JPS6288107A - Pcm信号処理用のアダプタ - Google Patents

Pcm信号処理用のアダプタ

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JPS6288107A
JPS6288107A JP22931885A JP22931885A JPS6288107A JP S6288107 A JPS6288107 A JP S6288107A JP 22931885 A JP22931885 A JP 22931885A JP 22931885 A JP22931885 A JP 22931885A JP S6288107 A JPS6288107 A JP S6288107A
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JP
Japan
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signal
recording
data
pcm
signal processing
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Application number
JP22931885A
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Inventor
Kenji Nakano
中野 健次
Hajime Inoue
肇 井上
Hiroshi Yamazaki
洋 山崎
Hiroshi Okada
浩 岡田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、回転ヘッドにより磁気テープにPCM信号
を記録するのに適用されるPCM信号処理用のアダプタ
に関する。
〔発明の4既要〕 この発明は、(180°+α)の角度の区間に巻き付け
られた磁気テープに回転数R1で回転する一対の磁気ヘ
ッドが摺接し、少なくとも磁気テープのαの角度の区間
にサンプリング周波数がfS、で8ビットのPCM信号
を記録するようになされた記録g置に付加されるPCM
信号処理用のアダプタである。
この発明は、回転数R2で回転する一対の磁気ヘッドに
より記録されるように、サンプリング周波数がfS2で
16ビットのPCM信号をエラー訂正符号化及び時間軸
圧縮する信号処理回路と、サンプリング周波数fs、と
信号処理回路の処理速度とを回転数R1及びR2の比に
応じて変更する手段とを設けることにより、例えば31
101 V T Rのような8ピッ1−PCM信号の記
録機を簡華に16ビフ)PCM信号の記録機に変更する
ことができ、ヘッド及びテープ系の構成を変更すること
なく、8ビットのみならず、16ビットのPCM信号を
も記録できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
例えば特開昭58−222402号公報に示されている
ように、磁気テープの幅が8寵で、小型のテープカセッ
トを使用するVTR(所謂8 tm VTR)が知られ
ている。この8 ms V T Rのひとつの特徴は、
PCM信号の記録/再生が規格化されていることである
8mmVTRでは、FM変調されたオーディオ信号を記
録ビデオ信号と共に、傾斜トラックに記録する方式が標
準方式とされている。また、オプションとしてトラック
の端部にPCM信号の専用の領域が設けられている。更
に、3 xm V T Rをオーディオ信号専用の記録
/再生装置として使用する際の規格も定められている。
3 *宵V T Rでは、サンプリング周波数が(fs
+ = 2 f H=31.5kHz 、  r H:
水平同期周波数)、量子化ビット数が(n=8)ビット
と規格化されている。従って、再生可能な周波数帯域は
、(f)1 =15.75 kHz)となる。また、量
子化ビット数が8ビットでは、少なすぎるので、実質的
にダイナミックレンジを拡大できるように、アナログの
ノイズ除去システム及び10ビットの情報を8ビットに
圧縮するノンリニアな量子化が用いられている。
PCM信号の記録/再往装置として、8 mm V T
Rが他のPCMテープレコーダ、コンパクトディスク再
生装置等に比して優れている点は、オーディオ信号専用
機として使用した時に4時間にわたってビデオ信号の記
録が可能なテープカセットの場合で、(6トラソク×4
時間=24時間)という極めて長時間の記録/再生が可
能なこと、映像の再生と音声の再生との両者を同時に行
えることである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
