JPS6285502A - 誘電体フイルタ - Google Patents

誘電体フイルタ

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JPS6285502A
JPS6285502A JP22487385A JP22487385A JPS6285502A JP S6285502 A JPS6285502 A JP S6285502A JP 22487385 A JP22487385 A JP 22487385A JP 22487385 A JP22487385 A JP 22487385A JP S6285502 A JPS6285502 A JP S6285502A
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JP
Japan
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block
holes
resonance
hole
resonant
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JP22487385A
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English (en)
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Takeshi Meguro
目黒 驍
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 ・概要 ・産業上の利用分野 ・従来の技術 ・発明が解決しようとする問題点 ・問題点を解決するための手段 ・作用 ・実施例(第1.2,3,4.5図) ・発明の効果 〔概 要〕 誘電体ブロック(11)の共振用穴(12、13、14
)の軸線と平行な側面(lid)の少くとも一方の、開
放面(11a、19a)から共振用の長さI■の2)1
/3に相当する部分に、各共振用穴に対応する凹所(1
7,17−1)を設けることにより、フィルタ自体に3
倍波応答を軽減可能な機能を持たせることを可能とする
〔産業上の利用分野〕
本発明は、誘電体ブロックに複数の共振用穴を所定間隔
で形成し、この穴の長さに基づいて共振素子を構成して
成る誘電体フィルタに関し、特に上記共振用穴の長さを
1ノ4波長に設定した174波長誘電体フィルタにおけ
る3倍波応答を簡易構造で軽減可能な1/4波長誘電体
フィルタに関するものである。
無線装置においては、使用周波数に応じてVHF帯、U
IIF帯あるいはマイクロ波帯用のフィルタが用いられ
ている。車載無線あるいは携帯無線等の移動無線装置に
用いられるフィルタは、使用性及び搭載スペースの点か
ら機械的及び電気的に安定でかつ小形、軽量であること
が要求される。このような要求に応じたフィルタとして
誘電体フィルタが開発されている。誘電体フィルタは、
誘電体の比誘電率が、例えば40であるとすると、通常
の空気層を介した同軸型の多段フィルタに比べて、共振
素子の長さを約1/ffiの長さにすることができるの
で小型化が図られる。しかしながら、共振用穴(共振子
)の長さが使用周波数の174波長に設定された174
波長誘電体フィルタは使用周波数(基本波)の3倍の周
波数(3倍波)に応答(共振)するという好ましくない
特性がある。このため1/4波長誘電体フィルタを搭載
した無線装置は、不要な3倍波を発射することになる。
この不要な3倍波の発射は他の通信に妨害を与えるので
、できるだけ抑圧する必要がある。ちなみに、電波法設
備規制では、VIIF帯で、基本波以外の不要波放射(
スプリアス発射)の平均電力は、基本波の平均電力から
少くとも60 d B低くかついかなる場合でも1m−
をこえてはならないことになっている。
〔従来の技術〕
従来の174波長誘電体フィルタは、基本的には、直方
体形状の誘電体ブロックと、このブロックの電磁界開放
面をシールドするためのシールドカバーを有して構成さ
れる。すなわち、誘電体ブロックに所定間隔で長手方向
に配列する複数の共振用穴が貫通形成され、これら共振
用穴の間に電磁界結合調整穴が貫通形成される。共振用
穴の内面に内部導体膜がメタライズされて形成され(結
合調整穴の内面はメタライズされない)、かつ共振用穴
の開口を含むブロックの一表面が非メタライズ面(電磁
界開放面)に形成され、ブロックの上記−表面を除く他
表面に外部導体膜がメタライズされて形成され、これに
より共振用穴が共振素子として構成される。そして共振
用穴の長さく実質的には内部導体膜を有する部分の長さ
)を使用周波数(基本波)の174波長(λ/4;  
λは波長)と略同−寸法に設定することによって、1/
4波長誘電体フィルタとして構成される。従来の誘電体
フィルタはこのように構成されたもので、フィルタ自体
