JPS58186181A - 数値設定素子 - Google Patents
数値設定素子Info
- Publication number
- JPS58186181A JPS58186181A JP6733782A JP6733782A JPS58186181A JP S58186181 A JPS58186181 A JP S58186181A JP 6733782 A JP6733782 A JP 6733782A JP 6733782 A JP6733782 A JP 6733782A JP S58186181 A JPS58186181 A JP S58186181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bin
- numerical value
- setting element
- value setting
- bins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子装■にデジタル的に数値を設定する場合
に使用する数値設定素子に関する。
に使用する数値設定素子に関する。
例えばファクシミリ装置では自局の電話番号を装置自身
に登録しておき、他局から呼び出しかあったとき誤接続
を防止する等の’M冒がとれるようにへっている。この
ように装置に対しである数値を設定づる場合には、従来
では複数のオン・Aフスイッチを備えたディツブスイッ
チ([)IPSWIICH)を操作して2進化10進払
や16進法(・数値を設定するか、ジャンパ線の結線操
作で同様へ数値設定を行うという方法が採られていlこ
。
に登録しておき、他局から呼び出しかあったとき誤接続
を防止する等の’M冒がとれるようにへっている。この
ように装置に対しである数値を設定づる場合には、従来
では複数のオン・Aフスイッチを備えたディツブスイッ
チ([)IPSWIICH)を操作して2進化10進払
や16進法(・数値を設定するか、ジャンパ線の結線操
作で同様へ数値設定を行うという方法が採られていlこ
。
ところが例えば前記した電話番号の設定を1)う場合の
よ・うに10進数でわずか10桁の数値を設定する場合
でも、これをデジタル的に設定する場合M Ll 40
箇所の設定を行う必要があった。従つ(多数のj°イツ
プスイツブを必要とし装置が高1面とな−)たり、ジャ
ンパ線の場合には作業効率が悪いという問題があった。
よ・うに10進数でわずか10桁の数値を設定する場合
でも、これをデジタル的に設定する場合M Ll 40
箇所の設定を行う必要があった。従つ(多数のj°イツ
プスイツブを必要とし装置が高1面とな−)たり、ジャ
ンパ線の場合には作業効率が悪いという問題があった。
またいずれの場合にも数値の設定数が増加するほどこの
部分が基板上に占める割合が増加し、集積度が悪くなる
という欠点があった。
部分が基板上に占める割合が増加し、集積度が悪くなる
という欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたしのC12進
化10進法等で数値を簡易に設定することのでさる数値
設定素子を提供することを目的とする。
化10進法等で数値を簡易に設定することのでさる数値
設定素子を提供することを目的とする。
本発明て゛はソケットに差し込んだ状態で所望の論理レ
ベルに設定されるビンを備えた数iI設定素子で、10
進数等を対応する2進数で設定できるようにして、前記
した目的を達成する。
ベルに設定されるビンを備えた数iI設定素子で、10
進数等を対応する2進数で設定できるようにして、前記
した目的を達成する。
以下2値化10進法を例にとり本発明の詳細な説明Jる
。
。
第1図は5ビンタイプの数値設定素子を表わしたもので
ある。この数値設定素子1Aには、2.54 mmのピ
ッチで5本のビン11〜15が設けられ(いる。これら
のビン11〜15の基部は、長方形をした素子本体16
にモールドされている。
ある。この数値設定素子1Aには、2.54 mmのピ
ッチで5本のビン11〜15が設けられ(いる。これら
のビン11〜15の基部は、長方形をした素子本体16
にモールドされている。
素子本体16の表面右上には、この数値設定素子1Aの
設定する数値が刻印されている。この場合には、設定す
る数値は“Onである。
設定する数値が刻印されている。この場合には、設定す
る数値は“Onである。
第2図は、この数値設定素子の各ビンの接続パターンを
示したものである。各ビン11〜15は、櫛形に切り抜
いた1枚の金属板の各端部を構成している。このうち第
3のビン13は、アースに接続されるビンである。この
ビン13が後述するソケットの穴に差し込まれアースに
接続されると、残りのビン11.12.14.15もL
(ロー)レベルに設定される。従って第1のビン11が
第1桁のビット、第2のビン12が第2桁のビット、第
4のビン14が第3桁のビット、また第5のビン15が
第4桁のビットを表わすものとすれば、第1図に小す一
数値設定素子1Aは数字′′0パを設定することになる
。
示したものである。各ビン11〜15は、櫛形に切り抜
いた1枚の金属板の各端部を構成している。このうち第
3のビン13は、アースに接続されるビンである。この
ビン13が後述するソケットの穴に差し込まれアースに
接続されると、残りのビン11.12.14.15もL
(ロー)レベルに設定される。従って第1のビン11が
第1桁のビット、第2のビン12が第2桁のビット、第
4のビン14が第3桁のビット、また第5のビン15が
