JPS6285304A - ロボツトの教示方式 - Google Patents
ロボツトの教示方式Info
- Publication number
- JPS6285304A JPS6285304A JP22570385A JP22570385A JPS6285304A JP S6285304 A JPS6285304 A JP S6285304A JP 22570385 A JP22570385 A JP 22570385A JP 22570385 A JP22570385 A JP 22570385A JP S6285304 A JPS6285304 A JP S6285304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teaching
- robot
- chip cpu
- control device
- robot control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manipulator (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ティーチングボックスを用いて、ロボットの
動作教示を行う方式に関するものである。
動作教示を行う方式に関するものである。
従来のティーチングボックスにおけるスイッチ群は9本
質的にはロボット制御装置本体のメインCPUの入出力
端子に他ならない。
質的にはロボット制御装置本体のメインCPUの入出力
端子に他ならない。
したがって、第2図に示すように、ティーチングボック
スからの信号線数を少な(するために。
スからの信号線数を少な(するために。
ティーチングボックスは並直変換を行って直列データを
ロボット制御装置本体に送り、ロボット制御装置本体で
は、これを置皿変換を行って本体内のメインCPUが読
取って所定処理を行っている。
ロボット制御装置本体に送り、ロボット制御装置本体で
は、これを置皿変換を行って本体内のメインCPUが読
取って所定処理を行っている。
例えば、第3図に示すティーチングボックスのスイッチ
Hを押すと、ロボット制御装置本体のメインCPUがこ
れを確認し、ロボット制御装置本体のメインCPUが前
記スイッチHの近傍に設けであるLEDを点灯させてい
る。
Hを押すと、ロボット制御装置本体のメインCPUがこ
れを確認し、ロボット制御装置本体のメインCPUが前
記スイッチHの近傍に設けであるLEDを点灯させてい
る。
すなわち、スイッチH,M、Lは送り速度を高速、中速
、低速をそれぞれ指令する速度指令スイッチであり、ス
イッチ(+X)、 (+Y)。
、低速をそれぞれ指令する速度指令スイッチであり、ス
イッチ(+X)、 (+Y)。
(−X)、 (−Y)はそれぞれ移動方向を指令する
方向指令スイッチである。
方向指令スイッチである。
スイッチH,M、Lの近傍に設けであるLEDはどの速
度が選択されているかを示すものである。
度が選択されているかを示すものである。
ところが、このような構成では、置皿変換に要する回路
が予想外に太き(なり、かつ汎用性に乏しい。
が予想外に太き(なり、かつ汎用性に乏しい。
また、ワンチップCPUを用いて、ティーチングボック
スをあたかもコンソールボックスのように、打鍵された
キーの生の情報をそのまま送る方式も考えられるが、応
答性が悪く実用的でない。
スをあたかもコンソールボックスのように、打鍵された
キーの生の情報をそのまま送る方式も考えられるが、応
答性が悪く実用的でない。
したがって1本発明は、応答性が良<、シかも部品点数
が少ないシステムを提供しようとするものである。
が少ないシステムを提供しようとするものである。
上記問題点を解決するため1本発明では、ロボットの動
作教示に用いるティーチングボックス内にワンチップC
PUを備え、該ワンチップCPUで前記ティーチングボ
ックスのスイッチ情報を処理し、このスイッチ情報をパ
ラメータデータとしてロボット制御装置本体へ送信する
ことを特徴とするものである。
作教示に用いるティーチングボックス内にワンチップC
PUを備え、該ワンチップCPUで前記ティーチングボ
ックスのスイッチ情報を処理し、このスイッチ情報をパ
ラメータデータとしてロボット制御装置本体へ送信する
ことを特徴とするものである。
このようにすることによって、ロボット制御装置本体の
負担が軽減され、効率の良い伝送が可能となる。
負担が軽減され、効率の良い伝送が可能となる。
以下1本発明の具体的実施例を第1図に示して説明する
。
。
本発明では、ティーチングボックスがそれ自体インテリ
ジェントであり、少なくとも、どの速度指令スイッチが
押されているかを認識し、それを表示し、これに対応し
てあらかじめロボット制御装置本体との間で取り決めら
れた移動量データとしてのパラメータを、方向指令スイ
ッチにしたがって送出してい(。
ジェントであり、少なくとも、どの速度指令スイッチが
押されているかを認識し、それを表示し、これに対応し
てあらかじめロボット制御装置本体との間で取り決めら
れた移動量データとしてのパラメータを、方向指令スイ
ッチにしたがって送出してい(。
例えば、X軸の移動量データとしてのパラメータをP2
O00で指定するとして、今押されている速度指令スイ
ッチMの速度指令量を「8」、方向指令スイッチを(+
X)とすると。
O00で指定するとして、今押されている速度指令スイ
ッチMの速度指令量を「8」、方向指令スイッチを(+
X)とすると。
P2O00=0000
P2O00=0008
P2000=OO16
P2O00=0024
というように、ロボット制御装置本体に対しパラメータ
の値を順次送出してい(のである。
の値を順次送出してい(のである。
この処理は、ティーチングボックスに搭載されたワンチ
ップCPUが行う。