アナログのノイズ除去システム及びノンリニアな量子化
を1采用していても、16ビットのリニアな量子化によ
るPCM信号と比べると、グイナミソクレンジ、S/N
、歪率の点で音の品質が劣っている。また、31.5k
Hzのサンプリング周波数は、回転ヘッドを用いるディ
ジタルテープレコーダの標串規格におけるサンプリング
周波数48k)1z、コンパクトディスクにおけるサン
プリング周波数44.1 kHz等に比べて低く、再生
可能な周波数帯域の点で不充分である。
従って、この発明の目的は、8** V T Rに対し
て付加することにより、3 mm V T Rがその利
点を失うことなく、高品位のPCM信号の記録が可能と
なるPCM信号処理用のアダプタを提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、(180’+α)の角度の区間に巻き付け
られた磁気テープに回転数R1で回転する一対の磁気ヘ
ッドが摺接し、少なくとも磁気テープのαの角度の区間
にサンプリング周波数がrs、で8ビットのPCM信号
を記録するようになされた記録装置に付加されるPCM
信号処理用のアダプタにおいて、回転数R2で回転する
一対の磁気ヘッドにより記録されるように、サンプリン
グ周波数がrs2で16ビットのPCM信号をエラー訂
正符号化及び時間軸圧縮する信号処理回路と、サンプリ
ング周波数fsz と信号処理回路の処理速度とを回転
数R1及びR2の比に応じて変更する切り替え手段とを
備えたことを特徴とするPCM信号処理用のアダプタで
ある。
〔作用〕
この発明は、サンプリング周波数fs、でビット数が8
ビットのPCM信号がエラー訂正符号化及び時間軸圧縮
の処理を受けて、回転数R1の一対の回転ヘッドにより
磁気テープに記録される記録機に対して付加的に接続さ
れる。一方、回転数R2の一対の回転ヘッドにより記録
できるように処理されたサンプリング周波数fs、でビ
ット数が16ビットのPCM信号は、回転数R1の一対
の回転ヘッドによってそのまま記録することができない
。この発明では、サンプリング周波数fs2及び信号処
理回路の処理速度が回転数R1及びR2の比(R1/R
2)に応じて変更される。従って、1個の回転ヘッドに
より記録すべきPCM信号の量が回転数の違いにかかわ
らず等しくでき、回転ヘッドの回転数を切り替えたり、
エラー訂正符号の符号化、時間軸圧縮の処理等の信号処
理を変更する必要がなく、アダプタとして有用である。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。この説明は、以下の項目の順序に従ってなされ
る。
a、記録/再生回路の全体の構成 り、ヘッド及びテープ系とトラックパターンC,エラー
訂正符号 d、ディジタルテープレコーダのヘッド及びテープ系と
トラックパターン e、ディジタルテープレコーダのエラー訂正符号f、1
6ビットPCM信号の記録/再生g、ディジタルテープ
レコーダの信号処理回路り、変形例 a、記録/再生回路の全体の構成 第1図は、この発明の一実施例における記録/再生回路
の構成を全体として示し、IA及びIBは、フレーム周
波数で回転するドラム上に、180°の角間隔で配設さ
れた一対の回転ヘッドを示す。この回転ヘッドIA、I
Bには、アンプlIA、11B及び回転トランス(図示
せず)を介して記録信号が供給され、また、回転へラド
IA。
IBより再生された信号が回転トランス及8アンプ11
A、11Bを介して取り出される。アンプ11A、II
Bの夫々は、記録アンプ及び再生アンプにより構成され
る。このアンプIIAの動作及び不動作を制御する制御
パルスがタイミング制御回路12の出力端子13Aに発
生し、アンプ11Bの動作及び不動作を制御するパルス
がタイミング制御回路12の出力端子13Bに発生する
タイミング制御回路12には、端子13GからRFスイ
ッチングパルスが供給される。このRFスイッチングパ
ルスは、回転へラドIA、IBの回転位相と同期したパ
ルス信号であって、RFスイッチングパルスを基準とし
て制御された制御パルスが形成される。また、タイミン
グ制御回路12には、端子13D及び13Eから記録モ
ードを指定するモード切り替え信号が供給される。記録
モードとしては、3 mm V T Rの場合の記録モ
ード(FM変調オーディオ信号のみの記録、PCM信号
を付加した記録、マルチチャンネルフォーマットの記録
)とアダプタが付加された時のディジタルテープレコー
ダと同様の規格の16ビットPCM信号の記録(トラン
クA又はトラックBの記録)とがある。
アンプIIA及びIIBにスイッチ回路14A及び14
