JPS628622A - 雑音ブランキング信号発生回路 - Google Patents

雑音ブランキング信号発生回路

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JPS628622A
JPS628622A JP61154279A JP15427986A JPS628622A JP S628622 A JPS628622 A JP S628622A JP 61154279 A JP61154279 A JP 61154279A JP 15427986 A JP15427986 A JP 15427986A JP S628622 A JPS628622 A JP S628622A
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voltage
signal
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transistor
capacitor
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リチャード エー.ケネディー
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/345Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking

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  • Noise Elimination (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はAM(振幅変調)無線受信機の雑音ブランキン
グ信号発生回路に関し、特に、雑音パルスを検出し、他
の回路が雑音パルスを排除するために使用する雑音ブラ
ンキング信号を発生する回路を含むAM無線受信機に関
する。
雑音パルスを検出するために可聴周波数信号と比較され
るべきほぼ一定の基準レベルを維持する別個のAGC(
自動利得制御)回路を含む雑音ブランキング信号発生回
路は知られている。このような回路の1つは、たとえば
、2つの差動比較器を使用し、その一方は利得、すなわ
ち感度を2倍にするために他方の差動比較器の電流源ト
ランジスタの2倍のエミッタ領域をもつ電流源トランジ
スタを有する。差動比較器は、それぞれ、雑音パルスを
含むIF(中間周波数)信号を一定の基準と比較する。
しかしながら、感度の高い方の差動比較器の出力端子は
、双方の電流源トランジスタの電流レベル、従って双方
の差動比較器の利得を同時に制御する関連するAGC回
路を有する。AGC回路は差動比較器の相対的に安定し
た状態を維持し、感度の低い差動比較器において信号が
基準を越えると、出力雑音ブランキング信号が発生され
る。しかしながら、先行技術の雑音ブランキング信号発
生回路のAGC回路はAM無線受信機のIF  AGC
回路とは異なるので、入力信号のダイナミックレンジ全
体にわたりIFAGC回路を追跡するように構成されな
ければならない。さらに、雑音検出閾値はエミッタ比に
よって決まる。同様の種類の雑音ブランキング向路は米
国特許第4.327.446号に示されている。
本発明の目的は、ブランキング閾値がAM無線受信機の
ダイナミックレンジ全体にわたリAGC’を正確に追跡
するようなAM無線受信機の雑音ブランキング信号発生
回路を提供することである。
この目的を達成するために、本発明による雑音ブランキ
ング信号発生回路は特許請求の範囲第1項の特徴部に記
載される特徴を有する。
本発明の雑音ブランキング信号発生回路は、最高の性能
を得るためにAM無線受信機のAGC回路を高度に集積
される雑音検出・ブランキング信号発生回路である。回
路は平均IF信号強さと、可聴周波数信号とを表わす電
圧を乗積検出器から取出し、乗積検出器とある比率をも
って関連する単一の分圧器から所定の変調指数を示す第
10基準電圧を発生する。AGC電圧発生回路は同じ分
圧器で発生される基準電圧と、平均IF信号さを衣わす
同じ電圧を使用する。所定の変調指数はAM放送のf−
大許容変調となるように、従って、それよシ大きい変調
が全て雑音と想定されるように設定されれば良い。AG
C回路及び雑音ブランキング信号発生回路の追跡に加え
て、雑音ブランキングのための閾値レベルは上述の先行
技術の回路において見られた制御しにくいエミッタ比で
はなく、抵抗器の抵抗比により決定される。
雑音ブランキング信号発生回路は、AF(可聴周波数)
信号により変調されるIF信号強受信し、それと同期し
てAF信号強検出する剰積検出器と、平均IF信号強さ
を示すフィルタ処理電圧を乗積検出器から取出す第10
