JPS6374803U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6374803U JPS6374803U JP17067386U JP17067386U JPS6374803U JP S6374803 U JPS6374803 U JP S6374803U JP 17067386 U JP17067386 U JP 17067386U JP 17067386 U JP17067386 U JP 17067386U JP S6374803 U JPS6374803 U JP S6374803U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric filter
- filter according
- input
- groove
- hole
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
第1図aはこの考案の第1の実施例による誘電
体フイルタを示す斜視図、第1図bは上記実施例
の断面図、第1図cは該断面での電界分布を示す
図、第2図a,b,cは上記実施例の電界分布を
説明するための図、第3図aはこの考案の第2の
実施例による誘電体フイルタを示す斜視図、第3
図bは上記実施例の電界分布を示す図、第4図a
はこの考案の第3の実施例による誘電体フイルタ
を示す斜視図、第4図bは上記実施例の断面図、
第4図cは該断面での電界分布を示す図、第5図
aはこの考案の第4の実施例による誘電体フイル
タを示す斜視図、第5図bは上記実施例の断面図
、第6図はこの考案の第5の実施例による誘電体
フイルタを示す斜視図、第7図はこの考案の第6
の実施例による誘電体フイルタを示す斜視図、第
8図はこの考案の第7の実施例による誘電体フイ
ルタを示す斜視図、第9図aは従来の誘電体フイ
ルタを示す一部欠載した平面図、第9図bは上記
従来例の断面図である。 図において、6a,6bは入出力内導体、7は
導体膜、9は溝、90はステツプ、10は外導体
、30は内導体、50は誘電体ブロツク、51は
誘電体ブロツク50の上面、52は同じく下面、
53〜55は同じく側面である。なお図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。
体フイルタを示す斜視図、第1図bは上記実施例
の断面図、第1図cは該断面での電界分布を示す
図、第2図a,b,cは上記実施例の電界分布を
説明するための図、第3図aはこの考案の第2の
実施例による誘電体フイルタを示す斜視図、第3
図bは上記実施例の電界分布を示す図、第4図a
はこの考案の第3の実施例による誘電体フイルタ
を示す斜視図、第4図bは上記実施例の断面図、
第4図cは該断面での電界分布を示す図、第5図
aはこの考案の第4の実施例による誘電体フイル
タを示す斜視図、第5図bは上記実施例の断面図
、第6図はこの考案の第5の実施例による誘電体
フイルタを示す斜視図、第7図はこの考案の第6
の実施例による誘電体フイルタを示す斜視図、第
8図はこの考案の第7の実施例による誘電体フイ
ルタを示す斜視図、第9図aは従来の誘電体フイ
ルタを示す一部欠載した平面図、第9図bは上記
従来例の断面図である。 図において、6a,6bは入出力内導体、7は
導体膜、9は溝、90はステツプ、10は外導体
、30は内導体、50は誘電体ブロツク、51は
誘電体ブロツク50の上面、52は同じく下面、
53〜55は同じく側面である。なお図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) その内部にその上下両面と平行にかつ各々
並列に設けられた複数の貫通孔、および上下両面
の少なくとも一方に上記貫通孔と交叉する方向に
設けられた溝又は段差を有する誘電体ブロツクと
、 上記誘電体ブロツクの上記貫通孔の開放端のあ
る一側面を除く全表面を覆つて形成された導体膜
からなる外導体と、 上記貫通孔の内面を覆つて形成された導体膜か
らなる内導体と、 最も外側の上記貫通孔に入力および出力をそれ
ぞれ結合するための入出力結合手段とを備えたこ
とを特徴とする誘電体フイルタ。 (2) 上記溝又は段差は、上記貫通孔と直角の方
向に設けられていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の誘電体フイルタ。 (3) 上記溝又は段差は、上記貫通孔の開放端か
ら該貫通孔の軸方向に該軸長の1/3の位置に設
けられていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項又は第2項記載の誘電体フイルタ。 (4) 上記溝又は段差は、その位置が上記貫通孔
の開放端から軸方向に部分的に異なるものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の誘電体フイルタ。 (5) 上記溝又は段差は、該溝の深さ、幅又は該
段差の高さが他の部分と異なる部分を有するもの
であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項ないし第4項のいずれかに記載の誘電体フ
イルタ。 (6) 上記入出力結合手段は、上記内導体に流れ
る電流を分流して結合するものであることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項ないし第5
項のいずれかに記載の誘電体フイルタ。 (7) 上記入出力結合手段は、入出力端子を上記
内導体中に挿入し、該入出力端子と該内導体との
間で静電容量を形成して結合するものであること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ない
し第5項のいずれかに記載の誘電体フイルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986170673U JPH0526802Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986170673U JPH0526802Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374803U true JPS6374803U (ja) | 1988-05-18 |
JPH0526802Y2 JPH0526802Y2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=31105608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986170673U Expired - Lifetime JPH0526802Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0526802Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415303U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-07 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161902A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-09-12 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
JPS61230404A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-14 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
JPS6285502A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP1986170673U patent/JPH0526802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161902A (ja) * | 1983-03-05 | 1984-09-12 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
JPS61230404A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-14 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
JPS6285502A (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415303U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526802Y2 (ja) | 1993-07-07 |