Bが夫々接続される。スイッチ回路14A及び14Bは
、記録されるPCM信号が8ビットか16ビットかによ
り切り替えられる。サンプリング周波数が2fH(fH
’水平同期周波数−15,75k)lz)でビット数が
8ビットのPCM信号即ち3 w V T Rの標準規
格によるPCM信号を記録/再生する時は、スイッチ回
路14A及び14Bが共にa側を選択する。他方、サン
プリング周波数カーり43.2kHzで、ビット数が1
6ビットのpcM信号を記録/再生する時は、スイッチ
回路14A及び14Bが共にb側を選択する。
スイッチ回路14A及び14Bのa側には、8tm V
 T Rの信号処理回路を構成するスイッチ回路15が
接続される。このスイッチ回路15は、ビデオ信号及び
オーディオ信号の切り替えのためのもので、ビデオ信号
の記録/再生時には、V側が選択され、オーディオ信号
の記録/再生時にはA側が選択される。スイッチ回路1
5のV側には、ビデオ信号処理回路16が接続され、ス
イッチ回路15のA側には、オーディオ信号処理回路2
0が接続される。スイッチ回路15は、タイミング制御
回路12の出力端子13Fに発生する制御パルスによっ
て制?’lUされる。
ビデオ信号処理回路16は、入力端子17からのカラー
ビデオ信号を記録信号に変換すると共に、再生信号をカ
ラービデオ信号に戻して、出力端子18に生じさせるも
のである。カラービデオ信号中の輝度信号がFM変調さ
れ、搬送色信号が低域搬送周波数の信号に変換される。
オーディオ信号処理回路20は、記録時にA/Dコンバ
ータ24からの8ビットのPCM信号に誤り訂正符号の
符号化を行い、PCM信号の記録領域に記録できるよう
に、時間軸圧縮の処理を行い、更に、バイフェーズ変8
周をおこなうものである。A/Dコンバータ24は、8
ビットのノンリニアな量子化を行う。また、入力端子2
1からのオーディオ信号がローパスフィルタ22及びア
ナログのノイズ除去回路23を介してA/Dコンバータ
24に供給される。
再生時には、オーディオ信号・処理回路20に再生され
たPCM信号が供給される。オーディオ信号処理回路2
0では、ハイフェーズ変調の復調。
時間軸伸長、誤りの検出/訂正、訂正不可能な誤りの(
+1整の処理がなされる。オーディオ信号処理回路20
の出力データがD/Aコンバータ25によりアナログ信
号に変換され、ノイズ除去回路23及びローパスフィル
タ26を介して出力端子27に再生オーディオ信号が取
り出される。
スイッチ回路14A及び14Bのb側には、回転ヘッド
弐のディジタルテープレコーダの標準方式ど合致したオ
ーディオ信号処理回路30を含むアダプタ(破線で囲ん
で示す)が接続可能とされている。入力端子31からの
オーディオ13号がローパスフィルタ32を介してA/
Dコンバータ33に供給される。A/Dコンバータ33
は、サンプリング周波数43.2 kHz、  16ビ
ソ]・のリニアな量子化を行うものである。
記録時では、オーディオ信号処理回路30は、16ビッ
トのサンプルデータを上位の8ビットと下位の8ビット
とに分割し、8ビット単位で、ディジタルテープレコー
ダの標準規格と合致する誤り訂正符号の符号化1時間軸
圧縮及び(8ビット=10ビット)変調の処理を行う。
再生時では、オーディオ信号処理回路30は、(8ビッ
ト→10ビット)変調の復調1時間軸伸長、誤りの検出
/訂正、訂正不可能な誤りの修整の処理を行う。
オーディオ信号処理回路30の出力データがD/Aコン
バータ34によりアナログ信号とされ、ローパスフィル
タ35を介して出力端子36に取り出される。
また、オーディオ信号をFM変調して記録ビデオ信号と
混合する処理並びに再生された信号からFM変調オーデ
ィオ信号を分離してFM復調する処理は、ビデオ信号処
理回路16においてなされる。更に、自動トラッキング
制?1ll(ATF)用の信号の付加及び分離の処理も
、ビデオ信号処理回路16においてなされる。
b、ヘッド及びテープ系とトラックパターン第2図は、
この一実施例のヘッド及びテープ系の配置関係を示す。
第2図において、2はフレーム周波数(NTSC方式の
場合でxsoorpm)で回転するドラムを示し、18
0°の角間隔でもって回転ヘッドIA及びIBがドラム
2に取り付けられている。回転ヘッドIA及びIBの夫
々の磁気ギャップの延長方向が異ならされており、隣接
トラ・ツクからのクロストークをアジマスロスにより抑
圧できる構成とされている。ドラム20周面に3 mm
幅の磁気テープ3が斜めに巻き付けられた状態で一定の
速度で走行する。磁気テープ3の巻き付は角θ(−01
+θ2)は、例えば221”  (=185° +36
°)とされている。石荘気テープ3の巻き付は角θの中