低域フィルタと、乗積検出器からAP信号電圧を取出す
第2の低域フィルタと、共通のDC(直流)電源を介し
てある比率をもって乗積検出器と関連し、IF信号存在
しないときのフィルタ処理電圧とほぼ等しい第10基準
電圧を発生する基準電圧発生回路と、第1及び第2の低
域フィルタの出力端子間に直列に接続される一対の抵抗
器から構成され、抵抗器の接続点に出力端子を有する分
圧器であって、抵抗器は、AF信号強よシ変調されるI
F信号強所定の変調指数に対して第10基準電圧と等し
い電圧を分圧器の出力端子に発生するような抵抗比を有
するものと、分圧器の出力端子の電圧を第10基準電圧
と比較し、出力端子の電圧が第10基準電圧を越えたと
きに雑音ブランキング信号を発生する比剪器と、分圧器
の出力端子の電圧が第10基準電圧を越えないときは雑
音ブランキング信号を発生しないように比較器をバイア
スするオフセット発生器とを具備する。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、IFリミッタと、平衡変調器と、AGC発生
器と、AGC加速器と、雑音ブランキング信号発生回路
とを含むAM無線受信機チップの一部の回路図である。
回路は公称8ボルト直流電源10から正供給レール12
.14と、接地線16.18とを介して給電される。
第10分圧器20はIFリミッタ56及び平衡変調器8
0に対する基準電圧を供給する。
第10分圧器20は正供給レール12から接地線16に
向かって抵抗器22と、抵抗器24と、ダイオード26
と、抵抗器28とをこの順序で含む。ダイオード26の
陽極と抵抗器28の接続点30はNPN電流源トランジ
スタ320ペースに接続される。NPN電流源トランジ
スタ32のエミッタは抵抗器34を介して接地線16に
接続され、コレクタはNPNトランジスタ36及び3B
のエミッタに接続される。NPNトランジスタ38のベ
ースは抵抗器22及び24の接続点40に接続され、コ
レクタは抵抗器42を介して正供給レール12に接続さ
れる。NPN)ランジスタ36のベースはコンデンサ4
4を介してIF信号入力端子46に接続されると共に、
抵抗器4Bを介して第10分圧器20の接続点40に接
続される。NPNトランジスタ36のコレクタは抵抗器
50を介して正供給レール12に接続される。1対のダ
イオード52.54はNPN)ランジスタ36及び38
のコレクタの間に互いに逆の導通方向に並列に接続され
る。これらのトランジスタ36.38と、それらに関連
する素子とがIF’リミッタ56を構成する。
NPN電流源トランジスタ32のベースはNPN共通電
流源トランジスタ58のベースに接続される。NPN共
通電流源トランジスタ58のエミッタは抵抗器60を介
して接地線16に接続され、コレクタは抵抗器62及び
64を介してNPN)ランジスタロ6及び68のエミッ
タにそれぞれ接続される。
NPNトランジスタ66のベースはコンデンサ44を介
してIF信号入力端子46に接続され、コレクタはNP
Nトランジスタ70のエミッタに接続される。NPNト
ランジスタ70のコレクタは負荷抵抗器T1を介して正
供給レール12に接続され、ベースはNPNトランジス
タ38のコレクタに接続される。
NPNt−ランジスタロ6のコレクタはNPNトランジ
スタ72のエミッタにさらに接続される。NPNトラン
ジスタT2のベースはNPN)−ランジスタ36のコレ
クタに接続され、コレクタは負荷抵抗器74を介して正
供給レール12に接続される。負荷抵抗器71及びT4
の抵抗値は等しい。NPNトランジスタ68のベースは
第10分圧器20の接続点40に接続され、コレクタは
NPN)ランジスタフ6及び78のエミッタに接続され
る。
NPNトランジスタ76のベースはNPN トランジス
タ720ベースに接続され、コレクタはNPNトランジ
スタTOのコレクタに接続される。一方、NPNトラン
ジスタ78のベースはNPNトランジスタ70のベース
に接続され、コレクタはNPN トランジスタ72のコ
レクタに接続される。NPN)ランジスタロ6.68.
70、T2、T6及び78と、それらに関連する素子と
は平衡変調器、すなわちマルチプライヤ80を構成し、
平衡変調器80はIFリミッタ56と共に、NPNトラ
ンジスタ66のベースから成る一方の入力端子に印加さ
れる信号に関する乗積検出器として動作する。他方の入
力端子、すなわちNPN トランジスタ68のベースに
は第10分圧器20から基準電圧が供給される。
IF信号強、平衡変調器80においてIF信号乗算され
るときの同期検出に適する信号を形成するためにIPリ
ミッタ56によりクリップされる。乗積検出器の出力は
NPNトランジスタTO及び76の共通出力端子から又
はNPNトランジスタT2及びT8の共通出力端子から
得られる。
