落人
時にコンベアベルト2の上端が製品すの飛び出しを防ぐ
障壁となるように形成することが好ましい。これにより
別途案内壁等(!l−設置する必要がない。
、第1図および第2図に示しているように、前記11j
jMコンベアあを通じて供給される製品部の落下方向に
対し前方側のコンベアベルト2の上端を他方のコンベア
ベルト2′の上端より向い位置に配設し、食品6の落人
時にコンベアベルト2の上端が製品すの飛び出しを防ぐ
障壁となるように形成することが好ましい。これにより
別途案内壁等(!l−設置する必要がない。
図において27はコンベアベル) 2 、2’の直下に
水平方向に設置された搬出コンベアで、コンベアベルト
2 、2’間の下端から排出された製品5を所定の場所
へ搬送するものである。また公、28はコンベアベルト
2 、2’の張り具合いを調整する調整ねじである。
水平方向に設置された搬出コンベアで、コンベアベルト
2 、2’間の下端から排出された製品5を所定の場所
へ搬送するものである。また公、28はコンベアベルト
2 、2’の張り具合いを調整する調整ねじである。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
ジャイロフリーザからTINIンベアかを通じて供給さ
れる製品5は、縦位置の姿勢でコンベアベルト2 、2
’の対向面の摺曲表装体5.5間に落し込まれる。コン
ベアベル) 2 、2’の矢印方向への帯動により摺曲
表装体5,5間に入った製品5は膨大摺曲1f1523
B、23Bの先端間に挾み込まれ、この食品5の厚みに
よって第6図に示すように1彫犬摺曲部23B 、 2
3Bが圧迫されて挿し潰され、これにより膨大摺曲g2
3B、23Bは上下方向に膨出変形する。
れる製品5は、縦位置の姿勢でコンベアベルト2 、2
’の対向面の摺曲表装体5.5間に落し込まれる。コン
ベアベル) 2 、2’の矢印方向への帯動により摺曲
表装体5,5間に入った製品5は膨大摺曲1f1523
B、23Bの先端間に挾み込まれ、この食品5の厚みに
よって第6図に示すように1彫犬摺曲部23B 、 2
3Bが圧迫されて挿し潰され、これにより膨大摺曲g2
3B、23Bは上下方向に膨出変形する。
このII大大曲曲部23B、 23Bの上下方向への膨
出変形によってその上下に位置する絢平慴曲部23A
、 23Aの上1”tf1部列、24が加圧され、これ
により扁平梢曲部23A 、 23Aは剛直化されてそ
の先端が製品5の四面に圧接し、製品25−?il−碓
芙に挾持してコンベアベルl−2、2’の帯動に伴ない
下方へ搬送する。
出変形によってその上下に位置する絢平慴曲部23A
、 23Aの上1”tf1部列、24が加圧され、これ
により扁平梢曲部23A 、 23Aは剛直化されてそ
の先端が製品5の四面に圧接し、製品25−?il−碓
芙に挾持してコンベアベルl−2、2’の帯動に伴ない
下方へ搬送する。
コンベアベルl−2、2’間の下端に至った製品5は、
摺曲表装体5,5の反転帯動により摺曲表装体5,5間
から搬出コンベアn上に放出され、所定の場所へ運ばれ
る。
摺曲表装体5,5の反転帯動により摺曲表装体5,5間
から搬出コンベアn上に放出され、所定の場所へ運ばれ
る。
なお、上記実施例においては、左右のコンベアベル)
2 、2’の帯動速度を同一とした場合について説明し
たが、このコンベアベルl−2、2’のいずれか一方を
他方より遅い速度で帯動させるようにスレば、遅い速;
貌のコンベアベルトの摺曲表装体5が製品5に対しブレ
ーキ作用、すなわち一方のコンベアベルトに対し他方の
コンベアベルトが遅いためこの通いコンベアベルトが製
品5の自重路下を逆に止めるブレーキング効果を生じ、
万一の墜落を防ぐ意味で望ましい。才た摺曲表装体5゜
5をポリウレタン等の表面が滑らかな弾性材により形成
することにより、水分や1%埃、aweの付着堆積がな
く、衛生的で、製品部が汚損することを防ぐことができ
る。さらに上記実施例では製品5として貸詰め冷凍食品
の場合につき説明したが。
2 、2’の帯動速度を同一とした場合について説明し
たが、このコンベアベルl−2、2’のいずれか一方を
他方より遅い速度で帯動させるようにスレば、遅い速;
貌のコンベアベルトの摺曲表装体5が製品5に対しブレ
ーキ作用、すなわち一方のコンベアベルトに対し他方の
コンベアベルトが遅いためこの通いコンベアベルトが製
品5の自重路下を逆に止めるブレーキング効果を生じ、
万一の墜落を防ぐ意味で望ましい。才た摺曲表装体5゜
5をポリウレタン等の表面が滑らかな弾性材により形成
することにより、水分や1%埃、aweの付着堆積がな