で、θlの範囲がビデオ領域とされ、回転ヘッドIA及
びIBのスキャンがオーバーラツプするθ2の範囲がP
 CM 6W域とされている。
磁気チー13には、第3図に示すように、回転ヘッドI
A及びIBにより交互に傾斜したトラックが形成される
。回転ヘッドIAが磁気テープ3の走査を開始する始端
部にp CM Tri域4Aが形成され、次に、ビデオ
領域5Aが形成される。同様に回転ヘッドIBにより、
P CM Sm域4B及びビデオ領域5Bが形成される
。ビデオ領域5A、5Bの中の巻き付は角180°と対
応する領域に信号(FM変調輝度信号、FM変調オーデ
ィオ信号。
目動トラッキング制御用パイロット信号)が記録される
。P CM jI域4A、4Bにオーディオ信号処理回
路20の出力信号が記録される。
従って、第1図中のスイッチ回路15は、PCM領域4
A、4Bを走査する期間でA側を選択し、ビデオ領域5
A、5Bを走査する期間でV側を選択するように制御さ
れる。タイミング制御回路12に供給されるRFスイッ
チングパルスは、PCM領域4A、4Bと、ビデオ領域
5A、5Bとの境界のタイミングで立ち上がりエツジ又
は立ち下がりエツジを持つ信号である。
8mm V T Rでは、PCM信号だけの記録/再生
が考慮されている。このマルチチャンネルフォーマット
は、第4図に示すように、1本のトラックが6分割され
る。221°の巻き付は角の中で、終端の5°の区間を
除く、216°の区間が36°づつに分割される。この
6個の区間は、ヘッド走査方向の順序に従って、チャン
ネル1.チャンネル2.・・・、チャンネル6と称され
る。1個の区間は、チャンネル10部分が第4図におい
て拡大して示されているように、始端部のラン・イン区
間7及び終端部のアフター・レコード・マージン8に挟
まれてデータ区間6が位置する構成を有している。チャ
ンネル1の区間と次のチャンネル2の区間との境界でR
Fスイッチングパルスのトランジションが発生する。P
CM信号だけの記録/再生時は、指定されたチャンネル
の区間でのみ、スイッチ回路15がA側を選択する。
C,エラー訂正符号 オーディオ信号処理回路20では、1フイ一ルド分のP
CM信号即ちPCM領域4A、4Bに記録されるデータ
を単位として誤り訂正符号の符号化処理及び復号処理が
なされる。第5図は、データの2次元配列を示しており
、水平方向の各行に含まれるデータが順にQ、WO,W
l、W2.W3、P、W4.W5.W6.W7と表され
ている。
この各行には、132個のデータが含まれている。
従って、各々が8ビットのデータが(10x132)の
マトリクス状に配列される。このデータ中には、1フイ
一ルド分のステレオPCM信号と制御用の6個のデータ
とが含まれる。
上述のデータ配列は、垂直方向の各列がブロックと称さ
れる。第5図において、黒いドツトで示す9個のデータ
により、パリティデータPを含む一方のパリティ符号系
列が形成され、白いドツトで示す10個のデータにより
、パリティデータP及びQを含む他方のパリティ符号系
列が形成される。パリティデータPを含む一方のパリテ
ィ符号の系列は、15ブロツク又は14ブロツク離れた
ブロックに含まれるデータから形成される。パリティデ
ータP及びQを含む他方のパリティ符号系列は、等しく
12ブロツクずつ離れたブロックに含まれるデータから
形成される。1つの2次元配列中の各データは、異なる
2つのパリティ符号系列に含まれる。
更に、(Q、WO,・・・W6.W?)からなるブロッ
ク毎に16ビットのCRCコード(巡回コードを用いた
誤り検出コードの一種)が付加される。このCRCコー
ドによって、ブロック毎の誤りの有無が検出される。単
純パリティを使用しているために、1個の符号系列中に
CRCチェックにより誤りがあるとされたデータが1個
の場合には、誤りの訂正が可能である。復号時に、パリ
ティデータPを含む符号系列に関しての復号とパリティ
データP及びQを含む符号系列に関しての復号とを繰り
返して行うことにより、誤りの訂正能力が向上する。
エラー訂正符号の符号化処理がなされたデータは、最初
のブロックから、第132番目のプロ・ツク迄順に記録
される。各ブロックの先頭には、ブロック同期用の同期
コード及びブロックアドレスを示すアドレスコードが付
加される。上述の誤り訂正符号によって訂正することが
できない猿りデータは、その前後に夫々位置する正しい
データの平均値によって置き換えられる。
また、上述の誤り訂正符号は、ビデオ信号と共に、PC
M信号を記録/再生する場合、PCM信号だけを記録/
再生する場合の両者に適用される。
d、ディジタルテープレコーダのヘッド及びテープ系と
トランクパターン ディジタルチーブレコーダでは、ドラムに1800の角
