JPS6287671A - 揚水発電装置 - Google Patents
揚水発電装置Info
- Publication number
- JPS6287671A JPS6287671A JP60229306A JP22930685A JPS6287671A JP S6287671 A JPS6287671 A JP S6287671A JP 60229306 A JP60229306 A JP 60229306A JP 22930685 A JP22930685 A JP 22930685A JP S6287671 A JPS6287671 A JP S6287671A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pumping
- pump
- afc
- water turbine
- pumped storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は揚水運転時の周波数調整（以下ＡＦＣ）を可能
ならしむろべく電動機入力を減らす装置に関する。
ならしむろべく電動機入力を減らす装置に関する。
従来のタンデム式揚水発電装置について第２図の断面図
により説明する。
により説明する。
（１）は発電電動機、（２）はタンデム形ポンプ水車の
水車、（３）はシャフト、（４）はポンプ、（５）は水
車のガイドベーン、（６）はポンプのガイドベーン、（
７１はディスチャージ弁、（８）は水圧鉄管、（９）は
下池である。
水車、（３）はシャフト、（４）はポンプ、（５）は水
車のガイドベーン、（６）はポンプのガイドベーン、（
７１はディスチャージ弁、（８）は水圧鉄管、（９）は
下池である。
第３図は従来のタンデル式揚水発電所の制御ブロック図
で（２）は水車、（４）はポンプ、（１１）は発電運転
装置、（Ｉ２）は揚水運転装置、（１３）は発電指令装
置、（１→は揚水指令装置である。
で（２）は水車、（４）はポンプ、（１１）は発電運転
装置、（Ｉ２）は揚水運転装置、（１３）は発電指令装
置、（１→は揚水指令装置である。
次に動作について説明する。まず水車運転は第３図に示
すごとく発電指令装置（１３）により発電運転装置（ｌ
ｌ）により水車（２）を制御する。即ち第２図のディス
チャージ弁（７）を閉じポンプ（４）をコンプレッサで
水面押下げして空転状態としガイドベーン（５）を開放
して水車（２）を駆動し定格速度に達すれば発電電動機
（１）に励磁を与えて系統に並列し発電運転を行う。発
電量はガイドベーン（５）を調整することにより無負荷
から全負荷まで自由に調整できる。一方ポンプ運転は第
３図に示す揚水指令装置（１４）により揚水運転装置（
Ｉ２）によりポンプ（４）を制御する。系統に並列する
までは発電運転と全く同様に行い、並列後は第２図でガ
イドベーン（５）を全閉じて水車（２）をコンプレッサ
で水面押下げし空転状態とし他方ポンプ（４）のディス
チャージ弁（７）を開くと共に水面押下げを解除してポ
ンプ（４）を発電電動機（１）で回転させ規定圧力まで
上昇したらガイドベーン（６）を開放して揚水運転を行
い揚程に最適のガイドベーン開度となるように制御して
ポンプ運転を行う。
すごとく発電指令装置（１３）により発電運転装置（ｌ
ｌ）により水車（２）を制御する。即ち第２図のディス
チャージ弁（７）を閉じポンプ（４）をコンプレッサで
水面押下げして空転状態としガイドベーン（５）を開放
して水車（２）を駆動し定格速度に達すれば発電電動機
（１）に励磁を与えて系統に並列し発電運転を行う。発
電量はガイドベーン（５）を調整することにより無負荷
から全負荷まで自由に調整できる。一方ポンプ運転は第
３図に示す揚水指令装置（１４）により揚水運転装置（
Ｉ２）によりポンプ（４）を制御する。系統に並列する
までは発電運転と全く同様に行い、並列後は第２図でガ
イドベーン（５）を全閉じて水車（２）をコンプレッサ
で水面押下げし空転状態とし他方ポンプ（４）のディス
チャージ弁（７）を開くと共に水面押下げを解除してポ
ンプ（４）を発電電動機（１）で回転させ規定圧力まで
上昇したらガイドベーン（６）を開放して揚水運転を行
い揚程に最適のガイドベーン開度となるように制御して
ポンプ運転を行う。
〔発明が解決しようとする１Ｉｌｉｆｆ１点〕最近の電
力系統は原子力比率の増大および火力のプーリースター
トストップ回数の増大に伴ない、深夜帯のＡＦＣ調整容
量が不足しこの対応として湯水発電所の入力調整が必要
となって来たが、従来の揚水発電所では揚水運転時のポ
ンプ入力は第４図に示すごとく揚程により一義的に決ま
ってしまい調整することができない。無理にディスチャ
ージ弁（７）またはガイドベーン（６）により流量を絞
り造式でも効率が大巾に低下し、振動も増加するｔコめ
大巾な入力減少は望めない。一方前述のごとく系統側か
らの要求で揚水発電所の入力Ｘ１１整が必要となって来
たが、従来のタンデム式および可逆式揚水発電所では対
応できない欠点があった。
力系統は原子力比率の増大および火力のプーリースター
トストップ回数の増大に伴ない、深夜帯のＡＦＣ調整容
量が不足しこの対応として湯水発電所の入力調整が必要
となって来たが、従来の揚水発電所では揚水運転時のポ
ンプ入力は第４図に示すごとく揚程により一義的に決ま
ってしまい調整することができない。無理にディスチャ
ージ弁（７）またはガイドベーン（６）により流量を絞
り造式でも効率が大巾に低下し、振動も増加するｔコめ
大巾な入力減少は望めない。一方前述のごとく系統側か
らの要求で揚水発電所の入力Ｘ１１整が必要となって来
たが、従来のタンデム式および可逆式揚水発電所では対
応できない欠点があった。
この発明はタンデム形ポンプ水車の制御を工夫すること
により上記欠点を除去するためになされたものである。
により上記欠点を除去するためになされたものである。
この発明に係る揚水発電装置は、ポンプ運転時にも水車
（２）を並用運転する装置を追加し揚水Ａ ＮＣ指令に
よりポンプを全負荷運転のままで水車をＡＦＣＮＣ指令
９部分負荷運転ができるようにしたことである。
（２）を並用運転する装置を追加し揚水Ａ ＮＣ指令に