第4桁のビットを表わすものとすれば、第1図に小す一
数値設定素子1Aは数字′′0パを設定することになる
。
第3図はこれに対して数字111011を設定する数値
設定素子1Bを表わしたちのeある。アースに接続され
る第3のビン13が第1のビン11と第4のビン14に
接続されているので、各ビンと設定される信号の関係は
次のようになる。
設定素子1Bを表わしたちのeある。アースに接続され
る第3のビン13が第1のビン11と第4のビン14に
接続されているので、各ビンと設定される信号の関係は
次のようになる。
第1のビン(第1桁のビット)=L−数字11011第
2のビン(第2桁のビット)−H(ハイ〉−数字t+
2 ++ 第4のビン(第3桁のビット> −t−=数字“” O
”第5のビン(第4桁のビット)−H=数字” 8 ”
従つ(−[記したように2進法で数字゛10°′が設定
されることになる。
2のビン(第2桁のビット)−H(ハイ〉−数字t+
2 ++ 第4のビン(第3桁のビット> −t−=数字“” O
”第5のビン(第4桁のビット)−H=数字” 8 ”
従つ(−[記したように2進法で数字゛10°′が設定
されることになる。
ところでこの数値設定素子1Bは、左右対称の形をして
いるので、これをソケットに差し込むとき左右逆に差し
込むことが可能である。この場合には、各ビンと設定さ
れる信号の関係は次のようになる。
いるので、これをソケットに差し込むとき左右逆に差し
込むことが可能である。この場合には、各ビンと設定さ
れる信号の関係は次のようになる。
第5のビン(第1桁のビット)=H=数字“1゛。
第4のビン(第2桁のビット)=L−数字゛0″第2の
ビン(第3桁のビット)=H=数字゛4″第1のビン(
第4桁のビット)=1=数字“0“このように数値設定
素子1Bを裏返して使用すると、2進沫で数字1151
1が設定されることになる。
ビン(第3桁のビット)=H=数字゛4″第1のビン(
第4桁のビット)=1=数字“0“このように数値設定
素子1Bを裏返して使用すると、2進沫で数字1151
1が設定されることになる。
この数値設定素子1Bの裏面には、設定される数字“5
″が刻印されている。
″が刻印されている。
以上の説明から容易に推察できるように、5ビンタイプ
の数値設定素子では、第3のビンと他のビンとの接続形
式を変更することにより、全部で10個の数値設定素子
を作成すれば、数字を“0″から15″まで任意に設定
することが可能になる。これを次の表に承ツ。ただしこ
の表では、第1〜第5のビンをそれぞれP1〜P5で表
わりbのとする。
の数値設定素子では、第3のビンと他のビンとの接続形
式を変更することにより、全部で10個の数値設定素子
を作成すれば、数字を“0″から15″まで任意に設定
することが可能になる。これを次の表に承ツ。ただしこ
の表では、第1〜第5のビンをそれぞれP1〜P5で表
わりbのとする。
表
もらろん、1桁の数字″′0″〜II 9 IIを個々
に設定する場合には、全部で8個の数値設定素子を用意
これば足りる。
に設定する場合には、全部で8個の数値設定素子を用意
これば足りる。
第4図はこのような数値設定素子を用いて数値の設定を
打う例を示したものである。ソケット2には前記したピ
ッチで一列に5個の穴21が設けられており、複数の列
のそれぞれに所定の数値設定素子1を差し込むことによ
り、所望の数字が設定されるようになっている。設定さ
れる数字は、各数値設定素子1の表面に刻印された数字
で容易に確LW することかできる。この例では数字“
58309・・・・・・″が設定されようとしている。
打う例を示したものである。ソケット2には前記したピ
ッチで一列に5個の穴21が設けられており、複数の列
のそれぞれに所定の数値設定素子1を差し込むことによ
り、所望の数字が設定されるようになっている。設定さ
れる数字は、各数値設定素子1の表面に刻印された数字
で容易に確LW することかできる。この例では数字“
58309・・・・・・″が設定されようとしている。
第5図は本発明の変形例として6ビンタイプの数(−設
定素子を示したものである。この数値設定素子3Aには
、同じ<2.54nのピッチで6本のビン31〜36が
設けられている。これらのビンのうち第1のビン31は
ソケットを通じて電源(Hレベル)に接続されるビンで
あり、第6のビン36はアースに接続されるビンである
。図示のように素子本体37にモールドされた第2〜第
6のビン32〜36の基部が電気的に接続されている場
合には、数字“0″が設定される。また第6図に示すよ
うに、例えば第1.第2および第5のビン31.32.
35の基部が接続される一方、第3.第4および第6の
ビン33.34.36の基部がこれらとは電気的絶縁を
保って接続された場合には、この数値設定素子3Bの設
定する数は” 9 ”となる。もちろん数値設定索子3
△はこれをk(i逆に取り付けると数字“15°°を設
定Jることがてき、数値設定素子3Bは同様の取付けで
、数字゛6゛′を設定づることができる。
定素子を示したものである。この数値設定素子3Aには
、同じ<2.54nのピッチで6本のビン31〜36が
設けられている。これらのビンのうち第1のビン31は
ソケットを通じて電源(Hレベル)に接続されるビンで
あり、第6のビン36はアースに接続されるビンである
。図示のように素子本体37にモールドされた第2〜第
6のビン32〜36の基部が電気的に接続されている場
合には、数字“0″が設定される。また第6図に示すよ
うに、例えば第1.第2および第5のビン31.32.