間隔でもって互いの磁気ギャップの延長方向が異ならさ
れている一対の回転ヘッドを取り付けられている。ドラ
ムは、直径が3011で、2000rpmで回転される
。ドラムの周面に900の巻き付は角で斜めに磁気テー
プが巻き付けられる。磁気テープは、8.13(鰭/5
ec)の速度で走行され、一対の回転ヘッドが交互に磁
気テープと摺接する。磁気テープには、回転ヘッドによ
って、傾斜したトラックが形成される。
ディジタルテープレコーダでは、一本のトランクに記録
されるデータの全体が1セグメントと称される。第6図
Aは、磁気ヘッドの夫々により形成されるトラックの一
方のトランクに記録される1セグメントのデータの構成
を示す。記録データの単位量を1ブロツクとする時に、
1セグメントには、196ブロツクのデータが含まれる
。トラックの端部に相当する1セグメントの両端部の夫
々にマージン(11ブロツク)が設けられる。このマー
ジンの夫々に隣接してサブコード(11ブロツク)が記
録される。この2つのサブコードは、同一のデータであ
って、二重記録がなされている。
サブコードは、タイムコード、サンプリング周波数の判
別等のための制御情報である。サブコードの11ブロツ
クの中で8ブロツクがサブコードデータの記録領域であ
り、その両側にPLLのラン・イン区間(2ブロツク)
及びポスト・アンプル区間(1ブロツク)が配されてい
る。
また、斜線を施した区間は、データの記録がなされない
インター・ブロック・ギャップを示し、3ブロツクのイ
ンター・ブロック・ギヤツブに挟まれ、自動トラッキン
グ制?111(ATF)用のパイロット信号が5ブロツ
クにわたって記録されている。1セグメントの中央部の
130ブロツクの長さの領域内で、2ブロツクのPLL
のラン・イン区間を除(128ブロツクの長さの領域に
記録処理がなされたPCM信号が記録される。このPC
M信号は、回転ヘッドが各回転する時間のオーディオ信
号と対応するデータである。
このPCM信号は、L(左)チャンネル及びR(右)チ
ャンネルからなる2チャンネルステレオPCM信号及び
エラー検出/訂正符号のパリティデータからなる。第6
図Aに示される1セグメントにおいて、PCM信号記録
領域の左側の半部には、データl、eが記録され、その
右側の半部には、データRoが記録される。データLe
は、Lチャンネルの偶数番目のデータ及びこのデータに
関してのパリティデータからなり、データRoは、Rチ
ャンネルの奇数番目のデータ及びこのデータに関しての
パリティデータからなる。
他方のトラックに第6図Bに示すように、上述の一方の
トランクと同一の構成で1セグメントのデータが記録さ
れる。この他方のトラックの1セグメントのデータ中の
データ区間には、第61fflBにおいて、その左側の
半部にデータReが記録され、その右側の半部にデータ
LOが記録される。
データReは、Rチャンネルの偶数番目のデータ及びこ
のデータに関してのパリティデータからなる。データL
Oは、Lチャンネルの奇数番目のデータ及びこのデータ
に関してのパリティデータからなる。このように、各チ
ャンネルの偶数番目のデータ及び奇数番目のデータを隣
接する2本のトランクに分けて記録すると共に、同一の
トラックにLチャンネル及びRチャンネルのデータを記
録するのは、ドロップアウト等により、同一のチャンネ
ルの連続するデータが誤ることを防止するためである。
第6図Cは、PCM信号及びサブコードの1ブロツクの
データ構成を示す。1ブロツクの先頭に8ビット(lシ
ンボル)のブロック同期信号が付加され、次に8ビット
のID信号が付加される。
ID信号の次にブロックアドレスが付加される。
このID信号及びブロックアドレスの2シンボルに関し
て、単純パリティのエラー訂正符号化の処理が行われ、
8ビットのパリティがID信号の次に付加される。ブロ
ックアドレスのMSBは、サブコードブロックの場合に
“1′″、PCMデータブロックの場合に0″とされる
。1ブロツク内には、256ビノト(32シンボル)の
データが含まれている。
e、ディジタルテープレコーダのエラー訂正符号lセグ
メントに記録される128ブロツクのデータごとにエラ
ー検出/訂正符号の処理がなされている。第7図Aは、
第6図へに示す1セグメントに記録されるデータの符号
構成を示し、第7図Bは、第6図Bに示す1セグメント
に記録されるデータの符号構成を示す。量子化ビット数
が16ビットのPCM信号は、上位の8ピント及び下位
の8ビットに分けられ、8ビットを1シンボルとしてエ
ラー検出/訂正符号の符号化がなされる。
1セグメントには、(128X32=4096シンボル
)のデータが記録される。第7図Aに示すように、(3