平衡変調器80の出力の波形を第2図に示す。IF信号
波形は時間目盛シに対して示されておシ、図示されるよ
うに、上方可聴周波数エンベロープ2と下方可聴周波数
エンベロープ4とは通常は6.0ボルトである正の中間
電圧、すなわち基準電圧Vmに関して対称である。実際
のIF捩振動時間目盛上で非常に制限されるために第2
図に正確に表示することができないので、上方可聴周波
数エンベロープ2と、下方可聴周波数エンベロープ4の
間の垂直線により表わすものとする。上方可聴周波数エ
ンベロープ2はNPN)ランジスタフ0.76のコレク
タから取出され、下方可聴周波数エンベロープ4はNP
N)ランジスタフ2.7Bのコレクタから取出される。
単一の分圧器90はAGC検出器、AGC加速器及び雑
音ブランキング信号発生回路に対して基準電圧を発生す
る。単一の分圧器90は正供給レール12から接地線1
6に向かって、抵抗器92.94.96.98.100
と、NPNトランジスタ102と、抵抗器104とをこ
の順序で含む。NPNトランジスタ102は電流源トラ
ンジスタであシ、そのベースはNPN共通電流源トラン
ジスタ58のベースに接続され、エミッタは抵抗器10
4に接続され、コレクタは抵抗器100に接続される。
この回路は、AGC及び雑音ブランキング信号発生のだ
めの全ての基準電圧が単一の分圧器90から°取出され
、従っである比率をもつのに対し、同じ機能のための全
ての信号電圧は乗積検出器から取出されることを特徴と
する。さらに、乗積検出器と単一の分圧器90も、それ
ぞれが他方の電流源に結合される電流源により駆動され
る点及び平衡変調器80の負荷抵抗器71.74の抵抗
値が後述するように単一の分圧器90の抵抗器に対して
特定の関係で定められる点において、互いにある比率で
関連づけられている。
これにより、供給電圧や温度などの変化にもかかわらず
信号を正確に追跡することができる。
AGC発生器105はNPN電流源トランジスタ106
を含む。NPN電流源トランジスタ106のベースはN
PN)ランジメタ1020ベースに接続され、エミッタ
は抵抗器108を介して接地線16に接続され、コレク
タは抵抗器110及び112を介してNPNトランジス
タ114及び116のエミッタにそれぞれ接続される。
NPNトランジスタ114のベースはNPN トランジ
スタ78のコレクタに接続され、コレクタはダイオード
118を介して正供給レール12に接続される。NPN
 )ランジスタ116のベースは抵抗器98及び100
の接続点12.0に接続され、コレクタはダイオード1
22を介して正供給レール12に接続される。コンデン
サ124はNPNトランジスタ7Bのコレクタと接地線
16との間に接続される。コンデンサ124は、IF信
号強強さの関数であるIP直流信号成分をNPNトラン
ジスタ114のベースに供給するために、NPNトラン
ジスタT8のコレクタに現われるIF信号強低域フィル
タ処理する。コンデンサ124;、は10〜20ヘルツ
の時定数で低域フィルタ処理を実行するので、はぼ一定
の電圧レベルVSが得られる。これはIF信号強平均強
さを示すIF直流信号成分であシ、第2図に点線として
示されている。IF信号強さが減少するにつれてVSは
Vmに向かって移行し、逆に、IF信号強強さが増すと
、VsはVmから下方へ移行する。しかしながら、NP
N)ランジスタ116のベースは単一の分圧器90から
一定の基準電圧を受取る。
NPN共通電流源トランジスタ58とNPNトランジス
タ102は等しい電流出力を発生する。互いに直列の抵
抗器92及び94は負荷抵抗器74の二分の−に当たる
組合せ抵抗値を有し、従って、負荷抵抗器74を流れる
電流の2倍の電流を流すことができ、抵抗器92.94
の両側と、負荷抵抗器74の両側とに等しい電圧降下を
発生させる。そのため、6.0ボルトの中間電圧、すな
わち第10基準電圧は抵抗器94及び96の接続点23
6に現われる。通常は5.8ボルトである中間電圧、す
なわち第2の基準電圧は接続点120に現われる0これ
は先に述べた6、0ボルトの中間電圧、すなわち第10
基準電圧より0.2ボルトのオフセット分だけ低く、所
望の平均IF信号さを表わす。NPNトランジス114
及び116は第10差動比較器を形成する。
従って、IF信号強存在しないとき、NPNトランジス
タ114は導通し、NPN)ランジスタ116はオフす
る。これに対し、IF信号さが増すにつれて、NPNト
ランジスタ78のコレクタからのフィルタ処理電圧は接
地レベルに向かって低下し、何れかの時点でNPN)ラ
ンジスタ116は導通し始め、NPN)ランジスタ11
4はオフする。
AGC発生器105はPNP)ランジスタ126をさら
に含む。PNP トランジスタ126のエミッタは正供
給レール12に接続され、ベースはダイオード118の