には3倍波の抑制手段が施されていないものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の174波長誘電体フィルタは、上述の如くフ
ィルタ自体に不要な3倍波の抑制手段が施されていない
ので、このフィルタを搭載した無線装置は、このフィル
タ以外の回路に3倍波の抑制手段が設けられていた。こ
の抑制手段としては、種々の手段があるが、例えば、増
幅器を回路的に3倍波の発射を防止する構成とした手段
、又は特定帯域阻止フィルタ(バンド・リジェクシヨン
・フィルタ・、BRF)を別に設ける手段、又は低帯域
通過フィルタ(ロー・バス・フィルタ; LPF ) 
11]に設ける手段、等が施されていた。従って、従来
のフィルタは、無線装置の構造の複雑化を招くこと、装
置の大形化を招くこと、装置全体としてのエネルギー損
失の増大化を招き消費電力が増大化されること、等の問
題があった。
本発明は、このような問題点にかんがみて創作されたも
ので、フィルタ自体が3倍波の軽減機能を有する174
波長誘電体フィルタを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段として、本発明では、
直方体形状の誘電体ブロック11に所定間隔で複数の共
振用穴12 、13 、14を配列形成し、前記ブロッ
クめ各共振用穴の内面に内部導体膜12a 、 13a
 、 14aをそれぞれ形成し、前記ブロックの共振用
穴の軸線と直交する一表面(11a)における前記各共
振用穴の開口を少くとも含む部分を非メタライズ面とし
て電磁界開放面11a、19aに形成し、かつ前記開放
面を除く地表面に外部導体膜11bを形成し、 前記共振用穴の長さHに基づく共振周波数の共振素子を
構成し、かつ前記共振用穴の長さHを前記共振周波数の
波長の174波長に設定して成る174波長誘電体フィ
ルタにおいて、 前記ブロックの共振用穴の軸線と平行な側面lidの少
くとも一方の、開放面から共振用穴の長さHの2H/3
に相当する部分に、前記各共振用穴に対応する凹所17
.1?−1を設けたことを特徴とする誘電体フィルタを
提供する。
〔作 用〕
誘電体ブロック(11)の共振用穴(12、13、14
)の軸線と平行な側面(lId)の少くとも一方の、開
放面(11a、19a)から共振用穴の長さHの2H7
3に相当する部分は、3倍波の電界の強さが最大となり
、この部分に各共振用穴に対応する凹所(17、17−
1)を設けることにより、3倍波は共振子に容量が負荷
され、影響を受けて3倍波の共振周波数は共本渡の3倍
より下がる。これにより、フィルタ自体に3倍波応答を
軽減可能な機能を持たせることができる。
〔実施例〕
第1図から第5図は本発明の詳細な説明するための図で
ある。尚、これらの図において、同一部分又は相当部分
は同一符号を付して示されている。
第1図は第1実施例を示す図であって、(イ)は斜視図
、(ロ)は(イ)の誘電体ブロック(11)のA矢視端
面断面図、&すは(伯のB矢視側面部分断面図である。
本例は、基本的に・は、直方体形状の誘電体ブロック1
1とシールドカバー21を有して構成される。
ブロック11は比誘電率の大きいセラミック等から形成
される。ブロック11に所定間隔で長手方向に配列する
複数の共振用穴12 、13 、14が貫通形成され、
これら共振用穴12 、13 、14の間に電磁界態合
tA竪穴15 、16が貫通形成される。共振用穴12
゜13 、14の内面に内部導体膜12a 、 13a
 、 14aがメタライズされてそれぞれ形成される9
尚、J’54 X瞥穴15 、16の内面はメタライズ
されない。共振用穴12 、13 、14の開口を含む
一表面、つまりこの場合は共振用穴の軸線と直交するブ
ロック上面11aが非メタライズ面(電磁界の開放面)
に形成される。ブロック11の上面11aを除(地表面
全体に外部導体膜(図中、斜線にて示す)11bがメタ
ライズされて形成され、かつ下面11cが短絡面(ショ
ート面)として設定される。これにより、共振用穴12
 、13 、14が共振素子として構成される。共振用
穴12 (13、14)の内部導体膜12a (シ3a
14a)は、(0)に図示すように、その上端(一端側
)が上面11aで開放され、下端(他端側)がブロック
下面11cの外部導体膜11bに短絡されている。
従って、本例の場合は、共振用穴12 、13 、14
の長さく実質的に内部導体膜を有する部分の長さ)Hを
、使用周波数(基本波;fo、第5図参照)の174波
長(λ/4.λは波長)と略同−寸法に設定することに
より、3段構成の174波長誘電体フィルタ(バンド・
バス・フィルタ;BPF)に構成される。本例では、さ
らに、共振用穴12 、13 、14の軸線と平行なブ
ロック側面lidに共振用穴12 、13゜14の配列
方向に延びる長溝(凹所)17かもうけられる。この長