Qx52=1560)個のシンボルからなるLチャンネ
ルの偶数番目のデータと、同数のRチャンネルの奇数番
目のデータとからなるデータの2次元配列の垂直方向及
び水平方向の夫々に関してエラー検出符号C1及びエラ
ー訂正符号C2の符号化がなされる。垂直方向の30個
のシンボルには、(32,28,5) リード・ソロモ
ン符号を用いたC1符号の符号化がなされる。
このCI符号のパリティデータPが2次元配列の2ブロ
ツクの組の最後の位置に配される。また、水平方向の5
2個のシンボルに対して(32,26,7)リード・ソ
ロモン符号を用いたC2符号の符号化がなされる。この
C2符号は、52シンボルの2シンボル毎の26シンボ
ルに対してなされ、1つの符号系列に関して6個のシン
ボルからなるパリティデータQが発生する。C2符号の
計12個のシンボルからなるパリティデータQが2次元
配列の中央部に配される。水平方向に位置する他の52
咽のPCMデータのシンボルに関しても同様の02符号
の符号化がなされ、そのパリティデータQが中央部に配
される。
第7図Bに示される符号構成は、第7図Aの符号構成の
中のLチャンネルの偶数番目のPCM信号をRチャンネ
ルの偶数番目のPCM信号によって置き換え、Rチャン
ネルの奇数番目のPCM信号をLチャンネルの奇数番目
のPCM信号によって置き換えた符号構成である。
これらの符号構成における垂直方向に並ぶ32シンボル
に対して、第6図Cに示すように、ブロック同期信号、
ID信号、ブロックアドレス及びパリティが付加される
ことによって、1個のPCMデータブロックが構成され
る。サブコードブロックも、第8図Cに示すデータ構成
と同一のものとされている。
f、16ビットのPCM信号の記録/再生上述のディジ
タルテープレコーダの信号処理と同様の信号処理がなさ
れた16ビットのPCM信号の記録/再生は、3 +n
 V T Rに第1図に示すようにアダプタを付加的に
接続することにより、第2図に示すヘッド及びテープ系
によってなされる。
つまり、第8図に示すように、磁気テープ3の巻き付は
角の中で、ビデオ領域に対応する1800の巻き付は角
が90″づつに2等分される。この90°の範囲の夫々
と対応して、第9図に示すように、16ビットPCM信
号に関するトランク9 (トラックAと称する)とトラ
ック10 (トラックBと称する)が形成される。トラ
ックA及びトラックBの夫々に第6図に示すディジタル
テープレコーダのデータ構成とされたlセグメントのデ
ータが記録される。第9図に示すトラックパターンは、
磁気テープ3が矢印で示すフォワード方向に走行される
状態でトラックA及びトラックBの両者を形成した場合
と対応している。しかし、トラックAをフォワード方向
で形成し、トラックBをフォワード方向と逆の方向のリ
バース方向で形成するようにしても良い。また、81m
VTRで規定されているP CM 61域4と16ビノ
トPCM信号の記tt= ’6U域(トラックA及びト
ラックB)との両者を併存させることができる。
タイミング制御回路12は、端子13Cからの回転ヘッ
ドIA及びIBの回転と同期したRFスイッチングパル
スに基づいて、アンプIIA及び11Bを記録期間での
み、動作状態とする制?IIlパルスを発生する。ビデ
オ信号記録モードでは、回転ヘッドIAがビデオ領域を
走査する期間でアンブ(記録アンプ)11Aが動作状態
となり、回転ヘッドIBがビデオ領域を走査する期間で
、アンプ(記録アンプ)11Bが動作状態となる。従っ
て、ビデオ信号処理回路16からの記録信号がビデオ領
域に1フイールドづつ記録される。
3 ++i+ V T Rのマルチチャンネルフォーマ
ットの記録モードでは、回転ヘッドIA及びIBが各ト
ラックの各チャンネルの一つの区間を走査するタイミン
グと一致する制御パルスが形成される。この制御パルス
の位相に応じてアンプIIA、11Bが動作状態とされ
、所定のチャンネルにPCM信号が記録される。
アダプタが8mm V T Rと接続されるディジタル
テープレコーダの標準規格と合致した16ビットPCM
信号の記録時には、端子13Eからのモード切り替え信
号に応した所定の位相の制御パルスが発生する。端子1
3Eからのモード切り替え信号は、Aトラック及びBト
ランクの指定のための信号である。Aトラックの記録時
には、Aトランクの期間と一致した位相の制御パルスが
形成され、Bトラックの記録時には、Bトラ、りの期間
と一致した位相の制御パルスが形成される。
また、端子13Fに取り出される制御パルスにより、8
 *+m V T RのPCM信号とビデオ信号処理回
路16からの記録信号とが切り替えられ、また、マルチ