陰極と、NPN)ランジスタ114のコレクタとに接続
され、コレクタはNPNトランジスタ128を介して接
地線16に接続される。
PNP)ランジスタ130のエミッタは正供給レール1
2に接続され、ベースはダイオード122の陰極と、N
PNトランジスタ116のコレクタとに接続され、コレ
クタはダイオード132を介して接地線16に接続され
る。ダイオード132の陽極はエミッタが接地されてい
るNPNトランジスタ128のベースに接続される。ダ
イオード118.122と、PNPトランジスタ126
.130とFiNPN)ランジスタ114.116に対
する電流ミラーをそれぞれ形成する。
NPN トランジスタ128のコレクタはコンデンサ1
34を介して接地線16にさらに接続されると共に、P
NPトランジスタ138のベースと、PNP トランジ
スタ140のエミッタとに接続される。NPNトランジ
スタ138のエミッタは抵抗器142を介して接地線1
6に接続され、コレクタは正供給レール12に接続され
る。PNP)−ランジスタ140のベースは、正供給レ
ール12と接地線16との間の抵抗器146及び148
から構成される第2の分圧器の接続点144に接続され
る。PNPトランジスタ140のコレクタは抵抗器15
0を介して接地線18に接続される。NPNトランジス
タ138のエミッタに接続される端子152はAGC電
圧の出力端子を形成する。このAGC電圧は以下に説明
するようにNpN トランジスタ138のエミッタから
取出される。゛前述のように、IF信号が小さいときは
NPNトランジスタ114は導通し、NPNトランジス
タ116はオフされる。このような条件の下でP N 
p、 )ランジスタ126は第10電流源として動作し
、抵抗器146.148に−よ多構成される第2の分圧
器からNPN)ランジスタ140のベースにおいて得ら
れる基準電圧より1ベース−エミッタ電圧降下分だけ高
い電圧までコンデンサ134を充電する。コンデンサ1
34の電圧がその電圧を越えるほど上昇しようとすると
、PNPトランジスタ140は電圧を制限するために必
要に応じて導通する。コンデンサ134の電圧はNPN
トランジスタ138を介して1ベース−エミッタ電圧降
下分だけ低下されて、端子152から取出せる最大AG
C電圧となる。従って、最大AGC電圧は抵抗器146
吸び14Bの接続点144における電圧と等しい。AG
C電圧はIP増幅器の利得をセきる限り大きくするため
に周知のAGC素子(図示せず)に供給される。IF出
力信号は、コンデンサ134のフィルタ処理電圧が接続
点120の中間電圧、すなわち第2の基準電圧とほぼ等
しくなるまで増加することができる。NPNトランジス
タ114及び116はPNPトランジスタ126ではな
く、PNPトランジスタ130にミラー電流を向ける。
PNP トランジスタ130はNPN)ランジスタ12
Bをオンするための第2の電流源として動作する。コン
デンサ134の充電電流は減少され、NPNトランジス
タ128がコンデンサ134から電荷を放出させるとき
に放電路が開放される。これにょフ、出方AGC電圧は
低下して、IF出方端子の信号強さを所望のレベルに維
持する。このレベルは、最終的には、乗積検出器の負荷
抵抗器74の抵抗値と、単一の分圧器9oに含まれる。
抵抗器92.94.96及び9Bの合計抵抗値との比に
より制御される。従って、NPN)ランジスタ138は
電圧変換装置として動作し、NPN)ランジスタ140
は電圧制限装置として動作する。
付加的素子は所定の条件の下でAGC加速機能を実行す
る。AGC’加速回路136Fi、単一の分圧器9oの
接続点120における5、8ボルトの中間電圧、すなわ
ち第2の基準電圧の周囲に電圧ウィンドウを規定するた
めに抵抗器98及び100を使用する電流源制御装置で
ある。5.9ボルト程度のわずかに高い基準電圧(第4
の基準電圧)は抵抗器96.98の接続点156から、
エミッタが別のPNP)ランジスタ160のエミッタに
接続されているPNP トランジスタ158のベースに
供給される。PNPトランジスタ158及び160のエ
ミッタはNPNスイッチトランジスタ162のコレクタ
に接続される。
NPNスイッチトランジスタ162のベースはpNP)
ランジスタ140のコレクタに接続され、エミッタは接
地線18に接続される。
PNPトランジスタ15B及び160のエミッタ、はP
NP電流源トランジスタ164のコレクタにさらに接続
される。。PNP電流源トランジスタ164のエミッタ
は抵抗器166を介して正供給レール14に接続され、
ベースは別のPNP電流源トランジスタ168のベース
に接続される。このPNP電流源トランジスタ168の
エミッタは抵抗器170を介して正供給レール14に接
続される。PNP電流源トランジスタ168のベースは