溝17は、(ロ)図に明示するように、ブロック上面L
11から共振用穴12 、13 、14の長さHの2t
l/3 (下面(短絡面)11cからH/3)に相当す
るブロック側、面(11d ”)部分に共振用穴(12
゜13 、14)に対応して形成され、かつその内面に
は外部導体膜11bが形成される。尚、この長溝17は
図示のように必ずしも両側面11dに設ける必要はなく
一方の側面lidのみに設けてもよい。共振用穴のうち
両端の共振用穴12 (14)は、(ハ)図に示すよう
に、金属棒体18−1が挿入同着され、この金[[体1
8−1にコンデンサ18−2が接続され、このコンテン
ツ18−2に接続された接続導線18−3を介して外部
回路に接続される。尚、外部回路との接続方法は必要に
応じt他の公知の種々の方法が用いられる。シールドカ
バー21は金属材から形成されたもので、下方部に開口
を有し、高さH、を存する箱形状に形成され、ブロック
上面11aにこの上面11a全体を被う形態で配置固定
される。
本例は上述の如く構成されたもので、ブロック11の共
振用穴12 、13 、14の軸線と平行な側面11d
の少くとも一方に長溝(凹)17を共振用穴12゜13
 、14に対応して設けたことを特徴とし、この長溝1
7を設けることによって3倍波応答を軽減可能な機能を
有するものである。
このように長溝17を設けた理由と結果について第4図
と第5図を参照して説明する。第4図は縦軸を共振用穴
(12、13、14)の長さ(H)とし、横軸を電界の
強さくE)として共振用穴の長さ(H)に対応する電界
強さの分布を示す図であり、(イ)図は基本波(fo)
、つまり使用周波数、そして(ロ)図は3倍波(3fO
)の電界強さの分布をそれぞれ示している。基本波(f
o)は、(イ)図に示すように、電界強さが短絡面で零
(0)となり、これから開放面に向かって連続的に増大
し、開放面で最大E0となる。これに対し、3倍波(3
ro)は、(o)図に示すように、電界強さが短絡面と
、開放面からH/3の点とで零(0)となり、かつ開放
面と、開放面から2H/3の点とで最大E0となる。こ
の電界強さが最大E0となる部分において何らかの手段
で電界に影響を与えると最も効果的に周波数を変化(変
調)させることができる。本発明はこの原理を巧みに利
用して創作されたものである。すなわち、開放面で電界
に影響を与えると、3倍波(3ro)を変化させること
ができるが、同時に基本波(fo)も効果的に影響をう
けて変化してしまう。そこで開放面から2H/3の点で
電界に影響を与えると、3倍波(3fO)は最も効果的
に影響をうけて変化(変調)され、一方基本波(fo)
は2H/3の点では電界強さが最大でないので微小の影
響をうけるのみである。従って、本例は、第1図(ol
に明示するように、開放面から2H/3のブロック側面
(lid)上に長溝(凹所)17を設けて、内部導体膜
(12a 、 13a 。
14a)と、側面(lid)上の外部導体膜11bとの
間隔を他の部分よりもせまくし、これにより3倍波(3
fO)のみに最も効果的に影響を与えて3roを(3−
α)foに変化させるように構成されている。
この(3−α)toは、例えば、2.9 r o等に設
定される。このように、Haが、例えば、2.9 t 
oに変化されると、174波長誘電体フィルタは、3f
oには応答(共振)しないので、結果的に3foが減衰
(軽減)されたことになる。尚、この場合、基本波(f
o)も微小ではあるが変化されるが、これは公知の調整
手段(図示なし)をシールドカバー21(第1図)等に
設けて容易にm8M修正できる。この結果、本例は第5
図に示すような減衰特性を有する。第5図において実線
Pで示す曲線が本例の減衰特性曲線であり、一点鎖線Q
で示す曲線が従来の3倍波(3ro)における減衰特性
を示している。
第5図から明らかなように、本例は基本波(ro)のみ
に応答(共振)し、3倍波(3fo)を(3−α)fo
に変化させかつ充分に減衰(軽減)することが可能であ
る。
第2図は第2実施例を示す図である。本例は、前出の第
1実施例(第1図)の長溝17に代って、ブロック11
の各共振用穴12 、13 、14に対応する座ぐり穴
(凹所) 17−1がそれぞれ設けられた点が第1実施
例と異なる主な点であり、その他に関しては第1実施例
と同様に構成される。座ぐり穴17−1番末、必・要に
応じてブロック側面11aの両方又はいずれか一方に形
成され、第1実施例における長溝17と同様な作用効果
をもたらす。従って、本例の作用効果は第1実施例と同
様である。
第3図は第3実施例を示す図である。本例は、ブロック
11の共振用穴12 、13 、14の軸線と直交する
上面11aに共振用穴12.13.14の開口を少くと
も含む部分が段差H2を有する長溝19として形成され
、長溝19の底面(共振用穴の開口を含む面)19aが