チャンネルフォーマットの時に、スイッチ回路15が常
にA側を選択するように制御される。
g、ディジタルテープレコーダの信号処理回路第10図
は、ディジタルテープレコーダの標準規格に合致した記
録信号を発生ずるA/Dコンバータ33.D/Aコンバ
ータ34及びオーディオ信号処理回路30の構成を示す
。第10図において、61で示す入力端子にアナログオ
ーディオ信号が供給され、このアナログオーディオ信号
がA/Dコンバータ33によって、16ビノトリニアな
量子化がされる。
A/Dコンバータ33には、端子63からサンプリング
クロックが供給される。ディジタルテープレコーダの標
準規格では、サンプリング周波数が48k)Izとされ
ている。しかし、ディジタルテープレコーダは、ドラム
回転数が2000rpmを標準としており、3 u+ 
V T Rのドラム回転数(1800rpm)と異なっ
ている。このため、A/Dコンバータ33に供給される
サンプリング周波数は、(48kHzX (1800/
2000)= 43.2  kHz)と10%低い値と
されている。
A/Dコンバータ33からの16ビットPCM信号がデ
ータバス64を介してRAM65のデータ入力とされる
。RAM65は、エラー訂正符号の符号化を行う単位(
上述の例では3120シンボル)のデータを記憶できる
メモリ容量のもので−ある。
まfこ、66は、エラー検出符号C1及びエラー訂正符
号C2のエンコーダを示し、このエンコーダ66に対し
てRAM65から読み出されたデータが供給される。6
7は、アドレス発生回路を示し1発生したアドレスデー
タがアドレスバス68を介してRAM65に供給される
。このアドレスデータは、PCMデータの順序をもとの
ものと変更するインターリーブを行えるようにプログラ
ムされたものである。インターリーブされたデータがR
A M 65から読み出されてエンコーダ66に供給さ
れ、エラー検出符号(C1符号)及びエラー訂正符号(
C2符号)のパリティシンボルが形成され、このパリテ
ィシンボルがRAM65に書き込まれる。そして、パリ
ティシンボルの形成が終了すると、このバリティシンポ
を含むデータがブロック毎にRAM65から読み出され
、ディジタル変調回路71に供給される。図示せずも、
ブロックアドレス、セグメントアドレス及びブロック同
期信号の付加の処理がされる。
また、回転ヘッドにより磁気テープから再生された信号
が回転トランス及び再生アンプを介して入力端子73か
らディジタル復調回路74に供給され、復調後のデータ
がデータバス64を介してRAM65に書き込まれる。
このRAM65から読み出されたデータがデコーダ75
に供給され、エラー検出及びエラー訂正の処理をうける
。このデコーダ75により処理されたデータがRAM 
65に書き込まれ、RAM65から元のl1jf[序に
ディインターリーブされたPCM信号が読み出され、D
/Aコンバータ34に供給され、再生オーディオ信号が
出力端子77に取り出される。
この再生時のRAM65に対するアドレスデータも、ア
ドレス発生回路67で形成される。記録及び再生時の上
述の処理の制御に必要なタイミング信号は、タイミング
発生回路69により形成される。タイミング発生回路6
9には、端子70からマスタークロツタが供給される。
このマスタークロックの周波数は、ドラム回転数の比に
応じて10%低い周波数とされる。つまり、第10図に
示すエンコーダ及びデコーダは、サンプリング周波数及
び動作速度の両者がドラム回転数に応して10%低くさ
れている。
第11図は、ドラム回転数がR2(=200Orpm)
即ちディジタルテープレコーダの場合のPCM信号の記
録動作並びにドラム回転数がR1(=1800rpm)
即ち3 鶴V T Rの場合のPCM信号の記録動作の
説明のためのタイムチャートである。
ドラム回転数がR2の場合、回転ヘッドの回転と同期し
たRFスイッチングパルスは、第11図Aに示すように
、T2の周期を有し、一方の回転ヘッドは、T2の2の
斜線を施したT2aの期間に含まれるオーディオ信号の
記録を分担する。つまり、前述のようなエラー訂正符号
化9時間軸圧縮等の記録時の処理を行って、第11図B
において斜線図示する期間で記録を行う。ドラム回転数
がR1の場合、回転へノドの回転と同期したRFスイッ
チングパルスは、第11図Cに示すように、T1の周期
を有し、一方の回転へノドは、T1の2の斜線を施した
Tlaの期間に含まれるオーディオ信号の記録を分担す
る。Tlaの期間に含まれるオーディオ信号は、記録時
の処理がされて、第11図りにおいて斜線図示する期間
で記録される。
ディジタルテープレコーダの標串規格の場合では、期間
T 2 aに含まれるPCM信号は、3120個のシン
