JPS6285179U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例正面図、第２図
は、その保持部分１の断面拡大図、第３図は、そ
の棒状部分２の断面拡大図、第４図は前記ＬＳＩ
基板５の概略構成図である。 １；保持部分、２；棒状部分、３；先端部分、
４；ＬＳＩ（集積回路）、５；ＬＳＩ基板、６；
ボタンバツテリー、７；両面テープ、８；フタ部
分、９；防水キヤツプ、１０；透明パイプ、１１
；インナーパイプ、１２ａ，１２ｂ……１２ｅ；
発光ダイオード、１３；タツチセンサ手段、１４
；制御回路、１５；電子オルゴール回路、１６；
偏平小型スピーカ、１７；点滅制御回路。

補正 昭６１．６．２ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 マドラー 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 指の接触により感応するタツチセンサ手段
と、前記タツチセンサ手段からの感応信号により
制御信号を出力する制御回路と、前記制御回路か
らの信号を受け所定時間、あらかじめ記憶された
電子メロデイ音信号を出力する電子オルゴール回
路と、該電子オルゴール回路からの信号によりオ
ルゴール音を出力するスピーカと、前記制御回路
の出力信号によりマドラー部分の任意の各所に装
着された一又二以上の発光ダイオードを所定時間
、所定の順序で点滅させる点滅制御回路と、該点
滅制御回路からの信号により発光する前記発光ダ
イオードを備えたことを特徴とするマドラー (2) 前記マドラーは上部保持部分及び下部先端
部分のそれぞれに温度センサ手段を備え、これら
の検出温度差が所定温度差以上になつた時前記電
子オルゴール回路及び前記点滅制御回路が作動す
る手段を備えたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第一項記載のマドラー。 (3) 前記下部先端部分に設けた温度センサ手段
と、該温度センサ手段からの信号を所定時間遅延
させる遅延回路と、該遅延回路の出力信号と前記
温度センサ手段出力信号を比較し、あらかじめ記
憶された所定温度差以上になつた時前記電子オル
ゴール回路及び前記点滅制御回路を作動する手段
を備えた事を特徴とする実用新案登録請求の範囲
第一項記載のマドラー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 指の接触により感応するタツチセンサ手段
   と、前記タツチセンサ手段からの感応信号により
   制御信号を出力する制御回路と、前記制御回路か
   らの信号を受け所定時間、あらかじめ記憶された
   電子メロデイ音信号を出力する電子オルゴール回
   路と、該電子オルゴール回路からの信号によりオ
   ルゴール音を出力するスピーカと、前記制御回路
   の出力信号により撹拌棒部分の任意の各所に装着
   された一又二以上の発光ダイオードを所定時間、
   所定の順序で点滅させる点滅制御回路と、該点滅
   制御回路からの信号により発光する前記発光ダイ
   オードを備えたことを特徴とする撹拌棒（マゼラ
   ー）。 (2) 前記撹拌棒は上部保持部分及び下部先端部
   分のそれぞれに温度センサ手段を備え、これらの
   検出温度差が所定温度差以上になつた時前記電子
   オルゴール回路及び前記点滅制御回路が作動する
   手段を備えたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第一項記載の撹拌棒（マゼラー）。 (3) 前記下部先端部分に設けた温度センサ手段
   と、該温度センサ手段からの信号を所定時間遅延
   させる遅延回路と、該遅延回路の出力信号と前記
   温度センサ手段出力信号を比較し、あらかじめ記
   憶された所定温度差以上になつた時前記電子オル
   ゴール回路及び前記点滅制御回路を作動する手段
   を備えた事を特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第一項記載の撹拌棒（マゼラー）。