非メタライズ面(電磁界の開放面)に形成され、この底
面19aを除く他面に外部導体膜11bが形成され、底
面19aとブロック下面110間の寸法が共振用穴12
 、13 、14の長さH(−λ/4)に形成され、シ
ールド板21−1が単板状のシールドカバーとして形成
された点が前出の第1実施例(第1図)と異な不生な点
であり、その他に関しては第1実施例と同じ要領で構成
される。シールド板21−1はブロック上面11aに配
置固定される。
尚、長溝19の側面19bは、この場合、メタライズさ
れていないが、これにメタライズしてもよい。
長溝19の底面19aの面積は当然のことながら、ブロ
ック上面11aの全体面積よりも小さいので、この底面
からの電波放射量はブロック上面11a全体を開放面に
形成した第1実施例の場合に比べて少ない。また、底面
19aの両側が両側面19bによって囲まれているので
、底面19aからの放射電波はこの両側面19bによっ
て抑制される。このため、長溝19は底面(開放面)1
9aと電波シールド面との間隔、つまりこの場合は長′
a19の段差H2を小さく設定することができる。この
段差H2は、第1実施例(第1図)のシールドカバー2
1の高さHl  (但し、天井板21aの厚さを除く)
に対応するものであり、シールドカバー21の高さより
も大幅に小さく設定することができる。従って、本例は
、第1実施例よりもフィルタ全体の高さを低くできると
いう利点があるが、その他の作用効果は第1実施例と同
様である。尚、本例の場合、ブロック上面11aの長溝
19を、これに代えて各共振用穴12.13 、14の
開口を含む部分に座ぐり穴等の凹所を形成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、誘電体ブロック
(11)の共振用穴(12、13、14)の軸線と平行
な側面(11a)の少くとも一方の、開放面(11a 
19a)から共振用穴(12、13、14)の長さ(H
)の2H/3に相当する部分に、各共振用穴(12、1
3。
14)に対応する凹所(17、17−1)を設けること
によって、フィルタ自体に3倍波応答を軽減可能な機能
を持たせることが可能となり、このため従来技術におけ
る3倍波応答を抑制するための個別の手段を不要とする
ことができるので、無線装置の構造の筒易化、装置の小
形化、装置全体としてのエネルギー損失の低減化に伴う
消費電力の低減化等を実現できるという好ましい効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1.2.3図は本発明の第1.2.3実施例をそれぞ
れ示す図、 第4図は共振用穴(共振素子)の長さ(H)に対応する
電界強さの分布を示す図、 第5図は第1実施例の減衰特性説明図である。 第1図から第5図において、 11は誘電体ブロック、 11aは共振用穴の軸線と直交する上面(第1゜2図の
場合は、開放面)、 11bは外部誘電膜、 11cは下面(短絡面)、 11ctは共振用穴の軸線と平行な側面、12 、13
 、14は共振用穴、 12a 、 13a 、 14aは内部誘電膜、15 
、16は電磁界結合調整穴(非メタライズ穴)、17 
、 ’17−1!、tフロー/ り側面lidに設けら
れた長溝(凹所)と座ぐり穴(凹所)、 19はブロック上面lidに設けられた長溝(凹所)、
19aは底面(開放面)、 21 、21−1はシールドカバーとシールド板、をそ
れぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直方体形状の誘電体ブロック(11)に所定間隔で
    複数の共振用穴(12、13、14)を配列形成し、 前記ブロックの各共振用穴の内面に内部導体膜(12a
    、13a、14a)をそれぞれ形成し、前記ブロックの
    共振用穴の軸線と直交する一表面(11a)における前
    記各共振用穴の開口を少くとも含む部分を非メタライズ
    面として電磁界開放面(11a、19a)に形成し、か
    つ前記開放面を除く他表面に外部導体膜(11b)を形
    成し、 前記共振用穴の長さ(H)に基づく共振周波数の共振素
    子を構成し、かつ前記共振用穴の長さ(H)を前記共振
    周波数の波長の1/4波長に設定して成る1/4波長誘
    電体フィルタにおいて、前記ブロックの共振用穴の軸線
    と平行な側面(11d)の少くとも一方の、開放面から
    共振用穴の長さHの2H/3に相当する部分に、前記各
    共振用穴に対応する凹所(17、17−1)を設けたこ
    とを特徴とする誘電体フィルタ。
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Cited By (4)

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