く、衛生的で、製品部が汚損することを防ぐことができ
る。さらに上記実施例では製品5として貸詰め冷凍食品
の場合につき説明したが。
袋詰め冷凍食品以外の物品についCも使用することがで
きることはもちろんであり、該た搬送方向は上方から下
方への搬送に限らず、下方から上方への搬送にも使用す
ることができる。さらに取扱う物品によっては、一方の
コンベアベルトの摺曲表装体を省略してもよい。
きることはもちろんであり、該た搬送方向は上方から下
方への搬送に限らず、下方から上方への搬送にも使用す
ることができる。さらに取扱う物品によっては、一方の
コンベアベルトの摺曲表装体を省略してもよい。
以上説明したように1本発明にか\る物品搬送装置は、
−辺の走行面が相対向して縦方向に配設された一対のコ
ンベアベルトと、これらコンベアベルトを互いに異方向
に帯動させる駆動手段とを具備し、前記コンベアベルト
はその基材の表面に弾性を有する多数の糟曲部を配列形
成した摺曲表装体を一体的に設けた構成としたので、こ
れらコンベアベルトの摺曲部間に受入れられた物品はそ
の部分の佑曲部の弾性暑こよる圧縮変形によって確実に
保持され、物品を傷めることなく安定して搬送すること
ができ、また摺曲表装体は弾性を有するよう形成されか
つ摺曲部は内部に空間を有するため、物品受入れ時には
これを緩衝し、破損しやすい冷凍物品であっても安全に
搬送することができる。なお債曲表装体自体を弾性体で
形成すれば上記効果を一層高めることができる。
−辺の走行面が相対向して縦方向に配設された一対のコ
ンベアベルトと、これらコンベアベルトを互いに異方向
に帯動させる駆動手段とを具備し、前記コンベアベルト
はその基材の表面に弾性を有する多数の糟曲部を配列形
成した摺曲表装体を一体的に設けた構成としたので、こ
れらコンベアベルトの摺曲部間に受入れられた物品はそ
の部分の佑曲部の弾性暑こよる圧縮変形によって確実に
保持され、物品を傷めることなく安定して搬送すること
ができ、また摺曲表装体は弾性を有するよう形成されか
つ摺曲部は内部に空間を有するため、物品受入れ時には
これを緩衝し、破損しやすい冷凍物品であっても安全に
搬送することができる。なお債曲表装体自体を弾性体で
形成すれば上記効果を一層高めることができる。
また摺曲表装体の楯曲部を図示実施例のように扁平権曲
部と膨大招聞部とを父互に配列した構成とすることによ
り物品が膨大+11[1s間に挾持されたときその膨大
慴曲部の上下方向への膨大変形により加圧されて剛直状
態となる扁平祷曲部の先端間で物品を挾持することにな
り、一層ずり落ちることなくその保持を確実なものとす
ることができる。そして摺曲表装体はポリウレタンのよ
うな弾性に富みかつ表面が滑かな材料で形成することに
より、水分の吸収や塵埃、細菌の+1着がなく、物品を
汚損することなく搬送することができる効果が得られる
。
部と膨大招聞部とを父互に配列した構成とすることによ
り物品が膨大+11[1s間に挾持されたときその膨大
慴曲部の上下方向への膨大変形により加圧されて剛直状
態となる扁平祷曲部の先端間で物品を挾持することにな
り、一層ずり落ちることなくその保持を確実なものとす
ることができる。そして摺曲表装体はポリウレタンのよ
うな弾性に富みかつ表面が滑かな材料で形成することに
より、水分の吸収や塵埃、細菌の+1着がなく、物品を
汚損することなく搬送することができる効果が得られる
。
第1図は本発明の一実地例を示す側面図、必2図は第1
図におけるコンベアベルトのみを示ず1illl[il
[iL!3図は同コンベアベルトの−’+1の拡大斜視
図、第4図は間開面図、組5図はコンベアベルトの対向
面&[1分の一部の断面図、第6図は同物品を挾持した
状態時の一部の断面図である。 1・・・41枠、2.2・・コンベアベルト、3・・弾
性材、4・・・ベルト基材、5・・摺曲表装体、 12
・・0J動枠、15・・微調整機構、 16 、17
駆動モータ、2.3・摺曲部、23A・・扁平4告曲部
、23B・・・膨犬債曲部。 5・・・製品、26・・・1頃斜コンベア、27・・・
搬出コンベア、。、弗2図 弗3図 弗5図 弗4図 4 弗6図 手続ネ+tJ正書 昭和59年2月】1日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和59年 特if1願 第2732号2 発明の名称 物品搬送装置 3 補正をする者 事件どの関係 14訂出願人 (142)キ1−ピー株式会社 4 代 理 人 明1lla第6貞第2行1合成樹脂」の次に「祠Jを挿
入づる。
