JPS628588Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628588Y2 JPS628588Y2 JP1979010824U JP1082479U JPS628588Y2 JP S628588 Y2 JPS628588 Y2 JP S628588Y2 JP 1979010824 U JP1979010824 U JP 1979010824U JP 1082479 U JP1082479 U JP 1082479U JP S628588 Y2 JPS628588 Y2 JP S628588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminals
- column
- key
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はテレビジヨン受像機のチヤンネル選択回
路等に使用するキーマトリツクス装置に係り簡単
な構成でキースイツチの配列を逆にすることので
きる優れたキーマトリツクス装置を提供すること
を目的とするものである。
路等に使用するキーマトリツクス装置に係り簡単
な構成でキースイツチの配列を逆にすることので
きる優れたキーマトリツクス装置を提供すること
を目的とするものである。
一般にテレビジヨン受像機のチヤンネル選択回
路において、第１図に示すようなキーマトリツク
ス回路を用いることがある。この場合、各行、各
列の交点に設けられたキースイツチＳの配列はテ
レビジヨン受像機のデザイン上、第２図ａ，ｂに
示すように縦方向に配列される場合と、横方向に
配列される場合とがあり、各々の場合においてキ
ースイツチの配列順序を互に逆方向にしなければ
ならない場合がある。
路において、第１図に示すようなキーマトリツク
ス回路を用いることがある。この場合、各行、各
列の交点に設けられたキースイツチＳの配列はテ
レビジヨン受像機のデザイン上、第２図ａ，ｂに
示すように縦方向に配列される場合と、横方向に
配列される場合とがあり、各々の場合においてキ
ースイツチの配列順序を互に逆方向にしなければ
ならない場合がある。
本案はこのような問題に鑑みてなされたもので
あり、簡単な構成でキースイツチの配列順序を容
易に逆方向にできるすぐれたキーマトリツクス装
置を提供するものである。
あり、簡単な構成でキースイツチの配列順序を容
易に逆方向にできるすぐれたキーマトリツクス装
置を提供するものである。
以下、本案のキーマトリツクス装置について一
実施例の図面とともに説明する。第３図は本案の
キーマトリツクス装置における一実施例の概略図
であり、図中、イ，ロ，ハ，ニ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ
はそれぞれ各列、各行の線に接続された端子、Ｅ
は印刷配線板、イ′，ロ′，ハ′，ニ′，A′，B′，
C′，D′はそれぞれ端子ニ，ハ，ロ，イ，Ｄ，
Ｃ，Ｂ，Ａに近接して設けた端子、イ″，ロ″，
ハ″，ニ″，A″，B″，C″，D″はそれぞれ端子イ，
ロ，ハ，ニ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄに対向して設けられ
端子イ′，ロ′，ハ′，ニ′，A′，B′，C′，Ｄにそ
れぞれ接続された端子である。
実施例の図面とともに説明する。第３図は本案の
キーマトリツクス装置における一実施例の概略図
であり、図中、イ，ロ，ハ，ニ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ
はそれぞれ各列、各行の線に接続された端子、Ｅ
は印刷配線板、イ′，ロ′，ハ′，ニ′，A′，B′，
C′，D′はそれぞれ端子ニ，ハ，ロ，イ，Ｄ，
Ｃ，Ｂ，Ａに近接して設けた端子、イ″，ロ″，
ハ″，ニ″，A″，B″，C″，D″はそれぞれ端子イ，
ロ，ハ，ニ，Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄに対向して設けられ
端子イ′，ロ′，ハ′，ニ′，A′，B′，C′，Ｄにそ
れぞれ接続された端子である。
上記実施例において今、端子イとイ″，ロと
ロ″、ハとハ″、ニとニ″、ＡとA″、ＢとB″、Ｃと
C″、ＤとD″というようにそれぞれをジヤンパー
線（図示せず）によつて互に接続したとき、各
列、各行の交点に接続されたキースイツチＳの配
列順序が第３図１，２，３……１６で示す通りで
あつたとする。
ロ″、ハとハ″、ニとニ″、ＡとA″、ＢとB″、Ｃと
C″、ＤとD″というようにそれぞれをジヤンパー
線（図示せず）によつて互に接続したとき、各
列、各行の交点に接続されたキースイツチＳの配
列順序が第３図１，２，３……１６で示す通りで
あつたとする。
この場合、今、端子イとニ′ロとハ′、ハと
ロ′、ニとイ′、ＡとD′、ＢとC′、ＣとB′、Ｃと
A′というように上記例と方向を90度変えてジヤ
ンパー線をそれぞれ接続し換えたとすると各列、
各行の交点に接続されたキースイツチＳの配列順
序は第４図１，２，３……１６で示すように互に
逆方向になる。
ロ′、ニとイ′、ＡとD′、ＢとC′、ＣとB′、Ｃと
A′というように上記例と方向を90度変えてジヤ
ンパー線をそれぞれ接続し換えたとすると各列、
各行の交点に接続されたキースイツチＳの配列順
序は第４図１，２，３……１６で示すように互に
逆方向になる。
このように上記実施例によれば、印刷配線板Ｅ
上におけるジヤンパー線の接続状態を縦方向から
横方向に90度変更するだけでキースイツチの配列
順序を容易に逆方向にすることができる。この変