35の基部が接続される一方、第3.第4および第6の
ビン33.34.36の基部がこれらとは電気的絶縁を
保って接続された場合には、この数値設定素子3Bの設
定する数は” 9 ”となる。もちろん数値設定索子3
△はこれをk(i逆に取り付けると数字“15°°を設
定Jることがてき、数値設定素子3Bは同様の取付けで
、数字゛6゛′を設定づることができる。
以十説明したように本発明によれば10進数を簡単へ索
子ぐ容易に設定することができ、しかも84子に数字を
刻印したり、各素子を色分けする等により、設定した数
字を明確に表示することがb1能となる。また本発明に
よれば数値設定素子の素子本体に切り火きを設けたりバ
ーコードを刻印する等により、自動機械に素子の種別を
判別させることがて・きる。従って電子装置に適合した
数値を前記機械で測定し、その結果から数値設定素子を
自動的に取り付けたり、所望の数値に設定することがで
き、自動化による生産性の向上を図ることがぐきる。
子ぐ容易に設定することができ、しかも84子に数字を
刻印したり、各素子を色分けする等により、設定した数
字を明確に表示することがb1能となる。また本発明に
よれば数値設定素子の素子本体に切り火きを設けたりバ
ーコードを刻印する等により、自動機械に素子の種別を
判別させることがて・きる。従って電子装置に適合した
数値を前記機械で測定し、その結果から数値設定素子を
自動的に取り付けたり、所望の数値に設定することがで
き、自動化による生産性の向上を図ることがぐきる。
<N Jj実実例例はソケットについて訂しく説明しな
かつIこが、IC用のソケット等の従来から用いられ(
いるbのを活用することができることはもらろんCある
。また数値設定素子自体について番まビンの数やアース
として選定されるビンの位置等が実施例のものに限定さ
れないことは当然である。
かつIこが、IC用のソケット等の従来から用いられ(
いるbのを活用することができることはもらろんCある
。また数値設定素子自体について番まビンの数やアース
として選定されるビンの位置等が実施例のものに限定さ
れないことは当然である。
図面は本発明の詳細な説明(るためのもので、第1図は
5ビンタイプの数値設定素子の一例を示す止血図、第2
図はこの数値設定素子におけるビンの接続構造を示す正
面図、第3図は5ビンタイ1の数値設定素子の他の例を
示す正面図、第4図はこれらの数値設定素子のソケット
への取付状況を示づ斜視図、第5図は本発明の変形例と
して6ビンタイプの数値設定素子の一例を示す正面図、
第6図は6ビンタイプの数値設定素子の他の例を示11
面図である。 1.3・・・・・・数値設定素子 2・・・・・・ソケット 11〜15.31〜36・・・・・・ビン出 願 人
富士ゼロックス株式会社代 埋 人
弁理士 山 内 梅 雄第 1 図
第 2 間 第 3 図 B 第 4 図
5ビンタイプの数値設定素子の一例を示す止血図、第2
図はこの数値設定素子におけるビンの接続構造を示す正
面図、第3図は5ビンタイ1の数値設定素子の他の例を
示す正面図、第4図はこれらの数値設定素子のソケット
への取付状況を示づ斜視図、第5図は本発明の変形例と
して6ビンタイプの数値設定素子の一例を示す正面図、
第6図は6ビンタイプの数値設定素子の他の例を示11
面図である。 1.3・・・・・・数値設定素子 2・・・・・・ソケット 11〜15.31〜36・・・・・・ビン出 願 人
富士ゼロックス株式会社代 埋 人
弁理士 山 内 梅 雄第 1 図
第 2 間 第 3 図 B 第 4 図
Claims (1)
- 所定のソケットに差し込んだ状態でそれらの論理状態を
2進化10進数あるいは16進数における各ビットとし
て表現するために設けられた複数のビンと、表現すべき
2進化10進数あるいは16進数の各ビットにおける論
理状態に対応させて前記複数のビンとあらかじめ電気的
に接続あるいは絶縁され、ソケットに差し込んだ状態で
ソケット側で接続された電源またはアースによ′す、こ
れら複数のビンを所望の論理レベルに設定するためのビ
ンとを具備することを特徴とする数値設定素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6733782A JPS58186181A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 数値設定素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6733782A JPS58186181A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 数値設定素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186181A true JPS58186181A (ja) | 1983-10-31 |
JPS6361748B2 JPS6361748B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=13342094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6733782A Granted JPS58186181A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 数値設定素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014013988A1 (ja) * | 2012-07-20 | 2014-01-23 | 矢崎総業株式会社 | ジョイントコネクタの製造方法 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6733782A patent/JPS58186181A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014013988A1 (ja) * | 2012-07-20 | 2014-01-23 | 矢崎総業株式会社 | ジョイントコネクタの製造方法 |
CN104471803A (zh) * | 2012-07-20 | 2015-03-25 | 矢崎总业株式会社 | 接头连接器的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361748B2 (ja) | 1988-11-30 |
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