JPS6284458A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カセットテープレコーダｓの録音機能に関す
る。

〔発明の背景〕

従来の装置は、特開昭５５−１５８０５１号公報に記載
のように、音声入力信号が一定時間以上なくなると、テ
ープを停止あるいは一時停止させるようになっていた。

しかし、音声入力信号が一定時間無い数を予めテープレ
コーダーにカウントメモリーさせておいて、実際に音声
入力信号が一定時間ない数と一致したときに、テープを
停止することについては、考慮されていなかった。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、カセットテープレコーダＮにおいて、
録音中に入力信号が無くなった場合に、録音を解除し、
一時待機あるいは、停止させる機能を提供するこ′とに
ある。

〔発明の概要〕

本発明では、テープレコーダ六に予め一定時間入力信号
が無い時の数をカウントメモリーさせておき、ソースの
信号レベルを検出し、ある一定時間信号入力が無い数と
カウントメモリー数とが一致すると、テープの録音を停
止し、一時待機あるいは停止の状態にするようにしたも
のである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。

まず、１の一定無信号数設定装置により、６のＣＰＵに
、一定態信号数をメモリーさせておく。

そこで、音楽信号を録音する場合は、２の信号入力端子
より３の録音アンプ、７の録音ヘッドを経て、テープに
録音される。いま、音楽信号等を供給していたソースか
ら一定時間（例えば４秒間）信号が供給されなくなった
場合、４０入力信号検出回路は、入力信号無しく無信号
部）という情報を６のＣＰＵに伝える。そして、この入
力信号無し部のカウント数と予めメモリー設定した数と
が一致すれば、録音状態を解除し、５のメカニズム駆動
回路により、テープを一時待機状態（ポーズ）あるいは
停止させる。

〔発明の効果〕

本発明によれば、レコード、エアーチェック等からテー
プへ録音する場合、予め録音させたい、音楽曲数を設定
しておくことＫより、その設定曲数が終れば、テープが
自動的に一時待機あるいは停止するので、ユーザーがわ
ざわざ録音を解除させる必要がなくなり便利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・・・・一定態信号数設定装置、２・・・
・・・・・・信号入力端子、３・・・・・・・・・録音
アンプ、４・・・・・・・・・入力信号検出回路、５・
・・・・・・・・メカニズム駆動回路、６・・・・・・
ＣＰＵ。 ７・・・・・・・・・録音ヘッド。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、信号入力の有無を検出する検出装置を具備するテー
   プレコーダにおいて、予めテープ レコーダーに一定時間入力信号が無い時の数をカウント
   メモリーさせておくことにより、信号記録時に、その一
   定時間入力信号の無い数とカウントメモリー数とが一致
   すれば、テープ上の記録を中断し、一時待機あるいは、
   停止することを特徴とするテープレコーダ。