ップCPUが行う。
ロボット制御装置本体では、これをX軸の移動データと
して処理する。
して処理する。
方向指令スイッチが(−X)であれば。
P2O00=0024
P2000=OO16
P2O00=0008
P2O00=000
P2000=−0008
P2000=−0016
というように、減算データが順次与えられる。
また、方向指令スイッチが(+Y)、 (−Y)のと
きはパラメータをP2O01,速度指令スイッチHの速
度指令量はr16J 、速度指令スイッチLの速度指令
量は「4」というようにあらかじめ決めておくのである
。
きはパラメータをP2O01,速度指令スイッチHの速
度指令量はr16J 、速度指令スイッチLの速度指令
量は「4」というようにあらかじめ決めておくのである
。
したがって1本発明によれば、ティーチングボックスが
主体性をもってロボット制御装置本体へ指令データを伝
送できるので、応答性が良<、シかもロボット制御装置
本体の負荷を軽減できる。
主体性をもってロボット制御装置本体へ指令データを伝
送できるので、応答性が良<、シかもロボット制御装置
本体の負荷を軽減できる。
しかもワンチップCPUで構成されるので1部品点数も
少なくティーチングボックス自体が大型化することもな
い。
少なくティーチングボックス自体が大型化することもな
い。
さらに、ロボット制御装置本体が固有に持っていたシス
テムパラメータを外部機器に開放することになるため、
現在メーカ番こよってまちまちであったティーチングボ
ックスを汎用化することも可能となる。
テムパラメータを外部機器に開放することになるため、
現在メーカ番こよってまちまちであったティーチングボ
ックスを汎用化することも可能となる。
このように1本発明は、当業界にとってその有幼性は極
めて大なるものがある。
めて大なるものがある。
第1図は本発明の具体的実施例、第2図は従来例、第3
図はティーチングボックスの概略図である。 第4図
図はティーチングボックスの概略図である。 第4図
Claims (2)
- (1)ロボットの動作教示に用いるティーチングボック
ス内にワンチップCPUを備え、該ワンチップCPUで
前記ティーチングボックスのスイッチ情報を処理し、こ
のスイッチ情報をパラメータデータとしてロボット制御
装置本体へ送信することを特徴とするロボットの教示方
式。 - (2)前記ティーチングボックスは、少なくとも速度指
令スイッチと、方向指令スイッチを備え、前記ワンチッ
プCPUは、少なくとも、どの速度指令スイッチが押さ
れているかを認識し、それを表示し、これに対応してあ
らかじめロボット制御装置本体との間で取り決められた
移動量データとしてのパラメータを、押された方向指令
スイッチにしたがった軸方向に送出していくことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のロボットの教示方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22570385A JPS6285304A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ロボツトの教示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22570385A JPS6285304A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ロボツトの教示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285304A true JPS6285304A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16833473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22570385A Pending JPS6285304A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ロボツトの教示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285304A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215284U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-30 | ||
JP2001269883A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロボットの教示装置 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22570385A patent/JPS6285304A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215284U (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-30 | ||
JP2001269883A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロボットの教示装置 |
KR100731418B1 (ko) * | 2000-03-28 | 2007-06-21 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 로봇의 교시 장치, 그를 이용한 로봇 및 로봇의 조작 방법 |
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