図におけるコンベアベルトのみを示ず1illl[il
[iL!3図は同コンベアベルトの−’+1の拡大斜視
図、第4図は間開面図、組5図はコンベアベルトの対向
面&[1分の一部の断面図、第6図は同物品を挾持した
状態時の一部の断面図である。 1・・・41枠、2.2・・コンベアベルト、3・・弾
性材、4・・・ベルト基材、5・・摺曲表装体、 12
・・0J動枠、15・・微調整機構、 16 、17
駆動モータ、2.3・摺曲部、23A・・扁平4告曲部
、23B・・・膨犬債曲部。 5・・・製品、26・・・1頃斜コンベア、27・・・
搬出コンベア、。、弗2図 弗3図 弗5図 弗4図 4 弗6図 手続ネ+tJ正書 昭和59年2月】1日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和59年 特if1願 第2732号2 発明の名称 物品搬送装置 3 補正をする者 事件どの関係 14訂出願人 (142)キ1−ピー株式会社 4 代 理 人 明1lla第6貞第2行1合成樹脂」の次に「祠Jを挿
入づる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)−辺の走行面が相対向して縦方向に配設されタ一対
のコンベアベルトと、これらコンベアベルトを互いに異
方向に帯動させる駆動手段とを具備し、l1tJ記コン
ベアベルトの少くとも一方の基材の表面に弾性を有する
多数の1智曲部を配列形成した4NWJ表装体を一体的
に有することを特徴とする物品搬送装置。 2)上記慴曲衣装体の摺曲部は、交互に配列される断面
略矩形状に摺曲した扁平宿曲部と、断面略乳首状に清面
した膨犬悄曲部とを有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の物品搬送装置。 3)前記一対のコンベアベルトのうち、一方の上端を他
方の上端より上方に突出して配設したことを特徴とする
待FIFII+!求の範囲第1項記載の物品搬送装置。 4)前記摺曲表装体をポリウレタン乃至はこれに類似の
合成樹脂材、金属薄板により形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の物品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP273284A JPS60148808A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP273284A JPS60148808A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148808A true JPS60148808A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11537490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP273284A Pending JPS60148808A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148808A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1153714A1 (de) * | 2000-05-08 | 2001-11-14 | Wolfgang Krumbein | Einrichtung zum Transport von Backwaren |
JP2006008272A (ja) * | 2004-06-23 | 2006-01-12 | Maki Mfg Co Ltd | 物品の整列搬送装置 |
JP2016190725A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 野菜搬送装置 |
JP2018068230A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 井関農機株式会社 | 作物収穫機 |
JP2021041951A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 大森機械工業株式会社 | 製品送りベルト及び製品送り装置並びに包装機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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