ボルである。期間Tlaは、期間T2aより10%長い
ので、もし、サンプリング周波数をディジクルテープレ
コーダと等しく48kHzとすると、期間T2aに含ま
れるPCM信号は、(3120x1.1=3432)個
のシンボルとなる。このため、ディジタルテープレコー
ダと同一の信号処理を行うことができなくなる。この発
明では、サンプリング周波数を10%下げて、43゜2
kHzとしているので、期間T2aに含まれるPCM信
号が3120個のシンボルとなり、ディジタルテープレ
コーダと全(同一の信号処理を行うことができる。
h、変形例 上述の一実施例と異なり、ビデオ信号処理回路16の出
力信号とオーディオ信号処理回路30の出力信号とをス
イッチ回路により切り替え、このスイッチ回路の出力信
号とオーディオ信号処理回路20の出力信号とを混合し
、アンプIIA、11Bに供給する構成としても良い。
また、この発明は、CCIR方式のカラービデオ信号を
記録するために、回転数が150Orpmとされた8 
vm V T Rを用いる場合にも適用することができ
る。
この発明は、PCM信号が入力される場合にも通用する
ことができ、この場合には、サンプリング周波数をディ
ジタル的に変更する回路が使用される。
C発明の効果〕 この発明に依れば、3 yn V T Rのような8ビ
ットPCM信号の記録機に対して付加することにより、
サンプリング周波数が43.2 kHz、  16ビ。
トリニア量子化がされたPCM信号を記録することがで
きる。従って、8ビットのPCM信号を記録するのに比
して、ダイナミックレンジ、周波数特性、S/N、歪率
等の点で良好な高品位のオーディオ信号を記録/再生す
ることができる。
また、ディジタルテープレコーダの信号処理と同一の信
号処理を行うことができ、新たにエラー訂正符号方式を
開発し、信号処理回路を設計する必要がない利点があり
、また、ドラムサーボ回路を変更する必要がなく、アダ
プタとして有用なものである。
更に、3 mm V T Rの場合には、往復記録が可
能となり、最長で8時間(往復)の記録/再生が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の記録/再生回路の全体の
ブロック図、第2図はへ7ド及びテープ系の構成を示す
路線図、第3図及び第4図はビデオ信号及び8ビットオ
一デイオPCM信号を記録する時のトラックパターン並
びにオーディオPCM信号のみを記録する時のトラック
パターンの夫々を示す路線図、第5図はエラー訂正符号
の説明のための路線図、第6図はディジタルテープレコ
ーダの記録データの構成を示す路線図、第7図はディジ
タルテープレコーダのエラー訂正符号の説明に用いる路
線図、第8図及び第9図は16ビットPCM信号を記録
する時の説明に用いる路線図、第10図は16ビットP
cM信号の処理回路のブロック図、第11図は16ビッ
トPCM信号の記録動作の説明のためのタイムチャート
である。 図面における主要な符号の説明 1ノ〜、IB:回転ヘッド、  3:磁気テープ、4A
、4B:PCM領域、  5A、5B:ビデオ領域、 
6:データ区間、 9.10ニドラツクA及びトラック
B、  IIA、IIB:アンプ、12:タイミング制
御回路、  16:ビデオ信号処理回路、 20:8ビ
ットPcM信号に関するオーディオ信号処理回路、  
30:16ビットPCM信号に関するオーディオ信号処
理回路。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 記mll典生回路 第1図 1つ一訂正符一号 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (180°+α)の角度の区間に巻き付けられた磁気テ
    ープに回転数R1で回転する一対の磁気ヘッドが摺接し
    、少なくとも上記磁気テープの上記αの角度の区間にサ
    ンプリング周波数がfs_1で8ビットのPCM信号を
    記録するようになされた記録装置に付加されるPCM信
    号処理用のアダプタにおいて、 回転数R2で回転する一対の磁気ヘッドにより記録され
    るように、サンプリング周波数がfs_2で16ビット
    のPCM信号をエラー訂正符号化及び時間軸圧縮する信
    号処理回路と、 上記サンプリング周波数fs_2と上記信号処理回路の
    処理速度とを上記回転数R1及びR2の比に応じて変更
    する手段と を備えたことを特徴とするPCM信号処理用のアダプタ
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