よりポンプを全負荷運転のままで水車をＡＦＣＮＣ指令
９部分負荷運転ができるようにしたことである。
この発明におけるタンデム形ポンプ水車は揚水運転時に
ボシブと共に水車も運転さｆ１発電電動機の電動機入力
を調整する。
ボシブと共に水車も運転さｆ１発電電動機の電動機入力
を調整する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図で第３図と同一符号は同一または相当品を示す。０５
）は本発明のために設置された揚水ＡＦＣ運転装置、（
１ｆＪ Ｉｉ揚水ＡＦＣ指令装置である。
図で第３図と同一符号は同一または相当品を示す。０５
）は本発明のために設置された揚水ＡＦＣ運転装置、（
１ｆＪ Ｉｉ揚水ＡＦＣ指令装置である。
ポンプ（４）従来通り揚程に適した最適ガイドベーン開
度でほぼ全負荷近くで一定運転（ＰｋＷ）シ、水車は揚
水ＡＦＣ信号により電動機入力（Ｐｉｋｗ）のＡＦＣＮ
Ｃ指令じて、電ｅ機入力をＰｉ＝Ｐ−Ｔ（ｋｗ）となる
ように水車出力（Ｔｋｗ）をガイドベーン（５）を制御
して調整する。上記を実現するため従来の制御ＩＩＩ裟
置は装３図の構成であるが本発明でＺよ第１図の構成に
して揚水ＡＦＣ制癩回路を追加して揚水ＡＦＣＮＣ指令
車に与えることにより揚水ＡＦＣを行えるようにした。
度でほぼ全負荷近くで一定運転（ＰｋＷ）シ、水車は揚
水ＡＦＣ信号により電動機入力（Ｐｉｋｗ）のＡＦＣＮ
Ｃ指令じて、電ｅ機入力をＰｉ＝Ｐ−Ｔ（ｋｗ）となる
ように水車出力（Ｔｋｗ）をガイドベーン（５）を制御
して調整する。上記を実現するため従来の制御ＩＩＩ裟
置は装３図の構成であるが本発明でＺよ第１図の構成に
して揚水ＡＦＣ制癩回路を追加して揚水ＡＦＣＮＣ指令
車に与えることにより揚水ＡＦＣを行えるようにした。
以゛上のように、この発明によれば揚水運転中にもポン
プだけでな（水車も運転でさるように構成したので揚水
運転中の発電電動機の入力調整ができるようになった。
プだけでな（水車も運転でさるように構成したので揚水
運転中の発電電動機の入力調整ができるようになった。
第１図は本発明の揚水発電装置の一実施例を示す制御ブ
ロック図、第２図はタンデム式揚水発電所を説明するた
めの断面図、第３図は従来の制御ブロック図、第４図は
従来のポンプ特性曲線である。 （１）発電電動機、（２）は水車、（４）はポンプ、（
ＩＩ）発電運転装置、（（２）は揚水運転装置、（＋３
）は５＠電指令装置、（１４）は揚水指令装置（１５）
は本発明のために設置された揚水ＡＦＣ運転装置、（噂
は揚水ＡＦＣ指令装置、なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
ロック図、第２図はタンデム式揚水発電所を説明するた
めの断面図、第３図は従来の制御ブロック図、第４図は
従来のポンプ特性曲線である。 （１）発電電動機、（２）は水車、（４）はポンプ、（
ＩＩ）発電運転装置、（（２）は揚水運転装置、（＋３
）は５＠電指令装置、（１４）は揚水指令装置（１５）
は本発明のために設置された揚水ＡＦＣ運転装置、（噂
は揚水ＡＦＣ指令装置、なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
Claims (1)
- 発電電動機にタンデム式ポンプ水車を直結した揚水発電
装置に於て、揚水運転時にポンプのみでなく水車も同時
に運転できるようにポンプ側のディスチャージ弁を全開
しポンプを全負荷運転すると共に、水車のガイドベーン
を制御して発電電動機の入力を調整できるようにしたこ
とを特徴とした揚水発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229306A JPS6287671A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 揚水発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229306A JPS6287671A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 揚水発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287671A true JPS6287671A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16890072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229306A Pending JPS6287671A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 揚水発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6471836B1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-02-20 | 中国電力株式会社 | 揚水発電制御システム、揚水発電システム及び揚水発電の制御方法 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60229306A patent/JPS6287671A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6471836B1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-02-20 | 中国電力株式会社 | 揚水発電制御システム、揚水発電システム及び揚水発電の制御方法 |
| WO2019171558A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | 中国電力株式会社 | 揚水発電制御システム、揚水発電システム及び揚水発電の制御方法 |
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