抵抗器172を介して接地線18に接続されると共に、
ダイオード174の陰極に接続される。
ダイオード174の陽極は抵抗器176を介した正供給
レール14に接続される。
5.7ボルト程度のわずかに低い基準電圧(第5の基準
電圧)は抵抗器100とNPNトランジスタ102のコ
レクタとの接続点178から、エミッタがPNPトラン
ジスタ182のエミッタに接続されているPNP トラ
ンジスタ1800ベースに供給される。
PNPトランジスタ180.182の共通エミッタはP
NP電流源トランジスタ168のコレクタに接続される
。PNP )ランジスタ160及び180のコレクタは
接地線18に接続される。P N P、 )ランジスタ
158及び182のコレクタは抵抗器184を介して接
地線18に接続されると共に、NPN電流源トランジス
タ186のベースに接続される。
NPN電流源トランジスタ186のエミッタは接地線1
6に接続され、コレクタは抵抗器188を介してNPN
トランジスタ190及び192の共通エミッタに接続さ
れる。NPNトランジスタ190のコレクタはNPNト
ランジスタ114のコレクタに接続され、ベースは抵抗
器194を介して接地線16に接続される。NPNトラ
ンジズタ190のベースはNPNトランジスタ196の
エミッタにさらに接続される。NPNトランジスタ19
6のコレクタは正供給レール12に接続され、ベースは
単一の分圧器90の抵抗器92及び94の接続点198
に接続される。NPNトランジスタ192のコレクタは
NPNトランジスタ116のコレクタに接続され、ベー
スは抵抗器200を介して接地線16に接続される。N
PN)ランジスタ192のベースはNPN)ランジスタ
202のエミッタにさらに接続される。NPNトランジ
スタ202のコレクタは正供給レールに接続され、ベー
スはコンデンサ204を介して接地される。
NPNトランジスタ202のベースは乗積検出器のNP
Nトランジスタ70及び76のコレクタにさらに接続さ
れる。抵抗器92及び94の接続点198において取出
されるスイッチング電圧、すなわち第3の基準電圧は、
接続点120における低い中間電圧、すなわち第2の基
準電圧と、6.0ボルトの中間電圧、すなわち第10基
準電圧との差に等しいオフセット電圧の分だけ第10基
準電圧よシ高く設定されなければならない。この実施例
では、第3の基準電圧は6,2ボルトに設定される。
動作に関して説明する。PNPトランジスタ158.1
60と、PNP)ランジスタ180.182とは、コン
デンサ124からのIF信号フィルタ処理直流5成分を
単一の分圧器90の接続点156及び178から得られ
る高低2つの(ウィンドウ)基準電圧(第4及び第5の
基準電圧)と比較するように動作する1対(第2及び第
3の)の差動比較器を構成する。フィルタ処理IF直流
信号成分が電圧ウィンドウの中にある間は、 NPN電
源トランジスタ186はオフされて、 NPNトランジ
スタ190,192を非作動状態とする。そこで、前述
のように「低速J AGC電圧が発生される。このモー
ドにおいては、AGC電圧は可聴周波数信号の変動に最
小限に応答するので、THD性能は最低である。
しかしながら、フィルタ処理IF直流信号成分がウィン
ドウを出ると、NPN電流源トランジスタ186はpN
P )ランジスタ158及び182のいずれか一方の導
通によってオンされる。そこで、NPN電流源トランジ
スタ186はNPNトランジスタ190及び192の電
流源として動作し、P N P )ランジスタ126及
び130のうち導通している一方を介してはぼ20倍の
電流を取出すことにより、コンデンサ134の充電又は
放電を高速にし、NPNトランジスタ138から「高速
JAGC電圧を得る。このモードにおいては、自動車に
取付けられたAM無線受信機が訪客となるRF信号の下
で駆動され、信号レベルが急激に低下したときにオーデ
ィオ出力の損失を阻止するために、システムは急速に応
答することができる。さらに、AM無線受信機が同調可
能な信号の有無についてAGC電圧を監視する種類の信
号探索チューナ又は信号走査チューナを具備する場合に
は、そのような信号が周波数走査中に現われたときにA
GC電圧は急速に上昇するので、検出及び同調を確実に
行なうことができる。フィルタ処理IF直流信号成分が
電圧ウィンドウに戻ると、NPN電流源トランジスタ1
86は再びオフされて「低速J AGCに戻るので、T
HD性能は最低となる。IF信号強欠落により「高速J
AGCがトリガされるのを阻止するために、信号が存在
しない状態でコンデンサ134の電圧が高くなるとNP
Nスイッチトランジスタ162はPNPトランジスタ1
40を介してオンされる。NPNスイッチトランジスタ
162は、IF直流信号成分が所定の電圧に上昇するま
で、差動比較器を「低速JAGC状態に保持する。従っ