更は、自動挿入機によるジヤンパー線の挿入時、
容易に対応できるものである。
上におけるジヤンパー線の接続状態を縦方向から
横方向に90度変更するだけでキースイツチの配列
順序を容易に逆方向にすることができる。この変
更は、自動挿入機によるジヤンパー線の挿入時、
容易に対応できるものである。
以上の実施例より明らかなように、本考案によ
れば、各列、各行の線に接続される第１の端子
と、これら第１の端子に選択的に接続されるべき
第２、第３の端子を印刷配線板に設け、かつ第
１、第２、第３の端子を、第１の端子と第２の端
子を結ぶ直線に対して、第１の端子と第３の端子
を結ぶ直線が直交するように配置し、ジヤンパー
線を第１の端子と第２の端子の間、第１の端子と
第３の端子の間に選択的に挿入接続することによ
り、各列、各行の交点に設けたキースイツチの配
列順序を列、行方向とも逆順に切換えることがで
きる。そして、このジヤンパー線の変更は、自動
挿入機によつて容易に対応できるものであり、実
用上極めて作業性のよいものである。
れば、各列、各行の線に接続される第１の端子
と、これら第１の端子に選択的に接続されるべき
第２、第３の端子を印刷配線板に設け、かつ第
１、第２、第３の端子を、第１の端子と第２の端
子を結ぶ直線に対して、第１の端子と第３の端子
を結ぶ直線が直交するように配置し、ジヤンパー
線を第１の端子と第２の端子の間、第１の端子と
第３の端子の間に選択的に挿入接続することによ
り、各列、各行の交点に設けたキースイツチの配
列順序を列、行方向とも逆順に切換えることがで
きる。そして、このジヤンパー線の変更は、自動
挿入機によつて容易に対応できるものであり、実
用上極めて作業性のよいものである。
したがつて、本案によればテレビジヨン受像機
のチヤンネル選択装置として使用するに際しても
同一のキーマトリツク装置を縦方向、横方向の両
形式のキーマトリツクス装置として容易に共用す
ることができ、実用上きわめて有利なものであ
る。
のチヤンネル選択装置として使用するに際しても
同一のキーマトリツク装置を縦方向、横方向の両
形式のキーマトリツクス装置として容易に共用す
ることができ、実用上きわめて有利なものであ
る。
第１図は通常用いられているキーマトリツクス
装置の電気的結線図、第２図は同装置の使用形態
を示す図、第３図は本案のキーマトリツクス装置
における一実施例の概略図、第４図は同装置の動
作説明図である。 Ｓ……キースイツチ、イ〜ニ，Ａ〜Ｄ，イ′〜
ニ′，A′〜D′，イ″〜ニ″，A″〜D″……端子、Ｅ
……印刷配線板。
装置の電気的結線図、第２図は同装置の使用形態
を示す図、第３図は本案のキーマトリツクス装置
における一実施例の概略図、第４図は同装置の動
作説明図である。 Ｓ……キースイツチ、イ〜ニ，Ａ〜Ｄ，イ′〜
ニ′，A′〜D′，イ″〜ニ″，A″〜D″……端子、Ｅ
……印刷配線板。
Claims (1)
- 少なくとも２列２行以上のキーマトリツクスを
構成する各列、各行の線と接続される第１の端
子、この第１の端子に選択的に接続されるべき第
２、第３の端子をそれぞれ印刷配線板に設け、か
つ第１、第２、第３の端子は、第１の端子と第２
の端子を結ぶ直線に対して第１の端子と第３の端
子を結ぶ直線が直交する関係に配置し、ジヤンパ
ー線を第１の端子と第２の端子の間、第１の端子
と第３の端子の間に選択的に挿入接続することに
より、各列、各行の交点に設けたキースイツチの
配列順序を列、行方向ともに逆順に切換えること
ができるようにしたキーマトリツクス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979010824U JPS628588Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979010824U JPS628588Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112929U JPS55112929U (ja) | 1980-08-08 |
| JPS628588Y2 true JPS628588Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=28824122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979010824U Expired JPS628588Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628588Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155929U (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-24 | ||
| JPS516511U (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-17 | ||
| JPS51101733U (ja) * | 1975-02-12 | 1976-08-16 |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP1979010824U patent/JPS628588Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112929U (ja) | 1980-08-08 |
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