JPS6288140A - 磁気記録体の製造方法 - Google Patents
磁気記録体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6288140A JPS6288140A JP22799885A JP22799885A JPS6288140A JP S6288140 A JPS6288140 A JP S6288140A JP 22799885 A JP22799885 A JP 22799885A JP 22799885 A JP22799885 A JP 22799885A JP S6288140 A JPS6288140 A JP S6288140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic powder
- base material
- recording medium
- density
- adhesive agent
- Prior art date
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録体の製造方法に関するものである。
従来この種の磁気記録体は結着剤に磁性粉体を混合して
基材の表面に塗布し乾燥し所望なれば加熱硬化せしめる
ことによって製造されていた。
基材の表面に塗布し乾燥し所望なれば加熱硬化せしめる
ことによって製造されていた。
しかしながら結着剤と磁性粉体との混合物における磁性
粉体の比率は該混合物の塗装作業性からみて余り大きく
することが出来ずせいぜい60重量%程度以下である。
粉体の比率は該混合物の塗装作業性からみて余り大きく
することが出来ずせいぜい60重量%程度以下である。
したがって磁気記録体における磁性粉体の密度をある程
度以上にすることは出来ず情報密度が制限されていた。
度以上にすることは出来ず情報密度が制限されていた。
本発明は上記問題点を解決する手段として、基材の表面
に接着剤を塗布し、該接着剤塗布面に磁性粉体を′Il
t′f#せしめたものである。
に接着剤を塗布し、該接着剤塗布面に磁性粉体を′Il
t′f#せしめたものである。
基材表面に接着4Iを塗布し、静電場内において磁性粉
体を撒布すると該磁性粉体は静電力によって接着剤塗布
面に電着される。
体を撒布すると該磁性粉体は静電力によって接着剤塗布
面に電着される。
したがって本発明においては接着剤の塗装作業性に関係
なく磁性粉体の密度を均一かつ大とすることが出来、情
報密度の高い記録が可能になる。
なく磁性粉体の密度を均一かつ大とすることが出来、情
報密度の高い記録が可能になる。
本発明を第1図に示す一実施例によって説明すれば、(
1)はポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル等のプラスチックのフィルム、紙等から
なる基材であり、該基材(1)は口−/L’(1)Aか
ら引出されてコーター(4)によって尿素樹脂、メラミ
ン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂
、アクリル樹脂、酢酸ヒニル樹脂、スチレンーゲタジエ
ン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、
ポリエチレン。
1)はポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル等のプラスチックのフィルム、紙等から
なる基材であり、該基材(1)は口−/L’(1)Aか
ら引出されてコーター(4)によって尿素樹脂、メラミ
ン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂
、アクリル樹脂、酢酸ヒニル樹脂、スチレンーゲタジエ
ン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、
ポリエチレン。
ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体。
ポリ塩化ビニリデン等からなる溶液型もしくけエマルレ
ジ覆ン型あるいは熱溶顯型の接着剤(2)をその表面に
塗布され、次いで電着室(5)K入って静電場中で振動
篩(5)Aによってr酸化鉄、 Gd Fe合金9Te
−Fe合金等の磁性粉末(3)が該接着剤(2)塗布面
に撒布される。その後吸引ポンプ(6)Aの介在する吸
引装置(6)によって過剰の磁性粉末(3)が除去され
該過剰の磁性粉末(3)は再び!着室(5)の振動篩(
5)Aに戻される。過剰の磁性粉末(3)が除去された
後は加熱炉(6)内で加熱乾燥され更に接着剤(2)が
熱硬化性の場合は熱硬化され、このようにして磁性粉末
(3)は基材(1)表面に固定され、第2図に示すよう
に基材(1)、接着剤層(2)A、磁性粉末層(3)A
からなる磁気記録体αOが製造される。
ジ覆ン型あるいは熱溶顯型の接着剤(2)をその表面に
塗布され、次いで電着室(5)K入って静電場中で振動
篩(5)Aによってr酸化鉄、 Gd Fe合金9Te
−Fe合金等の磁性粉末(3)が該接着剤(2)塗布面
に撒布される。その後吸引ポンプ(6)Aの介在する吸
引装置(6)によって過剰の磁性粉末(3)が除去され
該過剰の磁性粉末(3)は再び!着室(5)の振動篩(
5)Aに戻される。過剰の磁性粉末(3)が除去された
後は加熱炉(6)内で加熱乾燥され更に接着剤(2)が
熱硬化性の場合は熱硬化され、このようにして磁性粉末
(3)は基材(1)表面に固定され、第2図に示すよう
に基材(1)、接着剤層(2)A、磁性粉末層(3)A
からなる磁気記録体αOが製造される。
基材(1)と1−ては帯状、板状4円盤状等任意の形状
のものが用いらfzるが、上記実施例以外に基材(1)
としではセラミ・・ツク板等が用いら9又もよい。
のものが用いらfzるが、上記実施例以外に基材(1)
としではセラミ・・ツク板等が用いら9又もよい。
図面は本発明にかかる一実施例を示すものであり、第1
図は系統図、第2図は得らil、た磁気記録体の断面図
Cある。 図中、(1)・・・・基材、(2)・・・・接着i’j
11、(2)A・・・・接着剤層、(3)・・・・磁性
粉末、t3)、′+・ 磁性粉末層、(5)・・・・電
着室
図は系統図、第2図は得らil、た磁気記録体の断面図
Cある。 図中、(1)・・・・基材、(2)・・・・接着i’j
11、(2)A・・・・接着剤層、(3)・・・・磁性
粉末、t3)、′+・ 磁性粉末層、(5)・・・・電
着室
Claims (1)
- 基材の表面に接着剤を塗布し、該接着剤塗布面に磁性粉
体を電着せしめたことを特徴とする磁気記録体の製造方
法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227998A JP2612240B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 磁気記録体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227998A JP2612240B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 磁気記録体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288140A true JPS6288140A (ja) | 1987-04-22 |
JP2612240B2 JP2612240B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=16869575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227998A Expired - Lifetime JP2612240B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 磁気記録体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2612240B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183636A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-12 | Ibm | Attachment of magnetic coat |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60227998A patent/JP2612240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183636A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-12 | Ibm | Attachment of magnetic coat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2612240B2 (ja) | 1997-05-21 |
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