て、NPN電流源トランジスタ186と、NPNトラン
ジスタ190.192とは電流源制御装置として動作し
、NPNトランジスタ190.192は第4の差動比較
器を構成する。
雑音ブランキング信号発生回路20BはAGC回路及び
AGC加速回路と同じ信号及び基準電圧に結合される。
PNP電源トランジスタ210のエミッタは抵抗器21
2を介して正供給レール14に接続され、ベースはPN
P電流源トランジスタ168のベースに接続され、コレ
クタはPNP)ランジスタ214のエミッタに接続され
る。PNP )ランジスタ214のベースは抵抗器21
6を介してNPNトランジスタ192のベースに接続さ
れると共に、抵抗器218を介してNPNトランジスタ
220のエミッタに接続される。
NPNトランジスタ220のコレクタは正供給レール1
2に接続され、ベースはNPNトランジスタ78のコレ
クタに接続される。
NPN)ランジスタ220のエミッタは抵抗器222を
介して接地線16にさらに接続される。PNP)ランジ
スタ214のコレクタはダイオード224を介して接地
線16に接続されると共に、NPNトランジスタ226
のベースに接続される。NPNトランジスタ226のエ
ミッタは接地線16で接地され、コレクタはPNPトラ
ンジスタ228のコレクタに接続される。PNP トラ
ンジスタ22Bのエミッタは抵抗器230を介してPN
Pトランジスタ214のエミッタに接続され、ベースは
抵抗器232を介して接地線16に接続される。PNP
トランジスタ228のベースはNPNトランジスタ23
4のエミッタにさらに接続される。NPNトランジスタ
234のコレクタは正供給レール12に接続され、ベー
スは単一の分圧器9oの抵抗器94及び96の接続点2
36に接続される。NPNトランジスタ226及びPN
Pトランジスタ228のコレクタはNPNトランジスタ
240のベースにさらに接続される。NPN )ランジ
スタ240のエミッタは接地線16に接続され、コレク
タは端子242に雑音プランキングパルス信号を提供す
る。
動作に関して説明する。PNP)ランジスタ214及び
228から構成される比較器は抵抗器216及び218
の接続点における電圧を、単一の分圧器90の接続点2
36から取出される中間電圧、すなわち第10基準電圧
と比較する。低変調信号条件の下では、抵抗器230の
オフセットによj5PNP)−ランジス、り228及び
NPN)ランジスタ240はオフされ、NPN・トラン
ジスタ226はオンする。従って、抵抗器230Hオフ
セット発生器として動作する。コンデンサ204け乗積
検出器のNPN)ランジスタフ0及び76から取出され
るIF信号の上方へ向かう部分を低域フィルタ処理する
しかしながら、コンデンサ204H10Fロヘルツ程度
の時定数を発生するキャパシタンスを有し、この時定数
は中間周波数を抑制するが、可聴雑音スパイクを含む可
聴周波数は通過させる。この可聴信号成分は抵抗器21
6及び218においてIF直流信号成分と組合される。
これらの抵抗器216.218は、平均IF信号強さを
示す下方へ向かう電圧と上方へ向かう可聴信号電圧との
所定の電圧比を発生するために、コンデンサ124.2
04により規定される2つの低域フィルタの間に分圧器
を形成する。雑音の閾値の変調指数をmとしたとき、こ
の比は(1+m)/1に設定される。mの好ましい値は
125%変調を表わす1.25である。125パーセン
ト変調はAM放送における最大許容AM変調であ〕、こ
れを越える変調は全て雑音であると仮定されるので、可
聴信号成分が125パーセント変調を越えたときに比較
器はNPNトランジスタ240をオンする。NPN)ラ
ンジスタ240は雑音が持続している間はオン状態を維
持し、その後直ちに再びオフする。
これにより、端子242に雑音ブランキングパルスを提
供し、このパルスは周知の雑音ブランキング回路C図示
せず)に印加される。
米国特許第4,327,446に示される先行技術とは
異なり、本明細書に記載される構成は可聴周波数信号か
らの雑音を雑音AGCループで使用するものである。閾
値バイアス回路はバイアス電圧を供給し、その中の雑音
スパイクが検出される。しかしながら、この場合雑音A
GCループは受信機のAGCループとは別であり、AM
無線受信機のダイナミックレンジ全体にわたシ異なる影
響を受けると思われる。本発明においては、乗積検出器
56.80の使用と、雑音ブランキングループ及びAG
Cループに共通の基準電圧発生回路(単一の分圧器90
)を設けたことにより、確実に追跡が実行される。第1
及び第2の低域フィルタ(それぞれコンデンサ124及
び2o4)は乗積検出器から、平均IF信号強さとAF
信号電圧をそれぞれ示す信号を発生する。低域フィルタ
の間に接続される抵抗器216.21Bは、接続点23
6における中間電圧、すなわち第10基準電圧に対して
、(オフセット発生)抵抗器230を伴なうPNPトラ
ンジスタ214.228により規定される比較器の中に
接続点を有する。平均IF信号強びAP信号強それ自体
がある比率をもって基準電圧発生回路と関連する同じ乗
積検出器56.80から取出されるので、雑音AGCル
ープを別に設ける必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を含むAM無線受信機の一部の回路図
、及び 第2図は、第1図のAM無線受信機の乗積検出器からの
信号波形を示す波形図である。 10・・・直流電源、 56・・・IFリミッタ、 58・・・NPN共通電流源トランジスタ、71、i4
・・・負荷抵抗器、 80・・・平衡変調器、 90・・・分圧器、 94.96.98.100・・・抵抗器、104・・・
抵抗器、 114.116・・・NPNI’ランジスタ、124・
・・コンデンサ、 126・・・PNPトランジスタ、 130・・・PNPトランジスタ、 134・・・コンデンサ、 138・・・NPNトランジスタ、 140・・・PNPトランジスタ、 158.160・・・PNPトランジスタ、180.1
82・・・PNP トランジスタ、186・・・NPN
電流源トランジスタ、190.192・・・NPNトラ
ンジスタ、198・・・接続点、 204・・・コンデンサ、 214・・・PNP トランジスタ、 216・・・抵抗器、 218・・・抵抗器、 228・・・PNP トランジスタ、 230・・・抵抗器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、AF信号により変調されたIF信号を受信し、それ
    と同期してAF信号を検出する 乗積検出器(56、80)と;平均IF信 号強さを示すフィルタ処理電圧を乗積検出 器から取出す第10低域フィルタ(124)と、乗積検
    出器からAF信号電圧を取出す 第2の低域フィルタ(204)とを組合せ て有するAM無線受信機の雑音ブランキン グ信号発生回路において、共通の直流電源 (10)を介してある比率をもつて乗積検 出器と関連し、IF信号が存在しないとき のフィルタ処理電圧と等しい第1の基準電 圧を発生する基準電圧発生回路(90)と;第1及び第
    2の低域フィルタの出力端子間 に直列に接続される一対の抵抗器(216、218)か
    ら構成され、抵抗器の接続点に 出力端子を有する分圧器であつて、抵抗器 の抵抗値は、AF信号により変調される IF信号の所定の変調指数に対して第1の 基準電圧と等しい電圧を分圧器の出力端子 に発生するような比を有するものと;分圧 器の出力端子の電圧を第1の基準電圧と比 較し、出力端子の電圧が第1の基準電圧を 越えたときに雑音ブランキング信号を発生 する比較器(214、228)と;分圧器 の出力端子の電圧が第1の基準電圧を越え ないときは雑音ブランキング信号を発生し ないように比較器をバイアスするオフセッ ト発生器(230)とを具備することを特 徴とする回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の雑音ブランキング信号
    発生回路において、 乗積検出器は一対の平衡出力端子を有す る平衡変調器(80)を具備し、その出力 の一方は一定の中間電圧から第1の方向に 変化し、他方の出力はそれに対応して一定 の中間電圧から第2の方向に変化し;第1 の低域フィルタ(124)は乗積検出器の 平衡出力端子のうち第1の端子から、平均 IF信号強さにその一定の中間電圧からの 変化を乗じた値を示すフィルタ処理電圧を 取出し;第2の低域フィルタは乗積検出器 の第2の平衡出力端子からAF信号電圧を 取出し;基準電圧発生回路(90)は一定 の中間電圧とほぼ等しい第1の基準電圧を 発生し、従つて第1の基準電圧はIF信号 が存在しないときのフィルタ処理電圧とほ ぼ等しく;AF信号により変調されるIF 信号の所定の変調指数をmとすると、変調 IF信号の変調指数が所定の変調指数と等 しいときに第1の基準電圧と等しい電圧を 分圧器の出力端子に発生するように分圧器 の抵抗器(216、218)の比は (1+m)/1であることを特徴とする回 路。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の雑音ブラン
    キング信号発生回路において、 基準電圧発生回路(90)は第1の基準 電圧とある比率をもつて関連するが、その 電圧からはオフセットしている第2の基準 電圧を発生することを特徴とし、雑音ブラ ンキング信号発生回路は、第1の低域フィ ルタからのフィルタ処理電圧を第2の基準 電圧と比較する第1の差動比較器(114、116)と
    ;コンデンサ(134)と;コ ンデンサに接続され、その電圧に応答して AGC電圧を発生する電圧変換装置(138)と;コン
    デンサの電圧を所定の最大電圧に 制限する電圧制限装置(140)と;第1 の差動比較器に応答する第1及び第2の電 流源(126、130)であつて、第1の 電流源は、フィルタ処理電圧が第2の基準 電圧を越えたときにコンデンサの電荷を第 1の方向に変化させ、第2の電流源は、フ ィルタ処理電圧が第2の基準電圧に達して いないときにコンデンサの電荷を逆方向に 変化させるものとを具備することをさらに 特徴とする回路。 4、特許請求の範囲第1項記載の雑音ブランキング信号
    発生回路において、 乗積検出器はIF信号をクリップする IFリミッタ(56)と、共通電流源 (58)及び一対の入力端子及び両端の 第1の電圧降下が互いに等しい負荷抵抗器 (71、74)を有する一対の出力端子を 含む平衡変調器(80)とから構成され、 出力端子の一方の出力は一定の中間電圧か ら第1の方向に変化し、出力の他方の出力 はそれに対応して一定の中間電圧から逆方 向に変化し、入力端子の一方はIF信号を 供給され、他方の入力端子はクリップされ たIF信号を供給されることと;基準電圧 発生回路は、平衡変調器(80)の共通電 流源(58)に結合される電流源(102)と直列に接
    続される複数個の抵抗器(94 〜100、104)から構成されてある比 率をもつて電流を供給する単一の分圧器 (90)を含み、抵抗器(94〜100、 104)の接続点は第1の基準電圧と、互 いにある比率をもつて関連する第2、第3、第4及び第
    5の基準電圧のための接続点を 形成し、基準電圧は第3、第1、第4、第 2、第5の順に低くなり、分圧器は第1の 基準電圧を一定の中間電圧と等しいものと して規定し、第3及び第2の基準電圧を所 望の平均IF信号強さを表わすフィルタ処 理電圧を一定の中間電圧に加えた電圧と、 一定の中間電圧から減じた電圧とにそれぞ れ等しいものとして規定し、第4及び第5 の基準電圧を第2の基準電圧を中心とする 電圧ウィンドウを形成するものとして規定 することを特徴とし;雑音ブランキング信 号発生回路は、第1の低域フィルタの出力 端子に接続される第1の入力端子と、基準 電圧発生回路の抵抗器(94〜100、 104)における第2、第4及び第5の基 準電圧をそれぞれ規定する異なる接続点に 接続される第2の入力端子とをそれぞれ有 する第1(114、116)、第2(158、160)
    及び第3(180、182)の差 動比較器から成る差動比較器と;コンデン サ(134)と;コンデンサに接続され、 その電圧に応答してAGC電圧を出力する 電圧変換装置(138)と;コンデンサの 電圧を所定の最大電圧に制限する電圧制限 装置(140)と;第1の差動比較器 (114、116)に応答する第1及び第 2の電流源(126、130)であつて、 第1の電流源は、フィルタ処理電圧が第2 の基準電圧を越えたときにコンデンサの電 荷を第1の方向に変化させ、第2の電流源 は、フィルタ処理電圧が第2の基準電圧に 達していないときにコンデンサの電荷を逆 方向に変化させるものと;フィルタ処理電 圧が第4及び第5の基準電圧により規定さ れる電圧ウィンドウの外にあるときと、中 にあるときとにそれぞれ第2及び第3の差 動比較器(158、160、180、 182)により導通状態と、非導通状態と の間で切替えられる共通電流源(186) と、一方が平衡変調器の出力端子の一方に 接続され、他方は基準電圧発生回路の第3 の基準電圧を与える接続点(198)に接 続される一対の入力端子と、それぞれ動作 されると、第1及び第2の電流源(126、130)の
    一方の出力を電流ミラーを介し て増加される一対の出力端子であつて、以 つて、平均IF信号強さが所定の範囲外に あるとき、コンデンサの電荷はより高速で 変化するのでAGC電圧の変化は加速され るものとを有する第4の差動比較器(190、192)
    とを具備することをさらに特徴と し;AF信号により変調されるIF信号の 所定の変調指数をmとすると、変調IF信 号の変調指数が所定の変調指数と等しいと きに第1の基準電圧と等しい電圧を分圧器 の出力端子に発生するように、分圧器の抵 抗器(216、218)の比は(1+m)/1であるこ
    とを特徴とする回路。
JP61154279A 1985-07-02 1986-07-02 雑音ブランキング信号発生回路 Granted JPS628622A (ja)

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US751207 1985-07-02

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